則本昂大の情報(のりもとたかひろ) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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大神武俊: 巨人との日本シリーズでは新人にもかかわらず、第1戦の先発に抜擢される(大神以後、日本シリーズ第1戦に先発登板した新人投手は、楽天の則本昂大が2013年に先発登板するまで61年間にわたって現れなかった。 菅野剛士: 2018年、オープン戦から好調だったこともあり、3月30日に行われた東北楽天ゴールデンイーグルスとの開幕戦(ZOZOマリンスタジアム)で「6番・左翼手」として開幕スタメンに抜擢され、4回に則本昂大からプロ初安打を放った。 津田恒実: 2020年現在、広島で背番号14を着用している大瀬良大地 、同じく背番号14を着用している東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大も、目標の投手として津田の名を挙げている。 武智文雄: 以下6位則本昂大、7位佐々木宏一郎、8位阿波野秀幸、9位吉井理人、10位柳田豊。 紅林弘太郎: 同日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦に「8番・遊撃手」でプロ初出場初先発を果たすと第1打席で則本昂大からプロ初打席初安打を放った。 早川隆久: 2024年は松井裕樹がサンディエゴ・パドレスに移籍したことを受け、前年のチームで唯一規定投球回に到達した則本昂大がクローザーに転向。 原樹理: また、この時の相手先発は則本昂大であり、この試合の前まで8試合連続での2桁奪三振を記録していたが、この試合でその連続記録はストップした。 石川駿: 入部後は野手転向し1年夏からレギュラーとなり主に7番打者で出場し、同年秋季大会準決勝で則本昂大擁する滋賀県立八幡商業高等学校に勝利するも決勝で小熊凌祐擁する近江高等学校に敗れ、準優勝で秋の近畿大会に出場してベスト4となった。 安田尚憲: 7月31日の楽天戦(ZOZOマリン)では則本昂大からプロ初の猛打賞を、9月29日の北海道日本ハムファイターズ戦(札幌ドーム)では、上沢直之からプロ初の三塁打を記録。 西勇輝: 先発の則本昂大の後を受けて6回から登板した第3戦では、四球と死球を与えたものの、2イニングを無安打無失点という内容で交代。 木村文和: 7月13日の楽天戦 (静岡県草薙総合運動場硬式野球場) で則本昂大から第1号逆転スリーラン本塁打を放ち、チームを3年ぶりの5連勝に導いた。 西野勇士: 第3戦では先発の則本昂大が5回パーフェクトピッチング、2番手の西勇輝が2回2四死球、3番手の牧田和久が1回2四球とチームが無安打無失点を継続していた中で9回に登板。 岸孝之: 楽天移籍直後の2017年シーズンでは、チームメイトの則本昂大から教わったスプリットも投じていたが、本人は「練習はするんです。 菊池雄星: シーズン通算では、防御率は2位の則本昂大に0.6の差をつけて最優秀防御率を獲得、白星も東浜と並ぶ16勝で最多勝利を獲得。 星野仙一: 現役メジャーリーガーのアンドリュー・ジョーンズ、ケーシー・マギー、斎藤隆を獲得し、ドラフトでは2位に則本昂大を指名し、その則本を開幕直前に行われたWBCに出場していた田中の疲労を考慮し開幕投手に抜擢した。 蛭間拓哉: 初打席:同上、2回表に則本昂大から空振り三振 清宮虎多朗: 14日、感染症特例で出場選手登録を抹消された則本昂大の代替選手として、初めて出場選手登録された。 有薗直輝: 2022年6月21日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦でプロ初出場し、初打席では則本昂大から三振を喫した。 石橋良太: 2021年は涌井秀章・田中将大・岸孝之・則本昂大と実績のある投手に加え、ドラフト1位ルーキー早川隆久と早々に5名が開幕ローテーションに当確していた中で6枠目を狙っていたが、瀧中瞭太がその枠を勝ち取ると3月末に右脹脛の肉離れを発症し、約1ヶ月リハビリ期間が続いた。 瀧中瞭太: 2021年は涌井秀章・田中将大・岸孝之・則本昂大と実績のある投手に加え、ドラフト1位ルーキー早川隆久と早々に5名が開幕ローテーションに当確していた中で最後の1枠を勝ち取り、開幕6戦目の千葉ロッテマリーンズ戦に先発したものの、1回2/3で10失点を喫して降板した。 佐藤都志也: 2020年は新型コロナウイルスの影響で120試合制の短縮シーズンとなり、開幕も6月に延期されたが、開幕前の東北楽天ゴールデンイーグルスとの練習試合で則本昂大から本塁打を放つなどアピールし、開幕一軍入りを果たした。 早川隆久: シーズン最終戦では『球団新人投手では2013年則本昂大以来』『球団左腕では2011年塩見貴洋と2019年辛島航の9勝を上回り史上初』となる2桁勝利を懸け、1点ビハインドの4回表からプロ初のリリーフ登板となり、3イニングを無失点に抑えたもののチームは勝ち越せず、10勝目を挙げることはできなかった。 有薗直輝: 初打席:同上、3回表に則本昂大から空振り三振 柳田悠岐: 肩の強さをセールスポイントとし、マウンドから投げた際には144km/hを記録、本人曰く「投げ方が素人」なためコントロールこそバラバラなものの、計測機能のあるボールを使用したところ、回転数は2380回転と則本昂大並みだったという。 宇部銀次: 10月28日には、FA権を獲得していたチームメイトの則本昂大とともにチーム残留を宣言。 森山良二: 2019年、則本昂大や岸孝之らが長期不在の中、若手の石橋良太を抜擢して3位に導く手腕を発揮。 森山周: 抑えの則本昂大を救いファンを沸かした。 辰己涼介: 同年6月12日の読売ジャイアンツ戦では史上21人目、且つ球団史上初の1イニング2本塁打を記録し、則本昂大の通算100勝をアシストした。 涌井秀章: 2022年は開幕を二軍で迎えたが、4月1日に則本昂大が新型コロナウイルス陽性反応で先発登板を回避し、急遽一軍へ昇格。 茶野篤政: 11月30日の新人選手入団発表記者会見では、対戦したい投手として同じ滋賀県出身で東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大の名を挙げた。 |
