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堀田善衛の情報 (ほったよしえ)
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【11月22日】今日誕生日の芸能人・有名人

堀田善衛の情報(ほったよしえ) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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堀田 善衛さんについて調べます

■名前・氏名
堀田 善衛
(読み:ほった よしえ)
■職業
作家
■堀田善衛の誕生日・生年月日
1918年7月17日 (年齢1998年没)
午年(うま年)、蟹座(かに座)
■出身地・都道府県
富山出身

堀田善衛と同じ1918年生まれの有名人・芸能人

堀田善衛と同じ7月17日生まれの有名人・芸能人

堀田善衛と同じ出身地富山県生まれの有名人・芸能人


堀田善衛と関係のある人

遠藤周作: 他の委員は堀田善衛、梅田晴夫、安岡章太郎、白井浩司、柴田錬三郎、庄司総一。


福永武彦: また、中村真一郎・堀田善衛と共にSF映画『モスラ』の原作小説『発光妖精とモスラ』を執筆、中村真一郎・丸谷才一と組んで、西洋推理小説を巡るエッセイ『深夜の散歩』を刊行し、さらに加田伶太郎の名前で推理小説を書いた。


菅佐原英一: 『広場の孤独』(原作/堀田善衛、1953年、俳優座/新東宝)


横光利一: 編集長は木村徳三で、作家の三島由紀夫、安部公房、野間宏、遠藤周作、堀田善衛らが寄稿し、有力な文芸雑誌となり、GHQ/SCAP民間情報教育局(CIE)の調査でも「代表的文芸誌」とされていた。


つかこうへい: 同期生には堀田善衛の長女・堀田百合子がいた。


柳父章: 同期に蓮實重彦がおり、在学中、「東京大学新聞」に「黒船ショック以後」「武内宿祢」などを載せ、五月祭賞を受賞、堀田善衛らの賞賛を受けた。


水久保澄子: 1945年10月24日、この日記の筆者堀田善衛が、会田という知人が収容されている住宅を尋ね、夕食を一緒に食べ少し飲んだ時の話である。


水久保澄子: その筈見の語った通り、2008年に出版された「堀田善衛上海日記」(紅野謙介編)に李香蘭に言及した内容が記されており、その中に水久保のことも語られている。


池田満寿夫: 1965年の初渡米から、熱海へ居を構えた晩年まで、版画家・野田哲也、彫刻家・篠田守男、飯田善国、井上武吉、 人形作家・四谷シモン、芸術家・金子國義、評論家・加藤周一、作家・堀田善衛、陶芸作家・伊勢崎淳、詩人・松永伍一、ジャーナリスト・島崎保久、作家・野坂昭如と交際範囲はさらに広がる。


芥川比呂志: この頃に堀田善衛・中村眞一郎・白井浩司・福永武彦・加藤周一・白井健三郎・小山正孝達と知り合う。


武田泰淳: 『私はもう中国を語らない』堀田善衛対話 朝日新聞社 1973年


山本健吉: 戦時中の同人雑誌統合のなかで、堀田善衛と交友をもつ。


遠藤周作: 1948年末もしくは1949年初頭には正式に『三田文学』同人となり、柴田錬三郎、原民喜、丸岡明、山本健吉、堀田善衛との知遇を得ている。


福永武彦: 『発光妖精とモスラ』中村真一郎・堀田善衛共著 筑摩書房 1994 ISBN 978-4-480-80329-0


堀田善衛の情報まとめ

もしもしロボ

堀田 善衛(ほった よしえ)さんの誕生日は1918年7月17日です。富山出身の作家のようです。

もしもしロボ

卒業、解散、事件、映画、テレビ、家族に関する情報もありますね。1998年に亡くなられているようです。

堀田善衛のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

堀田 善衛(ほった よしえ、1918年(大正7年)7月17日 - 1998年(平成10年)9月5日)は、日本の小説家、評論家。中国国民党宣伝部に徴用された経験をもとにした作品で作家デビューし、1951年に芥川賞受賞。

慶應義塾大学仏文科卒業。上海で敗戦を迎えた体験から『広場の孤独』(1951年)を発表し、芥川賞受賞。スペイン内戦から民族問題を考える国際的視野をもつ作家。代表作に『方丈記私記』(1971年)のほか、『海鳴りの底から』(1960年 - 1961年)など。

富山県高岡市出身。父は富山県会議長の堀田勝文(旧制・野口)、母は大正年間に富山県初の保育所を創設した堀田くに。実業家の野口遵は従伯父(父の従兄)、内務官僚の野口淳吉は伯父(父の兄)、経済学者で慶應義塾大学名誉教授の堀田一善は甥にあたる。生家は伏木港の廻船問屋であり、先祖は南北朝時代に後醍醐天皇皇子の宗良親王に随順していた公家の末裔であると、様々な著作で語っている。伏木港は当時の北前船の日本海航路の重要な地点であったため、国際的な感覚を幼少時から養うことができた。

1936年、旧制石川県立金沢第二中学校(現・石川県立金沢錦丘高等学校)から慶應義塾大学法学部政治学科予科に進学。1940年、文学部仏文科に移り、卒業。大学時代は詩を書き、雑誌『批評』で活躍、その方面で知られるようになる。

1947年、世界日報社に勤めるが、会社は1948年末に解散する。この頃は詩作や翻訳業を多く手がけていた。アガサ・クリスティの『白昼の悪魔』の最初の邦訳は堀田によるものである。

1948年、神奈川県逗子市に転居。処女作である連作小説『祖国喪失』の第1章「波の下」を発表、戦後の作家生活を始める。 1950年、10月23日に品川駅でかっぱらいをして逮捕されたと報じられたが、『高見順日記』によると、酔った上でのいたずらだったらしい。

1951年、『中央公論』に話題作「広場の孤独」を発表、同作で当年度下半期の芥川賞受賞。また、同時期に発表した短編小説「漢奸」(『文學界』1951年9月)も受賞作の対象となっていた。

