山本直樹の情報(やまもとなおき) 漫画家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
山本 直樹さんについて調べます
■名前・氏名 |
山本直樹と関係のある人
奥浩哉: 山本直樹に師事した時期があり、山本がキャラクターデザインを担当した成年向けアニメの小説の挿絵などを代筆に近い形で描いたこともある。 稲光伸二: 山本直樹 大野安之: 小池一夫劇画村塾の第三期生、同期に山本直樹、堀井雄二などがいる。 町田ひらく: ヒポクリストマトリーファズ (山本直樹トリビュート) [太田出版、マンガエロティクスF vol.40、2006年] 稲光伸二: 初期作品は山本直樹風のクールな作画や描写だったが、週刊連載へ移行した頃から劇画風の大仰な絵柄や描写が目立つようになった。 猫島礼: 山本直樹 - デビュー前にアシスタントを務めた。 若菜ひかる: 山本直樹官能コレクション DVD-BOX(2008年7月18日、エースデュースエンタテインメント) 陽気婢: 星里もちる、永野のりこ、ふくやまけいこ、黒田硫黄、福島聡、植芝理一、あさりよしとお、桜玉吉、うすた京介、伊藤潤二、松本次郎、岩明均、谷川史子、小畑健、渡辺多恵子、天竺浪人、SABE、古屋兎丸、桑田乃梨子、園田健一、藤島康介、士郎正宗、武富智、ウエダハジメ、山本直樹、櫻見弘樹、喜国雅彦、島本和彦、奥浩哉、藤田和日郎、細野不二彦、浦沢直樹、高橋留美子、諸星大二郎、外薗昌也、竹本泉、すぎむらしんいち、花見沢Q太郎、唐沢なをき、吉田戦車、ロクニシコージ、田丸浩史、吉田蛇作、末広雅里、森永みるく、福山庸治、こうの史代、松本剛、華倫変、坂口尚、手塚治虫 四方田犬彦: 明治学院大学では、映画史、映画理論を講じ、門下には平沢剛、山本直樹、大嶺沙和、崔盛旭などがいる。 伊沢拓司: 好きな漫画は福本伸行、山本直樹作品。 華倫変: 影響を受けた漫画家は、山本直樹、逆柱いみりなど。 吉野朔実: 作風は松苗あけみや山本直樹の影響を受けたと語っている。 山本晋也: とんねるずの本汁でしょう!!「なにわ広告しぐれっ!!」(1997年、フジテレビ) - 山本直樹 役 山本夜羽音: 自身にとって特別な漫画家として、吾妻ひでお、山本直樹、よしもとよしとも、南Q太、村上もとかの名前を挙げており、自身の絵柄については松苗あけみ、柴田昌弘、ひかわきょうこといった漫画家たちの「華のある絵柄」を基礎に、森山塔(山本直樹)や南Q太らの「乾いた絵柄」が加わったものだと認識していた。 浅野いにお: 高校2年生の春休みに描いた4頁のギャグ漫画『菊地それはちょっとやりすぎだ‼︎』(浅野いにを名義)が『ビッグコミックスピリッツ増刊Manpuku!』(小学館)に山本直樹の代原として掲載され、持ち込みからわずか1週間でデビューした。 小池一夫: 出身者に高橋留美子、原哲夫、板垣恵介、山口貴由、山本貴嗣、堀井雄二、さくまあきら、西村しのぶ、山本直樹らがいる。 中村佑介: 『わたしのかたち 中村佑介対談集』(2017年6月30日:青土社)宇野亞喜良、山本直樹、わたせせいぞう 、林 静一 、和田 誠 、さだまさし、江口寿史、ヒグチユウコ、石黒正数 、米澤稔(ビックリマンシールのイラストレーター)、山口裕子、奥 浩哉、後藤正文 猫島礼: あろひろし、山本直樹のアシスタントを経て、1987年に講談社『コミックモーニング』増刊で商業誌デビュー。 押見修造: 大学に入学して、山本直樹の『フラグメンツ』を見て、再び漫画を描き始める。 山本夜羽音: 1991年、逮捕・起訴により勾留された東京拘置所で山本直樹の短編マンガ「BLUE」を読んで感銘を受け、保釈後、同作品で有害コミック規制騒動の矢面に立たされていた山本直樹に弟子入りを懇願して許され、作品『僕らはみんな生きている』でアシスタントを務める。 松尾スズキ: 山本直樹の漫画原作も手がけている。 一色伸幸: 1993年:僕らはみんな生きている(作画 山本直樹/小学館) とがしやすたか: なお、ピストンやすたか時代の『青春劇場』を原作として山本直樹が同名の短編を描いた。 |
山本直樹の情報まとめ
山本 直樹(やまもと なおき)さんの誕生日は1960年2月1日です。北海道出身の漫画家のようです。
人物、作風などについてまとめました。卒業、事件、現在、家族に関する情報もありますね。山本直樹の現在の年齢は64歳のようです。
山本直樹のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)山本 直樹(やまもと なおき、1960年2月1日 - )は、日本の漫画家。別に、成人向け漫画を執筆する森山 塔(もりやま とう)、塔山 森(とうやま もり)の名義がある。 北海道松前郡福島町出身。北海道函館中部高等学校、早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。劇画村塾3期生。水瓶座、血液型AB型。主に青年漫画を執筆。自身のバンド「ブレメン」(旧スロラナSPブレメン)ではボーカルとギターを担当。都内ライブハウスを中心に活動。 1960年2月1日、北海道松前郡福島町に生まれる。両親、さらには父方・母方の両祖父が学校の先生という教育者の家庭で育った。小学生のころ、自身にとっての「エロのルーツのルーツ」ともいえる『ハレンチ学園』を愛読。