山口誓子の情報(やまぐちせいし) 俳人(俳句) 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
山口 誓子さんについて調べます
■名前・氏名 |
山口誓子と関係のある人
高浜虚子: 『ホトトギス』からは飯田蛇笏、水原秋桜子、山口誓子、中村草田男、川端茅舎、松本たかしなどを輩出している。 水原秋桜子: 他方に山口誓子による、映画理論にヒントを得たモンタージュ式の連作があり、追随して連作俳句をつくる俳人たちの間で両者が議論された。 桂信子: 山口誓子『激浪 付・桂信子「激浪」ノート』邑書林〈邑書林句集文庫〉、1998年 高野素十: 後者については四Sの秋桜子、山口誓子とも共通するが、山本健吉はこの二人が意識的に切れ字を避けたのに対し、素十の場合は徹底した写生が切れ字による紋切型を取らせなかったのだろうとしている。 橋本多佳子: 同年に「ホトトギス」400号記念俳句大会(大阪、中央公会堂)で、久女に山口誓子を紹介される。1935年1月より山口誓子に師事し、同年4月に水原秋桜子が主宰する「馬酔木」の同人となる。 野尻抱影: 『星戀』山口誓子と(鎌倉書房 1947年、中央公論社 1954年、深夜叢書社 1986年、中公文庫 2017年) 水原秋桜子: 1922年、富安風生、山口誓子、山口青邨らと東大俳句会を再興。 阿波野青畝: 昭和初期に山口誓子、高野素十、水原秋桜子ととも「ホトトギスの四S」と称された。 西東三鬼: この頃山口誓子の疎開原稿句集『激浪』に感銘を受けて誓子に近づき、1948年に誓子を擁して「天狼」を創刊。 水原秋桜子: 1935年には「四S」の山口誓子や橋本多佳子が「ホトトギス」を離れて「馬酔木」に加わり、やがて「馬酔木」内外で反虚子、反ホトトギスを旗印とした新興俳句運動の流れが起こった。 山口青邨: また同年に水原秋桜子、山口誓子、富安風生、高野素十らと東大俳句会を結成。 高野素十: 1926年には初巻頭を取り、やがて秋桜子、山口誓子、阿波野青畝とともに「四S」として知られるようになる。 秋元不死男: 1948年、山口誓子の「天狼」創刊に参加。 高野素十: 虚子の唱えた「客観写生」を忠実に実践、簡潔で即物的な写生句で頭角を現し、山口誓子、阿波野青畝、水原秋桜子とともに「ホトトギスの四S」と称された。 山口青邨: この中で「東に秋素の二Sあり! 西に青誓の二Sあり!」と語ったことで、水原秋桜子、高野素十、阿波野青畝、山口誓子の四人が「ホトトギス」の「四S」として知られるようになる。 桂信子: その次の『女身』までは、草城に学んだ句風で自身の肉体にこだわったエロチシズム漂う作品を多く含むが、戦後、山口誓子の『激浪』に傾倒して以降は、情熱を抑えて即物的・硬質な句を詠むことも学んだ。 |
山口誓子の情報まとめ
山口 誓子(やまぐち せいし)さんの誕生日は1901年11月3日です。京都出身の俳人(俳句)のようです。
映画、現在、卒業、結婚、病気、趣味に関する情報もありますね。今年の情報もありました。1994年に亡くなられているようです。
山口誓子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)山口 誓子(やまぐち せいし、1901年(明治34年)11月3日 - 1994年(平成6年)3月26日)は、日本の俳人。京都府京都市出身。本名は山口新比古(やまぐち ちかひこ)。 高浜虚子に師事。昭和初期に水原秋桜子、高野素十、阿波野青畝とともに「ホトトギスの四S」とされたが、のちに同誌を離反した秋桜子に従い「ホトトギス」を離脱。従来の俳句にはなかった都会的な素材、知的・即物的な句風、映画理論に基づく連作俳句の試みなどにより、秋桜子とともに新興俳句運動の指導的存在となる。戦後は「天狼」を主宰し現代俳句を牽引した。 大正11年、初めて虚子に会い、俳号を「誓子(ちかひこ)」から「誓子(せいし)」と改めた。 1901年、京都府京都市上京区岡崎町(現在は左京区)に生まれる。父新助、母岑子の長男。妹にレツ(下田実花)。1908年、京都の錦林尋常小学校に入学、1909年、家庭の事情で外祖父に預けられ、東京府豊多摩郡千駄ヶ谷町(現・渋谷区)に移転、真砂尋常小学校に転入。1911年、自殺により母岑子を失う。1912年、前年に渡航した外祖父に迎えられ樺太に移住、豊原尋常高等小学校に転入。