津原泰水の情報(つはらやすみ) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
津原 泰水さんについて調べます
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津原泰水と関係のある人
金子國義: 天守物語(2015年8月 キノブックス)※金子國義画、泉鏡花作、津原泰水監修 ISBN 978-4908059209 近藤ようこ: 『五色の舟』(津原泰水原作、エンターブレイン (ビームコミックス) 、2014年3月)第18回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞 KADOKAWA/エンターブレイン(2014年3月24日)ISBN 978-4047295476 近藤ようこ: 2013年より『コミックビーム』にて手がけた津原泰水原作の漫画『五色の舟』は第18回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞している。 村山槐多: 『悪魔の舌』を含む槐多の文学作品を集めたほか、津原泰水が槐多の生涯を描いた小説を加えた『村山槐多耽美怪奇全集』(学研M文庫)が2002年に刊行されている 。 金子國義: 金子國義(KAWADE夢ムック・文藝別冊)(2015年8月 河出書房新社)津原泰水監修 ISBN 978-4309978659 小橋めぐみ: 読書家として知られ、オフィシャルブログにて多くの書籍について綴っており、津原泰水著、小説「ルピナス探偵団の当惑」(創元推理文庫)の帯を依頼されたほか、堂場瞬一や黒岩重吾など幅広い作家の小説の文庫本の巻末に付される解説を書き、書評のほか映画評にもファンが多い。 金子國義: イルミナシオン(2016年3月 バジリコ)※金子修監修、津原泰水編 ISBN 978-4862382290 クラウス=フォアマン: 『ヒッキーヒッキーシェイク』(津原泰水の小説)- 2013年-2015年、幻冬舎「PONTOON」にて連載。 図子慧: 十二宮12幻想(津原泰水監修、鏡リュウジ解説 エニックス)2000年/講談社文庫で2002年再刊 川上未映子: 法政大学教授で文芸評論家の田中和生は2010年11月の自身のブログにおいて、『わたくし率 イン 歯ー、または世界』が津原泰水の『黄昏抜歯』のアイデアを盗用しているという津原からの指摘に対して川上が十分に対応していないという理由で、以後の自らの文芸時評の対象から川上を外すと宣言している。 西田藍: SFを好み、小説ではフィリップ・K・ディック、筒井康隆を筆頭に、トルーマン・カポーティ、フランツ・カフカ、林芙美子、津原泰水、伊藤計劃。 |
津原泰水の情報まとめ
津原 泰水(つはら やすみ)さんの誕生日は1964年9月4日です。広島出身の作家のようです。
卒業、引退、病気、現在、兄弟、映画、家族に関する情報もありますね。今年の情報もありました。2022年に亡くなられているようです。
津原泰水のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)津原 泰水(つはら やすみ Yasumi TSUHARA、男性、1964年9月4日 - 2022年10月2日)/津原 やすみは、日本の小説家。広島県広島市西区己斐出身。広島県出身の被爆二世である。弟はイラストレーターの村田修。 1989年のデビューから1996年まで、津原やすみ名義で少女小説を執筆した。 津原泰水と名義を変えてのちは主に、幻想小説、怪奇・ホラー小説、SF、ミステリなどの執筆活動を行っていた。 少年時代よりロック音楽に傾倒しており、近年でも大学時代から続けるアマチュアバンド「ラヂオデパート」のボーカル、各種弦楽器、作詞作曲担当としてライブハウスに出演している。著作においても音楽が重要なモチーフとして用いられることが多い。 アメリカの作家ジョナサン・キャロルを敬愛しており、彼の短篇集である創元推理文庫版『パニックの手』に解説を寄せている。2016年、未訳作品の翻訳について許諾を得たと発言しているが、出版が実現することはなかった。 2020年度、法政大学大学院客員教授として、人文科学研究科・日本文学専攻「作家特殊研究」を担当した。 ジャンルは怪奇小説、SF小説、推理小説、青春小説、恋愛小説と多岐に亘る。本人はしばしば「すべて広義の幻想小説である」と発言している。 文体は作品ごとに使い分けられ、改行の多い少女の一人称から、版面率の極めて高い三人称までまちまちである。