小山内美江子の情報(おさないみえこ) 脚本家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
小山内 美江子さんについて調べます
■名前・氏名 |
小山内美江子と関係のある人
鈴木正幸: このドラマの脚本を手掛けた小山内美江子から「普段の何気ない会話のニュアンスが面白いですね」と言われたことがあり、以後も小山内脚本の桜中学シリーズに出演し続けたこともあって「小山内先生にはよくかわいがってもらってます」とも話している。 鴨下信一: 花の吉原 雪の旅(小山内美江子脚本、1984年) 柳井満: 2004年度第46回毎日芸術賞特別賞を主演の武田と脚本の小山内美江子らと共に受賞している。 森雪之丞: 1976年 ミュージカル『スタンバイOK!』作詞(作:小山内美江子 音楽:小六禮次郎 演出:加藤盟 主演:キャンディーズ) 藤田秀世: 2001 JHP主催/赤坂ACTシアター「3年B組金八先生」(作 :小山内美江子演出 :生野慈朗) 福澤克雄: 『3年B組金八先生』ではダイナミックな演出が評価されているものの、原作者の小山内美江子とは事あるごとに衝突し、シリーズ途中での小山内の降板に繋がった。 二谷英明: 1990年代からは積極的にボランティア活動に参加、1993年には脚本家の小山内美江子らと教育を受けられない国々の子供たちのために学校建設活動を行う特定非営利活動法人「JHP・学校をつくる会」を設立した。 オユンナ: 2000年11月 岐阜市・大阪府大東市で開催された平和フォーラム「21世紀の創造」にロニー・ブローマン(国境なき医師団・ノーベル平和賞受賞者)、明石康(元国連事務次官)、小山内美江子(作家)等と参加。 清水有生: ^ 小山内美江子「原作者・脚本家が怒りの訣別宣言 「金八先生」をTBSが殺した!」『週刊文春』2416(2007年3月1日)号、文藝春秋、28 - 31頁 清水有生: 2005年の『3年B組金八先生』第7シリーズの第11回からはスタッフとの確執で降板した原作者の小山内美江子に代わって脚本を務め、以降は2011年の『ファイナル』までのすべてのエピソードを執筆した。 福田勝洋: 同作での福田の演技に満足した脚本家の小山内美江子が、撮影の打ち上げで共演者やスタッフとともに都内のディスコに繰り出した際、当時ミュージカルにも出演し、ダンサーたちと夜な夜なディスコ通いをしていた福田が得意のダンスを激しく踊っている様子を目に留め、「あれだけ踊れるのだから、体育教師ができるでしょう」と福田を新ドラマに抜擢、『3年B組金八先生』に保健体育の伊東先生役で出演することとなり、その後も小山内脚本のドラマに度々出演するなどした。 今野登茂子: 義母は、脚本家の小山内美江子。 直江喜一: 読売新聞 2020年11月15日紙面コラム「あれから」では金八先生出演時や後日談が掲載され、ランニングサークル、バンド、劇団などでの活動や小山内美江子との交流が続いている事も紹介されている。 瀬尾一三: また、『3年B組金八先生』の劇中音楽も初作からテレビスペシャル第6作まで担当しており、この縁で小山内美江子が脚本を担当したテレビドラマ『風にむかってマイウェイ』に宮本信子が演じる吉野ミドリの夫・忠義役でドラマ出演を果たしている。 来栖琴子: 小林久三、小山内美江子、花澤徳衛、来栖琴子、八木義之介、蛸島彰子、岡本博、加太こうじ「NCID [https://ci.nii.ac.jp/ncid/AN00269091 AN00269091 〈著名人アンケート〉「どんな楽しさが?中断せずに続けるコツは?」]」『あすの農村』第143号、日本共産党中央委員会、東京、1986年10月、124頁、ISSN 0389-8083、全国書誌番号:00026787。 利重剛: 母は小山内美江子。 |
