もしもし情報局 > 1915年 > 12月14日 > 作家

戸板康二の情報 (といたやすじ)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【11月22日】今日誕生日の芸能人・有名人

戸板康二の情報(といたやすじ) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

  • Google+でシェア
  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア
もしもしロボ

戸板 康二さんについて調べます

■名前・氏名
戸板 康二
(読み:といた やすじ)
■職業
作家
■戸板康二の誕生日・生年月日
1915年12月14日 (年齢1993年没)
卯年(うさぎ年)、射手座(いて座)
■出身地・都道府県
東京出身

戸板康二と同じ1915年生まれの有名人・芸能人

戸板康二と同じ12月14日生まれの有名人・芸能人

戸板康二と同じ出身地東京都生まれの有名人・芸能人


戸板康二と関係のある人

日下三蔵: 戸板康二『中村雅楽探偵全集』(創元推理文庫、全5巻)


早野寿郎: あるパーティで演劇評論家・戸板康二、元帝劇専属の女優・村田喜久子と早野の三人で歓談した翌朝、村田から戸板宅に電話があり、「あのあと、勘平さんと、どこへ道行きなさいましたか」。


池田彌三郎: 戸板康二たちと共に、折口主宰の短歌結社「鳥船社」に参加。


伊馬春部: 「ラジオドラマに新分野を開拓し、優れた作品によって演劇放送に寄与した」功績が称えられて、伊馬はNHK放送文化賞を始めとした数々の賞を受賞しているが、彼と親交があった戸板康二は、「純情で篤実でおよそ敵を持ちそうもない」人柄と「素朴で生一本な村人、天性のおもむくままに伸び伸びと育った少女、よく笑うおかみさん」への愛情、そして生来の旅行趣味が作品に如実に表れていると指摘している。


藤本真澄: 藤本が明治製菓を辞めた後に入ったのが戸板康二


江戸川乱歩: 代表的な作家に、歌舞伎評論家の戸板康二がいる。


梅田晴夫: なかでも『風のない夜』に続く梅田の第2作目の舞台劇『未知なるもの』は梅田の代表作のひとつに数えられるが、この作品の第1稿は評論家の戸板康二から賞賛され、梅田は大いに気を良くして舞台初日を観劇したものの、脚本の未熟さに恥ずかしい思いをし、以後は役者の演技を見ながら脚本を書き直してゆく手法を取るようになったという逸話が残されている。


小泉喜美子: 『歌舞伎輪講』(戸板康二, フランシス・コナー、小学館創造選書)1980年 - 鼎談


久保田万太郎: 1955年の文部大臣賞の選考委員であった戸板康二が武智鉄二の受賞を反対、その足で久保田のもとに赴き「唯今武智の文部大臣賞をつぶして参りました」と忠勤に励んでいたと武智自身が「私の貰えそうな演劇賞」で書いている。


戸板康二の情報まとめ

もしもしロボ

戸板 康二(といた やすじ)さんの誕生日は1915年12月14日です。東京出身の作家のようです。

もしもしロボ

父親、母親、卒業、退社、事件、テレビ、結婚、兄弟、離婚に関する情報もありますね。1993年に亡くなられているようです。

戸板康二のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

戸板 康二(といた やすじ、1915年12月14日 - 1993年1月23日)は、日本の演劇・歌舞伎評論家、推理作家、随筆家。

東京市(現東京都港区)芝三田四国町出身。旧姓山口。藤倉電線に勤める父・三郎、母ひさの長男として生まれる。父親の仕事の関係で中国に引っ越し、上海小学校に通い、帰国後愛宕小学校(東京都港区)に入学。山口家に男子が生まれたら母方の戸板家の養子になる約束があり、初めは「康夫」と名付けられたが、養子になった1923年7月9日、「康二」と改める。

幼時、母方の祖母で戸板裁縫女学校の創立者である戸板関子の養子となる。関東大震災のとき、鎌倉材木座の別荘にいた母親が幼い次男をかばって圧死するも、康二は東京の自宅にいたため難を逃れる。暁星小学校に編入し、暁星中学校を卒業。同級生にのちの七代目尾上梅幸、串田孫一がいた。梅幸によると康二は神童と呼べるほど頭がよかったという。14歳のとき祖母を亡くす。慶応予科を経て慶應義塾大学文学部国文学科卒。慶應国文科では折口信夫に師事。当初仏文専攻を考えていたが、予科時代の先輩である池田弥三郎から「折口は百年に一人の人。その授業を逃す手はない」と言われ国文に進んだ。

大学卒業後、明治製菓の宣伝部でPR誌『スヰート』の編集に携わる。第二次世界大戦中の1943年、山水高等女学校に国語教師として勤務。1年後の1944年、師久保田万太郎に誘われて日本演劇社に入り、『日本演劇』の編集長となる。1948年、33歳で『歌舞伎の周囲』を刊行してから、続々と歌舞伎や新劇・新派の批評、随筆、入門書を刊行、特に『歌舞伎への招待』はロングセラーとなる。

1950年日本演劇社を退社してフリーとなる。

44歳の時江戸川乱歩の熱心な勧めによって執筆した「車引殺人事件」で推理作家としてデビュー。「団十郎切腹事件」によって直木賞を受賞する。

様々なエピソードやこぼれ話を書いた『ちょっといい話』は、逝去直前まで書き続けられて単行本4集と番外『歌舞伎ちょっといい話』(歌舞伎座の筋書に毎月掲載された、その月の演目にまつわるエピソード)の5冊を数える名シリーズとなったが、元々は戸板のほか岡部冬彦や山川静夫らが書き継いだ『オール讀物』の名物コラムのタイトルから書名をとったものである。

ほか句作も行った。また、雑誌『悲劇喜劇』の編集同人の一人だった。

1991年日本芸術院会員。1993年1月23日に脳血栓のため東京都品川区旗の台の昭和大学病院で死去。墓所は横浜市鶴見区總持寺。

第1回 戸川秋骨賞(1949年)『丸本歌舞伎』『わが歌舞伎』正続

第3回 芸術選奨文部大臣賞文学評論部門(1952年)『劇場の椅子』『今日の歌舞伎』

第42回 直木三十五賞(1960年)「團十郎切腹事件」その他(候補作の短編「團十郎切腹事件」と参考作品(対象期間外の刊行)の短編集『車引殺人事件』)