その振れ幅は『綺譚集』などの短篇集において顕著に見られる。 雰囲気もコメディからエログロまで幅があり、「白津原」「黒津原」と分類されることがある。 文章表現に定評がある。小説家としてのデビュー前から文章を評価されてきたことは本人もしばしば発言しており、その評価に立脚して意識的にさまざまな文章表現の研究を重ねている様が、あとがきやインターネットなどでの発言に見られる。近作では明治期の文体を模した作品(『夢分けの船』)、敢えて平易な表現を重ねた作品(『飼育とその技能』)などがある。 著作には私小説そのものは存在しないが、作品の一部について、実体験や実話をそのまま描いたものであると語ることがしばしばある。「土の枕」(『11 eleven』収載)、「病の夢の病の」(『猫ノ眼時計』収載)、「聖戦の記録」(『綺譚集』収載)、『ブラバン』の一部エピソードなど。『ブラバン』は「自伝的」と称される。 装丁に対する意識が強い。印刷会社での勤務経験を活かし、自ら装丁に関与することも多い。 大学在学中から、ライターとして編集プロダクションでアルバイトをしていた。卒業後は印刷会社に就職したものの短期間で退職し、かつてのアルバイト先に舞い戻る。この事務所への依頼に応じて書き上げたのが『星からきたボーイフレンド』であり、これが「津原やすみ」としてのデビューとなった。 平仮名を交えたこの名義は、編集部からの「女性だと誤解される余地を残してくれ」という要請に応じたもの。性別を明らかにしないまま少女小説の執筆を続けたが、やがて引退を考えるようになる。 その頃、新しく立ち上がった叢書の依頼に応じて着手されたのが、「津原泰水」としての再デビュー作となる『妖都』である。 しかし内容の過激さから、予定していた部署からの出版を拒否される。発表の目処のつかないまま完成した本作は、交友のあった綾辻行人より講談社の宇山日出臣へ推薦され、別部署からの出版が決定した。 2021年、少女小説合同誌『少女文学』への寄稿に於いて、25年ぶりに「津原やすみ」名義を用いている。 広島県広島市生まれ。広島市立己斐小学校、広島市立己斐中学校、広島県立広島観音高等学校を経て、青山学院大学国際政治経済学部卒。在学中は推理小説研究会に所属、会長も務めた。 1989年、少女小説『星からきたボーイフレンド』(津原やすみ名義)でデビュー。また3年間、代々木アニメーション学院にて特別講師を務めた。 1996年、津原泰水としての執筆活動を開始。津原やすみとしては、12月に刊行された『ささやきは魔法』が最後の著作となる。 1997年、長編『妖都』を上梓。津原やすみ名義の作品が北京語版・朝鮮語版で発売される。 2003年、『少年トレチア』で第56回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門候補。 2006年、高校時代の吹奏楽部での経験をもとにした『ブラバン』を発表。ベストセラーとなる。 2010年、尾崎翠原作の『琉璃玉の耳輪』を上梓。翌年には尾崎翠フォーラムにて講演を行う(講演録は文庫版に収録)。『バレエ・メカニック』で第41回星雲賞日本長編部門候補。 2011年、「五色の舟」「テルミン嬢」(ともに『11 eleven』所収)により、第42回星雲賞日本短篇部門候補。『ブラバン』で第1回広島本大賞候補。 2012年、『11 eleven』で第2回Twitter文学賞国内部門1位。 2014年、近藤ようこにより漫画化された『五色の舟』が第18回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞。 2016年、『ヒッキーヒッキーシェイク』でSUGOI JAPAN AWARD 2017 エンタメ部門候補、第33回織田作之助賞最終候補。 2021年、米ワシントンカレッジ発行の文芸誌に掲載された短編「約束」(『綺譚集』収録、Toshiya Kamei翻訳)が Pushcart Prize候補。 2022年10月2日、病気のため死去。58歳没。かねてより闘病中だったという。 2023年、第43回日本SF大賞功績賞を受賞。 2010年、『バレエ・メカニック』、SFが読みたい!国内篇3位。 2011年、「テルミン嬢」(『11 eleven』所収)、SFマガジン読者賞国内部門3位。 2014年、「五色の舟」(『11 eleven』所収)、SFマガジン700号記念企画「オールタイム・ベストSF」国内短篇部門1位。 1999年、『蘆屋家の崩壊』、このミステリーがすごい!14位、週刊文春ミステリーベストテン21位。 