片山まさゆきの情報(かたやままさゆき) 漫画家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
片山 まさゆきさんについて調べます
■名前・氏名 |
片山まさゆきと関係のある人
高田裕三: 当時は片山まさゆき、細野不二彦、五十嵐浩一のアシスタントをしていた。 植田佳奈: 片山まさゆき、馬場裕一主催のGood Player's Club にも参加している。 多井隆晴: 麻雀漫画「オーラ打ち! 言霊マンボ」(片山まさゆき作)の主人公、多口万棒のモデル。 風間杜夫: 予選では片山まさゆき、白川道、植田佳奈と対戦。 ウヒョ助: 同誌を選んだ理由のひとつに、麻雀漫画家・片山まさゆきが審査員欄に名を連ねていたことが大きい。 とり・みき: 同時期の漫画研究会在籍者に片山まさゆきらがいるが、在学中全く面識はなかった。 風間杜夫: 『モンド21麻雀BATTLE ROYAL2007』で、神足裕司、金子達仁、片山まさゆきと東京六大学麻雀リーグチームとして初出場。 かわぐちかいじ: これによりほぼ同時に連載されていた片山まさゆきの漫画『スーパーヅガン』と共に、麻雀漫画の世界に、多彩な表現方法を持ち込む原動力となった。 西原理恵子: ちなみに『まあじゃんほうろうき』のコラムで片山まさゆきは「彼女がその気になれば、すぐにでも童話作家になれる」と評している。 大村朋宏: 芸人界屈指の実力者とされており、麻雀最強戦2022のファイナル進出枠1つを争う対局・『著名人最強決戦』で2位の成績を残した(優勝は片山まさゆき)。 畑正憲: 麻雀漫画家片山まさゆきの作品には、北海道で動物たちと暮らしている「ウツゴロウ」という名の雀師が登場する。 ほんまりう: 1980年代当時の明大漫研は結束が深く、ほんまの6年後輩にあたる明大漫研OBの尾沢工房が編集長を務めた1980年代の『近代麻雀オリジナル』誌では、かわぐち、いしかわじゅん、片山まさゆきらとともに、明大漫研OB閥を築いた。 |
片山まさゆきの情報まとめ
片山 まさゆき(かたやま まさゆき)さんの誕生日は1959年4月20日です。千葉出身の漫画家のようです。
テレビに関する情報もありますね。去年の情報もありました。片山まさゆきの現在の年齢は65歳のようです。
片山まさゆきのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)片山 まさゆき(かたやま まさゆき、1959年4月20日 - )は、日本の漫画家。本名は、片山 政幸。千葉県旭市出身。明治大学文学部中退。麻雀漫画を数多く発表しており、同ジャンルの第一人者と目される。愛称は「片チン」。 明治大学漫画研究会に在籍し、在学中から漫画を描いて収入を得ていた。ただし漫研内ではほとんど描いておらず、麻雀ばかりしていたと語っている。1981年、『週刊ヤングマガジン』に掲載された『平和(ピンフ)警察』でデビューした。その後、同誌で連載された麻雀漫画『ぎゅわんぶらあ自己中心派』は、強運を持つ主人公・持杉ドラ夫を始めとする個性的なキャラクターが登場して話題となり、片山の出世作となった。 一方で、とことんツキのないキャラクターを主人公に据えた『スーパーヅガン』を『近代麻雀オリジナル』誌上に連載した。こちらは『ぎゅわんぶらあ自己中心派』の1年前から掲載が開始されていた。こちらは、駆け出しこそ今ひとつであったが、半年後ぐらいには同誌の看板漫画にまで成長し、『ぎゅわんぶらあ自己中心派』とともに若者の麻雀人口拡大に寄与した。また、この『スーパーヅガン』は連載終了後の1992年にフジテレビ系列でテレビアニメ化されており、片山にとって唯一のアニメ作品である。アニメ版では他作品の主人公爆岡やドラ夫が雀荘の客としてカメオ出演しており、また、本編終了後にファミコンソフト『ぎゅわんぶらあ自己中心派』のコマーシャルを流す演出となっていた。 『ぎゅわんぶらあ自己中心派』『スーパーヅガン』の終了後、明大前に雀荘「ミスチョイス」を開店させた。店名の由来は『ぎゅわんぶらあ自己中心派』の舞台だった同名の雀荘である。しばしば作中にも登場させたが、経営が行き詰って閉店した。その後2002年に吉祥寺駅前に雀荘「ミスチョイスR」を開店させた。2007年には高円寺駅前に2号店となる雀荘「ミスチョイスQ」を開店させている。 上記ギャグ漫画2作品終了後はストーリー漫画に路線を転換した。