法月綸太郎の情報(のりづきりんたろう) 推理小説作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
法月 綸太郎さんについて調べます
■名前・氏名 |
法月綸太郎と関係のある人
モロ師岡: 金曜プレミアム 誘拐ミステリー超傑作 法月綸太郎 一の悲劇(2016年9月23日、フジテレビ) - 久能晴路 役 長谷川博己: 誘拐ミステリー超傑作 法月綸太郎 一の悲劇(2016年9月23日、フジテレビ) - 主演・法月綸太郎 役 渡辺えり子: 誘拐ミステリー超傑作 法月綸太郎 一の悲劇(2016年9月23日、フジテレビ) - 小笠原花代 役 平野貴大: 法月綸太郎 一の悲劇(2016年、フジテレビ) 麻耶雄嵩: そこで知り合った綾辻行人・法月綸太郎・島田荘司の推薦をうけ、1991年『翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件』でデビュー。 麻耶雄嵩: 収録作家:綾辻行人・歌野晶午・法月綸太郎・有栖川有栖・我孫子武丸・山口雅也 葉山美侑: 誘拐ミステリー超傑作 法月綸太郎 一の悲劇(2016年、フジテレビ) 麻耶雄嵩: 収録作家:市川憂人・米澤穂信・東川篤哉・法月綸太郎・白井智之 奥田瑛二: 誘拐ミステリー超傑作 法月綸太郎 一の悲劇(2016年、フジテレビ) - 法月貞雄 役 中尾彬: 金曜プレミアム・誘拐ミステリー超傑作 法月綸太郎 一の悲劇(2016年9月23日、CX) - 門脇了壱 伊原剛志: 誘拐ミステリー超傑作 法月綸太郎 一の悲劇(2016年9月23日、フジテレビ) - 山倉史朗 役 麻耶雄嵩: 収録作家:有栖川有栖・貫井徳郎・霧舎巧・我孫子武丸・法月綸太郎 宇山日出臣: その後講談社ノベルス編集者としてミステリを担当するようになり、1987年から新人発掘して島田荘司が推薦文を書き、伴走するようなかたちで、綾辻行人、法月綸太郎、我孫子武丸、歌野晶午らをデビューさせ、「新本格」ムーブメントを作り上げた。 麻耶雄嵩: 収録作家:有栖川有栖・鯨統一郎・姉小路祐・吉田直樹・若竹七海・永井するみ・柄刀一・近藤史恵・法月綸太郎 井上夢人: 1999年には我孫子武丸、笠井潔、小森健太郎、貫井徳郎、法月綸太郎らと、電子書籍を供給する作家集団e-novelsを立ち上げ、技術面を一身に担うなど中心的存在となったが、2003年退会した。 清涼院流水: 大森望によれば、『コズミック』刊行直後の鮎川哲也賞受賞パーティーでは、我孫子武丸、綾辻行人、有栖川有栖、笠井潔、北村薫、京極夏彦、倉知淳、篠田真由美、二階堂黎人、貫井徳郎、法月綸太郎、麻耶雄嵩、山口雅也などのミステリ作家が朝まで『コズミック』談義に明け暮れたという。 矢崎存美: アミの会(仮)+大沢在昌、今野敏、法月綸太郎「スペシャルトーク&サイン会」(2017年7月27日 la kagu2FレクチャースペースSOKO)*新潮社刊「迷-まよう-」「惑-まどう-」刊行記念イベント 綾辻行人: 研究会の同期には後に結婚する小野不由美がおり、作家となる我孫子武丸や法月綸太郎も所属していた。 麻耶雄嵩: 収録作家:北村薫→法月綸太郎→殊能将之→鳥飼否宇→麻耶雄嵩→竹本健治→貫井徳郎→歌野晶午→辻村深月 矢田亜希子: 誘拐ミステリー超傑作 法月綸太郎 一の悲劇(2016年9月23日、フジテレビ) - 富沢路子 役 麻耶雄嵩: 収録作家:山口雅也・篠田真由美・二階堂黎人・法月綸太郎・若竹七海・今邑彩・松尾由美 小野不由美: 同時期の部員には、後に小説家となる綾辻行人・法月綸太郎・我孫子武丸らがいた。 麻耶雄嵩: 収録作家:法月綸太郎・柳広司・柄刀一・有栖川有栖・三津田信三ほか 松永夕: 金曜プレミアム 誘拐ミステリー超傑作 法月綸太郎 一の悲劇(2016年 フジテレビ) 麻耶雄嵩: 収録作家:泡坂妻夫・西澤保彦・小林泰三・法月綸太郎・芦辺拓・霞流一 シオドア=スタージョン: 作家の法月綸太郎は、『盤面の敵』は単なる代作ではなく、「孤独な魂に送られてくるメッセージ」というスタージョン的なモチーフが利用されており、特にスタージョンの自身の短編「隔離」(『SFベスト・オブ・ザ・ベスト』(上)に収録)の影響が強いと論じている。 |
