笠浩二の情報(りゅうこうじ) ミュージシャン 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
笠 浩二さんについて調べます
■名前・氏名 |
笠浩二と関係のある人
関口誠人: 2008年、渡辺英樹・笠浩二とともに正式にC-C-B名義を掲げて再結成。 渡辺英樹: 1977年(昭和52年)頃、のちに共にC-C-Bのメンバーとなる田口智治、笠浩二らと知り合う。 川村真澄: 笠浩二 木原慶吾: TAROかまやつ、長友仍世(Infix)、笠浩二ら親交のあるミュージシャンがゲスト出演。 黒木よしひろ: 2014年秋、元C-C-Bの笠浩二、元BEE PUBLICの丸山正剛、熊本を拠点として活動している高橋よしえと「Mr/K(ミスター・スラッシュ・ケイ)」というユニットを組みライブを行っている。 岸本由香理: 同年4月21日、元C-C-Bの笠浩二のプロデュースによるシングル「勇気をください」をバンダイ・ミュージックエンタテインメントからリリースしている。 渡辺英樹: しかし、2022年12月に笠浩二が死去したこともあり、2023年から今までのような規模のライブを一旦休止・縮小して行うことになった(2023年は丸山と木村による2人VoThM名義でライブを行う予定)。 田口智治: 1984年初め、アマチュアバンド時代より交流のあった渡辺英樹や笠浩二が参加していたC-C-B(当時はCoconutBoys名義)の初期メンバー2名(キーボーディストとギタリスト)の脱退を知る。 ファンキー末吉: 参加メンバーはアースシェイカー、生田ノブヤ(ノイズファクトリー)、石川俊介(聖飢魔II)、内田雄一郎(筋肉少女帯)、梅原"PAUL"達也(44マグナム)、X.Y.Z.→A、王様、サンプラザ高円寺くん、渡辺英樹・田口智治・笠浩二・米川英之(C-C-B名義)、曾我泰久・加賀八郎・衛藤浩一 (THE GOOD-BYE)、田中雅之(ex.クリスタルキング)、デーモン閣下(聖飢魔II)、ホッピー神山、三井雅弘 (ex.Tops)、山下昌良(ラウドネス)、ロリータ18号など。 米川英之: 渡辺が死去した2015年以降は笠浩二と2人で活動する機会が増え、C-C-B名義でイベントやテレビ番組の収録にも参加した(2022年に笠が逝去するまで)。 大土井裕二: ベーシストとして参加(同曲のドラム演奏は笠浩二) りゅうこうじ: 2019年11月8日、笠浩二 Birthday Live「The Acoustic」を汐留BLUEMOODにて開催。 南家こうじ: 13.ナヤミの種 / 笠浩二、C-C-B(1986年12月・1987年1月放送) 田口智治: 後にC-C-Bとして共に活動する渡辺英樹がベーシストとして在籍しており笠浩二もドラマーとして在籍していた。 松本隆: プリマドンナ(作曲:笠浩二) 徳永善也: C-C-Bの笠浩二とは同じ福岡県生まれのドラマーということもあり親交が深く、チェッカーズ解散についても真っ先に笠に報告したという。 木原慶吾: 葛城ユキ、浅野孝已(ゴダイゴ)、笠浩二(C-C-B)他とも、九州ツアー時のバックバンドとして活動している。 黒木よしひろ: 2016年4月、8日に開校した熊本県阿蘇郡南阿蘇村立南阿蘇中学校の校歌(作詞)を手掛けた(作曲は笠浩二)。 魚住勉: 笠浩二 馬飼野康二: 笠浩二 福島善成: 笠浩二 りゅうこうじ: 2017年11月3日 - 8日、笠浩二 ゛Live Tour 2017 feat. 米川英之”を熊本B.9 V1を皮切りに、名古屋JAMMIN’、神戸チキンジョージ、下北沢GARDENで開催。この模様を収録した映像作品『笠浩二DVD 「Live Tour 2017 feat. 米川英之」』が翌年2月にリリースされた。 |
笠浩二の情報まとめ
笠 浩二(りゅう こうじ)さんの誕生日は1962年11月8日です。福岡出身のミュージシャンのようです。
ドラマ、兄弟、脱退、テレビ、解散、離婚、家族、現在に関する情報もありますね。去年の情報もありました。2022年に亡くなられているようです。
笠浩二のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)笠 浩二(りゅう こうじ、1962年〈昭和37年〉11月8日 - 2022年〈令和4年〉12月14日)は、日本のミュージシャン、ドラマー、ソングライター。身長は165cm。血液型はAB型。 1980年代に一世を風靡したロックバンドC-C-Bのメンバーとして知られる。後年は熊本県の南阿蘇村に移住し、九州を拠点として音楽活動を行った。