小山内美江子の情報まとめ
小山内 美江子(おさない みえこ)さんの誕生日は1930年1月8日です。神奈川出身の脚本家のようです。
卒業、映画、結婚、テレビ、離婚、現在、ドラマ、家族、病気、兄弟に関する情報もありますね。今年の情報もありました。2024年に亡くなられているようです。
小山内美江子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)小山内 美江子(おさない みえこ、1930年〈昭和5年〉1月8日 - 2024年〈令和6年〉5月2日)は、日本の脚本家。代表作には『3年B組金八先生』シリーズ、『マー姉ちゃん』、『本日も晴天なり』、『徳川家康』、『翔ぶが如く』などがある。本名:笹平 美江子(ささひら みえこ)。長男は俳優の利重剛。 1930年に神奈川県横浜市鶴見区に生まれ、学校法人総持学園鶴見高等女学校卒業。15歳の時に終戦を迎えたが、空襲により家業の問屋が焼失し、通学していた女学校も校舎が焼け總持寺で授業を受けた。この時の体験が後の金八で15歳を描く際の原点であるという。 高校卒業後の1951年、元々は映画監督を志望していたが、当時は"女性では監督は無理だ"と言われていたため、撮影現場で監督の隣にいられるスクリプターとして10年間働いた。東京スクリプター協会に所属していた24,5歳の頃、助監督をしていた深作欣二と出会う。深作の一期上の近藤照男、二期下の佐藤純彌を含めた4人はウマが合うので、時々集まっていた。監督を目指す男性と結婚し、長男出産の後に脚本家に転じた。初めて脚本を手がけたのは、1962年2月10日放送の『テレビ指定席』枠『残りの幸福』(NHK)である。1962年7月31日には、長男の剛を無事に出産したが、それを区切りとして離婚し、シングルマザーとなる。 その後、現在に至るまでに多くの作品を世に送っている。手がけた作品の中には、教育や子育てへの思いを込めたものがあり、『3年B組金八先生』をはじめ誤算シリーズ(『親と子の誤算』『父母の誤算』)などのテレビドラマによって、教育界でも知られるようになった。 また、かつてアクション、特撮ものも何本か執筆している。特撮の第一人者ともいわれた円谷英二が設立した円谷特技プロダクション(現在の株式会社円谷プロダクション)の初めての作品である『ウルトラQ』では企画段階から打ち合わせに参加していた。怪獣や空想設定のキャラクターが一切登場しない話「あけてくれ!」を執筆するが、その後『ウルトラQ』が怪獣路線へと転向したため担当を外れた。 1990年、湾岸戦争の直前にヨルダン・ハシェミット王国への支援に参加し、難民キャンプでボランティア活動を行う。1993年には教育困難な国で学校建設の活動を行う特定非営利活動法人JHP・学校をつくる会を設立するなど、国際協力活動も行っている。 1995年度の日本女性放送者懇談会賞を受賞する。 2004年10月現在、特定非営利活動法人JHP・学校をつくる会代表理事のほかに、社団法人日本シナリオ作家協会理事、特定非営利活動法人日本子どもNPOセンター理事、社会福祉法人NHK厚生文化事業団理事(非常勤)、熱海国際交流協会会長なども務めている。 2005年1月に、25年にわたって『金八先生』の脚本を務めてきたが、第7シリーズの第11話以降から降板したと発表されている。それに関連して、自身の『金八先生』への思いをつづった『さようなら私の金八先生』(講談社)を出版した。 2023年7月6日、直江喜一のツイッターに小山内の近影がアップされた。 2024年5月2日に老衰のため死去。94歳没。同月10日に自身のホームページで小山内の訃報を発表した息子の利重剛によれば、小山内の遺志により葬儀は家族のみで執り行われ、納骨は京都市の常寂光寺 にある女の碑(志縁廟)に合祀されるとのこと。 