1953年、国共内戦期の中国を舞台にした長編小説『歴史』を新潮社から刊行。1955年、日中戦争初期の南京事件をテーマとした長編小説『時間』を新潮社から刊行。

1956年、アジア作家会議に出席のためにインドを訪問、この経験を岩波新書の『インドで考えたこと』にまとめる。これ以後、諸外国をしばしば訪問し、日本文学の国際的な知名度を高めるために活躍した。また、その中での体験に基づいた作品も多く発表し、欧米中心主義とは異なる国際的な視野を持つ文学者として知られるようになった。この間、1959年にはアジア・アフリカ作家会議日本評議会の事務局長に就任。ソビエト連邦の首都モスクワでパキスタンの詩人ファイズ・アハマド・ファイズと知り合ったのは1960年代である。ジャン=ポール・サルトルとも親交があった。日本評議会が中ソ対立の影響で瓦解した後、1974年に結成された日本アジア・アフリカ作家会議でも初代の事務局長を務めた。また、「ベ平連」の発足の呼びかけ人でもあり、脱走米兵を自宅に匿ったこともあった。マルクス主義には賛同せず日本共産党などの党派左翼でもなかったが、政治的には戦後日本を代表する進歩派知識人であった。

1977年のフランシスコ・デ・ゴヤの評伝『ゴヤ』完結後から1987年12月までの約11年間、数回の帰国を挟みつつスペイン各地に住む。スペインやヨーロッパに関する著作がこの時期には多い。

1980年代後半からは、社会に関するエッセイである〈同時代評〉のシリーズを開始。同シリーズの執筆は堀田の死まで続けられ、没後に『天上大風』として1冊にまとめられた。

1998年に「国際政治の問題点を浮き彫りにした活躍」が評価され日本芸術院賞を受賞した後、体調を崩し神奈川県横浜市の病院へ入院するも、同年9月5日午前10時7分に脳梗塞のため帰らぬ人となった。

宮崎駿が最も尊敬する作家であり、宮崎は堀田の文学世界や価値観から非常に影響を受けていることを常々公言、堀田と幾度も対談している。たとえば宮崎の作品によく出てくるゴート人のイメージは、堀田のスペイン論に由来している。また、宮崎は堀田の『方丈記私記』のアニメ化を長年にわたって構想していた。2008年には、宮崎吾朗などのスタジオ・ジブリスタッフによって、『方丈記私記』などの堀田作品をアニメ化するという仮定の下のイメージ・ボードが制作され、神奈川近代文学館に展示された。

大学図書館システムNACSISで確認できる範囲では、英語、ロシア語、中国語、朝鮮語に著作が翻訳されている。このうちロシア語訳されたものは4作確認でき、最も多い。

「審判」(1994年)

TR:Judgment / Yoshie Hotta ; translated with an introduction by Nobuko TsukuiPUB:Hirakata-shi, Osaka-fu, Japan : Intercultural Research Institute, Kansai Gaidai University , 1994

「海鳴りの底から」(1968年)

TR:Из глубины бушующего моря : роман / Хотта Ёсиэ ; перевод с японского И. Львовой
PUB:Москва : Изд-во "Художественная литература" , 1968
http://www.livelib.ru/book/1000540119

「審判」(1969年)

TR:Суд / Ё. Хотта ; перевод с японского З. Рахима
VT:RM:Sud
PUB:Москва : Изд-во "Прогресс" , 1969

「記念碑」(1962年)

TR:Памятник : роман / Ёсиэ Хотта ; перевод Я. Берлина и З. Рахима
RM:Pami︠a︡tnik
PUB:Москва : Изд-во иностранной литературы , 1962

「時間・歯車」(1958年)

TR:Шестерни : повесть ; Время: роман / Ёсиэ Хотта ; перевод с японского род редакцией И .Л. Иоффе||||:Shesterni : povest' ; Vremi︠a︡ : roman
PUB:Ташкент : Государственное изд-во художественной литературы УзССР , 1958

ロシア語版の「時間・歯車」の出版地はウズベキスタンの首都タシュケントで、第2回アジア・アフリカ作家会議は1958年10月にタシュケントで開かれている。

2005年5月にウズベク語で刊行された『ウズベキスタン国家百科事典』第9巻には、二葉亭四迷と並んで堀田の項がある。

「鬼無鬼島」

鬼无鬼島 / 堀田善卫著 ; 李芒, 文洁若譯||キブキジマ||gui wu gui dao
PUB:北京:作家出版社 , 1963.4

「時間」

秦刚訳、人民文学出版社、出版2018年7月

「ゴヤ Vol.1」(1998年)

TR:에스파냐 : 빛과 그림자 / 홋타 요시에 지음 ; 김석희 옮김||에스파냐 : 빛 과 그림자
VT:TT:Francisco Goya
PUB:서울 : 한길사 , 1998

「ゴヤ Vol.2」(1998年)

TR:마드리드 : 사막과 초목 / 홋타 요시에 지음 ; 김석희 옮김||마드리드 : 사막과 초목
ST:마드리드 : 사막과 초원||마드리드 : 사막 과 초원
PUB:서울 : 한길사 , 1998

「ゴヤ Vol.3」(1998年)

TR:거인의 그림자 / 홋타 요시에 지음 ; 김석희 옮김||거인 의 그림자
PUB:서울 : 한길사 , 1998

「ゴヤ Vol.4」(1998年)

TR:운명 : 검은 그림 / 홋타 요시에 지음 ; 김석희 옮김||운명 : 검은 그림
PUB:서울 : 한길사 , 1998

書籍を紹介する韓国のウェブサイトでは、翻訳者による堀田へのインタビューを見ることができる。「浜の近くにある丘の上の小さな家に大作家を訪ねる」「アジア/アフリカ作家会議の指導者」と題され、一貫して深い敬意をもって語られている 韓国における堀田作品の出版元である「ハンギル社」社長の自伝『本で作るユートピア』(日本では2015年4月、北沢書店刊行)において、この訪問が詳しく記されている。

刊行物は未確認であるが、2013年6月に在ミャンマー日本国大使館で開催された「第8回日本文学翻訳コンテスト」では、堀田の『美しきもの見し人は』が題材となっている。

1952年 - 第26回芥川龍之介賞(『広場の孤独』)

1971年 - 毎日出版文化賞(『方丈記私記』)

