青山道雄の情報 （あおやまみちお）
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秋元宏作: 1990年シーズン開幕直前に村岡耕一・河野誉彦との2対3の交換トレードで、駒崎幸一・青山道雄と共に横浜大洋ホエールズへ移籍。

駒崎幸一: 1990年開幕直前に村岡耕一・河野誉彦との交換トレードで、秋元宏作・青山道雄とともに横浜大洋ホエールズに移籍。

永池恭男: “DeNA、来季のコーチ陣を発表　相川亮二氏がチーフ作戦を兼任、青山道雄氏は巡回コーチ”.

和田博実: 1984年 - 高山郁夫、工藤公康、川村一明、白幡勝弘、石井毅、成田幸洋、青山道雄

大村巌: “DeNA、来季のコーチ陣を発表　相川亮二氏がチーフ作戦を兼任、青山道雄氏は巡回コーチ”.

伊藤寿文: 大学同期に井辺康二、青山道雄がいた。

宮本和知: 1992年5月3日のヤクルト戦で広沢克己から、9月9日の大洋戦で代打の青山道雄から1年で2度満塁本塁打を打たれた。

井辺康二: 大学の一期上に原辰徳、津末英明ら、同期には伊藤寿文、同郷の青山道雄がいた。

村岡耕一: 1990年の開幕直前に、駒崎幸一・青山道雄・秋元宏作との交換トレードで、河野誉彦と共に西武ライオンズへ移籍した。

アレックス＝ラミレス: 当時一軍総合コーチとしてラミレスと現場を共にした青山道雄は2017年の記事で「自分の信念を貫く監督です。

青山道雄のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）

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青山 道雄（あおやま みちお、1959年12月17日 - ）は、静岡県静岡市出身の元プロ野球選手、プロ野球コーチ。

静岡市立安倍川中学卒業。東海大工高では1977年、夏の県大会準々決勝に進むが、エース井辺康二を擁する兄弟校の東海大一高に敗れ、甲子園には出場できなかった。井辺とともに進学した東海大学では在学中首都大学野球リーグで5度優勝。しかし3年時の秋季リーグ以降は、白武佳久らのいた日体大の台頭により優勝から遠ざかる。1981年の第10回日米大学野球選手権大会日本代表に選出された。リーグ戦通算62試合出場、183打数61安打、打率.333、1本塁打、15打点。ベストナイン2回受賞。大学の一期上に原辰徳、津末英明、市川和正、同期には井辺の他、伊藤寿文がいる。

卒業後はプリンスホテルに入社。1983年の第54回都市対抗野球大会では一番打者として出場し、川村一明（西武でも同僚）が先発したが初戦敗退。

1983年のプロ野球ドラフト会議では、3位で西武ライオンズに指名され入団。

1984年はアメリカ1Aのサンノゼ・ビーズに野球留学した。当時の西武は黄金期であり、主にファーム暮らしが続いた。

1990年開幕直前、村岡耕一・河野誉彦との交換トレードで駒崎幸一・秋元宏作と共に横浜大洋ホエールズに移籍すると、守備固めや代打を中心にその年は62試合出場を果たした。

1992年9月9日、読売ジャイアンツ戦で宮本和知から代打満塁本塁打を打つ。同年秋、現役引退。

引退後は横浜で二軍外野守備・走塁コーチ（1993年 - 1995年, 2004年 - 2006年）、一軍外野守備・走塁コーチ（1996年 - 2003年, 2007年 - 2008年）を務めた。

1990年代後半は、主に三塁コーチャーズボックスに入ることが多かった。

2009年から千葉ロッテマリーンズの球団部編成調査担当を務めた。

2010年からは一軍外野守備兼総合ベンチコーチ（ヘッドコーチ格）、2011年は一軍総合コーチ、2012年からは二軍監督を務め、チームは同年のイースタン・リーグ及びファーム日本選手権優勝を果たした。その後、2015年まで同職を務め、同年限りで退団した。なお、同年は、「侍ジャパン大学日本代表 対 NPB選抜」でNPB選抜監督も務めた。

同年10月30日、2016年からはDeNAの二軍総合兼外野守備走塁コーチを務めることが発表された。DeNAへは8年ぶりの復帰となった。その後、2017年は一軍総合コーチを、2018年から2022年までは一軍ヘッドコーチを務め、2023年は一軍・二軍全体のサポートを担う巡回コーチを担当。同年シーズン終了をもって二軍監督を勤めていた仁志敏久の退任が発表されたため、同年オフのみやざきフェニックス・リーグでは、青山が監督代行を務めた。翌2024年は二軍監督兼外野守備走塁コーチを務め、チームを42年ぶりのイースタン・リーグ優勝に導くと、日本選手権でも勝利して球団史上初のファーム日本一にも輝いた。選手たちから胴上げをされ、翌日、今季限りでの退団が発表された。