1914年、庁立大泊中学校に入学。この頃に俳句をはじめ、同校国語教師の永井鉄平の指導を受ける。1917年、帰郷し京都府立第一中学校に入学。 1919年、第三高等学校文科乙類に進学。1920年、京大三高俳句会に出席、そこで日野草城の「葡萄含んで物云ふ唇の紅濡れて」などの句に感銘を受け本格的に俳句を志すようになる。草城、鈴鹿野風呂の指導を受け、また草城の勧めで「「ホトトギス」へ投句。本名の新比古をもじって「誓子」の号を用いる(当初はこれで「ちかひ(い)こ」と読んだが、初対面時に虚子が「せいし」と読んで以降こちらの読みを取った)。1921年8月、「暑さにだれし指悉く折り鳴らす」が初入選。10月、「京鹿子」同人。1922年3月、京都の虚子歓迎句会で高浜虚子に会う。4月、東京帝国大学法学部に入学。水原秋桜子、富安風生、中田みづほ、山口青邨らと東大俳句会を再興する。1924年、肺尖カタルにより大学を休学。 1926年、東大卒業、大阪住友合資会社の本社に入社。上司が歌人の川田順で、上司の理解を得て句作に励むことができた。1927年、「ホトトギス」課題選者に就任。1928年、山口青邨の講演で触れられたことにより、水原秋桜子、高野素十、阿波野青畝とともに「四S」として知られるようになる。同年、浅井梅子(山口波津女)と結婚。1929年、「ホトトギス」同人。1932年、第一句集『凍港』刊行。1933年、「京大俳句」顧問。1935年、第二句集『黄旗』刊行。急性肺炎にかかり療養。病中、「ホトトギス」を辞し、先に同誌を離反した水原秋桜子の「馬酔木」に移り、秋桜子とともに新興俳句運動の指導的存在となる。1941年(昭和16年)に伊勢国朝明川沿い須賀浦海水浴場付近が最適だった事から富田六郷一部の天ヶ須賀に移り療養した。療養中は芭蕉、子規に親しんだ。1942年、住友合資会社を退職し嘱託となる。1945年、空襲により宰相山町の住居を焼失、蔵書、家財の一切を失う。 1948年、西東三鬼、秋元不死男らと「天狼」を創刊、のち主宰。「根源俳句」の提唱、第二芸術論への反論などで、戦後の現代俳句を牽引した。1949年、中日文化賞。1953年、兵庫県西宮市苦楽園へ転居。1957年、朝日俳壇選者。1976年、勲三等瑞宝章。1987年、日本芸術院賞。1989年、朝日賞。1992年、文化功労者。1993年、「天狼」終刊。 1994年、呼吸不全のため神戸市の病院で死去。92歳没。誓子の遺産は神戸大学に寄贈された。 山口誓子が住んでいた屋敷は阪神・淡路大震災で倒壊し、代わりに句碑と記念碑が建てられている。現在、屋敷は神戸市灘区の神戸大学文理農学部キャンパス内に再現され、山口誓子記念館として不定期に公開されている。 三重県内の菰野高校、白子高校、保々小学校、亀山中学校、新居中学校、修成小学校、八ッ山小学校の校歌を作詞している。 代表的な句に、 学問のさびしさに堪へ炭をつぐ(1924年作。『凍港』所収) かりかりと蟷螂蜂の皃(かほ)を食む(1932年作。『凍港』所収) ほのかなる少女のひげの汗ばめる(1932年作。『凍港』所収) 夏草に機缶車の車輪来て止まる(1933年作。『黄旗』所収) ピストルがプールの硬き面(も)にひびき(1936年作。『炎昼』所収) 夏の河赤き鉄鎖のはし浸る(1937年作。『炎昼』所収) 海に出て木枯帰るところなし(1944年作。『遠星』所収) 炎天の遠き帆やわがこころの帆(1945年作。『遠星』所収) などがある。初期には東大俳句会でともに学んだ水原秋桜子と同様、短歌の調べや叙情性を俳句に持ち込み万葉調の句を作った。第一句集『凍港』の前半は樺太の情景を叙情的に詠んだ句が多い。その後秋桜子が「後藤夜半論」(『ホトトギス』1929年12月)において、夜半は誓子より句材の幅が広いとしたことに発奮、近代的・都会的な題材を渉猟しはじめる。同時期に斎藤茂吉の連作短歌に影響を受けて連作俳句の試みを始め、これを後述する映画理論により補強。こうした過程で「や」「かな」といった切れ字を用いる文体に代わって、動詞の終止形・連体形による止めや口語の使用が定着し、素材の拡大とともに即物非情・知的構成と言われる作風を確立してゆく。『凍港』序で高浜虚子は「従来の俳句の思ひも及ばなかつたところに指をそめ、所謂辺境に鉾を進むるの概がある」と誓子を評した。 