第29回 日本推理作家協会賞・短篇部門(1976年)「グリーン車の子供」

第24回 菊池寛賞(1976年)

第33回 日本芸術院賞文芸部門(1977年)

第3回 東京都文化賞(1987年)

第17回 明治村賞(1991年)

『俳優論』冬至書林 1942

『歌舞伎の周囲』角川書店 1948

『わが歌舞伎』正続 和敬書店 1948-49

『丸本歌舞伎』和敬書店 1949

『歌舞伎への招待』衣裳研究所 1950 のち岩波現代文庫 正続

『演劇五十年』時事通信社 1950

『歌舞伎の話』角川新書 1950 のち講談社学術文庫

『今日の歌舞伎』創元社 1952

『新劇史の人々』角川新書 1953

『舞台の誘惑』河出新書 1953

『芝居名所一幕見 舞台の上の東京』白水社 1953

『演劇の魅力』河出新書 1954

『歌舞伎ダイジェスト』暮しの手帖社 1954

『演劇人の横顔』白水社 1955

『歌舞伎十八番』中央公論社 1955 のち同文庫、隅田川文庫

『日本の俳優』東京創元社 1955

『六代目菊五郎』演劇出版社 1956 のち講談社文庫

『演劇・北京-東京』村山書店 1956

『素顔の演劇人』白水社 1956

『忠臣蔵』東京創元社(創元選書) 1957

『卓上舞台』村山書店 1958

『芝居名所一幕見 諸国篇』白水社 1958

『わが人物手帖』白凰社 1962

『芝居国・風土記』青蛙房 1963

『女優の愛と死 松井須磨子』河出書房新社 1963 のち文春文庫

『歌舞伎』吉田千秋写真 保育社カラーブックス 1965

『歌舞伎人物入門 劇中に見る人間像』池田書店 1967

『久保田万太郎』文藝春秋 1967 のち文春文庫

『百人の舞台俳優』淡交社 1969

『演芸画報・人物誌』青蛙房 1970

『折口信夫坐談』中央公論社 1972 のち中公文庫 折口の言葉を記した

『京洛舞台風土記』駸々堂出版 1973

『尾上菊五郎』毎日新聞社 1973

『カラー歌舞伎の魅力』淡交社 1973

『役者の伝説』駸々堂出版 1974

『女形』駸々堂出版 1975

『歌舞伎事はじめ』実業之日本社 1976

『歌舞伎この百年』毎日新聞社 1978

『物語近代日本女優史』中央公論社 1980 のち中公文庫

『名セリフ言語学』駸々堂出版 1983

『すばらしいセリフ』駸々堂出版 1984 のちちくま文庫

『おととしの恋人』三月書房 1985

『歌舞伎題名絵とき』駸々堂出版 1985

『楽屋のことば』駸々堂出版 1986

『歌舞伎役名由来』駸々堂出版 1988

『女形のすべて』駸々堂出版 1990

『戸板康二劇評集』演劇出版社 1991

『万太郎俳句評釈』富士見書房 1992

『劇場の椅子』創元社 1952

『劇場の青春』河出新書 1955

『街の背番号』青蛙房 1958

『歌舞伎歳時記』知性社 1958

『ハンカチの鼠』三月書房 1962 旺文社文庫 1982

『女優のいる食卓』三月書房 1966 旺文社文庫 1982

『舞台歳時記』東京美術 1967

『酒の立見席(洋酒マメ天国)』サン・アド 1968

『劇場歳時記』読売新聞社 1970

『夜ふけのカルタ』三月書房 1971 旺文社文庫 1982

『元禄小袖からミニ・スカートまで 日本のファッション・300年絵巻』サンケイ新聞社出版局 1972

『いろはかるた随筆』丸ノ内出版 1972

『午後六時十五分』三月書房 1975

『五月のリサイタル』三月書房 1977

『ちょっといい話』文藝春秋 1978 のち文春文庫、岩波現代文庫

『ロビーの対話』三月書房 1978

『あどけない女優』新評社、1978 のち文春文庫

『むかしの歌』講談社 1978

『回想の戦中戦後』青蛙房 1979

『新ちょっといい話』文藝春秋 1980 のち文春文庫

『芸能めがねふき』三月書房 1980

『わが交遊記』三月書房 1980

『写真歌舞伎歳時記 秋冬』写真吉田千秋 講談社文庫 1980

『写真歌舞伎歳時記 春夏』写真吉田千秋 講談社文庫 1981

『見た芝居・読んだ本』あずさ書房 1981 のち文春文庫

『思い出の劇場』青蛙房 1981

『目の前の彼女』三月書房 1982

『新々ちょっといい話』文藝春秋 1984 のち文春文庫

『演劇走馬燈』三月書房 1984

『旅の衣は』駸々堂出版 1984

『泣きどころ人物誌』文藝春秋 1984 のち文春文庫

『思い出す顔』講談社 1984

『女形余情』三月書房 1987

『句会で会った人』富士見書房 1987

『忘れじの美女』三月書房 1988(表題作は諏訪根自子について)

『食卓の微笑』日本経済新聞社 1989

『慶應ボーイ』河出書房新社 1989

『季題体験』富士見書房 1990

『みごとな幕切れ』三月書房 1990

『ことば・しぐさ・心もち』TBSブリタニカ 1990

『人物柱ごよみ 第四ちょっといい話』文藝春秋 1991 『最後のちょっといい話 人物柱ごよみ』文庫

『ぜいたく列伝』文藝春秋 1992 のち文春文庫、人物文庫

『歌舞伎ちょっといい話』オリジン社 1993 のち岩波現代文庫

『あの人この人』文藝春秋 1993 のち文春文庫

『俳句・私の一句』オリジン社 1993

『六段の子守唄』三月書房 1994

『思い出す顔 戸板康二メモワール選』講談社文芸文庫 2008

『名優のごちそう』皆美社 2009

『車引殺人事件』河出書房新社 1959

『団十郎切腹事件』河出書房新社 1960 のち立風書房(別編集)、のち講談社文庫(別編集)、創元推理文庫(別編集)