1977年 - 大佛次郎賞(『ゴヤ』)、ロータス賞(『ゴヤ』)

1994年 - 和辻哲郎文化賞(『ミシェル城館の人』全3巻)

1995年 - 1994年度朝日賞

1998年 - 日本芸術院賞(第二部(文芸)/評論・翻訳)

『広場の孤独』(1951年、中央公論社) ※のち新潮文庫、集英社文庫

『祖国喪失』(1952年、文藝春秋新社) ※のち角川文庫

『捜索』(1952年、未來社)

『歴史』(1953年、新潮社) ※のち文庫

『時間』(1955年、新潮社) ※のち文庫、岩波現代文庫

『夜の森』(1955年、大日本雄弁会講談社)

『砕かれた顔』(1955年、筑摩書房)

『記念碑』(1955年、中央公論社) ※のち集英社文庫、小学館P+D BOOKS

『奇妙な青春「記念碑」第2部』1956年、中央公論社) ※のち集英社文庫、小学館P+D BOOKS

『鬼無鬼島』(1957年、新潮社)

『インドで考えたこと』(1957年、岩波新書)

『乱世の文学者』(1958年、未來社)

『現代怪談集』(1958年、東京創元社)

『河』(1959年、中央公論社)

『上海にて』(1959年、筑摩書房) ※のち学芸文庫、集英社文庫

『後進国の未来像』(1959年、新潮社)

『建設の時代』(1960年、新潮社)

『零から数えて』(1960年、文藝春秋新社)

『香港にて』(1960年、新潮社)

『海鳴りの底から』(1961年、朝日新聞社) ※のち新潮文庫、朝日文庫

『審判』(1963年、岩波書店) ※のち集英社文庫(2冊に分冊)

『文学的断面』(1964年、河出書房新社)

『スフィンクス』(1965年、毎日新聞社) ※のち集英社文庫

『キューバ紀行』(1966年、岩波新書) ※のち集英社文庫

『歴史と運命』(1966年、講談社)

『若き日の詩人たちの肖像』(1968年、新潮社) ※のち集英社文庫(2冊に分冊)

『小国の運命・大国の運命』(1969年、筑摩書房)

『美しきもの見し人は』(1969年、新潮社) ※のち文庫、朝日選書

『あるヴェトナム人』(1970年、新潮社)

『橋上幻像』(1970年、新潮社) ※のち集英社文庫

『方丈記私記』(1971年、筑摩書房) ※のち新潮文庫、ちくま文庫

『19階日本横丁』(1972年、朝日新聞社) ※のち集英社文庫、朝日文芸文庫

『けいざい問答 経済対談集』(1973年、文藝春秋)

『堀田善衛自選評論集』(1973年、新潮社)

『堀田善衛全集』(全16巻、1974 - 1975年、筑摩書房)

『ゴヤ』(全4巻 1974 - 1977年、新潮社) ※のち朝日文芸文庫、集英社文庫

『本屋のみつくろい 私の読書』(1977年、筑摩書房)

『航西日誌』(1978年、筑摩書房)

『スペイン断章 歴史の感興』(1979年、岩波新書) ※のち集英社文庫

『スペインの沈黙』(1979年、筑摩書房)※ のち文庫

『オリーブの樹の蔭に スペイン430日』(1980年、集英社) ※のち集英社文庫、ちくま文庫

『彼岸繚乱 忘れ得ぬ人々』(1980年、筑摩書房)

『情熱の行方 スペインに在りて』(1982年、岩波新書) ※のち集英社文庫

『日々の過ぎ方 ヨーロッパさまざま』(1984年、新潮社) ※のちちくま文庫

『カタルーニア讃歌』(1984年、新潮社)

『路上の人』(1985年、新潮社) ※のち文庫、集英社文庫、徳間書店

『聖者の行進』(1986年、筑摩書房) ※のち徳間書店

『定家明月記私抄』(正・続、1986 - 1988年、新潮社) ※のち全1冊新版、ちくま学芸文庫(もとの正続2冊)

『歴史の長い影』(1986年、筑摩書房)

『バルセローナにて』(1989年、集英社) ※のち文庫

『誰も不思議に思わない』(1989年、筑摩書房) ※のち文庫

『ミシェル 城館の人』(全3巻、1991 - 1994年、集英社) ※のち文庫

『時空の端ッコ』(1992年、筑摩書房) ※のち文庫

『堀田善衛全集』(全16巻、1993年 - 1994年、筑摩書房)

『めぐりあいし人びと』(1993年、集英社、口述での回想) ※のち文庫

『未来からの挨拶』(1995年、筑摩書房)

『空の空なればこそ』(1998年、筑摩書房)

『天上大風 全同時代評 一九八六年-一九九八年』(1998年、筑摩書房) ※のち学芸文庫(抄出、紅野謙介編)

『ラ・ロシュフーコー公爵傳説』(1998年、集英社) ※のち文庫

『故園風來抄』(1999年、集英社) ※遺著(随想集)

『堀田善衞詩集 1942〜1966』(1999年、集英社)

『別離と邂逅の詩』(2001年、集英社)

『歯車・至福千年』(2003年、講談社文芸文庫)

『時代と人間』(2004年、徳間書店)、解説高橋源一郎

『堀田善衛集 戦後文学エッセイ選11』(2007年、影書房)

『堀田善衞上海日記 滬上天下一九四五』(2008年、紅野謙介編、集英社)

深い淵から ハンゼン氏病患者生活記録(1956年、永丘智郎共編、新評論社)

日本原爆詩集(1970年、大原三八雄・木下順二共編、太平出版社)

私はもう中国を語らない(1973年、武田泰淳対話、朝日新聞社)

ヨーロッパ・二つの窓 トレドとヴェネツィア(1986年12月、加藤周一共著、リブロポート) ※のち朝日文芸文庫

時代の風音(1992年、司馬遼太郎・宮崎駿との鼎談、UPU) ※のち朝日文庫

発光妖精とモスラ(1994年、中村真一郎・福永武彦との合作小説 筑摩書房) ※初出は1960年

中野重治・堀田善衞往復書簡 1953-1979(2018年11月、竹内栄美子・丸山珪一編、影書房)