則本昂大の情報まとめ
則本 昂大(のりもと たかひろ)さんの誕生日は1990年12月17日です。滋賀出身の野球選手のようです。
卒業、結婚、離婚、兄弟、事件に関する情報もありますね。今年の情報もありました。則本昂大の現在の年齢は33歳のようです。
則本昂大のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート 則本 昂大(のりもと たかひろ、1990年12月17日 - )は、滋賀県犬上郡多賀町出身のプロ野球選手(投手)。右投左打。東北楽天ゴールデンイーグルス所属。 8試合連続2桁奪三振のNPB記録保持者。弟は育成選手として楽天に所属していた則本佳樹。 多賀町立大滝小学校時代には「多賀少年野球クラブ」に所属し、5年生からエースに。主将として全日本学童軟式野球大会(水戸市)出場、近畿ろうきん杯学童軟式野球大会(阪神甲子園球場) 優勝。また、水泳を習っていたため、それにより怪我をしにくい体が作られた。多賀中学校では軟式野球部に所属し、滋賀県立八幡商業高等学校入学後に硬式野球に転向した。高校時代は2年生から主戦投手となるも、甲子園の出場経験は無し。 三重中京大学進学後は1年秋からリーグ戦に出場。2010年、2年次の第59回全日本大学野球選手権大会では広島経済大学戦で救援登板するも、のちにプロでも対戦することになる4年柳田悠岐にサヨナラ安打を打たれ敗戦を喫した。同2010年7月11日(当時19歳)、ナゴヤドームで中日ドラゴンズ対読売ジャイアンツ(巨人)12回戦の試合開始前に開催された「スピードボールコンテスト」で、中日の応援ユニフォームを着用して参加。1997年のナゴヤドーム開場以来史上最速となる球速143 km/hを記録し、「ドラゴンズ賞」を受賞。当時、中日のスカウト部長を務めていた中田宗男は、則本について「スピードだけが大事なわけではないですが、面白い投手がいるとは聞いています」とコメントしていた。2012年、4年次の第61回全日本大学野球選手権大会1回戦で大阪体育大学相手に延長10回を投げ1-2で敗戦したが、大隣憲司(近大)や藤岡貴裕(東洋大)の持つ大会記録の19奪三振を超える20奪三振(参考記録)を記録し、特別賞を受賞した。大学通算でリーグMVP1回、県及び決勝リーグベストナイン各2回を受賞。三重学生野球リーグ通算成績33勝0敗、防御率0.56。大学時代の同期には宮﨑駿、河野大樹がいる。 同2012年10月25日に行われたドラフト会議では、東北楽天ゴールデンイーグルスから2位指名を受け、11月23日に楽天と契約金7000万円、年俸1200万円で仮契約した。背番号は14。なお、ドラフトでプロからの指名がなかった場合は日本生命に進む予定だった。また、三重中京大学は2013年春に閉校したため、則本らは同大学の最後の卒業生となった。 同年11月に開催された第43回明治神宮野球大会では2回戦で4年三嶋一輝投手擁する法政大学に敗れた。 2013年は春季キャンプを一軍でスタートすると、オープン戦では5試合の登板で防御率1.44と好投。エースの田中将大がWBCの負担を考慮されて開幕戦を回避したこともあり、開幕投手に指名された。新人の開幕投手は1984年の高野光以来29年ぶり、パ・リーグでは1958年の杉浦忠以来55年ぶりであった。福岡ソフトバンクホークスとの開幕戦でプロ初登板初先発となり、1-2で迎えた7回裏に一死一・二塁のピンチを招いて降板。その後、二死満塁から3番手の高堀和也が満塁本塁打を打たれ、則本は6回1/3を6安打1死球6奪三振4失点という結果で敗戦投手となった。続く4月5日の千葉ロッテマリーンズ戦では6回4安打3四死球4奪三振2失点という内容でプロ初勝利。同19日のロッテ戦では8回7安打1四球5奪三振3失点という内容で敗戦投手となったが、プロ初完投を記録した。その後も先発ローテーションを回っていたが、7月5日のソフトバンク戦で初回一死から4連打を打たれるなど、4失点を喫して自己最短の1回で降板。翌6日の同カードでは1点ビハインドの3回裏、二死一・三塁という場面からプロ初のリリーフ登板となり、3回1/3を無失点に抑えて勝利投手となった。続く7月13日の埼玉西武ライオンズ戦では先発し、オールスターを挟む兼ね合いで翌14日に出場選手登録を抹消されたが、後半戦6試合目となった7月30日の西武戦で先発して以降は先発ローテーションを回り、8月29日のオリックス・バファローズ戦では7回10奪三振2失点(勝利投手)でプロ初の2桁奪三振を記録。9月24日の西武戦に先発して以降は、26日の同カードでチームが球団史上初のリーグ優勝を決めたこともあり、登板機会が無かったものの、10月5日の西武戦でのリリーフ登板を経て、同12日のオリックス戦に先発し、5回無失点で勝利投手となった。ルーキーイヤーは一軍で27試合(25先発)に登板し、15勝8敗・防御率3.34の好成績でチームのリーグ優勝に貢献。ポストシーズンでは、ロッテとのCSファイナルステージ第2戦に先発し、勝敗は付かなかったものの、9回125球11奪三振1失点の熱投を見せた。中2日で第4戦にリリーフ登板すると、そこから中4日で読売ジャイアンツとの日本シリーズ第1戦に先発。8回124球10奪三振2失点の熱投を見せたが、打線の援護がなく敗戦投手となった。その後は中3日で第4戦からリリーフ待機し、第5戦では2点リードの6回裏から登板となり、9回裏に同点を許したものの、直後の10回表に先頭打者として四球を選ぶと、銀次の適時打で勝ち越しのホームを踏み、10回裏を抑えて勝利投手となった。第7戦では3点リードの7回表から登板し、2回無失点の好救援。先発にリリーフとフル回転の活躍で球団史上初の日本一にも大きく貢献した。11月25日に発表された新人王投票では、有効投票数233のうち223票を集め、パ・リーグの新人王に輝いた。12月6日の契約更改交渉では、4800万円増となる推定年俸6000万円でサインした。 2014年、エースの田中将大がニューヨーク・ヤンキースへ移籍し、田中に代わるエースとしての期待を受け、2年連続で開幕投手に指名され、西武との開幕戦に先発。