佐野洋の情報(さのよう) 推理小説作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
佐野 洋さんについて調べます
■名前・氏名 |
佐野洋と関係のある人
今江祥智: この時期、灰谷健次郎、上野瞭、佐野洋子などが、同様に、児童文学や絵本から、大人向け作品へ移行していく現象があり、それは踵を接して、よしもとばななや角田光代のような、最初から少年文学風に書く作家を生む一因をなした。 谷川俊太郎: これまで3度結婚しており、岸田衿子は最初の、大久保知子(元新劇女優)は2人目の、佐野洋子は3人目の妻であった。 三好徹: その後、読売の先輩である菊村到の勧めで記者をしながら小説を書き、また同僚だった佐野洋の影響で推理小説に向かった。 権田萬治: 檜山良昭の『スターリン暗殺計画』をめぐる佐野洋、檜山良昭との論争での所論 佐野洋子: 佐野洋子対談集 人生のきほん (講談社、2011年2月) 多岐川恭: メンバーには河野典生、樹下太郎、佐野洋、竹村直伸、星新一、水上勉、結城昌治らがいた。 エリック=カール: )佐野洋子 訳、偕成社 佐野洋子: あっちの女こっちの猫 佐野洋子画文集 (講談社、1999年) 森山京: 『ねぼけてなんかいませんよ』佐野洋子絵 フレーベル館 2013 大岡信: 大学時代、日野啓三、佐野洋らと同人誌『二十代』、『現代文学』を作る。 舟崎靖子: 『にんじゃごっこ』佐野洋子絵 あかね書房 1978年 のちポプラ社文庫(橋本淳子絵) 松尾嘉代: 土曜ワイド劇場で放送された佐野洋原作の「密会の宿」シリーズでは、コミカルな持ち味の女探偵役を演じてコメディエンヌぶりを魅力たっぷりに披露し、視聴者の好評に応えて8本のシリーズが製作された。 佐野洋子: 猫ばっか 佐野洋子の世界 (講談社、1983年 のち文庫) 佐野洋子: 佐野洋子の単行本 (本の雑誌社、1989年 『がんばりません』と改題、新潮文庫) 権田萬治: 結城昌治、佐野洋、都筑道夫との間の「名探偵論争」に関する所論 エリック=カール: )佐野洋子 訳、偕成社 吹越満: DORA 100万回生きたねこ(1996年、ホリプロ、原作:佐野洋子 / 脚本:筒井ともみ / 演出:フィリップ・ドゥクフレ) 三木卓: 『馬とつるくさと少年』(佐野洋子絵、エルム) 1976 神沢利子: ちびのめんどり 絵:佐野洋子、1976 神沢利子: あなじゃくしのおたまちゃん 絵:佐野洋子、サンリード、1981 星新一: 1958年(昭和33年)には、多岐川恭が創設した若手推理小説家の親睦団体「他殺クラブ」に、河野典生、樹下太郎、佐野洋、竹村直伸、水上勉、結城昌治と参加した。なお、「他殺クラブ」については、佐野洋の自伝『ミステリーとの半世紀』(小学館)には、「1960年3月結成」とある(同書、P.130)。 生島治郎: この作品が1964年3月、佐野洋の口利きにより講談社から刊行され、作家としてデビューした。 川上弘美: 『神様』中央公論社、1998年(中公文庫、佐野洋子解説、2001年) 引田英雄: 宝塚映画シリーズ『佐野洋サスペンスアワー 二つの顔』 : テレビ映画シリーズ、関西テレビ放送、1970年10月2日 - 1971年3月26日放映 豊田行二: 『アイドル狩り』実業之日本社 1986.12 「ラブ・アイドル」天山文庫、「華麗なる醜聞」日文文庫(偶然だが佐野洋の作品にも改題後のそれと同一のものがある) 寺泉憲: 愛の劇場「聞かせてよ愛の言葉を」(2005年2月 - 3月、TBS・大映テレビ) - 佐野洋介 佐賀潜: また多岐川恭、佐野洋、星新一、水上勉、結城昌治らが結成した推理作家(探偵作家)の親睦団体「他殺クラブ」では幹事をつとめ、大宅壮一が創設したノンフィクションクラブのメンバーだった。 大岡信: 新任教官寺田透、同級生に稲葉三千男、丸山一郎(佐野洋)、上級生に村松剛、日野啓三、山本思外里、濱田泰三、森本和夫、工藤幸雄あり。 名木田恵子: お誕生日に(1975年) 絵本作家・さのようこ(佐野洋子)との共著 大岡信: 東大では日野啓三、佐野洋らと同人雑誌を作った。 |