「マガジン9条」発起人となった。 2007年、『週刊文春』誌上で病気は罹っているが、脚本執筆に支障はなく、TBSによって一方的に「更迭」されたと主張した。また、自身の降板後の『金八先生』第7シリーズの展開に関して「非現実的」と批判し、金八シリーズは「もうやらないほうがいい」と話している。その後、TBS側と和解し、2007年秋から第8シリーズが放送された。 長男で俳優の利重剛は、母が脚本を担当した『徳川家康』では豊臣秀頼役、『金八先生』第6シリーズでは患者の相談に乗る医師役で出演している。 日本ペンクラブ会員。 執筆した『ウルトラQ』第28話は、内容が難解との理由で急遽別番組(『ウルトラマン前夜祭』)に変更され、本放送では放送されなかった。この第28話は、翌年のシリーズ再放送時(下記放送日)が初放送となり、理由は不明だが、入れ替えられ第24話として放送された。 『帰ってきたウルトラマン』に登場した宇宙人名は脚本では決まっていなかったが、プロデューサーの熊谷健が小山内の本名からササヒラーと命名した。しかし放送後、姪が怪獣扱いされてからかわれ、兄嫁から怒られたという。 1979年7月1日(第17回)から同年9月4日(第24回)まで江利チエミに代わってでテレビ朝日のクイズ番組・『象印クイズ ヒントでピント』の2代目女性軍キャプテンを務めていた。 2004年に闘病しながら『3年B組金八先生』第7シリーズの脚本を執筆していた際には、「ほとんど命がけ」という心境だっただけに、放送開始前に「金八バラエティ」「似て非なる金八まがい」が放送されていたのには衝撃を受け、TBSに対する不信感が募ったという。 『3年B組金八先生』や『愛がわたしを』など、多数の作品でTBSの柳井満プロデューサーと組んだ。しかし後年に月刊誌で、柳井によって『金八先生』は「乗っとられにあっています」と行き違いがあったことも発言している。 『金八先生』に主演している武田鉄矢は、「『週刊文春』の記事に書いてあることは、すべて真実です」として、TBSのスタッフと小山内との「行き違いはもう10年以上前、88年の第3シリーズくらいから、ことあるごとにずーっと続いていました」「小山内先生のお気持ちもよーくわかります」と話している。 黒柳徹子、西田敏行、山田洋次らと共に「平和のための戦争展」(日本中国友好協会主催)の呼びかけ人になっている。 太字はメインライター テレビ指定席 残りの幸福(NHK、1962年2月10日) 特別機動捜査隊第126話『天使の乳房』(NET〈現・テレビ朝日〉、1964年3月25日)、第178話『奇妙な女』(1965年3月24日) 青空に叫ぼう(NET、1967年~1968年) ウルトラQ第28話『あけてくれ!』(TBS、1967年12月14日) キイハンター(TBS、1968年~1973年) 炎の青春(TBS、1969年) 蘭の殺人(日本テレビ、1970年) 帰ってきたウルトラマン第48話「地球頂きます!』(TBS、1972年3月10日) 姫君捕物控(日本テレビ、1972年) 燃える兄弟(TBS、1972年~1973年) アイフル大作戦(TBS、1973年4月14日~1974年5月4日) 恐怖劇場アンバランス第2、6話(フジテレビ系列局、1973年) 無宿侍第9話『恋慕娘無残』(フジテレビ、1973年12月1日) 白い滑走路第1、3話(TBS、1974年) ライオン奥様劇場妻の過去(フジテレビ、1974年11月~1975年1月) バーディ大作戦(TBS、1974年5月11日~1975年5月17日) Gメン'75第2話『散歩する囚人護送車』(TBS、1975年5月31日) 加奈子(TBS、1975年) いごこち満点(TBS、1976年) おゆき(TBS、1977年) 愛がわたしを(TBS、1978年) 早筆右三郎(NHK、1978年) 連続テレビ小説(NHK)