その代表作として『ノーマーク爆牌党』があり、片山が持つ麻雀ノウハウと理論を生かした闘牌シーンを描いた本格派の作品である(ただし、同作は当初からシリアスだったわけではなく当初はギャグ寄りの内容だった)。自身の麻雀の実力も高く、第1回麻雀最強戦では並み居るプロを押しのけて第1期最強位の座に就いており、麻雀界での人脈を生かしてプロの闘牌協力を得ている作品もある。 作風として、麻雀漫画としては異例なほど「裏社会(やくざ)との絡み」「暴力」といった面をストーリーに取り入れず、極力排除している。先述の『スーパーヅガン』や『ミリオンシャンテンさだめだ!!』のように、「麻雀の腕・知識はそれなり以上にあるのに、ツキがないために弱い」キャラクターを主人公に据えることが他作家より多いのも特徴である。 2004年から2010年まで連載された『打姫オバカミーコ』は、初心者同然の主人公に一流プロが手ほどきする内容を通して、読者の麻雀学習にも役立つ作品となっている。この作品は片山の作品で最も巻数が多く、自身も代表作と位置付けている。 一方、画力に難があることは本人も自認しており、キャラクターが上手く描けないでスランプに陥った時、たまたま入手した自作品のパロディ同人誌を参考にしてキャラクターのデザインを修正したというエピソードがあったり、一時期アシスタントとして修行していた時に「片山くんは一生懸命線を引く練習をしている(そこから勉強しなければならなかった)」と報告されたという逸話も持っている。明大の先輩である漫画家のいしかわじゅんのもとへデザインのアシスタントに行ったこともある。『BSマンガ夜話』にいしかわが出演した際その時のことについて触れ、「昔、片山がウチに1日だけデザインで来たことがあるが、アシスタントとしてはまったく役に立たなかったので1日でクビにして、二度と呼ばなかった」と語っている。 麻雀以外の題材を扱った作品も何点か発表している。ファミコン漫画『大トロ倶楽部』や、三国志をモチーフにした『SWEET三国志』など、いずれもギャグタッチの作品となっている。また青木裕司との共著で、国際関係史をモチーフにした『サクサク現代史!』、続刊『中国がわからない!、サクサク現代史!・アジア激闘編』を「ナレッジエンタ読本」メディアファクトリーから出版している。 ぎゅわんぶらあ自己中心派(1982、講談社、週刊ヤングマガジン) スーパーヅガン(1983-1989、竹書房、近代麻雀オリジナル) 片山まさゆきの麻雀教室(記事協力:馬場裕一)(1984、講談社) ウォッカ・タイム(1985、講談社) 芸能高校はざま組(1987、講談社) シャキシャキ・カフェ(1989、講談社) ノーマーク爆牌党(1989-1997、竹書房) ルーザーズサークル(1992、講談社) SWEET三国志(1993、講談社) 大トロ倶楽部(アスキー・メディアワークス) レッドカブラ(1995、マガジンハウス) ふんぞり王国(共著:山崎一夫)(1995-1996、竹書房) 夢リーチファイター素人伝説(1996、講談社) 理想雀士ドトッパー(1997、講談社) ミリオンシャンテンさだめだ!!(1997-2000、竹書房) まんちょくスナイパーとどめ(1998、講談社) 牌賊! オカルティ(2000-2004、竹書房) スーパーヅガンアダルト(2002、竹書房) 最弱!ルーズドッグス(2002、講談社、イブニング) 運王シリーズ(2003、講談社、イブニング) 打姫オバカミーコ(2004-2010、竹書房) 勝盛!! オカルト麻雀の逆襲(2004、竹書房) オーラ打ち 言霊マンボ(2006、竹書房) 馬人ノーヘヴン(2006、竹書房、近代麻雀ギャンブルCOM) 雀賢者ポッチカリロ(2007、竹書房) クロカルクラブキル(2008-2009、竹書房) プレイスファジストマネー(2009-2010、講談社) 満潮!ツモクラテス(2010-2012、竹書房) 雀術師シルルと微差ゴースト(2012-2013、竹書房) あっぱれ! 