三浦哲郎の情報(みうらてつお) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
三浦 哲郎さんについて調べます
■名前・氏名 |
三浦哲郎と関係のある人
中村直志: 関東選抜や大学選抜に選ばれ、大学選抜の日韓戦を見た当時グランパスでコーチを務めていた三浦哲郎から練習参加の誘いを受ける。 初井言榮: 浜鳴り(1971年4月、NHK)脚本 三浦哲郎、演出 竹内日出男、共演 江角英明、左時枝、秋月喜久江 昭和46年度(第26回)文化庁芸術祭ラジオ・ドラマ部門優秀賞 加藤剛: 忍ぶ川(三浦哲郎原作)栗原小巻 の恋人役と、北の岬(辻邦生原作)クロード・ジャド の恋人役であった。 熊井啓: 以後フリーの映画監督として活躍し、三浦哲郎原作の芥川賞受賞作を白黒で美しく撮影した『忍ぶ川』(1972年)でキネマ旬報ベストテンベストワン及び監督賞、芸術選奨文部大臣賞などを受賞。 立松和平: 当時、「早稲田文学」の編集長だった有馬頼義が主宰する若手作家のサロン「石の会」に参加し三浦哲郎、高井有一、後藤明生、色川武大らと知り合う。 今江祥智: 1962年、三井編集長の急死により「ディズニーの国」誌の編集長となり、手塚治虫や福永武彦、飯沢匡、岡本喜八、北杜夫、三浦哲郎など多数の執筆者と交友するが、1964年の同誌廃刊に伴い、理論社の嘱託編集者に転じる。 三石由起子: 「ダイアモンドは傷つかない」が三浦哲郎の推薦で1981年『早稲田文学』に掲載され、見延典子に続く若い女性作家として注目される。 ドラガン=ストイコビッチ: 9月21日のジュビロ磐田戦では加入後初の2ゴールを決めて勝利したが、9月23日にゴードン・ミルンが監督を辞任し、三浦哲郎が暫定監督に就き指揮を執ったが、2ndステージは最下位に終わった。 野坂昭如: ちなみに、東方大関三浦哲郎、池波正太郎、西方横綱梶山季之、黒岩重吾、大関吉行淳之介、瀬戸内晴美などがいる。 秋山皐二郎: このほか八戸市民大学講座では石森延男、三浦哲郎、小林茂、高坂正堯、松下正寿、小井田幸哉が講師になっている。 小沼丹: 監修・庄野潤三、三浦哲郎、吉岡達夫 |
三浦哲郎の情報まとめ
三浦 哲郎(みうら てつお)さんの誕生日は1931年3月16日です。青森出身の作家のようです。
家族、卒業、現在、テレビ、ドラマ、病気、母親、結婚、父親、姉妹、映画に関する情報もありますね。2010年に亡くなられているようです。
三浦哲郎のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)三浦哲郎(みうら てつお、1931年3月16日 - 2010年8月29日)は、日本の小説家、日本芸術院会員。 青森県八戸市に生まれた。早大に入学したが中退、郷里で2年間中学教師を務めたあと、早大仏文科に再入学し、文学を志す。 井伏鱒二に師事し、純愛小説『忍ぶ川』(1960年)で芥川賞受賞。以後、『恥の譜』(1961年)、『初夜』(1961年)などの情感深い私小説を発表し続けた。1985年、ふしあわせだった家族に対する鎮魂の書『白夜を旅する人々』(1984年)で大仏次郎賞受賞。私小説の系譜を継ぐ代表的作家である。 青森県八戸市三日町の呉服屋「丸三」の三男として生まれる。青森県立八戸高等学校へ進学し、八戸高校の籠球部時代に「はやぶさの哲」と呼ばれた(当時の遠征の様子を『笹舟日記』に残している)。1949年に高校を卒業して早稲田大学政治経済学部経済学科へ進学したが、1950年に次兄失踪のため、休学して父の郷里の岩手県二戸郡金田一村湯田(現在の岩手県二戸市)に帰郷、八戸市立白銀中学校で助教諭として体育と英語を教える。やがて小説を書き始め、1953年に早稲田大学第一文学部フランス文学科へ再入学する。在学中の1955年(昭和30年)新潮社の同人雑誌賞を受ける。卒業後は作家活動に入り、1961年(昭和36年)『忍ぶ川』で芥川賞を受賞した。