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二葉あき子の情報 (ふたばあきこ)
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【11月21日】今日誕生日の芸能人・有名人

二葉あき子の情報(ふたばあきこ) 歌手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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二葉 あき子さんについて調べます

■名前・氏名
二葉 あき子
(読み:ふたば あきこ)
■職業
歌手
■二葉あき子の誕生日・生年月日
1915年2月2日 (年齢2011年没)
卯年(うさぎ年)、水瓶座(みずがめ座)
■出身地・都道府県
広島出身

二葉あき子と同じ1915年生まれの有名人・芸能人

二葉あき子と同じ2月2日生まれの有名人・芸能人

二葉あき子と同じ出身地広島県生まれの有名人・芸能人


二葉あき子と関係のある人

藤浦洸: 『別れても』(1946年10月)[作曲:仁木他喜雄、歌:二葉あき子


伊藤久男: 1938年「愛国行進曲」(作詞:森川幸雄、作曲:瀬戸口藤吉)共唱:霧島昇、松原操、二葉あき子


西條八十: 「お島千太郎旅唄」(作曲:奥山貞吉、歌唱:伊藤久男・二葉あき子、1940年)


古賀政男: 春よいずこ(1940年) 歌:藤山一郎・二葉あき子


西條八十: 「荒鷲慕いて」(作曲:古関裕而、歌唱:松平晃、松原操、二葉あき子、香取みほ子、渡辺はま子、1939年)


野村俊夫: 1946年「裏町セレナーデ」(作曲:古賀政男、歌:霧島昇、二葉あき子


霧島昇: 涙のすみれ(1939) - 共唱:二葉あき子、作詞:西條八十/作曲:早乙女光


仁木他喜雄: 「さよならルンバ」(二葉あき子


西條八十: 「憧れの荒鷲」(作曲:古関裕而、歌唱:ミス・コロムビア、二葉あき子、松平晃、1938年)


古賀政男: なつかしの歌声(1940年) 歌:藤山一郎・二葉あき子


仁木他喜雄: 「高原の月」(霧島昇、二葉あき子


霧島昇: マレー沖の凱歌(1942) - 共唱:二葉あき子、作詞:西條八十/作曲:加賀谷源蔵


霧島昇: 別れ鳥(1942) - 共唱:二葉あき子、作詞:サトウハチロー/作曲:万城目正


霧島昇: 愛国行進曲(1938) - 共唱:伊藤久男・松原操・二葉あき子ほか、作詞:森川幸雄/作曲:瀬戸口藤吉


竹岡信幸: 『白蘭の歌』(昭和14年12月)[久米正雄作詞、歌:伊藤久男、二葉あき子


伊藤久男: 1940年「大政翼賛の歌」(作詞:山岡勝人、作曲:鷹司平通)共唱:霧島昇、二葉あき子


霧島昇: 奉祝国民歌 紀元二千六百年(1940) - 共唱:藤山一郎・伊藤久男・二葉あき子・松原操、作詞:増田好生/作曲:森 儀八郎


西條八十: 「恋の曼珠沙華」(作曲:古賀政男、歌唱:二葉あき子、1948年)


霧島昇: 春之助の唄(1941) - 共唱:二葉あき子、作詞:西條八十/作曲:服部良一


霧島昇: 涙の三人旅(1937) - 共唱:二葉あき子・音丸、作詞:西條八十/作曲:江口夜詩


美空ひばり: また、紅白の裏番組として放送されていたラジオ東京テレビ(現:TBSテレビ)の『オールスター大行進』に出演していたため出場していなかった紅白歌合戦に3年ぶりに出場し、出場2回目にして渡辺はま子、二葉あき子らベテラン歌手を抑えて初めて紅組トリ(大トリ)を務めあげ、当時のひばりは既に芸能界における黄金期を迎えていた。


霧島昇: 色は黒いが(1938) - 共唱:二葉あき子、作詞:山口白陽/作曲:金堀伸夫


安藤まり子: その後は江戸千家茶道師範などで生計を立てていたが、1982年(昭和57年)に二葉あき子・並木路子・池真理子・胡美芳らに誘われ、コロムビア五人会の1人として歌謡界復帰し、五人会結成コンサート「あなたのために唄います」を開催。


佐藤惣之助: 『新妻鏡』(1940年6月)[古賀政男作曲、歌:霧島昇、二葉あき子


西條八十: 「ミス仙台」(『乙女十九』の元歌、作曲:古関裕而、歌唱:二葉あき子、1936年)


