松居直の情報(まついただし) 出版人、経営者 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
松居 直さんについて調べます
■名前・氏名 |
松居直と関係のある人
大岡信: 11月福音館書店版小学校一年国語教科書『にほんご』を安野光雅、谷川俊太郎、松居直と共著。 梶山俊夫: 「縁に描く 画家 梶山俊夫」出演: 梶山俊夫, 松居直 監督: 齊藤規明 しのざき見兆: なお対戦相手の松居直美の得点は満点(100点)だったため、これも番組史上最大点差を付けての勝敗決着となっている。 赤羽末吉: これを契機に絵本画家となるべく、福音館書店の松居直に手紙を送って面会し、画家として採用される。 馬飼野康二: 松居直美 赤羽末吉: 1983年、「日本民間文学代表団」という集まり(松居直や君島久子らも参加)で36年ぶりに訪中、北京で開いた中国側関係者との食事会で挨拶した際に、戦争当時大人だった自分は中国に対して罪人なので絶対に観光では訪中しないが、中国の役に立つことがあれば喜んで訪れる、それが今回実現したという話をした。 粕谷一希: 寺田博・松居直・鷲尾賢也と共著 加藤登紀子: MCやインタビューなどでは軽妙なトークを展開しており、「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」で松居直美と共に「知床旅情」を歌った際に、司会の今田耕司に「普段の喋りは意外と漫談口調なんですね」と評されたほどである。 今江祥智: 1960年、松居直の勧めで教職を辞して上京、小金井(画家河野通勢の未亡人の家)に下宿して福音館書店に勤務。 佐々木マキ: 実験漫画に行き詰った佐々木は、漫画よりも印刷条件がよく、また比較的自由に絵を発表することができることから絵本を描きたいと考えるようになり、その話を聞いた大学時代の恩師秋野不矩から福音館書店の当時の社長松居直を紹介される。 赤羽末吉: ダイナミックで生命力あふれる造形から素朴な美しさまで表現したが、松居直は「絵本独特の機能、働き」を熟知し、何より「物語をよく読みとり、その物語を絵で表現できる」稀有な人物だったとしている。 茂田井武: ^ 福音館書店の松居直によれば、『セロ弾きのゴーシュ』絵本化の依頼に訪れたとき、茂田井は「それが出来るなら、ぼくは死んでもいいですよ」と言って病床にあるにもかかわらず引き受けたという。(松居直『絵本・物語るよろこび』福武書店 1990年) 梶山俊夫: この仕事をきっかけに福音館書店の松居直に絵本制作を勧められ、博報堂での知己天野祐吉の文に挿絵を描いて『くじらのだいすけ』を1967年に制作。 安藤美紀夫: 『でんでんむしの競馬』(偕成社、解説:松居直) 1972、のち偕成社文庫(解説:さねとうあきら)、のち講談社文庫(解説:長谷川潮) 栗田貫一: ジャンケンに勝ったのはビジーフォーと松居直美の2回のみであり、特に松居は「栗ちゃんにジャンケンで負けるなんて」とこぼしていた。 柚木佑美: 松居直美主演・ボーイ(1987年) 寺村輝夫: 編集長の松居直は寺村の原稿を二度も没にしたが、三度目に開き直って書いた「ぞうのたまごのたまごやき」が評価され、1959年、「こどものとも」35号として絵本化される。 今江祥智: この研究会で知り合った上級生の松居直(のち福音館書店会長)から勧められて立原道造や堀辰雄を愛読。 瀬川康男: これは、松谷みよ子の文に辻村益朗のレイアウトで完全原稿の形に仕上げられ、福音館書店の編集者だった松居直のもとに持ち込まれたもの。 加藤めぐみ: 松居直美 芹澤廣明: 松居直美 磯野貴理子: 森の磯松は磯野貴理子、森尾由美、松居直美で結成されているユニット。 小柳友貴美: 同番組で共演した生田悦子・松居直美と「よせなべトリオ」名義でレコーディングした楽曲「大きな恋の物語」がヒットした。 中山加奈子: 森の磯松(森尾由美・磯野貴理子・松居直美) 篠塚満由美: 松居直美「純潔だ・も・の」「恋は御知合い!」「バビブベBOY」「おちこぼれ数え唄」 増位山太志郎: 「秘そやかに華やかに/だから今夜は…」増位山太志郎&松居直美(2012年7月25日) TECA-12363 テイチクエンタテインメント 中村由真: 在宅ワークの企画では同じくバツイチとなった松居直美と心境を語り合っていた。 矢川澄子: 38歳にして自活を余儀なくされるようになったため、旧友の堀内路子の紹介で福音館書店の松居直と会い、ヤーノシュ『おばけリンゴ』(を翻訳、1969年に同書を福音館書店から刊行し、文筆生活に入る。 松下桂子: フジテレビ『ものまね王座決定戦』でものまねタレントとして脚光を浴び、松居直美、松本明子、斉藤ルミ子とともに「ものまね女四天王」としてブレイク。 増位山太志郎: 「男と女のオルゴール(増位山太志郎&松居直美)/想い出さがし(増位山太志郎)」(2013年7月17日) TECA-12459 テイチクエンタテインメント |
松居直の情報まとめ
松居 直(まつい ただし)さんの誕生日は1926年10月5日です。京都出身の出版人、経営者のようです。
家族・親族、挿話などについてまとめました。兄弟、卒業、家族、映画、テレビに関する情報もありますね。96歳で亡くなられているようです。