掲句のうち「かりかりと」「ほのかなる」「夏草に」「ピストルが」「夏の河」はそれぞれ連作として発表されたもののうちの一句である。連作俳句は同時期に水原秋桜子も多く試みているが、秋桜子の連作はあらかじめ全体の構成を考えて作句されるもので、絵巻物のように景が展開し設計図式と呼ばれる。これに対し誓子の連作は、特定の題材をもとに一句一句乗り移るように次々と独立の句を作りのちに取捨・編集するというものでモンタージュ式と呼ばれる。モンタージュは1920年代にロシアで登場した映画理論で、二つ以上のショット(一続きの映像)を組み合わせて一つのシーン(場面)を表現する技法である。当時寺田寅彦がすでに連句や発句における取り合わせと関連付けてモンタージュを論じていたが、誓子はこれに影響を受け、写生によって得た素材に知的操作を加えて世界の創造を行うという自身の「写生構成」論に援用した。 ただ、誓子は連作と一句におけるモンタージュの意義を区別しており、注意が必要である。戦前の誓子は、一句独立におけるモンタージュをエイゼンシュテイン的な「衝撃」とする一方、連作のモンタージュはプドフキン的な「連鎖」と論じている。加えて、「夏草に」句で著名な「汽罐車」連作では「衝撃」としてのモンタージュではなく、ヴァルター・ルットマンの映画『伯林』に代表されるような「メロディー」「シンフォニー」といった意味でのモンタージュを実践しており、現在の定説であるエイゼンシュテイン的な「二物衝撃」と異なる原理で連作を構成していたことが論証されている。そもそも、エイゼンシュテインのモンタージュ映画で有名な『戦艦ポチョムキン』は戦前の日本では上映が禁止されており、誓子は上記のプドフキンやルットマン、ジェルメーヌ・デュラックといった前衛映画から示唆を得て「写生構成」の実践を試みていた。 都会的素材や連作俳句は新興俳句運動において後進に波及し、その中から無季俳句を作る流れも出てくるが、秋桜子と同様誓子も無季俳句からは距離を置いた。 新興俳句は誓子作品の文体に強い影響を受けており、例えば「京大俳句」の俳人たちは誓子の「スケートリンク」連作発表直後から率先して誓子連作を模倣したような作品を多数発表している。それも、自らの作品が誓子の「スケート」連作から影響を受けていることを誇示するような作風を発表していたことから、誓子が作りあげた文体が当時いかに斬新であったかがうかがえるとともに、新興俳句の俳人たちにとって誓子がいかに憧憬の存在であったかがうかがえる。 戦後は病気療養や新興俳句弾圧、敗戦などの経験を経て、自然物との対峙によって己を確かめるような句風に変化。「天狼」では「酷烈なる俳句精神」を実現したいと表明し徹底して写生構成・即物具象を説いた。また「出発の言葉」の「俳句の深まりが、何を根源とし如何にして現るゝかを体得した。」(「天狼」創刊号)から「根源俳句」を提唱した。 晩年は自身の俳句を芭蕉を継承するものとして、写生、取り合わせ、客観描写を強調した。 『凍港』(素人社、1932年) 『黄旗』(竜星閣、1935年) 『炎昼』(三省堂、1938年) 『七曜』(三省堂、1942年) 『激浪』(青磁社、1946年) 『遠星』(創元社、1947年) 『晩刻』(創元社、1947年) 『妻』(細川書店、1949年) 『青女』(中部日本新聞社、1950年) 『和服』(角川書店、1955年) 『構橋』(春秋社、1967年) 『方位』(春秋社、1967年) 『青銅』(春秋社、1967年) 『一隅』(春秋社、1977年) 『不動』(春秋社、1977年) 『遍境 句文集』(五月書房、1979年) 『雪嶽』(明治書院、1984年) 『紅日』(明治書院、1991年) 『大洋』(明治書院、1994年) 『新撰大洋』(思文閣出版、1996年) 『玄冬 自選句集』改造社、1937 『夜月集』第一書房、1939 『断崖 自選句集』目黒書店、1946年 『誓子句彙』第1-2 土書店、1946 『光陰 自選句集』改造社、1947年 『誓子自選句集』新潮文庫 1961 『定本山口誓子全句集』集英社 1967 『山口誓子句集』白凰社、1969 『山口誓子句集』西東三鬼編 角川文庫、1952 『山岳』松井利彦編 ふらんす堂 1990 『季題別山口誓子全句集』本阿弥書店 1998 『山口誓子全集』全10巻 明治書院 1977 俳句諸論 河出書房、1938 俳句鑑賞の為に 三省堂、1938 秀句の鑑賞 