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辺見庸の情報 (へんみよう)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【11月22日】今日誕生日の芸能人・有名人

辺見庸の情報(へんみよう) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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辺見 庸さんについて調べます

■名前・氏名
辺見 庸
(読み:へんみ よう)
■職業
作家
■辺見庸の誕生日・生年月日
1944年9月27日 (年齢80歳)
申年(さる年)、天秤座(てんびん座)
■出身地・都道府県
宮城出身

(昭和19年)1944年生まれの人の年齢早見表

辺見庸と同じ1944年生まれの有名人・芸能人

辺見庸と同じ9月27日生まれの有名人・芸能人

辺見庸と同じ出身地宮城県生まれの有名人・芸能人


辺見庸と関係のある人

目取真俊: 『沖縄と国家』辺見庸共著・2017年、角川新書


高橋哲哉: 『流砂のなかで』(辺見庸共著、河出書房新社) 2015


住田良能: 1987年(昭和62年)に胡耀邦総書記の辞任に関する機密文書をスクープして、北京から追放された共同通信の辺見庸を熱心に入社を誘った。


中平卓馬: 作家の辺見庸は、2002年に出版した「永遠の不服従のために」で、「私の長く敬愛する写真家」と述べ、中平の『来たるべき言葉のために』について「その比類ない映像はほぼ三十年近くも私の胸の中に着床したままだ」と書き、自作品への影響を認めた。


高橋哲哉: 『私たちはどのような時代に生きているのか』(辺見庸共著、角川書店) 2000


今村昌平: 赤い橋の下のぬるい水(2001年)日活・「赤い橋の下のぬるい水」製作委員会 原作:辺見庸 カンヌ映画祭コンペティション


高橋哲哉: 『新 私たちはどのような時代に生きているのか - 1999から2003へ』(辺見庸共著、岩波書店) 2002


石原吉郎: それでも、わずかではあるが辺見庸のように石原吉郎から影響を受けた作家も現れている。


吉本隆明: 『夜と女と毛沢東』辺見庸と 文藝春秋, 1997.6 のち文庫


櫻井翔: 愛読書は辺見庸の「もの食う人びと」。


佐山一郎: 随行記者団9人のうち1名は、共同通信北京特派員時代の辺見庸だった。


天願大介: 赤い橋の下のぬるい水(2001年) 脚本 原作:辺見庸 監督・脚本:今村昌平


辺見庸の情報まとめ

もしもしロボ

辺見 庸(へんみ よう)さんの誕生日は1944年9月27日です。宮城出身の作家のようです。

もしもしロボ

卒業、事故、事件、退社、映画、家族に関する情報もありますね。去年の情報もありました。辺見庸の現在の年齢は80歳のようです。

辺見庸のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

辺見 庸(へんみ よう、本名:辺見 秀逸、1944年(昭和19年)、9月27日 - )は、日本の小説家、ジャーナリスト、詩人。元共同通信社記者。1991年、『文學界』(文藝春秋)1991年5月号「自動起床装置」で第105回芥川賞受賞。『もの食う人びと』(1994年)などのルポルタージュでも異彩を放つ。ほかに『赤い橋の下のぬるい水』(1992年)、『水の透視画法』(2011年)など。

宮城県石巻市南浜町出身。宮城県石巻高等学校を経て、早稲田大学第二文学部社会専修卒業。共同通信社に入社し、外信部のエース記者として知られた。北京、ハノイ特派員などを務め、北京特派員時代の1979年(昭和54年)には福原亨一と共に『近代化を進める中国に関する報道』により日本新聞協会賞を受賞(共同受賞)。1987年(昭和62年)、2度目となる北京特派員を務めた際、胡耀邦総書記辞任に関連した中国共産党の機密文書をスクープし、中国当局から国外退去処分を受けた。

外信部次長を務めていた1991年(平成3年)、職場での経験に着想を得た小説『自動起床装置』を発表、第105回芥川賞を受賞した。また1994年(平成6年)には、社会の最底辺の貧困にあえぐ人たちや、原発事故で放射能汚染された村に留まる人たちなど、極限の「生」における「食」を扱った『もの食う人びと』で、第16回講談社ノンフィクション賞を受賞。この作品は、小中学生向けに教育マンガ化され、学校図書館にも配架されている。1995年(平成7年)、地下鉄サリン事件に遭遇。1996年(平成8年)に共同通信社を退社、本格的な執筆活動に入った。