本日も晴天なり(1981年10月~1982年4月) 3年B組金八先生(TBS)
第2シリーズ(1980年~1981年) 第3シリーズ(1988年) 第4シリーズ(1995年~1996年) 第5シリーズ(1999年~2000年) 第6シリーズ(2001年~2002年) 第7シリーズ(前半)(2004年) もうひとつの道(NHK、1980年) 東芝日曜劇場 ああ禁煙(TBS、1980年) 父母の誤算(TBS、1981年) 親と子の誤算(TBS、1982年) 大河ドラマ(NHK)
翔ぶが如く(1990年)原作 - 司馬遼太郎 離婚・ぼくんちの場合(TBS、1983年) 花の吉原 雪の旅(TBS、1984年) 無邪気な関係(TBS、1984年) 風にむかってマイウェイ(TBS、1984年)原作 - 干刈あがた 雨ふりお月さん(NHK、1984年)原作 - 太田知恵子 黒いドレスの女(日本テレビ、1985年)原作 - ジョセフ・ラッセル 華やかな誤算(TBS、1985年) 主夫物語(NHK、1986年) 新春ドラマスペシャル森繁久彌の七人の孫(TBS、1987年) みんなマドンナ(日本テレビ、1987年) 十九歳(NHK、1989年) ザ・校則(テレビ朝日、1989年) 拝啓、男たちへ(TBS、1992年)原作 - 池部良 みなとみらいヨコハマ(TBS、1992年) 泣きたいほどの淋しさに(北海道文化放送、1992年) HOTELスペシャル'93秋 姉さん信じられません!(TBS、1993年) おれはO型・牡羊座(日本テレビ、1994年) 1996年 - 第8回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 脚本賞(『3年B組金八先生』) 2001年 - エイボン女性大賞、橋田寿賀子賞、菊島隆三賞 2002年 - 山路ふみ子賞、赤い靴児童文学賞 2003年 - 尾崎咢堂賞、カンボジア王国黄帯賞 2006年 - モニサラポン勲章大綬章 2007年 - 横浜文化賞 2008年 - 毎日国際交流賞 『青空に叫ぼう』青樹社, 1967 『母と子の旅 東海道自然歩道を行く』サイマル出版会, 1973 『加奈子』旺文社, 1975-76 のち集英社文庫 『すばらしき遭難』(1977年 旺文社) 『おゆき 上』ティビーエス・ブリタニカ、1977年7月1日。 『おゆき 下』ティビーエス・ブリタニカ、1977年8月10日。 『早筆右三郎』上巻、日本放送出版協会, 1978.4 『愛がわたしを』集英社, 1978.7 のち文庫 『親と子と : 裁かれる明日』集英社、1979年7月16日。のち文庫 『十五歳の愛 3年B組金八先生』高校生文化研究会, 1980.1 のち角川文庫 『飛べよ、鳩 3年B組金八先生』高校生文化研究会, 1980.12 のち高文研,角川文庫 『いのちの春 3年B組金八先生』高校生文化研究会, 1980.4 のち角川文庫 『小山内美江子の本 1』労働旬報社、1980年9月20日。 『小山内美江子の本 2』労働旬報社、1980年10月3日。 『本日も晴天なり 上』日本放送出版協会、1981年10月10日。 『本日も晴天なり 下』日本放送出版協会、1982年1月20日。 『風の吹く道 3年B組金八先生』高校生文化研究会, 1981.2 のち角川文庫 『3年B組金八先生 旅立ちの朝』高文研、1981 のち角川文庫 『青春の坂道 3年B組金八先生』高校生文化研究会, 1982.11 『水色の明日 3年B組金八先生』高校生文化研究会, 1983.10 『21世紀を生きる君たちへ 日本の明日を考える』(1984年 岩波ジュニア新書) 『小山内美江子の本 3』労働旬報社、1985年7月5日。 