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新宅洋志の情報 (しんたくひろし)
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【9月28日】今日誕生日の芸能人・有名人

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新宅 洋志さんについて調べます

■名前・氏名
新宅 洋志
(読み:しんたく ひろし)
■職業
野球選手
■新宅洋志の誕生日・生年月日
1943年12月9日 (年齢80歳)
未年(ひつじ年)、射手座(いて座)
■出身地・都道府県
島根出身

(昭和18年)1943年生まれの人の年齢早見表

新宅洋志と同じ1943年生まれの有名人・芸能人

新宅洋志と同じ12月9日生まれの有名人・芸能人

新宅洋志と同じ出身地島根県生まれの有名人・芸能人


新宅洋志と関係のある人

辻恭彦: 同年は9月17日の巨人戦(甲子園)で江夏の稲尾和久の記録を破る354奪三振をアシストしたほか、10月8日の中日戦(中日)で新宅洋志から奪った383個目の三振、10月10日の中日戦(甲子園)ではMLB記録を上回る401奪三振の達成にも貢献。


片貝義明: しかし当時の中日捕手陣は木俣達彦、新宅洋志と実力者が揃っており、一軍での出番はほとんど無かったため、小松辰雄や牛島和彦が入団して来た頃には若手投手の「教育係」的存在となった。


高木守道: 勝利の立役者となっても取材記者の取材をほとんど受けないなど、無口な性格から「むっつり右門」と呼ばれたが、2学年下の井手峻と家族ぐるみで付き合ったり、新宅洋志に結婚式で着用するためのモーニングコートを貸したりするなど気取らない性格でもあった。


富永章敬: 担当スカウトは新宅洋志(富永の入団後にバッテリーコーチに就任)で、新宅は富永の父親と同じ島根県出身であることから互いに懇意にしていたという。


高木時夫: 1965年には木俣達彦がレギュラー捕手となり、その後は新宅洋志と共に控え捕手として起用される。


風見しんご: 1975年9月10日、初優勝に向かって驀進する広島対中日戦(広島市民球場)で、本塁上のタッチプレーを巡り中日の新宅洋志と広島の三村敏之が激しく言い争い、普段温厚な三村が激怒したとあって広島ベンチから選手が飛び出し、やがて観客もグラウンドに入り乱れての大乱闘へと発展した。


竹野吉郎: 高校同期に新宅洋志捕手がいた。


三村敏之: 同年9月10日の対中日戦では、本塁上でのタッチプレーの際の相手捕手である新宅洋志から顔面にタッチされたプレーに激怒、これをきっかけに両軍選手やファンまでもがグラウンドになだれ込んでの大乱闘となり、翌日の試合は中止という異常事態へと発展した。


柳沢裕一: イチローのマネージメント会社に入ってサポート役をする傍ら、元中日捕手の新宅洋志が主宰する「ドラゴンズOB少年野球教室」の講師や「楽天イーグルス ベースボール・スクール」の指導者を務めた。


ゲイル=ホプキンス: この際、捕手の新宅洋志のタッチが強かったため、三村は衝撃で横転した。


今中慎二: バッテリーコーチの新宅洋志や二軍投手コーチの稲葉光雄の指導を受けてフォーム修正や体力向上に取り組み、早くも5月26日にはナゴヤ球場での対読売ジャイアンツ(巨人)戦で一軍(セントラル・リーグ)初登板を果たした。