三省堂、1940 宰相山町 随想集 中央公論社、1940 海の庭 随筆 第一書房、1942 伊勢詣 非凡閣、1944 滿洲征旅 滿洲雜誌社 1944.9 子規諸文 創元社 1946 街道筋 随筆集 万里閣、1946 わが歳時記 正続 創元社、1947-49 俳句の復活 白玉書房、1949 春夏秋冬 中部日本新聞社 1951 句碑をたずねて 朝日新聞社 1965 花蜜柑 朝日新聞社 1967 俳句鑑賞入門 創元社∥創元手帖文庫 1967 鑑賞の書 東京美術 1974 俳句の心 毎日新聞社 1975 四季吟行 創元社 1975 旅を行く 求竜堂 1981.9 俳句添削教室 玉川大学出版部 1986.2 山口誓子俳句十二か月 松井利彦編 桜楓社 1987.9 季語随想 桜楓社 1987.9 天狼俳句鑑賞 松井利彦編 求竜堂 1987.9 ^ 山口誓子『出身県別 現代人物事典 西日本版』p458 サン・データ・システム 1980年 ^ 『山口誓子集』 269頁。 ^ 『山口誓子集』 261頁。 ^ 『山口誓子』 13頁。 ^ 『山口誓子』 13-14頁。 ^ 『現代俳句大事典』 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稲畑汀子、大岡信、鷹羽狩行監修 『現代俳句大事典』 三省堂、2005年 山本健吉『定本 現代俳句』 角川書店、1998年 齋藤慎爾、坪内稔典、夏石番矢、榎本一郎編 『現代俳句ハンドブック』 雄山閣、1995年 『山口誓子』 春陽堂俳句文庫、1992年 『山口誓子集』 朝日俳句文庫、1984年 解説三橋敏雄 東京三 『現代俳句の出発』 河出書房、1939年 坂口昌弘著『毎日が辞世の句』東京四季出版 平畑静塔 『俳句シリーズ人と作品 山口誓子』 南雲堂桜楓社、1964年 栗田靖 『新訂俳句シリーズ 山口誓子』 南雲堂桜楓社、1979年 神谷かをる 『山口誓子と古典』 明治書院、1989年 柴田奈美 『俳句表現の研究』 大学教育出版、1994年 山口誓子記念館 山口誓子「鷹の句碑」 増殖する俳句歳時記 山口誓子の句 現代俳句データベース 山口誓子の俳句 表 話 編 歴 1943: 島田墨仙 1948: 伊東深水 1951: 徳岡神泉 1953: 児玉希望 1954: 金島桂華 1955: 橋本明治 1956: 東山魁夷・山口華楊 1957: 杉山寧 1958: 森白甫・菅楯彦・望月春江 1959: 加藤栄三・森田沙伊 1960: 高山辰雄・池田遙邨・郷倉千靱 1961: 川崎小虎・岩田正巳・矢野橋村・西山英雄 1962: 榊原紫峰・小倉遊亀・三輪晁勢 1963: 奥田元宋・山田申吾 1964: 山本丘人 1965: 浜田観・麻田弁自 1966: 中村貞以・山本倉丘 1967: 上村松篁・佐藤太清 1968: 伊東万燿 1969: 三谷十糸子 1970: 寺島紫明 1971: 吉岡堅二 1972: 岩橋英遠 1973: 大山忠作 1974: 猪原大華 1975: 片岡球子 1976: 川本末雄 1977: 加藤東一 1978: 浦田正夫 1979: 松尾敏男 1980: 浜田台児 1981: 加倉井和夫 1982: 吉田善彦 1984: 福王寺法林 1985: 村山径 1986: 関主税 1987: 堂本元次 1988: 鈴木竹柏 1989: 佐藤圀夫 1990: 郷倉和子 1991: 稗田一穂 1992: 山岸純 1993: 岩沢重夫 1994: 白鳥映雪 1995: 上村淳之 1997: 中路融人 2000: 那波多目功一 2001: 福王寺一彦 2003: 岩倉寿 2004: 宇佐美江中 2005: 川崎春彦 2006: 福田千惠 2007: 土屋礼一 2008: 清水達三 2011: 山﨑隆夫 2013: 能島和明 2016: 後藤純男 2017: 西田俊英 2018: 田渕俊夫 2020: 村居正之 1942: 小磯良平 1943: 宮本三郎 1950: 鍋井克之 1951: 三宅克己・寺内万治郎 1952: 白滝幾之助・中山巍 1953: 石川寅治 1954: 小糸源太郎 1956: 鬼頭鍋三郎 1957: 鈴木千久馬・東郷青児 1958: 中野和高 1959: 木村荘八・小山敬三・林武 1960: 大久保作次郎・鈴木信太郎 1961: 新道繁・田崎広助 1962: 耳野卯三郎 