太地喜和子の情報(たいちきわこ) 女優 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
太地 喜和子さんについて調べます
■名前・氏名 |
太地喜和子と関係のある人
村井國夫: 1963年に劇団俳優座養成所に第15期生として入所、同期生には地井武男、夏八木勲、前田吟、林隆三、小野武彦、竜崎勝、原田芳雄、高橋長英、栗原小巻、太地喜和子などがおり、後に「花の15期生」と称された。 志村けん: 太地喜和子は志村の熱心なファンだった。 片山萌美: 好きな女優は広末涼子と太地喜和子。 奈良岡朋子: プライベートでも特に親交が深かったそうで、岸本加世子をひばりに引き合わせたのが太地喜和子と奈良岡である。 池波志乃: 親族に酒豪が多かったためか、自身も酒豪であり、「女性芸能人では太地喜和子と並ぶ」と噂されたほどだった。 剣持伴紀: 劇団俳優座養成所の第16期生で、同期には太地喜和子、峰岸徹、河原崎建三らがいる。 村井國夫: テレビの仕事に単調さを感じ始めた頃、養成所同期の高橋長英と太地喜和子の舞台『藪原検校』を見て「俺はテレビでいったい何をやっているんだ」と衝撃を受け、五月舎制作、木村光一演出の舞台作品へ出演するようになる。 土井美加: 憧れた女優は、太地喜和子や李麗仙。 杉村春子: 文学座は、主要メンバーの2度にわたる大量離脱で創立以来最大の危機を迎え、当時の新聞は"崩壊に瀕する文学座"などと書きたてたが、太地喜和子、江守徹、樹木希林、小川真由美、高橋悦史ら若手を育てることにより乗り切った。 真山知子: 同期には千葉真一・亀石征一郎・太地喜和子・茅島成美・新井茂子・都築克子らがいる。 安田南: その後俳優座養成所に16期生として入所するが中退(養成所同期に古谷一行、鶴田忍、峰岸徹、大林丈史、大出俊、太地喜和子などがいる)。 日高真弓: 太地喜和子 岩崎ひろみ: もう一度逢いたい!日本人が愛した女優伝説(2009年12月11日、テレビ東京) - 女優・太地喜和子 役 田宮二郎: また、ドラマ『白い巨塔』で花森ケイ子を演じて田宮と共演した太地喜和子は田宮の遺影に向かって「あんた、ばかねえ」と言い自殺を嘆き、勝はマスコミに対し「さぞ背伸びして、どれほど苦しんだか」と田宮の胸の内を代弁した。 峰岸徹: 俳優座養成所第16期生(同期には古谷一行、河原崎建三、大出俊、鶴田忍、太地喜和子、須永慶、剣持伴紀、青山眉子)、文学座研究生を経て、1968年に田宮二郎に続く看板スターを探していた大映と契約、芸名を峰岸 隆之介と改める。 溝口舜亮: 同期には原田芳雄、太地喜和子、栗原小巻、赤座美代子、前田吟、林隆三、夏八木勲、村井国夫、竜崎勝、地井武男、小野武彦、片岡五郎、浜畑賢吉、秋野太作、高橋長英と、類を見ないほど多くの面々がおり"花の15期"と呼ばれた。 亀石征一郎: 同期には千葉真一・太地喜和子らがいる。 大下英治: 『太地喜和子伝説』河出書房新社 2000.2 村井国夫: テレビの仕事に単調さを感じ始めた頃、養成所同期の高橋長英と太地喜和子の舞台『藪原検校』を見て「俺はテレビでいったい何をやっているんだ」と衝撃を受け、五月舎制作、木村光一演出の舞台作品へ出演するようになる。 杉村春子: 当時の文学座ではマスメディア的には、小川真由美、太地喜和子、藤田弓子がよく取り上げられていたが、観客吸引力を持っているのは、やっぱり杉村だけだった、と話題を呼んだ。 土井美加: 文学座の公演『飢餓海峡』を観て、太地喜和子の演じる姿に憧れを抱く。 田宮二郎: また、自殺3日前の12月25日には同ドラマの仕事仲間(田宮と花森ケイ子を演じた太地喜和子、プロデューサーの小林俊一)と3人で食事をしており、太地と小林はこの時の田宮の様子について、「かなりの上機嫌で、自殺する気配など全く感じられなかった」と語っている。 