井上荒野の情報(いのうえあれの) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
井上 荒野さんについて調べます
■名前・氏名 |
井上荒野と関係のある人
東直子: 井上荒野著『雉猫心中』(新潮文庫) 藤田香織: 井上荒野『ヌルコイ』(光文社文庫)『さようなら、猫』(光文社文庫) 森泉岳土: 井上荒野『よその島』(中央公論新社) 井上光晴: ただし、娘の井上荒野は、出身地や逮捕歴などの経歴は例えば「入ってもいない大学に入学した」などとは別の種の虚偽であり父は自分を小説化したのだと語っている。 井上光晴: 長女は、児童文学翻訳家、直木賞作家として活動している井上荒野。この小説の通り、光晴は寂聴と不倫関係にあったが、瀬戸内と光晴の娘、小説家・井上荒野との間には長く親交があった。 川上弘美: 「アクティビティー太極拳」『Seven Stories 星が流れた夜の車窓から』井上荒野ほか共著 文藝春秋、2023年4月 |
井上荒野の情報まとめ
井上 荒野(いのうえ あれの)さんの誕生日は1961年2月4日です。東京出身の作家のようです。
卒業、結婚、映画、ドラマ、テレビ、兄弟、事件、離婚に関する情報もありますね。今年の情報もありました。井上荒野の現在の年齢は63歳のようです。
井上荒野のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)井上 荒野(いのうえ あれの、1961年2月4日 - )は、日本の小説家。本名同じ。東京都出身。 小説家井上光晴の長女として東京都中野区に生まれる。12歳のとき調布市に転居。調布市立第三中学校、玉川学園高等部、成蹊大学文学部英米文学科卒業。大学卒業後は小学館の近代文学全集編集部に3年間勤めていた。退職後はフリーで記事を書いたりコピーライターのような仕事をし、たまに同人誌に小説を発表していたという。 1989年、「わたしのヌレエフ」で第1回フェミナ賞(学習研究社『季刊フェミナ』によるもの。江國香織と同時受賞。)を受賞するが、その後体調不良などで小説を書けなくなる。絵本の翻訳などをしていたが、2001年に『もう切るわ』で再起。2004年、『潤一』で第11回島清恋愛文学賞、2008年、『切羽へ』で第139回直木賞受賞。2011年、『そこへ行くな』で第6回中央公論文芸賞受賞。2016年、『赤へ』で第29回柴田錬三郎賞受賞。2018年、『その話は今日はやめておきましょう』で第35回織田作之助賞受賞。 実父、光晴は尼・文筆家の瀬戸内寂聴と不倫関係にあったが、瀬戸内と井上の間には長く親交があった。 36歳のときに父と同じ大腸がんに見舞われ、入院生活を送るも寛解。退院後にインターネットで古書を探しているなかで知り合った古書店主と40歳のときに結婚。2019年より長野県八ヶ岳の麓に暮らす。 グラジオラスの耳(1991年5月 福武書店 / 2003年1月 光文社文庫)
もう切るわ(2001年10月 光文社 / 2004年10月 光文社文庫) ヌルイコイ(2002年10月 光文社 / 2005年10月 光文社文庫) 潤一(2003年11月 マガジンハウス / 2006年12月 新潮文庫)
森のなかのママ(2004年3月 集英社 / 2007年5月 集英社文庫) だりや荘(2004年7月 文藝春秋 / 2007年8月 文春文庫) しかたのない水(2005年1月 新潮社 / 2008年2月 新潮文庫)
誰よりも美しい妻(2005年12月 マガジンハウス / 2009年2月 新潮文庫) 不恰好な朝の馬(2006年10月 講談社 / 2011年3月 講談社文庫)
学園のパーシモン(2007年1月 文藝春秋 / 2009年9月 文春文庫) ズームーデイズ(2007年7月 小学館 / 2008年11月 小学館文庫) ベーコン(2007年10月 集英社 / 2009年6月 集英社文庫)
夜を着る(2008年2月 文藝春秋 / 2010年10月 文春文庫)
切羽へ(2008年5月 新潮社 / 2010年11月 新潮文庫) あなたの獣(2008年11月 角川書店 / 2012年1月 角川文庫)
雉猫心中(2009年1月 マガジンハウス / 2011年12月 新潮文庫) ひみつのカレーライス(2009年4月 アリス館) - 絵:田中清代 静子の日常(2009年7月 中央公論新社 / 2012年6月 中公文庫) つやのよる(2010年4月 新潮社 / 2012年12月 新潮文庫) もう二度と食べたくないあまいもの(2010年4月 祥伝社 / 2013年4月 祥伝社文庫)
ベッドの下のNADA(2010年12月 文藝春秋 / 2013年5月 文春文庫)
ハニーズと八つの秘めごと(2011年3月 小学館)
そこへ行くな(2011年6月 集英社 / 2014年7月 集英社文庫)
キャベツ炒めに捧ぐ(2011年8月 角川春樹事務所 / 2014年8月 ハルキ文庫) だれかの木琴(2011年12月 幻冬舎 / 2014年2月 幻冬舎文庫) 結婚(2012年3月 角川書店 / 2016年1月 角川文庫) 夜をぶっとばせ(2012年5月 朝日新聞出版 / 2016年5月 朝日文庫)
さようなら、猫(2012年9月 光文社 / 2017年6月 光文社文庫)
それを愛とまちがえるから(2013年1月 中央公論新社 / 2016年3月 中公文庫) あなたにだけわかること(2013年5月 講談社) ほろびぬ姫(2013年10月 新潮社 / 2016年6月 新潮文庫) 虫娘(2014年8月 小学館 / 2017年2月 小学館文庫) 悪い恋人(2014年12月 朝日新聞出版 / 2018年7月 朝日文庫) リストランテアモーレ(2015年3月 角川春樹事務所 / 2016年8月 ハルキ文庫) ママがやった(2016年1月 文藝春秋 / 2019年1月 文春文庫)
赤へ(2016年6月 祥伝社 / 2019年6月 祥伝社文庫)
綴られる愛人(2016年10月 集英社 / 2019年4月 集英社文庫) あなたならどうする(2017年6月 文藝春秋 / 2020年7月 文春文庫)