『フレンドシップ物語 愛のホームステイ』集英社、1985年7月25日。 『あおげば尊しほうき星 ドキュメント・わが母』旺文社、1986年5月29日。 『そして幕があがった 上』毎日新聞社、1986年6月30日。 『そして幕があがった 下』毎日新聞社、1986年6月30日。 『翔ぶが如く NHKテレビ・シナリオ 幕末編』全3巻 日本放送出版協会, 1989-90 『愛のポケット 3年B組金八先生』高文研, 1989.3 『友よ、泣くな 3年B組金八先生』高文研, 1989.3 『さびしい天使 3年B組金八先生』高文研, 1989.4 『アンネ=フランク』(少年少女伝記文学館 伊勢英子画. 講談社, 1989.6 のち青い鳥文庫『アンネ・フランク物語』平澤朋子 絵 『ヨルダン難民救援への旅』(1991年 岩波ジュニア新書) 『母と子の旅立ち - 新しいふれあいを求めて』(1992年 集英社文庫) 『外国人労働者と私たち』(1992年、労働旬報社) 『それぞれの老いじたく』(1994年、家の光協会) 『朝焼けの合唱 3年B組金八先生』高文研, 1995.12 『フットワーク軽くボランティア』(1995年、家の光協会) 『風のドア』(1995年、朝日新聞社) 『金八語録』角川書店, 1996.3 のちザ・テレビジョン文庫 『僕は逃げない 3年B組金八先生』高文研, 1996.3 『春を呼ぶ声 3年B組金八先生』高文研, 1996.3 『3年B組金八先生道は遠くとも』高文研, 1998.4 『メコンに輝け桜小学校 草の根ボランティア奮闘記』(1999年、佼成出版社) 『できることからはじめよう-ハナコと太郎のボランティア青春記』(1999年、講談社) 『壊れた学級 (3年B組金八先生)』高文研, 1999.11 『哀しみの仮面 3年B組金八先生』高文研, 2000.2 『金八語録 2』角川書店, 2000.3 のちザ・テレビジョン文庫 『冬空に舞う鳥 3年B組金八先生』高文研, 2000.3 『風光る朝に (3年B組金八先生)』高文研, 2000.6 『風にゆらぐ炎 (3年B組金八先生)』高文研, 2001.11 『星の落ちた夜 (3年B組金八先生)』高文研, 2002.1 『金八語録 3』角川書店, 2002.3 『砕け散る秘密 (3年B組金八先生)』高文研, 2002.3 『荒野に立つ虹 (3年B組金八先生)』高文研, 2002.5 『「ボス」と慕われた教師 学校づくりは石狩で、カンボジアで』(2003年、岩波書店) 『「赤い靴」の女たち』(2003年、集英社be文庫) 『光と影の祭り (3年B組金八先生)』高文研, 2005.1 『友達のきずな (3年B組金八先生)』高文研, 2005.3 『さようなら私の金八先生 25年目の卒業』(2005年、講談社) 『我が人生、筋書き無し』かまくら春秋社, 2012.11 『人生は還暦から! 終活なんてまだまだ早い!』ヨシモトブックス, 2018.10 『早筆右三郎』下巻 土橋成男・柴英三郎共著 日本放送出版協会、1978 利重剛『離婚・ぼくんちの場合 : シナリオ+ドキュメント』リブロポート、1983年5月9日。 『平和いつまでも』海老名香葉子,香川京子共著. 平和・民主主義・革新統一をすすめる全国懇話会, 1994.4 『カンボジアから大震災神戸へ 抱きしめて若者』編著(1996年、労働旬報社) 『日本の名随筆 家出』(1996年、作品社)〈編著〉 『司馬遼太郎の流儀 その人と文学』鶴見俊輔、出久根達郎、半藤一利共著. 