前田吟: 同期に地井武男、原田芳雄、夏八木勲、小野武彦、村井国夫、林隆三、高橋長英、秋野太作、浜畑賢吉、竜崎勝、栗原小巻、太地喜和子、赤座美代子、三田和代ら、錚々たるメンバーが並ぶ、花の15期の一人であった。 竜崎勝: 俳優座養成所には1963年に第15期生として入所しており、同期は夏八木勲、栗原小巻、原田芳雄、前田吟、林隆三、地井武男、高橋長英、秋野太作、浜畑賢吉、赤座美代子、太地喜和子、小野武彦、村井国夫、柴田侊彦、溝口舜亮らがおり、後に「花の15期生」と呼ばれた。 寺島しのぶ: 文学座に入る時、太地喜和子に「あなた、絶対にお母さんの映画は見ない方がいいわ。 吉松安弘: 1969年 - 『弾痕』(監督:森谷司郎、出演:加山雄三、太地喜和子、配給:東宝) 蜷川幸雄: そして、演出家として頭角を表しつつあったある日、出演していた時代劇『水戸黄門』を見た太地喜和子から、俳優としての演技にダメ出しされたことを切っ掛けに演出家一本に絞ることにしたという。 秋野太作: 俳優座時代、一時太地喜和子と結婚していたが短期間で離婚し、その後、元タカラジェンヌでNHK『ステージ101』のヤング101の第一期生としてNHK総合テレビの音楽番組『ステージ101』に出演した女優・歌手の温碧蓮と再婚している。 地井武男: 同期には原田芳雄、林隆三、太地喜和子、赤座美代子、前田吟、夏八木勲、高橋長英、竜崎勝、秋野太作、栗原小巻、小野武彦、村井国夫、三田和代などそうそうたるメンバーがいる。 土井美加: 共演者の江守徹は、土井の憧れである太地喜和子が同役を演じた公演でのハムレット役でもあった。 |
太地喜和子の情報まとめ
太地 喜和子(たいち きわこ)さんの誕生日は1943年12月2日です。東京出身の女優のようです。
出演作品、書籍・参考文献などについてまとめました。父親、卒業、映画、結婚、離婚、事故、テレビ、ドラマ、事件、家族に関する情報もありますね。48歳で亡くなられているようです。
太地喜和子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)太地 喜和子(たいち きわこ、1943年〈昭和18年〉12月2日 - 1992年〈平成3年〉10月13日)は、日本の俳優。別名義:志村 妙子(しむら たえこ)。東京都中野区出身。本名は読みが(たいじ きわこ)。 父親は和歌山県新宮市の出身。父は東京都の土木局に勤務していた。太地は自身の出生について「自分はさる事情から、生後すぐ実母との別離を余儀なくされ、養父母の元に引き取られたと高校在学中に知った」と談話している。 新宿区立牛込仲之小学校、千代田女学園中学校卒。松蔭高等学校在学中の1959年に、東映ニューフェイスの第6期に合格。同期には千葉真一・亀石征一郎・真山知子・茅島成美・新井茂子・都築克子らがいる。東映と専属契約し、当初は志村 妙子(しむら たえこ)という芸名で、同社作品に出演していた。1962年に高校卒業後、1963年に東映を離れ、劇団俳優座養成所に入る。同期に俳優座花の15期生がおり、1年留年したため、16期生として卒業。『欲望という名の電車』の杉村春子の芝居に衝撃を受け、1967年文学座に入団した。同年、日活映画の『花を喰う蟲』に主演。その演技を新藤兼人監督に認められ、1968年の『藪の中の黒猫』に抜擢されると、全裸もいとわぬ演技で一躍有名になった。 舞台女優として、「杉村春子の後継者」として期待されていた。 私生活では、俳優座養成所時代からの同期だった秋野太作と1974年に結婚するも、短期間で離婚。その他三國連太郎、中村勘三郎、尾上菊五郎、志村けんとのロマンスが取り沙汰されたこともあったが、「私はサービス精神がある限り、見ている人にこの人は帰ったら所帯があると思わせてはいけない」というポリシーを持っており、離婚後は生涯、独身を通した。また当時の女優としては池波志乃らと共に大変な酒豪で鳴らした。