團伊玖磨作曲 混声合唱曲『岬の墓』(1963年、音楽之友社)

團伊玖磨作曲 福永陽一郎編曲 男声合唱曲『岬の墓』(1975年)

キエルケゴール『追憶の哲理』(吉田健一共訳、大地書房) 1948年

モーパッサン『モーパッサン詩集』(酣灯社) 1950年

アガサ・クリスティー『白昼の悪魔』(早川書房) 1951年

アガサ・クリスチイ『A.B.C.殺人事件』(東京創元社) 1957年、のち文庫

アレックス・アトキンスン『チャーリー退場』(東京創元社、クライム・クラブ) 1959年

『葦牙 第25号 追悼特集堀田善衛』 同時代社、1999年4月

高志の国文学館編『堀田善衞を読む 世界を知り抜くための羅針盤』集英社新書、2018年10月

池澤夏樹・吉岡忍・鹿島茂・大高保二郎・宮崎駿 全5名の講演

堀田百合子『ただの文士 父、堀田善衛のこと』岩波書店、2018年10月

『堀田善衛 その文学と思想』同時代社、2001年。中野信子ほか全5名

陳童君『堀田善衛の敗戦後文学論ー「中国」表象と戦後日本』鼎書房、2017年10月

水溜真由美『堀田善衞 乱世を生きる』ナカニシヤ出版、2019年2月

笠森勇『堀田善衞の文学世界』桂書房、2019年9月

陳童君『在華日僑文人史料研究—堀田善衛的上海時代』上海人民出版社、2020年4月

^ 書籍『ゴジラ365日』では、「7月7日」と記述しているが、誤記とみられる。

^ 北前船の廻船問屋としての栄光と没落は小説『鶴のいた庭』に描かれている。

^ 東宝特撮映画全史 1983, p. 540, 「特撮映画スタッフ名鑑」

^ 野村宏平、冬門稔弐「7月7日」『ゴジラ365日』洋泉社〈映画秘宝COLLECTION〉、2016年11月23日、183頁。ISBN 978-4-8003-1074-3。 

^ 堀田善衛(読み)ほったよしえコトバンク

^ 「堀田善衛さん 幻の原稿発見/終戦翌年、中国で発表/死と向き合う 原点に」『日本経済新聞』夕刊2019年2月2日(社会・スポーツ面)2019年2月7日閲覧。

^ 堀田善衛『時代と人間』徳間書店スタジオジブリ事業本部、2004年、231頁。ISBN 4-19-861825-9。 

^ 1950年10月24日火曜付『夕刊読売』

^ “月刊基礎知識 from 現代用語の基礎知識”. www.jiyu.co.jp. 自由国民社. 2019年9月29日閲覧。

^ “堀田善衛はなぜ「ベ平連」に関わったのか 『堀田善衞を読む』”. J-CAST BOOKウォッチ (2019年9月17日). 2019年9月29日閲覧。

^ 堀田善衛『時代と人間』徳間書店スタジオジブリ事業本部、2004年、235頁。ISBN 4-19-861825-9。 

^ 服部敏良『事典有名人の死亡診断 近代編』付録「近代有名人の死因一覧」(吉川弘文館、2010年)25頁

^ 大塚英良『文学者掃苔録図書館』(原書房、2015年)208頁

^ 「評伝「ゴヤ」、「方丈記私記」 堀田善衛氏が死去」 読売新聞1998年9月5日夕刊1面

^ 青井汎『宮崎アニメの暗号』(新潮新書)

^ 執筆者・浅村による報告

^ http://ch.yes24.com/Article/View/13303?Scode=050_002

^ 在ミャンマー日本国大使館 ウェブサイト:翻訳コンテスト表彰式

^ “和辻哲郎文化賞 過去の受賞作”. 姫路文学館. 2022年8月19日閲覧。

^ “朝日賞 1971-2000年度”. 朝日新聞社. 2022年8月19日閲覧。

^ 『NHK人間大学 時代と人間』(教育テレビ、1992年7月)放送テキストの改訂版

^ オンデマンド出版で再刊(新評論、2002年)

^ “芸術祭賞一覧s31_s40”. 文化庁. 2022年9月7日閲覧。

^ “演奏ライブラリー 六連”. 慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団. 2022年9月7日閲覧。