2001年、『ペニス』、週刊文春ミステリーベストテン24位。 2004年、『ルピナス探偵団の当惑』、本格ミステリベストテン24位。 2009年、『バレエ・メカニック』、AXNミステリー闘うベストテン2位。 2010年、『琉璃玉の耳輪』、このミステリーがすごい!17位、AXNミステリー闘うベストテン8位。 2011年、『11 eleven』、このミステリーがすごい!12位、週刊文春ミステリーベストテン12位、ミステリが読みたい!7位、AXNミステリー闘うベストテン2位。 2007年、『ブラバン』で本屋大賞13位。 2012年、『11 eleven』で本屋大賞15位。 1990年代には代々木アニメーション学院ジュニアノベルズ科で約3年間(週1回)ゲスト講師を勤めた。 2015年にはアップルシード・エージェンシー主宰「小説講座『忘れられない小説を書く―最前線の技巧―』」(全6回) 、2018年からはよみうりカルチャー恵比寿にて「作家・津原泰水が教える文章術」(月2回)、2021年には同よみうりカルチャーにてZOOMを利用したオンライン講座「作家・津原泰水の『隠し立てしない創作講義』」(全6回)を開講した。 近年では交友の確認できない人物、交友の途絶が確認されている人物もあるが、エピソードを付しまとめて記す。 (小説家) 蘆屋家の崩壊(1999年6月 集英社 / 2002年3月 集英社文庫 / 2012年7月 ちくま文庫)
ピカルディの薔薇(2006年11月 集英社 / 2012年7月 ちくま文庫)
猫ノ眼時計(2012年7月 筑摩書房 / 2015年11月 ちくま文庫)
ルピナス探偵団の当惑(2004年3月 原書房 ミステリー・リーグ / 2007年6月 創元推理文庫)
ルピナス探偵団の憂愁(2007年12月 創元クライム・クラブ / 2012年12月 創元推理文庫)
ルピナス探偵団の情熱 - 東京創元社Webミステリーズ!にて連載中(2019年現在) たまさか人形堂物語(2009年1月 文藝春秋 / 2011年8月 文春文庫)
たまさか人形堂それから(2013年5月 文藝春秋 / 2016年2月 文春文庫 / 2022年7月 創元推理文庫)
妖都(1997年11月 講談社 / 2001年6月 講談社文庫 / 2019年11月 ハヤカワ文庫JA) ペニス(2001年4月 双葉社 / 2004年3月 双葉文庫 / 2020年1月 ハヤカワ文庫JA) 少年トレチア(2002年2月 講談社 / 2005年2月 集英社文庫 / 2020年4月 ハヤカワ文庫JA) アクアポリスQ(2006年1月 朝日新聞社) 赤い竪琴(2005年1月 集英社 / 2009年9月 創元推理文庫) ブラバン(2006年9月 バジリコ / 2009年10月 新潮文庫) バレエ・メカニック(2009年9月 早川書房 / 2012年1月 ハヤカワ文庫JA) 琉璃玉の耳輪(2010年9月 河出書房新社 / 2013年7月 河出文庫) ※原案:尾崎翠 クロニクル・アラウンド・ザ・クロック(2012年11月-2014年1月 新潮文庫 [3分冊] / 2015年12月 河出書房新社) ヒッキーヒッキーシェイク(2016年5月 幻冬舎 / 2019年6月 ハヤカワ文庫JA) エスカルゴ兄弟(2016年8月 KADOKAWA)
夢分けの船(2023年10月 河出書房新社) 羅刹国通信(2024年4月 東京創元社) 綺譚集(2004年8月 集英社 / 2008年12月 創元推理文庫)
11 eleven (2011年6月 河出書房新社 / 2014年4月 河出文庫)
音楽は何も与えてくれない(2014年5月 幻冬舎) 悪い男(2005年5月 バジリコ) ※キム・ギドク監督の同名映画をノベライズ。 十二宮12幻想(2000年2月 エニックス / 2002年5月 講談社文庫) エロティシズム12幻想(2000年2月 エニックス / 2002年3月 講談社文庫) 血の12幻想(2000年5月 エニックス / 2002年4月 講談社文庫) たんときれいに召し上がれ 美食文学精選(2015年1月 藝術新聞社) 「ちまみれ家族」『血の12幻想』(2000年5月 エニックス / 2002年4月 講談社文庫)、『日本SFの臨界点[怪奇篇] ちまみれ家族』(2020年7月 ハヤカワ文庫JA)【再録】 「音の連続と無窮変奏(槐多カプリチオ)」『村山槐多耽美怪奇全集 伝奇ノ匣4』(2002年11月 学研M文庫)※部分を改稿し『綺譚集』に「赤假面傳」として収録 「淫魔季」『エロチカ eRotica』(2004年3月 講談社) 「エリス、聞えるか?」