佐野洋の情報まとめ
佐野 洋(さの よう)さんの誕生日は1928年5月22日です。東京出身の推理小説作家のようです。
卒業、退社、家族、兄弟、事件、離婚、再婚、ドラマ、テレビ、現在に関する情報もありますね。今年の情報もありました。2013年に亡くなられているようです。
佐野洋のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)佐野 洋(さの よう、1928年〈昭和3年〉5月22日 - 2013年〈平成25年〉4月27日)は、日本の推理作家、評論家。本名は丸山一郎。 東京市大森(現・東京都大田区大森)出身。東京中学卒業。 旧制一高に首席合格、東京大学文学部心理学科卒業。大学時代、日野啓三、大岡信らと同人誌『二十代』、『現代文学』を作る。彼ら文学仲間には「推理小説好き」であることはかくしていた。 1953年、読売新聞社に入社。当初兼業作家だったため、ペンネームは「社の用」にかけて付けた。1959年に新聞社を退社。最も好きな推理作家として英国のアンドリュー・ガーヴの名を挙げている。黒岩重吾に「血や汗を流していない小説」と批判され、「むしろ賛辞と受け止めたい」と返したほど知的遊戯としてのミステリを貫いているが、一方で「同一の主人公のシリーズばかり書くと、作品のパターンが繰返しになり、マンネリズムに陥る」などの理由からシリーズ探偵には否定的な立場を取り、エキセントリックな犯罪、大掛かりなトリック、大邸宅大家族などのゴシックロマン的な背景も排除するなど、ほどのよいリアリズム、中庸さが持ち味でもある。雑誌発表短編を直接文庫本にまとめるケースも多い。短編を1200編以上書き、その多くが文庫化されたが、消費税導入で価格の改定が起きた際に、その多くが再版を止められた。出版社にしてみれば、カバー部分の書き換えを行うよりも、新しい作家のものを出したほうがいいと判断したのだろう、と佐野は回想している。 論客であると同時に作家同士の交友には積極的なタイプで(上記の黒岩とも私生活上は親しい友人であった)、1960年に多岐川恭、河野典生、星新一、水上勉、結城昌治、樹下太郎らとともに若手作家の親睦団体「他殺クラブ」を結成、のち笹沢左保、大藪春彦、都筑道夫、生島治郎、戸川昌子、新章文子、三好徹、高橋泰邦、佐賀潜、梶山季之らも加えて70年ごろまで活動した。 1973年より「小説推理」誌に「推理日記」を連載。ベテランの実作者による推理小説時評として、さまざまな反響や議論も呼びつつ執筆は39年に及んだ。2012年7月号(5月発売)掲載分をもって連載終了とすることが8月下旬にいたって発表された(8月26日読売新聞電子版)。 実弟の丸山昇は中国文学者で東京大学名誉教授。兄弟ともに日本共産党の支持者として知られる。 「九条の会」傘下の「マスコミ九条の会」呼びかけ人を務めていた。 西田敏行、山田洋次、黒柳徹子らと共に「平和のための戦争展」(日本中国友好協会主催)の呼びかけ人を務めていた。 2013年4月27日、肺炎のため川崎市の病院で死去。84歳没。 次女の夫は放送作家の柊達雄(ひいらぎ たつお、1948年 - )。 1958年 - 『週刊朝日』と『宝石』の共催コンクールで短編『銅婚式』が入選しデビュー。 1964年 - 長編『華麗なる醜聞』で第18回日本推理作家協会賞受賞。 1997年 - 推理文壇への貢献を讃えられ、日本ミステリー文学大賞受賞。 2009年 - 菊池寛賞を受賞。 2013年 - 死去。 また1973年から6年間にわたり日本推理作家協会第8代理事長を務めた。阿部達児は、佐野を協会中興の祖と評し、同じく中興の祖と呼ばれる江戸幕府8代将軍徳川吉宗とかけて「8代様」と呼ばれた、と語っている。 銅婚式(1959年 東都書房 / 1975年 春陽文庫 / 1977年10月 講談社文庫) 透明な暗殺(1960年 東都書房 / 1982年11月 角川文庫) 金属音病事件(1961年 新潮社 / 1975年11月 角川文庫 / 1983年4月 角川文庫 / 1995年1月 ケイブンシャ文庫) 殺人書簡集(1962年 七曜社 / 1982年5月 徳間文庫 / 1990年11月 集英社文庫) 重要関係者(1962年 東都書房 / 1983年12月 角川文庫) 密会の宿シリーズ