9回6安打3四球10奪三振1失点の好投でプロ初の完投勝利を挙げた。4月18日の北海道日本ハムファイターズ戦では9回6安打2死球8奪三振無失点の好投でプロ初の完封勝利を挙げると、5月22日の横浜DeNAベイスターズ戦と同28日の巨人戦にて、2試合連続完封勝利。6月も2度の完封勝利を挙げるなど、交流戦では6試合に先発登板し、『1シーズンの交流戦完封記録』を更新する4完封をはじめ、4勝・5完投・防御率0.69と4項目で12球団トップの好成績を収め、自身初の『日本生命賞』を受賞。また、6月は5試合の先発登板で3勝1敗・防御率1.29、リーグトップの3完投・2完封・42回・38奪三振を記録し、自身初の月間MVPを受賞した。7月3日には監督推薦でオールスターに初選出となり、球宴第2戦に3番手として登板した。しかし、レギュラーシーズンでは7月以降、5試合の先発登板で計24失点と苦しみ、8月上旬にはリリーフへ配置転換。2試合のリリーフ登板(連投)を経て、8月15日のロッテ戦で先発復帰し、許した走者は7回裏の加藤翔平(右安打)のみという準完全試合でシーズン10勝目を挙げた。9月19日の日本ハム戦では『出場全選手からの奪三振』を記録し、13奪三振でシーズン7度目の完封勝利を挙げた。この年は30試合(28先発)の登板で14勝10敗・防御率3.02、リーグトップの202回2/3・9完投・5無四球試合・7完封・204奪三振を記録。エースと呼ぶにふさわしい成績を残し、自身初のタイトルとなる最多奪三振を獲得した。シーズン終了後には日米野球(詳細後述)に出場。オフの契約更改交渉では、球団から3年3億円の複数年契約を提示されたが、「まだ2年目なので、1年1年勝負したいと思います」と話し、倍増となる推定年俸1億2000万円の単年契約でサインした。 2015年は3年連続で開幕投手に指名され、日本ハムとの開幕戦に先発。5回裏に味方の失策も絡んで3点を失い、6回3失点(自責点0)で敗戦投手となった。その後も好投しながら打線の援護に恵まれない登板が続いたが、4月18日の日本ハム戦では6回2失点でシーズン初勝利。6月14日の中日ドラゴンズ戦ではシーズン初の完封勝利を挙げた。ただ、春先のみならず、この年は打線の援護に恵まれない登板が多く、好投しながらも勝敗が付かなかったり敗戦投手となったりする試合が目立ち、8月には2試合連続で『スコア0-1での敗戦投手』を記録。28試合の先発登板で防御率2.91ながら、10勝11敗で自身初の負け越しとなったが、リーグトップの215奪三振で最多奪三振のタイトルを2年連続で獲得した。シーズン終了後には第1回プレミア12(詳細後述)に出場。オフの契約更改交渉では、3000万円増となる推定年俸1億5000万円でサインした。 2016年、2リーグ制以降ではNPB史上初となる『新人から4年連続開幕投手』を務め、ソフトバンクとの開幕戦に先発し、7回11奪三振3失点でシーズン初勝利を挙げた。その後も8回12奪三振2失点→8回11奪三振2失点で開幕3連勝。続く4月15日のソフトバンク戦で7回8奪三振3失点(自責点2)ながらも敗戦投手となり、5月18日のオリックス戦では自己ワーストの14安打10失点を喫した。ただ、5月31日の阪神タイガース戦で9回3安打2四球10奪三振1失点と好投し、シーズン初完投で勝利投手となって以降は復調。7月3日終了時点で15試合に先発登板し、8勝4敗・防御率2.38を記録すると、翌4日に監督推薦で自身2年ぶり2度目となるオールスターに選出され、球宴第1戦に3番手として登板した。8月13日の日本ハム戦で8回149球2失点と力投しながらも、打線の援護がなく敗戦投手となって以降は5回6失点(自責点5)→7回6失点(自責点3)→7回6失点と3試合連続で6失点を喫した。本人は「疲れがたまっていたというのが一番」と話し、9月24日の日本ハム戦で自身5連敗。ただ、シーズン最終登板となった10月2日のソフトバンク戦では6回無失点に抑え、8月6日の西武戦以来となる白星を挙げた。この年は28試合の先発登板で11勝11敗・防御率2.91、リーグトップの216奪三振を記録し、最多奪三振のタイトルを3年連続で獲得。オフに球団と3年契約を締結し、5000万円増となる推定年俸2億円でサインした。 2017年は開幕前に第4回WBC(詳細後述)に出場。その影響を考慮され、開幕4試合目(本拠地開幕戦)のソフトバンク戦でシーズン初登板初先発となり、6回1失点でシーズン初勝利を挙げた。4月19日の西武戦では勝敗こそ付かなかったものの、8回10奪三振3失点の力投。続く同26日のロッテ戦では7回10奪三振1失点で勝利投手となって以降は毎登板で2桁奪三振・勝利投手を記録。6月8日のDeNA戦でも9回12奪三振2失点の完投勝利で自身7連勝を記録すると共に8試合連続2桁奪三振のNPB記録を樹立した。続く同15日の東京ヤクルトスワローズ戦では7回8奪三振6失点(自責点4)で敗戦投手となり、記録が途絶えたものの、6月28日終了時点で12試合に先発登板し、8勝2敗・防御率3.10を記録すると、翌29日に選手間投票で2年連続3度目となるオールスターに選出され、球宴第2戦に先発した。後半戦は5完投(1完封)を記録したが、そのうち勝利投手になったのは2試合のみであり、3度の完投負けと不運が目立った。この年は短い登板間隔(中4,5日)を避けるチームの投手運用もあり、25試合の先発登板であったが、リーグトップの8完投・222奪三振を記録し、最多奪三振のタイトルを4年連続で獲得。また、キャリアハイの防御率2.57、15勝7敗で貯金8とエースとしてチームを牽引し、4年ぶりにポストシーズンへ進出。ただ、CSでは西武とのファーストステージ第1戦で4回7失点、ソフトバンクとのファイナルステージ第3戦で7回5失点と不本意な投球であった。オフに5000万円増となる推定年俸2億5000万円で契約を更改した。 2018年は2年ぶり5度目となる開幕投手に指名され、ロッテとの開幕戦に先発。自己最多の150球を投じ、7回1失点に抑えながらも勝敗は付かなかったが、続く4月6日のソフトバンク戦でも8回133球2失点と力投し、シーズン初勝利を挙げた。5月12日のオリックス戦では8回途中に過呼吸を発症し、一度ベンチ裏に下がりながらも続投。