『もの食う人びと』(1994年、共同通信社)では、世界各地で危険な旅を繰りかえすが、ストーリー性を追求したものの、まとまらず苦労する。また、交通事情が悪い場所への旅が多く、交通事故の危険にさらされたり、ダッカからチッタゴンへ行く列車では、連結器が切れ、畑に約半日間取り残されたり、択捉では、宿舎から空港までジープで数時間がかりで移動するが、道がないため海岸線の砂浜や雪の中を走行したため、ジープは故障し、ようやく空港へ到着したものの飛行機が飛ばず、一週間ほど通い詰めるが結局は賄賂をし払い軍用機に便乗する経験などをする。

近年は「右傾化に対する抵抗」などをテーマに活発な論陣を張っている。2004年(平成16年)には講演中に脳出血で倒れ、2005年(平成17年)には大腸癌にも冒されたことを公表したが、2006年(平成18年)に『自分自身への審問』を復帰作として上梓するなど、精力的な執筆活動を続けている。2011年(平成23年)、詩集『生首』で第16回中原中也賞受賞。2012年(平成24年)、詩集『眼の海』で第42回高見順賞受賞。2016年(平成28年)、『増補版 1★9★3★7』で第3回城山三郎賞受賞。

東日本大震災で大きな被害を受けた石巻市出身(両親も)ではあるが、あふれた「耳障りのいいことばだけがもてはやされ、不謹慎と非難されそうな言葉は排除される」言説に強い違和感を覚え、口を閉ざした。それを破ったのは「語ってはいけないものを語ること」を意識した「フィズィマリウラ」の詩(『眼の海』所収)だった。彼は次のように言う「悲劇にあって人を救うのはうわべの優しさではない。悲劇の本質にみあう、深みを持つ言葉だけだ。それを今も探している」と。

1979年(昭和54年) - 日本新聞協会賞(『近代化を進める中国に関する報道』)

1991年(平成3年) - 第105回芥川賞(『自動起床装置』)

1994年(平成6年) - 第16回講談社ノンフィクション賞(『もの食う人びと』)

2011年(平成23年) - 第16回中原中也賞(詩集『生首』)

2012年(平成24年) - 第42回高見順賞(詩集『眼の海』)

2016年(平成28年) - 第3回城山三郎賞(『増補版 1★9★3★7』)

『ナイト・トレイン異境行』文藝春秋 1991  『ハノイ挽歌』文庫 

『もの食う人びと』(共同通信社 1994年、のち角川文庫1997年)(講談社ノンフィクション賞)

『反逆する風景』(講談社1995年)のち文庫、鉄筆文庫    

『不安の世紀から』角川書店 1997 のち文庫  

『屈せざる者たち』朝日新聞社 1996 のち角川文庫  

『眼の探索』朝日新聞社 1998 のち角川文庫  

『新屈せざる者たち』朝日新聞社 1998 のち角川文庫 

『独航記』角川書店 1999 のち文庫  

『単独発言 99年の反動からアフガン報復戦争まで』角川書店 2001年)のち文庫 

『永遠の不服従のために』毎日新聞社 2002 のち講談社文庫  

『いま、抗暴のときに』毎日新聞社 2003 のち講談社文庫 

『抵抗論 国家からの自由へ』毎日新聞社 2004年 のち講談社文庫(2005) 

『自分自身への審問』毎日新聞社、2006 のち角川文庫(2009) 

『いまここに在ることの恥』毎日新聞社 2006 のち角川文庫(2010) 

『記憶と沈黙 辺見庸コレクション1』毎日新聞社、2007 

『たんば色の覚書 私たちの日常』毎日新聞社 2007年 のち角川文庫(2011)

『言葉と死 辺見庸コレクション2』毎日新聞社、2007

『愛と痛み―死刑をめぐって』毎日新聞社 2008年

『しのびよる破局 生体の悲鳴が聞こえるか』(大月書店 2009年)のち角川文庫(2010) 

『私とマリオ・ジャコメッリ〈生〉と〈死〉のあわいを見つめて』日本放送出版協会 2009

『美と破局 辺見庸コレクション3』毎日新聞社、2009

『瓦礫の中から言葉を-わたしの〈死者〉へ』NHK出版新書 2012

『明日なき今日 眩く視界のなかで』毎日新聞社 2012

『死と滅亡のパンセ』毎日新聞社 2012

『いま語りえぬことのために 死刑と新しいファシズム』毎日新聞社 2013

『辺見庸コレクション4 国家、人間あるいは狂気についてのノート』毎日新聞社 2013

『もう戦争がはじまっている』河出書房新社 2015

『1★9★3★7(イクミナ) 』金曜日 2015

『自動起床装置』文藝春秋 1991 のち文庫、新風舎文庫(芥川賞) 