その話は今日はやめておきましょう(2018年5月 毎日新聞出版 / 2021年3月 毎日文庫) あちらにいる鬼(2019年2月 朝日新聞出版 / 2021年11月 朝日文庫) あたしたち、海へ(2019年11月 新潮社/ 2022年5月 新潮文庫) よその島(2020年3月 中央公論新社 / 2023年3月 中公文庫) そこにはいない男たちについて(2020年7月 角川春樹事務所 / 2022年7月 ハルキ文庫) ママナラナイ(2020年10月 祥伝社 / 2023年10月 祥伝社文庫) 百合中毒(2021年4月 集英社) 生皮 あるセクシャルハラスメントの光景(2022年4月 朝日新聞出版) 小説家の一日(2022年10月 文藝春秋) 僕の女を探しているんだ(2023年2月 新潮社) 照子と瑠衣(2023年10月 祥伝社) ひどい感じ 父・井上光晴(2002年8月 講談社 / 2005年10月 講談社文庫) 夢のなかの魚屋の地図(2014年1月 幻戯書房 / 2017年3月 集英社文庫) 荒野の胃袋(2014年9月 潮出版社 / 2022年10月 潮文庫) - ショート・エッセイ集 あの映画みた?(2018年6月 新潮社) - 江國香織との対談集 「」内が井上荒野の作品 最後の恋(2005年12月 新潮社)「ブーツ」
短篇ベストコレクション 現代の小説2007(2007年6月 徳間文庫)「アナーキー」 JOY!(2008年4月 講談社)「All about you」 - 角田光代、江國香織らとのリレー小説
甘い記憶(2008年8月 新潮社)「ボサノバ」 女ともだち (2010年3月 小学館 / 2013年3月 小学館文庫)「野江さんと蒟蒻」 チーズと塩と豆と(2010年10月 集英社 / 2013年10月 集英社文庫)「理由」 旅の終わり、始まりの旅(2012年3月 小学館文庫)「下北みれん」 短篇ベストコレクション 現代の小説2013(2013年6月 徳間文庫)「時の過ぎゆくままに」 短篇ベストコレクション 現代の小説2015(2015年6月 徳間文庫)「うそ」 短編学校(2017年6月 集英社文庫)「骨」 短編アンソロジー 味覚の冒険(2018年10月 新潮文庫)「ベーコン」 父娘の銀座 ベスト・エッセイ2009(2009年6月 光村図書出版)「白い日」 ベスト・エッセイ2013(2013年6月 光村図書出版)「きらいな言葉」 ぷくぷく、お肉 おいしい文藝(2014年2月 河出書房新社)「夕食 肉は 血湧き肉躍らせつつ」 ベスト・エッセイ2014(2014年6月 光村図書出版)「老化と白鳥」 考えるマナー(2014年7月 中央公論新社)「おいしい(あるいはその逆の)店に行ったときのマナー」「占いのマナー」「お洒落のマナー」「老化のマナー」「悪口のマナー」「SNSのマナー」「夫との買い物のマナー」「流行語のマナー」「カーラジオのマナー」「昼寝のマナー」「子供のマナー」 - ショートコラム あなたがうまれたひ(デブラ・フレイジャーの絵本 1999年11月 福音館書店) エロイーズ、パリへいく(ケイ・トンプソンの絵本 2001年4月 メディアファクトリー) エロイーズ、モスクワへいく(ケイ・トンプソンの絵本 2001年11月 メディアファクトリー) エロイーズのクリスマス(ケイ・トンプソンの絵本 2001年11月 メディアファクトリー) 海へさがしに(デブラ・フレイジャーの絵本 2002年4月 福音館書店) オカネ・モッチャが見つけたしあわせ(マドンナの絵本 2005年9月 ホーム社) 愛してる、愛してない(朝鮮語版)(Come Rain, Come Shine)(2011年3月16日公開、韓国映画、監督:イ・ユンギ(朝鮮語版)、主演:ヒョンビン、原作:帰れない猫『ナナイロノコイ』所収) つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語(2013年1月26日公開、配給:東映、監督:行定勲、主演:阿部寛、原作:つやのよる) だれかの木琴(2016年9月10日公開、配給:キノフィルムズ、監督:東陽一、主演:常盤貴子) 結婚(2017年6月24日公開、配給:KADOKAWA、監督:西谷真一、主演:ディーン・フジオカ) あちらにいる鬼(2022年11月公開予定、配給:ハピネットファントム・スタジオ、監督:廣木隆一、主演:寺島しのぶ、豊川悦司) それを愛とまちがえるから(2019年2月9日 - 3月9日、全5話、WOWOW「連続ドラマW」枠、主演:稲森いずみ) 潤一(2019年7月13日 - 8月17日、関西テレビ、主演:志尊淳) NHK『現代ジャーナル』司会 NHK BShi『プレミアム8 愛と胃袋 イタリア 井上荒野のビエモンテ』(2010年) 1989年 - 第1回フェミナ賞(「わたしのヌレエフ」) 2004年 - 第11回島清恋愛文学賞(『潤一』) 2008年 - 第139回直木賞(『切羽へ』) 2011年 - 第6回中央公論文芸賞(『そこへ行くな』) 2016年 - 第29回柴田錬三郎賞(『赤へ』) 2018年 - 第35回織田作之助賞(『その話は今日はやめておきましょう』) ^ “作家の読書道 第145回「井上荒野さん」その4”. WEB本の雑誌. 博報堂 (2014年2月19日). 2016年10月23日閲覧。 ^ “【インタビュー】作家・井上荒野が語る…”父譲りの嘘つき”が作家となり、父・井上光晴と瀬戸内寂聴との不倫を小説に描くまで(週刊現代) @gendai_biz”. 現代ビジネス (2022年11月13日). 2023年10月12日閲覧。 ^ “vol.96|学園広報誌SEIKEIJIN|成蹊学園”. www.seikei.ac.jp. 2023年10月12日閲覧。 ^ “作家の読書道 第145回「井上荒野さん」その3”. WEB本の雑誌. 博報堂 (2014年2月19日). 2016年10月23日閲覧。 ^ “織田作之助賞は 井上荒野さんの「その話は今日はやめておきましょう」”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2018年12月6日). https://mainichi.jp/articles/20181206/k00/00m/040/189000c 2018年12月7日閲覧。 ^ 【井上荒野さん × 須賀典夫さん】結婚を保証だと考えると、人生がつまらなくなりそう。【前編】クロワッサン、 2018年03月12日 ^ 本人Twitterプロフィール ^ “長野暮らし 井上荒野|文藝春秋digital”. 文藝春秋digital (2021年10月26日). 2023年10月12日閲覧。 ^ “井上荒野「田舎暮らしに無縁だった私たちが夫婦で長野移住。あと何年生きるかわからないからこそ、かぎられた時間を妥協のない場所で過ごしたい」 人づきあいも流れのままに|人間関係|婦人公論.jp”. 婦人公論.jp. 2023年10月12日閲覧。 ^ “ディーン・フジオカとのキスに貫地谷しほり「溺れるかと思った」、「結婚」初日”. 映画ナタリー. (2017年6月24日). https://natalie.mu/eiga/news/238116 2019年6月21日閲覧。 ^ "寺島しのぶ、瀬戸内寂聴のモデルに 豊川悦司&広末涼子と『あちらにいる鬼』出演". シネマカフェ. イード. 21 April 2022. 2022年4月21日閲覧。 ^ “志尊淳が6人の女性と愛交わす「潤一」、劇場での先行公開が決定”. 映画ナタリー. (2019年5月28日). https://natalie.mu/eiga/news/333220 2019年6月21日閲覧。 ^ “井上荒野さん「照子と瑠衣」インタビュー 世代を超えた痛快シスターフッドは、読む「生きる希望」”. 好書好日 (2024年3月15日). 2024年3月26日閲覧。 日本の小説家一覧 井上荒野 (@arereno) - X(旧Twitter) 表 話 編 歴 第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』 第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他 第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』 第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他 第5回 該当作品なし 第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他 第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』 第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟』 第9回 該当作品なし 第10回 該当作品なし 第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』 第12回 村上元三『上総風土記』他 第13回 木村荘十『雲南守備兵』 第14回 該当作品なし 第15回 該当作品なし 第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他 第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退) 第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』 第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』 第20回 該当作品なし 第21回 富田常雄『面』『刺青』他 第22回 山田克郎『海の廃園』 第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』 第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』 第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』 第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』 第27回 藤原審爾『罪な女』他 第28回 立野信之『叛乱』 第29回 該当作品なし 第30回 該当作品なし 第31回 有馬頼義『終身未決囚』 第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』 第33回 該当作品なし 第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』 第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』 第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』 第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』 第38回 該当作品なし 第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』 第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』 第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』 第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他 第43回 池波正太郎『錯乱』 第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』 第45回 水上勉『雁の寺』 第46回 伊藤桂一『螢の河』 第47回 杉森久英『天才と狂人の間』 第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』 第49回 佐藤得二『女のいくさ』 第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』 第51回 該当作品なし 第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』 