仮面の客(1987年10月 徳間文庫) 似ているひげ(1988年10月 徳間文庫) 周囲の人々(1991年10月 徳間文庫) 乱れた末に―「密会の宿」ベストセレクション(2000年11月 徳間文庫) 婦人科選手(1966年 講談社 / 1978年6月 講談社文庫) 空翔ける娼婦(1968年 桃源社 / 1980年10月 講談社文庫) 一瞬の殺意(1969年 青樹社 / 1984年9月 徳間文庫) 闇をひらく(1970年 桃源社 / 1982年9月 角川文庫) 生き還った女(1970年 桃源社 / 1983年7月 角川文庫) 吠える炎(1970年 桃源社 / 1986年5月 講談社文庫) 入れ換った血(1970年 青樹社 / 1986年7月 講談社文庫) 闇の告発(1971年 サンケイノベルス / 1983年1月 角川文庫) 大密室(1971年 桃源社 / 1981年5月 徳間文庫 / 2000年12月 ハルキ文庫) 佐野洋競馬ミステリー傑作集
跳んだ落ちた(2000年1月 ハルキ文庫) 謎が逃げる(1972年 桃源社 / 1983年5月 角川文庫) 隠された牙(1972年 桃源社 1985年7月 角川文庫) 幽霊屋敷(1972年 双葉社 / 1985年9月 角川文庫) 大滑空(1976年 講談社 / 1983年8月 講談社文庫) 匂う肌(1977年8月 講談社文庫) 姻族関係終了届(1978年 双葉社 / 1981年5月 文春文庫) 自選短篇シリーズ
賢い人の愚かな犯罪(1979年 青樹社 / 1982年6月 文春文庫) 平凡な人の平凡な犯罪(1979年 青樹社 / 1982年12月 文春文庫) 殺人の缶詰(1983年10月 文春文庫) 友人たちの殺人(1982年3月 文藝春秋 / 1985年12月 文春文庫) さて、これから…(1987年2月 文春文庫) 殺人順位(1984年7月 文藝春秋 / 1987年8月 文春文庫) 頼もしい彼ら(1991年9月 文春文庫) 完全犯罪研究(1978年 講談社 / 1983年5月 講談社文庫) ハンドバッグの証言(1979年 実業之日本社 / 1986年6月 角川文庫) 推理小説実習(1979年4月 新潮社 / 1983年1月 新潮文庫) 親しめぬ肌(1979年6月 講談社文庫) 犯罪総合大学(1980年1月 講談社 / 1985年2月 講談社文庫) 贈られた女(1980年4月 講談社文庫) 死体が二つ(1981年1月 実業之日本社 / 1984年7月 角川文庫) 香水と手袋(1981年5月 文藝春秋 / 1986年7月 文春文庫) 紅い喪服(1981年10月 講談社文庫) 崩れる(1982年8月 講談社文庫 / 2005年5月 大活字本シリーズ【上・下】) 犬たちと殺人と イヌ・ミステリー傑作集(1984年6月 光文社カッパ・ノベルス / 1987年5月 光文社文庫) 現われた遺書(1984年7月 新潮文庫) 死者の電話(1985年1月 新潮文庫) 麻雀事件簿(1985年7月 徳間文庫) 血の裏切り(1985年7月 新潮文庫) 短編一年に一つ×25
【中】盗難車(1985年10月 光文社文庫) 【下】最後の夜(1985年12月 光文社文庫) いろいろな目(1986年1月 実業之日本社 / 1988年11月 角川文庫) 緊急役員会(1986年1月 集英社文庫) 私版・犯罪白書(1986年1月 徳間文庫) 古い傷(1986年1月 新潮文庫) 巡査失踪(1986年2月 新潮社 / 1989年1月 新潮文庫) 夢の破局(1986年5月 集英社文庫) 折々シリーズ - 大岡信の『折々のうた』をヒントに描かれた短編集
折々の犯罪(1989年11月 講談社 / 1992年12月 講談社文庫) 折々の事件(1993年4月 講談社 / 1996年5月 講談社文庫) 折々の憎悪(1995年6月 講談社 / 1998年7月 講談社文庫) 隣の女(1987年1月 新潮文庫) 同じ女たち(1987年4月 角川文庫) 消えた月(1987年5月 集英社文庫) 街の中の声シリーズ
