大羽進の情報(おおばすすむ) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
大羽 進さんについて調べます
■名前・氏名 |
大羽進と関係のある人
石本秀一: 大羽進、竜憲一、外木場義郎らを育てたほか、水谷実雄を野手に転向させ、当時68歳の老体を押して、衣笠祥雄ら若手の前でスライディングの実技指導をして見せた。 辻恭彦: 1965年10月14日の広島戦(広島市民)では大羽進から初本塁打を放ったほか、リードでは村山の延長12回完投勝利をアシスト。 末次利光: 6月26日の広島戦(広島市民)8回表に大羽進から左越ソロを放って初本塁打を記録。 若生和也: 8月22日の3度目の先発で広島の大羽進と投げ合い、6回を5安打2失点に抑え初勝利を飾る。 末次利光: 初本塁打:1966年6月26日、対広島カープ13回戦(広島市民球場)、8回表に大羽進から左越ソロ 東条文博: 8月17日の広島東洋カープ戦で大羽進からサヨナラ本塁打を放っている。 外木場義郎: 1965年10月2日に膝を痛めた大羽進に代わり急遽登板。 稲尾義文: 初出場・初打席:1963年4月16日、対読売ジャイアンツ1回戦(広島市民球場)、8回裏に大羽進の代打として出場、中村稔の前に凡退 |
大羽進の情報まとめ
大羽 進(おおば すすむ)さんの誕生日は1940年9月19日です。東京出身の野球選手のようです。
卒業、引退に関する情報もありますね。大羽進の現在の年齢は84歳のようです。
大羽進のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート 大羽 進(おおば すすむ、1940年9月19日 - )は、東京都墨田区出身の元プロ野球選手。ポジションは投手。 中学時代から王貞治と対戦しており、地区大会決勝で対戦するも敗北。日本大学第一高校に進学。2年生時にはエースとして1957年夏の甲子園都予選決勝に進み、早稲田実業高の王と投げ合うが完封負けを喫する。しかし翌1958年春季関東大会都予選では早実高を完封、関東大会決勝まで進むが銚子商に惜敗した。夏の都予選では4回戦で敗退、甲子園には出場できなかった。王とは3度対戦したが1勝2敗であった。 高校卒業後は明治大学に進学する予定だったが、家業のメッキ工場が倒産したこともきっかけになって急遽進学をとり止め、プロ入りする事を決意し1959年に広島カープへ入団した。 ライバルの王が1年目から活躍する中で大羽は伸び悩んでいたが、1964年5月5日の巨人戦で大羽は先発として登板。この試合は王の5打席連続本塁打の成否がかかっており、広島が初めて王シフトを敷いた試合だった。大羽も打席の王に対して内角球で真っ向勝負し、見事に王をファーストライナーに打ち取り王の日本記録達成を阻止した。同年8月20日の巨人戦では、5試合連続で本塁打を打っていた王の記録を止め、初完封勝利した。 1965年にフォーム改造に着手し、「フラミンゴ投法」と呼ばれたフォームで翌年には13勝を挙げオールスターゲームにも初出場した。1972年には金銭トレードで東映フライヤーズに移籍し、この年限りで引退した。なお巨人戦では通算19勝と滅法強く、巨人キラーとしても活躍した。 引退後は不動産会社勤務を経て、都内で兄とともに家業の金属加工関係の会社を再建し経営、60歳まで勤務した。その後は母校・日大一高野球部で投手の指導をしている。大羽のかつてのライバル・王とは、王の母校・早実の後輩を通じて携帯の電話番号を交換したもののほとんど交流は無いという。 オーバースローからシュート、カーブ、スローカーブ、フォークボールなどを武器とした。 各年度の太字はリーグ最高 オールスターゲーム出場:1回 (1966年) 40 (1959年 - 1960年) 29 (1961年 - 1971年) 47 (1972年) ^ カープ50年 夢を追って、中国新聞社、1999年11月、P67 ^ 1956年秋季東京大会決勝でも日大一高は早実高の王に完封されたが、大羽は登板していない ^ “「世界の王」と中学からのライバル…大羽進さんは一本足打法にフラミンゴ投法で対抗”. デイリースポーツ (2018年7月24日). 2018年8月2日閲覧。 東京都出身の人物一覧 広島東洋カープの選手一覧 北海道日本ハムファイターズの選手一覧 個人年度別成績 大羽進 - NPB.jp 日本野球機構 日本の野球選手 日本大学第一高等学校出身の野球選手 広島東洋カープ及び広島カープの選手 北海道日本ハムファイターズ及びその前身球団の選手 NPBオールスターゲーム選出選手 東京都区部出身の人物 1940年生 存命人物 野球に関する記事 プロジェクト人物伝項目 ウィキデータにある日本野球機構選手識別子
2024/11/21 18:06更新
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ooba susumu
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