アマチュア時代
中学校に進学、入学式でブラスバンド部が新入生歓迎のための演奏を行った際に初めて生のドラムの音を聞き、先輩が叩く姿がとても格好よく目に映ったことが「自分もドラムを演奏したい」と思った切っ掛けであるという。音楽(演奏)に惹かれた笠は自らもブラスバンド部に入部したが、暫くはホルンやトランペットなどの管楽器を担当することになった。並行してドラムの練習も行い、中学3年生になるころに演奏が形になったという。アマチュアバンド活動を始める。 高校進学時に“TAMA”のドラムセットを入手(購入にあたり両親に全額支払って貰い、笠はアルバイトで得た給料から少しずつ両親に返済した)。暫く後、先の先輩が所属していたバンド・“ステーション”を脱退するにあたり、後任ドラマーとして推薦された笠が加入。ステーションには渡辺英樹と田口智治が在籍していた。いくつかのコンテストに出場、ベストドラマー賞を獲得することもあった。この頃からプロのドラマーを志すようになる。 1983年(昭和58年)、シングル『Candy』でメジャーデビュー。 セカンドシングル『瞳少女』レコーディング時、スタジオミュージシャンの林立夫が持参した電子ドラム・“シモンズ”に強く惹かれた。しかし、当時の価格で100万円を超える高額なシモンズを一括で買うだけの財力が当時の笠にはなかったため、楽器総合卸問屋・神田商会に熱意をもって掛け合い、分割払い(100回)での購入契約を取りつける。両親や音楽プロデューサーの渡辺忠孝らからの援助もあり、念願のシモンズを入手した。1985年にヒットした「Romenticが止まらない」を切っ掛けにシモンズを日本国内において有名にした一人としてその功績をシモンズ (楽器メーカー)(英語版)に認められる。1988年には新機種SDXの先行モニターとして選出されて、ライブツアー「Keep on! Running !」を始めテレビの音楽番組で使用した。 1989年10月9日のC-C-B解散直後よりソロ活動開始。同年12月1日、C-C-B時代にUCCコーヒーのCMソングに採用されて好評だった「30センチでつかまえて」を第一弾シングルとしてリリース。 1990年3月28日、MZA有明にてソロコンサートを行った。 1993年頃、体調不良などから一時音楽活動休止。この時期に以前より得意としていたコンピュータのプログラムなどを教える講師として教壇に立つ。またタイトーの通信カラオケ事業の開発に携わる。 1997年、ミュージカル「パートタイムハイスクール」に出演。 1999年、熊本県に転居。九州を拠点に音楽活動を再開。 2000年、カズ&鉄「からしれんこんの野望」のプロモーションビデオに出演。 2003年12月12日、渋谷屋根裏に渡辺英樹、関口誠人、丸山正剛と共に"C-C-B”としてゲスト出演。 2004年7月8日、“ヨネタワタル”青山円形劇場公演(アコースティックライブ)にサプライズゲストとして出演し、タンバリンで参加。 2005年、アサヒ『WONDA・ショット&ショット ブルー缶』CMに出演。また、電車男でC-C-Bの曲が使用されたことで再注目され、それに伴い多くの番組で取り上げられ、笠がテレビ出演する機会が増える。 2008年、渡辺英樹、関口誠人と共にC-C-B名義で再活動する旨を発表。活動内容は洋楽カバーアルバム1枚のリリースと数本のライブを行い、うたばんなどのいくつかのテレビ番組に出演。翌2009年に活動を凍結。 2011年12月、「Ryu's クリスマスLIVE2011」を開催。スペシャルゲストとして 昼の部に田口智治、夜の部に渡辺が参加。 2012年、熊本朝日放送(KAB)の夕方ワイド番組『ニュース&情報ライブ くまパワ』のコメンテーターとして毎週木曜日にレギュラー出演(2015年3月まで)。番組オープニング曲のドラム演奏も担当した。 C-C-Bの元メンバーによるバンド・『AJ-米田渡-』の2014年のライブツアー『AJ-米田渡- TOUR 2014「走る★バンドマン」』の九州2公演(6月16日熊本DRUM Be-9 V2、6月18日福岡DRUM SON)にゲスト出演。
