石川文洋の情報(いしかわぶんよう) 写真家、ジャーナリスト 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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石川 文洋さんについて調べます
■名前・氏名 |
石川文洋と関係のある人
岡村昭彦: 本多勝一とは互いに無名だった頃から面識があったものの仲が悪く、「石川文洋と本多勝一は出版社から借金して逃げまわっている」と沖縄県人会の会長に発言したことがある。 村山康文: 1998年9月 教授の紹介により、報道写真家石川文洋に出会い、一緒にベトナムへ旅をする。 本多勝一: 1972年10月から11月と1973年の5月から7月にかけて北ベトナムを石川文洋とともに取材。 井出孫六: 『北方四島紀行』石川文洋共著. 桐原書店, 1993 絵門ゆう子: 浜辺祐一、石川文洋共著『生きているからこそ:命の大切さを伝えたい』(日本標準、2006年) 村山康文: 大学在学中に報道写真家の石川文洋に出会い、ベトナムツアーに参加。 本多勝一: 1975年6月から8月にかけて石川文洋とともにサイゴン陥落後のベトナムを取材。 長倉洋海: また、岡村昭彦、石川文洋、沢田教一、ロバート・キャパ、ラリー・バローズなどの著名な写真家のベトナム戦争(第一次インドシナ戦争も含む)写真集などを見ることで、それらの写真に圧倒され、危険を覚悟で戦争を伝えようとする戦場カメラマンに興味を引かれるようになり、報道カメラマンを志す。 本多勝一: 1978年2月から石川文洋とともにベトナムを取材し、ポル・ポト政権下におけるカンボジア大虐殺の証言を多数得た。 |
石川文洋の情報まとめ
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石川 文洋(いしかわ ぶんよう)さんの誕生日は1938年3月10日です。沖縄出身の写真家、ジャーナリストのようです。
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著書、受賞などについてまとめました。家族、卒業、映画に関する情報もありますね。石川文洋の現在の年齢は86歳のようです。
石川文洋のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)石川 文洋(いしかわ ぶんよう、1938年3月10日 - )は、日本の報道写真家。父は作家の石川文一。 沖縄県那覇市首里鳥堀に生まれる。5歳の時に家族で沖縄から本土へ移る。千葉県育ち。 東京都立両国高等学校定時制卒業後、毎日映画社に勤務。26歳の時、世界無銭旅行を夢見て沖縄から貨物船に乗り香港に上陸したものの、泊まる宿も仕事もない状態であった。江頭数馬毎日新聞香港支局長の手配したアパートにて数日間の保護を受けた後、同氏の骨折りによりファーカススタジオに紹介を受け勤務。 1965~68年、ベトナム共和国の首都サイゴン(当時)に滞在し、フリーでベトナム共和国軍、アメリカ軍に従軍し、戦場取材をおこなった。 1969年から朝日新聞社出版局写真部勤務。1984年から再度フリーに。その間、1972年には戦時下の北ベトナムを初取材。1979年、カンボジア大虐殺を取材し、『大虐殺』(朝日ソノラマ)を刊行。 1990年、日本ジャーナリスト会議(JCJ)特別賞を受賞。 1994年、ボスニア・ヘルツェゴビナ(首都サラエボ)、ソマリアを取材。2002年、アフガニスタンを取材。2005年、ベトナム政府から文化通信事業功労賞を受賞。 ベトナム戦争の従軍取材による多数の報道写真で知られるが、撮影対象のジャンルは広範囲に渡り、各国の紛争地帯での撮影のほか、人びとの日常生活、肖像写真、舞台芸能(琉球舞踊)の写真なども撮影している。 ベトナムのホーチミン市戦争証跡博物館には、ベトナム戦争を中心とする約250点の写真を寄贈したことを契機として、1998年9月から2階に石川の写真常設展示コーナーが設けられている。 「九条の会」傘下の「マスコミ九条の会」呼びかけ人を務めている。 著書ベトナム最前線 カメラ・ルポ 戦争と兵士と民衆(1967年、読売新聞社) 週刊読売グラビア特集『写真集 これがベトナム戦争だ』(1968年、読売新聞社) 写真報告 戦争と民衆 ベトナム・カンボジア・ラオス(1971年、朝日新聞社) 北ベトナム(1973年、朝日新聞社) ベンハイ川を越えて(1974年、朝日新聞社)- 共著:本多勝一 ベトナム解放戦争(1977年、ベトナムに写真集を贈る運動委員会) 写真報告 大虐殺 カンボジア・ベトナム1979(1979年、朝日ソノラマ) 写真記録ベトナム戦争(1979年、すずさわ書店) アンコール・ワット 遺跡と民衆(1980年、朝日ソノラマ) フリーカメラマン 孤独とロマンへの旅立ち(1986年、朝日新聞社) 戦場カメラマン(1986年、朝日文庫) シャッターチャンスはいちどだけ 戦場カメラマンのたたかい(1986年、ポプラ社) 琉球舞踊(1987年、創和出版) ベトナムロード 南北2400キロの旅(1987年、平凡社) 戦争と人間(1989年、創和出版) 報道カメラマン(1991年、朝日文庫) 北方四島紀行(1993年、桐原書店)- 共著:井出孫六 災害と人間 普賢岳・深江町からの報告(1994年、創和出版) 放浪カメラマン(1995年、創和出版) 報道カメラマンの仕事』(1995年、創和出版) ベトナム南北縦断2300キロ(1996年、日本放送出版協会) 写真記録ベトナム戦争(1996年、金曜日) しりたいねん(1997年、倫書房)- 共著:灰谷健次郎 母を語る(1998年、倫書房)- 共著:石坂啓ほか 沖縄・我が故郷(1998年、ルック) ベトナム報道35年(1998年、ルック) 90日間地球一周船の旅(1998年、ルック) 写真は心で撮ろう(1999年、岩波ジュニア新書) 大学活用法(2000年、岩波ジュニア新書)- 共著:佐藤忠男ほか アジアを生きる(2001年、実業之日本社)- 共著:灰谷健次郎 石川文洋のカメラマン人生 貧乏と夢編(2003年、枻出版社) 石川文洋のカメラマン人生 旅と酒編(2003年、枻出版社) 戦争を起こさないための20の法則(2003年、ポプラ社)- 共著:鎌田慧ほか 戦争はなぜ起こるのか(2004年、冬青社) 死んだらいけない OPEN YOUR EYES(2004年、日本経済新聞社) 日本縦断 徒歩の旅 65歳の挑戦(2004年、岩波新書) 北海道~沖縄3300キロ てくてくカメラ紀行(2004年、枻出版社) カラー版 ベトナム 戦争と平和(2005年、岩波新書) 生きているからこそ(2006年、日本標準)- 共著:絵門ゆう子、浜辺祐一 カラー版 四国八十八カ所 わたしの遍路旅(2008年、岩波新書) サイゴンのコニャックソーダ 酒こそわが人生(2009年、七つ森書館) 私が見た戦争(2009年、新日本出版社) まだまだカメラマン人生(2010年、新日本出版社) 戦場カメラマン(2018年 筑摩書房) ベトナム戦争と私 カメラマンの記録した戦場(2020年朝日新聞出版) 受賞日本写真協会年度賞(1973年) 日本雑誌写真記者協会賞(1982年、1983年) 日本ジャーナリスト会議 (JCJ) 特別賞(1990年) 市川市民文化賞/スウェーデン賞(1997年) ベトナム政府から文化通信事業功労賞(2005年) 2024/06/23 11:13更新
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