1963: 田村一男・中村琢二 1964: 中川紀元・岡鹿之助 1965: 吉井淳二 1966: 池部鈞・井手宣通 1967: 島村三七雄 1968: 佐竹徳・服部正一郎 1969: 黒田重太郎・中村善策 1970: 小堀進・森田茂 1971: 高光一也 1972: 高田誠 1973: 野村守夫 1976: 岡田又三郎 1977: 伊藤清永 1979: 宮永岳彦 1980: 西山真一 1981: 楢原健三 1982: 菅野矢一 1984: 寺田竹雄 1985: 渡辺武夫 1986: 広瀬功 1988: 大内田茂士 1990: 鶴岡義雄 1991: 国領経郎 1992: 平松譲 1993: 藤本東一良 1994: 芝田米三 1995: 織田広喜 1996: 奥谷博 1997: 寺島竜一 1998: 中山忠彦 1999: 島田章三 2000: 庄司栄吉 2001: 絹谷幸二 2002: 清原啓一 2003: 塗師祥一郎 2004: 山本貞 2005: 寺坂公雄 2006: 村田省蔵 2007: 大津英敏 2008: 藤森兼明 2009: 藪野健 2010: 山本文彦 2012: 池口史子 2013: 佐藤哲 2015: 馬越陽子 2017: 根岸右司 2018: 湯山俊久 1943: 古賀忠雄 1950: 吉田三郎 1952: 加藤顕清 1953: 沢田正広 1954: 清水多嘉示 1955: 橋本朝秀 1957: 雨宮治郎 1958: 松田尚之 1961: 堀進二 1963: 中川清・大内青圃 1966: 円鍔勝三・藤野舜正 1968: 北村治禧 1970: 昼間弘 1971: 水船六洲 1972: 富永直樹 1973: 進藤武松 1974: 木下繁 1975: 分部順治 1977: 淀井敏夫 1979: 三坂耿一郎 1980: 佐藤助雄 1981: 野々村一男 1982: 伊藤五百亀 1985: 小森邦夫 1986: 高橋剛 1987: 中村博直 1988: 中村晋也 1990: 雨宮敬子 1991: 長江録弥 1992: 柴田鋼造 1994: 吉田鎮雄 1996: 橋本堅太郎 1997: 雨宮淳 1998: 川崎普照 1999: 山田良定 2002: 蛭田二郎 2003: 澄川喜一 2004: 山本真輔 2005: 能島征二 2006: 市村緑郎 2007: 瀬戸剛 2008: 神戸峰男 2009: 宮瀬富之 2012: 吉野毅 2016: 山田朝彦 2019: 池川直 1943: 吉田源十郎 1950: 小場恒吉 1951: 岩田藤七 1952: 山鹿清華 1953: 香取正彦 1954: 沼田一雅 山崎覚太郎・楠部弥一 1955: 杉浦非水・内藤春治 1956: 初代竜村平蔵・六代目清水六兵衛・三井義夫 1957: 宮之原謙 1958: 山室百世 1959: 三代目井上良斎・大須賀喬 1960: 各務鑛三・岸本景春 1961: 佐治賢使・皆川月華 1962: 蓮田修吾郎・山脇洋二 1963: 河村蜻山・番浦省吾・森野嘉光 1964: 辻光典 1965: 高橋節郎 1966: 帖佐美行 1967: 浅見隆三 1968: 北出塔次郎・安原喜明 1969: 般若侑弘 1970: 海野建夫 1971: 吉賀大眉 1973: 佐野猛夫 1980: 新開寛山 1981: 浅蔵五十吉 1982: 岩田久利 1983: 大久保婦久子 1984: 十三代目中里太郎右衛門 1985: 大樋年朗 1986: 折原久佐ヱ門 1988: 三谷吾一 1989: 藤田喬平 1990: 奥田小由女 1991: 青木竜山 1992: 永井鉄太郎 1993: 中井貞次 1994: 井波唯志 1996: 大塩正義 1997: 河合誓徳 1998: 今井政之 1999: 西本瑛泉 2000: 吉賀将夫 2001: 川尻一寛 2003: 大角勲 2004: 伊藤裕司 2006: 原益夫 2007: 森野泰明 2010: 武腰敏昭 2012: 宮田亮平 2013: 寺池静人 2016: 春山文典 2018: 三田村有純 2019: 並木恒延 1951: 川村驥山 1953: 辻本史邑 1955: 西川寧 1957: 鈴木翠軒 1960: 田中親美・松本芳翠 1961: 安東聖空・二代中村蘭台 1962: 炭山南木 1963: 山崎節堂 1964: 松井如流 1965: 日比野五鳳 