谷甲州の情報(たにこうしゅう) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
谷 甲州さんについて調べます
■名前・氏名 |
谷甲州と関係のある人
加藤文太郎: 谷甲州『単独行者 アラインゲンガー 新・加藤文太郎伝』山と渓谷社、2010年 水樹和佳子: 果てなき蒼氓(小説:谷甲州&水樹和佳子共著、イラスト:水樹和佳子、2001年3月23日、早川書房) 佐藤大輔: その後、徳間書店は仮想戦記の出版から撤退し、谷甲州、横山信義同様、中央公論社に活動の中心を移し、『パナマ侵攻2』にて『戦艦播磨の生涯』の取材に着手したことを明らかにした。 加藤文太郎: 登山に対する精神と劇的な生涯から、小説(新田次郎著『孤高の人』、谷甲州著『単独行者 アラインゲンガー 新・加藤文太郎伝』)やドラマのモデルとなった。 水樹和佳: 果てなき蒼氓(小説:谷甲州&水樹和佳子共著、イラスト:水樹和佳子、2001年3月23日、早川書房) |
谷甲州の情報まとめ
谷 甲州(たに こうしゅう)さんの誕生日は1951年3月30日です。兵庫出身の作家のようです。
卒業、現在、事件に関する情報もありますね。谷甲州の現在の年齢は73歳のようです。
谷甲州のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)谷 甲州(たに こうしゅう、1951年3月30日 -)は、日本の小説家。 兵庫県伊丹市出身。大阪工業大学工学部土木工学科卒業。建設会社勤務を経て青年海外協力隊員としてネパールに、国際協力事業団(JICA)プロジェクト調整員としてフィリピンに勤務する。 ネパール在勤中に、「137機動旅団」が『奇想天外』に掲載され、作家としてデビューする。1981年に刊行された初の単行本である長編『惑星CB-8越冬隊』が、ハードSF的な設定と冒険小説的な要素を組み合わせた作品という評価を得る。以後、「航空宇宙軍史」と称される同一設定をもった未来史シリーズなどのハードSFや、山岳冒険小説などを多数執筆する。 また、小松左京を中心とした『日本沈没』の第2部執筆プロジェクトに参加し、アジア地域での生活の長さを買われて、老齢の小松に代わって第2部の実際の執筆に当たった。 現在、石川県小松市に在住している。日本推理作家協会会員、日本SF作家クラブ会員、宇宙作家クラブ会員、ハードSF研究所客員。 1979年:「137機動旅団」で、第2回奇想天外SF新人賞佳作受賞 1987年:「火星鉄道一九」(マーシャン・レイルロード)で第18回星雲賞短編部門受賞 1994年:『終わりなき索敵』で第25回星雲賞長編部門受賞 1996年:『白き嶺の男』で第15回新田次郎文学賞受賞 2005年9月~2007年9月:日本SF作家クラブ会長 2007年:『日本沈没 第二部』で第38回星雲賞長編部門受賞 2014年:『加賀開港始末』で第8回舟橋聖一文学賞受賞、『星を創る者たち』で第45回星雲賞短編部門受賞 2016年:『コロンビア・ゼロ 新・航空宇宙軍史』で第35回日本SF大賞受賞 外部リンク先の谷甲州黙認FC・青年人外協力隊には出版年やISBNを含む詳細なデータがある。よってここでは詳細は省く。 近未来の地球・月・火星を舞台に展開する「現実を延長したような」SF作品群。 