法月綸太郎の情報まとめ
法月 綸太郎(のりづき りんたろう)さんの誕生日は1964年10月15日です。島根出身の推理小説作家のようです。
卒業、現在、父親、事件、テレビ、ドラマに関する情報もありますね。今年の情報もありました。法月綸太郎の現在の年齢は60歳のようです。
法月綸太郎のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)法月 綸太郎(のりづき りんたろう、1964年10月15日 - )は、日本の小説家、推理作家、文芸評論家・ミステリ評論家。 島根県松江市出身。京都市在住。新本格派ミステリー作家の代表的な一人。2013年6月から2017年6月まで、本格ミステリ作家クラブ第4代会長を務めた。 2002年『都市伝説パズル』で第55回推理作家協会賞短編賞を受賞。日本推理作家協会、探偵小説研究会、本格ミステリ作家クラブ、各会員。 京大推理小説研究会出身で、同期には我孫子武丸、綾辻行人らがいる。 京都大学法学部卒業。協和銀行勤務を経て、1988年に『密閉教室』で江戸川乱歩賞の第二次選考を通過し、島田荘司の推薦でデビューした。 ペンネームの由来は、吉川英治の小説『鳴門秘帖』に登場する隠密「法月弦之丞」から。学生時代には「法月林太郎」名義を用いていたが、商業デビューに当たり現在の表記となった。 実作者として活動する傍ら、評論家としても執筆している。推理小説の存在意義や、「密室」を構成することへの必然性に関する論文を発表するなど、「悩める作家」として有名である。それに加えて構築性を旨とする作風からかかなりの遅筆で、何度も作品のあとがきなどで自身の作品発表ペースを自虐的に述べている。 学生時代にはミステリーのほか、カート・ヴォネガット、トマス・ピンチョン、ジョン・バースらアメリカの純文学作家を読み、創作においても影響を受けた。 エラリー・クイーンの心酔者としても知られ、第2作『雪密室』では探偵役に同名の推理小説家、警視をその父親として配するというクイーンの作品と全く同じ設定を持ち込んだ。以降、現在までこのスタイルでシリーズを書き継いでいる。また評論家として、クイーンの作品を積極的に論じ「後期クイーン的問題」を提唱した。 「本格作家にしてハードボイルド派」であるロス・マクドナルドも愛好しており、『頼子のために』等はマクドナルドへのリスペクト作品である。 大学時代から柄谷行人の評論を愛好し、その影響を受けたミステリ論も発表している。また、村上春樹について「ユリイカ」などで何度も論じている。 東野圭吾の『容疑者Xの献身』に登場するP≠NP問題について、「ミステリマガジン」2006年9月号にその解説を執筆する(のちに『名探偵はなぜ時代から逃れられないのか』に収録)など、法学部出身だが数学を小説の題材にすることも多い。 加藤元浩の『Q.E.D. 証明終了』第1シリーズの単行本第17巻の初版帯に推薦文を寄せている。なお、この推薦文はのち同20巻の初版帯にも再録されている。 愛猫のミドロは綾辻行人の小説、「どんどん橋、落ちた」のなかに登場している。 NHK BSプレミアムの『謎解きLIVE 英国式ウィークエンド殺人事件』(2013年12月7日、8日)に解答者としてゲスト出演した。 