9回1安打1死球9奪三振無失点、107球で投げきってシーズン初の完封勝利を挙げた。ただ、5月下旬から6月にかけては2度の完投負けを含む自身5連敗。7月5日のソフトバンク戦では6回4失点(自責点3)で勝利投手となったが、翌6日にコンディション不良により出場選手登録を抹消された。7月16日のロッテ戦で復帰するも、シーズン終盤はぜん息のような症状が続き、6年連続2桁勝利が懸かっていたレギュラーシーズン最終戦では、先発を回避してリリーフ待機。2点リードの5回裏から登板し、3回を完全投球の好リリーフでシーズン10勝目を挙げた。この年は体調不良に苦しみながらも、27試合(26先発)の登板で10勝11敗・防御率3.69、リーグトップの187奪三振を記録し、最多奪三振のタイトルを5年連続で獲得。オフに現状維持となる推定年俸2億5000万円で契約を更改した。 2019年は2月23日に首を寝違え、オープン戦の登板予定を回避すると、仙台に戻って検査を受けた。その後、肩や肘も含めて東京都内で精密検査を受けたところ、右肘の慢性的な損傷が判明し、手術を決断。プロ入り後の6シーズン中、4シーズンでリーグ最多投球数を記録しており、石井一久GMは「慢性的なものだけど、ここで(手術を)やっておいた方がいいんじゃないかという判断になった。突発的なけがというよりは、投手としてメンテナンスの時期に入ったということだと思う」と説明した。3月11日に『右肘関節鏡視下クリーニング手術』を受け、全治4か月の見込みであることが翌12日に球団から発表された。6月20日のイースタン・リーグ公式戦で実戦復帰を果たし、3試合の二軍戦登板を経て、7月9日のオリックス戦でシーズン初登板初先発。6回無失点でシーズン初勝利を挙げ、その後はシーズン終了まで先発ローテーションを守った。この年は手術の影響でプロ入り後初めて規定投球回に到達できず、12試合の先発登板で5勝5敗・防御率2.78という成績であった。ポストシーズンでは、ソフトバンクとのCSファーストステージ第1戦に先発し、6回3失点で勝利投手となった。なお、この年は3年契約の最終年となっていたが、3月に球団と新たに7年契約を結び直していたことが判明。また、故障者特例の日数加算により、国内FA権を取得していたが、オフに権利行使での残留を表明した。 2020年は2年ぶり6度目の開幕投手に指名されていたが、新型コロナウイルスの影響で120試合制の短縮シーズンとなり、開幕も6月19日に延期。開幕前の練習試合では投球フォームに試行錯誤しながら、無走者時でもセットポジションから投球するスタイルでシーズンイン。オリックスとの開幕戦に先発し、7回1失点でシーズン初勝利を挙げた。その後は先発ローテーションを守っていたが、9月4日のオリックス戦では3回裏の攻撃中にベンチ前でキャッチボールを行いながらも、4回表のマウンドには2番手で近藤弘樹が登板。球団広報は緊急降板の理由を「3回裏終了後にベンチ裏で転倒。右手を切ったため交代しました」と発表し、翌5日には出場選手登録を抹消された。9月29日のソフトバンク戦で一軍復帰を果たすも、4回1/3を5失点(自責点3)で敗戦投手。復帰後はシーズン終了まで先発ローテーションを回ったが、自身4連敗でシーズンを終えた。この年も規定投球回には到達できず、18試合の先発登板で5勝7敗・防御率3.96という成績にとどまった。 2021年、前年はシーズンを通して無走者時でもセットポジションから投球するスタイルであったが、この年は無走者時のワインドアップを解禁。開幕5試合目のロッテ戦でシーズン初登板初先発となり、6回1/3を1失点でシーズン初勝利を挙げた。その後は先発ローテーションを守り、6月25日のソフトバンク戦では9回5安打無四球10奪三振1失点と快投し、3年ぶりの完投勝利。前半戦終了時点で14試合に先発登板し、7勝4敗・防御率3.45を記録すると、監督推薦で自身4度目となるオールスターに選出され、球宴第2戦に4番手として登板した。東京オリンピックによる中断期間を経て、後半戦は先発予定試合が2回連続で中止となるハプニングがあったが、8月26日のオリックス戦で後半戦初先発。9月9日の日本ハム戦では9回3安打1四球11奪三振無失点と快投し、3年ぶりの完封勝利を挙げた。この年はシーズンを通して先発ローテーションを守り、3年ぶりに規定投球回に到達。23試合の先発登板で11勝5敗・防御率3.17、奪三振率は9.46とキャリア平均を上回り、エース復活を強く印象付けたシーズンとなった。ポストシーズンでは、ロッテとのCSファーストステージ第1戦に先発したが、4回3失点で勝敗は付かなかった。 2022年は2年ぶり7度目となる開幕投手に指名され、ロッテとの開幕戦に先発。5回1/3を3失点で敗戦投手となると、続く先発予定試合の前日(3月31日)に実施したPCR検査にて、無症状ながら新型コロナウイルス陽性が判明し、翌4月1日に特例2022で出場選手登録を抹消された。4月21日の二軍戦で実戦復帰し、5月1日のソフトバンク戦で一軍復帰登板となり、5回1失点でシーズン初勝利。その後は先発ローテーションを守り、7月12日終了時点で11試合に先発登板し、6勝3敗・防御率2.99を記録すると、翌13日に2年連続5度目となるオールスターに選出され、球宴第1戦に3番手として登板した。ただ、レギュラーシーズンでは7月に入ってから自身5連敗。8月16日の日本ハム戦では7回1失点と力投し、勝利投手となったものの、その後は再び不本意な投球が続き、同31日に出場選手登録を抹消された。再調整を経て、9月12日のオリックス戦に先発して以降は、この試合を含めて3先発で計21回5失点と好投し、自身3連勝でシーズンを終えた。この年は規定投球回には到達できず、21試合の先発登板で10勝8敗・防御率3.53。奪三振率は7.49と前年比で2ポイント近く数字を落とした。 2023年は開幕4試合目(本拠地開幕戦)の西武戦でシーズン初登板初先発となり、6回2失点に抑えるも、打線の援護がなくシーズン初黒星。この試合を含め、開幕から4先発・25回1/3を投げて防御率2.13と奮闘しながらも、援護点0と不運が続いたが、5月11日のオリックス戦では6回までに7点の援護を貰い、7回3失点でシーズン初勝利を挙げた。6月6日の阪神戦から8月6日のロッテ戦にかけては自身5連勝を記録。