将棋じいさん 〜わしと勝負じゃ〜(キャラクターデザイン) 日本プロ麻雀棋士会監修 プロになる麻雀DS(キャラクターデザイン) 雀ぶらあズ・バイブル ぎゅわんぶらあ自己中心派の最強麻雀入門(監修:片山まさゆき、協力:馬場裕一)(1986、講談社) ISBN 978-4062030533 バカヅキハリケーン マージャン百科全書(共著:馬場裕一)(1989、竹書房) ISBN 978-4884750435 バカヅキタイフーン マージャン百科全書(共著:馬場裕一)(2002、竹書房) ISBN 978-4812409251 近代麻雀 何を切る!? 1(イラスト:片山まさゆき、著:馬場裕一)(1989、竹書房) ISBN 4884750764 近代麻雀 何を切る!? 2(イラスト:片山まさゆき、著:馬場裕一)(1991、竹書房) ISBN 4884750853 近代麻雀 何を切る!? 3 片山まさゆき編(共著:馬場裕一)(1991、竹書房) ISBN 4884750861 近代麻雀 何を切る!? 4 満貫を狙え!!(イラスト:片山まさゆき、著:馬場裕一)(1992、竹書房) ISBN 488475137X 近代麻雀 新 何を切る? 逆転の法則(イラスト:片山まさゆき、著:馬場裕一)(1994、竹書房) ISBN 978-4884752903 定本 何を切る!? 1(共著:馬場裕一、西原理恵子)(1992、竹書房) ISBN 9784884756031 定本 何を切る!? 2(共著:馬場裕一、みやわき心太郎、有元美保、どい誠)(1995、竹書房) ISBN 9784884758592 答えてバビィ 麻雀トラブル解決法 1卓に1冊!!麻雀もめごと和睦の書(共著:馬場裕一、桜井章一)(1996、竹書房) ISBN 978-4812401880 片山まさゆきオールスターズ 麻雀入門王 1 入門の章 打てるようになる!!(1998、竹書房) ISBN 4812403685 片山まさゆきオールスターズ 麻雀入門王 2 実践の章 アガれるようになる!!(1998、竹書房) ISBN 4812403693 片山まさゆきオールスターズ 麻雀入門王 3 戦術の章 勝てるようになる!!(1998、竹書房) ISBN 4812403707 何を切る!?MASTER 完全保存版 初心者から上級者まで必ずワンランク雀力アップをお約束!!(共著:馬場裕一)(2000、ぶんか社) ISBN 978-4821106257 バビィ&片チンの麻雀 これだけわかればすぐ打てる!(イラスト:片山まさゆき、著:馬場裕一)(2001、日本文芸社) ISBN 978-4537200645 ナレッジエンタ読本6 サクサク現代史!(共著:青木裕司〈河合塾世界史講師〉)(2008、メディアファクトリー) ISBN 978-4840123006 ナレッジエンタ読本16 中国がわからない! サクサク現代史! アジア激闘編(共著:青木裕司〈河合塾世界史講師〉)(2009、メディアファクトリー) ISBN 978-4840126281 サクサクわかる現代史(共著:青木裕司〈河合塾世界史講師〉)(2010、メディアファクトリー) ISBN 978-4840134965 サクサクわかる世界経済の仕組み(共著:青木裕司〈河合塾世界史講師〉)(2011、メディアファクトリー) ISBN 978-4840142168 片山まさゆきの楽勝麻雀(2018、三交社) ISBN 978-4879198327 馬場裕一の見た夢 –The Dream that Yuichi Baba had(イラスト:片山まさゆき、著:馬場裕一、黒木真生)(2023、 文友舎)ISBN 9784867038093 東京六大学麻雀リーグ戦(MONDO21) 麻雀 BATTLE ROYAL 2008(MONDO21) 競馬場の達人(グリーンチャンネル) 地球は競馬でまわってる(ラジオNIKKEI) 第1期麻雀最強戦優勝 第18期麻雀最強戦決勝進出 麻雀最強戦2012著名人代表決定戦・風神編優勝 決勝進出 麻雀最強戦2015歴代最強位代表決定戦優勝 ファイナル進出 麻雀最強戦2018著名人代表決定戦 技術の剣優勝 決勝進出 麻雀最強戦2022著名人最強決戦優勝 ファイナル進出 馬場裕一 プロ雀士。『スーパーヅガン』などに登場する「ババプロ」のモデル。東京六大学麻雀リーグからの知己。 渡辺健一 漫画家。明治大学漫画研究会の後輩。『スーパーヅガン』などに登場する「渡辺」のモデル。 五十嵐浩一 漫画家。明治大学漫画研究会の先輩。『スーパーヅガン』などに登場する「とっつぁん顔の五十嵐くん」のモデル。 高田裕三 漫画家。明治大学漫画研究会の後輩。元アシスタント。 桜井章一 雀鬼会会長。