『傷んだハートにこんなスチュウを』世界文化社 1992

『赤い橋の下のぬるい水』文藝春秋 1992 のち文庫 :今村昌平監督で映画化(2001年11月3日公開)

『ゆで卵』角川書店 1995 のち文庫

『闇に学ぶ 辺見庸掌編小説集 黒版』角川書店 2004

『銀糸の記憶 辺見庸掌編小説集 白版』角川書店 2004

『水の透視画法』共同通信社 2011 のち集英社文庫 

『青い花』角川書店 2013 のち岩波現代文庫

『霧の犬』鉄筆 2014

『月』KADOKAWA 2017 のち角川文庫 :石井裕也監督で映画化(2023年10月13日公開)

『生首 詩文集』毎日新聞社 2010 処女詩集(中原中也賞)

『眼の海』毎日新聞社 2011 (高見順賞)

『夜と女と毛沢東』(吉本隆明対談)文藝春秋 1997 のち文庫、光文社文庫  

『私たちはどのような時代に生きているのか』高橋哲哉共著 角川書店 2000

『反定義 新たな想像力へ』(坂本龍一共著 朝日新聞社、2002年)のち文庫 

『新私たちはどのような時代に生きているのか 1999から2003へ』高橋哲哉共著 角川書店 2002

『絶望という抵抗』佐高信共著 金曜日 2014

『流砂のなかで』高橋哲哉共著 河出書房新社 2015

^ “辺見, 庸, 1944-”. Web NDL Authorities (国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス). 国立国会図書館. 2019年5月9日閲覧。