門田ゆたか: 『私とピアノ』(昭和25年6月) 作曲:原六朗、歌:二葉あき子


古賀政男: あの夢この歌(1948年) 歌:霧島昇・二葉あき子


霧島昇: 大政翼賛の歌(1940) - 共唱:伊藤久男・二葉あき子ほか、作詞:山岡勝人/作曲:鷹司平通


近江俊郎: 『明日もまた』1944年11月ニッチク(コロムビア) 共演:二葉あき子


古賀政男: 裏町セレナーデ(1946年) 歌:霧島昇・二葉あき子


二葉あき子の情報まとめ

もしもしロボ

二葉 あき子(ふたば あきこ)さんの誕生日は1915年2月2日です。広島出身の歌手のようです。

もしもしロボ

現在、卒業、映画、結婚、離婚、引退、テレビに関する情報もありますね。今年の情報もありました。2011年に亡くなられているようです。

二葉あき子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

二葉 あき子(ふたば あきこ、1915年2月2日 - 2011年8月16日)は、日本の女性歌手。

広島駅のすぐ北側、広島県広島市大須賀町二葉(現在の東区二葉の里)出身で、芸名は二葉の里で安芸の国と地元からとる。本名は加藤芳江。

広島県立広島高等女学校(現在の広島県立広島皆実高等学校)を経て、1935年、東京音楽学校(現在の東京芸術大学音楽学部)師範科卒業。音楽学校在籍中、東京音楽学校の奏楽堂で同校期待の増永丈夫の美しいバリトンを聴いて感銘を受ける。その増永丈夫はすでに藤山一郎として流行歌手として名をなしていた。

レコードデビューは、在学中にコロムビアで吹込んだ教育レコード。卒業後、地元の広島の三次高等女学校(現在の広島県立三次高等学校) で教鞭をとる。教師時代も上京して学校用教材のレコードを吹込んだ。

1936年春、コロムビアの専属となる。「愛の揺り籃」が最初のレコードだった。「あの夢この夢」「月に踊る」「乙女十九」などで世に知られ1939年、松竹映画『春雷』の主題歌「古き花園」が大ヒットすると人気歌手としての声価を得る。この曲でブルースを歌う自信をつけ、以後多くのブルースをヒットさせるようになった。戦時中は歌手として慰問活動をする。

戦時下の1943年、結婚し一男をもうけるがすぐに離婚。その後は自立する女として生きたが息子の非行に悩むことになった。しかし、やがては息子の作になる曲を孫のピアノ伴奏で歌う幸せも得た。

1945年8月6日、帰郷のため広島から芸備線の汽車に乗り、(この当時の汽車は20分遅れで広島駅を出発したところ 08:05分)汽車がトンネルに入っている際に原子爆弾が投下され、汽車がトンネルを出たところで、きのこ雲と落下傘を見たという。被曝はしたものの、トンネル内であったため原爆による直接の被害は免れた

戦後になると、「別れても」「夜のプラットホーム」「恋の曼珠沙華」「さよならルンバ」「村の一本橋」など多くのヒット曲を放った。1950年の「水色のワルツ」は、綺麗なメロディーに二葉あき子の歌唱が合い、人々に潤いをあたえた。

日劇では同じコロムビアの淡谷のり子、笠置シヅ子、渡辺はま子らとよくステージに立った。

1955年前後に高音が出なくなり意気を喪失して帰郷、実家から刃物を持ち出し自殺を図るが未遂に終わった。その後、作曲家の服部良一に「高音だけが歌じゃない」と励まされ復帰し、自ら低音発声法を作った。

1982年に紫綬褒章、1990年には勲四等瑞宝章を受章している。

1987年4月1日の夜に放送された[国鉄最後の日]という番組にて二葉あき子が歌唱するシーンが採用されている

懐メロ歌手として21世紀を超えてもなお活躍したが2003年夏にファンのつどいにて引退を宣言し、広島に帰郷した。難聴が進行した影響でバンドの演奏の音が聞き取りづらくなっており、それが引退の理由であったと伝えられている。それから8年後の2011年8月16日午前3時30分、心不全のため広島市内で死去した。96歳没。二葉の死により、『第1回NHK紅白歌合戦』に出場した歌手のうち、存命者は菅原都々子のみとなった。