『松風の記憶 鷺娘殺人事件』中央公論社 1960 のち講談社文庫、創元推理文庫(別編集)

『奈落殺人事件』文藝春秋新社 1960 のち立風書房(別編集)

『歌手の視力 戸板康二推理小説集』桃源社 1961

『才女の喪服』中央公論社 1961 のち河出文庫

『第三の演出者』桃源社 1961

『ラッキー・シート 推理小説集』河出書房新社 1962

『いえの芸』文藝春秋新社 1963

『美少年の死』広論社 1976

『グリーン車の子供 中村雅楽探偵譚』徳間書店 1976 のち講談社文庫(別編集)、創元推理文庫(別編集)

『塗りつぶした顔 自選推理小説』双葉社 1976 のち河出文庫

『孤独な女優』講談社 1977

『小説・江戸歌舞伎秘話』講談社文庫 1977 のち扶桑社文庫

『浪子のハンカチ 明治大正名作異聞』角川書店 1979 のち河出文庫

『団蔵入水』講談社 1980

『目黒の狂女 中村雅楽推理手帖』講談社 1982 のち創元推理文庫(別編集)

『黒い鳥』集英社文庫 1982

『淀君の謎 中村雅楽推理手帖』講談社 1983

『劇場の迷子 中村雅楽推理手帖』講談社 1985 のち創元推理文庫(別編集)

『うつくしい木乃伊』河出書房新社 1990

『家元の女弟子』文藝春秋 1990 のち文庫

『マリリン・モンロー 戸板康二戯曲集』三一書房 1972

    「ひとり息子・桜の園・その後のシャルロッタ」 1987 ※単行本未収録

    『花すこし 句集』三月書房 1985

    『袖机 句集』三月書房 1989

    『良夜 句集』三月書房 1992

    『戸板康二句集』三月書房 2000

    『対談日本新劇史』編 青蛙房 1961

    『対談戦後新劇史』早川書房 1981

    歌舞伎手帖(編) 創元社(創元手帖文庫) 1951

    歌舞伎名作選 全4巻 編集・解説 東京創元社 1953-1954

    歌舞伎全書 全3巻 編纂 東京創元社 1956

    歌舞伎 その歴史と様式 郡司正勝共著 日本放送出版協会(NHKブックス) 1965

    芸術座 : 25年のあゆみ(共編) 東宝出版事業室 1984

    日本の名随筆 別巻10 「芝居」 編集 作品社 1991

    尊像紛失事件 NTV 1959/08/26

    立女形失踪事件 CX

    団十郎切腹事件(フジテレビ直木賞シリーズ) CX 1960/03/21 ~ 1960/03/28

    車引殺人事件 NHK 1960/07/15

    隣りの老女 TBS 1961/12/05

    山ほととぎす ほしいまま RKB 1964/09/04

    ばばぬき NHK 1965/03/12

    女優須磨子 NHK 1965

    酒場の扉 TBS 1970/08/02 第8回放送批評家賞(ギャラクシー賞)受賞

    名探偵雅楽登場 ANB 1979/05/05

    名探偵雅楽再び登場! ANB 1980/01/05

    名探偵雅楽三度登場! ANB 1980/05/03

    後追い心中 桜の涙 KTV 1990/03/26

    結婚式 RKB 1969/11/23

    女殺し油地獄 東宝 製作 1957

    サラリーマン忠臣蔵 東宝 原案 1960

    続サラリーマン忠臣蔵 東宝 原案 1961

    花のお江戸の無責任 東宝 原案 1964

    ^ NHKラジオアーカイブス「戸板康二」2015年1月15日放送

    ^ 梅幸とは愛宕小学校でも同級。戸板は著書「六代目菊五郎」で、当時丑之助の梅幸(寺島誠三)は「細面で色の白い、だが適度に茶目っ気のある少年」で、「席が近かったせいもあってよく遊んだ」が、その少年が「舞台に出ていること、彼の父親が菊五郎であることを知ったのはもっと後の話であった」と回想している。

    ^ 岩井寛『作家の臨終・墓碑事典』(東京堂出版、1997年)216頁

    ^ 『朝日新聞』1977年3月18日(東京本社発行)朝刊、3頁。

    日本の小説家一覧

    推理作家一覧

    戸板女子短期大学:図書館内に、戸板の蔵書を収蔵した「戸板文庫」がある。

    矢野誠一:戸板に師事。回想記『戸板康二の歳月』(ちくま文庫)、初版は文藝春秋。

    林えり子:戸板に師事。『見た芝居・読んだ本』の1988年・文春文庫からの再版では、解説文を寄せている。

    中村雅楽:戸板が手掛けた推理小説「中村雅楽探偵譚」シリーズの主人公。シリーズ全作品は2007年に刊行された「中村雅楽探偵全集」全5巻に収録されている。

    第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』

    第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他

    第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』

    第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他

    第5回 該当作品なし

    第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他

    第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』

    第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟

    第9回 該当作品なし

    第10回 該当作品なし

    第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』

    第12回 村上元三『上総風土記』他

    第13回 木村荘十『雲南守備兵』

    第14回 該当作品なし

    第15回 該当作品なし

    第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他

    第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退)