『NOVA+ 屍者たちの帝国 書き下ろし日本SFコレクション』(2015年10月 河出文庫) 「戯曲 中空のぶどう」『NOVA 2019年秋号 書き下ろし日本SFコレクション』(2019年8月 河出文庫) 「エルビスさんの帽子」『エビス・ラビリンス』(2019年11月 同人誌)※津原泰水文章講座発行の同人誌への寄稿。幽明志怪シリーズの新作。 「カタル、ハナル、キユ」『ポストコロナのSF』(2021年4月 ハヤカワ文庫JA)、『ベストSF2022』(2022年8月 竹書房)【再録】 「I, Amabie」『スカートのアンソロジー』(2021年8月 光文社) イハイトの爪 (「CYBIZ」1996年8月号) ※PDFファイル短編集『†』に収録。「津原泰水」名義での最初の著作。 指輪物語 予告篇 (「ダ・ヴィンチ」2002年7月号/メディアファクトリー) The Scripture 聖典(「SF Japan」vol.10/徳間書店) ※瀬名秀明、牧野修、森奈津子、山田正紀、吉川良太郎との合作。津原が執筆した部分は『アクアポリスQ』へ組み込まれている。 也寸美くんと朧月、也寸美くんの祝辞、インタビュウ、也寸美くん名演技(「ミステリーズ!」/東京創元社) 斜塔から来た少女 (「アレ!」Vol.2) 幻獣たち(「ホラーウェイヴ」01/1998年7月/ぶんか社) ※全3話一挙掲載。第1話のみ「夜のジャミラ」と改題、若干の修正を加え『綺譚集』に収録。 雲雀よ雲雀(「ハヤカワミステリマガジン」2019年9月号/早川書房)※歌詞 タンカー'69(「ハヤカワミステリマガジン」2019年9月号/早川書房)※歌詞 キャプテンとブラッキー(「ハヤカワミステリマガジン」2019年9月号/早川書房)※歌詞 津原泰水の眼高手低(「ベースマガジン」/リットー・ミュージック)※音楽コラム、2019年連載終了。 『ハウンド』 第1回 - 第2回(小説現代増刊メフィスト/1998年/講談社) 『きら』「きら」「流星雨まで」(小説現代/2002年/講談社) 『百歳の少年』(Twitter/2009-2010年) 『あやしよしとし-絵解き「新形三十六怪撰」』(Web連載/藝術新聞社) 『エスカルゴ兄弟 漂泊のアドリアーナ』(東京ウォーカー+No.29、30/2016年/KADOKAWA) ※続篇。全4回短期連載予定であったが2回で中断。 飼育とその技能(ホーム社Web) ※「小説すばる」にて発表した中篇を長篇作品として同題のまま改稿。 ルピナス探偵団の情熱(東京創元社Webミステリーズ!) 地球に落ちてきたイトコ(1989年6月) ボクの理科室へおいで(1989年10月) 夢の中のダンス(1990年1月) パーフェクト・キッス(1990年3月) 恋のペーパーチェイス(1990年5月) おぼつき海岸の流れ星伝説(1990年8月) 初恋のリフレイン(1990年10月) 身勝手なヒロイン(1991年1月) ふたりと美少年とエトセトラ(1991年4月) 五月物語(1991年7月)(※同人誌版2021年11月発行) 五月日記(1991年10月)(※同人誌版2021年11月発行) 悲しみがいっぱい(1992年8月) アイドル誘拐プラン〈上・下巻〉(1992年12月、1993年1月) 恋愛国の恋愛姫(1993年6月) 抱きしめてエンジェル(1993年11月) 素顔にKISSして(1994年4月) ユニコーンがいた朝(1995年7月) ふたりだけのウェディング(1995年11月) エトランゼに花束(1996年7月) 『ルピナス探偵団』シリーズ うふふ♡ルピナス探偵団(1994年9月)(「冷えたピザはいかが」と改題・全面改稿され『ルピナス探偵団の当惑』に収録) ようこそ雪の館へ(1995年3月)(全面改稿され『ルピナス探偵団の当惑』に収録) 天使の見つけ方教えて(1994年7月) お菓子の家で恋がはじまる(1996年2月) ささやきは魔法(1996年12月) ロマンスの花束(1992年3月) 『月の庭園』シリーズ