2014年秋、バンド「Mr/K」を結成(メンバーは、丸山正剛、黒木よしひろ、高橋よしえ)。 2015年1月30日『「ゴーゴーヒデキ」前夜祭』にて、C-C-B名義でのワンマンライブを開催。解散時の4人が同列に名を連ね、 “C-C-B”として観客を前に演奏を披露した。2月1日にも『AJ-米田渡-×WY×C-C-B「ゴーゴーヒデキ」』を開催。 2015年6月に『C-C-B TOUR 2015 「Welcome to the C-C-B SHOW」 〜昔の名前で出ています〜』と銘打ったライブツアーを行う予定だったが、同年6月12日夜に渡辺が大動脈解離を発症して緊急入院したため予定していたライブは全て中止となった。更に同年7月13日に渡辺が死去したため、解散時の4人でのC-C-Bワンマンライブを行うことは叶わなくなった。 渡辺の死去を受け、同年8月10日に新宿BLAZEにて『お別れの会 「ヒデキファイナル」』と冠したライブが行われた。6月に行われるはずであったライブで使用するために渡辺と一緒にデザインしたというロゴを配したバスドラムヘッドが華やかに目立つドラムセットで、米川と共に“C-C-B”として演奏をした。 松本隆の作詞家活動45周年を記念したライブ『風街レジェンド2015』が2015年8月21日・22日に行われた。当初C-C-Bも出演の予定であったが辞退したことを松本が気に掛け、同ライブのために作られた限定品のドラムスティックを笠のために一対取り置き、後日、笠の手元に届ける計らいをみせた。 2015年11月27日、ヤンヤン歌うスタジオ復活コンサートの収録が中野サンプラザホールで行われた(放送日は同年12月13日)。 2016年4月、8日に開校した熊本県阿蘇郡南阿蘇村立南阿蘇中学校の校歌(作曲を担当。作詞は黒木よしひろ)、愛唱歌「あしあと」を手掛けた。 2016年4月14日、熊本地震に遭遇、被災した。
2016年12月21日、ベスト・アルバム『RYU+』をリリース。メジャーレーベルからの発売は26年ぶりである。 震災から1年を経た2017年5月15日、テレビ西日本『夢を追う』に出演。また、同年5月16日 - 19日、産経新聞九州・山口特別版に被災した当時の状況や心境、復興を願う思い、音楽に向き合う姿勢などを語った記事が4回にわたり掲載された(インターネットでも閲覧可)。 2017年11月3日 - 8日、笠浩二 ゛Live Tour 2017 feat. 米川英之”を熊本B.9 V1を皮切りに、名古屋JAMMIN’、神戸チキンジョージ、下北沢GARDENで開催。この模様を収録した映像作品『笠浩二DVD 「Live Tour 2017 feat. 米川英之」』が翌年2月にリリースされた。 2019年6月8日、テレビ朝日のバラエティ番組『いまだにファンです!SP』に出演。 2019年11月8日、笠浩二 Birthday Live「The Acoustic」を汐留BLUEMOODにて開催。体調の不安から、ドラムの演奏を行わずハンドマイクを手に終始ボーカルとMCに専念した。このライブ以降、自らのドラム演奏時間をかなり削ったライブを行うようになる。ゲストドラマーに託すこともあった。 2020年4月17日に汐留BLUEMOODにて行われる予定であったライブ『The Acoustic Once More』が2019新型コロナウイルスによる感染拡大の状況を受け延期となり、同年9月10日に開催された。 2020年10月31日、同年10月7日に死去した作曲家の筒美京平を取り上げたテレビ番組、『NHKスペシャル「筒美京平からの贈りもの 天才作曲家の素顔」』に出演。筒美から譲り受けたという私蔵の赤いネクタイを手に、C-C-Bとの関りをはじめ、今も笠の心の支えとなっている言葉や思い出を語った。 2021年4月17日・18日、『〜筒美京平 オフィシャル・トリビュート・プロジェクト〜 ザ・ヒット・ソング・メーカー 筒美京平の世界 in コンサート』が東京国際フォーラムにて開催された。米川とともに“C-C-B”として両日参加。筒美が作曲した『Romanticが止まらない』『Lucky Chanceをもう一度』の2曲を披露した。 2021年4月21日、サリー久保田グループが筒美京平トリビュート7インチシングル・レコード『Romanticが止まらない(C-C-B) / JOY(石井明美)』をリリース。『Romanticが止まらない』のボーカリストとして笠本人が歌唱を担当した。2023年7月7日、8センチCDとしてリリース。 