36000キロの墜死 —— SFミステリィ 軌道傭兵1 衛星基地撃破 軌道傭兵2 月航路漂流 軌道傭兵3 シャトル救出作戦 軌道傭兵4 BC弾頭撃墜 軌道傭兵5 発進イントレピッドII 蒼穹の軌道爆撃隊 黎明の軌道邀撃機 攻撃衛星エル・ファラド ヴァレリア・ファイル 天を越える旅人 エミリーの記憶 星は昴 —— 短編集 エリコ 果てなき蒼氓 パンドラ 星空の二人 星を創る者たち 遥かなり神々の座 神々の座を越えて —— 「遥かなり神々の座」の続編 白き嶺の男 ジャンキー・ジャンクション 遠き雪嶺 単独行者 アラインゲンガー 新・加藤文太郎伝 マニラ・サンクション 低く飛ぶ鳩 サージャント・グルカ 凍樹の森 平成悪党伝 背筋が冷たくなる話 紫苑の絆 霊峰の門 加賀開港始末 彼方の山へ デビュー作となった「137機動旅団」を第2回奇想天外SF新人賞に横書き原稿で投稿したことに対し、選考委員全員(星新一、小松左京、筒井康隆)から酷評されたが、内容面で評価され、佳作を受賞した。なお、当時、谷はネパール在住で日本語縦書き原稿用紙は入手困難だった模様である。 谷甲州黙認FC・青年人外協力隊[1]
^ 「奇想天外」1979年3月号 第2回奇想天外SF新人賞選考座残会(星新一「気まぐれ星からの伝言」に再録)より:筒井康隆「最初はそれほど感心しないんだがね。最初横書きに書いてるのを見て、それだけでもうダメだと思って、だいぶん、心証をわるくしたけど、読んでみるとこれが一番読みでがあるわけ。」。小松左京「それでは元に戻って実はぼくこの「137機動旅団」というのはね、横書きでぼくも頭にきちゃったんだけども、これは新しいせいか若い人が多いせいかと思ったんだけど、SFというのはなんかこう、論理的にあっと言わせる太い筋があるでしょう。」。星新一「「137機動旅団」、ぼくこれ、タテ書きだったらまだかなり印象が変わっていたかもしれないよ。タテ書きであればもっと良い点をつけた(笑)。しかし、ヨコ書きという非常識を侵しているにしては、内容はガッチリしている。この中では一番うまいですね。」 日本の小説家一覧 架空戦記作家一覧 SF作家一覧 冒険小説 この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 表 話 編 歴 第1回: 筒井康隆『霊長類南へ』 第2回: 小松左京『継ぐのは誰か?』 第3回: 半村良『石の血脈』 第4回: 広瀬正『鏡の国のアリス』 第5回: 小松左京『日本沈没』 第6回: 筒井康隆『おれの血は他人の血』 第7回: 筒井康隆『七瀬ふたたび』 第8回: かんべむさし『サイコロ特攻隊』 第9回: 山田正紀『地球・精神分析記録(エルド・アナリュシス)』 第10回: 眉村卓『消滅の光輪』 第11回: 山田正紀『宝石泥棒』 第12回: 川又千秋『火星人先史』 第13回: 井上ひさし『吉里吉里人』 第14回: 小松左京『さよならジュピター』 第15回: 神林長平『敵は海賊・海賊版』 第16回: 神林長平『戦闘妖精・雪風』 第17回: 高千穂遙『ダーティペアの大逆転』 第18回: 神林長平『プリズム』 第19回: 田中芳樹『銀河英雄伝説』 第20回: 堀晃『バビロニア・ウェーブ』 第21回: 夢枕獏『上弦の月を喰べる獅子』 第22回: 大原まり子『ハイブリッド・チャイルド』 第23回: 菅浩江『メルサスの少年』 第24回: 柾悟郎『ヴィーナス・シティ』 第25回: 谷甲州『終わりなき索敵』 第26回: 山田正紀『機神兵団』 第27回: 眉村卓『引き潮のとき』 第28回: 森岡浩之『星界の紋章』 第29回: 神林長平『敵は海賊・A級の敵』 第30回: 笹本祐一『彗星狩り』 第31回: 神林長平『グッドラック、戦闘妖精・雪風』 第32回: 菅浩江『永遠の森 博物館惑星』 第33回: 野尻抱介『ふわふわの泉』 第34回: 野尻抱介『太陽の簒奪者』 第35回: 小川一水『第六大陸』 第36回: 