第53回 藤井重夫『虹』 第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』 第55回 立原正秋『白い罌粟』 第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』 第57回 生島治郎『追いつめる』 第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』 第59回 該当作品なし 第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』 第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』 第62回 該当作品なし 第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』 第64回 豊田穣『長良川』 第65回 該当作品なし 第66回 該当作品なし 第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』 第68回 該当作品なし 第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』 第70回 該当作品なし 第71回 藤本義一『鬼の詩』 第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』 第73回 該当作品なし 第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』 第75回 該当作品なし 第76回 三好京三『子育てごっこ』 第77回 該当作品なし 第78回 該当作品なし 第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚』 第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』 第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』 第82回 該当作品なし 第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』 第84回 中村正䡄『元首の謀叛』 第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』 第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』 第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』 第88回 該当作品なし 第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』 第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』 第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』 第92回 該当作品なし 第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』 第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』 第95回 皆川博子『恋紅』 第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』 第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』 第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』 第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』 第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』 第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』 第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』 第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』 第104回 古川薫『漂泊者のアリア』 第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』 第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』 第107回 伊集院静『受け月』 第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』 第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』 第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』 第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』 第112回 該当作品なし 第113回 赤瀬川隼『白球残映』 第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』 第115回 乃南アサ『凍える牙』 第116回 坂東眞砂子『山妣』 第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』 第118回 該当作品なし 第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』 第120回 宮部みゆき『理由』 第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』 