2021年11月5日・6日、『松本隆 作詞活動50周年記念オフィシャル・プロジェクト 風街オデッセイ2021』が日本武道館にて開催され、米川とともに“C-C-B”として、5日の《第一夜》に出演。松本が作詞した『Romanticが止まらない』『Lucky Chanceをもう一度』の2曲を披露した。 2022年7月13日、渡辺英樹の命日に行われる恒例のライブ(2022年の公演名は「C-C-B & VoThM & 三喜屋・野村モーター's BAND Live 2022」)に参加。当日になり、体調が芳しくないためライブ後半のみの出演とするアナウンスをする。本番では車椅子姿で登場。ドラム演奏は行わず車椅子に座ったまま歌唱のみを披露した。公の場に姿を見せたのは本ライブが最後となった。このライブから数日後、著しく体調が悪化し入院を余儀なくされる。 2022年11月8日、還暦を迎えた。毎年恒例となっていたバースデーライブは静養中のため行わなかった。 2022年12月14日午後6時23分、脳梗塞のため、熊本県内の病院で死去した。60歳没。 2022年12月21日、日本作曲家協会主催「第64回日本レコード大賞」において特別功労賞を受賞した。発表音楽会の模様はTBSテレビ・TBSラジオをキーステーションに全国放送された。 2023年2月2日に新宿BLAZEにて『お別れの会』を開催。2015年に他界した渡辺英樹の『お別れの会』の時と同様、二部制(第一部はチケットが無くても参加できる献花式、第二部は追悼ライブ(有料配信あり))で執り行われた。 2023年12月14日、一周忌を迎えた同日、汐留BLUE MOODにて『よねまる「Tribute to Kohji Ryu」』が開催された。上記2月に行われたライブ同様、米川を筆頭に出演ミュージシャンらがスクリーンに映し出された笠の演奏に合わせて共演をした。 トレードマークの一つとなっている眼鏡はレンズのない「ダテ眼鏡」だが、眼鏡をかけた顔が有名になってしまい、仕事の時には外せなくなってしまったという。私生活では基本的に眼鏡を着用せず、視力は歳相応に老眼の兆候がある程度だった。 幼少の頃より小児喘息の既往がある。C-C-B時代には不規則な生活とストレス等から十二指腸潰瘍を発症し手術を受けるなど、たびたび健康を害していたことも知られている。20代後半には過度のストレスから体調を崩し、気分障害を発症。摂食障害、胃潰瘍、脚気などになったこともある。ドラムを叩くことも困難となったためライブをメインとしていた音楽活動を休止せざるを得なかった。ソフマップが運営していたDTMスクールの講師や、タイトーの通信カラオケ「X2000」の監修・プログラマーをしていた。また、この頃に離婚をしている。 両親の出身地である熊本県への転居をしてからは、同地で音楽活動を続けるかたわら、米、イチゴ、トマト栽培などの農業に従事していた。スローライフを軸とし、家族や自身の健康の兼ね合いを考慮しつつ、音楽の仕事が入るとその都度ライブハウスなどに出向き演奏するという生活パターンを確立した。 後年はアコースティックドラムの演奏が中心で、電子ドラムはあまり使用しなくなった。 1980年代の邦楽を特集した番組などにゲストとして招かれる機会が多かった。また「あの人は今!?」のような主旨のバラエティ番組において、C-C-B時代の思い出や解散について、当時の笠の心情などを求められることも多かった。 熊本に移住してからもC-C-Bメンバーとの交流は変わらずに続き、時折セッションライブなどを行った 。 ※C-C-B解散後のソロ作品やバンド活動での作品をまとめて掲載 「霧のミステイク」「冷たくしないで」は同年3月28日にMZA有明でRIM名義で行われたファーストコンサート時の映像。「Rockin' Roll Baby」はMV。監督:松本隆、出演:笠浩二、田口智治、伊藤信雄(RIMのメンバー)、宮脇俊郎(RIMのメンバー)、関口誠人。 演奏される予定だったがコンピューターのトラブルで演奏を断念しそのままお蔵入りになってしまった『RIM』の楽曲。 笠浩二をメインボーカルとした曲であり本放送ではクレジットにもその旨記されていた (作詞:川村真澄/作曲:渡辺英樹/編曲:米川英之・田口智治/うた:笠浩二・C-C-B)。 現在販売されている「みんなのうた」関連のCDおよびレコードでは別の歌手が歌っており、永らく笠の歌うオリジナルバージョンの音源化はなかったが、2014年6月4日にリリースされた本アルバムに初収録された。 