1992年 - 『一の悲劇』で第45回日本推理作家協会賞(長編部門)候補。 1993年 - 「重ねて二つ」で第46回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)候補。 1995年 - 『二の悲劇』で第48回日本推理作家協会賞(長編部門)候補。 1999年 - 「使用中」で第52回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)候補。 2000年 - 『法月綸太郎の新冒険』で第53回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)候補。 2002年 - 「都市伝説パズル」で第55回日本推理作家協会賞(短編部門)受賞。 2003年 - 『法月綸太郎の功績』で第3回本格ミステリ大賞(小説部門)候補。 2005年 - 『生首に聞いてみろ』で第5回本格ミステリ大賞(小説部門)受賞。 2008年 - 『法月綸太郎ミステリー塾 日本編 名探偵はなぜ時代から逃れられないのか』『法月綸太郎ミステリー塾 海外編 複雑な殺人芸術』で第8回本格ミステリ大賞(評論・研究部門)候補。 2012年 - 『キングを探せ』で第12回本格ミステリ大賞(小説部門)候補。 2014年 - 『ノックス・マシン』で第14回本格ミステリ大賞(小説部門)候補。 1999年 - 『法月綸太郎の新冒険』16位 2002年 - 『法月綸太郎の功績』15位 2004年 - 『生首に聞いてみろ』2位 2012年 - 『キングを探せ』5位 2013年 - 『ノックス・マシン』3位 2016年 - 『挑戦者たち』16位 1988年 - 『密閉教室』8位 1991年 - 『頼子のために』16位 1992年 - 『一の悲劇』19位 1993年 - 『ふたたび赤い悪夢』18位 1995年 - 『二の悲劇』10位 2000年 - 『法月綸太郎の新冒険』11位 2005年 - 『生首に聞いてみろ』1位 2007年 - 『怪盗グリフィン、絶体絶命』8位 2013年 - 『キングを探せ』8位 2014年 - 『ノックス・マシン』1位 2017年 - 『挑戦者たち』12位 2020年 - 『法月綸太郎の消息』27位 2000年 - 『法月綸太郎の新冒険』1位 2003年 - 『法月綸太郎の功績』2位 2005年 - 『生首に聞いてみろ』1位 2007年 - 『怪盗グリフィン、絶体絶命』25位 2009年 - 『犯罪ホロスコープI』17位、『しらみつぶしの時計』19位 2013年 - 『キングを探せ』1位 2014年 - 『ノックス・マシン』4位 2017年 - 『挑戦者たち』15位 2020年 - 『法月綸太郎の消息』17位 2013年 - 『キングを探せ』2位 2014年 - 『ノックス・マシン』1位 2017年 - 『挑戦者たち』8位 2020年 - 『法月綸太郎の消息』15位 創元推理評論賞:第1回(1994年) - 第10回(2003年) 日本推理作家協会賞 長編及び連作短編集部門:第58回(2005年) 日本推理作家協会賞 短編部門:第59回(2006年) - 第60回(2007年) 日本推理作家協会賞 評論その他の部門:第59回(2006年) - 第60回(2007年) ミステリーズ!新人賞:第9回(2012年) - 雪密室(1989年4月 講談社ノベルス / 1992年3月 講談社文庫 / 2023年2月 講談社文庫【新装版】) 誰彼(1989年10月 講談社ノベルス / 1992年9月 講談社文庫 / 2021年1月 講談社文庫【新装版】) 頼子のために(1990年6月 講談社ノベルス / 1993年5月 講談社文庫 / 2017年12月 講談社文庫【新装版】) 一の悲劇(1991年4月 祥伝社 ノン・ノベル / 1996年7月 祥伝社 ノン・ポシェット / 2022年4月 祥伝社文庫【新装版】) ふたたび赤い悪夢(1992年4月 講談社ノベルス / 1995年6月 講談社文庫) 法月綸太郎の冒険(1992年11月 講談社ノベルス / 1995年11月 講談社文庫)