    第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』

    第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』

    第20回 該当作品なし

    第21回 富田常雄『面』『刺青』他

    第22回 山田克郎『海の廃園』

    第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』

    第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』

    第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』

    第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』

    第27回 藤原審爾『罪な女』他

    第28回 立野信之『叛乱』

    第29回 該当作品なし

    第30回 該当作品なし

    第31回 有馬頼義『終身未決囚』

    第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』

    第33回 該当作品なし

    第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』

    第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』

    第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』

    第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』

    第38回 該当作品なし

    第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』

    第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』

    第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』

    第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他

    第43回 池波正太郎『錯乱』

    第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』

    第45回 水上勉『雁の寺』

    第46回 伊藤桂一『螢の河』

    第47回 杉森久英『天才と狂人の間』

    第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』

    第49回 佐藤得二『女のいくさ』

    第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』

    第51回 該当作品なし

    第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』

    第53回 藤井重夫『虹』

    第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』

    第55回 立原正秋『白い罌粟』

    第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』

    第57回 生島治郎『追いつめる』

    第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』

    第59回 該当作品なし

    第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』

    第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』

    第62回 該当作品なし

    第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』

    第64回 豊田穣『長良川』

    第65回 該当作品なし

    第66回 該当作品なし

    第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』

    第68回 該当作品なし

    第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』

    第70回 該当作品なし

    第71回 藤本義一『鬼の詩』

    第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』

    第73回 該当作品なし

    第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』

    第75回 該当作品なし

    第76回 三好京三『子育てごっこ』

    第77回 該当作品なし

    第78回 該当作品なし

    第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚

    第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』

    第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』

    第82回 該当作品なし

    第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』

    第84回 中村正䡄『元首の謀叛』

    第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』

    第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』

    第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』

    第88回 該当作品なし

    第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』

    第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』

    第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』

    第92回 該当作品なし

    第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』

    第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』

    第95回 皆川博子『恋紅』

    第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』

    第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』

    第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』

    第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』

    第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』

    第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』

    第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』

    第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』

    第104回 古川薫『漂泊者のアリア』

    第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』

    第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』

    第107回 伊集院静『受け月』

    第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』

    第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』

    第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』

    第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』

    第112回 該当作品なし

    第113回 赤瀬川隼『白球残映』

    第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』

    第115回 乃南アサ『凍える牙』

    第116回 坂東眞砂子『山妣』

    第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』