前半生の陰鬱さが作風に表れながらも、南部地方らしい男女の情緒の描き出し方に一定の評価を得た。 1963年、NHK連続テレビ小説『繭子ひとり』の原作を書き、1971年に刊行した児童文学『ユタとふしぎな仲間たち』も、NHK少年ドラマシリーズになり、劇団四季によってミュージカル化されて何度も上演されている。1976年『拳銃と十五の短編』で野間文芸賞を受賞し、文壇的地位を確立する。 不幸な女性、故郷青森の風土を背景とした貧しい人々を描き、『おろおろ草紙』では江戸時代の東北の飢饉を描き、『白夜を旅する人々』では、一家に遺伝する病気を描いた。また川端康成文学賞受賞の短編「じねんじょ」「みのむし」を含む「短編集モザイク」シリーズも、こうした素材をリリシズムをもって描く作風で知られる。『少年讃歌』では天正遣欧使節を描いて新境地を開いた。自選全集全13巻がある。 1984年から2003年の年度末まで芥川賞選考委員を務めた。逸話としては綿矢りさの『蹴りたい背中』について、当時の選考委員である石原慎太郎と共に懐疑的な意見を示している。1988年、日本芸術院会員。やまなし文学賞選考委員を務めた。また高校の先輩である松下正寿の母や、同じ青森県出身である太宰治亡き後の晩年の生活を送る井伏鱒二と親交があった。 1990年から1993年まで、将棋ペンクラブ大賞の選考委員をつとめた。 2010年8月29日、鬱血性心不全のため東京都文京区の病院で死去(満79歳没)。戒名は香玄院文苑哲秀居士。叙従四位。 父母 - 母親の実家が呉服商であったことから、両親は分家として呉服店を営む。 長兄 - 家業を手伝っていたが、1937年に失踪。 次兄 - 三浦の学費を支援していたが、事業に失敗し、1950年に失踪。 長姉 - 先天性色素欠乏症で弱視のため琴を習っていたが、1938年に服毒自殺。 二姉 - 女子高等師範学校の受験に失敗し、1937年に19歳で津軽海峡で投身自殺。 三姉 - 先天性色素欠乏症で弱視だったが、琴の師匠となり家計を支えた。 妻子 - 娘が3人。 1955年 「十五歳の周圍」で同人雑誌賞 1961年 「忍ぶ川」で第44回(1960年下半期)芥川龍之介賞 1976年 『拳銃と十五の短篇』で第29回野間文芸賞 1983年 『少年讃歌』で日本文学大賞 1985年 『白夜を旅する人々』で大佛次郎賞 1990年 「じねんじょ」で川端康成文学賞 1991年 『みちづれ』で伊藤整文学賞(小説部門) 1995年 「みのむし」で川端康成文学賞 2007年 旭日中綬章 青森県近代文学館では、「忍ぶ川」の草稿や書き下ろしエッセイ「渚の文学館」の原稿、1994年3月の開館にあたって三浦から寄贈された「白夜を旅する人々」の浄書原稿(原稿の最初の2枚を改めて清書したもの)を所蔵している。2000年9月29日から11月12日には、「三浦哲郎芥川賞受賞40年記念展」が開催された。また、2014年7月12日から9月7日、特別展「三浦哲郎」が開催された。 八戸ブックセンターでは、2021年5月22日から8月22日まで、開館5周年企画「中高生に伝えたい三浦哲郎」を開催。 神奈川近代文学館では、遺族から寄贈された原稿や書簡などを「三浦哲郎文庫」として保存している 。2021年5月22日から7月18日には、企画展・収蔵コレクション展20「生誕90年 三浦哲郎展ー星をかたりて、たれをもうらまずー」が開催された。 