泣き出した女(1989年9月 光文社文庫) 奇しくも同じ日に…(1987年8月 講談社文庫) 歩きだした人形 シリーズ「赤枠の記事」(1988年5月 実業之日本社)
深夜のためらい(1988年7月 講談社文庫) 乾いた肌(1988年9月 角川文庫) 思い通りの結末(1989年4月 光文社文庫) - ショート・ショート作品集 青い記憶(1989年12月 講談社文庫) 楽しい犯罪(1990年7月 新潮社 / 1993年1月 新潮文庫) 消えた人々(1990年8月 文藝春秋 / 1993年5月 文春文庫 / 2001年6月 大活字本シリーズ【上・下】) 幻の殺人(1990年9月 新潮文庫) 九つの離婚(1990年12月 実業之日本社 / 1993年12月 光文社文庫) 招いた肌(1991年9月 光文社文庫) こわい伝言(1992年1月 光文社文庫) いつまでも昨日(1992年1月 講談社文庫) 喝!四十二歳(1992年12月 文藝春秋 / 1996年6月 文春文庫) 言えない関係(1993年6月 新潮文庫) 様々な別れ(1993年9月 光文社文庫) F氏の時計(1994年7月 出版芸術社) 動詞の考察(1994年12月 実業之日本社 / 1997年12月 講談社文庫) 相撲好きの女―白い刑事(1995年3月 中公文庫)
すれ違い(1995年4月 光文社文庫) 唇の役割(1995年9月 光文社文庫) 北東西南推理館
内気な拾得者―北東西南推理館2(1998年12月 文藝春秋 / 2002年12月 文春文庫) 十年物語(1997年6月 光文社文庫) 胸の遊び―新・人体物語(1998年5月 光文社文庫) 四千文字ゴルフクラブ(1998年6月 文藝春秋 / 2001年8月 文春文庫) - ゴルフ小説集 光る砂(1998年7月 講談社 / 2001年8月 講談社文庫) 佐野洋短篇推理館 文庫オリジナル最新14作(1998年12月 講談社文庫) 不可解な使者(1999年8月 実業之日本社 / 2003年6月 光文社文庫) 兎の秘密 昔むかしミステリー(2001年5月 講談社 / 2004年8月 講談社文庫) 蝉の誤解 推理昆虫館(2003年1月 光文社カッパ・ノベルス / 2006年2月 光文社文庫) 皮肉な凶器 現代替え玉考(2003年11月 徳間文庫) 事件の年輪(2004年11月 文藝春秋 / 2007年11月 文春文庫) 葬送曲(2005年8月 光文社 / 2008年3月 光文社文庫) 不逞の輩 退職者たち(2005年10月 徳間文庫) 歩け、歩け(2007年1月 光文社文庫) 選挙トトカルチョ(2007年12月 双葉社 / 2010年12月 双葉文庫) 七色の密室(2008年7月 有楽出版社ジョイ・ノベルス) 燃えた指 近い昔のミステリー(2008年7月 徳間文庫) 雀の宴(2009年2月 光文社文庫) 千の謎から ザ・ベスト・オブ・ザ・ベスト(2010年3月 光文社文庫) 終の希み(2010年10月 徳間文庫) 一本の鉛(1959年 東都書房 / 1977年5月 講談社文庫 / 1979年 角川文庫 / 1996年10月 角川文庫【改版】) 第4の関係(1959年 東都書房 / 1974年 春陽文庫 / 1984年5月 集英社文庫) 高すぎた代償(1959年 和同出版社 / 1974年 春陽文庫 / 1980年11月 徳間文庫) 賭の季節(1960年 新潮社 / 1974年 春陽文庫 / 1981年4月 角川文庫 / 1992年5月 ケイブンシャ文庫) 脳波の誘い(1960年 講談社 / 1974年 春陽文庫 / 1984年3月 講談社文庫) 二人で殺人を(1960年 光文社カッパ・ノベルス / 1983年7月 角川文庫) 未完の遺書(1960年 浪速書房 / 1975年 春陽文庫 / 1982年 広済堂ブルーブックス / 1983年3月 角川文庫) 貞操試験(1960年 東都書房 / 1974年 春陽文庫 / 1983年5月 集英社文庫 / 1992年12月 ケイブンシャ文庫) ひとり芝居(1960年 桃源社 / 1975年 春陽文庫 / 1981年6月 角川文庫) 秘密パーティ(1961年 新潮社 / 1978年 春陽文庫 / 1978年4月 集英社文庫 / 1991年6月 ケイブンシャ文庫) 第112計画(1961年 東都書房 / 1974年 春陽文庫)