黒衣の家(初出:天山出版『コットン』1990年10月号) カニバリズム小論(初出:天山出版『コットン』1991年10月号) 切り裂き魔(初出:天山出版『コットン』1990年4月号) 緑の扉は危険(初出:祥伝社『小説NON』1991年5月号) 土曜日の本(初出:『鮎川哲也と十三の謎'91』) 過ぎにし薔薇は……(初出:角川書店『野性時代』1992年7月号) - 「図書館綺談」改題 二の悲劇(1994年7月 祥伝社 ノン・ノベル / 1997年7月 祥伝社 ノン・ポシェット / 2022年10月 祥伝社文庫【新装版】) 法月綸太郎の新冒険(1999年5月 講談社ノベルス / 2002年7月 講談社文庫)
背信の交点(初出:講談社『IN POCKET』1996年10月号) 世界の神秘を解く男(初出:講談社『IN POCKET』1997年10月号) 身投げ女のブルース(初出:集英社『小説すばる』1998年3月号、4月号) 現場から生中継(初出:講談社『IN POCKET』1998年12月号) リターン・ザ・ギフト(初出:講談社『小説現代』1999年5月増刊号メフィスト) 法月綸太郎の功績(2002年6月 講談社ノベルス / 2005年6月 講談社文庫)
中国蝸牛の謎(初出:講談社『小説現代』2000年5月増刊号メフィスト、2000年9月増刊号メフィスト) 都市伝説パズル(初出:講談社『小説現代』2001年9月増刊号メフィスト) ABCD包囲網(初出:『「ABC」殺人事件』) 縊心伝心(初出:講談社『小説現代』2002年5月増刊号メフィスト) 生首に聞いてみろ(2004年9月 角川書店 / 2007年10月 角川文庫) 犯罪ホロスコープI 六人の女王の問題(2008年1月 光文社 カッパ・ノベルス / 2010年7月 光文社文庫)
六人の女王の問題(初出:光文社『ジャーロ』2007年冬号) ゼウスの息子たち(初出:東京創元社『ミステリーズ!』2004年6月号、8月号) ヒュドラ第十の首(初出:産経新聞社『夕刊フジ』2005年7月5日号 - 8月1日号) 鏡の中のライオン(初出:光文社『ジャーロ』2007年春号、夏号) 冥府に囚われた娘(初出:光文社『ジャーロ』2007年秋号) キングを探せ(2011年12月 講談社 / 2013年12月 講談社ノベルス / 2015年9月 講談社文庫) 犯罪ホロスコープII 三人の女神の問題(2012年12月 光文社 カッパ・ノベルス / 2015年1月 光文社文庫)
三人の女神の問題(初出:光文社『ジャーロ』2009年冬号、春号) - 「サソリの紅い心臓」改題 オーキュロエの死(初出:光文社『ジャーロ』2009年夏号、2010年冬号) 錯乱のシランクス(初出:光文社『ジャーロ』2010年夏号、秋冬号、2011年春号) ガニュメデスの骸(初出:光文社『ジャーロ』2011年夏号、秋冬号、2012年春号) 引き裂かれた双魚(初出:光文社『ジャーロ』2012年夏号) 名探偵傑作短篇集 法月綸太郎篇(2017年8月 講談社文庫)
法月綸太郎の消息 (2019年9月 講談社 / 2022年10月 講談社文庫)