日本放送出版協会, 2001.2 二谷英明 - 小山内と同じくボランティア団体「カンボジアの子供に学校をつくる会」の設立に参加。 柳井満 利重剛 『いのちの響』(TBS) 名取裕子-ドラマデビュー作おゆき (1977年のテレビドラマ)の脚本を手掛け、その後も家族ぐるみで親交があった。 橋田壽賀子-女流脚本家のパイオニアとして比較されていた。一時期共に熱海市に居宅を構えており近所付き合いもあった。 ^ “代表 小山内美江子あいさつ”. JHP・学校をつくる会. 2023年4月6日閲覧。 ^ 円谷プロ怪奇ドラマ大作戦 2013, pp. 106–107, 小山内美江子インタビュー. ^ 立松和平「第三章 私自身の『復活の日』」『映画主義者 深作欣二』(第1刷)文藝春秋、2003年6月1日、143 - 147頁。ISBN 4-89036-181-2。OCLC 54088600。 ^ “TBS社長、小山内美江子さんを追悼「社会に言及の大きなドラマ」「3年B組金八先生」原作者”. スポニチ Sponichi Annex (2024年5月29日). 2024年5月29日閲覧。 ^ 当時は、任意団体「カンボジアの子供に学校をつくる会」。 ^ “歴代受賞者”. 日本女性放送者懇談会 SJWRT. 2016年6月21日閲覧。 ^ 直江喜一さんはTwitterを使っています: 「私の第2の母でもある小山内美江子先生に会って来ました! 元気に過ごしてます。 https://t.co/oZjXcmI6KV」 / Twitter ^ “「金八先生」生みの親 脚本家・小山内美江子さん死去 94歳 老衰 「腐ったミカンの方程式」描く”. スポニチ Sponichi Annex (2024年5月10日). 2024年5月10日閲覧。 ^ “TBS系「3年B組金八先生」、NHK大河「徳川家康」手がけた脚本家・小山内美江子さん老衰で死去 94歳” (2024年5月10日). 2024年5月10日閲覧。 ^ “ご報告”. 2024年5月11日閲覧。 ^ マガジン9とは? ^ 『週刊文春』2007年3月1日号 ^ 小山内は“原作”とクレジットされ、脚本は清水有生が執筆した。 ^ 『帰ってきたウルトラマン大全』(双葉社) ^ 『新すぃ日本語』(2004年、TBS) ^ 『さようなら私の金八先生』(講談社) ^ 『シナリオ』2006年1月号 ^ 『女性自身』2007年3月13日号 ^ “戦後60年と向きあう/平和のための戦争展始まる”. www.jcp.or.jp. 2024年3月2日閲覧。 ^ “ニュースフラッシュ”. www.tokyo-doken.or.jp. 2024年3月2日閲覧。 ^ p.77 オーラルヒストリー 「金八先生」の生みの親 小山内美江子さん 平成22年度 日本脚本アーカイブズ調査・研究報告書[Ⅵ]日本脚本アーカイブズ特別委員会(Googleキャッシュ) ^ 制作は1969年。 ドラマ大作戦2013">『別冊映画秘宝 円谷プロ怪奇ドラマ大作戦』洋泉社〈洋泉社MOOK〉、2013年。ISBN 978-4-8003-0174-1。 特定非営利活動法人 JHP・学校をつくる会 小山内美江子 - テレビドラマデータベース 小山内美江子 - allcinema 表 話 編 歴 1973 藤本裕子・(特別賞)渡辺典子 1975 常田久仁子・ 平野愛子 1976 井村千鶴子・ 吉村陽子 1977 橋田壽賀子 ・井口保子 1978 黒柳徹子・上貞良江 1979 兼高かおる・磯野恭子 1980 せんぼんよしこ・坂本登志子・(特別賞)江上フジ 1981 石井ふく子・笹谷清子 1982 加藤道子・五井千鶴子 1983 大野靖子・市岡康子 1984 澤地久枝・高橋幸子 1985 アグネス・チャン・うないフェスティバル'85 1986 