完全試合(1961年 光文社カッパ・ノベルス / 1983年2月 角川文庫) 未亡記事 新聞社殺人事件(1961年 角川小説新書 / 1975年 春陽文庫 / 1977年11月 集英社文庫)
小説・プロ野球シリーズ
地下球場(1963年 集英社 / 1982年2月 角川文庫) 不幸な週末(1962年 東京文芸社 / 1981年2月 角川文庫) 遠い声(1962年 東都書房 / 1976年 春陽文庫 / 1982年2月 徳間文庫) 無効試合(1962年 光文社カッパ・ノベルス / 1979年9月 角川文庫 / 1987年1月 光文社カッパ・ノベルス) 重い札束(1962年 新潮社 / 1976年3月 春陽文庫 / 1982年9月 集英社文庫 / 1991年1月 ケイブンシャ文庫) 再婚旅行(1963年 宝石社 / 1976年 春陽文庫 / 1983年11月 集英社文庫) I.N.S探偵事務所(1963年 角川書店 / 1982年6月 角川文庫) 見習い天使(1963年 新潮社 / 1983年2月 徳間文庫) 蜜の巣(1963年 光文社カッパノベルス / 1977年 中公文庫 / 1981年10月 角川文庫) 金色の喪章(1964年 新潮社 / 1976年 春陽文庫 / 1976年3月 角川文庫 / 1994年4月 ケイブンシャ文庫) 光の肌(1964年 東都書房 / 1976年7月 春陽文庫 / 1984年4月 徳間文庫 / 1995年10月 ケイブンシャ文庫) 華麗なる醜聞(1964年 講談社 / 1983年11月 角川文庫) - 日本推理作家協会賞受賞。豊田行二の作品(旧題「アイドル狩り」)とは全く別 盗まれた影(1964年 集英社 / 1980年4月 集英社文庫) 透明受胎(1965年 早川書房 / 1983年8月 角川文庫) 死んだ時間(1965年 講談社 / 1985年7月 講談社文庫) 壁が囁く(1966年 ポケット文春 / 1975年 角川文庫 / 1983年12月 角川文庫 / 1995年4月 ケイブンシャ文庫) 狂った信号(1966年 講談社 / 1983年5月 講談社文庫) 佐野洋推理シリーズ 1-6 講談社、1966-1967 赤い熱い海(1967年 読売新聞社 / 1983年4月 角川文庫) 旅をする影(1968年 桃源社 1968 / 1976年 春陽文庫 / 1983年1月 集英社文庫 / 1993年4月 ケイブンシャ文庫) 喘ぐ萠え木(1969年 集英社)
赤外音楽(1970年 毎日新聞社 / 1983年4月 旺文社文庫) - 1975年にNHK「少年ドラマシリーズ」でドラマ化されている。 轢き逃げ(1970年1月 光文社カッパ・ノベルス / 1977年2月 講談社文庫 / 2005年8月 光文社文庫) 小説三億円事件(1970年 講談社 / 1984年11月 講談社文庫) 実験性教育(1971年 中央公論社 / 1981年2月 集英社文庫) 第6実験室(1971年 蒼樹社 / 1975年 春陽文庫)
砂の階段(1971年 講談社 / 1983年5月 講談社文庫) 蹄の殺意(1972年 産経新聞 / 1981年10月 集英社文庫) 野球が殺した(1972年 サンケイ新聞社 / 1980年2月 角川文庫) 同名異人の四人が死んだ(1973年 講談社 / 1978年9月 講談社文庫) かわいい目撃者(1973年 双葉社 / 1979年3月 集英社文庫) 白く重い血(1973年 実業之日本社 / 1980年11月 講談社文庫 / 1990年11月 集英社文庫) 片翼飛行(1974年 毎日新聞社 / 1977年5月 集英社文庫) 