映画全史1983">『東宝特撮映画全史』監修 田中友幸、東宝出版事業室、1983年12月10日。ISBN 4-924609-00-5。 

堀田善衛 - NHK人物録

第1回 石川達三「蒼氓」

第2回 該当作品なし

第3回 小田嶽夫「城外」/ 鶴田知也「コシャマイン記」

第4回 石川淳「普賢」/ 冨澤有爲男「地中海」

第5回 尾崎一雄「暢気眼鏡」他

第6回 火野葦平「糞尿譚」

第7回 中山義秀「厚物咲」

第8回 中里恒子「乗合馬車」他

第9回 半田義之「鶏騒動」/ 長谷健「あさくさの子供」

第10回 寒川光太郎「密獵者」

第11回 高木卓「歌と門の盾」

第12回 櫻田常久「平賀源内」

第13回 多田裕計「長江デルタ」

第14回 芝木好子「青果の市」

第15回 該当作品なし

第16回 倉光俊夫「連絡員」

第17回 石塚喜久三「纏足の頃」

第18回 東野邊薫「和紙」

第19回 八木義徳「劉廣福」/ 小尾十三「登攀」

第20回 清水基吉「雁立」

第21回 由起しげ子「本の話」/ 小谷剛「確証」

第22回 井上靖「闘牛」「猟銃」

第23回 辻亮一「異邦人」

第24回 該当作品なし

第25回 安部公房「壁 S・カルマ氏の犯罪」/ 石川利光「春の草」他

第26回 堀田善衛「広場の孤独」「漢奸」他

第27回 該当作品なし

第28回 五味康祐「喪神」/ 松本清張「或る『小倉日記』伝」

第29回 安岡章太郎「悪い仲間・陰気な愉しみ」

第30回 該当作品なし

第31回 吉行淳之介「驟雨」他

第32回 小島信夫「アメリカン・スクール」、庄野潤三「プールサイド小景」

第33回 遠藤周作「白い人」

第34回 石原慎太郎「太陽の季節」

第35回 近藤啓太郎「海人舟」

第36回 該当作品なし

第37回 菊村到「硫黄島」

第38回 開高健「裸の王様」

第39回 大江健三郎「飼育」

第40回 該当作品なし

第41回 斯波四郎「山塔」

第42回 該当作品なし

第43回 北杜夫「夜と霧の隅で」

第44回 三浦哲郎「忍ぶ川」

第45回 該当作品なし

第46回 宇能鴻一郎「鯨神」

第47回 川村晃「美談の出発」

第48回 該当作品なし

第49回 後藤紀一「少年の橋」/ 河野多惠子「蟹」

第50回 田辺聖子「感傷旅行 センチメンタル・ジャーニィ」

第51回 柴田翔「されどわれらが日々──」

第52回 該当作品なし

第53回 津村節子「玩具」

第54回 高井有一「北の河」

第55回 該当作品なし

第56回 丸山健二「夏の流れ」

第57回 大城立裕「カクテル・パーティー」

第58回 柏原兵三「徳山道助の帰郷」

第59回 丸谷才一「年の残り」/ 大庭みな子「三匹の蟹」

第60回 該当作品なし

第61回 庄司薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」/ 田久保英夫「深い河」

第62回 清岡卓行「アカシヤの大連」

第63回 吉田知子「無明長夜」/ 古山高麗雄「プレオー8の夜明け」

第64回 古井由吉「杳子」

第65回 該当作品なし

第66回 李恢成「砧をうつ女」/ 東峰夫「オキナワの少年」

第67回 畑山博「いつか汽笛を鳴らして」/ 宮原昭夫「誰かが触った」

第68回 山本道子 「ベティさんの庭」/ 郷静子「れくいえむ」

第69回 三木卓「鶸」

第70回 野呂邦暢「草のつるぎ」/ 森敦「月山」

第71回 該当作品なし

第72回 日野啓三「あの夕陽」/ 阪田寛夫「土の器」

第73回 林京子「祭りの場」

第74回 中上健次「岬」/ 岡松和夫「志賀島」

第75回 村上龍「限りなく透明に近いブルー」

第76回 該当作品なし

第77回 三田誠広「僕って何」/ 池田満寿夫「エーゲ海に捧ぐ」

第78回 宮本輝「螢川」/ 高城修三 「榧の木祭り」

第79回 高橋揆一郎「伸予」/ 高橋三千綱「九月の空」

第80回 該当作品なし

第81回 重兼芳子「やまあいの煙」/ 青野聰「愚者の夜」

第82回 森禮子「モッキングバードのいる町」

第83回 該当作品なし

第84回 尾辻克彦「父が消えた」

第85回 吉行理恵「小さな貴婦人」

第86回 該当作品なし

第87回 該当作品なし

第88回 加藤幸子 「夢の壁」/ 唐十郎「佐川君からの手紙」

第89回 該当作品なし

第90回 笠原淳「杢二の世界」、高樹のぶ子「光抱く友よ」

第91回 該当作品なし

第92回 木崎さと子「青桐」

第93回 該当作品なし

第94回 米谷ふみ子「過越しの祭」

第95回 該当作品なし

第96回 該当作品なし

第97回 村田喜代子「鍋の中」

第98回 池澤夏樹「スティル・ライフ」/ 三浦清宏「長男の出家」

第99回 新井満 「尋ね人の時間」

第100回 南木佳士「ダイヤモンドダスト」/ 李良枝「由煕」

第101回 該当作品なし

第102回 大岡玲「表層生活」/瀧澤美恵子「ネコババのいる町で」

第103回 辻原登「村の名前」

第104回 小川洋子「妊娠カレンダー」

第105回 辺見庸「自動起床装置」/ 荻野アンナ「背負い水」

第106回 松村栄子「至高聖所アバトーン」

第107回 藤原智美「運転士」

第108回 多和田葉子「犬婿入り」

第109回 吉目木晴彦「寂寥郊野」

第110回 奥泉光「石の来歴」

第111回 室井光広「おどるでく」/笙野頼子「タイムスリップ・コンビナート」

第112回 該当作品なし

第113回 保坂和志「この人の閾」

第114回 又吉栄喜「豚の報い」

第115回 川上弘美「蛇を踏む」

第116回 辻仁成「海峡の光」/ 柳美里「家族シネマ」

第117回 目取真俊「水滴」

第118回 該当作品なし

第119回 花村萬月「ゲルマニウムの夜」/ 藤沢周「ブエノスアイレス午前零時」

第120回 平野啓一郎「日蝕」

第121回 該当作品なし

第122回 玄月「蔭の棲みか」/ 藤野千夜「夏の約束」

第123回 町田康「きれぎれ」/ 松浦寿輝「花腐し」

第124回 青来有一「聖水」/ 堀江敏幸「熊の敷石」

第125回 玄侑宗久「中陰の花」

第126回 長嶋有「猛スピードで母は」

第127回 吉田修一「パーク・ライフ」

第128回 大道珠貴「しょっぱいドライブ」

第129回 吉村萬壱「ハリガネムシ」

第130回 金原ひとみ「蛇にピアス」/ 綿矢りさ「蹴りたい背中」

第131回 モブ・ノリオ「介護入門」

第132回 阿部和重「グランド・フィナーレ」

第133回 中村文則「土の中の子供」

第134回 絲山秋子「沖で待つ」