この年はシーズンを通して先発ローテーションを守り、2年ぶりに規定投球回に到達。24試合の先発登板で8勝8敗・防御率2.61を記録した一方、3年ぶりに完投0に終わり、奪三振率6.45はキャリアワーストであった。オフに、この年チーム3位の57試合に登板した安樂智大のパワーハラスメント問題が発覚し、安樂は自由契約。また、長年チームの絶対的守護神を務めていた松井裕樹が海外FA権を行使し、サンディエゴ・パドレスに移籍した。これらのチーム事情から、12月5日に投手キャプテンへの就任が球団から発表され、同日の契約更改交渉後の記者会見では翌年のクローザー転向を表明。大胆な配置転換を決断した今江敏晃新監督は「クローザーとして1イニング思い切って腕を振るということをすることによって、また彼の良さが出るんじゃないかな」と話した。 2024年は守護神として開幕を一軍で迎え、4月14日に『NPB感染症特例』で出場選手登録を抹消されたものの、同23日に一軍復帰。開幕から14試合連続無失点を記録するなど、7月7日終了時点では28試合に登板して1勝0敗3ホールド・防御率1.98、セーブ失敗は1度のみでリーグ2位の18セーブと好成績を収め、翌8日に監督推薦で2年ぶり6度目となるオールスターに選出。球宴第1戦に5番手として登板し、10日間ほど練習したというナックルも投じた。ただ、レギュラーシーズンでは7月以降、セーブ機会ではない場面での失点が目立ち、CSを争うロッテとの直接対決となった9月30日の試合でも同点の9回表から登板し、二死一・二塁から佐藤都志也に決勝の適時打を打たれて敗戦投手となった。この年はリーグ最多の54試合に登板して3勝4敗4ホールド32セーブ・防御率3.46を記録し、最多セーブのタイトルを獲得した。 2014年10月9日に日米野球2014の日本代表に選出されたことが発表された。先発した第3戦で5回を無安打無失点の快投を見せ、その後も西勇輝、牧田和久、西野勇士が無安打無失点を続け日米野球史上初の継投ノーヒットノーランを達成した。 2015年10月9日、第1回プレミア12の最終ロースター28名に選出されたことが発表された。11月8日、韓国との開幕戦において、二番手でリリーフ登板し、自身最速の157km/hを計測した。同月19日の韓国との準決勝では1回0/3、4失点で敗戦投手となった。 2017年1月24日、第4回WBCの日本代表に選出されたことが発表された。先発・リリーフを両方担う“ジョーカー”として期待されたが、本大会では2試合のリリーフ登板で防御率9.82と振るわなかった。 投球フォームは、リリース時に顔を上に反らす独特のスリークォーター。 持ち球は最速158km/hのストレート、スライダー、フォーク、カーブ、チェンジアップ。気迫を前面に押し出す投球スタイルである。 ストレートは、球団側のデータでは平均2300rpm台後半・最高2500rpm超と回転数が多い。 スライダーは、本人が最も自信を持つ球種である。非常に柔らかい手首の角度や使い方を変えることで、7種類の変化を投げ分ける。 フォークは、後に本人が「斎藤隆さんにフォークボールを難しさも合わせて教えていただいてからこそ、今の僕があると思います」と話したように、プロ1年目(2013年)に斎藤隆の教えを受けて習得に励み、同年のレギュラーシーズン最終登板で自信を深めた。2015年シーズンでは490球を投じて空振り率28.6%を記録している。 決して上背がある訳ではないものの、ストレート・スライダー・フォークと質の高い3球種を決め球に三振を奪う。2017年シーズンに8試合連続2桁奪三振のNPB記録を樹立した際も、同期間で奪った三振90個のうち、86個がこの3球種を決め球に奪ったものであった。 愛称は「ノリ」。 憧れの投手として、自身と同じ14番の背番号を背負った津田恒実を挙げている。球団公式HPのプロフィールにて「座右の銘・大切にしている言葉」にも、津田が現役時代に大事にしていた言葉と同じ「弱気は最大の敵」を挙げている。 利き腕は右だが元々左利きであり、箸は左で使っている。 2013年12月24日に、高校時代の1年後輩で、同校野球部のマネージャーを務めていた女性との結婚を発表したが、2020年頃に離婚した。 2024年度シーズン終了時 各年度の太字はリーグ最高 -は10位未満 2024年度シーズン終了時 各年度の太字はリーグ最高 最多奪三振:5回(2014年 - 2018年)※2014年は平成生まれ初の獲得、5年連続での獲得は史上3人目。5回獲得は鈴木啓示に次いでパ・リーグ歴代2位 最多セーブ投手:1回(2024年) 新人王(2013年) 月間MVP:2回(投手部門:2014年6月、2017年5月) セ・パ交流戦 日本生命賞:1回(2014年) 「ジョージア魂」賞:2回(2013年度第7回、2014年度第1回) ゴールデン・ルーキー賞(2013年) 報知プロスポーツ大賞フレッシュ賞(2013年) 滋賀県民スポーツ大賞特別賞(2013年) コミッショナー特別表彰:1回(特別賞:2017年)※8試合連続2桁奪三振のプロ野球新記録 初登板・初先発登板:2013年3月29日、対福岡ソフトバンクホークス1回戦(福岡 ヤフオク!ドーム)、6回1/3を4失点で敗戦投手 初奪三振:同上、2回裏にブライアン・ラヘアから空振り三振 初勝利・初先発勝利:2013年4月5日、対千葉ロッテマリーンズ1回戦(日本製紙クリネックススタジアム宮城)、6回2失点 初完投:2013年4月19日、対千葉ロッテマリーンズ4回戦(QVCマリンフィールド)、8回3失点で敗戦投手 初完投勝利:2014年3月28日、対埼玉西武ライオンズ1回戦(西武ドーム)、9回1失点10奪三振 初完封勝利:2014年4月18日、対北海道日本ハムファイターズ4回戦(楽天Koboスタジアム宮城)、9回8奪三振 初ホールド:2024年3月31日、対埼玉西武ライオンズ3回戦(楽天モバイルパーク宮城)9回表に4番手で救援登板、1回無失点 初セーブ:2024年4月2日、対北海道日本ハムファイターズ1回戦(エスコンフィールドHOKKAIDO)、9回裏に5番手で救援登板・完了、1回無失点 1000奪三振:2018年4月6日、対福岡ソフトバンクホークス1回戦(楽天生命パーク宮城)、3回表に内川聖一から空振り三振 ※史上147人目 1000投球回:2018年5月19日、対北海道日本ハムファイターズ7回戦(札幌ドーム)、4回一死目に石井一成から空振り三振 ※史上349人目 1500奪三振:2021年10月27日、対千葉ロッテマリーンズ25回戦(楽天生命パーク宮城)、2回表に岡大海から見逃し三振 ※史上58人目、1448回2/3での達成はNPB歴代4位、右投手では史上最速 1500投球回:2022年6月12日、対読売ジャイアンツ3回戦(楽天生命パーク宮城)、7回表一死目にグレゴリー・ポランコから遊ゴロ ※史上182人目 100勝:同上、7回2失点 ※史上141人目 クライマックスシリーズ新人2桁奪三振:2013年10月18日、対千葉ロッテマリーンズ(ファイナルステージ第2戦・クリネックススタジアム宮城)、9回11奪三振 ※史上2人目、パ・リーグのCS では史上初 日本シリーズ新人先発:2013年10月26日、対読売ジャイアンツ第1戦(Kスタ宮城) ※史上18人目、23度目 日本シリーズ新人初登板初先発:同上 ※史上13人目 日本シリーズ新人第1戦先発:同上 ※史上2人目 日本シリーズ新人2桁奪三振:同上、10奪三振 ※史上2人目 セ・パ交流戦1シーズン完封勝利:4、2014年 準完全試合:2014年8月15日、対千葉ロッテマリーンズ戦(QVCマリンフィールド)、1安打無四球 出場野手全員から奪三振:2014年9月19日、対北海道日本ハムファイターズ戦(楽天Koboスタジアム宮城) ※史上16人目 シーズン通算7完封勝利:2014年 ※球団記録 新人から6年連続2桁勝利:2013年 - 2018年 8試合連続2桁奪三振:2017年4月19日 - 2017年6月8日 ※NPB記録 開幕投手:7回(2013年 - 2016年、2018年、2020年、2022年)
新人から4年連続開幕投手は、2リーグ制では史上初 オールスターゲーム出場:6回(2014年、2016年、2017年、2021年、2022年、2024年) 14(2013年 - ) 「虹」ゆず(2013年 - ) 「魂 〜ユメノミチ〜」〜Lefa〜(2015年 - ) 「Welcome To The Jungle」Guns N' Roses(2016年 - 2017年) 「The Begining」ONE OK ROCK(2018年) 「YES I am」ONE OK ROCK(2019年) 「Out Of Orbit -Triple ZERO-」T.M.Revolution(2020年 - )
2015 WBSCプレミア12 日本代表 2017 ワールド・ベースボール・クラシック日本代表 住友ゴム工業「ダンロップ 冬の準備はお早めに!交通安全キャンペーン」(2016年、東北地方限定) ^ 則本は当時、野球経験13年目。中日に所属していた岩瀬仁紀を目標として挙げており、岩瀬が愛知大学時代に「スピードボールコンテスト」に出場したと聞き、出場を決意したという。 ^ この時、則本が着用していたユニフォームの胸マークは「CDRAGONS」(2004年 - 2011年のホーム用と同じ)だが、青地に白縁取りの青文字であり、試合で着用されていたもの(ホーム用は白地に青文字で「CDRAGONS」、ビジター用は青地に白文字で「CHUNICHI」)とはデザインが異なる。 ^ 「ドラゴンズ賞」は中学生以上の男性の場合、球速120 km/h以上で授与される。 ^ 新人の開幕投手で敗戦を喫したのは、1950年の成田啓二、1962年の城之内邦雄以来51年ぶり史上3人目。パ・リーグでは史上初となった。 ^ シーズン12勝目を挙げ、田中将大が保持していた新人勝利の球団記録を更新した。 ^ パ・リーグの新人がシーズン15勝を挙げるのは、1999年の松坂大輔以来であった。 ^ 新人の日本シリーズ開幕投手は1952年の大神武俊以来、61年ぶり3回目であった。 ^ その他、12月26日には報知プロスポーツ大賞の『フレッシュ賞』、同29日には出身地の滋賀から滋賀県民スポーツ大賞の『特別賞』、出身地の多賀町から『たがスポーツ大賞』をそれぞれ授与された。 ^ 2リーグ制以降、新人から2年連続で開幕投手を務めたのは54年ぶり史上3人目であった。 ^ 新人から2年連続2桁勝利は球団史上初であった。 ^ 継投を含むと史上16度目、1人の投手が記録するのは史上6人目、完封で記録するのは史上3人目であった。 ^ 田中将大が保持していたシーズン最多完封の球団記録(6完封)を更新した。 ^ 投球数も3221球でリーグ最多であった。 ^ 入団3年目シーズンで年俸が1億円を超えるのは、球団史上最速であった。 ^ 2リーグ制以降、新人から3年連続で開幕投手を務めたのは58~60年の杉浦忠以来、史上2人目であった。 ^ 投球回(194回2/3)と投球数(3197球)も2年連続でリーグ最多を記録した。 ^ 1リーグ制時代を含めた『新人から4シーズン連続開幕投手』は79年ぶり3人目。なお、最長記録は野口明が1936年春から1937年秋にかけて記録した5シーズンとなっている。 ^ 『開幕から3試合連続2桁奪三振』は2010年のダルビッシュ有以来、史上3人目。開幕3連勝とのダブル達成は史上初であった。 ^ 4回14安打1四球2奪三振10失点(自責点6)で敗戦投手。 ^ 投球回(195回)と投球数(3384球)も3年連続でリーグ最多を記録した。 ^ 開幕投手に指名されていた岸孝之が開幕5日前にインフルエンザで離脱したものの、梨田昌孝監督は「則本も浮かんだけど、次のカードで進めていたからね。そこを崩すと大変になるから」と代役には美馬学を指名し、則本は予定通り本拠地開幕戦に先発した。 ^ 『新人から6年連続2桁勝利』はドラフト制後では史上4人目であった。 ^ 投球回(180回1/3)と投球数(3085球)もリーグ最多を記録した。 ^ 『5年連続最多奪三振』は史上3人目。なお、最長記録は江夏豊と鈴木啓示(ともに1967年〜1972年に記録)の6年となっている。 ^ 『先発で通算100勝後にシーズン30セーブ』はNPB史上3人目、『先発で通算100勝後にシーズン最多セーブ』はNPB史上2人目であった。 ^ 5月26日時点(8先発・56.2回)。