あべこべの遺書(初出:『7人の名探偵 新本格30周年記念アンソロジー』) 殺さぬ先の自首(初出:講談社『メフィスト』2018 VOL.3、2019 VOL.1) カーテンコール(初出:講談社『メフィスト』2018 VOL.1、VOL.2) 怪盗グリフィン、絶体絶命(2006年3月 講談社 ミステリーランド / 2012年8月 講談社ノベルス / 2014年9月 講談社文庫) 怪盗グリフィン対ラトウィッジ機関(2015年7月 講談社 / 2017年9月 講談社文庫) 密閉教室(1988年10月 講談社ノベルス / 1991年9月 講談社文庫 / 2008年4月 講談社文庫【新装版】)
パズル崩壊 WHODUNIT SURVIVAL 1992-95(1996年6月 集英社 / 1998年8月 講談社ノベルス / 1999年9月 集英社文庫 / 2015年12月 角川文庫)
懐中電灯(初出:集英社『小説すばる』1994年11月号) 黒のマリア(初出:集英社『小説すばる』1995年8月号) トランスミッション(初出:角川書店『野性時代』1994年8月号) シャドウ・プレイ(初出:角川書店『野性時代』1995年8月号) ロス・マクドナルドは黄色い部屋の夢を見るか?(初出:角川書店『野性時代』1994年1月号) カット・アウト(初出:新潮社『小説新潮』1995年6月号) - 「燃え尽きた残像」改題 ......GALLONS OF RUBBING ALCOHOL FLOW THROUGH THE STRIP(初出:福武書店『海燕』1995年1月号) - 「BAR STOOL BLUES」改題 しらみつぶしの時計(2008年7月 祥伝社 / 2011年2月 祥伝社 ノン・ノベル / 2013年2月 祥伝社 ノン・ポシェット)
ダブル・プレイ(初出:祥伝社『小説NON』1998年10月増刊号) 素人芸(初出:講談社『小説現代』1999年9月増刊号メフィスト) 盗まれた手紙(初出:講談社『小説現代』2003年5月増刊号メフィスト) イン・メモリアル(初出:講談社『小説現代』2007年2月号) 猫の巡礼(初出:講談社『小説現代』2007年6月号) 四色問題(初出:祥伝社『小説NON』2004年11月号) 幽霊をやとった女(初出:光文社『ジャーロ』2006年冬号) しらみつぶしの時計(初出:祥伝社『小説NON』2008年3月号) トゥ・オブ・アス(初出:祥伝社『小説NON』1998年6月号) ノックス・マシン(2013年3月 角川書店 / 2015年11月 角川文庫)
引き立て役倶楽部の陰謀(初出:角川書店『野性時代』2009年10月号) バベルの牢獄(初出:『NOVA2 書き下ろし日本SFコレクション』) 論理蒸発 ノックス・マシン2(初出:角川書店『野性時代』2013年1月号、2月号) 挑戦者たち(2016年8月 新潮社) 赤い部屋異聞(2019年12月 角川書店 / 2023年5月 角川文庫)
砂時計の伝言(初出:角川書店『野性時代』2016年6月号) 続・夢判断(初出:角川書店『文芸カドカワ』2017年1月号) 対位法(初出:角川書店『文芸カドカワ』2017年9月号) まよい猫(初出:マガジンハウス『ウフ.』2008年3月号) 葬式がえり(初出:『奇想天外 21世紀版 アンソロジー』) 最後の一撃(初出:新潮社『小説新潮』2015年1月号) だまし舟(書き下ろし) 迷探偵誕生(初出:『惑―まどう― アンソロジー』) 「」内が法月綸太郎の作品 推理小説代表作選集 推理小説年鑑1993(1993年6月 講談社)「重ねて二つ」
推理小説代表作選集 推理小説年鑑1995(1995年6月 講談社)「懐中電灯」
推理小説代表作選集 推理小説年鑑1996(1996年6月 講談社)「カットアウト」
推理小説代表作選集 推理小説年鑑1997(1997年6月 講談社)「背信の交点」