『湖影』(集英社 1963年 のち加筆・改題『水の中の神話』) 『風の旅』(学習研究社(芥川賞作家シリーズ) 1964年) 『兄と弟』(秋元書房 1964年) 『繭子ひとり』(新潮社 1965年) 『燃ゆる瞳」(東方社(イースト・ブックス) 1965年) 『ひとり生きる麻子』(集英社(コバルト・ブックス) 1967年 のち文庫) 『現代騎士道』(文藝春秋(ポケット文春) 1969年) 『風の旅』(文藝春秋 1970年 のち角川文庫) 『海の道』(文藝春秋 1970年 のち文庫) 『ユタとふしぎな仲間たち』(新潮社(新潮少年文庫) 1971年 のち文庫、のち講談社青い鳥文庫) 『春の舞踏』(文藝春秋 1971年 のち文庫) 『おりえんたる・ぱらだいす』(文藝春秋 1971年 のち「赤裸の人々」角川文庫) 『水の中の神話』(角川書店 1972年(『湖影』(1963刊)の加筆改題) のち文庫) 『まぼろしの橋』(文藝春秋 1972年 のち文庫) 『駱駝の夢』上下巻(新潮社 1974年) 『ちぎれ雲』(文藝春秋 1975年) 『素顔』(朝日新聞社 1977年 のち講談社文庫、朝日文庫) 『愛しい女』(新潮社 1979年 のち文庫) 『驢馬の鈴』(文藝春秋 1979年 のち文庫) 『野の祭』(毎日新聞社 1979年) 『少年讃歌』(文藝春秋 1982年 のち文庫) 『はまなす物語』(講談社 1982年 のち文庫) 『おろおろ草紙』(講談社 1982年 のち文庫、文芸文庫) 『白夜を旅する人々』(新潮社 1984年 のち文庫) 『曠野の妻』(講談社 1992年 のち文庫) 『夜の哀しみ』(上下 新潮社 1993年 のち文庫) 『百日紅の咲かない夏』(新潮社 1996年 のち文庫) 『肉体について』(講談社 2011年) 『流燈記』(筑摩書房 2011年) 『忍ぶ川』(新潮社 1961年 のち文庫(新編))
収録作品(文庫版):忍ぶ川 / 初夜 / 帰郷 / 団欒 / 恥の譜 / 幻燈畫集 / 驢馬 『初夜』(新潮社 1961年)
『揺籃』(東方社 1963年)
『団欒』(新潮社 1964年)
『熱い雪』(大光社文学叢書) 1967年) - 小説3作のほか、随筆8作・脚本1作収録
『結婚』(文藝春秋 1967年 のち新潮文庫)
収録作品(文庫版):十五歳の周囲 / 鰻の文鎮 / 射撃 / 草の宴 / ある外套の話 / 野の声 / 乳房 / 結婚 / 聖夜 / 三角帽子 『結婚の貌』(中央公論社 1970年 のち文庫)
『剥製』(河出書房新社 1970年 「冬の狐火」集英社文庫)
『夜の絵』(三笠書房 1970年 のち集英社文庫)
『初めての愛』(主婦の友社(Cherry books) 1970年)
『夕雨子』(講談社 1971年 のち文庫) - 連作短編集
『妻の橋』(新潮社 1972年)
『笹舟日記』(毎日新聞社 1973年 のち新潮文庫)
『真夜中のサーカス』(新潮社 1973年 のち文庫) - 連作短編集
『踊子ノラ』(講談社 1974年 のち文庫) - 連作短編集(長編小説にも分類される)
『野』(文藝春秋 1974年 のち文庫、講談社文芸文庫) - 連作短編集
『宇曽利湖心中』(文化出版局 1974年)
『拳銃と十五の短篇』(講談社 1976年 のち文庫、文芸文庫) - 連作短編集
『オランダ帽子』(新潮社 1977年 のち講談社文芸文庫『おらんだ帽子』)
収録作品(講談社文芸文庫版):おふくろの妙薬 / 影 / おらんだ帽子 / 離郷 / 頬紅 / 雉子撃ち / 木靴 / 村娘 / トリ婆さんの卵 / わらべ唄 / かりがね通信 『柿の蔕』(あすなろ社 1978年)
『三浦哲郎自選短編集』(読売新聞社 1978年)
『しづ女の生涯 小説集』(実業之日本社 1979年 のち集英社文庫)
『木馬の騎手』(新潮社 1979年 のち文庫)
『十五歳の周囲』(成瀬書房 1979年) 『冬の雁』(文藝春秋 1980年 のち文庫)
『暁闇の海』(文藝春秋 1983年 のち『おろおろ草紙』文芸文庫<『おろおろ草紙』との合本>)
『蟹屋の土産』(福武書店 1983年 のち文庫)
『母の肖像 短篇名作選』(構想社 1983年) - 「母親」が主題である小説・随筆の選集
『モーツァルト荘』(新潮社 1987年 のち文庫)
『愁月記』(新潮社 1989年 のち文庫)
『みちづれ(短篇集モザイク 1)』(新潮社 1991年 のち文庫)