「本当に愛したひとは三國さんだけ」と公言し、映画『飢餓海峡』のロケを追い俳優座を辞め北海道に渡ったが、左幸子演ずる杉戸八重に嫉妬し、数ヶ月で俳優座に戻り女優一筋の道を選ぶ。その後文学座で加藤武に育てられる。その後、雑誌上で三國と最初で最後の対談をしているが、その場でも八重に対する猛烈な嫉妬心を語っている。 この頃から緑内障を患い、失明の恐怖にさいなまれるようになった。 1992年10月13日、静岡県伊東市での『唐人お吉』公演期間中の午前2時過ぎ、俳優三人が立ち寄ったスナックのママが運転する乗用車(トヨタ・スプリンターシエロ)が桟橋から海に転落する事故により死去。同乗者の外山誠二と大滝寛、および運転していたママは泳いで脱出したが、太地は泳げなかった上、乗車前に深酒をしていたことから生還できなかった。駆けつけた佐藤陽子は「死に顔は眠っているようだった」と語っている。48歳没。墓所は豊島区勝林寺。 太地の事故死直後、プライベートでも親友だったカルーセル麻紀が自身の舞台上で感極まり「喜和子ぉ!!」と絶叫しながら号泣した場面がワイドショー等で放送された。 志村けんの大ファンであり、その縁でTBS系『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』に出演したほか、フジテレビ系『志村けんのだいじょうぶだぁ』ではコントにも挑戦。柄本明と共に常連ゲストとなり、亡くなった際には急遽番組で追悼企画が組まれ、1992年10月19日に放送された。 1970年代半ばには、大河ドラマ『風と雲と虹と』で共演した俳優の露口茂の名前を理想の男性として挙げていた。 出演作品テレビドラマ新・七色仮面(1960年、NET) ナショナルキッド(1960年、NET) - 小畑尚子 ヘッドライト(NTV / 東映)
第13話「母と子」(1962年) バラの花は真赤(1966年、NHK) 泣いてたまるか 第10話「東京よいとこ」(1968年、TBS) 積木の箱(1968年、毎日放送) お庭番 第21話・第22話「忍び化粧(前編・後編)」(1968年、NTV) 仇討ち 第10話「果てしなき復讐」(1968年、TBS) 五番目の刑事 第2話「けだもの狩り」(1969年、NET) ふりかえった娘(1969年、日本テレビ) 若い恋人たち(1969年、フジテレビ) 夫婦不連続線(1969年、NHK) 鬼平犯科帳 (松本幸四郎) 第1シリーズ 第14話「お雪の乳房」(1970年、NET / 東宝) - お雪 二人の刑事 第16話(1970年、NHK) 銀心中(1970年、東京12チャンネル) 潮風の女(1970年、NHK) たそがれよとまれ(1970年、NHK) みだれ扇(1970年、フジテレビ) 七人みさき(1970年、NHK) 求む人間(1970年、NHK) こがらし えれじい(1970年、NHK) 大河ドラマ(NHK)
国盗り物語(1973年) - 寧々 風と雲と虹と(1976年) - 武蔵 天下御免(1971年、NHK) 忘れないでくれ(1971年、TBS) 幻化(1971年、NHK) 人生劇場(1971年、NET) くれてやった亭主(1972年、中部日本放送) ただいま浪人(1972年、フジテレビ) 忍法かげろう斬り(1972年、東映 / 関西テレビ) - 朱鷺(とき) おらんだ左近事件帖 第20話「病める麦」(1972年、東宝 / フジテレビ) - おみね 太陽にほえろ! 第11話「愛すればこそ」(1972年、東宝 / 日本テレビ) - 小池由起子 ジキルとハイド 第8話「ある目覚め」(1973年、東宝 / フジテレビ) - めぐみ 木枯し紋次郎 第2シリーズ 第13話「怨念坂を蛍が越えた」(1973年、C.A.L / フジテレビ) - お六 子連れ狼(ユニオン映画 / 日本テレビ)