最新「珠玉推理」大全 中(1998年9月 光文社カッパ・ノベルス)「シャドウ・ プレイ」
推理小説代表作選集 推理小説年鑑1999(1999年6月 講談社)「使用中」
ザ・ベストミステリーズ 推理小説年鑑2001(2001年6月 講談社)「中国蝸牛の謎」
事件現場に行こう(2001年11月 光文社 カッパ・ノベルス / 2006年4月 光文社文庫)「素人芸」 ザ・ベストミステリーズ 推理小説年鑑2002(2002年7月 講談社)「都市伝説パズル」
ザ・ベストミステリーズ 推理小説年鑑2003(2003年7月 講談社)「縊心伝心」
ザ・ベストミステリーズ 推理小説年鑑2004(2004年7月 講談社)「盗まれた手紙」
推理作家になりたくて 第6巻 謎 マイベストミステリー(2004年4月 文藝春秋)「ロス・マクドナルドは黄色い部屋の夢を見るか?」
ザ・ベストミステリーズ 推理小説年鑑2005(2005年7月 講談社)「ゼウスの息子たち」
名探偵の奇跡(2007年9月 光文社 カッパ・ノベルス / 2010年5月 光文社文庫)「四色問題」 ザ・ベストミステリーズ 推理小説年鑑2008(2008年7月 講談社)「ギリシャ羊の秘密」
ザ・ベストミステリーズ 推理小説年鑑2009(2009年7月 講談社)「しらみつぶしの時計」
京極夏彦選 スペシャル・ブレンド・ミステリー 謎004(2009年9月 講談社文庫)「重ねて二つ」 暗闇を見よ(2010年11月 光文社 カッパ・ノベルス / 2015年4月 光文社文庫)「引き立て役倶楽部の陰謀」 辻村深月選 スペシャル・ブレンド・ミステリー 謎008(2013年10月 講談社文庫)「背信の交点」 推理作家謎友録 日本推理作家協会70周年記念エッセイ(2017年8月 角川文庫)「この十年のマイベストミステリ:フィリップ・カー『静かなる炎』」※エッセイアンソロジー 本格ミステリ01(2001年7月 講談社ノベルス)「中国蝸牛の謎」
本格ミステリ04(2004年7月 講談社ノベルス)「盗まれた手紙」
本格ミステリ08(2008年6月 講談社ノベルス)「ギリシャ羊の秘密」
本格ミステリ09(2009年6月 講談社ノベルス)「しらみつぶしの時計」
本格ミステリ'10(2010年6月 講談社ノベルス)「サソリの紅い心臓」
ミステリ・オールスターズ(2010年9月 角川書店 / 2012年9月 角川文庫)「かえれないふたり 第四章 双子の伝承」※リレー小説 ベスト本格ミステリ2018(2018年6月 講談社ノベルス)「葬式がえり」 鮎川哲也と十三の謎'91(1991年12月 東京創元社)「鮎川哲也と五十円玉二十枚の謎・解決編Ⅰ」 奇想の復活 ミステリーの愉しみ5(1992年9月 立風書房)「重ねて二つ」 競作 五十円玉二十枚の謎(1993年1月 東京創元社 / 2000年11月 創元推理文庫)「解決編」(文庫版は「解答編――土曜日の本」に改題) 密室 ミステリーアンソロジー(1994年5月 カドカワノベルズ / 1997年9月 角川文庫)「ロス・マクドナルドは黄色い部屋の夢を見るか?」 密室殺人事件 ミステリーアンソロジー(1994年12月 角川書店)「緑の扉は危険」 誘拐 ミステリーアンソロジー(1995年1月 カドカワノベルズ / 1997年10月 角川文庫)「トランスミッション」 不在証明崩壊 ミステリーアンソロジー(1996年4月 カドカワノベルズ / 2000年5月 角川文庫)「シャドウ・ プレイ」 名探偵の饗宴(1998年3月 朝日新聞社 / 2015年3月 朝日文庫)「禁じられた遊び」 不条理な殺人 ミステリー・アンソロジー(1998年7月 