「あの夢この夢」(1936年6月発売)

「月に踊る」(1936年7月発売)

「ミス仙台」(1936年8月発売)

「乙女十九」(1937年1月発売)

「あの日想えば」(1937年5月発売)

「涙の三人旅」(1937年9月発売、共唱:音丸・霧島昇)

「古き花園」(1939年6月発売)

「純情の丘」(1939年8月発売)

「白蘭の歌」(1940年1月発売、共唱:伊藤久男)

「あの花この花」(1940年2月発売)

「涙のすみれ」(1940年3月発売、共唱:霧島昇)

「なつかしの歌声」(1940年5月発売、共唱:藤山一郎)

「お島千太郎旅唄」(1940年5月発売、共唱:伊藤久男)

「新妻鏡」(1940年6月発売、共唱:霧島昇)

「牡蠣の殻」(1940年10月発売)

「嗚呼北白川宮殿下」(1940年12月発売、共唱:伊藤武雄)

「めんこい仔馬」(1941年2月発売、共唱:高橋祐子)

「四つ葉のクローバー」(1941年2月発売)

「シャボン玉の幻想」(1941年3月発売)

「高原の月」(1942年8月発売、共唱:霧島昇)

「青い花瓶」(1942年8月発売)

「黒いパイプ」(1946年9月発売、共唱:近江俊郎)

「別れても」(1946年10月発売)

「乙女心は」(1946年10月発売)

「バラのルムバ」(1947年1月発売)

「夜のプラットホーム」(1947年2月発売)

「赤く咲く恋」(1947年7月発売)

「こゝろ月の如く」(1947年10月発売)

「旅の舞姫」(1947年10月発売、共唱:霧島昇)

「あの夢この歌」(1948年3月発売、共唱:霧島昇)

「とてもセンチなタンゴ」(1948年3月発売)

「捨てられた薔薇」(1948年5月発売)

「フランチェスカの鐘」(1948年6月発売、台詞:高杉妙子)

    台詞の評判が悪かったので、翌年、台詞抜きで吹き込み直した。

    「恋の曼珠沙華」(1948年7月発売)

    「なつかしのブエノスアイレス」(1948年7月発売)

    「面影の花」(1948年9月発売)

    「さよならルンバ」(1948年11月発売)

    「夢よもういちど」(1948年12月発売)

    「嘆きのルムバ」(1949年2月発売)

    「追憶」(1949年3月発売)

    「恋のアマリリス」(1949年3月発売)

    「悲しきすみれ」(1949年7月発売)

    「今宵別れて」(1949年8月発売)

    「霧の港のノスタルジア」(1950年1月発売)

    「誕生日の午後」(1950年2月発売)

    「水色のワルツ」(1950年2月発売)

    「村の一本橋」(1950年4月発売)

    「想い出のプラットホーム」(1950年4月発売)

    「星のためいき」(1950年6月発売)

    「バラと蜜蜂」(1950年7月発売)

    「ボヘミアの夜」(1950年11月発売)

    「えり子の歌」(1951年4月発売)

    「巴里の夜」(1951年6月発売)

    「モロッコから来た女」(1951年9月発売)

    「屋台の女」(1952年1月発売)

    「雨の日暮れ」(1952年5月発売)

    「三色すみれ」(1952年5月発売)

    「夜のミロンガ」(1952年11月発売)

    「夜汽車の女」(1955年4月発売)

    「忘れじの君いずこ」(1956年2月発売)

    「オリーブの歌」(1957年9月発売)

    このうち、第6回から第10回はラジオ中継による音声が現存する。

    第10回は2009年4月29日放送のNHK-FM『今日は一日“戦後歌謡”三昧』の中で、二葉の歌も含め全編が再放送された(音声はモノラル)。

    ビッグショー(NHK)古関裕而〜青春 涙 哀愁〜

    昭和歌謡大全集(テレビ東京)

    年忘れにっぽんの歌(テレビ東京)

    金曜メガTV「私の心の歌 思い出のヒットパレードPART2」(フジテレビ、1997年3月14日)

    ^ 『ミス仙台』が好評だったため、曲はそのままに『乙女十九』と改題して新たに歌詞を付け直し、またも二葉あき子が歌って発売した。

    ^ “歌手・二葉あき子さんが死去”. 産経新聞. (2011年8月16日). https://web.archive.org/web/20110817023440/http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110816/ent11081611440006-n1.htm 2011年8月17日閲覧。 