池田英俊: これは打者担当スカウトの新宅洋志に代わって就任したもので、同年には愛工大名電の鈴木一朗(後のイチロー)を担当。


木俣達彦: 同年の全日本大学野球選手権大会では準決勝に進むが、後にプロで同僚となる新宅洋志らのいた駒大に敗退。


藤本和宏: 広島ファンの歓声の中、27人目の打者新宅洋志を、この日106球目となる内角高めの速球で左翼ファウルフライ併殺に仕留めた。


北川公一: 同年の全日本大学野球選手権大会は、決勝で新宅洋志・松村正晴らのいた駒大を降し優勝。


渡辺泰輔: 1963年の全日本大学野球選手権大会でも、決勝で新宅洋志、松村正晴らのいた駒大を完封し優勝。


新宅洋志の情報まとめ

もしもしロボ

新宅 洋志(しんたく ひろし)さんの誕生日は1943年12月9日です。島根出身の野球選手のようです。

もしもしロボ

卒業、引退、テレビに関する情報もありますね。新宅洋志の現在の年齢は80歳のようです。

新宅洋志のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

■プロジェクト:野球選手  ■テンプレート

新宅 洋志(しんたく ひろし、1943年12月9日 - )は、島根県出身の元プロ野球選手(捕手、右投右打)・コーチ。

浜田高では1961年の夏の甲子園島根県予選準決勝に進出するが、大社高の若月宏之投手(立大-全大丸)に抑えられ敗退。甲子園には出場できなかった。高校卒業後、同期の竹野吉郎外野手とともに駒澤大学へ進学。東都大学野球リーグでは1962年から春季リーグ3回連続優勝。1964年には左腕エース盛田昌彦(北海道拓殖銀行)を擁し、全日本大学野球選手権大会決勝で早大を降し優勝した。同年10月には、東京五輪デモンストレーションゲームとして開催された日米大学野球選抜試合に捕手、五番打者として出場している。リーグ通算85試合出場、301打数70安打、打率.233、3本塁打、38打点。最高殊勲選手1回(1964年春季)、ベストナイン4回受賞。

1966年に中日ドラゴンズへ入団。捕手としてのポテンシャルは優れていたが、打力で勝る木俣達彦が正捕手に君臨していた為、出場機会は少なかった。しかし、木俣が故障した1967年には88試合に出場し、オールスターゲームにも選出されている。その後も貴重な二番手捕手、右の代打として活躍した。1978年限りで現役引退

引退後は東海テレビ・東海ラジオ野球解説者、球団スカウトなどを歴任し、1984年~1989年、1992年~1993年には中日の一軍バッテリーコーチ、1994年は二軍バッテリーコーチを務めた。その後は全国担当のスカウト、少年野球担当も務め、NPB12球団ジュニアトーナメントでは中日ジュニアチームの監督を務めており、2008年大会では優勝を果たした。2011年末に中日球団を退団。

1975年9月10日、首位を走り初優勝に邁進する広島東洋カープと2位の中日ドラゴンズが広島市民球場で対戦。9回裏二死、1点を追う広島が山本浩二の中前打で二塁走者の三村敏之が本塁に突入。完全にアウトのタイミングだったが新宅のタッチが三村の顎にまともに入り三村が激怒した。タッチアウトとなり4対5で中日が逃げ切ったが、両軍選手及び広島ファンもグラウンドに入り乱れての大乱闘となり機動隊が出動する騒ぎに発展、翌日の試合は中止という異常事態となった。

オールスターゲーム出場:1回 (1967年)

19 (1966年 - 1970年)

7 (1971年 - 1978年)

79 (1984年 - 1989年)

86 (1992年)

93 (1993年 - 1994年)

^ 一般社団法人日本野球機構. “新宅 洋志(中日ドラゴンズ) | 個人別年度成績”. NPB.jp 日本野球機構. 2020年10月5日閲覧。

^ プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、284ページ

^ 中日ドラゴンズ ジュニアチーム NPB.jp 日本野球機構

^ 試合結果 | NPB 12球団ジュニアトーナメント2008 NPB.jp 日本野球機構

^ “【8月3日】1975年(昭50) 巨人は蚊帳の外 0・5差でセ4強がデットヒート”. スポーツニッポン (2007年8月3日). 2012年12月27日閲覧。

^ 【追悼企画連載再録】命の危機を感じた大乱闘試合/大島康徳の負くっか魂!!(週刊ベースボールONLINE) Yahoo!ニュース 2021年8月26日

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個人年度別成績 新宅洋志 - NPB.jp 日本野球機構

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1位:豊永隆盛

2位:新宅洋志

3位:広野功

4位:平松政次(入団拒否)

5位:平野年明(入団拒否)

6位:高岡英司

7位:小弓場保(入団拒否)

8位:永江健一(入団拒否)

9位:仲子隆司(入団拒否)

10位:松井猛(入団拒否)

11位:鳥谷元

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2024/09/26 04:38更新

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新宅洋志と同じ誕生日12月9日生まれ、同じ島根出身の人

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