高校時代は、筒井康隆の小説を読んで本の面白さに目覚める一方、下宿先の女性の先輩から『りぼん』を借りて読んでいた。 1978年、北海道函館中部高等学校を卒業し、早稲田大学に入学。入試で第一文学部に落ちたため、教育学部に進学した。大学時代は、萩尾望都、大島弓子、山岸凉子、吾妻ひでお、大友克洋などの作品に親しむ。1979年、大学2年の冬に、友人たちとSF小説、少女漫画、ニューウェーブなどの話をするうちに、それまで読むばかりだった漫画を自分でも描き始める。 1981年、小池一夫が主催する「劇画村塾」に入塾する。同期には堀井雄二、とがしやすたからがおり、その熱気に影響されて同人誌の作成を思い立つ。1982年、劇画村塾の有志が製作した同人誌に同人漫画家として初めての成人向け漫画を発表する。1983年、早稲田大学教育学部国語国文学科を卒業。卒業に際して就職活動はせずに、漫画の投稿、持ち込みを始めた。 1984年、森山塔(山本ナオキ)名義で『ピンクハウス 1984年6月号』(日本出版社発行)に掲載の「ロリータ日記 ホラ、こんなに赤くなってる!」でデビュー。同年、山本直樹名義でも「私の青空」で『ジャストコミック』新人賞を受賞しデビュー。デビュー当初は、山本直樹名義でストーリー性のある青年漫画を描く一方で、森山塔・塔山森名義で成人向け漫画を描いていたが、両者の境界はなくなっていった。 1986年、『極めてかもしだ』が有害(不健全)指定を受ける。 1991年 、『Blue』が初めて東京都青少年保護育成条例で有害コミック指定を受け、当時沸き起こりつつあった有害コミック論争の中心的存在となる。1992年にはコミック表現の自由を守る会に参加。有害コミック論争以降も作風は変わらず、『ありがとう』では更に過激な描写を見せた。 2000年からは、漫画雑誌『マンガ・エロティクス』(現・『マンガ・エロティクス・エフ』、太田出版)のスーパーバイザーを務めながら、同誌に作品も発表している。2006年、『イブニング』(講談社)で連合赤軍事件を題材にした『レッド』の連載を開始、2010年には同作品で第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した。 2008年、『堀田』3巻が東京都条例で有害コミック指定を受ける。 2021年現在はWeb連載サイト「Ohta Web Comic」で『山本直樹 最新作品集』を連載中。また6月にかもめ児童合唱団のアルバム『海に向かって歌う歌』のジャケットイラストを描きおろしている。 人物ムーンライダーズ、フランク・ザッパなどのファンである。自分でも音楽活動を行なっている。『とらわれペンギン』などのように音楽にちなんで漫画作品のタイトルを付けることがあるほか、作品の題材として音楽を取り上げることがある。 同じく漫画家の江口寿史、とり・みき、吉田戦車らと交友関係がある。 家族は妻と一男一女。子供に対しては怒ることはほぼ皆無で、一方でいろいろな漫画を薦めるため、娘曰く「父というよりは、面白いものを紹介してくれる親戚のおじさん」という感じだった。ただ子供に自分の作品を読ませることはなく、また「森山塔」等の別名義のことも子供には内緒にしていたが、あるとき子供の知るところとなり衝撃を受けたという。 作風特徴正気でない人やエロを題材とする作品を描くことが多い。大胆な性描写とシャープな演出センスで問題作を発表しており、愛とセックスに溺れる弱い人間たちが織り成す悲哀を過激に、シニカルに、そしてややユーモラスに描く。性描写が問題になった有害コミック論争以降も作風は変わらず、『ありがとう』では更に過激な描写を見せ、レイプ、新興宗教、いじめなどの困難に屈せずに奮闘する父を描き、「家族とは何か」という問いを投げかけた同作は、高く評価された。 執筆方法技術的な特徴としては、かなり早くから漫画にマッキントッシュによる作画(CG)を取り入れていることが挙げられる。1993年ごろから漫画を描くのにパソコンを使い始め、「Aldus SuperPaint」という現在では発売中止になった(開発元のAldusがAdobeに買収されたため)ソフトを現在も使っている。執筆方法の変化により、『フラグメンツ』以降の絵はそれまでよりも繊細になっている。かつては飛龍乱・奥浩哉・山本夜羽音・猫島礼らがアシスタントを務めていたが、近年はアシスタントを雇わずに独力で執筆している。 2024/06/15 12:55更新
|
yamamoto naoki
山本直樹と同じ誕生日2月1日生まれ、同じ北海道出身の人
TOPニュース
Hey! Say! JUMPの有岡大貴と松岡茉優が結婚を発表
NHK大河ドラマ「光る君へ」で松下洸平がペラペラの宋語で話題に
King&Prince永瀬廉が右耳負傷の為一時活動休止を発表
平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人ダンスボーカルグループのNumber_iから新曲「BON」のMV公開。
元宝塚トップスターの光原エミカが1000万円詐取の疑いで逮捕
山本直樹と近い名前の人
話題のアホネイター
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「山本直樹」を素材として二次利用しています。