白石かずこの情報(しらいしかずこ) 詩人 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
白石 かずこさんについて調べます
■名前・氏名 |
白石かずこと関係のある人
三宅榛名: 合唱曲 電話局が漂流する《詩・白石かずこ》 白石奈緒美: 姉は白石かずこ。 池田満寿夫: 土方巽、吉田秀和夫婦、白石かずこ、森茉莉、萩原葉子、澁澤龍彦、ジミー鈴木、西脇順三郎で、大半は1964年に制作された。 吉原幸子: この頃より諏訪優、白石かずこ、吉増剛造らと共に、詩の朗読とジャズのセッション、舞踊家山田奈々子との公演など、詩と他分野のコラボレーションを手がけるようになる。 山崎佳代子: 白石かずこ『小さな惑星= Мала планета : 白石かずこ詩撰集』Међународни фестивал поезије Смедеревска песничка јесен(発行)、Смедерево(出版地=スメデレヴォ)2010年。 池田満寿夫: 白石かずこの詩集本の題字なども担当している。 沖至: その後、宮本信介、田村翼、峰厚介、リッキーと960ポンド、菅野光亮(作曲家)、西村昭夫、ESSG、佐藤允彦、富樫雅彦、山下洋輔、渋谷毅、白石かずこ(詩人) 、吉増剛造、高木元輝、ジョー水木、片山弘明、井野信義、大友良英、翠川敬基、山崎比呂志、吉沢元治、豊住芳三郎、田中ほずみ、他と共演。 池田満寿夫: 詩人・加藤郁乎、白石かずこ、田村隆一、舞踏家・土方巽、作家で仏文学者の澁澤龍彦、芸術家・ジミー鈴木らである。 平田俊子: 1999年、「詩のボクシング 第3回世界ライト級王座決定戦」で白石かずこを破り第3代チャンピオン。 湯村輝彦: なりたがりやのくも(白石かずこ文、湯村画の絵本) 岩崎書店, 1978.6 沢渡朔: 詩人の白石かずことともに横田基地に通い、黒人女性や子供たちの撮影に取り組む。 篠田正浩: 先妻に早稲田大学時代のクラスメートだった詩人の白石かずこがいる。 奥成達: この頃、白石かずこと出会う。 翠川敬基: 沖至、白石かずこ、翠川敬基『ヒト科の熊』おーらいレコード、2003年 三善晃: あなたにサタンがいるなんて(1997年/白石かずこ) 奥成達: また、詩の朗読活動に興味を抱き、1979年には「PRW」(ポエトリー・ロード・トウ・ザ・ワールド)の会を、白石かずこ、八木忠栄と発足。 三善晃: カニの帰郷(1995年/白石かずこ) 豊住芳三郎: 『Talk To The Spirit From The Spirit!』 (1999年、May 2nd) ※with 白石かずこ、ケミー西岡、尾山修一、ヒデオ森 |
白石かずこの情報まとめ
白石 かずこ(しらいし かずこ)さんの誕生日は1931年2月27日です。
映画、結婚、兄弟に関する情報もありますね。去年の情報もありました。2024年に亡くなられているようです。
白石かずこのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)白石 かずこ(しらいし かずこ、1931年2月27日 - 2024年6月14日)は、日本の詩人、翻訳家。本名 菱沼嘉壽子〈ひしぬま・かずこ〉。 妹に白石奈緒美(女優・料理研究家)がいる。 カナダのバンクーバーに生まれる。 伯父の小原克己は「満州公論」などの雑誌編集長をしており、井伏鱒二や林芙美子らといった作家と深い交流があった。 7歳で帰国し、10代から詩を書き始め、北園克衛らの「VOU」に所属。早稲田大学第一文学部在学中の1951年、20歳で詩集『卵のふる街』を上梓。一時期、映画監督の篠田正浩と結婚していた。1960年に『虎の遊戯』で復活し、1970年、『聖なる淫者の季節』でH氏賞、1978年、『一艘のカヌー、未来へ戻る』で無限賞、1982年、『砂族』で藤村記念歴程賞、1997年、『現れるものたちをして』で高見順賞、読売文学賞(詩歌部門)、1998年、紫綬褒章、2003年、『浮遊する母、都市』で晩翠賞受賞。2009年『詩の風景、詩人の肖像』で二度目の読売文学賞(随筆・紀行部門)受賞。2010年、セルビアの「スメデレボの金の鍵賞」受賞。 当初はモダニズムとシュールレアリスムの影響を受けていたが、1960年代以降、アメリカのビート詩人、ジャズの影響を受け、1970年代には、アイオワ大学、ロッテルダム国際詩祭、ポーランド詩祭、ジェノヴァ国際詩祭など、30数カ国の詩人祭などで詩の朗読を行う。1980年代にはメキシコ国際詩祭、インド・バルシキ国際詩祭などに参加。 女性向けの恋愛エッセイや絵本、写真集、翻訳など多彩な仕事ぶりである。1970年代には先鋭な「フェミニスト」と思われていた。