松居直: 建築家・篠原一男の代表作の一つ「白の家」の建築主である。
多木浩二: 篠原一男
若松光一郎: 1961年 いわき市平旧城跡の城山の家(篠原一男設計)に移転(2011年2月号住宅建築掲載)
大辻清司: 長野県北佐久郡御代田町に1963年に建設され、所有した大辻家の山荘である「土間の家」と大辻が1976年以降に住んだ「上原通りの住宅」はいずれも建築家の篠原一男により設計された住宅である。
多木浩二: 『建築家・篠原一男――幾何学的想像力』(青土社, 2007年)
長谷川逸子: 1969年(昭和44年)4月、雑誌で篠原一男の「白の家」を見たことがきっかけに、小さな規模の建築を作りたいと、東京工業大学の篠原一男研究室に研究生として所属する。
清家清: 東京工業大学の清家研究室からは、林昌二、林雅子、番匠谷尭二、篠原一男、八木幸二らが育つ。