1966: 青山杉雨 1967: 金子鷗亭 1968: 村上三島 1969: 田中塊堂 1970: 桑田笹舟 1971: 大石隆子・金田心象 1972: 広津雲仙 1973: 宮本竹径 1976: 木村知石 1977: 殿村藍田 1978: 上条信山 1981: 小坂奇石 1983: 杉岡華邨 1984: 小林斗盦 1985: 古谷蒼韻 1986: 浅見筧洞 1987: 今井凌雪 1989: 浅香鉄心 1990: 伊藤鳳雲 1991: 近藤摂南 1992: 成瀬映山 1993: 尾崎邑鵬 1994: 栗原蘆水 1995: 高木聖鶴 1996: 榎倉香邨 1997: 甫田鵄川 1998: 松下芝堂 1999: 日比野光鳳 2000: 梅原清山 2001: 津金孝邦 2002: 桑田三舟 2003: 井茂圭洞 2004: 新井光風 2005: 黒野清宇 2006: 劉蒼居 2007: 池田桂鳳 2008: 杭迫柏樹 2009: 小山やす子 2010: 樽本樹邨 2011: 黒田賢一 2012: 星弘道 2017: 高木聖雨 2018: 土橋靖子 2019: 真神巍堂 1950: 岸田日出刀 1952: 吉田五十八 1953: 村野藤吾 1957: 堀口捨己 1959: 中村順平 1961: 谷口吉郎 1962: 竹腰健造 1965: 前田健二郎 1966: 今井兼次 1967: 佐藤武夫 1968: 藤島亥治郎 1971: 海老原一郎 1974: 前川国男 1975: 吉村順三 1980: 白井晟一 1981: 大江宏 1982: 高橋靗一 1984: 芦原義信 1985: 西沢文隆 1987: 谷口吉生 1988: 池原義郎 1989: 内井昭蔵 1990: 阪田誠造 1991: 中村昌生 1992: 黒川紀章 1993: 安藤忠雄 1995: 柳沢孝彦 1996: 岡田新一 1999: 伊東豊雄 2000: 長谷川逸子 2001: 山本理顕 2003: 栗生明 2004: 宮本忠長 2006: 香山寿夫 2008: 鈴木了二 2010: 北川原温 2011: 古谷誠章 2013: 槇文彦 2015: 陶器二三雄 2020: 藤森照信 1950: 大仏次郎 1951: 小川未明 1952: 川端康成 1955: 坪田譲治 1956: 井伏鱒二 1957: 幸田文 1959: 井上靖 1960: 火野葦平 1961: 石川淳 1963: 獅子文六 1966: 中山義秀・永井竜男 1967: 伊藤整 1968: 網野菊 1969: 芹沢光治良 1972: 平林たい子・宇野千代 1973: 庄野潤三 1975: 中里恒子 1976: 司馬遼太郎・安岡章太郎 1977: 戸板康二・海音寺潮五郎 1979: 阿川弘之・遠藤周作・吉行淳之介 1980: 田中千禾夫 1981: 島尾敏雄 1982: 芝木好子・野口冨士男・小島信夫 1984: 河野多恵子 1986: 水上勉 1987: 三浦朱門・吉村昭 1988: 八木義徳 1989: 阪田寛夫 1993: 曽野綾子・石井桃子 1994: 竹西寛子 1995: 陳舜臣 1998: 大原富枝・堀田善衛 1999: 加賀乙彦 2000: 小川国夫・黒井千次・日野啓三 2001: 伊藤桂一 2003: 津村節子 2004: 中野孝次・富岡多恵子 2006: 辻井喬 2007: 三木卓 2009: 井上ひさし 2011: 山崎正和 2016: 辻原登 2017: 髙樹のぶ子 2019: 松浦寿輝 1942: 高村光太郎・川田順 1948: 折口信夫 1949: 半田良平 1951: 尾山篤二郎 1953: 三好達治・土屋文明・服部担風 1958: 川路柳虹 1964: 水原秋桜子 1971: 富安風生 1977: 宮柊二 1980: 佐藤佐太郎 1981: 飯田竜太 1983: 木俣修 1984: 中村草田男・中村汀女 1987: 山口誓子・上田三四二 1994: 那珂太郎 1995: 大岡信・清岡卓行 1997: 森澄雄 1998: 岡野弘彦・田村隆一 1999: 伊藤信吉 2003: 馬場あき子・まど・みちお・金子兜太 2005: 前登志夫 2015: 吉増剛造・鷹羽狩行 2016: 宇多喜代子 2019: 荒川洋治 1943: 野口米次郎 1950: 山内義雄 1951: 小林秀雄 1952: 日夏耿之介 1953: 