人面の猿(1975年 祥伝社ノン・ノベル / 1978年8月 集英社文庫 / 1991年12月 ケイブンシャ文庫) 折鶴の殺意(1975年 文藝春秋 / 1979年3月 文春文庫) 佐野洋の殺人レース ベストセラーズ 1975 牧場に消える(1975年8月 光文社カッパ・ノベルス / 1979年9月 文春文庫) 禁じられた手綱(1976年 集英社 1976 / 1982年9月 徳間文庫) 優雅な悪事(1976年 実業之日本社 / 1979年10月 集英社文庫) 七色の密室(1977年 実業之日本社/ 1980年5月 文春文庫) 美しい死刑(1978年 講談社 / 1983年1月 講談社文庫) 海を渡る牙(1978年10月 徳間書店 / 1985年9月 文春文庫) - 連作短編 しかし殺人は…(1979年 実業之日本社 / 1982年4月 角川文庫 / 1994年10月 ケイブンシャ文庫) 空が揺れる日(1979年9月 光文社カッパ・ノベルス / 1983年10月 新潮文庫) 盗まれた嘘(1980年2月 光文社カッパ・ノベルス / 1984年10月 文春文庫 / 1997年8月 光文社文庫) 夜そして昼(1980年9月 朝日新聞社 / 1984年4月 角川文庫 / 1995年8月 ケイブンシャ文庫) 銀色の爪(1982年1月 集英社 / 1985年6月 集英社文庫 / 1993年11月 ケイブンシャ文庫) 深夜の近隣シリーズ
嫌いな名前(1982年11月 朝日新聞社 / 1986年3月 角川文庫) 檻の中の被害者(1982年5月 講談社ノベルス / 1985年7月 講談社文庫) 鏡の言葉(1983年 実業之日本社 / 1986年11月 角川文庫 / 1990年11月 集英社文庫) 突然の余白(1983年7月 カドカワノベルズ / 1986年6月 角川文庫) 北の事件簿(1983年2月 新潮社 / 1986年7月 新潮文庫) おとなの匂い(1984年1月 集英社 / 1986年9月 集英社文庫) D支局長の事件簿 推理“単身赴任の男"(1984年5月 講談社ノベルス) - 連作短編集
埋められた手紙(1984年9月 光文社文庫) 静かすぎる被告人(1985年11月 光文社) ひとり、そしてそれだけ(1986年4月 カドカワノベルズ / 1987年11月 角川文庫) 直前の声(1986年9月 光文社文庫) 羽田発SN9便(1988年3月 文藝春秋 / 1990年12月 文春文庫) - 連作短編集 元号裁判(1989年4月 文春文庫) 私兵刑事(1989年10月 光文社カッパ・ノベルス / 1993年4月 光文社文庫) 生きていた灰(1990年7月 講談社文庫【上・下】) 偽りの肌(1991年5月 光文社文庫) 卑劣な耳(1991年6月 新日本出版社【上・下】 / 1994年11月 講談社文庫【上・下】) 2(S+T)の物語(1994年1月 講談社文庫) 別人の旅 私的休暇白書(1994年2月 読売新聞社 / 1997年12月 光文社文庫) - 連作短編集 空飛ぶ名探偵カラスのコルブス大活躍(1994年6月 講談社青い鳥文庫) - ジュブナイル小説 検察審査会の午後(1995年5月 新潮社 / 1996年10月 新潮文庫 / 2008年10月 光文社文庫) - 連作短編集。テレビ東京の『事件・市民の判決』としてドラマ化された作品。 運ばれた危険(1995年5月 講談社文庫) 情事の事情(1995年12月 光文社カッパ・ノベルス / 1998年12月 光文社文庫) 正義同盟(1996年12月 実業之日本社 / 2000年1月 光文社文庫) - 連作短編集 感染性求愛症(1997年4月 光文社文庫) 風鈴教授シリーズ - 連作短編集
逆の関係 風鈴教授の性社会学(2001年9月 徳間文庫) わざわざの鎖(1999年10月 新潮社 / 2003年4月 徳間文庫) - 連作短編集 一人二役時代(2000年5月 光文社文庫) - 連作短編集 指の時代(2000年5月 講談社 / 2002年10月 講談社文庫) 喪服の折鶴(2001年11月 文春文庫) 墓苑とノーベル賞 岩中女史の生活記録(2011年9月 光文社文庫) - 連作短編集 推理日記
