和田浩治の情報(わだこうじ) 俳優 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
和田 浩治さんについて調べます
■名前・氏名 |
和田浩治と関係のある人
清水まゆみ: 和田浩治と多くコンビを組むなど、多くの映画に出演した。 速水けんたろう: なぐさめ(和田浩治の遺曲のカバー) 杉山俊夫: 音楽活動も並行して行い、シングルをリリース(後述)したほか、1962年にはギタリストとして、日活の俳優仲間であった和田浩治(ドラムス)、木下雅弘(ベース)、山内賢(ギター)、実弟の杉山元(ギター)とともにバンド「ヤング・アンド・フレッシュ」を結成。 白木万理: 素っ飛び小僧(1960年、日活、和田浩治・清水まゆみ) - 令子 山内賢: 歌唱及びギターを得意としており、1962年には日活の俳優仲間であった和田浩治、杉山俊夫、杉山元、木下雅弘とともにヤング・アンド・フレッシュというバンドを結成し、レコードをリリース、また彼らをフィーチャーした映画も数本製作された。 小川寛興: 八丁堀暴れ軍団(1979年、12ch、主演:和田浩治) 浜口庫之助: 若い突風(歌:和田浩治)(1960年) 三保敬太郎: 1965年、日本テレビのテレビドラマ『ザ・レーサー』(演出:早川恒夫、脚本:倉本聰、主演:鈴木やすし、長谷川明男、和田浩治、斎藤チヤ子)に俳優として出演。 梓みちよ: 1971年に俳優の和田浩治と結婚したが、翌1972年に離婚している。 浜口庫之助: 銀座の子守唄(歌:和田浩治(1960年)、守屋浩(1971年)) 小川寛興: 疾風同心(1978年 - 1979年、12ch、主演:和田浩治) 速水けんたろう: 2作目の「なぐさめ」は同年急逝した和田浩治のカバーである。 西河克己: 山本有三原作による社会派メロドラマ『生きとし生けるもの』(主演:山村聰)を第1作に、日活での初期作としては『東京の人』(主演:月丘夢路)、『美しい庵主さん』(主演:小林旭)などがあるが、当然のように「大船色」が濃く、「日活っぽい」『俺の故郷は大西部』(主演:和田浩治、1960年)は西河作品としては逆に異色である。 赤木圭一郎: 日活はさらに1960年1月から赤木、石原、小林旭に和田浩治を加えた4人で「ダイヤモンドライン」を結成させ、それぞれ毎月1本ずつのペースで彼らの主演映画を製作することにした。 藤竜也: 当時、斬新な演出で人気監督となっていた鈴木清順のもとを訪ね、出演をアピールするも、返ってきたのは「君には和田浩治のような育ちの良さも何もない」というきついダメ出しだったという。 ハナ肇: 芸名は、姓は興奮すると鼻の穴が大きく開くクセから、名はハナが敬愛したジャズピアニスト・和田肇(俳優・和田浩治の実父、歌手・淡谷のり子の元夫)に由来する。 白木万理: 闘いつづける男(1961年、日活、和田浩治・吉永小百合) - 川路美緒 矢吹健: デビュー直後に日活映画「夜の最前線 女(スケ)狩り」(1969年公開、井田探監督・和田浩治主演)に流しの役で出演している。 |
和田浩治の情報まとめ
和田 浩治(わだ こうじ)さんの誕生日は1944年1月28日です。茨城出身の俳優のようです。
映画、ドラマ、テレビ、結婚、離婚、再婚、事件に関する情報もありますね。1986年に亡くなられているようです。
和田浩治のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)和田 浩治(わだ こうじ、1944年1月28日 - 1986年7月6日)は、1960年代から1980年代前半にかけて活躍した日本の俳優。本名、和田 愷夫(ひでお)。ホリプロに所属していた。 茨城県水戸市に、ジャズピアニスト・和田肇 の次男として生まれる。東洋音楽学校声楽科在学中の1959年、当時人気の石原裕次郎に似ていることからスカウトされ、日活に入社し、同年の『無言の乱斗』に主演し、映画デビューする。 翌1960年から、石原裕次郎(タフガイ)、小林旭(マイトガイ)、赤木圭一郎(クールガイ)とともに「ダイヤモンドライン」を結成。