    第118回 該当作品なし

    第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』

    第120回 宮部みゆき『理由』

    第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』

    第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』

    第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』

    第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』

    第125回 藤田宜永『愛の領分』

    第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』

    第127回 乙川優三郎『生きる』

    第128回 該当作品なし

    第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』

    第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』

    第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』

    第132回 角田光代『対岸の彼女』

    第133回 朱川湊人『花まんま』

    第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』

    第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』

    第136回 該当作品なし

    第137回 松井今朝子『吉原手引草』

    第138回 桜庭一樹『私の男』

    第139回 井上荒野『切羽へ』

    第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』

    第141回 北村薫『鷺と雪』

    第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』

    第143回 中島京子『小さいおうち』

    第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』

    第145回 池井戸潤『下町ロケット』

    第146回 葉室麟『蜩ノ記』

    第147回 辻村深月『鍵のない夢を見る』

    第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』

    第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』

    第150回 朝井まかて『恋歌』/姫野カオルコ『昭和の犬』

    第151回 黒川博行『破門』

    第152回 西加奈子『サラバ!』

    第153回 東山彰良『流』

    第154回 青山文平『つまをめとらば』

    第155回 荻原浩『海の見える理髪店』

    第156回 恩田陸『蜜蜂と遠雷』

    第157回 佐藤正午『月の満ち欠け』

    第158回 門井慶喜『銀河鉄道の父』

    第159回 島本理生『ファーストラヴ』

    第160回 真藤順丈『宝島』

    第161回 大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』

    第162回 川越宗一『熱源』

    第163回 馳星周『少年と犬』

    第164回 西條奈加『心淋し川』

    第165回 佐藤究『テスカトリポカ』/澤田瞳子『星落ちて、なお』

    第166回 今村翔吾『塞王の楯』/米澤穂信『黒牢城』

    第167回 窪美澄『夜に星を放つ』

    第168回 小川哲『地図と拳』/千早茜『しろがねの葉』

    第169回 垣根涼介『極楽征夷大将軍』/永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』

    第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』

    第171回 一穂ミチ『ツミデミック』

    1943: 島田墨仙

    1948: 伊東深水

    1951: 徳岡神泉

    1953: 児玉希望

    1954: 金島桂華

    1955: 橋本明治

    1956: 東山魁夷・山口華楊

    1957: 杉山寧

    1958: 森白甫・菅楯彦・望月春江

    1959: 加藤栄三・森田沙伊

    1960: 高山辰雄・池田遙邨・郷倉千靱

    1961: 川崎小虎・岩田正巳・矢野橋村・西山英雄

    1962: 榊原紫峰・小倉遊亀・三輪晁勢

    1963: 奥田元宋・山田申吾

    1964: 山本丘人

    1965: 浜田観・麻田弁自

    1966: 中村貞以・山本倉丘

    1967: 上村松篁・佐藤太清

    1968: 伊東万燿

    1969: 三谷十糸子

    1970: 寺島紫明

    1971: 吉岡堅二

    1972: 岩橋英遠

    1973: 大山忠作

    1974: 猪原大華

    1975: 片岡球子

    1976: 川本末雄

    1977: 加藤東一

    1978: 浦田正夫

    1979: 松尾敏男

    1980: 浜田台児

    1981: 加倉井和夫

    1982: 吉田善彦

    1984: 福王寺法林

    1985: 村山径

    1986: 関主税

    1987: 堂本元次

    1988: 鈴木竹柏

    1989: 佐藤圀夫

    1990: 郷倉和子

    1991: 稗田一穂

    1992: 山岸純

    1993: 岩沢重夫

    1994: 白鳥映雪

    1995: 上村淳之

    1997: 中路融人

    2000: 那波多目功一

    2001: 福王寺一彦

    2003: 岩倉寿

    2004: 宇佐美江中

    2005: 川崎春彦

    2006: 福田千惠

    2007: 土屋礼一

    2008: 清水達三

    2011: 山﨑隆夫

    2013: 能島和明

    2016: 後藤純男

    2017: 西田俊英

    2018: 田渕俊夫

    2020: 村居正之

    1942: 小磯良平

    1943: 宮本三郎

    1950: 鍋井克之

    1951: 三宅克己・寺内万治郎

    1952: 白滝幾之助・中山巍

    1953: 石川寅治

    1954: 小糸源太郎

    1956: 鬼頭鍋三郎

    1957: 鈴木千久馬・東郷青児

    1958: 中野和高

    1959: 木村荘八・小山敬三・林武

    1960: 大久保作次郎・鈴木信太郎

    1961: 新道繁・田崎広助

    1962: 耳野卯三郎

    1963: 田村一男・中村琢二

    1964: 中川紀元・岡鹿之助

    1965: 吉井淳二

    1966: 池部鈞・井手宣通

    1967: 島村三七雄

    1968: 佐竹徳・服部正一郎

    1969: 黒田重太郎・中村善策

    1970: 小堀進・森田茂

    1971: 高光一也

    1972: 高田誠

    1973: 野村守夫

    1976: 岡田又三郎

    1977: 伊藤清永

    1979: 宮永岳彦

    1980: 西山真一

    1981: 楢原健三

    1982: 菅野矢一

    1984: 寺田竹雄

    1985: 渡辺武夫

    1986: 広瀬功

    1988: 大内田茂士

    1990: 鶴岡義雄

    1991: 国領経郎

    1992: 平松譲

    1993: 藤本東一良

    1994: 芝田米三

    1995: 織田広喜

    1996: 奥谷博

    1997: 寺島竜一

    1998: 中山忠彦

    1999: 島田章三

    2000: 庄司栄吉

    2001: 絹谷幸二

    2002: 清原啓一

    2003: 塗師祥一郎

    2004: 山本貞

    2005: 寺坂公雄

    2006: 村田省蔵

    2007: 大津英敏

    2008: 藤森兼明

    2009: 藪野健

    2010: 山本文彦

    2012: 池口史子

    2013: 佐藤哲

    2015: 馬越陽子

    2017: 根岸右司

    2018: 湯山俊久

    1943: 古賀忠雄

    1950: 吉田三郎

    1952: 加藤顕清

    1953: 沢田正広

    1954: 清水多嘉示

    1955: 橋本朝秀

    1957: 雨宮治郎

    1958: 松田尚之

    1961: 堀進二

    1963: 中川清・大内青圃

    1966: 円鍔勝三・藤野舜正