月の庭園 -笛吹-(1994年1月) 海の13(1993年12月) 「毎日がハロウィン」 第1回 - 第12回(ポピー ラポール) ※少女小説。小学生向けの通信教育のテキストでの連載 「棕櫚の木の下で」(小説FUDGE) 「尻尾のはえた天使」(徳間書店 月刊マンガボーイズ)※漫画原作。作画:きさらぎ曖 「恋するマスク警察」(同人誌「少女文学 第四号」/2021年5月) 「金魚姫」※詩(同人誌「少女文学 第五号」/2022年5月) 「リサイクル(亀井省吾の場合)」(同人誌「少女文学 第五号」/2022年5月) 小説スターオーシャン セカンドストーリー〈上・下巻〉(1998年11月 エニックス Game novels) 小説レガイア伝説(1999年5月 エニックスGame novels) ※どちらも梅村崇との共著となっているが、『レガイア伝説』には執筆はしていない。 『きっと食べてね』※ヌートリアス名義。ネットで販売 以下の著作は海外での翻訳版の刊行が確認されている。 津原やすみ名義作品(北京語版・朝鮮語版、1997年刊行。著者名は「津原靖美」と表記されている場合がある) 『赤い竪琴』(韓国、2009年刊行) 『ルピナス探偵団』シリーズ(韓国、2009年刊行)(台湾) 『蘆屋家の崩壊』(韓国、2009年刊行) 『11 eleven』(韓国) 「約束」(米国、2020年、Washington College発行「cherry tree」vol.6掲載)※英訳 『たまさか人形堂物語』(イタリア、2020年刊行/2021年再録) 「反曲隧道」(台湾、2020年、ASYMPTOTEJOURNAL.COM掲載) ※英訳 「隣のマキノさん」(米国、2020年、「Storm Cellar」8.3掲載)※英訳 「アクアポリス」(米国、2022年、「Gargoyle Magazine #75」掲載)※英訳 『たまさか人形堂それから』(イタリア、2022年刊行) また、2018年9月には中国での長春SFサミットに招聘され、中日SF親善大使に任命された(任期5年)。 日本の小説家一覧 怪奇小説作家一覧 推理作家一覧 SF作家一覧 ライトノベル作家一覧 津原泰水 (@tsuharayasumi) - X(旧Twitter) 津原泰水 (@y.tsuhara) - Instagram 津原泰水 - YouTubeチャンネル SoundCloud ラヂオデパートと私 - 公式ブログ aquapolis - ウェイバックマシン(2022年12月24日アーカイブ分) - 公式サイト(閉鎖中) ^ “ABOUT”. 村田修オフィシャルサイト. 2019年6月6日閲覧。 ^ 津原泰水(やすみ) [@tsuharayasumi] (2019年2月11日). "ちゃんと気付く人が居るんですね。津原泰水公式サイト〈aquapolis〉は新体制への移行のため閉鎖中です。引越後は、簡便なリファレンス・サイト、海外向け情報サイト、およびnoteでの発信の3本立てとなる予定です。". X(旧Twitter)より2022年10月5日閲覧。 ^ “【訃報】津原泰水さん逝去のお知らせ”. 河出書房新社 (2022年10月5日). 2022年10月5日閲覧。 ^ 津原泰水(やすみ) [@tsuharayasumi] (2018年12月18日). "優秀じゃ! 僕は己斐から観音高校です。『ブラバン』の科白は当時の広島弁ですよ。". X(旧Twitter)より2022年10月5日閲覧。 津原泰水(やすみ) [@tsuharayasumi] (2019年6月11日). "那須正幹さんは被爆者、広島市立己斐小学校の大先輩。人並みならぬ気骨と実行力あっての、子供たちの為の膨大なご著作であり、商売っ気にも名声欲にも無縁な方。淋しいけれど、ご立派な覚悟です。". X(旧Twitter)より2022年10月5日閲覧。 ^ “作家の津原泰水さん死去、58歳…吹奏楽部をモデルにした「ブラバン」がベストセラー”. 読売新聞オンライン (読売新聞社). (2022年10月5日). オリジナルの2022年10月5日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20221005072341/https://www.yomiuri.co.jp/culture/20221005-OYT1T50158/ 2022年10月5日閲覧。 ^ “津原泰水(やすみ)さんはTwitterを使っています_ 「ジョナサン・キャロルから翻訳を許諾する返信が来た! タイトルの提案まであった。信じられない。」 _ Twitter.html”. 2022年11月15日閲覧。 ^ “津原泰水(やすみ)さんはTwitterを使っています_ 「ジョナサン・キャロルを翻訳するという話は、もともと僕が彼の限定千部の私家本を持っていたことに端を発する。千部では勿体ない内容なうえ、名翻訳家の浅羽さんが亡くなってしまい、キャロルはほぼ「品切れ」状態が続いていた。「ひょっとして津原起用ならば」という編集判断があった。」 _ Twitter.html”. 2022年11月15日閲覧。 ^ “津原泰水(やすみ)さんはTwitterを使っています_ 「そういえば昨年末、ジョナサン・キャロルの翻訳はどうなってるんだというツイートを見掛け⋯⋯やります。不慮のトラブルが生じなければ今年中。向こうからストップがかかる可能性は、もはや考えにくい。中篇二本で一冊か、もう少し加えるかは未定。タイトルはたぶん『ハイデルベルク・シリンダー』。」 _ Twitter.html”. 2022年11月15日閲覧。 ^ “津原泰水(やすみ)さんはTwitterを使っています_ 「@RamOrigami @platerillo78 @Bookhon13 下訳が未だ出てこないのです。そこはチェック機能も兼ねて分業化されていまして、僕も自分の創作予定を消化しないと催促しにくい。ルピナスが軌道に乗ったら、せめてキャロル自薦の短篇を先行させて読者がウェブで読めるようにできないか、交渉してみます。」 _ Twitter.html”. 2022年11月15日閲覧。 ^ 津原泰水 (2007年9月13日). “夢分けの船”. ラヂオデパートと私. 2019年8月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月5日閲覧。 ^ 津原泰水(やすみ) [@tsuharayasumi] (2018年10月18日). "以前記したように『夢分けの船』は明治の文体を模して書いている。「単行本は旧仮名で出してくれってリクエストがあるんだけど」と担当に話していたら、それを聞いていた担当ではない女性編集者から「振り切った方がいいです! 半端はいけません」と力説されたので、旧仮名になる可能性が高い。". X(旧Twitter)より2022年10月5日閲覧。 ^ 津原泰水(やすみ) [@tsuharayasumi] (2019年1月18日). "『飼育とその技能』の文章は一見平易なんですが、たぶんこれまで書いてきたうちで最も技巧的です。簡単に云えば「下手」「凡庸」「素人臭い」と隣り合わせ。こういう真似は文章に定評がないと出来ないので、今の立場を有り難く感じています。". X(旧Twitter)より2022年10月5日閲覧。 ^ 津原 2014 ^ 津原泰水『猫ノ眼時計』跋、筑摩書房、2015年 ^ 津原泰水(やすみ) [@tsuharayasumi] (2015年8月6日). "短篇「聖戦の記録」の元になった話だが、昔の井の頭公園は犬の楽園だった。リード(引き紐)から離してトレーニングを出来た。ところが「犬のせいで野兎が逃げた」とクレームする連中が現れた。「それは野兎じゃない。逃げ出したペット兎が交配しまくって増えているだけだ」と何度辻説法したことか。>". X(旧Twitter)より2022年10月5日閲覧。 ^ 東雅夫・編『ホラー・ジャパネスク読本』双葉社、2006年 ^ 津原泰水『歌うエスカルゴ』あとがき、ハルキ文庫、2017年 ^ 「特別鼎談」『メフィスト』12月号、講談社、1997年 ^ 紅玉いづき (2021年5月8日). “居酒屋「少女文学倶楽部」四号刊行記念 #少女文学館”. note. 2022年10月5日閲覧。 ^ 津原泰水 (2013年7月15日). “進歩なし”. aquapolis掲示板. 2019年8月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月5日閲覧。 ^ 津原泰水(やすみ) [@tsuharayasumi] (2019年3月18日). "若いころ3年くらい代アニで教えていたので。ゲスト講師だったので週1でしたが。". X(旧Twitter)より2022年10月5日閲覧。 ^ 「第33回織田作之助賞 紙面特集」『毎日新聞社』。2019年6月6日閲覧。 ^ 作家・津原泰水さん死去 58歳 「ブラバン」「11 eleven」,毎日新聞,2022年10月5日 ^ 小説家・津原泰水さん死去 58歳 かねてより闘病、『ブラバン』がベストセラー,ORICON NEWS,2022年10月5日 ^ “第43回日本SF大賞・受賞作決定! - SFWJ:日本SF大賞”. 日本SF作家クラブ (2023年2月19日). 2023年2月19日閲覧。 ^ “講座「忘れられない小説を書く―最前線の技巧―」のご案内”. アップルシード・エージェンシーのブログ (2015年1月15日). 2020年3月8日閲覧。 ^ “作家・津原泰水が教える文章術”. よみうりカルチャー恵比寿. 