(やんちゃガイ)と称され、「愚連隊シリーズ」や「小僧シリーズ」に次々と主演する。ダイヤモンドラインの中では一番若く、『俺の故郷は大西部』のような奇想天外な設定のアクション映画が多かった。多くの作品で「日活パールライン」を構成していた清水まゆみと共演し、名コンビと称される。 しかし、年を経るにしたがって、他の主演級と比べて特徴を売り出すことが出来ず、1963年頃から徐々に脇役に回ることが多くなった。1968年には浅丘ルリ子、二谷英明と共にNHK大河ドラマ『竜馬がゆく』に高杉晋作役で出演している。 旧日活体制が終焉し、ロマンポルノ路線へ移行した1971年からはフリーとなり、ホリプロの企画制作だった『女番長 野良猫ロック』に出演した縁から、最終的にホリプロ所属となった。千葉真一主演『殺人拳シリーズ』の第三作『逆襲! 殺人拳』で沖縄武術の達人である敵役に扮するなど、いくつかの映画作品に出演した後、1978年からテレビ時代劇『大岡越前』第5部に同心・風間駿介役で登場。血気盛んな好漢の同心役は好評で、第9部(1985年〜1986年)まで出演し、生涯の当たり役になった。風間を主人公とした、当時としては珍しいスピンオフ作品『疾風同心』『八丁堀暴れ軍団』も制作されるなど、時代劇俳優として新境地を開拓していく。 私生活では酒豪として知られ、1971年に梓みちよと結婚したが、翌1972年にスピード離婚。1974年にクラブ経営者・田村順子と再婚し、1975年1月にハワイで挙式したことも話題になった。いずれの妻との間にも子はいない。 1984年12月に「胃が痛い」と最初の不調を訴えたが、薬などでごまかしていた。1985年6月1日、とうとう我慢できずに病院に行き、緊急入院。年末には奇跡的に回復し、一時退院で活動再開。しばらく休んでいた『大岡越前』に復帰し、最後のレコーディングとなった『なぐさめ』を収録したが、1986年になり再び体調悪化。2月14日から10日間入院し、その後は一進一退の状況が続く。5月15日、『酒井広のうわさのスタジオ』(NTV系)に出演し、その『なぐさめ』を披露した二日後の5月17日に再入院。1986年7月6日、妻に看取られ、胃癌のため42歳で死去した。 無言の乱斗(1959年) 青春を吹き鳴らせ(1959年) やくざの詩(1960年) 素っ飛び小僧 (1960年) 六三制愚連隊(1960年) くたばれ愚連隊(1960年) 俺は銀座の騎兵隊(1960年) 若い突風(1960年) 大暴れマドロス野郎(1960年) 俺の故郷は大西部(1960年) 疾風小僧(1960年) 竜巻小僧 (1960年) 東京騎士隊(1961年) 大暴れマドラス野郎(1961年) 無鉄砲大将(1961年) 有難や節あゝ有難や有難や(1961年) 闇に流れる口笛(1961年) 俺は死なないぜ(1961年) 闘いつづける男(1961年) 峠を渡る若い風(1961年) 海峡、血に染めて(1961年) 百万弗を叩き出せ(1961年) ずらり俺たちゃ用心棒(1961年) 天使と野郎ども(1962年) 黒いダイス(1962年) 抜き射ち三四郎(1962年) 太陽と星(1962年) 渡り鳥故郷へ帰る(1962年) 若くて、悪くて、凄いこいつら(1962年) 拳銃は淋しい男の歌さ(1962年) 俺に賭けた奴ら(1962年) 灼熱の椅子(1963年) 空の下遠い夢(1963年) 俺は地獄の部隊長(1963年) 煙の王様(1963年) 関東遊侠伝(1963年) 波浮の港(1963年) 光る海(1963年) こんにちは20才(1964年) 出撃(1964年) 夕陽の丘(1964年) 肉体の門(1964年) 風と樹と空と(1964年) 東京五輪音頭(1964年) 黒いダイスが俺を呼ぶ(1964年) 男の紋章・喧嘩状(1964年) 若草物語(1964年) 大日本チャンバラ伝(1965年) 処女喪失(1965年) 三匹の野良犬(1965年) 東京は恋する(1965年) あいつとの冒険(1965年) 男の紋章・俺は斬る(1965年) 源氏物語(1966年) 河内カルメン(1966年) 愛して愛して愛しちゃったのよ(1966年) 