    1968: 北村治禧

    1970: 昼間弘

    1971: 水船六洲

    1972: 富永直樹

    1973: 進藤武松

    1974: 木下繁

    1975: 分部順治

    1977: 淀井敏夫

    1979: 三坂耿一郎

    1980: 佐藤助雄

    1981: 野々村一男

    1982: 伊藤五百亀

    1985: 小森邦夫

    1986: 高橋剛

    1987: 中村博直

    1988: 中村晋也

    1990: 雨宮敬子

    1991: 長江録弥

    1992: 柴田鋼造

    1994: 吉田鎮雄

    1996: 橋本堅太郎

    1997: 雨宮淳

    1998: 川崎普照

    1999: 山田良定

    2002: 蛭田二郎

    2003: 澄川喜一

    2004: 山本真輔

    2005: 能島征二

    2006: 市村緑郎

    2007: 瀬戸剛

    2008: 神戸峰男

    2009: 宮瀬富之

    2012: 吉野毅

    2016: 山田朝彦

    2019: 池川直

    1943: 吉田源十郎

    1950: 小場恒吉

    1951: 岩田藤七

    1952: 山鹿清華

    1953: 香取正彦

    1954: 沼田一雅 山崎覚太郎・楠部弥一

    1955: 杉浦非水・内藤春治

    1956: 初代竜村平蔵・六代目清水六兵衛・三井義夫

    1957: 宮之原謙

    1958: 山室百世

    1959: 三代目井上良斎・大須賀喬

    1960: 各務鑛三・岸本景春

    1961: 佐治賢使・皆川月華

    1962: 蓮田修吾郎・山脇洋二

    1963: 河村蜻山・番浦省吾・森野嘉光

    1964: 辻光典

    1965: 高橋節郎

    1966: 帖佐美行

    1967: 浅見隆三

    1968: 北出塔次郎・安原喜明

    1969: 般若侑弘

    1970: 海野建夫

    1971: 吉賀大眉

    1973: 佐野猛夫

    1980: 新開寛山

    1981: 浅蔵五十吉

    1982: 岩田久利

    1983: 大久保婦久子

    1984: 十三代目中里太郎右衛門

    1985: 大樋年朗

    1986: 折原久佐ヱ門

    1988: 三谷吾一

    1989: 藤田喬平

    1990: 奥田小由女

    1991: 青木竜山

    1992: 永井鉄太郎

    1993: 中井貞次

    1994: 井波唯志

    1996: 大塩正義

    1997: 河合誓徳

    1998: 今井政之

    1999: 西本瑛泉

    2000: 吉賀将夫

    2001: 川尻一寛

    2003: 大角勲

    2004: 伊藤裕司

    2006: 原益夫

    2007: 森野泰明

    2010: 武腰敏昭

    2012: 宮田亮平

    2013: 寺池静人

    2016: 春山文典

    2018: 三田村有純

    2019: 並木恒延

    1951: 川村驥山

    1953: 辻本史邑

    1955: 西川寧

    1957: 鈴木翠軒

    1960: 田中親美・松本芳翠

    1961: 安東聖空・二代中村蘭台

    1962: 炭山南木

    1963: 山崎節堂

    1964: 松井如流

    1965: 日比野五鳳

    1966: 青山杉雨

    1967: 金子鷗亭

    1968: 村上三島

    1969: 田中塊堂

    1970: 桑田笹舟

    1971: 大石隆子・金田心象

    1972: 広津雲仙

    1973: 宮本竹径

    1976: 木村知石

    1977: 殿村藍田

    1978: 上条信山

    1981: 小坂奇石

    1983: 杉岡華邨

    1984: 小林斗盦

    1985: 古谷蒼韻

    1986: 浅見筧洞

    1987: 今井凌雪

    1989: 浅香鉄心

    1990: 伊藤鳳雲

    1991: 近藤摂南

    1992: 成瀬映山

    1993: 尾崎邑鵬

    1994: 栗原蘆水

    1995: 高木聖鶴

    1996: 榎倉香邨

    1997: 甫田鵄川

    1998: 松下芝堂

    1999: 日比野光鳳

    2000: 梅原清山

    2001: 津金孝邦

    2002: 桑田三舟

    2003: 井茂圭洞

    2004: 新井光風

    2005: 黒野清宇

    2006: 劉蒼居

    2007: 池田桂鳳

    2008: 杭迫柏樹

    2009: 小山やす子

    2010: 樽本樹邨

    2011: 黒田賢一

    2012: 星弘道

    2017: 高木聖雨

    2018: 土橋靖子

    2019: 真神巍堂

    1950: 岸田日出刀

    1952: 吉田五十八

    1953: 村野藤吾

    1957: 堀口捨己

    1959: 中村順平

    1961: 谷口吉郎

    1962: 竹腰健造

    1965: 前田健二郎

    1966: 今井兼次

    1967: 佐藤武夫

    1968: 藤島亥治郎

    1971: 海老原一郎

    1974: 前川国男

    1975: 吉村順三

    1980: 白井晟一

    1981: 大江宏

    1982: 高橋靗一

    1984: 芦原義信

    1985: 西沢文隆

    1987: 谷口吉生

    1988: 池原義郎

    1989: 内井昭蔵

    1990: 阪田誠造

    1991: 中村昌生

    1992: 黒川紀章

    1993: 安藤忠雄

    1995: 柳沢孝彦

    1996: 岡田新一

    1999: 伊東豊雄

    2000: 長谷川逸子

    2001: 山本理顕

    2003: 栗生明

    2004: 宮本忠長

    2006: 香山寿夫

    2008: 鈴木了二

    2010: 北川原温

    2011: 古谷誠章

    2013: 槇文彦

    2015: 陶器二三雄

    2020: 藤森照信

    1950: 大仏次郎

    1951: 小川未明

    1952: 川端康成

    1955: 坪田譲治

    1956: 井伏鱒二

    1957: 幸田文

    1959: 井上靖

    1960: 火野葦平

    1961: 石川淳

    1963: 獅子文六

    1966: 中山義秀・永井竜男

    1967: 伊藤整

    1968: 網野菊

    1969: 芹沢光治良

    1972: 平林たい子・宇野千代

    1973: 庄野潤三

    1975: 中里恒子

    1976: 司馬遼太郎・安岡章太郎

    1977: 戸板康二・海音寺潮五郎

    1979: 阿川弘之・遠藤周作・吉行淳之介

    1980: 田中千禾夫

    1981: 島尾敏雄

    1982: 芝木好子・野口冨士男・小島信夫

    1984: 河野多恵子

    1986: 水上勉

    1987: 三浦朱門・吉村昭

    1988: 八木義徳

    1989: 阪田寛夫

    1993: 曽野綾子・石井桃子

    1994: 竹西寛子

    1995: 陳舜臣

    1998: 大原富枝・堀田善衛

    1999: 加賀乙彦

    2000: 小川国夫・黒井千次・日野啓三

    2001: 伊藤桂一

    2003: 津村節子

    2004: 中野孝次・富岡多恵子

    2006: 辻井喬

    2007: 三木卓

    2009: 井上ひさし

    2011: 山崎正和

    2016: 辻原登

    2017: 髙樹のぶ子

    2019: 松浦寿輝

    1942: 高村光太郎・川田順

    1948: 折口信夫

    1949: 半田良平

    1951: 尾山篤二郎

    1953: 三好達治・土屋文明・服部担風

    1958: 川路柳虹

    1964: 水原秋桜子

    1971: 富安風生

    1977: 宮柊二

    1980: 佐藤佐太郎

    1981: 飯田竜太

    1983: 木俣修

    1984: 中村草田男・中村汀女

    1987: 山口誓子・上田三四二

    1994: 那珂太郎

    1995: 大岡信・清岡卓行

    1997: 森澄雄

    1998: 岡野弘彦・田村隆一

    1999: 伊藤信吉

    2003: 馬場あき子・まど・みちお・金子兜太

    2005: 前登志夫

    2015: 吉増剛造・鷹羽狩行

    2016: 宇多喜代子

    2019: 荒川洋治

    1943: 野口米次郎

    1950: 山内義雄

    1951: 小林秀雄