第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』 第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』 第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』 第125回 藤田宜永『愛の領分』 第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』 第127回 乙川優三郎『生きる』 第128回 該当作品なし 第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』 第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』 第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』 第132回 角田光代『対岸の彼女』 第133回 朱川湊人『花まんま』 第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』 第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』 第136回 該当作品なし 第137回 松井今朝子『吉原手引草』 第138回 桜庭一樹『私の男』 第139回 井上荒野『切羽へ』 第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』 第141回 北村薫『鷺と雪』 第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』 第143回 中島京子『小さいおうち』 第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』 第145回 池井戸潤『下町ロケット』 第146回 葉室麟『蜩ノ記』 第147回 辻村深月『鍵のない夢を見る』 第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』 第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』 第150回 朝井まかて『恋歌』/姫野カオルコ『昭和の犬』 第151回 黒川博行『破門』 第152回 西加奈子『サラバ!』 第153回 東山彰良『流』 第154回 青山文平『つまをめとらば』 第155回 荻原浩『海の見える理髪店』 第156回 恩田陸『蜜蜂と遠雷』 第157回 佐藤正午『月の満ち欠け』 第158回 門井慶喜『銀河鉄道の父』 第159回 島本理生『ファーストラヴ』 第160回 真藤順丈『宝島』 第161回 大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』 第162回 川越宗一『熱源』 第163回 馳星周『少年と犬』 第164回 西條奈加『心淋し川』 第165回 佐藤究『テスカトリポカ』/澤田瞳子『星落ちて、なお』 第166回 今村翔吾『塞王の楯』/米澤穂信『黒牢城』 第167回 窪美澄『夜に星を放つ』 第168回 小川哲『地図と拳』/千早茜『しろがねの葉』 第169回 垣根涼介『極楽征夷大将軍』/永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』 第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』 第171回 一穂ミチ『ツミデミック』 表 話 編 歴 第1回 高樹のぶ子『蔦燃』 第2回 山本道子『瑠璃唐草』 第3回 坂東眞砂子『桜雨』 第4回 野沢尚『恋愛時代』 第5回 小池真理子『欲望』 第6回 藤田宜永『求愛』 第7回 阿久悠『詩小説』 第8回 藤堂志津子『ソング・オブ・サンデー』 第9回 岩井志麻子『自由戀愛』 第10回 谷村志穂『海猫』 第11回 井上荒野『潤一』 第12回 小手鞠るい『欲しいのは、あなただけ』 第13回 石田衣良『眠れぬ真珠』 第14回 江國香織『がらくた』 第15回 阿川佐和子『婚約のあとで』 第16回 村山由佳『ダブル・ファンタジー』 第17回 桐野夏生『ナニカアル』 第18回 あさのあつこ『たまゆら』 第19回 桜木紫乃『ラブレス』 第20回 千早茜『あとかた』/ 林真理子『アスクレピオスの愛人』 第21回 島本理生『Red』 第22回 吉村萬壱『臣女』 第23回 乙川優三郎『ロゴスの市』/ 山崎ナオコーラ『美しい距離』 第24回 朝倉宏景『風が吹いたり、花が散ったり』 第25回 三浦しをん『ののはな通信』 この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 ISNI VIAF WorldCat フランス BnF data ドイツ アメリカ 日本 韓国 CiNii Books CiNii Research IdRef 20世紀日本の女性著作家 21世紀日本の女性著作家 20世紀日本の小説家 21世紀日本の小説家 日本の女性小説家 20世紀日本の女性随筆家 21世紀日本の女性随筆家 20世紀日本の女性翻訳家 21世紀日本の女性翻訳家 日本の児童文学研究者 直木賞受賞者 小学館の人物 成蹊大学出身の人物 玉川学園高等部出身の人物 東京都出身の人物 1961年生 存命人物 すべてのスタブ記事 文人関連のスタブ ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 BNF識別子が指定されている記事 BNFdata識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 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2024/11/21 18:54更新
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