笹本祐一『ARIEL』 第37回: 新城カズマ『サマー / タイム / トラベラー』 第38回: 小松左京・谷甲州『日本沈没・第二部』 第39回: 有川浩『図書館戦争シリーズ』 第40回: 伊藤計劃『ハーモニー』 第41回: 栗本薫『グイン・サーガ』 第42回: 山本弘『去年はいい年になるだろう』 第43回: 小林泰三『天獄と地国』 第44回: 円城塔・伊藤計劃『屍者の帝国』 第45回: 小川一水『コロロギ岳から木星トロヤへ』 第46回: 藤井太洋『オービタル・クラウド』 第47回: 梶尾真治『怨讐星域』 第48回: 小林泰三『ウルトラマンF』 第49回: 宮内悠介『あとは野となれ大和撫子』 第50回: 飛浩隆『零號琴』 第51回: 小川一水『天冥の標』 第52回: 林譲治『星系出雲の兵站』 第53回: 牧野圭祐『月とライカと吸血姫』、藤井太洋『マン・カインド』 表 話 編 歴 第1回 筒井康隆「フル・ネルソン」 第2回 筒井康隆「ビタミン」 第3回 荒巻義雄「白壁の文字は夕陽に映える」 第4回 小松左京「結晶星団」 第5回 筒井康隆「日本以外全部沈没」 第6回 山田正紀「神狩り」 第7回 小松左京「ヴォミーサ」 第8回 筒井康隆「メタモルフォセス群島」 第9回 小松左京「ゴルディアスの結び目」 第10回 梶尾真治「地球はプレイン・ヨーグルト」 第11回 高千穂遙「ダーティペアの大冒険」 第12回 新井素子「グリーン・レクイエム」 第13回 新井素子「ネプチューン」 第14回 神林長平「言葉使い師」 第15回 神林長平「スーパー・フェニックス」 第16回 該当作なし 第17回 野田昌宏「レモンパイお屋敷横町ゼロ番地」 第18回 谷甲州「火星鉄道一九」 第19回 中井紀夫「山の上の交響楽」 第20回 草上仁「くらげの日」 第21回 大原まり子「アクアプラネット」 第22回 夢枕獏「上段の突きを食らう猪獅子」 第23回 梶尾真治「恐竜ラウレンティスの幻視」 第24回 菅浩江「そばかすのフィギュア」 第25回 大槻ケンヂ「くるぐる使い」 第26回 大槻ケンヂ「のの子の復讐ジグジグ」 第27回 火浦功「ひと夏の経験値」 第28回 草上仁「ダイエットの方程式」 第29回 大原まり子「インデペンデンス・デイ・イン・オオサカ(愛はなくとも資本主義)」 第30回 森岡浩之「夜明けのテロリスト」 第31回 野尻抱介「太陽の簒奪者」 第32回 梶尾真治「あしびきデイドリーム」 第33回 田中啓文「銀河帝国の弘法も筆の誤り」 第34回 秋山瑞人「おれはミサイル」 第35回 梶尾真治「黄泉びと知らず」 第36回 飛浩隆「象られた力」 第37回 小川一水「漂った男」 第38回 野尻抱介「大風呂敷と蜘蛛の糸」 第39回 野尻抱介「沈黙のフライバイ」 第40回 野尻抱介「南極点のピアピア動画」 第41回 飛浩隆「自生の夢」 第42回 小川一水「アリスマ王の愛した魔物」 第43回 野尻抱介「歌う潜水艦とピアピア動画」 第44回 神林長平「いま集合的無意識を、」 第45回 谷甲州「星を創る者たち」 第46回 飛浩隆「海の指」 第47回 山本弘「多々良島ふたたび」 / 田中啓文「怪獣ルクスビグラの足型を取った男」 第48回 草野原々「最後にして最初のアイドル」 第49回 柴田勝家「雲南省スー族におけるVR技術の使用例」 第50回 草野原々「暗黒声優」 第51回 菅浩江「不見の月」 第52回 柴田勝家「アメリカン・ブッダ」 / 池澤春菜、堺三保(原作)「オービタル・クリスマス」 第53回 小川哲「SF作家の倒し方」 表 話 編 歴 第1回 「太陽風交点」(堀晃) 第2回 「吉里吉里人」(井上ひさし) 