1point02.jpによる。 ^ 2006年までのプレーオフを含む。 ^ 「滋賀県が楽天・則本を表彰「県民にも元気や感動を与えた」」『スポーツニッポン』2013年12月29日。2024年1月23日閲覧。 ^ 「【楽天】則本昂大10年目の来季へ「15勝」「リーグV」「通算100勝」・・・現状維持3億円で更改」『スポーツ報知』2021年11月20日。2024年1月23日閲覧。 ^ 「楽天 - 契約更改」『日刊スポーツ』。2024年1月23日閲覧。 ^ 「楽天 則本の弟・佳樹を育成で指名 兄弟で同一球団所属に」『Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2018年10月25日。2018年10月25日閲覧。 ^ 「楽天・星野監督のお気に入り、ルーキー則本を解剖する」『ゲンダイネット』2013年7月11日。2014年5月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年3月17日閲覧。 ^ 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黒川史陽 30 平良竜哉 34 山﨑剛 39 伊藤裕季也 42 山田遥楓 48 渡邊佳明 60 ワォーターズ璃海ジュミル 63 入江大樹 66 村林一輝 68 青野拓海 78 辰見鴻之介 8 辰己涼介 9 吉野創士 25 田中和基 27 岡島豪郎 32 中島大輔 35 島内宏明 36 前田銀治 50 武藤敦貴 51 小郷裕哉 017 王彦程 062 西口直人 130 古賀康誠 022 水上桂 137 江川侑斗 131 永田颯太郎 表 話 編 歴 2005 金本知憲, 中村剛也 2006 佐藤充, 松中信彦 2007 高橋尚成, サブロー 2008 金本知憲, 岩隈久志 2009 T.ブランコ, ダルビッシュ有 2010 阿部慎之助, 和田毅 2011 内海哲也, 坂口智隆 2012 杉内俊哉, 吉川光夫 2013 能見篤史, 田中将大 2014 山田哲人, 則本昂大 2015 畠山和洋, 菊池雄星 2016 鈴木誠也, 大谷翔平 2017 丸佳浩, 松本剛 2018 石山泰稚, 石川歩 2019 柳裕也, 鈴木大地 2020 (中止) 2021 D.ビシエド, 伊藤大海 2022 大山悠輔, 杉本裕太郎 2023 牧秀悟, 近藤健介 2024 才木浩人, 近藤健介 表 話 編 歴 1950 荒巻淳 1951 蔭山和夫 1952 中西太 1953 豊田泰光 1954 宅和本司 1955 榎本喜八 1956 稲尾和久 1957 木村保 1958 杉浦忠 1959 張本勲 1961 徳久利明 1962 尾崎行雄 1965 池永正明 1967 高橋善正 1969 有藤通世 1970 佐藤道郎 1971 皆川康夫 1972 加藤初 1973 新美敏 1974 三井雅晴 1975 山口高志 1976 藤田学 1977 佐藤義則 1978 村上之宏 1979 松沼博久 1980 木田勇 1981 石毛宏典 1982 大石大二郎 1983 二村忠美 1984 藤田浩雅 1985 熊野輝光 1986 清原和博 1987 阿波野秀幸 1988 森山良二 1989 酒井勉 1990 野茂英雄 1991 長谷川滋利 1992 高村祐 1993 杉山賢人 1994 渡辺秀一 1995 平井正史 1996 金子誠 1997 小坂誠 1998 小関竜也 1999 松坂大輔 2001 大久保勝信 2002 正田樹 2003 和田毅 2004 三瀬幸司 2005 久保康友 2006 八木智哉 2007 田中将大 2008 小松聖 2009 攝津正 2010 榊原諒 2011 牧田和久 2012 益田直也 2013 則本昂大 2014 石川歩 2015 有原航平 2016 高梨裕稔 2017 源田壮亮 2018 田中和基 2019 高橋礼 2020 平良海馬 2021 宮城大弥 2022 水上由伸 2023 山下舜平大 表 話 編 歴 1950 米川泰夫 1951 阿部八郎 1952 柚木進 1953 米川泰夫 1954 宅和本司 1955 河村久文 1956 梶本隆夫 1957 梶本隆夫 1958 稲尾和久 1959 杉浦忠 1960 杉浦忠 1961 稲尾和久 1962 米田哲也 1963 稲尾和久 1964 尾崎行雄 1965 尾崎行雄 1966 田中勉 1967 鈴木啓示 1968 鈴木啓示 1969 鈴木啓示 1970 鈴木啓示 1971 鈴木啓示 1972 鈴木啓示 1973 成田文男 1974 鈴木啓示 1975 東尾修 1976 村田兆治 1977 村田兆治 1978 鈴木啓示 1979 村田兆治 1980 木田勇 1981 村田兆治 1982 松沼博久 1983 山沖之彦 1984 佐藤義則 1985 佐藤義則 1986 渡辺久信 1987 阿波野秀幸 1988 小川博 1989 阿波野秀幸 1990 野茂英雄 1991 野茂英雄 1992 野茂英雄 1993 野茂英雄 1994 伊良部秀輝 1995 伊良部秀輝 1996 工藤公康 1997 西口文也 1998 西口文也 1999 工藤公康 2000 松坂大輔 2001 松坂大輔 2002 J.パウエル 2003 松坂大輔 2004 新垣渚 2005 松坂大輔 2006 斉藤和巳 2007 ダルビッシュ有 2008 杉内俊哉 2009 杉内俊哉 2010 ダルビッシュ有 2011 ダルビッシュ有 2012 田中将大 2013 金子千尋 2014 則本昂大 2015 則本昂大 2016 則本昂大 2017 則本昂大 2018 則本昂大 2019 千賀滉大 2020 千賀滉大, 山本由伸 2021 山本由伸 2022 山本由伸 2023 山本由伸 2024 今井達也 表 話 編 歴 1974 佐藤道郎 1975 村田兆治 1976 佐藤道郎 1977 江夏豊 1978 山口高志 1979 金城基泰 1980 金城基泰 1981 江夏豊 1982 江夏豊 1983 森繁和 1984 山沖之彦 1985 石本貴昭 1986 石本貴昭 1987 牛島和彦 1988 吉井理人 1989 井上祐二 1990 鹿取義隆 1991 武田一浩 1992 赤堀元之 1993 赤堀元之 1994 赤堀元之 1995 平井正史 1996 赤堀元之, 成本年秀 1997 赤堀元之 1998 大塚晶文 1999 B.