青春ア・ゴーゴー(1966年) 逢いたくて逢いたくて(1966年) 涙くんさよなら(1966年) 暗黒航路(1966年) 青春の海(1967年) 二人の銀座(1967年) 大巨獣ガッパ(1967年) 夕陽が泣いている(1967年) - 新庄秀夫 恋人をさがそう(1967年) ザ・スパイダースのゴーゴー向う見ず作戦(1967年) 花と果実(1967年) 東京ナイト(1967年) 君は恋人(1967年) 関東刑務所帰り(1967年) 残雪(1968年) 無頼非情(1968年) あゝひめゆりの塔(1968年) BG、ある19歳の日記あげてよかった(1968年) 青春の鐘(1969年) 夜の最前線・女狩り(1969年) 恋のつむじ風(1969年) 無頼 殺せ(1969年) 愛するあした(1969年) 夜の最前線・東京女地図(1969年) 女の手配師・池袋の夜(1969年) 涙でいいの(1969年) 嵐の勇者たち(1969年、日活) 女番長 野良猫ロック(1970年) - 矢上道男 逆襲! 殺人拳(1974年) - 国頭武良 非情学園ワル ネリカン同期生(1974年) 神戸国際ギャング(1975年) 裸足のブルージン(1975年) 愛のなぎさ(1976年) 新仁義なき戦い 組長最後の日(1976年) - 中道努 エデンの海(1976年) 悲愁物語(1977年) 人間の証明(1977年) 瞳の中の訪問者(1977年) 水戸黄門(1978年) ある日わたしは(1967年、NTV) - 山崎次郎 NHK大河ドラマ「竜馬がゆく」(1968年、NHK) - 高杉晋作 喧嘩太郎(1968年、MBS) - 島津英吉 ハレンチ学園(1970年、東京12チャンネル) おさな妻 第17話「あげてよかった」(1971年、東京12チャンネル・C.A.L) プレイガールシリーズ(東京12チャンネル)
第158話「暴力教師暴発す!」(1972年) - 和田森二郎 第165話「暴力街の流れ医者」(1972年) - 柏木 第183話「温泉町の流れ医者」(1972年) - 柏木 第198話「女が男を脱がす時」(1973年) - 田所修 第205話「吹雪に挑む流れ医者」(1973年) - 柏木 第225話「女子高校生・番長殺人事件」(1973年) - 北大作 第230話「裸の女は夏死ぬ」(1973年) - 田所修 第247話「私の足は左きき」(1973年) - 田所 第262話「金があれば年の差なんて!」(1974年) - 柏木勇 第273話「ヌードモデル沖縄珍道中」(1974年) - 田所修 プレイガールQ (1975年)
第44話「女は裸で燃え上がる」 - 坂井浩 第53話「全裸で消された謎の女」 - 冠五郎 キイハンター 第180話「レッツゴー! 真夜中の王様 死の行進」(1971年、TBS) 岡っ引どぶ(1972年 KTV) - 鼠小僧 大江戸捜査網(東京12チャンネル・三船プロ)
第143話「金のなる木で人が死ぬ」(1974年) - 政吉 第156話「謎の男を追え!」(1974年) - 隼の銀次 第187話「血を呼ぶ鬼同心」(1975年) - 千波 第232話「江戸に吹く凶悪の嵐」(1976年) - 文造 第278話「影なき殺人者の謎」(1977年) - 政吉 第555話「女狩り 黒い十手の怨み節」(1982年) - 辰次 第634話「俺も男だ! 落ちこぼれ親父」(1984年) - 栄治 紫頭巾 (1972年、東京12チャンネル) - 早縄左平次 恐怖劇場アンバランス 第5話「死骸(しかばね)を呼ぶ女」(1973年、フジテレビ・円谷プロ) - 松岡信治 大久保彦左衛門(1973年、関西テレビ) 唖侍鬼一法眼 第3話「火炎の街道」(1973年、日本テレビ) 座頭市物語 第4話「縛られ観音ゆきずり旅」(1974年、フジテレビ) 寺内貫太郎一家 第33話(1974年、TBS)-ノンクレジット 必殺シリーズ(ABC / 松竹)
必殺仕置屋稼業 第6話「一筆啓上怨霊が見えた」(1975年) - 清二郎 新 必殺からくり人 第3話「東海道五十三次殺し旅 三島」(1977年) - 小幡弥十郎 水戸黄門(TBS・C.A.L)