松居直のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)松居 直(まつい ただし、1926年10月5日 - 2022年11月2日)は、日本の編集者、出版事業家、児童文学者。 京都府京都市生まれ。近江商人の家系に生まれる。6人姉兄弟で長姉は1914年生まれ。幼時より上村松園や竹内栖鳳などの作品に接して育つ。 須田国太郎は叔父で、若いころ彼のアトリエに入り浸っていたこともある。また国太郎の息子で東海旅客鉄道元社長の須田寬とは親戚にあたる。 同志社大学法学部政治学科を卒業する直前、24歳のとき、自宅に下宿していた佐藤身紀子と恋仲になったことがきっかけで、身紀子の父佐藤喜一の経営する福音館書店の編集者となった。のち身紀子は妻となる。 このとき実験的に作った「福音館小辞典文庫」シリーズが成功を収めたため、翌1952年2月、佐藤と共に正式に福音館書店を発足させた。佐藤は社長、松居は編集長となり、月刊『母の友』(1953年創刊)、『こどものとも』(1956年創刊)などを手掛ける。 以後、自らの美術的素養の深さを生かして、当時無名だった赤羽末吉・いわさきちひろ・田島征三・安野光雅・堀内誠一・長新太などの才能を発掘した。子供の絵と大人の絵が截然と区別されていた時代だったにも拘らず、児童書に秋野不矩・朝倉摂・佐藤忠良・丸木俊・堀文子といった当代一流の画家たちを起用したのも松居の見識による。 作家に対しても、デビュー後さっぱり売れていなかった寺村輝夫の原稿を二度も没にし「あなたが面白いと思うものを書いていいんですよ」と開眼させ、「ぞうのたまごのたまごやき」つまり後の大人気作『ぼくは王さま』を生み出す手助けをした。ディック・ブルーナの「ナインチェ・プラウス(ミッフィー)」を「うさこちゃん」として日本に初めて紹介した人物でもあり、海外の絵本や児童文学の翻訳出版にも努めた。 『ぐりとぐら』や『だるまちゃんとてんぐちゃん』など多くのロングセラーを世に送り出した。 1968年、福音館書店社長に就任。社長就任後まもなく、東洋英和女学院短期大学保育科の非常勤講師となり、以後1993年まで多くの大学で児童文学や絵本論を講義。 1985年、会長に就任。1997年に退任後は相談役。児童文学研究者としての著作も多い。NPOブックスタート理事長、財団法人大阪国際児童文学館理事長。 1957年に『こどものとも』創刊号から11号に対して第4回産経児童出版文化賞、1965年に絵本『ももたろう』で産経児童出版文化賞、1993年にモービル児童文化賞を受賞。1996年に日本児童文芸家協会から「児童文化功労者」として表彰。1997年にキリスト教視聴覚教育センター(AVACO)のキリスト教視聴覚教育省を受賞。2014年にキリスト教功労者を受賞。 「子どもの本・九条の会」代表団員を務めている。 2022年11月2日19時、東京都内の病院にて老衰のため死去。96歳没。 家族・親族妻:松居身紀子 - 染色画家。1931年、石川県金沢市生まれ。青山学院大学卒業。旧姓佐藤。 長男:松居友 - 1953年、東京都生まれ。上智大学文学部ドイツ文学科卒業、同大学院文学研究科ドイツ文学専攻修士課程修了。児童文学者、フィリピン・ミンダナオ図書館館長、福武書店児童書部初代編集長。 長男の元妻:松居スーザン - 1959年、アメリカ・カリフォルニア州生まれ。ウィリアムズ大学卒業。在学中、ザルツブルク・モーツァルテウム大学に留学。1982年に来日し、子どもの本の創作や作曲活動を始める。『森のおはなし』『はらっぱのおはなし』(共にあかね書房)で「路傍の石幼少年文学賞」、『ノネズミと風の歌』(あすなろ書房)で「ひろすけ童話賞」を受賞した。 二男:松居和 - 1954年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科からカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)民族芸術科に編入して卒業。尺八奏者としてジョージ・ルーカス制作の「ウィロー」、スティーヴン・スピルバーグ監督の「太陽の帝国」をはじめとする多数のアメリカ映画に参加。1990年から1998年まで東洋英和女学院大学短期大学部保育科講師を務めた。著書に『なぜわたしたちは0歳児を授かるのか』(国書刊行会、2009年)がある。 二男の元妻:松居慶子 - 1961年、東京都生まれ。日本女子大学家政学部児童学科卒業。ジャズミュージシャン・ピアニスト。5歳からピアノを始め、1987年に『A Drop of Water』で全米デビューを果たす。以降、コンスタントに作品を発表。2000年より2年連続で全米スムース・ジャズ賞最優秀女性アーティスト賞を受賞。長きにわたりビルボードのコンテンポラリー・ジャズ部門にチャートインした作品も少なくなく、2001年の『ディープブルー』は同チャートで1位を獲得。 長女:小風さち - 1955年、東京都生まれ。白百合女子大学文学部仏文学科卒業。1977年から1987年までイギリスのロンドン郊外に暮らしていた。 著書に「ゆびぬき小路の秘密」、絵本に「トーマスのもくば」、「とべ!ちいさいプロペラき」、「ちいさいときはなんだった?」(以上福音館書店)などがある。 叔母(母の弟の妻):イルゼ・ブラッシ(松居イルゼ) - 手芸家。1910年、京都府生まれ。父は旧制三高で教授をしていたドイツ人。同志社女学校卒業。おんどり手芸アカデミー、山脇服飾美術学院、主婦之友手芸教室などで講師を務め、雄鶏社から刺繍や編み物の本を出した。 挿話建築家・篠原一男の代表作の一つ「白の家」の建築主である。テレビ朝日系列「渡辺篤史の建もの探訪」において取り上げられた(2009年)。 2024/06/25 17:01更新
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matsui tadashi
松居直と同じ誕生日10月5日生まれ、同じ京都出身の人
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