『母 文集』(世界文化社 1994年) - 「母親」が主題である小説・随筆の選集 『ふなうた(短篇集モザイク 2)』(新潮社 1994年 のち文庫)
『わくらば(短篇集モザイク 3)』(新潮社 2000年 のち文庫)
『完本 短篇集モザイク』(新潮社 2010年) - 「短篇集モザイク」シリーズ収録作を初出順に再録、未発表作3作も併録
『燈火』(幻戯書房〈銀河叢書〉 2016年) - 連作短編集
『盆土産と十七の短篇』(中公文庫、2020年) - 新編短篇集 『人生の名言名句』(有紀書房(ABC books) 1968年) 『ひとりを愛するなら 絶対からの出発』(青春出版社 1971年) 『おふくろの妙薬』(三月書房 1971年) 『青春相談室』(秋元書房 1971年) 『旅の手帖』(文藝春秋 1973年) 『せんべの耳』(講談社 1975年) 『ふるさと紀行』(毎日新聞社 1976年 のち旺文社文庫) 『スペインの酒袋』(ロングセラーズ(あまカラ選書)1978年 のち旺文社文庫) 『林檎とパイプ 父と娘の往復書簡』(三浦晶子共著 文藝春秋 1980年) 『回想のある風景』(鎌倉書房 1980年) - 小説「岬にて」併録 『娘たちの夜なべ』(新潮社 1981年) 『旅雁の道草』(講談社 1984年) 『春の夜航』(随筆集 講談社 1985年) 『下駄の音』(随筆集 講談社 1987年 のち文庫) 『ふれあい散歩道 三浦哲郎とともに』(デーリー東北新聞社 1988年) 『一尾の鮎』(随筆集 講談社 1990年) 『自作への旅』(デーリー東北新聞社 1991年 「雪の音雪の香り」新潮文庫) 『思い出ひとつ』(石英文庫(エッセイ絵本)1992年) 『時のせせらぎ 若き日の追想紀行』(講談社 1994年) 『狐のあしあと』(随筆集 講談社 1999年) 『母の微笑』(随筆集 講談社 2001年) 『いとしきものたち』(世界文化社 2002年) 『恩愛』(世界文化社 2005年) - 既発表の随筆選集 『おふくろの夜回り』(文藝春秋 2010年 のち文庫 2013) 『師・井伏鱒二の思い出』(新潮社 2010年) 『三浦哲郎短篇小説全集』(全3巻 講談社 1977年) 『三浦哲郎自選全集』(全13巻 新潮社 1987年-1988年) 青森県立八戸南高等学校校歌 青森県立八戸西高等学校校歌 八戸市立白銀南小学校校歌 八戸市立白銀南中学校校歌 『忍ぶ川』 1972年 『夜の哀しみ』 2001年 『BUNGO〜ささやかな欲望〜』(『乳房』収録)2012年 映画「忍ぶ川」(LD(レーザーディスク)/TLL 2342) 映画「忍ぶ川」(DVD/TDV-2971D)2004年10月29日 発売 映画「夜の哀しみ」(VHS/KSVD24177) 三浦哲郎の世界 作家生活50年 (デーリー東北新聞社 2005年10月) 和田悦子「三浦哲郎短篇小説論 -<出稼ぎもの>における<崩壊>の構図-」『文月』第2号、文月刊行会、1997年4月、58-69頁、NAID 120002224787。 ^ 三浦哲郎氏死去 作家、日本芸術院会員 - 47NEWS(よんななニュース) ^ 「文藝春秋」写真資料部 (2014年12月8日). “文春写真館 兄や姉を思う気持ちから文学を志した三浦哲郎”. 本の話WEB. 文藝春秋. 2016年6月19日閲覧。 ^ 作家の三浦哲郎氏が死去 「忍ぶ川」で芥川賞 日本経済新聞 2010年8月29日 ^ 『官報』第5406号、平成22年9月29日 ^ “【青森県近代文学の名品】Vol.3 三浦哲郎 草稿「忍ぶ川」”. 青森県近代文学館. 2015年10月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月29日閲覧。 ^ “【青森県近代文学の名品】Vol.32 三浦哲郎 原稿「渚の文学館」”. 青森県近代文学館. 