ヤングスタジオ101に笠ひとりで出演し、ハンドマイクを手に椅子に腰掛けて歌唱。セット内のテレビには「みんなのうた」で使用されている映像(アニメ:南家こうじ)が映された。 同アルバム2曲目には米川英之が宇津美慶子とのデュエット曲「LOVER'S HOLIDAY」、9曲目には渡辺英樹の「WELCOME TO MY PLEASURE ROOM」が収録されている。 DRAGON GATE RECORDSが企画したプロレス団体「DRAGON GATE」所属選手のテーマ曲集。 RIMは、1989年に笠浩二が伊藤信雄、宮脇俊郎と結成したグループ。 1989年 - 1990年 渡辺忠孝 笠浩二(ドラムス・ボーカル・リーダー) 伊藤信雄(キーボード・ボーカル) 宮脇俊郎(ギター・ボーカル) バンド名は笠のR、伊藤のI、宮脇のMでRIMと書きライムと読む。 笠のファーストライブは笠名義ではあったものの『RIM』と言うバンドのライブでもあった。 まずA-JARIの伊藤が加入し、その後オーディションで宮脇がギタリストとして選ばれた。 笠の構想としては「今は笠浩二名義でのソロライブではあるものの、今後メンバーがそれぞれ曲を作ったり、 歌うようになってきてバランスが取れるようになった時にバンドとしてRIM名義の名前で活動をしていこう。」 と思っていたそうだが実現はされなかった。 その後、ポリドールからバースデーレコードに移籍し伊藤が脱退しメンバーもバンド名も変更した。 「霧のミステイク」「冷たくしないで」は同年3月28日にMZA有明でRIM名義で行われたファーストコンサート時の映像。「Rockin' Roll Baby」はMV。監督:松本隆、出演:笠浩二、田口智治、伊藤信雄(RIMのメンバー)、宮脇俊郎(RIMのメンバー)、関口誠人。 演奏される予定だったがコンピューターのトラブルで演奏を断念しそのままお蔵入りになってしまった『RIM』の楽曲。 RYUは、1991年に笠浩二がバースデーレコードに移籍した際に結成したグループ。 1991年 - 1993年 笠浩二(ボーカル・リーダー) 宮脇俊郎(ギター・ボーカル・コーラス) 竹森久晃(ギター・ボーカル・コーラス) 川端斉(ドラムス) 岩瀬昇造(キーボード) 池頼広( ベース) 笠がポリドールから移籍しメンバーチェンジやグループ名を一新し出来たバンド。 1993年に笠が音楽活動を一時休止した際に解散。 RYUZは、1997年に笠浩二が音楽活動を再開させる際に結成したグループ。 1997年 - 2002年 笠浩二(ドラムス・ボーカル・リーダー) 森田克則( ベース・ボーカル) 笠が音楽活動を復帰した際に結成したバンド。 2002年 - 2005年 笠浩二(ドラムス・ボーカル・リーダー) Hiroyuki 笠浩二が主導で活動していたバンド。メンバーは5人いる。 其の他にも3人のメンバーがいる。 Ryu‘sは、2000年代初期に笠浩二が丸山正剛、森田克則と結成したグループ。 2006年 - 2012年 笠浩二(ドラムス・ボーカル・リーダー) 丸山正剛(ギター) 森田克則( ベース・ボーカル) 渡辺英樹の1番弟子の森田克則や、渡辺英樹と田口智治とバンドを行っている丸山正剛と結成したバンド。 Mr/Kは、2014年に笠浩二が丸山正剛と九州で活動している黒木よしひろ、 高橋よしえと結成したユニット。 2014年 - 2020年 丸山正剛(ギター・ボーカル) 黒木よしひろ(ベース・ボーカル) 高橋よしえ(キーボード・ボーカル) 笠浩二(ドラムス・ボーカル・リーダー) ユニット名は「ミスター・スラッシュ・ケイ」と読む。 笠が九州をメインとして活動するため笠とライブ活動をしている丸山と黒木と、九州を拠点として活動している高橋と結成したバンド。 熊本を中心に活動し、笠浩二のソロ曲やC-C-Bの曲などを演奏。 2023年12月3日に笠浩二トリビュート「2人VoThM with Mr/K」@熊本 Music Bar ドミナントを開催予定。 HONDA オートバイ「ホンダ・AX-1(NX250K)」(1987年) - C-C-B在籍中、イメージキャラクターに起用される(笠のみ)。ポスター、パンフレットのみ(コピーは「僕の乗るバイクが、ない」「僕の乗るバイクが、ある」の2パターン)。楽曲はなし。 