石川欣一 1954: 小宮豊隆 1955: 鈴木信太郎 1956: 昇曙夢 1957: 折口信夫 1957: 和田芳恵 1958: 新関良三 1959: 吉田精一 1961: 河上徹太郎 1963: 福原麟太郎 1964: 亀井勝一郎 1966: 舟木重信・山本健吉 1967: 三宅周太郎・中村光夫 1969: 高橋健二 1971: 唐木順三 1973: 中村白葉 1976: 江藤淳 1977: 平野謙 1981: 福田恒存 1981: 生島遼一 1982: 佐伯彰一 1984: 磯田光一 1986: 富士川英郎 1990: 新庄嘉章 1991: 佐藤朔 1997: 高橋英夫 2000: 河竹登志夫 2001: 菅野昭正 2002: 高階秀爾 2010: 粟津則雄 2012: 三浦雅士 2017: 渡辺保 2018: 芳賀徹 1948: 野口兼資 1951: 観世華雪 1953: 桜間弓川 1954: 茂山弥五郎 1960: 近藤乾三 1961: 橋岡久太郎 1963: 後藤得三 1970: 六世野村万蔵 1975: 喜多実 1977: 三世茂山千作 1980: 宝生弥一 1983: 田中幾之助 1985: 梅若雅俊 1987: 四世野村万之丞 1988: 梅若恭行・観世元正 1990: 九世片山九郎右衛門・二世野村万作 1992: 八世観世銕之丞・宝生閑 1995: 二世金剛巌 1996: 二十二世金春惣右衛門 1999: 五十六世梅若六郎 2000: 粟谷菊生 2001: 近藤乾之助 2002: 関根祥六 2003: 友枝昭世 2005: 三世観世喜之 2006: 野村四郎 2007: 四世山本東次郎 2008: 一噌仙幸 2009: 九世観世銕之丞 2011: 山本孝 2013: 浅見真州 2014: 香川靖嗣 2015: 柿原崇志 2016: 高橋章 2017: 大槻文蔵 2019: 亀井忠雄 1951: 三代目中村時蔵 1952: 二代目市川猿之助 1953: 三代目市川寿海 1954: 三代目阪東寿三郎 1956: 三代目市川左団次 1962: 六代目中村歌右衛門 1966: 七代目尾上梅幸・八代目坂東三津五郎 1969: 十七代目中村勘三郎 1970: 二代目中村鴈治郎 1972: 十三代目片岡仁左衛門 1974: 八代目松本幸四郎 1975: 七代目中村芝翫 1981: 四代目中村雀右衛門 1982: 三代目實川延若 1984: 十七代目市村羽左衛門 1985: 二代目中村吉右衛門 1986: 二代目中村扇雀 1987: 五代目中村富十郎・七代目尾上菊五郎 1988: 片岡孝夫 1989: 十二代目市川団十郎 1990: 八代目中村福助 1991: 九代目坂東三津五郎 1993: 五代目中村松江 1996: 二代目中村又五郎 1999: 五代目中村勘九郎 2001: 六代目沢村田之助 2005: 九代目中村福助 2006: 十代目坂東三津五郎 2007: 五代目中村翫雀 2008: 五代目中村時蔵・五代目中村芝雀 2011: 三代目中村橋之助 2016: 五代目中村歌六・五代目坂東玉三郎 2017: 四代目市川左團次 2018: 三代目中村扇雀 2020: 十代目松本幸四郎 2021: 片岡孝太郎 1944: 二代目豊竹古靱太夫 1950: 四代目鶴沢清六 1963: 八代目竹本綱大夫 1968: 二代目野沢喜左衛門 1972: 六代目鶴沢寛治 1976: 十代目竹沢弥七 1997: 三代目吉田簑助 1998: 七代目竹本住大夫 2003: 九代目竹本綱大夫 2009: 豊竹咲大夫 2010: 三代目桐竹勘十郎 2011: 五代目野沢錦糸 2012: 二代目鶴沢藤蔵 2013: 六代目鶴沢燕三 2014: 吉田玉女 2018: 鶴澤清介 1948: 芝祐泰 1953: 三代目常磐津文字兵衛・初代中尾都山 1955: 山田抄太郎 1956: 三代目杵屋栄蔵 1957: 七代目芳村伊十郎 1959: 中能島欣一 1961: 十四代目杵屋六左衛門 1962: 安倍季巌 1968: 清元志寿太夫 1971: 五代目荻江露友 1972: 杵屋六一朗 1974: 中能島慶子 1980: 二代目上原真佐喜 1983: 三代目今藤長十郎 1987: 初代富山清琴 1990: 多忠麿 1991: 二代目青木鈴慕・清元栄三郎 1992: 