第135回 伊藤たかみ「八月の路上に捨てる」

第136回 青山七恵「ひとり日和」

第137回 諏訪哲史「アサッテの人」

第138回 川上未映子「乳と卵」

第139回 楊逸「時が滲む朝」

第140回 津村記久子「ポトスライムの舟」

第141回 磯﨑憲一郎「終の住処」

第142回 該当作品なし

第143回 赤染晶子「乙女の密告」

第144回 朝吹真理子「きことわ」/ 西村賢太「苦役列車」

第145回 該当作品なし

第146回 円城塔「道化師の蝶」/ 田中慎弥「共喰い」

第147回 鹿島田真希「冥土めぐり」

第148回 黒田夏子「abさんご」

第149回 藤野可織「爪と目」

第150回 小山田浩子「穴」

第151回 柴崎友香「春の庭」

第152回 小野正嗣「九年前の祈り」

第153回 羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」/ 又吉直樹「火花」

第154回 滝口悠生「死んでいない者」/ 本谷有希子「異類婚姻譚」

第155回 村田沙耶香「コンビニ人間」

第156回 山下澄人「しんせかい」

第157回 沼田真佑「影裏」

第158回 石井遊佳「百年泥」/ 若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」

第159回 高橋弘希「送り火」

第160回 上田岳弘「ニムロッド」/ 町屋良平「1R 1分34秒」

第161回 今村夏子「むらさきのスカートの女」

第162回 古川真人「背高泡立草」

第163回 高山羽根子「首里の馬」/ 遠野遥「破局」

第164回 宇佐見りん「推し、燃ゆ」

第165回 石沢麻依「貝に続く場所にて」/ 李琴峰「彼岸花が咲く島」

第166回 砂川文次「ブラックボックス」

第167回 高瀬隼子「おいしいごはんが食べられますように」

第168回 井戸川射子「この世の喜びよ」/ 佐藤厚志「荒地の家族

第169回 市川沙央「ハンチバック」

第170回 九段理江「東京都同情塔」

第171回 朝比奈秋「サンショウウオの四十九日」/ 松永K三蔵「バリ山行」

1943: 島田墨仙

1948: 伊東深水

1951: 徳岡神泉

1953: 児玉希望

1954: 金島桂華

1955: 橋本明治

1956: 東山魁夷・山口華楊

1957: 杉山寧

1958: 森白甫・菅楯彦・望月春江

1959: 加藤栄三・森田沙伊

1960: 高山辰雄・池田遙邨・郷倉千靱

1961: 川崎小虎・岩田正巳・矢野橋村・西山英雄

1962: 榊原紫峰・小倉遊亀・三輪晁勢

1963: 奥田元宋・山田申吾

1964: 山本丘人

1965: 浜田観・麻田弁自

1966: 中村貞以・山本倉丘

1967: 上村松篁・佐藤太清

1968: 伊東万燿

1969: 三谷十糸子

1970: 寺島紫明

1971: 吉岡堅二

1972: 岩橋英遠

1973: 大山忠作

1974: 猪原大華

1975: 片岡球子

1976: 川本末雄

1977: 加藤東一

1978: 浦田正夫

1979: 松尾敏男

1980: 浜田台児

1981: 加倉井和夫

1982: 吉田善彦

1984: 福王寺法林

1985: 村山径

1986: 関主税

1987: 堂本元次

1988: 鈴木竹柏

1989: 佐藤圀夫

1990: 郷倉和子

1991: 稗田一穂

1992: 山岸純

1993: 岩沢重夫

1994: 白鳥映雪

1995: 上村淳之

1997: 中路融人

2000: 那波多目功一

2001: 福王寺一彦

2003: 岩倉寿

2004: 宇佐美江中

2005: 川崎春彦

2006: 福田千惠

2007: 土屋礼一

2008: 清水達三

2011: 山﨑隆夫

2013: 能島和明

2016: 後藤純男

2017: 西田俊英

2018: 田渕俊夫

2020: 村居正之

1942: 小磯良平

1943: 宮本三郎

1950: 鍋井克之

1951: 三宅克己・寺内万治郎

1952: 白滝幾之助・中山巍

1953: 石川寅治

1954: 小糸源太郎

1956: 鬼頭鍋三郎

1957: 鈴木千久馬・東郷青児

1958: 中野和高

1959: 木村荘八・小山敬三・林武

1960: 大久保作次郎・鈴木信太郎

1961: 新道繁・田崎広助

1962: 耳野卯三郎

1963: 田村一男・中村琢二

1964: 中川紀元・岡鹿之助

1965: 吉井淳二

1966: 池部鈞・井手宣通

1967: 島村三七雄

1968: 佐竹徳・服部正一郎

1969: 黒田重太郎・中村善策

1970: 小堀進・森田茂

1971: 高光一也

1972: 高田誠

1973: 野村守夫

1976: 岡田又三郎

1977: 伊藤清永

1979: 宮永岳彦

1980: 西山真一

1981: 楢原健三

1982: 菅野矢一

1984: 寺田竹雄

1985: 渡辺武夫

1986: 広瀬功

1988: 大内田茂士

1990: 鶴岡義雄

1991: 国領経郎

1992: 平松譲

1993: 藤本東一良

1994: 芝田米三

1995: 織田広喜

1996: 奥谷博

1997: 寺島竜一

1998: 中山忠彦

1999: 島田章三

2000: 庄司栄吉

2001: 絹谷幸二

2002: 清原啓一

2003: 塗師祥一郎

2004: 山本貞

2005: 寺坂公雄

2006: 村田省蔵

2007: 大津英敏

2008: 藤森兼明

2009: 藪野健

2010: 山本文彦

2012: 池口史子

2013: 佐藤哲

2015: 馬越陽子

2017: 根岸右司

2018: 湯山俊久

1943: 古賀忠雄

1950: 吉田三郎

1952: 加藤顕清

1953: 沢田正広

1954: 清水多嘉示

1955: 橋本朝秀

1957: 雨宮治郎

1958: 松田尚之

1961: 堀進二

1963: 中川清・大内青圃

1966: 円鍔勝三・藤野舜正

1968: 北村治禧

1970: 昼間弘

1971: 水船六洲

1972: 富永直樹

1973: 進藤武松

1974: 木下繁

1975: 分部順治

1977: 淀井敏夫

1979: 三坂耿一郎

1980: 佐藤助雄

1981: 野々村一男

1982: 伊藤五百亀

1985: 小森邦夫

1986: 高橋剛

1987: 中村博直

1988: 中村晋也

1990: 雨宮敬子

1991: 長江録弥