第2部 第3話「柳生草術五車」(1974年) - おしな 追跡 第3話「黒い天使」(1973年、C.A.L / 関西テレビ) 非情のライセンス 第1シリーズ 第37話「兇悪のビーナス」(1973年、東映 / NET) - 左近竜子 後妻の泣きどころ(1973年6月30日) - 西村定子 あしたは天気?(1973年、日本テレビ) 土曜日の女シリーズ 天使が消えていく(1973年、日本テレビ) - 神崎志保 唖侍鬼一法眼 第2話「くちなしの子守唄」(1973年、勝プロ / 日本テレビ) - おさよ 座頭市物語 第4話「縛られ観音ゆきづり旅」(1974年、勝プロ / フジテレビ) - お駒 求婚旅行(1974年4月、日本テレビ) 土曜ドラマ(NHK)
わが青春のブルース(1981年) - のり子 ナショナルゴールデン劇場 / 渡された場面(1978年、東映 / テレビ朝日) - 真野信子 土曜ワイド劇場(テレビ朝日)
欲望の海峡(1980年、朝日放送) 横溝正史シリーズII / 黒猫亭事件(1978年、毎日放送) - 糸島繁 白い巨塔(1978年 - 1979年、フジテレビ) - 花森ケイ子 新・座頭市 第3シリーズ 第24話「おてんとさん」(1979年、勝プロ / フジテレビ) - おりん 紅い花なら(1980年、毎日放送) わが青春のブルース(1981年、NHK) 時代劇スペシャル / 薩摩飛脚(1982年、フジテレビ) - お才 月曜ワイド劇場 / 悪女の手記(1982年、テレビ朝日) - 河合喬子 心中宵庚申(1984年10月6日、NHK) - お千代 ※秋元松代が脚本を引き受ける条件は、唯一、太地喜和子を起用することだった。 おさんの恋(1985年10月12日、NHK) - おさん ※第23回ギャラクシー賞選奨 但馬屋のお夏(1986年、NHK) - お夏 ※第24回ギャラクシー賞奨励賞 ドラマ女の四季 / 温泉仲居物語9・10(1987年、テレビ東京) - 春江 女性作家サスペンス / 蔵の中(1988年、松竹 / 関西テレビ) 映画二人だけの太陽(1961年、東映) - 今井節子 東京新撰組(1961年、ニュー東映) - 鈴子 皮ジャン・ブルース(1961年、ニュー東映) - 礼子 悪魔の手毬唄(1961年、東映) - 仁礼里子 民謡の旅・桜島 おてもやん(1962年、東映) - おたね 愉快な仲間(1962年、ニュー東映)- 八重 まぼろし天狗(1962年、東映) - お澄 ひばりの母恋いギター(1962年、東映) - 志村百合 鉄火若衆(1962年、東映) - お弘 白い熱球(1963年、東映) - 若山ミドリ子 情炎(1967年、松竹) 花を喰う蟲(1967年、日活) - 青木奈美 藪の中の黒猫(1968年、東宝) - 嫁 弾痕(1969年、東宝) - 有村沙織 ひとりっ子(1969年、新星映画) - 染谷佳子 触角(1970年、東宝) - 八重 無頼漢(1970年、東宝) - 浪路 君が若者なら(1970年、松竹) - 井上朱美 やくざ絶唱(1970年、大映) - 本田可奈江 裸の十九才(1970年、東宝) コント55号とミーコの絶体絶命(1971年、松竹) - 田所桃代 顔役(1971年、ダイニチ映配) - 滝川真由美 人間標的(1971年、松竹) - おかつ 告白的女優論(1971年、ATG) - リエ 日本一のショック男(1971年、東宝) - よし江 新座頭市物語 折れた杖(1972年、東宝) - 錦木 喜劇 泥棒大家族 天下を盗る(1972年、東宝) - 横川春子 花と竜 青雲篇・愛憎篇・怒濤篇(1973年、松竹) - 光子 喜劇 男の泣きどころ(1973年、松竹) - 根本とめ 喜劇 男の腕だめし(1974年、松竹) - 緋桜お駒 悪名 縄張り荒らし(1974年、東宝) - お照 狼よ落日を斬れ 風雲篇・激情篇・怒濤篇(1974年、松竹) - お秀 