その後の「学者フェミニスト」の登場で影が薄くなったが、上野千鶴子が愛するニキ・ド・サンファルを日本に紹介したのは白石である。九条の会の賛同者である。 三島由紀夫、森茉莉、寺山修司らとも交流が深かった。『聖なる淫者の季節』の英訳者の一人で、同書の序文を書いた詩人ケネス・レクスロス(英語版)は、白石を「日本のアレン・ギンズバーグ」と呼んだ。 2024年6月14日、心不全で死去した。93歳没。 『白石かずこ第一詩集 卵のふる街』(協立書店)1951 『虎の遊戯』(世代社) 1960 『もうそれ以上おそくやってきてはいけない』(思潮社) 1963 『今晩は荒模様』(思潮社) 1965 『男性捕獲法』(文理書院ドリーム出版・新書) 1967 『ある日、トツゼン恋が』(新書館、For ladies) 1967 『悦びの触角 プレイラブ・テクニック』(青春出版社、プレイブックス) 1967 『白石かずこ詩集』(思潮社) 1968 『愛たちけものたち神たち』(天声出版) 1968 『恋人たちよこんにちは』(新書館、For ladies) 1969 『白石かずこ詩集』(思潮社、現代詩文庫) 1969 『聖なる淫者の季節』(思潮社) 1970 『青春のハイエナたちへの手紙』(三笠書房) 1970 『動物詩集』(サンリオ山梨シルクセンター) 1970 『1セントの花びら』(新書館、For Ladies) 1970 『わたしの中のカルメン』(文化出版局、レモン新書) 1971 『わたしの天気予報』(思潮社) 1973 『ブラックの朝』(思潮社) 1974 『アメリカン・ブラック・ジャーニー』(河出書房新社) 1975、のち集英社文庫 『紅葉する炎の15人の兄弟日本列島に休息すれば 』(サンリオ出版) 1975 『愛のレター教室』(広済堂出版) 1975 『聖なる淫者の秋 詩画集』(バベル社) 1976 『晩酌の思想 味噌汁と六本のストロー』(奥成達,平岡正明共著、住宅新報社) 1976 『恋のサブノート 愛の行動学』(住宅新報社) 1976 『きまぐれ魔女の物語』(宇野亜喜良絵、エルム) 1976 『一艘のカヌー、未来へ戻る』(思潮社) 1978 『なりたがりやのくも』(岩崎書店) 1978 『やまのこのぶのたんけん』(小峰書店) 1978 『新選白石かずこ詩集』(思潮社、新選現代詩文庫) 1978 『スペースへ漕ぎだすものたち 一艘のカヌー、航海譜』(九藝出版) 1978 『風そよぎ、聖なる淫者』(思潮社) 1980 『大人の恋をしてみませんか 愛されるより愛したいあなたなら』(PHP研究所) 1982 『海光る天草』(桐原書店) 1982 『Jazzに生きる わたしの内なる異邦人の旅』(旺文社文庫) 1982 『可愛い男たちと可愛い女たち わたしの映画旅行』(旺文社文庫) 1982 『ラビリントス 六つの精霊呼ぶ土地より』(静地社) 1983 『新動物詩集』(沖積舎) 1983 『ザ・ラブレター この想い、あなたに伝えたい』(PHP研究所) 1983 『砂族』(書肆山田) 1984 『砂族からの手紙』(講談社) 1984 『火の眼をした男』(集英社) 1984 『大人の恋を知りはじめたあなたに ときめきとせつなさの間で』(PHP研究所) 1984 『吉田ルイ子・白石かずこの部屋』(旺文社) 1985 『燃えるような恋をしたいあなたに』(大和文庫) 1985 『日本の詩 白石かずこ』(ほるぷ出版) 1985 『炎える瞑想』(ジョン・ソルト訳、アラン・グリーン画、静地社) 1986 『風景が唄う』(音楽之友社) 1986 『ふれなま・ふれもん・ふるむん』(書肆山田) 1988 『ひらひら、運ばれてゆくもの』(書肆山田) 1992 『続白石かずこ詩集』(思潮社、現代詩文庫) 1994 『ロバにのり、杜甫の村へゆく』(芸立出版) 1994 『現れるものたちをして』(書肆山田) 1996 『黒い羊の物語 Personal poetry history』(人文書院) 1996 『羊たちの午后』(指月社) 1996 『愉悦のとき 白石かずこの映画手帖]』(パンドラ) 1999 『ロバの貴重な涙より』(思潮社) 2000 『浮遊する母、都市』(書肆山田) 2003 『満月のランニング』(本阿弥書店) 2004 『詩の風景・詩人の肖像』(書肆山田) 2007 『空がレースにみえるとき』(エリノア・L・ホロウィッツ、ほるぷ出版) 1976 『おやすみなさい』1 - 3(ロバート・クラウス、ポプラ社) 1979 『恋を駆ける女』(サンドラ・ホックマン、講談社) 1979 『大きな悪魔のディンゴ』(ディック・ラウジィ、集英社) 1980 『大きなにじへび』(ディック・ラウジィ、集英社) 1980 『ちいちゃな女の子のうた“わたしは生きてるさくらんぼ"』(デルモア・シュワルツ、ほるぷ出版) 