新推理日記 評論集(1980年9月 光文社)
推理日記 part3(1984年1月 光文社)
推理日記 part4(1986年7月 光文社)
推理日記 part5(1988年12月 講談社) 推理日記 part6(1992年4月 講談社)
推理日記 part7(1995年1月 講談社) 推理日記 part8(1997年11月 講談社)
推理日記 part9(2001年1月 講談社) 推理日記 part10(2005年9月 講談社) 推理日記 part11(2008年9月 講談社) 推理日記FINAL(2012年12月 講談社) 死刑か無罪か えん罪を考える(1984年5月 岩波ブックレット) - 西嶋勝彦との共著 口紅と犯罪(1985年11月 角川文庫) - エッセイ集 ミステリー三面鏡(1986年11月 徳間文庫) 檻の中の詩(うた)―ノンフィクション・布川事件(1993年11月 双葉社 / 1994年11月 双葉文庫 / 2002年3月 双葉文庫【増補版】) 「小の虫」の怒り(1993年11月 新日本出版社) 寄り道したり眺めたり(1994年6月 新日本出版社) - エッセイ集 ゴルフ奥の細道(2003年7月 主婦の友社) - エッセイ ミステリーとの半世紀(2009年2月 小学館) 私は名探偵(1977年、テレビ朝日) - レギュラー解答者 ^ 「第一期の府立八中(現在の小山台高校)を落ち、二期校の東京中に拾われた」と、みずから書いている。 ^ 最相葉月 『星新一〈下〉―一〇〇一話をつくった人』 新潮文庫 ISBN 978-4101482262、365p。それを聞いた星新一は、「ぼくなんてそんな影響ないよ」と答えた。実際、星の文庫本は売れていた。同書369pには、昭和63年2月15日に新潮文庫の総発行部数が2千万部を突破し、松本清張・司馬遼太郎に次ぐ総発行部数である旨の記述がある。 ^ 卒業生紹介東京高等学校公式サイト ^ 「高松先生のこと」(『別冊文藝春秋』1963年) ^ 『ミステリーとの半世紀』(小学館)P.25-26 ^ 『ミステリーとの半世紀』(小学館)P.130 ^ マスコミ九条の会(よびかけ人はだれですか) ^ “戦後60年と向きあう/平和のための戦争展始まる”. www.jcp.or.jp. 2024年3月2日閲覧。 ^ “ニュースフラッシュ”. www.tokyo-doken.or.jp. 2024年3月2日閲覧。 ^ 佐野洋氏死去 推理小説界の重鎮 Archived 2013年4月28日, at the Wayback Machine. 産経新聞2013年4月28日閲覧 ^ 尾関章 (2010年9月30日). “ベスト・オブ…で佐野洋を読む”. BOOK.asahi.com. 2014年5月5日閲覧。 ^ “40年書き続けられたミステリー評論の金字塔、完結”. 「週刊文春」編集部 (2013年2月10日). 2014年5月4日閲覧。 日本の小説家一覧 推理作家一覧 SF作家一覧 将校志望を断念した日本の人物の一覧 FAST ISNI VIAF WorldCat ドイツ イスラエル アメリカ 日本 チェコ 韓国 オランダ CiNii Books CiNii Research 佐野洋 20世紀日本の小説家 21世紀日本の小説家 20世紀日本の評論家 21世紀日本の評論家 日本のミステリ評論家 学士号取得者 日本の推理作家 日本のSF作家 日本推理作家協会賞受賞者 菊池寛賞受賞者 読売新聞グループの人物 九条の会の人物 東京大学出身の人物 旧制第一高等学校出身の人物 東京高等学校出身の人物 東京都区部出身の人物 1928年生 2013年没 ISBNマジックリンクを使用しているページ 出典のページ番号が要望されている記事 Webarchiveテンプレートのウェイバックリンク 2024/11/20 03:05更新
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