UCC「UCC CAN COFEE」(1989年) - 「30センチでつかまえて」を提供。歌唱のみ。 アサヒ飲料「WONDAショット&ショット」(2005年) - 「Romanticが止まらない」のサビの歌詞をアレンジし、歌唱。本人もCMに出演し、コミカルな演技を披露した。 サントリーフーズ 「BOSSシルキーブラック」(2009年) - 歌唱はなし。CM内では「ボス シルキーブラック オーケストラ」の一員「ロマンティックドラマー」として出演。 赤城乳業「デッカルチェ」(2010年) - オリジナルCM曲の歌唱のみ。 サントリー(2011年4月) - 東北地方太平洋沖地震 復興支援の企業イメージCMに出演(坂本九のヒット曲である「上を向いて歩こう」・「見上げてごらん夜の星を」の両曲を同社グループのCM出演者総勢71名がリレー方式で歌っている)。 マンモスフリーマーケットZ(2015年) - テレビ愛知主催のフリーマーケットイベント。中京圏限定CM「マンフリ先行出店」篇、「マンフリ出店募集」篇、「マンフリ来場者」篇に出演。同イベントのオリジナルCM曲を歌唱。 熊本不二コンクリート工業グループ(2015年 - ) - 企業CMにオリジナル楽曲を提供。10月より熊本県で放映開始。本人の歌唱も一部あり(企業HP〈CMソング〉項にてフルコーラス試聴出来る)。2019年12月に笠出演の70秒Ver.動画がYouTubeに限定公開された。 CREM SODA&GIMLET 勇気をください(Clik) だいすき(山口あゆみ) Change up・・・すべてをかえて(原田志乃) 第64回日本レコード大賞「特別功労賞」(2022年) C-C-B 松本隆 筒美京平 松木隆裕 丸山正剛 THE WILLARD - CoconutBoys加入前、ウィラードのメンバー・Jun、SHINらと一時バンドを組み、ジョイ・ディヴィジョンやセックス・ピストルズのコピーを演奏していた。 ^ “元C-C-Bドラマー・笠浩二さん(2) “国家行事”の紅白出演” (2017年5月17日). 2017年6月10日閲覧。 ^ C-C-B現役時代は、他の4人のメンバーと同じ東京都(江東区)出身というプロフィールであった。実際は福岡県北九州市の生まれ、小学1年生の時に東京に転居。 ^ “竹内藍のAiTube】 2018.05.22 放送分 MC 竹内藍 ゲスト 笠浩二 和佐田達彦”. 渋谷クロスFM YouTube (2018年5月22日). 2021年1月26日閲覧。 ^ “実弟C-C-Bプロデューサー渡辺忠孝氏に聞く「素顔の筒美京平」”. FRIDAYデジタル (2020年12月30日). 2021年1月23日閲覧。 ^ “Live Report”. https://web.archive.org/web/20050923143236/http://www.sound.jp/arexdestiny/ryuliverepo.html 2023年6月4日閲覧。 ^ 松本隆Twitter 2015年8月22日付 ^ “南阿蘇村で生活「C-C-B」笠も被災 「ラジオ以外情報なし」と訴える” (2016年4月18日). 2016年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月18日閲覧。 ^ “CCB笠浩二、南阿蘇村で受けた恩を「返したい」” (2016年4月19日). 2016年4月19日閲覧。 ^ 熊本復興応援「明日へのエール once again」プロジェクト ^ 「明日へのエールonce again!!」 Free Listening on SoundCloud ^ “元C-C-Bドラマー・笠浩二さん(1)音楽の力、熊本復興の一助に」” (2017年5月16日). 2017年5月17日閲覧。 ^ “《動画》サリー久保田グループ 「Romanticが止まらない / JOY」#3 公開!”. サリー久保田仕事室 (2021年3月28日). 2021年4月21日閲覧。 ^ “7月7日は「短冊CDの日」fishbowlの新作、大滝詠一「幸せな結末」など50作品以上発売”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2023年5月12日). 2023年5月12日閲覧。 ^ “C-C-B & VoThM & 三喜屋・野村モーター's BAND Live 2022 ご来場、ご視聴ありがとうございました!”