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矢代静一の情報 (やしろせいいち)
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【6月18日】今日誕生日の芸能人・有名人

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矢代 静一さんについて調べます

■名前・氏名
矢代 静一
(読み:やしろ せいいち)
■職業
脚本家
■矢代静一の誕生日・生年月日
1927年4月10日
卯年(うさぎ年)、牡羊座(おひつじ座)
■出身地・都道府県
東京出身

(昭和2年)1927年生まれの人の年齢早見表

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矢代静一と関係のある人

田中惇之: 「宮城野」矢太郎役 作:矢代静一 演出:田丸一宏 @浅草 茶寮一松


宮田慶子: 北斎漫画 (矢代静一) 2019年 グローブ座


佐藤朔: 矢代静一


遥くらら: 芸名は劇作家の矢代静一が命名。


毬谷友子: 父は劇作家の矢代静一


小山力也: 京都の演劇鑑賞会に入り、一番最初に観た芝居が、当時、劇団青年座に所属していた西田敏行が主演、矢代静一の脚本の『江戸のろくでなし』であり、出演していた津嘉山正種も「何てカッコいいんだろう」、高畑淳子も「綺麗だなぁ」と思って惹かれていた。


廣田行生: 宮城野(1978年、作·矢代静一 演出·岸田良二)


木下政治: 「淫乱斎英泉」(作:矢代静一/演出:鈴木裕美、2009年)


加賀乙彦: すると、不思議なことにとたんに書けるようになる」といい、同地で執筆に励んだほか、同じく軽井沢にいた学者や作家仲間の鈴木道彦、原卓也、加藤周一、小島信夫、中村真一郎、遠藤周作、北杜夫、矢代静一らと交流するなどした。


西田敏行: 1971年(昭和46年)の10月公演『写楽考』(作:矢代静一)では早くも主役に抜擢され大器の片鱗を見せた。


矢代朝子: 実父は矢代静一、妹は毬谷友子。


米倉斉加年: 1978 妖かし 矢代静一 渡辺浩子


秋川リサ: 洪水の前(1982年、いずみたくフォーリーズ、脚本:矢代静一/演出:藤田敏夫/音楽:いずみたく) - 主演:まり 役


安堂信也: 『ジロドゥ戯曲全集 第5 カンティック・デ・カンティック』(ジロドゥ、矢代静一共訳、白水社) 1958


益富信孝: 矢代静一作の『象と簪』で初舞台。


田中美里: 淫乱斎英泉(2009年)作:矢代静一 演出:鈴木裕美 あうるすぽっと 豊島区立舞台芸術交流センター


飯尾為男: ちなみにその内の一人が、後に劇作家として名を上げる矢代静一(女優・毬谷友子の父親)であった。


ジャン=ジロドゥ: クック船長航海異聞:1950.9.15、文学座、芥川比呂志・矢代静一、文学座アトリエ


えまおゆう: 叔父は劇作家の矢代静一、従姉は女優の毬谷友子。


枝元萌: 「北齋漫畫」(2019年6月9日-7月7日、東京グローブ座、作:矢代静一 演出:宮田慶子) - お百 役


えまおゆう: 劇作家矢代静一の妻で元女優の山本和子とえまおの母は一卵性双生児で、矢代は義理のおじにあたる。


絵麻緒ゆう: 劇作家矢代静一の妻で元女優の山本和子とえまおの母は一卵性双生児で、矢代は義理のおじにあたる。


阪田寛夫: 文壇関係者では野坂昭如・矢代静一に並ぶ男性宝塚ファンであり、実の娘・大浦に対しても「娘だからこそ」一評論家として公正・中立な視点、厳格な記述を通した。


野田秀樹: 現代国語の教師が野田の才能を高く買い、知人であった清水邦夫や矢代静一に戯曲を送りつけた。


賀原夏子: 1963年(昭和38年)12月、喜びの琴事件をきっかけに文学座を脱退、翌1964年(昭和39年)1月に岩田豊雄、三島由紀夫を顧問にして矢代静一、青野平義、中村伸郎らとグループNLTを創立。


浜木綿子: 春の踊り(日本の恋の物語)/三文アムール(雪組公演、1960年5月1日 - 5月30日、宝塚大劇場、作者:白井鐵造(『春の踊り』担当)、脚本:菅沼潤(『春の踊り』担当)、作者:矢代静一(『三文アムール』担当)、演出:内海重典(『三文アムール』担当))


三島由紀夫: この作品は、のちに『近代能楽集』としてまとめられる1作目となり、矢代静一を通じて前年に知り合った芥川比呂志による演出で12月に上演された。


栗山昌良: 演劇においても、1955年(昭和30年)第1回新劇戯曲賞(のちの岸田國士戯曲賞)の候補作品となる『絵姿女房』など矢代静一戯曲の数々の作品、また坂東玉三郎との泉鏡花作品等、多岐にわたり活躍。