祥伝社文庫)「トゥ・オブ・アス」 不透明な殺人 ミステリー・アンソロジー(1999年2月 祥伝社文庫)「ダブル・プレイ」 大密室(1999年6月 新潮社 / 2002年2月 新潮文庫)「使用中」 「Y」の悲劇(2000年7月 講談社文庫)「イコールYの悲劇」 「ABC」殺人事件(2001年11月 講談社文庫)「ABCD包囲網」 贈る物語Mystery(2002年11月 光文社 / 2006年10月 光文社文庫)「カニバリズム小論」 愛憎発殺人行 鉄道ミステリー名作館(2004年5月 徳間文庫)「背信の交点」 あなたが名探偵(2005年8月 創元クライム・クラブ / 2009年4月 創元推理文庫)「ゼウスの息子たち」 気分は名探偵 犯人当てアンソロジー(2006年5月 徳間書店 / 2008年9月 徳間文庫)「ヒュドラ第十の首」 吹雪の山荘 赤い死の影の下に(2008年1月 東京創元社)「第五章 吹雪物語(──夢と知性)」「第六章 《時は来た……》」※リレー小説
超弦領域 年刊日本SF傑作選(2009年6月 創元SF文庫)「ノックス・マシン」 9の扉(2009年7月 マガジンハウス / 2013年11月 角川文庫)「まよい猫」 NOVA 2 書き下ろし日本SFコレクション(2010年7月 河出文庫)「バベルの牢獄」 0番目の事件簿(2012年11月 講談社)「殺人パントマイム」 私がデビューしたころ ミステリ作家51人の始まり(2014年6月 東京創元社)「ブルー・デイズ」※エッセイアンソロジー 古書ミステリー倶楽部 傑作推理小説集III(2015年5月 光文社文庫)「緑の扉は危険」 自薦 THE どんでん返し(2016年5月 双葉文庫)「カニバリズム小論」 短篇ベストコレクション 現代の小説2017(2017年6月 徳間文庫)「砂時計の伝言」 惑―まどう― アンソロジー(2017年7月 新潮社)「迷探偵誕生」 7人の名探偵 新本格30周年記念アンソロジー(2017年9月 講談社ノベルス)「あべこべの遺書」 奇想天外 21世紀版 アンソロジー(2017年10月 南雲堂)「葬式がえり」 博奕のアンソロジー 宮内悠介リクエスト!(2019年1月 光文社)「負けた馬がみな貰う」 ステイホームの密室殺人2(2020年9月 星海社)「題名のない朗読会(抄)」 超短編! 大どんでん返し(2021年2月 小学館文庫)「親友交歓」 あなたも名探偵(2021年2月 東京創元社)「心理的瑕疵あり」 推理の時間です(2024年1月 講談社)「被疑者死亡により」 禁じられた遊び(朝日新聞社『小説トリッパー』1995年冬季号) 殺人パントマイム(講談社『メフィスト』2007年5月号) 負けた馬がみな貰う(光文社『小説宝石』2018年9月号) 題名のない朗読会(抄)(星海社FICTIONS「ステイホームの密室殺人2」) 親友交歓(小学館『STORY BOX』2018年11月号) 心理的瑕疵あり(東京創元社『ミステリーズ!』vol.100 APRIL 2020 - vol.101 JUNE 2020) 被疑者死亡により(講談社『メフィスト』2023 WINTER VOL.6) 謎解きが終ったら 法月綸太郎ミステリー論集(1998年9月 講談社 / 2002年2月 講談社文庫) 法月綸太郎ミステリー塾 日本編 名探偵はなぜ時代から逃れられないのか(2007年1月 講談社) 法月綸太郎ミステリー塾 海外編 複雑な殺人芸術(2007年1月 講談社) 法月綸太郎ミステリー塾 疾風編 盤面の敵はどこへ行ったか(2013年11月 講談社) 法月綸太郎ミステリー塾 怒濤編 フェアプレイの向こう側(2021年11月 講談社) 法月綸太郎の本格ミステリ・アンソロジー(2005年10月 角川文庫) 物しか書けなかった物書き(ロバート・トゥーイ著、2007年2月 河出書房新社) 誘拐ミステリー超傑作 法月綸太郎 一の悲劇(2016年9月23日、フジテレビ系、主演:長谷川博己) ザ・ロード:1の悲劇(2021年8月4日 - 9月9日、tvN、主演:チ・ジニ) 都市伝説パズル 法月綸太郎の事件簿(画:風祭壮太 2003年3月 秋田書店)