. 笠浩二オフィシャルウェブサイト (2022年7月13日). 2022年12月23日閲覧。 ^ “笠浩二に関しまして 体調の関係で本日の出演を後半の一部のみとさせて頂きます。”. 米川英之Facebook (2022年7月13日). 2022年12月23日閲覧。 ^ “C-C-B笠浩二さん死去 60歳 「Romanticが止まらない」がヒット”. ORICON NEWS. oricon ME (2022年12月18日). 2022年12月18日閲覧。 ^ “C-C-B笠浩二さんが脳梗塞で死去、60歳【報告全文】「Romanticが止まらない」大ヒット”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2022年12月18日). https://www.daily.co.jp/gossip/2022/12/18/0015900412.shtml 2022年12月18日閲覧。 ^ “第64回日本レコード大賞”. 公益社団法人日本作曲家協会 (2022年12月21日). 2022年12月21日閲覧。 ^ “2023/2/2(木)【笠浩二お別れの会のお知らせ】”. 笠浩二オフィシャルウェブサイト (2022年12月26日). 2022年12月27日閲覧。 ^ “「C―C―B」笠浩二さんお別れの会開催、350人以上献花、米川英之ら追悼ライブ「Romanticが止まらない」”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2023年2月2日). https://hochi.news/articles/20230202-OHT1T51160.html?page=1 2023年2月3日閲覧。 ^ “2023/2/2(木)笠浩二「お別れの会」ご参加いただきありがとうございました。”. 笠浩二オフィシャルウェブサイト (2023年2月3日). 2023年2月3日閲覧。 ^ MAY CLUB REPORT No.36(Spring1990) ^ “12/3(日)笠浩二トリビュート「2人VoThM with Mr/K」@熊本 Music Bar ドミナント” (2023年9月4日). 2023年9月4日閲覧。 ^ 音楽雑誌『PLUM』「旧友再開・POP談義(対談2)笠浩二vsJUN(THE WILLARD)」1991年11月号Vol.72 ^ ソロ活動の不調(CDの売り上げ・ライブの動員数の伸び悩み)、離婚などに伴う心身の疲れも影響しているという。 ^ “C-C-B”のロゴと笠のトレードマークであるピンクの眼鏡をバスドラムのフロントヘッドに配した。 ^ 6月に渡辺が倒れた時点では、渡辺を除く3名で出演する予定でいたが、7月2日にメンバーの田口が逮捕されたことを真摯に受け止め、C-C-B名義でのイベントなどの出演は全て辞退することになった。 ^ 九州広域を襲った平成24年7月九州北部豪雨で被害を受けた被災者を元気づけようと制作した楽曲。 ^ メンバーは笠、英太郎、黒木よしひろ、高橋よしえ。同年10月にKAB元気フェスタ2012のステージで披露[1]。 ^ バンドは、笠(Vo)、知野芳彦(Ag)、森藤晶司(Pf)、松木隆裕(Perc)の4人編成。 ^ 公演終了後、主演者全員がステージに並び来場者に写真撮影許可が下りた。笠と米川は前列にしゃがんでいた。その後、立ち上がる際に足元が覚束ずよろけ、米川と、笠の隣にいた早見優に支えられる一幕があった。 ^ 飾られていた写真は会場でグッズ購入した者に特典として配られた。 ^ 出演したミュージシャンは、米川英之、丸山正剛、森藤晶司、仮谷克之、木村健治である。 ^ あくまで笠個人の見解・当時の感情を述べていたが、不仲やメンバー同士の確執があったかのような言葉を放送されることがあった。しかし、他のメンバーは笠の述べる「不仲」について首を傾げるコメントをライブなどで語っており、笠自身も放送に使用された言葉の前後を編集でカットされて、掻い摘まれた言葉だけが独り歩きしたことで周囲に誤解を招いてしまい申し訳ない旨をライブで述べたことがある。 ^ 主だったところでは、2013年2月13日、「笠浩二LIVE〜バレンタイン・イヴ SPECIAL NIGHT〜」(渋谷Star Lounge)渡辺英樹が参加。 