    1952: 日夏耿之介

    1953: 石川欣一

    1954: 小宮豊隆

    1955: 鈴木信太郎

    1956: 昇曙夢

    1957: 折口信夫

    1957: 和田芳恵

    1958: 新関良三

    1959: 吉田精一

    1961: 河上徹太郎

    1963: 福原麟太郎

    1964: 亀井勝一郎

    1966: 舟木重信・山本健吉

    1967: 三宅周太郎・中村光夫

    1969: 高橋健二

    1971: 唐木順三

    1973: 中村白葉

    1976: 江藤淳

    1977: 平野謙

    1981: 福田恒存

    1981: 生島遼一

    1982: 佐伯彰一

    1984: 磯田光一

    1986: 富士川英郎

    1990: 新庄嘉章

    1991: 佐藤朔

    1997: 高橋英夫

    2000: 河竹登志夫

    2001: 菅野昭正

    2002: 高階秀爾

    2010: 粟津則雄

    2012: 三浦雅士

    2017: 渡辺保

    2018: 芳賀徹

    1948: 野口兼資

    1951: 観世華雪

    1953: 桜間弓川

    1954: 茂山弥五郎

    1960: 近藤乾三

    1961: 橋岡久太郎

    1963: 後藤得三

    1970: 六世野村万蔵

    1975: 喜多実

    1977: 三世茂山千作

    1980: 宝生弥一

    1983: 田中幾之助

    1985: 梅若雅俊

    1987: 四世野村万之丞

    1988: 梅若恭行・観世元正

    1990: 九世片山九郎右衛門・二世野村万作

    1992: 八世観世銕之丞・宝生閑

    1995: 二世金剛巌

    1996: 二十二世金春惣右衛門

    1999: 五十六世梅若六郎

    2000: 粟谷菊生

    2001: 近藤乾之助

    2002: 関根祥六

    2003: 友枝昭世

    2005: 三世観世喜之

    2006: 野村四郎

    2007: 四世山本東次郎

    2008: 一噌仙幸

    2009: 九世観世銕之丞

    2011: 山本孝

    2013: 浅見真州

    2014: 香川靖嗣

    2015: 柿原崇志

    2016: 高橋章

    2017: 大槻文蔵

    2019: 亀井忠雄

    1951: 三代目中村時蔵

    1952: 二代目市川猿之助

    1953: 三代目市川寿海

    1954: 三代目阪東寿三郎

    1956: 三代目市川左団次

    1962: 六代目中村歌右衛門

    1966: 七代目尾上梅幸・八代目坂東三津五郎

    1969: 十七代目中村勘三郎

    1970: 二代目中村鴈治郎

    1972: 十三代目片岡仁左衛門

    1974: 八代目松本幸四郎

    1975: 七代目中村芝翫

    1981: 四代目中村雀右衛門

    1982: 三代目實川延若

    1984: 十七代目市村羽左衛門

    1985: 二代目中村吉右衛門

    1986: 二代目中村扇雀

    1987: 五代目中村富十郎・七代目尾上菊五郎

    1988: 片岡孝夫

    1989: 十二代目市川団十郎

    1990: 八代目中村福助

    1991: 九代目坂東三津五郎

    1993: 五代目中村松江

    1996: 二代目中村又五郎

    1999: 五代目中村勘九郎

    2001: 六代目沢村田之助

    2005: 九代目中村福助

    2006: 十代目坂東三津五郎

    2007: 五代目中村翫雀

    2008: 五代目中村時蔵・五代目中村芝雀

    2011: 三代目中村橋之助

    2016: 五代目中村歌六・五代目坂東玉三郎

    2017: 四代目市川左團次

    2018: 三代目中村扇雀

    2020: 十代目松本幸四郎

    2021: 片岡孝太郎

    1944: 二代目豊竹古靱太夫

    1950: 四代目鶴沢清六

    1963: 八代目竹本綱大夫

    1968: 二代目野沢喜左衛門

    1972: 六代目鶴沢寛治

    1976: 十代目竹沢弥七

    1997: 三代目吉田簑助

    1998: 七代目竹本住大夫

    2003: 九代目竹本綱大夫

    2009: 豊竹咲大夫

    2010: 三代目桐竹勘十郎

    2011: 五代目野沢錦糸

    2012: 二代目鶴沢藤蔵

    2013: 六代目鶴沢燕三

    2014: 吉田玉女

    2018: 鶴澤清介

    1948: 芝祐泰

    1953: 三代目常磐津文字兵衛・初代中尾都山

    1955: 山田抄太郎

    1956: 三代目杵屋栄蔵

    1957: 七代目芳村伊十郎

    1959: 中能島欣一

    1961: 十四代目杵屋六左衛門

    1962: 安倍季巌

    1968: 清元志寿太夫

    1971: 五代目荻江露友

    1972: 杵屋六一朗

    1974: 中能島慶子

    1980: 二代目上原真佐喜

    1983: 三代目今藤長十郎

    1987: 初代富山清琴

    1990: 多忠麿

    1991: 二代目青木鈴慕・清元栄三郎

    1992: 三代目杵屋五三郎

    1993: 四代目常磐津文字兵衛

    1994: 山彦節子

    1995: 山口五郎

    1999: 十五代目杵屋喜三郎

    2000: 東儀俊美

    2002: 六代目山勢松韻

    2002: 初代米川敏子

    2003: 芝祐靖・東音宮田哲男

    2004: 鶴沢清治・川瀬白秋・二代目富山清琴

    2007: 唯是震一

    2009: 七代目杵屋巳太郎・豊英秋

    2010: 二代目今藤政太郎・五代目常磐津文字兵衛

    2011: 二代目野坂操寿

    2012: 山本邦山・笠置侃一

    2013: 二代目米川文子

    2014: 小野功竜

    2015: 十二代目都一中・二代目米川敏子

    2017: 鳥羽屋里長

    2020: 杵屋勝国

    1943: 井口基成

    1948: 藤原義江

    1961: 豊増昇

    1965: 柳兼子

    1966: 団伊玖磨

    1967: 渡辺暁雄

    1971: 園田高弘

    1972: 小沢征爾

    1975: 安川加寿子

    1976: 朝比奈隆

    1979: 江藤俊哉

    1980: 武満徹

    1986: 山田一雄

    1989: 伊藤京子

    1990: 三善晃

    1991: 東敦子

    1992: 若杉弘

    1993: 堤剛

    1994: 吉田雅夫

    1996: 木村俊光

    1999: 湯浅譲二

    2002: 岩城宏之

    2004: 前橋汀子

    2005: 内田光子

    2006: 畑中良輔

    2007: 栗林義信

    2009: 中村紘子

    2010: 大野和士

    2011: 栗山昌良

    2013: 飯守泰次郎

    2014: 野島稔

    2017: 一柳慧

    2019: 野平一郎

    1952: 四代目井上八千代

    1957: 二代目花柳寿輔

    1963: 六代目藤間勘十郎

    1965: 四代目藤間勘右衛門

    1966: 八代目坂東三津五郎

    1967: 吾妻徳穂

    1979: 藤間藤子

    1985: 森下洋子

    1988: 二代目花柳寿楽

    1989: 藤間友章

    1990: 三代目花柳寿輔

    1991: 十代目西川扇蔵

    1992: 花柳寿南海

    1997: 七代目藤間勘十郎

    1999: 五代目井上八千代

    2000: 藤間蘭景

    2001: 五代目花柳芳次郎

    2002: 二代目尾上菊之丞

    2004: 二代目吾妻徳弥

    2008: 藤間藤太郎

    2015: 山村友五郎

    2016: 二代目中村梅弥

    2018: 三代目花柳寿楽

    2019: 宮城能鳳

    2020: 藤間蘭黄

    2021: 西川箕乃助

    1948: 杉村春子

    1950: 伊藤熹朔

    1955: 花柳章太郎

    1956: 初代水谷八重子

    1959: 小津安二郎

    1980: 六代目市川染五郎

    FAST

    ISNI

    VIAF

    WorldCat

    ノルウェー

    フランス

    BnF data

    ドイツ

    イスラエル

    アメリカ

    日本

    チェコ

    オーストラリア

    韓国

    オランダ

    CiNii Books

    CiNii Research

    Trove(オーストラリア)