1981 『ヴィーナスの鏡』(フランソワーズ・サガン,フェデリコ・フェリーニ詞、ウィンゲート・ペイン写真、ノーベル書房) 1981 『ジョン・レノン ノー・リプライ』(ジョージ・カルポジ・ジュニア、文化出版局) 1981 『アラビアン・ナイト』(ローレンス・ハウスマン編、エドマンド・デュラック絵、新書館) 1981 『ニキ・ド・サンファール』(ニキ・ド・サンファル、ピエール・レスタニー詩、松本路子写真、PARCO出版局) 1986 『窓の下で』(ケイト・グリーナウェイ、ほるぷ出版、ほるぷクラシック絵本) 1987 『ハイワサのちいさかったころ』(ヘンリー・ワズワース・ロングフェロー、ほるぷ出版) 1989 『アドリエンヌ・リッチ詩集』(アドリエンヌ・リッチ、渡部桃子共訳、思潮社) 1993 『花の妖精たち』全8冊(シシリー・メアリー・バーカー、ほるぷ出版) 1994 『ぼくを抱きしめて』(パティ・ストレン、河合楽器製作所出版事業部) 1997 『おばあちゃんのアップルパイ』(ローラ・ラングストン,リンジイ・ガーディナー、ソニー・マガジンズ) 2004 『DEDICATED TO THE LATE JOHN COLTRANE』 (Musicworks) 1977 - サム・リヴァースと共演 『Talk To The Spirit From The Spirit!』 (May 2nd) 1999 - 豊住芳三郎、ケミー西岡、尾山修一、ヒデオ森と共演 『ヒト科の熊』 - A Bear Of The Human Family (おーらいレコード) 2003 - 沖至、翠川敬基と共演 『ライブ・アット・アケタ』 (渋谷・沖クインテット名義、筆不精企画) 2007 松山宣言 正岡子規国際俳句賞 ^ “訂正して、おわびします:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞. 2024年6月21日閲覧。 ^ “Seasons Of Sacred Lust” (英語). www.ndbooks.com (1978年4月1日). 2019年10月11日閲覧。 ^ “新刊情報 - 海外詩文庫『レクスロス詩集』”. www.shichosha.co.jp. 思潮社. 2019年10月11日閲覧。 ^ “Author Page - Kazuko Shiraishi”. 28 January 2016閲覧。 ^ “詩人の白石かずこさん死去、93歳…詩集「現れるものたちをして」で読売文学賞”. 読売新聞オンライン (2024年6月19日). 2024年6月19日閲覧。 白石かずこポエトリー・リーディング - ウェイバックマシン(2004年11月9日アーカイブ分) この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 FAST ISNI VIAF WorldCat ノルウェー ドイツ イスラエル アメリカ ラトビア 日本 韓国 オランダ ポーランド CiNii Books CiNii Research MusicBrainz SNAC IdRef 20世紀日本の女性翻訳家 21世紀日本の女性翻訳家 20世紀日本の詩人 21世紀日本の詩人 日本の女性詩人 読売文学賞受賞者 紫綬褒章受章者 早稲田大学出身の人物 バンクーバー出身の人物 1931年生 2024年没 すべてのスタブ記事 文人関連のスタブ FAST識別子が指定されている記事 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 BIBSYS識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 J9U識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 LNB識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 NTA識別子が指定されている記事 PLWABN識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 MusicBrainz識別子が指定されている記事 SNAC-ID識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事
2025/01/23 15:23更新
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shiraishi kazuko
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