怪盗格里芬(2009年8月、陽光出版社、ISBN 9787806204696)- 怪盗グリフィン、絶体絶命 一的悲劇(吉林出版集団有限責任公司 刊行予定)- 一の悲劇 二的悲劇(吉林出版集団有限責任公司 刊行予定)- 二の悲劇 唯一正確的時鐘(吉林出版集団有限責任公司 2011年5月)- しらみつぶしの時計 犯罪十二宮Ⅰ(吉林出版集団有限責任公司 2010年10月)- 犯罪ホロスコープ1 去問人頭吧(2006年10月、独歩文化〈日本推理名家傑作選〉、ISBN 9866954099) - 生首に聞いてみろ 一的悲劇(2008年9月、皇冠文化出版 〈推理謎シリーズ〉、ISBN 9789573324652)- 一の悲劇 二的悲劇(2009年4月、皇冠文化出版 〈推理謎シリーズ〉、ISBN 9789573325321)- 二の悲劇 為了頼子(2014年8月、獨歩文化 〈日本推理名家傑作選〉、ISBN 9789866043970)- 頼子のために 単行本
短編
겹쳐서 두 개(直訳:重ねて二つ)- 2008年7月、鄭泰原(チョン・テウォン)訳『기묘한 신혼여행(奇妙な新婚旅行)』(ISBN 9788943103477)に収録 イコールYの悲劇
短編
緑の扉は危険
^ 会員名簿 法月綸太郎|日本推理作家協会 ^ 作家の読書道:第59回 法月 綸太郎さん ^ 日本ミステリー事典. 新潮社. (2001) ^ “作家の読書道 第59回:法月 綸太郎さん”. 本の雑誌社. 2020年10月6日閲覧。 ^ 1992年 第45回 日本推理作家協会賞|日本推理作家協会 ^ 1993年 第46回 日本推理作家協会賞|日本推理作家協会 ^ 1995年 第48回 日本推理作家協会賞|日本推理作家協会 ^ 1999年 第52回 日本推理作家協会賞|日本推理作家協会 ^ 2000年 第53回 日本推理作家協会賞|日本推理作家協会 ^ 2002年 第55回 日本推理作家協会賞|日本推理作家協会 ^ “長谷川博己の“2面性”に原作者が太鼓判!ミステリーの傑作『一の悲劇』初ドラマ化”. テレビドガッチ (2016年8月31日). 2016年9月1日閲覧。 日本の小説家一覧 推理作家一覧 法月綸太郎『ノックス・マシン』|KADOKAWA 研究会日乗 この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 ISNI VIAF WorldCat アメリカ 日本 韓国 CiNii Books CiNii Research 20世紀日本の小説家 21世紀日本の小説家 日本の男性著作家 日本の推理作家 日本の文芸評論家 日本のミステリ評論家 20世紀日本の評論家 21世紀日本の評論家 日本推理作家協会賞受賞者 本格ミステリ大賞受賞者 学士号取得者 京都大学出身の人物 島根県出身の人物 1964年生 存命人物 2024/11/20 21:09更新
|
noriduki rintarou
法月綸太郎と同じ誕生日10月15日生まれ、同じ島根出身の人
TOPニュース
注目の芸能人・有名人【ランキング】
話題のアホネイター
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「法月綸太郎」を素材として二次利用しています。