樹木希林・湯川れい子 1987 和田アキ子・額田やえ子 1988 落合恵子・福田雅子 1989 樋口恵子・松永英美・(日本女性放送者懇談会20周年特別賞)久米宏 1990 内館牧子・小池ユリ子 1991 米原万里・山田邦子 1992 宮嶋泰子・NHK『はんさむウーマン』スタッフ 1993 櫻井よし子・岩井まつよ 1994 東海林のり子・橋本佳子・(日本女性放送者懇談会25周年特別賞)秋山ちえ子 1995 小山内美江子・合津直枝 1996 斎明寺以玖子・城菊子 1997 国谷裕子・星田良子 1998 五十嵐久美子・伊井純子 1999 田丸美寿々 ・宮田輝美・(日本女性放送者懇談会30周年特別賞)大島渚 2000 増田明美・鹿児島テレビ『ナマ・イキVOICE〜100%女性倶楽部〜』スタッフ 2001 竹葉晶子・佐藤園子・(放送ウーマン賞2001特別賞)平良とみ 2002 浅野加寿子・土江真樹子 2003 東ちづる・野澤喜代 2004 大山のぶ代・大脇三千代・(日本女性放送者懇談会35周年特別賞) FMながおか・ FMゆきぐに 2005 磯山晶・大原れいこ 2006 岡江久美子・糸林薫 2007 中園ミホ・金本麻理子 2008 宮本理江子・水野晶子 2009 右田千代・(日本女性放送者懇談会40周年特別賞) 黒柳徹子・宇田川清江 2010 大石静・三上智恵 2011 堀川惠子・白石草 2012 岩谷可奈子・内山聖子 2013 薬師丸ひろ子・日本テレビ『キユーピー3分クッキング』制作チーム 2014 喜多あおい・深谷茂美・(日本女性放送者懇談会45周年特別賞)加藤みどり 2015 小柳ちひろ・山口千波 2016 大橋グレース愛喜恵・松本彩夏 2017 岡野真紀子・柿澤真理子 2018 斉加尚代・長嶋愛 2019 平良いずみ・松原文枝 表 話 編 歴 3年B組金八先生(ゲーム) - 1年B組新八先生 - 2年B組仙八先生 - 3年B組貫八先生 - 東中学3年5組 生徒一覧(金八先生 - 新八先生 - 仙八先生 - 貫八先生) 贈る言葉 - 人として - 声援 - スタートライン - 新しい人へ - まっすぐの唄 - 初恋のいた場所 - いつか見た青い空 - 萌ゆる想い - 重い翼 - だけど泣かないさ 桜中学音楽大全集 - 3年B組金八先生 オリジナル・サウンドトラック(第7シリーズ - 1996年) 世情 - 贈る言葉 - Jupiter - ソーラン節 - 若い翼は - JODAN JODAN - さよなら - 生きとし生ける物へ 足立区立第二中学校 - 荒川橋梁 - 東京未来大学 - 東京都立足立特別支援学校 - 足立区立千寿桜堤中学校 - 足立区立鹿浜中学校 - 東京都立葛飾野高等学校 - 神奈川県立田奈高等学校 - 東京都立晴海総合高等学校 - 聖坂支援学校 武田鉄矢 - 杉田かおる - 直江喜一 - 沖田浩之 - 佐野泰臣 - 星野真里 - 川谷拓三 - 岸田敏志 - 三原じゅん子 - さとう宗幸 - 南こうせつ - ユニット(シブがき隊 - たのきんトリオ - TU→YU - 海援隊 - Ya-Ya-yah) 小山内美江子 - 清水有生 - 柳井満 - 竹之下寛次 - 福澤克雄 - 今井夏木 - 城之内ミサ 茨木のり子 - 相田みつを - せんだみつお - 安田光一 TBS TBS金20:00ドラマ - TBS月21:00ドラマ - TBS木21:00ドラマ - 金曜ドラマ 表 話 編 歴 1. 三谷幸喜 2. 野島伸司 3. 鎌田敏夫 4. 大石静 5. 三谷幸喜 6. 北川悦吏子 7. 野島伸司 8. 小山内美江子、三谷幸喜 9. 北川悦吏子 10. 遊川和彦 11. 山田太一 12. 君塚良一 13. 山田太一 14. 岡田惠和 15. 