    ^ IC780 (2017-06-18), 国鉄最後の日【国鉄卒業式】 JNR→JR瞬間 思わず涙 充実版, https://www.youtube.com/watch?v=WpaH2xsoZYo 2024年10月19日閲覧。 

    ^ IC780 (2017-06-18), 国鉄最後の日【国鉄卒業式】 JNR→JR瞬間 思わず涙 充実版, https://www.youtube.com/watch?v=WpaH2xsoZYo 2024年10月19日閲覧。 

    ^ “歌手の二葉あき子さん死去 「フランチェスカの鐘」など”. 共同通信. (2011年8月16日). https://web.archive.org/web/20140412164931/http://www.47news.jp/CN/201108/CN2011081601000318.html 2011年8月17日閲覧。 

    ^ 歌謡曲:あの夢この夢(国立国会図書館デジタル化資料)

    ^ ジャズコーラス:月に踊る(国立国会図書館デジタル化資料)

    ^ 新民謡:ミス仙台(国立国会図書館デジタル化資料)

    ^ 流行歌:乙女十九(国立国会図書館デジタル化資料)

    東京芸術大学の人物一覧

    相良八重

    二葉あき子 - 日本映画データベース

    二葉あき子 - NHK人物録

    1951 渡辺はま子

    1952 渡辺はま子 (2)

    1953(年初)笠置シヅ子

    1953(年末)淡谷のり子

    1954 渡辺はま子 (3)

    1955 二葉あき子

    1956 笠置シヅ子(2)

    1957 美空ひばり

    1958 美空ひばり(2)

    1959 美空ひばり(3)

    1960 島倉千代子

    1961 島倉千代子 (2)

    1962 島倉千代子 (3)

    1963 美空ひばり (4)

    1964 美空ひばり (5)

    1965 美空ひばり (6)

    1966 美空ひばり (7)

    1967 美空ひばり (8)

    1968 美空ひばり (9)

    1969 美空ひばり (10)

    1970 美空ひばり (11)

    1971 美空ひばり (12)

    1972 美空ひばり (13)

    1973 島倉千代子 (4)

    1974 島倉千代子 (5)

    1975 島倉千代子 (6)

    1976 都はるみ

    1977 八代亜紀

    1978 山口百恵

    1979 八代亜紀 (2)

    1980 八代亜紀 (3)

    1981 森昌子

    1982 都はるみ (2)

    1983 水前寺清子

    1984 都はるみ (3)

    1985 森昌子 (2)

    1986 石川さゆり

    1987 和田アキ子

    1988 小林幸子

    1989 石川さゆり (2)

    1990 都はるみ (4)

    1991 和田アキ子 (2)

    1992 由紀さおり

    1993 石川さゆり (3)

    1994 都はるみ (5)

    1995 和田アキ子 (3)

    1996 坂本冬美

    1997 安室奈美恵

    1998 和田アキ子 (4)

    1999 和田アキ子 (5)

    2000 天童よしみ

    2001 和田アキ子 (6)

    2002 石川さゆり (4)

    2003 天童よしみ (2)

    2004 小林幸子(2)

    2005 天童よしみ (3)

    2006 川中美幸

    2007 石川さゆり (5)

    2008 和田アキ子 (7)

    2009 DREAMS COME TRUE

    2010 DREAMS COME TRUE (2)

    2011 石川さゆり (6)

    2012 いきものがかり

    2013 髙橋真梨子

    2014 松田聖子

    2015 松田聖子(2)

    2016 石川さゆり (7)

    2017 石川さゆり (8)

    2018 石川さゆり (9)

    2019 MISIA

    2020 MISIA(2)

    2021 MISIA(3)

    2022 MISIA (4)

    2023 MISIA(5)

    ISNI

    VIAF

    フランス

    BnF data

    日本

    MusicBrainz

    日本の女性歌手

    戦前の流行歌手

    NHK紅白歌合戦出演者

    紫綬褒章受章者

    勲四等瑞宝章受章者

    日本の中等教育の教員

    東京芸術大学出身の人物

    広島県立広島皆実高等学校出身の人物

    広島市出身の人物

    広島原爆の被爆者

    20世紀日本の音楽家

    21世紀日本の音楽家

    1915年生

    2011年没

2024/11/17 13:15更新

futaba akiko


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