片山も雀鬼会に参加していたことがある。『スーパーヅガン』に登場する「桜田門外」のモデル。 柴門ふみ 漫画家。麻雀仲間。『ぎゅわんぶらあ自己中心派』に登場する「オクトパシーふみ」のモデル。 ^ “片山まさゆきのプロフィール”. エキサイト ニュース (2021年3月9日). 2021年6月8日閲覧。 ^ “漫画家 片山まさゆき 「盆面〈ぼんづら〉がいい人生。仕事も麻雀も。そうありたい」【マージャンで生きる人たち 第7回】”. 麻雀ウオッチ (2015年12月23日). 2021年6月8日閲覧。 ^ 単行本15巻あとがき ^ 『ミリオンシャンテンさだめだ!!』第2巻あとがきマンガ ^ 『スーパーヅガン』最終巻あとがきより ^ “歴代最強位”. 麻雀最強戦2023. 竹書房. 2023年7月6日閲覧。 ^ “麻雀最強戦2012”. 麻雀最強戦2012. フジテレビジョン. 2023年7月6日閲覧。 ^ “麻雀最強戦2015歴代最強位代表決定戦 結果”. 雀サクッ. 気楽亭 (2015年5月6日). 2023年7月9日閲覧。 ^ 東川亮 (2022年11月14日). “【麻雀最強戦2022】ファイナルトーナメント決定!! 今年の最強位を決する16名が集結!!”. キンマweb. 竹書房. 2023年7月6日閲覧。 ^ “【麻雀最強戦】雀鬼会の佐々木、国士無双で決勝へ【プレイバック】”. 麻雀最強戦ブロマガ. ドワンゴ (2014年10月5日). 2023年7月28日閲覧。 片山まさゆきの Sweets打(ぶ)ち - Ameba Blog 片山まさゆき (@gpc_katachin) - X(旧Twitter) 片山まさゆきの自己中麻雀 - YouTubeチャンネル 片山まさゆき:公開作品 - マンガ図書館Z GPC 表 話 編 歴 平和警察(デビュー作) - ぎゅわんぶらあ自己中心派 - 片山まさゆきの麻雀教室 - ウォッカ・タイム - 芸能高校はざま組 - シャキシャキ・カフェ - ルーザーズサークル - SWEET三国志 - 夢リーチファイター素人伝説 - 理想雀士ドトッパー - まんちょくスナイパーとどめ - 最弱!ルーズドッグス - 運王 - プレイスファジストマネー スーパーヅガン - ノーマーク爆牌党 - ミリオンシャンテンさだめだ!! - 牌賊! オカルティ - スーパーヅガンアダルト - 打姫オバカミーコ - オーラ打ち 言霊マンボ - 馬人ノーヘヴン - 雀賢者ポッチカリロ - クロカルクラブキル - 満潮!ツモクラテス - 雀術師シルルと微差ゴースト 大トロ倶楽部 レッドカブラ 馬場裕一 - 渡辺健一 - 五十嵐浩一 - 高田裕三 表 話 編 歴 1989 片山まさゆき 1990 小島武夫 1991 伊藤優孝 1992 佐々木秀樹 1993 山田英樹 1994 飯田譲治 1995 飯田正人 1996 長谷川和彦 1997 藤谷コマキ / 倉田てつを / 諸永隆平 / 土田浩翔 1998 荒正義 1999 長村大 2000 森山茂和 2001 河合正浩 2002 郷内武広 2003 鈴木たろう 2004 氏家義成 2005 後藤正博 / 二階堂瑠美 2007 小山理則 2008 張敏賢 2009 福田聡 2010 板川和俊 2011 板川和俊 2012 水沼利晃 2013 沢崎誠 2014 藤田晋 2015 前田直哉 2016 近藤千雄 2017 金太賢 2018 近藤誠一 2019 鈴木大介 2020 多井隆晴 2021 瀬戸熊直樹 2022 瀬戸熊直樹 2023 桑田憲汰 は優勝、 は決勝卓敗退 は優勝、 は決勝卓敗退 は優勝、 は決勝卓敗退 は優勝、 は決勝卓敗退 VIAF 日本 日本の漫画家 雀士 銚子市立銚子高等学校出身の人物 千葉県出身の人物 1959年生 存命人物 ウィキデータにあるAmeba Blog ID VIAF識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 ISBNマジックリンクを使用しているページ
2024/11/21 10:57更新
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katayama masayuki
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