1992: 柴田鋼造

1994: 吉田鎮雄

1996: 橋本堅太郎

1997: 雨宮淳

1998: 川崎普照

1999: 山田良定

2002: 蛭田二郎

2003: 澄川喜一

2004: 山本真輔

2005: 能島征二

2006: 市村緑郎

2007: 瀬戸剛

2008: 神戸峰男

2009: 宮瀬富之

2012: 吉野毅

2016: 山田朝彦

2019: 池川直

1943: 吉田源十郎

1950: 小場恒吉

1951: 岩田藤七

1952: 山鹿清華

1953: 香取正彦

1954: 沼田一雅 山崎覚太郎・楠部弥一

1955: 杉浦非水・内藤春治

1956: 初代竜村平蔵・六代目清水六兵衛・三井義夫

1957: 宮之原謙

1958: 山室百世

1959: 三代目井上良斎・大須賀喬

1960: 各務鑛三・岸本景春

1961: 佐治賢使・皆川月華

1962: 蓮田修吾郎・山脇洋二

1963: 河村蜻山・番浦省吾・森野嘉光

1964: 辻光典

1965: 高橋節郎

1966: 帖佐美行

1967: 浅見隆三

1968: 北出塔次郎・安原喜明

1969: 般若侑弘

1970: 海野建夫

1971: 吉賀大眉

1973: 佐野猛夫

1980: 新開寛山

1981: 浅蔵五十吉

1982: 岩田久利

1983: 大久保婦久子

1984: 十三代目中里太郎右衛門

1985: 大樋年朗

1986: 折原久佐ヱ門

1988: 三谷吾一

1989: 藤田喬平

1990: 奥田小由女

1991: 青木竜山

1992: 永井鉄太郎

1993: 中井貞次

1994: 井波唯志

1996: 大塩正義

1997: 河合誓徳

1998: 今井政之

1999: 西本瑛泉

2000: 吉賀将夫

2001: 川尻一寛

2003: 大角勲

2004: 伊藤裕司

2006: 原益夫

2007: 森野泰明

2010: 武腰敏昭

2012: 宮田亮平

2013: 寺池静人

2016: 春山文典

2018: 三田村有純

2019: 並木恒延

1951: 川村驥山

1953: 辻本史邑

1955: 西川寧

1957: 鈴木翠軒

1960: 田中親美・松本芳翠

1961: 安東聖空・二代中村蘭台

1962: 炭山南木

1963: 山崎節堂

1964: 松井如流

1965: 日比野五鳳

1966: 青山杉雨

1967: 金子鷗亭

1968: 村上三島

1969: 田中塊堂

1970: 桑田笹舟

1971: 大石隆子・金田心象

1972: 広津雲仙

1973: 宮本竹径

1976: 木村知石

1977: 殿村藍田

1978: 上条信山

1981: 小坂奇石

1983: 杉岡華邨

1984: 小林斗盦

1985: 古谷蒼韻

1986: 浅見筧洞

1987: 今井凌雪

1989: 浅香鉄心

1990: 伊藤鳳雲

1991: 近藤摂南

1992: 成瀬映山

1993: 尾崎邑鵬

1994: 栗原蘆水

1995: 高木聖鶴

1996: 榎倉香邨

1997: 甫田鵄川

1998: 松下芝堂

1999: 日比野光鳳

2000: 梅原清山

2001: 津金孝邦

2002: 桑田三舟

2003: 井茂圭洞

2004: 新井光風

2005: 黒野清宇

2006: 劉蒼居

2007: 池田桂鳳

2008: 杭迫柏樹

2009: 小山やす子

2010: 樽本樹邨

2011: 黒田賢一

2012: 星弘道

2017: 高木聖雨

2018: 土橋靖子

2019: 真神巍堂

1950: 岸田日出刀

1952: 吉田五十八

1953: 村野藤吾

1957: 堀口捨己

1959: 中村順平

1961: 谷口吉郎

1962: 竹腰健造

1965: 前田健二郎

1966: 今井兼次

1967: 佐藤武夫

1968: 藤島亥治郎

1971: 海老原一郎

1974: 前川国男

1975: 吉村順三

1980: 白井晟一

1981: 大江宏

1982: 高橋靗一

1984: 芦原義信

1985: 西沢文隆

1987: 谷口吉生

1988: 池原義郎

1989: 内井昭蔵

1990: 阪田誠造

1991: 中村昌生

1992: 黒川紀章

1993: 安藤忠雄

1995: 柳沢孝彦

1996: 岡田新一

1999: 伊東豊雄

2000: 長谷川逸子

2001: 山本理顕

2003: 栗生明

2004: 宮本忠長

2006: 香山寿夫

2008: 鈴木了二

2010: 北川原温

2011: 古谷誠章

2013: 槇文彦

2015: 陶器二三雄

2020: 藤森照信

1950: 大仏次郎

1951: 小川未明

1952: 川端康成

1955: 坪田譲治

1956: 井伏鱒二

1957: 幸田文

1959: 井上靖

1960: 火野葦平

1961: 石川淳

1963: 獅子文六

1966: 中山義秀・永井竜男

1967: 伊藤整

1968: 網野菊

1969: 芹沢光治良

1972: 平林たい子・宇野千代

1973: 庄野潤三

1975: 中里恒子

1976: 司馬遼太郎・安岡章太郎

1977: 戸板康二・海音寺潮五郎

1979: 阿川弘之・遠藤周作・吉行淳之介

1980: 田中千禾夫

1981: 島尾敏雄

1982: 芝木好子・野口冨士男・小島信夫

1984: 河野多恵子

1986: 水上勉

1987: 三浦朱門・吉村昭

1988: 八木義徳

1989: 阪田寛夫

1993: 曽野綾子・石井桃子

1994: 竹西寛子

1995: 陳舜臣

1998: 大原富枝・堀田善衛

1999: 加賀乙彦

2000: 小川国夫・黒井千次・日野啓三

2001: 伊藤桂一

2003: 津村節子

2004: 中野孝次・富岡多恵子

2006: 辻井喬

2007: 三木卓

2009: 井上ひさし

2011: 山崎正和

2016: 辻原登

2017: 髙樹のぶ子

2019: 松浦寿輝

1942: 高村光太郎・川田順

1948: 折口信夫

1949: 半田良平

1951: 尾山篤二郎

1953: 三好達治・土屋文明・服部担風

1958: 川路柳虹

1964: 水原秋桜子

1971: 富安風生

1977: 宮柊二

1980: 佐藤佐太郎

1981: 飯田竜太

1983: 木俣修

1984: 中村草田男・中村汀女

1987: 山口誓子・上田三四二