第7部
第34話「日光街道日本晴れ -宇都宮・水戸-」(1977年1月10日) - 森新之丞 第8部
第21話「黄門さまも人の親 -高松-」(1977年12月5日) - 喜三郎 第9部 第20話「帰って来た中乗りさん -木曽福島-」(1978年12月18日) - 庄八 第10部 第3話「狐が化けたお姫様 -小田原-」(1979年8月27日) - 三浦左近 第11部
第10話「北の岬の仇討 -八戸-」(1980年10月20日) - 沢木数馬 第12部 第26話「謀叛からくり釣り天井 -宇都宮-」(1982年2月22日) - 上月和馬 第13部 第2話「大爆破! 恐怖の狼谷 -小田原-」(1982年10月25日) - 清吉 第14部 第13話「恐怖! 凶賊卍衆 -久保田-」(1984年1月23日) - 小野塚新九郎 第15部 第32話「中馬を狙った野盗の罠 -松本-」(1985年9月2日) - 勇次 ベルサイユのトラック姐ちゃん 第11話「わたしの蜜を吸って!」(1976年、NET) 風光る・亜紀子(1976年、NET) - 和彦 江戸を斬るIII(1977年、TBS) - 小網町の佐吉 大岡越前 第5部 〜 第9部(1978年 - 1986年、TBS) - 風間駿介 疾風同心(1978年 - 1979年、東京12チャンネル) - 風間駿介 八丁堀暴れ軍団(1979年、東京12チャンネル) - 風間駿介 雪姫隠密道中記(1980年、毎日放送) - 巌谷源八郎 時代劇スペシャル(フジテレビ)
新吾十番勝負 尾張六十一万石将軍吉宗への謀叛(1982年、三船プロ) - 矢倉十蔵 清水次郎長(1981-83年)- 小政
「風雪流れ旅」 「男の涙・石松の最后」 「筑波おろし・義侠の仇討」 源九郎旅日記 葵の暴れん坊 第16話「姫のお国の幽霊武者」(1982年、ANB / 東映) - 小杉勝之進 鬼平犯科帳 第3シリーズ 第7話「雨引の文五郎」(1982年、ANB / 東宝) - 雨引の文五郎 暴れん坊将軍II 第34話「犬も喰わないめ組の喧嘩!?」(1983年、ANB) - 音松/治助 役 ※二役 栄花物語(1983年、フジテレビ) - 小宮山伊織 清酒菊勇 替:水島哲 和田浩治の世界(日本ビクター) 男の哀愁(1974年、RCAレコード) 夜を貴女と(1975年、RCAレコード) おもいやり(1977年、RCAレコード) ^ わだ はじめ。浩治の実母との結婚以前の時期に淡谷のり子との結婚・離婚経験がある。また、ハナ肇の芸名の由来としても知られる。 ^ 日活映画「若い突風」主題歌。 ^ 日活映画「若い突風」挿入歌。 ^ 日活映画「俺の故郷は大西部」主題歌。 ^ 日活映画「英雄候補生」主題歌。 ^ 日活映画「無鉄砲大将」主題歌。 ^ タイトルはミヤコ蝶々作。 ^ 『和田 浩治』 - コトバンク 茨城県出身の人物一覧 和田浩治 - KINENOTE 和田浩治 - テレビドラマデータベース ISNI VIAF WorldCat フランス BnF data アメリカ MusicBrainz 日本の男優 剣劇俳優 アクション俳優 日活の俳優 過去のホリプロ所属者 茨城県出身の人物 胃癌で亡くなった人物 1944年生 1986年没 曖昧さ回避の必要なリンクのあるページ プロジェクト人物伝項目 ウィキデータにあるKINENOTE ID ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 BNF識別子が指定されている記事 BNFdata識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 MusicBrainz識別子が指定されている記事
2024/11/20 20:07更新
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wada kouji
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