2020年3月8日閲覧。 ^ “作家・津原泰水の「隠し立てしない創作講義」”. よみうりカルチャー. 2021年6月9日閲覧。 ^ 津原 2014, p. 266 ^ 津原泰水(やすみ) [@tsuharayasumi] (2017年11月17日). "室井くんは元々タレント活動をしていたので、当時けっこう有名人に紹介されましたが、どこまでが世間に知られた交流だったかは存じません。文才は最初からありました。ちなみに山村正夫は江戸川乱歩の弟子で、僕の通っていた大学に仕事場が近かったため、推理小説研究会の実質的顧問だったんです。". X(旧Twitter)より2022年10月5日閲覧。 ^ 津原泰水(やすみ) [@tsuharayasumi] (2019年3月17日). "タイムリーにもつい先刻、事態を知り。プロ作家の変名ではなく、僕の読者で嘗ての集中講座「忘れられない小説を書く」の受講生だった、若いライターさんです。 謎のソ連百合小説が百合文芸小説コンテストに投稿されて百合クラスタがざわめく - Togetter t.co/kBztLEY1U7 @togetter_jpさんから". 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"又吉直樹さんのご紹介により緊急重版が決定した『綺譚集』(創元推理文庫)ですが、全く偶然、このタイミングにて、その所収作「約束」が、米ワシントン・カレッジが発行する文芸誌Cherry Treeに「The Promise」として掲載される運びとなりました。選定・翻訳者Toshiya Kameiさんに深謝します。". X(旧Twitter)より2022年10月5日閲覧。 ^ 津原泰水(やすみ) [@tsuharayasumi] (2020年6月5日). "Massimo Soumare'訳、イタリア語版『たまさか人形堂物語(Le storie del negozio di bambole)』、6月11日、LiNDAUより出来の報。". X(旧Twitter)より2022年10月5日閲覧。 ^ “Le storie del negozio di bambole Tsuhara Yasumi Edizioni Lindau”. 2020年6月13日閲覧。 ^ “ARRIVA LA GRANDE LETTERATURA GIAPPONESE CON IL CORRIERE DELLA SERA”. 2021年5月13日閲覧。 ^ “Translation Tuesday: “Flickers of Light” by Yasumi Tsuhara”. 2020年7月8日閲覧。 ^ “Le nuove storie del negozio di bambole _ Tsuhara Yasumi _ 9788833538174 _ Edizioni Lindau”. 2022年7月24日閲覧。 ^ 津原泰水(やすみ) [@tsuharayasumi] (2018年9月11日). "3月8日:どうしてもコンパニオンのファッションに目が行ってしまうが、中国側の作家や研究者が、親善大使に任命される模様。日本側の我々も任命された。そして僕は何が起きたのかさっぱり解っていない。書状を確認すると任期は5年だった。#長春SFサミット". X(旧Twitter)より2022年10月5日閲覧。 津原泰水(やすみ) [@tsuharayasumi] (2018年9月11日). "訂正:3月8日→9月8日". X(旧Twitter)より2022年10月5日閲覧。 津原泰水『音楽は何も与えてくれない』幻冬舎、2014年5月。ISBN 9784344025769。 ISNI VIAF WorldCat ドイツ アメリカ 日本 韓国 CiNii Books CiNii Research 日本のライトノベル作家 日本の小説家 日本のホラー作家 日本のSF作家 日本の推理作家 広島県立広島観音高等学校出身の人物 青山学院大学出身の人物 広島市出身の人物 1964年生 2022年没 外部リンクがリンク切れになっている記事/2022年10月 2024/11/17 08:45更新
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tsuhara yasumi
津原泰水と同じ誕生日9月4日生まれ、同じ広島出身の人
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