三代目杵屋五三郎 1993: 四代目常磐津文字兵衛 1994: 山彦節子 1995: 山口五郎 1999: 十五代目杵屋喜三郎 2000: 東儀俊美 2002: 六代目山勢松韻 2002: 初代米川敏子 2003: 芝祐靖・東音宮田哲男 2004: 鶴沢清治・川瀬白秋・二代目富山清琴 2007: 唯是震一 2009: 七代目杵屋巳太郎・豊英秋 2010: 二代目今藤政太郎・五代目常磐津文字兵衛 2011: 二代目野坂操寿 2012: 山本邦山・笠置侃一 2013: 二代目米川文子 2014: 小野功竜 2015: 十二代目都一中・二代目米川敏子 2017: 鳥羽屋里長 2020: 杵屋勝国 1943: 井口基成 1948: 藤原義江 1961: 豊増昇 1965: 柳兼子 1966: 団伊玖磨 1967: 渡辺暁雄 1971: 園田高弘 1972: 小沢征爾 1975: 安川加寿子 1976: 朝比奈隆 1979: 江藤俊哉 1980: 武満徹 1986: 山田一雄 1989: 伊藤京子 1990: 三善晃 1991: 東敦子 1992: 若杉弘 1993: 堤剛 1994: 吉田雅夫 1996: 木村俊光 1999: 湯浅譲二 2002: 岩城宏之 2004: 前橋汀子 2005: 内田光子 2006: 畑中良輔 2007: 栗林義信 2009: 中村紘子 2010: 大野和士 2011: 栗山昌良 2013: 飯守泰次郎 2014: 野島稔 2017: 一柳慧 2019: 野平一郎 1952: 四代目井上八千代 1957: 二代目花柳寿輔 1963: 六代目藤間勘十郎 1965: 四代目藤間勘右衛門 1966: 八代目坂東三津五郎 1967: 吾妻徳穂 1979: 藤間藤子 1985: 森下洋子 1988: 二代目花柳寿楽 1989: 藤間友章 1990: 三代目花柳寿輔 1991: 十代目西川扇蔵 1992: 花柳寿南海 1997: 七代目藤間勘十郎 1999: 五代目井上八千代 2000: 藤間蘭景 2001: 五代目花柳芳次郎 2002: 二代目尾上菊之丞 2004: 二代目吾妻徳弥 2008: 藤間藤太郎 2015: 山村友五郎 2016: 二代目中村梅弥 2018: 三代目花柳寿楽 2019: 宮城能鳳 2020: 藤間蘭黄 2021: 西川箕乃助 1948: 杉村春子 1950: 伊藤熹朔 1955: 花柳章太郎 1956: 初代水谷八重子 1959: 小津安二郎 1980: 六代目市川染五郎 FAST ISNI VIAF WorldCat ノルウェー フランス BnF data ドイツ イスラエル アメリカ 日本 クロアチア オランダ ポーランド CiNii Books CiNii Research IdRef 山口誓子 20世紀日本の俳人 朝日賞受賞者 日本藝術院賞受賞者 住友グループの人物 文化功労者 勲三等瑞宝章受章者 阪神間モダニズム 私の履歴書の登場人物 東京大学出身の人物 旧制第三高等学校出身の人物 京都府立洛北高等学校・附属中学校出身の人物 京都市出身の人物 1901年生 1994年没 Titlestyleにbackgroundとtext-alignを両方指定しているcollapsible list使用ページ FAST識別子が指定されている記事 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 BIBSYS識別子が指定されている記事 BNF識別子が指定されている記事 BNFdata識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 J9U識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NSK識別子が指定されている記事 NTA識別子が指定されている記事 PLWABN識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事
2024/11/04 12:05更新
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yamaguchi seishi
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