第3回 最後の敵(山田正紀) 第4回 「童夢」(大友克洋) 第5回 「幻詩狩り」(川又千秋) 第6回 「首都消失」(小松左京) 第7回 「笑い宇宙の旅芸人」(かんべむさし) 第8回 「帝都物語」(荒俣宏) 第9回 「快男児・押川春浪」(横田順彌・會津信吾)/「岬一郎の抵抗」(半村良) 第10回 「上弦の月を喰べる獅子」(夢枕獏) 第11回 「アド・バード」(椎名誠) 第12回 「サラマンダー殲滅」(梶尾真治) 第13回 「朝のガスパール」(筒井康隆) 第14回 「ヴィーナス・シティ」(柾悟郎) 第15回 「女性状無意識」(小谷真理)/「戦争を演じた神々たち」(大原まり子) 第16回 「言壷」(神林長平) 第17回 「ガメラ2」(金子修介) 第18回 「蒲生邸事件」(宮部みゆき)/「新世紀エヴァンゲリオン」(庵野秀明) 第19回 「BRAIN VALLEY」(瀬名秀明) 第20回 「チグリスとユーフラテス」(新井素子) 第21回 「日本SF論争史」(巽孝之編) 第22回 「かめくん」(北野勇作) 第23回 「アラビアの夜の種族」(古川日出男)/「傀儡后」(牧野修) 第24回 「マルドゥック・スクランブル」(冲方丁) 第25回 「イノセンス」(押井守) 第26回 「象られた力」(飛浩隆) 第27回 「バルバラ異界」(萩尾望都) 第28回 「星新一 一〇〇一話をつくった人」(最相葉月) 第29回 「新世界より」(貴志祐介)/「電脳コイル」(磯光雄) 第30回 「ハーモニー」(伊藤計劃) 第31回 「日本SF精神史」(長山靖生)/「ペンギン・ハイウェイ」(森見登美彦) 第32回 「華竜の宮」(上田早夕里) 第33回 「機龍警察 自爆条項」(月村了衛)/「盤上の夜」(宮内悠介) 第34回 「皆勤の徒」(酉島伝法) 第35回 「オービタル・クラウド」(藤井太洋)/「My Humanity」(長谷敏司) 第36回 「コロンビア・ゼロ 新・航空宇宙軍史」(谷甲州)/「突変」(森岡浩之) 第37回 「WOMBS(ウームズ)」(白井弓子) 第38回 「ゲームの王国」(小川哲)/「自生の夢」(飛浩隆) 第39回 「飛ぶ孔雀」(山尾悠子)/「文字渦」(円城塔) 第40回 「天冥の標」(小川一水)/「宿借りの星」(酉島伝法) 第41回 「歓喜の歌 博物館惑星III」(菅浩江)/「星系出雲の兵站」(林譲治) 第42回 「大奥」(よしながふみ) 第43回 「SFする思考 荒巻義雄評論集成」(荒巻義雄)/「残月記」(小田雅久仁) 第44回 「プロトコル・オブ・ヒューマニティ」(長谷敏司) ISNI VIAF WorldCat ノルウェー アメリカ 日本 CiNii Books CiNii Research 20世紀日本の小説家 21世紀日本の小説家 日本のSF作家 冒険小説作家 日本ペンクラブ会員 航空宇宙軍史 青年海外協力隊の人物 大阪工業大学出身の人物 大阪府立市岡高等学校出身の人物 兵庫県出身の人物 1951年生 存命人物 すべてのスタブ記事 文人関連のスタブ ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 BIBSYS識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事
2024/11/19 20:00更新
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tani kousyuu
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