喜劇 女の泣きどころ(1975年、松竹) - 春風駒太夫 資金源強奪(1975年、東映) - 一宮静子 男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976年、松竹) - 芸者ぼたん 獄門島(1977年、東宝) - 巴 新宿馬鹿物語(1977年、松竹) - 邦子 皇帝のいない八月(1978年、松竹) - 中上彩子 火まつり(1985年、シネセゾン) - 基視子 父(1988年、松竹) - 日暮八重 ラジオドラマ日本沈没(1973年 - 1974年、毎日放送制作 / NRN系列) - 阿部玲子 CMカゴメ『カゴメトマトジュース』「太地喜和子」(1975年) - 第15回 ACC CM FESTIVAL テレビフィルムCM部門秀作賞 富士重工業『スバル・レオーネ』・NEWレオーネハードトップ(1978年) ロート製薬『パンシロンG』(1979年)※佐々木信也と共演。 日清食品『ほんうどん』(1982年) サントリー『オールド』 マルキン醤油『しぼりたて生しょうゆ』(1991年) 朝日新聞社『朝日新聞』(1991年)※蟹江敬三と夫婦の設定で共演。キャッチコピーは「ご愛読ありがとうございます。朝日新聞です。」。 大関酒造『大関』 ※田宮二郎と共演。キャッチコピーは「酒は大関、心意気」。 仙台秋保温泉ホテル瑞鳳 ※死去時まで放送。 その他走れ!山笠(1979年)※九州朝日放送制作の博多祇園山笠最後日の行事「追い山」の生中継開始第1回目のゲストとして出演。 舞台1968年 タンゴ 美しきものの伝説(宮本研作) 1969年 握手・握手・握手(飯沢匡作) 阿Q外伝(宮本研作) 1970年 冬の花(小山祐士作) あわれ彼女は娼婦 1972年 ロミオとジュリエット 飢餓海峡 1973年 桜ふぶき日本の心中(宮本研作) 1974年 越後つついし親不知 藪原検校 1975年 たいこどんどん 五番町夕霧楼 1976年 夢・桃中軒雲右衛門の(宮本研作) ハムレット 1977年 華々しき一族 1978年 東海道おらんだ怪談(宮本研作) 1979年 近松心中物語 地獄のオルフェ 丸山蘭水楼の遊女たち(井上光晴原作) 1980年 元禄港歌(秋元松代作) 欲望という名の電車 雁の寺 1982年 おりき(久保田万太郎作) 新編吾輩は猫である(宮本研作) 楡の木陰の欲望(ユージン・オニール作) 1984年 ジェルソミーナ(フェデリコ・フェリーニ監督の映画「道」を原作としながら、主人公は映画版のヒロインであったジェルソミーナに変更されている。) 1985年 恋衣黙阿弥草紙 鬼あざみ(田中喜三作) 1986年 リアルシング(トム・ストッパード作) 1987年 華岡青洲の妻 遊女夕霧(川口松太郎作) 1988年 仮名手本忠臣蔵(蜷川幸雄演出) 1989年 黙阿弥草紙 闇の華(田中喜三脚本) 藤十郎とお梶(菊池寛原作) 1990年 俊寛(斎藤憐脚本、市川猿之助演出) 出雲の阿国(石川耕士脚本) 1991年 山ほととぎすほしいまま(秋元松代作)-杉田久女 蔦屋夢草子ー幻の華(中川寿夫脚色演出) 1992年 唐人お吉ものがたり(山本有三作) ? 好色一代女 沢氏の二人娘 書籍・参考文献欲望という名の女優 太地喜和子 - 長田渚左(角川文庫)ISBN 4043425015 フォーカスな人たち - 井田真木子(新潮文庫)ISBN 4101259313 太地喜和子伝説 - 大下英治(河出書房新社)ISBN 4309013325 2024/06/21 16:50更新
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太地喜和子と同じ誕生日12月2日生まれ、同じ東京出身の人
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