木原敏江の情報(きはらとしえ) 漫画家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
木原 敏江さんについて調べます
■名前・氏名 |
木原敏江と関係のある人
高口里純: ゲスト参加:太田博子、木原敏江、坂田靖子、篠有紀子、古館由紀子、松苗あけみ 栗本薫: 『シルクロードのシ』(白泉社、集英社) - 木原敏江との共著 高口里純: ゲスト参加:太田博子、木原敏江、坂田靖子、篠有紀子、古館由紀子、松苗あけみ あしべゆうほ: 芙〜みん))、『エロイカより愛をこめて』、『イブの息子たち』(青池保子)、『妖精国の騎士』(中山星香)、『オリンポスのポロン』(吾妻ひでお)、『アンジェリク』(原作:セルジュ・ゴロン&アン・ゴロン、作画:木原敏江)などの作品と共に同誌においてなくてはならない存在であった。 高口里純: 小学校4年生の頃から漫画家を志し、志賀公江『スマッシュをきめろ!』、木原敏江、萩尾望都から影響を受けた。 松田奈緒子: 上京して少女漫画家の木原敏江のアシスタントを務めた後、27歳のときに『コーラス』(集英社)に掲載された『ファンタスティックデイズ』でデビュー。 秋田貞夫: 芙〜みん)、『アンジェリク』(原作 セルジュ・ゴロン&アン・ゴロン、作画 木原敏江)、『オリンポスのポロン』(吾妻ひでお)、『エロイカより愛をこめて』(青池保子)などの大人気作品に後押しされて1977年に80万部を突破し、『なかよし』(講談社)、『りぼん』(集英社)、『別冊マーガレット』(集英社)、『別冊少女フレンド』(講談社)に次いで少女漫画雑誌全体では5番目にランクインするなど幅広いジャンルで一時代を築きあげることに成功したのであった。 安達正勝: 木原敏江画 |
木原敏江の情報まとめ
木原 敏江(きはら としえ)さんの誕生日は1948年2月14日です。東京出身の漫画家のようです。
卒業、現在に関する情報もありますね。木原敏江の現在の年齢は76歳のようです。
木原敏江のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)木原 敏江(きはら としえ、1948年2月14日 - )は、日本の漫画家。女性。東京都目黒区出身。血液型はB型。愛称ドジさま。 3人きょうだいの長女。高校を卒業するころから漫画家を志し、銀行員を経て1969年(昭和24年)、『別冊マーガレット』(集英社)の3月号に掲載された『こっち向いてママ!』でデビュー。花の24年組の一人。初期は「木原としえ」のペンネームで活動していた。 1977年から1984年にかけて、大正時代の旧制高校を舞台にした『摩利と新吾』を『LaLa』(白泉社)で長期連載。登場人物のデータや作者インタビューなどが収録された関連本『木原敏江 しまりんごスペシャル』や、作中で歌われる寮歌などを収録したイメージアルバムレコードが発売されたほか、現在までにコミック、文庫、愛蔵版、新書で出版されている。1985年には『夢の碑』シリーズで第30回小学館漫画賞少女向け部門を受賞。1998年には『雨月物語』が第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門で大賞を受賞。後年では『月刊flowers』(小学館)、『プリンセスGOLD』(秋田書店)を中心に執筆活動をしていたが、『杖と翼』終了後にもう長期連載は描かないと宣言した。 『アンジェリク』(上演時タイトル『青き薔薇の軍神(マルス)』)、『夢の碑』、『大江山花伝』、『とりかえばや異聞』(上演時タイトル『紫子(ゆかりこ)』)は宝塚歌劇団で舞台化された。 また、スターシステムを採用しており、特に『アンジェリク』のフィリップに代表される性格・容貌の「うるわしのフィリップ」が『王子さまがいいの!』の時点で16作品に登場しており、『王子さまがいいの!』の中で「十六面相」と名乗った。 2009年に逝去した小説家の栗本薫とは親しく、『シルクロードの シ』を始めとして共著や対談が多かった。 2012年 - 2014年、『プリンセスGOLD』(秋田書店)にて『それは怪奇なセレナーデ』を連載。 2018年、『プリンセスGOLD』の電子書籍専売により『白妖の娘』を移籍した『ミステリーボニータ』にて2018年7月号から2019年3月号まで連載。 夢の碑 大江山花伝 花伝ツァ 夢幻花伝 花草紙 - 週刊マーガレット1976年 5号 ~ 9号 王子さまがいいの! あーらわが殿! - 「摩利と新吾」の原点。 摩利と新吾 アンジェリク それは怪奇なセレナーデ それは常世のレクイエム 星降草子(ほしふりのそうし) 〈続〉星降草子(ほしふりのそうし) 杖と翼 杖と翼 番外編 天まであがれ! 水晶と天鵞絨 岩を枕に星を抱き 純金の童話 銀晶水 銀色のロマンス 愛しき言つくしてよ ダイヤモンド・ゴジラーン 煌(きら)のロンド 四十七文字 エメラルドの海賊 ふるふる 無言歌 白い森 花ざかりのロマンス 日なたへ日かげへのロマンス お出合いあそばせ 花の名の姫君 ジークリンデの子守歌 どうしたのデイジー? 落葉だらけのロマンス ラストタンゴ 銀河荘なの! いとし君へのセレナーデ クラシックなサファリ 千歳の再会 雨月物語(「マンガ日本の古典28」、中央公論社、のち中公文庫) 大正浪漫探偵譚 黄昏のシンデレラ 白妖(びゃくよう)の娘 王朝モザイク(『ザ マーガレット』2019年10月号 - 2020年春号) シルクロードのシ − 栗本薫との共著(1983年、白泉社・1986年、集英社文庫) 銀晶水 虹の森の鬼 夢占舟 「雪月花」 木原敏江イラスト詩集 チェリッシュギャラリー 「摩利と新吾」 木原敏江自選複製原画集1・2 幻想遊戯 吟遊詩人 雨月物語 名香智子 酒井美羽 ^ 『花草紙』第2部とされる、舞台を室町時代末期の日本からペルシアに移した続編。『花草紙』の椿比古が「出場16回目」のうるわしのフィリップの協力者「盗賊カメルーン」として再登場する。 ^ 「夢見るゴシック」の日本編にあたる。 ^ 『落葉だらけのロマンス』でゲスト出演したフォーヌ・アスワン・クレーを主人公にしたスピンオフ作品。『銀河荘なの!』のイカルスに酷似した美容師カモワンも登場した。 ^ ワイマール公国の皇太子カール・ハインリヒの10日間の恋と青春を描いており、彼が滞在した下宿屋の名は「銀河荘」である。 ^ “木原 敏江(漫画家)”. マンガペディア. 2022年1月2日閲覧。 【公式】『総特集 木原敏江〜エレガンスの女王』広報用 (@kihara_elegance) - X(旧Twitter) あーらDOZIさま!木原敏江 うるわしの少女漫画 小学館コミック -flowers- 木原敏江 出版物リスト-木原敏江- 木原敏江全集 角川書店 ISNI VIAF WorldCat ドイツ イスラエル アメリカ 日本 IdRef 日本の漫画家 東京都区部出身の人物 1948年生 存命人物 2024/11/20 19:45更新
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kihara toshie
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