2014年3月12日、「笠浩二 LIVE 2014 SPRING」(渋谷Star Lounge)渡辺・田口智治・丸山正剛が参加。 2014年7月17日、「笠浩二 LIVE 2014 SUMMER」(渋谷Star Lounge)渡辺・田口らが参加。米川英之も会場に足を運びライブを観賞していた。 2016年6月5日、「米川英之 独奏会 九州ツアー 2016」(熊本・Restaurant Bar CIB)に笠がスペシャルゲストとして参加。米川と2人だけでのライブは初めてのことである。以降、米川とふたりで“C-C-B”名義でライブやイベント、テレビ収録などに出演した。 ^ 井上麻美・岸本由香理・真下友恵の3人組ユニット。 ^ Let it C-C-B「C-C-Bヒストリー『笠浩二』」1986年8月6日放送回より。 笠浩二オフィシャルウェブサイト 笠浩二 (ryukohji) - Facebook 笠浩二 (@kohjiryu) - X(旧Twitter) 笠浩二 (@kohjiryu) - Instagram Reef Studio - C−C−B・AJ-米田渡-・WY・米川英之・笠浩二 公式YouTubeチャンネル Mr/K Facebook 熊本復興応援「明日へのエール once again!!」プロジェクト Facebook SoundCloud 明日へのエールonce again!! 南阿蘇の仙人は - 旧ブログ 表 話 編 歴 1.Candy - 2.瞳少女 - 3.Romanticが止まらない - 4.スクール・ガール - 5.Lucky Chanceをもう一度 - 6.空想Kiss - 7.元気なブロークン・ハート - 8.不自然な君が好き - 9.ないものねだりのI Want You - 10.2 Much, I Love U. - 11.原色したいね - 12.抱きしめたい - 13.恋文(ラブレター) - 14.信じていれば - 15.Love Is Magic - 16.Romanticが止まらない Remix Version 1.Lucky Chanceをもう一度-Lucky-Mix - 2.元気なブロークンハート-Broken-Mix - 3.ないものねだりのI Want You-ゼイ肉-Mix 1.Mild Weekend - 2.Boy's Life - 3.すてきなビート - 4.僕たちNo-No-No - 5.冒険のススメ - 6.愛の力コブ - 7.石はやっぱりカタイ - 8.走れ☆バンドマン - 9.信じていれば 1.楽しい夏休み - 2.The Best Of C-C-B Vol.1 - 3.The Best Of C-C-B Vol.2 - 4.C-C-B Super Best - 5.ベスト2500/Romanticが止まらない - 6.SINGLE COLLECTION - 7.スペシャル1800 - 8.TREASURE COLLECTION - 9.すてきなビート(テクノ歌詞DX ポリドール編) - 10.スーパー・バリュー/C-C-B - 11. GOLDEN☆BEST C-C-B - 12.プライム・セレクション C-C-B - 13.歌が唄いたい!!ベストヒット&カラオケ C-C-B - 14.エッセンシャル・ベスト C-C-B - 15.C-C-B シングル&アルバム・ベスト 曲数多くてすいません!! - 16.C-C-B THE SINGLE COLLECTION 1.C-C-B 1989 解散ライブ@日本武道館 解散25周年 初のライブ盤ですいません!! C-C-Bの大冒険 - C-C-B LIVE晴 - C-C-B LIVE TOUCH AND GO - C-C-B ビデオクリップコレクション - C-C-B メモリアル DVDBOX MusicBrainz
この項目は、歌手に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:音楽/PJ芸能人)。 日本のポップ・ミュージシャン 日本のドラマー C-C-B 福岡県出身の人物 1962年生 2022年没 2024/11/19 06:26更新
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ryuu kouji
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