2015年10月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月29日閲覧。 ^ “【青森県近代文学の名品】Vol.79 三浦哲郎・浄書原稿「白夜を旅する人々」”. 青森県近代文学館. 2015年10月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月29日閲覧。 ^ “「三浦哲郎芥川賞受賞40年記念展」開催にあたって”. 青森県近代文学館. 2012年10月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月29日閲覧。 ^ “特別展「三浦哲郎」開催にあたって”. 青森県近代文学館. 2014年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月29日閲覧。 ^ “八戸市出身の芥川賞作家を後世に伝える「中高生に伝えたい三浦哲郎」 朗読や美術作品も”. 八戸経済新聞. 2021年5月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月29日閲覧。 ^ “企画展・収蔵コレクション展20「生誕90年 三浦哲郎展―星をかたりて、たれをもうらまず―」”. 神奈川近代文学館. 2021年2月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月29日閲覧。 ^ “横浜市で三浦哲郎展/初公開資料など300点展示”. web東奥. 2021年5月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月29日閲覧。 ^ 夜の哀しみMovie Walker ^ 作品のあらすじBUNGO〜ささやかな欲望〜 三浦哲郎文学を読む会 - ウェイバックマシン(2019年11月1日アーカイブ分)リンク切れ 表 話 編 歴 第1回 石川達三「蒼氓」 第2回 該当作品なし 第3回 小田嶽夫「城外」/ 鶴田知也「コシャマイン記」 第4回 石川淳「普賢」/ 冨澤有爲男「地中海」 第5回 尾崎一雄「暢気眼鏡」他 第6回 火野葦平「糞尿譚」 第7回 中山義秀「厚物咲」 第8回 中里恒子「乗合馬車」他 第9回 半田義之「鶏騒動」/ 長谷健「あさくさの子供」 第10回 寒川光太郎「密獵者」 第11回 高木卓「歌と門の盾」 第12回 櫻田常久「平賀源内」 第13回 多田裕計「長江デルタ」 第14回 芝木好子「青果の市」 第15回 該当作品なし 第16回 倉光俊夫「連絡員」 第17回 石塚喜久三「纏足の頃」 第18回 東野邊薫「和紙」 第19回 八木義徳「劉廣福」/ 小尾十三「登攀」 第20回 清水基吉「雁立」 第21回 由起しげ子「本の話」/ 小谷剛「確証」 第22回 井上靖「闘牛」「猟銃」 第23回 辻亮一「異邦人」 第24回 該当作品なし 第25回 安部公房「壁 S・カルマ氏の犯罪」/ 石川利光「春の草」他 第26回 堀田善衛「広場の孤独」「漢奸」他 第27回 該当作品なし 第28回 五味康祐「喪神」/ 松本清張「或る『小倉日記』伝」 第29回 安岡章太郎「悪い仲間・陰気な愉しみ」 第30回 該当作品なし 第31回 吉行淳之介「驟雨」他 第32回 小島信夫「アメリカン・スクール」、庄野潤三「プールサイド小景」 第33回 遠藤周作「白い人」 第34回 石原慎太郎「太陽の季節」 第35回 近藤啓太郎「海人舟」 第36回 該当作品なし 第37回 菊村到「硫黄島」 第38回 開高健「裸の王様」 第39回 大江健三郎「飼育」 第40回 該当作品なし 第41回 斯波四郎「山塔」 第42回 該当作品なし 第43回 北杜夫「夜と霧の隅で」 第44回 三浦哲郎「忍ぶ川」 第45回 該当作品なし 第46回 宇能鴻一郎「鯨神」 第47回 川村晃「美談の出発」 第48回 該当作品なし 第49回 後藤紀一「少年の橋」/ 