初出場：1984年4月2日、対南海ホークス2回戦（西武ライオンズ球場）、5回裏に黒田正宏の代走で出場

初先発出場：1984年4月6日、対近鉄バファローズ1回戦（藤井寺球場）、9番・中堅手で先発出場

初打席：同上、2回表に鈴木啓示の前に凡退

初安打：1985年8月24日、対ロッテオリオンズ17回戦（川崎球場）、石川賢から単打

初本塁打・初打点：1990年4月25日、対ヤクルトスワローズ4回戦（明治神宮野球場）、4回表にフロイド・バニスターから左越ソロ

50（1984年 - 1989年）

0（1990年 - 1992年）

73（1993年 - 2008年）

76（2010年 - 2015年）

83（2016年 - 2024年）

^ 1999年に合併し東海大翔洋高に。2015年には東海大静岡翔洋高に改称。

^ プロ野球人名事典 2003（2003年、日外アソシエーツ）、6ページ

^ “ロッテ、山下2軍打撃コーチの新2軍監督就任を発表　青山2軍監督は退団”. Full-Count (2015年10月27日). 2022年11月1日閲覧。

^ 侍J大学代表vsNPB選抜 メンバー発表 日本野球機構公式サイト (2015年4月28日) 2015年5月22日閲覧

^ “2016年度 横浜DeNAベイスターズコーチングスタッフ決定”. 横浜DeNAベイスターズ (2015年10月30日). 2022年11月1日閲覧。

^ “ＤｅＮＡ　来季スタッフを発表、青山氏が１軍総合コーチに”. スポーツニッポン. (2016年10月31日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/10/31/kiji/K20161031013636710.html 2022年11月1日閲覧。 

^ “2018年度 横浜DeNAベイスターズコーチングスタッフ決定”. 横浜DeNAベイスターズ (2017年11月6日). 2022年11月1日閲覧。

^ “DeNA、来季のコーチ陣を発表　相川亮二氏がチーフ作戦を兼任、青山道雄氏は巡回コーチ”. Full-Count (2022年11月1日). 2022年11月1日閲覧。

^ “【ＤｅＮＡ】青山道雄ヘッドコーチが今季で退任…１、２軍全体のチームサポートを行う「巡回コーチ」へ”. スポーツ報知. (2022年10月11日). https://hochi.news/articles/20221011-OHT1T51190.html?page=1 2022年11月1日閲覧。 

^ 「【ＤｅＮＡ】フェニックスＬで青山道雄代行監督、東野峻臨時投手コーチ、中井大介臨時野手コーチ就任」『スポーツ報知』2023年10月9日。2023年10月10日閲覧。

^ “DeNAが来季の組閣を発表　引退の藤田一也氏が入閣、斎藤隆氏らは球団スタッフに”. Full-Count (2023年10月23日). 2023年10月23日閲覧。

^ “【DeNA】大洋時代82年以来、42年ぶり４度目イースタンＶ「うれしい気持ちでいっぱい」青山監督”. 日刊スポーツ (2024年9月28日). 2024年10月10日閲覧。

^ “DeNA、球団初のファーム日本一　育成D4位ルーキーが6回0封！庄司陽斗がMVP”. サンスポ (2024年10月6日). 2024年10月10日閲覧。

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表

話

編

歴

30 島岡吉郎

40 内田俊雄

50 鴨田勝雄

1 宮本賢治

2 森岡真一

14 野口裕美

16 白武佳久

17 山沖之彦

18 仁村薫

2 松井智幸

12 阿部正弘

22 木戸克彦

3 西弘顕

4 土肥誠

5 大久保盛義

6 尾上旭

10 平田勝男

21 西浦敏弘

7 西田真二

8 小林宏

9 栗山和行

15 矢田恭裕

19 青山道雄

表

話

編

歴

1位：渡辺久信

2位：辻発彦

3位：青山道雄

4位：川村一明

5位：仲田秀司

日本の野球選手

東海大学付属静岡翔洋高等学校出身の野球選手

東海大学硬式野球部の選手

日米大学野球選手権大会日本代表選手

プリンスホテル硬式野球部の選手

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横浜DeNAベイスターズ及びその前身球団の選手

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