ウォーレン 2000 R.ペドラザ 2001 R.ペドラザ 2002 豊田清 2003 豊田清 2004 三瀬幸司, 横山道哉 2005 小林雅英 2006 MICHEAL 2007 馬原孝浩 2008 加藤大輔 2009 武田久 2010 B.シコースキー 2011 武田久 2012 武田久 2013 益田直也 2014 平野佳寿 2015 D.サファテ 2016 D.サファテ 2017 D.サファテ 2018 森唯斗 2019 松井裕樹 2020 増田達至 2021 益田直也 2022 松井裕樹 2023 松井裕樹 2024 則本昂大 表 話 編 歴 2005 岩隈久志 2006 一場靖弘 2007 岩隈久志 2008 岩隈久志 2009 岩隈久志 2010 岩隈久志 2011 岩隈久志 2012 田中将大 2013 則本昂大 2014 則本昂大 2015 則本昂大 2016 則本昂大 2017 美馬学 2018 則本昂大 2019 岸孝之 2020 則本昂大 2021 涌井秀章 2022 則本昂大 2023 田中将大 2024 早川隆久 表 話 編 歴 1950 若林忠志 1951 江藤正 1952 大神武俊 1953 大神武俊 1954 西村貞朗 1955 柚木進 1956 川崎徳次 1957 稲尾和久 1958 稲尾和久 1959 杉浦忠 1960 中西勝己 1961 J.スタンカ 1962 土橋正幸 1963 稲尾和久 1964 J.スタンカ 1965 杉浦忠 1966 渡辺泰輔 1967 米田哲也 1968 石井茂雄 1969 石井茂雄 1970 木樽正明 1971 足立光宏 1972 山田久志 1973 江本孟紀 1974 金田留広 1975 足立光宏 1976 山田久志 1977 山田久志 1978 山田久志 1979 井本隆 1980 井本隆 1981 高橋一三 1982 松沼博久 1983 松沼博久 1984 山田久志 1985 松沼博久 1986 東尾修 1987 東尾修 1988 渡辺久信 1989 阿波野秀幸 1990 渡辺久信 1991 工藤公康 1992 渡辺久信 1993 工藤公康 1994 渡辺久信 1995 佐藤義則 1996 星野伸之 1997 西口文也 1998 西口文也 1999 工藤公康 2000 若田部健一 2001 J.パウエル 2002 松坂大輔 2003 斉藤和巳 2004 石井貴 2005 清水直行 2006 ダルビッシュ有 2007 ダルビッシュ有 2008 涌井秀章 2009 武田勝 2010 成瀬善久 2011 和田毅 2012 吉川光夫 2013 則本昂大 2014 J.スタンリッジ 2015 武田翔太 2016 大谷翔平 2017 千賀滉大 2018 千賀滉大 2019 千賀滉大 2020 千賀滉大 2021 山本由伸 2022 山本由伸 2023 山本由伸 2024 有原航平 表 話 編 歴 09 松本哲也 10 長野久義 11 澤村拓一 12 森田理香子 13 則本昂大 14 逸ノ城駿 15 菊地絵理香 16 松森彩夏 17 村上茉愛 18 岡本和真, 新垣比菜 19 村上宗隆 20-21 中止 表 話 編 歴 90 小久保裕紀 73 奈良原浩(ヘッド) 79 大西崇之(外野守備・走塁) 80 稲葉篤紀(打撃) 87 仁志敏久(内野守備・走塁) 88 矢野燿大(バッテリー) 89 鹿取義隆(投手) 10 松井裕樹 11 菅野智之 14 則本昂大 15 澤村拓一 16 大谷翔平 18 前田健太 19 増井浩俊 21 西勇輝 22 大野雄大 24 山﨑康晃 29 小川泰弘 30 武田翔太 35 牧田和久 27 炭谷銀仁朗 37 嶋基宏 52 中村悠平 2 今宮健太 3 松田宣浩 5 川端慎吾 6 坂本勇人 9 中島卓也 13 中田翔 23 山田哲人 60 中村剛也 7 中村晃 8 平田良介 25 筒香嘉智 55 秋山翔吾 表 話 編 歴 90 小久保裕紀 73 奈良原浩(ヘッド) 72 権藤博(投手) 80 稲葉篤紀(打撃) 87 仁志敏久(内野守備・走塁) 79 大西崇之(外野守備・走塁) 84 村田善則(バッテリー) 10 松井裕樹 11 菅野智之 12 秋吉亮 14 則本昂大 15 宮西尚生 17 藤浪晋太郎 19 増井浩俊 20 石川歩 30 武田翔太 34 岡田俊哉 35 牧田和久 41 千賀滉大 66 平野佳寿 9 炭谷銀仁朗 22 小林誠司 27 大野奨太 2 田中広輔 3 松田宣浩 4 菊池涼介 6 坂本勇人 13 中田翔 23 山田哲人 1 内川聖一 7 青木宣親 8 平田良介 25 筒香嘉智 51 鈴木誠也 55 秋山翔吾 表 話 編 歴 1位:森雄大 2位:則本昂大 3位:大塚尚仁 4位:下妻貴寛 5位:島井寛仁 6位:柿澤貴裕 1位:宮川将 日本の野球選手 滋賀県立八幡商業高等学校出身の野球選手 三重中京大学硬式野球部の選手 東北楽天ゴールデンイーグルスの選手 パシフィック・リーグ最優秀新人 (NPB) 最多奪三振 (NPB) 最多セーブ投手及び最優秀救援投手 (NPB) NPBオールスターゲーム選出選手 アジアシリーズ選手 野球日本代表選手 WBSCプレミア12日本代表選手 2015 WBSCプレミア12選手 ワールド・ベースボール・クラシック日本代表選手 2017 ワールド・ベースボール・クラシック選手 滋賀県出身のスポーツ選手 1990年生 存命人物 Pages using the JsonConfig extension 外部リンクがリンク切れになっている記事/2017年10月 野球に関する記事 プロジェクト人物伝項目 ウィキデータにある日本野球機構選手識別子
2024/11/20 18:11更新
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norimoto takahiro
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