河野多惠子「蟹」 第50回 田辺聖子「感傷旅行 センチメンタル・ジャーニィ」 第51回 柴田翔「されどわれらが日々──」 第52回 該当作品なし 第53回 津村節子「玩具」 第54回 高井有一「北の河」 第55回 該当作品なし 第56回 丸山健二「夏の流れ」 第57回 大城立裕「カクテル・パーティー」 第58回 柏原兵三「徳山道助の帰郷」 第59回 丸谷才一「年の残り」/ 大庭みな子「三匹の蟹」 第60回 該当作品なし 第61回 庄司薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」/ 田久保英夫「深い河」 第62回 清岡卓行「アカシヤの大連」 第63回 吉田知子「無明長夜」/ 古山高麗雄「プレオー8の夜明け」 第64回 古井由吉「杳子」 第65回 該当作品なし 第66回 李恢成「砧をうつ女」/ 東峰夫「オキナワの少年」 第67回 畑山博「いつか汽笛を鳴らして」/ 宮原昭夫「誰かが触った」 第68回 山本道子 「ベティさんの庭」/ 郷静子「れくいえむ」 第69回 三木卓「鶸」 第70回 野呂邦暢「草のつるぎ」/ 森敦「月山」 第71回 該当作品なし 第72回 日野啓三「あの夕陽」/ 阪田寛夫「土の器」 第73回 林京子「祭りの場」 第74回 中上健次「岬」/ 岡松和夫「志賀島」 第75回 村上龍「限りなく透明に近いブルー」 第76回 該当作品なし 第77回 三田誠広「僕って何」/ 池田満寿夫「エーゲ海に捧ぐ」 第78回 宮本輝「螢川」/ 高城修三 「榧の木祭り」 第79回 高橋揆一郎「伸予」/ 高橋三千綱「九月の空」 第80回 該当作品なし 第81回 重兼芳子「やまあいの煙」/ 青野聰「愚者の夜」 第82回 森禮子「モッキングバードのいる町」 第83回 該当作品なし 第84回 尾辻克彦「父が消えた」 第85回 吉行理恵「小さな貴婦人」 第86回 該当作品なし 第87回 該当作品なし 第88回 加藤幸子 「夢の壁」/ 唐十郎「佐川君からの手紙」 第89回 該当作品なし 第90回 笠原淳「杢二の世界」、高樹のぶ子「光抱く友よ」 第91回 該当作品なし 第92回 木崎さと子「青桐」 第93回 該当作品なし 第94回 米谷ふみ子「過越しの祭」 第95回 該当作品なし 第96回 該当作品なし 第97回 村田喜代子「鍋の中」 第98回 池澤夏樹「スティル・ライフ」/ 三浦清宏「長男の出家」 第99回 新井満 「尋ね人の時間」 第100回 南木佳士「ダイヤモンドダスト」/ 李良枝「由煕」 第101回 該当作品なし 第102回 大岡玲「表層生活」/瀧澤美恵子「ネコババのいる町で」 第103回 辻原登「村の名前」 第104回 小川洋子「妊娠カレンダー」 第105回 辺見庸「自動起床装置」/ 荻野アンナ「背負い水」 第106回 松村栄子「至高聖所アバトーン」 第107回 藤原智美「運転士」 第108回 多和田葉子「犬婿入り」 第109回 吉目木晴彦「寂寥郊野」 第110回 奥泉光「石の来歴」 第111回 室井光広「おどるでく」/笙野頼子「タイムスリップ・コンビナート」 第112回 該当作品なし 第113回 保坂和志「この人の閾」 第114回 又吉栄喜「豚の報い」 第115回 川上弘美「蛇を踏む」 第116回 辻仁成「海峡の光」/ 柳美里「家族シネマ」 第117回 目取真俊「水滴」 第118回 該当作品なし 第119回 花村萬月「ゲルマニウムの夜」/ 藤沢周「ブエノスアイレス午前零時」 第120回 平野啓一郎「日蝕」 第121回 該当作品なし 第122回 玄月「蔭の棲みか」/ 藤野千夜「夏の約束」 第123回 町田康「きれぎれ」/ 松浦寿輝「花腐し」 第124回 青来有一「聖水」/ 堀江敏幸「熊の敷石」 第125回 玄侑宗久「中陰の花」 第126回 長嶋有「猛スピードで母は」 第127回 吉田修一「パーク・ライフ」 第128回 大道珠貴「しょっぱいドライブ」 