      1

      IdRef

      20世紀日本の随筆家

      20世紀日本の小説家

      20世紀日本の評論家

      日本の歌舞伎評論家

      日本の演劇評論家

      学士号取得者

      日本の推理作家

      直木賞受賞者

      菊池寛賞受賞者

      日本推理作家協会賞受賞者

      日本藝術院賞受賞者

      日本藝術院会員

      明治グループの人物

      暁星中学校・高等学校出身の人物

      慶應義塾大学出身の人物

      東京都区部出身の人物

      1915年生

      1993年没

      FAST識別子が指定されている記事

      ISNI識別子が指定されている記事

      VIAF識別子が指定されている記事

      WorldCat Entities識別子が指定されている記事

      BIBSYS識別子が指定されている記事

      BNF識別子が指定されている記事

      BNFdata識別子が指定されている記事

      GND識別子が指定されている記事

      J9U識別子が指定されている記事

      LCCN識別子が指定されている記事

      NDL識別子が指定されている記事

      NKC識別子が指定されている記事

      NLA識別子が指定されている記事

      NLK識別子が指定されている記事

      NTA識別子が指定されている記事

      CINII識別子が指定されている記事

      CRID識別子が指定されている記事

      Trove識別子が指定されている記事

      SUDOC識別子が指定されている記事

2024/11/19 06:43更新

toita yasuji


戸板康二と同じ誕生日12月14日生まれ、同じ東京出身の人

松岡 凛(まつおか りん)
1996年12月14日生まれの有名人 東京出身

松岡 凛(まつおか りん、1996年〈平成8年〉12月14日 - )は、日本の女性タレント、グラビアアイドル、レースクイーン、モデル。東京都足立区出身、ハーベスターズ業務提携。 17歳からレースクイ…

中里 萌(なかざと めぐむ)
2000年12月14日生まれの有名人 東京出身

中里 萌(なかざと めぐむ、2000年12月14日 - )は、日本のタレント、元子役であり、アイドルグループ・X21の元メンバー。東京都出身。オスカープロモーション所属。 幼少時からオスカープロモー…

ミフユ(みふゆ)
1972年12月14日生まれの有名人 東京出身

ミフユ(1972年12月14日 - )は、日本の声優、女優。東京都出身。血液型はAB型。 進め!さんすう探検隊 無現第一章〜HOPE〜(深津望) 無現第三章〜HOPE〜(麻紀子) ヒストリーチャンネ…

桃井 はるこ(ももい はるこ)
1977年12月14日生まれの有名人 東京出身

桃井 はるこ(ももい はるこ、1977年12月14日 - )は、日本の歌手、シンガーソングライター、音楽家、作詞家、作曲家、随筆家、声優、ラジオパーソナリティ。東京都出身。 声優としての代表作は、『…

天願 大介(てんがん だいすけ)
1959年12月14日生まれの有名人 東京出身

天願 大介(てんがん だいすけ、本名:今村 大介、1959年12月14日 - )は、日本の脚本家、映画監督。日本映画大学映画学部長を経て2017年より学長。「天顔大介」という表記は誤りである。三池崇史…


米倉希代子(よねくら きよこ)
12月14日生まれの有名人 東京出身

米倉 希代子(よねくら きよこ、12月14日 - )は、日本の女性声優。東京都出身。ネクシード所属。 俳協ボイスアクターズスタジオ、映像テクノアカデミア卒業。 趣味は猫と遊ぶこと、歌唱、シュノーケ…

北川 智繪(きたがわ ちえ)
1933年12月14日生まれの有名人 東京出身

北川 智繪(きたがわ ちえ、1933年12月14日 - )は、日本の女優、声優。希楽星所属。東京都出身。 クレジットタイトルなどでは「北川智絵」、「北川知絵」の表記も見受けられる。以前は北川 智恵子…

夏井 貴浩(なつい たかひろ)
1963年12月14日生まれの有名人 東京出身

夏井 貴浩(なつい たかひろ、1963年12月14日 - )は、日本の俳優、声優。東京都出身。。以前は劇団古今集、東京俳優生活協同組合、希楽星、雀組ホエールズ(2018年11月 - 2022年12月)…

押切 英希(おしきり ひでき)
1959年12月14日生まれの有名人 東京出身

押切 英希(おしきり ひでき、1959年12月14日 - )は、日本の俳優、声優。文学座所属。東京都出身。身長178cm・体重70kg。 過去に押切英樹の芸名で活動していた。 土曜ワイド劇場「松本…

鮎貝 健(あゆがい けん)
1970年12月14日生まれの有名人 東京出身

鮎貝 健(あゆがい けん、男性、1970年12月14日 - )は 日本の俳優、ディスクジョッキー、ミュージシャン、声優、司会、ナレーター。カートゥーン ネットワーク プロダクションズ ジャパンプロデュ…


野津友那乃(のつ ゆなの)
【さくら学院】
1999年12月14日生まれの有名人 東京出身

野津 友那乃(のつ ゆなの、1999年12月14日 - )は、日本の元タレント、モデルでさくら学院の元メンバー。元アミューズ所属。血液型O型。東京都出身。2015年5月に、野津友那乃から本条友奈埜(ほ…


TOPニュース

動画を見るだけで10万円稼げる!?

闇バイトに引っかからない方法

Hey! Say! JUMPの有岡大貴松岡茉優が結婚を発表

令和6年6月6日に66歳になった人は?

藤原さくら、ライブ活動休止を発表

サッカー日本代表の堂安律が一般女性と結婚を発表

NHK大河ドラマ「光る君へ」で松下洸平がペラペラの宋語で話題に

King&Prince永瀬廉が右耳負傷の為一時活動休止を発表

いくよくるよの今くるよさん、膵がんの為死去


戸板康二と近い名前の人

戸板優衣(といた ゆい)
8月31日生まれの有名人 岡山出身

戸板 優衣(といた ゆい、8月31日 - )は、日本の女性声優。岡山県出身。アップアンドアップス所属。 アミューズメントメディア総合学院出身。 2014年5月から2015年9月まで声優ユニット「パ…

注目の芸能人・有名人【ランキング】
話題のアホネイター
戸板康二
  • Google+でシェア
  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

最近追加された芸能人・有名人

こっちのけんと 斎藤元彦 松島かのん 澤繁実 小野寺紘毅 桜井誠_(活動家) 安野貴博 ジャンボ松田 後藤輝樹 石丸幸人

グループ

アイドルカレッジ ALLOVER Especia asfi 

▲ページトップに戻る

この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「戸板康二」を素材として二次利用しています。

twitterはじめました