野沢尚 16. 野島伸司 17. 橋本裕志、高橋留美 18. 浅野妙子 19. 野沢尚 20. 西荻弓絵 21. 三谷幸喜 22. 岡田惠和 23. 野沢尚 24. 北川悦吏子 25. 宮藤官九郎 26. 三谷幸喜 27. 君塚良一 28. 大森美香 29. 内館牧子 30. 岡田惠和 31. 野沢尚 32. 宮藤官九郎 33. 北川悦吏子 34. 龍居由佳里 35. 岡田惠和 36. 橋部敦子 37. 宮藤官九郎 38. 吉田紀子 39. 宮藤官九郎 40. 橋部敦子 41. 北川悦吏子 42. 森下佳子 43. 三谷幸喜 44. 福田靖 45. 宮藤官九郎 46. 遊川和彦 47. 木皿泉 48. 佐藤嗣麻子 49. 井上由美子 50. 尾崎将也 51. 橋部敦子 52. なし 53. 坂元裕二 54. 荒井修子、渡辺千穂 55. 福田靖 56. 野島伸司 57. 浅野妙子 58. 古沢良太 59. 宮藤官九郎 60. 山田太一 61. 尾崎将也 62. 大森美香 63. 森下佳子 64. 輿水泰弘、徳永富彦、古沢良太、太田愛、櫻井武晴、戸田山雅司 65. 坂元裕二 66. 宮藤官九郎 67. 西荻弓絵 68. 輿水泰弘、古沢良太、太田愛、櫻井武晴、戸田山雅司 69. 森下佳子 70. 坂元裕二 71. 遊川和彦 72. 岡田惠和 73. 古沢良太 74. 尾崎将也 75. 大森寿美男 76. 坂元裕二 77. 武藤将吾 78. 宮藤官九郎 79. 古沢良太 80. 森下佳子 81. 金城一紀 82. 井上由美子 83. 宮藤官九郎 84. 古沢良太 85. 森下佳子 86. 西荻弓絵 87. 八津弘幸 、稲葉一広 88. 大森美香 89. 宮藤官九郎 90. 西田征史 91. 三谷幸喜 92. 坂元裕二 93. 奥寺佐渡子、清水友佳子 94. 岡田惠和 95. 宮藤官九郎 96. 野木亜紀子 97. 徳尾浩司 98. 森下佳子 99. 大石静 100. 武藤将吾 101. 安達奈緒子 102. 福原充則 103. 金子茂樹 104. 髙橋麻紀 105. 野木亜紀子 106. 大根仁・樋口卓治 107.宮藤官九郎 108. 坂元裕二 109. 根本ノンジ 110. 奥寺佐渡子・清水友佳子 111. 藤本有紀 112. 黒岩勉 113. 坂元裕二 114. 三谷幸喜 115. バカリズム 116. 黒岩勉 117. 八津弘幸・李正美・宮本勇人・山本奈奈 118. 金子茂樹 119. 宮藤官九郎 120. 篠﨑絵里子 121. 宮藤官九郎 FAST ISNI VIAF WorldCat スペイン ドイツ アメリカ 日本 CiNii Books CiNii Research IdRef 20世紀日本の脚本家 21世紀日本の脚本家 日本の女性脚本家 日本のテレビの脚本家 3年B組金八先生 日本ペンクラブ会員 九条の会の人物 鶴見大学附属中学校・高等学校出身の人物 横浜市出身の人物 1930年生 2024年没 Pages using the JsonConfig extension ウィキデータにあるallcinema人物識別子 FAST識別子が指定されている記事 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 BNE識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事
2024/11/23 10:47更新
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osanai mieko
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