第129回 吉村萬壱「ハリガネムシ」 第130回 金原ひとみ「蛇にピアス」/ 綿矢りさ「蹴りたい背中」 第131回 モブ・ノリオ「介護入門」 第132回 阿部和重「グランド・フィナーレ」 第133回 中村文則「土の中の子供」 第134回 絲山秋子「沖で待つ」 第135回 伊藤たかみ「八月の路上に捨てる」 第136回 青山七恵「ひとり日和」 第137回 諏訪哲史「アサッテの人」 第138回 川上未映子「乳と卵」 第139回 楊逸「時が滲む朝」 第140回 津村記久子「ポトスライムの舟」 第141回 磯﨑憲一郎「終の住処」 第142回 該当作品なし 第143回 赤染晶子「乙女の密告」 第144回 朝吹真理子「きことわ」/ 西村賢太「苦役列車」 第145回 該当作品なし 第146回 円城塔「道化師の蝶」/ 田中慎弥「共喰い」 第147回 鹿島田真希「冥土めぐり」 第148回 黒田夏子「abさんご」 第149回 藤野可織「爪と目」 第150回 小山田浩子「穴」 第151回 柴崎友香「春の庭」 第152回 小野正嗣「九年前の祈り」 第153回 羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」/ 又吉直樹「火花」 第154回 滝口悠生「死んでいない者」/ 本谷有希子「異類婚姻譚」 第155回 村田沙耶香「コンビニ人間」 第156回 山下澄人「しんせかい」 第157回 沼田真佑「影裏」 第158回 石井遊佳「百年泥」/ 若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」 第159回 高橋弘希「送り火」 第160回 上田岳弘「ニムロッド」/ 町屋良平「1R 1分34秒」 第161回 今村夏子「むらさきのスカートの女」 第162回 古川真人「背高泡立草」 第163回 高山羽根子「首里の馬」/ 遠野遥「破局」 第164回 宇佐見りん「推し、燃ゆ」 第165回 石沢麻依「貝に続く場所にて」/ 李琴峰「彼岸花が咲く島」 第166回 砂川文次「ブラックボックス」 第167回 高瀬隼子「おいしいごはんが食べられますように」 第168回 井戸川射子「この世の喜びよ」/ 佐藤厚志「荒地の家族」 第169回 市川沙央「ハンチバック」 第170回 九段理江「東京都同情塔」 第171回 朝比奈秋「サンショウウオの四十九日」/ 松永K三蔵「バリ山行」 FAST ISNI VIAF WorldCat フランス BnF data カタルーニャ ドイツ イスラエル アメリカ スウェーデン ラトビア 日本 チェコ 韓国 オランダ ポーランド CiNii Books CiNii Research IdRef 三浦哲郎 20世紀日本の小説家 21世紀日本の小説家 20世紀日本の随筆家 21世紀日本の随筆家 日本の男性著作家 学士号取得者 20世紀日本の脚本家 21世紀日本の脚本家 芥川賞受賞者 川端康成文学賞受賞者 日本のコラムニスト 日本藝術院会員 日本の中等教育の教員 従四位受位者 旭日中綬章受章者 私の履歴書の登場人物 早稲田大学出身の人物 青森県立八戸高等学校出身の人物 青森県出身の人物 心臓病で死亡した人物 1931年生 2010年没 Titlestyleにbackgroundとtext-alignを両方指定しているcollapsible list使用ページ FAST識別子が指定されている記事 ISNI識別子が指定されている記事 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2024/11/18 15:04更新
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miura tetsuo
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