三島由紀夫: 「煙草」や「中世」が掲載されたもののそれらに対する評価は無く、法学の勉強も続けていたところで作品が雑誌掲載されたことから何人かの新たな文学的交友も得られた三島は、その中の矢代静一(早稲田高等学院在学中)らに誘われ、当時の青年から熱狂的支持を得ていた太宰治と彼の理解者の亀井勝一郎を囲む集いに参加することにした。


浜木綿子: 第六の地球/白夜に帰る(雪組公演、1958年3月1日 - 3月24日、宝塚大劇場、作者:飯沢匡(『第六の地球』担当)、脚本・演出:内海重典(『白夜に帰る』は演出のみ担当)、作者:矢代静一(『白夜に帰る』担当))


矢代静一の情報まとめ

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矢代 静一(やしろ せいいち)さんの誕生日は1927年4月10日です。東京出身の脚本家のようです。

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人物、戯曲などについてまとめました。卒業、事件に関する情報もありますね。

矢代静一のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

矢代 静一(やしろ せいいち、1927年〈昭和2年〉4月10日 - 1998年〈平成10年〉1月11日)は、日本の劇作家、脚本家、演出家。日本文芸家協会、日本演劇協会の各会員。

東京市京橋区銀座にて、銀座ヨシノヤの創業者一族の3代目として生まれる。日比谷幼稚園・泰明小学校・東京府立第五中学校から第二早稲田高等学院を経て、1950年に早稲田大学文学部仏文科を卒業

早稲田高等学院在学中の1944年(昭和19年)に診断書を偽造して大学を休学し、俳優座研究生となる。のち、戦時下の移動劇団に加わる。移動演劇隊の『父帰る』(菊池寛原作)などで主役を張ったが、東野英治郎の薦めで演出部に転向する。

大学時代は俳優座文芸部に属し、1950年文学座に移り、同世代の三島由紀夫と親交を深める。1950年から演出も始め、劇作家、演出家として活躍。後年に友人の劇作家田中千禾夫らと、師で文学座を主宰した岸田國士の『全集』(岩波書店)を編集した。

この間、1950年12月から1952年4月まで結核で入院し、肋骨を7本切除する。1963年(昭和38年)、文学座が三島作による戯曲『喜びの琴』の上演中止を決定したことで、三島と共に文学座を退座する(喜びの琴事件)。グループNLT結成に参加するが、その後は三島らと離れ、フリーで新劇団などに『写楽考』『北斎漫画』などの戯曲を書き下ろす。

20代よりカトリックに関心を持ち、早くからカトリック信仰に裏打ちされた作品を数多く発表したが、受洗は遅く1969年(昭和44年)だった。聖イグナチオ教会での受洗時には、親交の深かった遠藤周作が代父を務めた。

NHK放送用語委員も務めた。

晩年も精力的に活動していたが、1998年(平成10年)正月に自宅書斎で心不全を起こし亡くなっているのが発見された。

主な受賞・受章歴は、1978年(昭和53年)に芸術選奨文部大臣賞、1990年(平成2年)に紫綬褒章、1997年(同9年)に勲四等旭日小綬章。

人物

妻は元女優の山本和子、長女は女優の矢代朝子、次女は元宝塚歌劇団雪組娘役の毬谷友子、姪は元宝塚歌劇団雪組トップスターのえまおゆうと、宝塚・演劇関係者が身内に多数いる。

文壇・演劇関係者としては、阪田寛夫・野坂昭如らとならぶ、大変な男性宝塚ファンであったことは有名である。また、小田島雄志、大河内豪と「宝塚ファン・新御三家」を名乗った。

戯曲

城館(しろ)(1954年発表)

絵姿女房 (1955年発表)

壁画 (1955年) 第一回岸田國士戯曲賞・佳作(同賞第1回は大賞該当作なし)

黒の悲劇(1962年8月発表)

夜明けに消えた(1968年発表)

写楽考(1971年発表) 1972年読売文学賞受賞

パレスチナのサボテン 「写楽考」とともに、1971年紀伊国屋演劇賞を受賞

淫乱斎英泉(1975年発表)

浮世絵師三部作(写楽考・北斎漫画・淫乱斎英泉)で1978年芸術選奨受賞

宮城野

ミュージカル 洪水の前(1980年)

道化と愛は平行線(1977年新潮社より刊行、翌年に同名の戯曲を雑誌「新劇」7月号に発表)

つくづく赤い風車 小林一茶を題材にした作品。青年座などで舞台化された。

弥々

良寛と、その初恋の人だった弥々の人生を、弥々の娘が独白して回顧するという一人芝居。矢代晩年の代表作にして、実娘毬谷が、矢代に懇願し1992年の初演の大成功以来、演じ続けるライフワークとなった。矢代の他界は、本作のニューヨーク初公演が決定した矢先だった。

2024/06/18 16:32更新

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