1994: 那珂太郎

1995: 大岡信・清岡卓行

1997: 森澄雄

1998: 岡野弘彦・田村隆一

1999: 伊藤信吉

2003: 馬場あき子・まど・みちお・金子兜太

2005: 前登志夫

2015: 吉増剛造・鷹羽狩行

2016: 宇多喜代子

2019: 荒川洋治

1943: 野口米次郎

1950: 山内義雄

1951: 小林秀雄

1952: 日夏耿之介

1953: 石川欣一

1954: 小宮豊隆

1955: 鈴木信太郎

1956: 昇曙夢

1957: 折口信夫

1957: 和田芳恵

1958: 新関良三

1959: 吉田精一

1961: 河上徹太郎

1963: 福原麟太郎

1964: 亀井勝一郎

1966: 舟木重信・山本健吉

1967: 三宅周太郎・中村光夫

1969: 高橋健二

1971: 唐木順三

1973: 中村白葉

1976: 江藤淳

1977: 平野謙

1981: 福田恒存

1981: 生島遼一

1982: 佐伯彰一

1984: 磯田光一

1986: 富士川英郎

1990: 新庄嘉章

1991: 佐藤朔

1997: 高橋英夫

2000: 河竹登志夫

2001: 菅野昭正

2002: 高階秀爾

2010: 粟津則雄

2012: 三浦雅士

2017: 渡辺保

2018: 芳賀徹

1948: 野口兼資

1951: 観世華雪

1953: 桜間弓川

1954: 茂山弥五郎

1960: 近藤乾三

1961: 橋岡久太郎

1963: 後藤得三

1970: 六世野村万蔵

1975: 喜多実

1977: 三世茂山千作

1980: 宝生弥一

1983: 田中幾之助

1985: 梅若雅俊

1987: 四世野村万之丞

1988: 梅若恭行・観世元正

1990: 九世片山九郎右衛門・二世野村万作

1992: 八世観世銕之丞・宝生閑

1995: 二世金剛巌

1996: 二十二世金春惣右衛門

1999: 五十六世梅若六郎

2000: 粟谷菊生

2001: 近藤乾之助

2002: 関根祥六

2003: 友枝昭世

2005: 三世観世喜之

2006: 野村四郎

2007: 四世山本東次郎

2008: 一噌仙幸

2009: 九世観世銕之丞

2011: 山本孝

2013: 浅見真州

2014: 香川靖嗣

2015: 柿原崇志

2016: 高橋章

2017: 大槻文蔵

2019: 亀井忠雄

1951: 三代目中村時蔵

1952: 二代目市川猿之助

1953: 三代目市川寿海

1954: 三代目阪東寿三郎

1956: 三代目市川左団次

1962: 六代目中村歌右衛門

1966: 七代目尾上梅幸・八代目坂東三津五郎

1969: 十七代目中村勘三郎

1970: 二代目中村鴈治郎

1972: 十三代目片岡仁左衛門

1974: 八代目松本幸四郎

1975: 七代目中村芝翫

1981: 四代目中村雀右衛門

1982: 三代目實川延若

1984: 十七代目市村羽左衛門

1985: 二代目中村吉右衛門

1986: 二代目中村扇雀

1987: 五代目中村富十郎・七代目尾上菊五郎

1988: 片岡孝夫

1989: 十二代目市川団十郎

1990: 八代目中村福助

1991: 九代目坂東三津五郎

1993: 五代目中村松江

1996: 二代目中村又五郎

1999: 五代目中村勘九郎

2001: 六代目沢村田之助

2005: 九代目中村福助

2006: 十代目坂東三津五郎

2007: 五代目中村翫雀

2008: 五代目中村時蔵・五代目中村芝雀

2011: 三代目中村橋之助

2016: 五代目中村歌六・五代目坂東玉三郎

2017: 四代目市川左團次

2018: 三代目中村扇雀

2020: 十代目松本幸四郎

2021: 片岡孝太郎

1944: 二代目豊竹古靱太夫

1950: 四代目鶴沢清六

1963: 八代目竹本綱大夫

1968: 二代目野沢喜左衛門

1972: 六代目鶴沢寛治

1976: 十代目竹沢弥七

1997: 三代目吉田簑助

1998: 七代目竹本住大夫

2003: 九代目竹本綱大夫

2009: 豊竹咲大夫

2010: 三代目桐竹勘十郎

2011: 五代目野沢錦糸

2012: 二代目鶴沢藤蔵

2013: 六代目鶴沢燕三

2014: 吉田玉女

2018: 鶴澤清介

1948: 芝祐泰

1953: 三代目常磐津文字兵衛・初代中尾都山

1955: 山田抄太郎

1956: 三代目杵屋栄蔵

1957: 七代目芳村伊十郎

1959: 中能島欣一

1961: 十四代目杵屋六左衛門

1962: 安倍季巌

1968: 清元志寿太夫

1971: 五代目荻江露友

1972: 杵屋六一朗

1974: 中能島慶子

1980: 二代目上原真佐喜

1983: 三代目今藤長十郎

1987: 初代富山清琴

1990: 多忠麿

1991: 二代目青木鈴慕・清元栄三郎

1992: 三代目杵屋五三郎

1993: 四代目常磐津文字兵衛

1994: 山彦節子

1995: 山口五郎

1999: 十五代目杵屋喜三郎

2000: 東儀俊美

2002: 六代目山勢松韻

2002: 初代米川敏子

2003: 芝祐靖・東音宮田哲男

2004: 鶴沢清治・川瀬白秋・二代目富山清琴

2007: 唯是震一

2009: 七代目杵屋巳太郎・豊英秋

2010: 二代目今藤政太郎・五代目常磐津文字兵衛

2011: 二代目野坂操寿

2012: 山本邦山・笠置侃一

2013: 二代目米川文子

2014: 小野功竜

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1943: 井口基成

1948: 藤原義江

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1966: 団伊玖磨

1967: 渡辺暁雄

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1975: 安川加寿子

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1979: 江藤俊哉

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1989: 伊藤京子

1990: 三善晃

1991: 東敦子

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