矢代まさこの情報(やしろまさこ) 漫画家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
矢代 まさこさんについて調べます
■名前・氏名 |
矢代まさこと関係のある人
山本まさはる: 夫人は漫画家の矢代まさこ。 秋本治: 上記に加えて影響を受けた作家として園田光慶、ながやす巧を、好きな作家や人物としてちばてつや、石ノ森章太郎、士郎正宗、松森正、矢代まさこ、宮崎駿の名を挙げている。 高野文子: 初期には、作品の整然としたコマ割りを大島弓子の不安定なコマ割りと対置し、高野を矢代まさこや岡田史子らに通じる「様式」の作家と論じた荒俣宏の評などがある。 岡田史子: 「COM」に連載していた頃、出版社から掲載誌が送られてきても、手塚治虫や矢代まさこなど気に入っていた他作家の作品を読むだけだったという(生前のインタビューでは気に入っている漫画家として他に水野英子、西谷祥子、大島弓子らを挙げている)。 もとやま礼子: その後、就職するが、過去の原稿を見返して、再度挑戦することを決意し、当時大阪在住であった矢代まさこのアシスタントをしながら、懸賞に応募する。さらにその後、矢代まさこの引っ越しの手伝いに来た山上たつひこと出会い、そのことがきっかけで、『ごん』で『少年たちに栄光あれ』でデビューする。 手塚治虫: 藤子不二雄(藤子・F・不二雄、藤子不二雄Ⓐ)、石ノ森章太郎、赤塚不二夫、横山光輝、水野英子、矢代まさこ、萩尾望都などをはじめ数多くの人間が手塚に影響を受け、接触し漫画家を志した。 |
矢代まさこの情報まとめ
矢代 まさこ(やしろ まさこ)さんの誕生日は1947年1月13日です。愛媛出身の漫画家のようです。
結婚、現在に関する情報もありますね。矢代まさこの現在の年齢は77歳のようです。
矢代まさこのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)矢代 まさこ (やしろ まさこ、1947年(昭和22年)1月13日 - )は、日本の漫画家。愛媛県伊予三島市(現・四国中央市)出身。1976年から1978年にかけて一時期睦月とみのペンネームで執筆していた。夫は漫画家の山本まさはる。 子供の頃に手塚治虫、水野英子、ちばてつや、新城さちこらの漫画に影響を受け漫画家を志す。 1962年(昭和37年)、金園社の貸本『すみれ』に掲載された『ちいさな秘密』でデビューし、翌年大阪に転居。その後、おもに若木書房の貸本を中心に作品を発表。1964年(昭和39年)、新城さちこの弟の山本まさはると結婚。1964年から1966年に発表した「ようこシリーズ」(全28巻)で作家としての地位を確立する。「ようこシリーズ」はこまやかな日常描写・清新なエロティシズム・作風の幅広さをもって、当時の最も新しい少女漫画の位置を占め、初期の萩尾望都に決定的なインパクトを与えたほか、その作風は樹村みのりの作品に受け継がれた(ささやななえ、三原順にあたえた影響も重要である)。 1966年以降は、「別冊マーガレット」、「週刊マーガレット」、「少女コミック」、「ビッグコミックフォアレディ」など雑誌での活動が中心となった。また、手塚治虫主催の実験的漫画雑誌「COM」(1968年創刊)では中心作家として連作短編を発表した。これによってはじめて矢代まさこの存在を知り、ショックを受けたファンも多い。のちにサンリオが出版した(やはり手塚系の作家たちによる)フルカラーA4変形版の実験的な少女漫画雑誌「リリカ」(1976年創刊)でも中心作家として活躍した。1968年から「少年マガジン」「少年ジャンプ」「少年サンデー」「少年チャンピオン」と少年誌へも精力的に進出。萩尾望都や竹宮恵子に先駆けて前衛漫画雑誌や少年漫画誌に進出した存在となった。 「ようこシリーズ」は現在古書価が高騰し、いずれの巻も4000 - 9000円程度の値がついている。代表的なコミックとしては、朝日ソノラマのレーベル「サンコミックス」から刊行された「矢代まさこ名作シリーズ」がある。(全3巻・絶版) 光の中の子供たち ユカの物語 ようこシリーズ
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2024/11/18 15:20更新
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yashiro masako
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