^ “辺見 庸(へんみ よう)”. JLPP 現代日本文学の翻訳・普及事業. 文化庁. 2019年5月9日閲覧。

^ “早稲田大学 - 作家 辺見 庸”. 2020年6月13日閲覧。

^ 『日本経済新聞』2011年12月24日朝刊32面「文化往来」。

芹沢俊介

大道寺将司

原一男

日垣隆

日高敏隆

ノーム・チョムスキー

日中記者交換協定

辺見庸 公式ブログ

ETV特集 作家・辺見庸 しのびよる破局のなかで - NHK名作選(動画・静止画) - NHKアーカイブス

この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。

第1回 石川達三「蒼氓」

第2回 該当作品なし

第3回 小田嶽夫「城外」/ 鶴田知也「コシャマイン記」

第4回 石川淳「普賢」/ 冨澤有爲男「地中海」

第5回 尾崎一雄「暢気眼鏡」他

第6回 火野葦平「糞尿譚」

第7回 中山義秀「厚物咲」

第8回 中里恒子「乗合馬車」他

第9回 半田義之「鶏騒動」/ 長谷健「あさくさの子供」

第10回 寒川光太郎「密獵者」

第11回 高木卓「歌と門の盾」

第12回 櫻田常久「平賀源内」

第13回 多田裕計「長江デルタ」

第14回 芝木好子「青果の市」

第15回 該当作品なし

第16回 倉光俊夫「連絡員」

第17回 石塚喜久三「纏足の頃」

第18回 東野邊薫「和紙」

第19回 八木義徳「劉廣福」/ 小尾十三「登攀」

第20回 清水基吉「雁立」

第21回 由起しげ子「本の話」/ 小谷剛「確証」

第22回 井上靖「闘牛」「猟銃」

第23回 辻亮一「異邦人」

第24回 該当作品なし

第25回 安部公房「壁 S・カルマ氏の犯罪」/ 石川利光「春の草」他

第26回 堀田善衛「広場の孤独」「漢奸」他

第27回 該当作品なし

第28回 五味康祐「喪神」/ 松本清張「或る『小倉日記』伝」

第29回 安岡章太郎「悪い仲間・陰気な愉しみ」

第30回 該当作品なし

第31回 吉行淳之介「驟雨」他

第32回 小島信夫「アメリカン・スクール」、庄野潤三「プールサイド小景」

第33回 遠藤周作「白い人」

第34回 石原慎太郎「太陽の季節」

第35回 近藤啓太郎「海人舟」

第36回 該当作品なし

第37回 菊村到「硫黄島」

第38回 開高健「裸の王様」

第39回 大江健三郎「飼育」

第40回 該当作品なし

第41回 斯波四郎「山塔」

第42回 該当作品なし

第43回 北杜夫「夜と霧の隅で」

第44回 三浦哲郎「忍ぶ川」

第45回 該当作品なし

第46回 宇能鴻一郎「鯨神」

第47回 川村晃「美談の出発」

第48回 該当作品なし

第49回 後藤紀一「少年の橋」/ 河野多惠子「蟹」

第50回 田辺聖子「感傷旅行 センチメンタル・ジャーニィ」

第51回 柴田翔「されどわれらが日々──」

第52回 該当作品なし

第53回 津村節子「玩具」

第54回 高井有一「北の河」

第55回 該当作品なし

第56回 丸山健二「夏の流れ」

第57回 大城立裕「カクテル・パーティー」

第58回 柏原兵三「徳山道助の帰郷」

第59回 丸谷才一「年の残り」/ 大庭みな子「三匹の蟹」

第60回 該当作品なし

第61回 庄司薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」/ 田久保英夫「深い河」

第62回 清岡卓行「アカシヤの大連」

第63回 吉田知子「無明長夜」/ 古山高麗雄「プレオー8の夜明け」

第64回 古井由吉「杳子」

第65回 該当作品なし

第66回 李恢成「砧をうつ女」/ 東峰夫「オキナワの少年」

第67回 畑山博「いつか汽笛を鳴らして」/ 宮原昭夫「誰かが触った」

第68回 山本道子 「ベティさんの庭」/ 郷静子「れくいえむ」

第69回 三木卓「鶸」

第70回 野呂邦暢「草のつるぎ」/ 森敦「月山」

第71回 該当作品なし

第72回 日野啓三「あの夕陽」/ 阪田寛夫「土の器」

第73回 林京子「祭りの場」

第74回 中上健次「岬」/ 岡松和夫「志賀島」

第75回 村上龍「限りなく透明に近いブルー」

第76回 該当作品なし

第77回 三田誠広「僕って何」/ 池田満寿夫「エーゲ海に捧ぐ」

第78回 宮本輝「螢川」/ 高城修三 「榧の木祭り」

第79回 高橋揆一郎「伸予」/ 高橋三千綱「九月の空」

第80回 該当作品なし

第81回 重兼芳子「やまあいの煙」/ 青野聰「愚者の夜」

第82回 森禮子「モッキングバードのいる町」

第83回 該当作品なし

第84回 尾辻克彦「父が消えた」

第85回 吉行理恵「小さな貴婦人」

第86回 該当作品なし

第87回 該当作品なし

第88回 加藤幸子 「夢の壁」/ 唐十郎「佐川君からの手紙」

第89回 該当作品なし

第90回 笠原淳「杢二の世界」、高樹のぶ子「光抱く友よ」

第91回 該当作品なし

第92回 木崎さと子「青桐」

第93回 該当作品なし

第94回 米谷ふみ子「過越しの祭」

第95回 該当作品なし

第96回 該当作品なし

第97回 村田喜代子「鍋の中」

第98回 池澤夏樹「スティル・ライフ」/ 三浦清宏「長男の出家」

第99回 新井満 「尋ね人の時間」

第100回 南木佳士「ダイヤモンドダスト」/ 李良枝「由煕」

第101回 該当作品なし

第102回 大岡玲「表層生活」/瀧澤美恵子「ネコババのいる町で」

第103回 辻原登「村の名前」

第104回 小川洋子「妊娠カレンダー」

第105回 辺見庸「自動起床装置」/ 荻野アンナ「背負い水」

第106回 松村栄子「至高聖所アバトーン」

第107回 藤原智美「運転士」

第108回 多和田葉子「犬婿入り」

第109回 吉目木晴彦「寂寥郊野」

第110回 奥泉光「石の来歴」

第111回 室井光広「おどるでく」/笙野頼子「タイムスリップ・コンビナート」

第112回 該当作品なし

第113回 保坂和志「この人の閾」

第114回 又吉栄喜「豚の報い」

第115回 川上弘美「蛇を踏む」

第116回 辻仁成「海峡の光」/ 柳美里「家族シネマ」

第117回 目取真俊「水滴」

第118回 該当作品なし

第119回 花村萬月「ゲルマニウムの夜」/ 藤沢周「ブエノスアイレス午前零時」

第120回 平野啓一郎「日蝕」

第121回 該当作品なし

第122回 玄月「蔭の棲みか」/ 藤野千夜「夏の約束」

第123回 町田康「きれぎれ」/ 松浦寿輝「花腐し」

第124回 青来有一「聖水」/ 堀江敏幸「熊の敷石」

第125回 玄侑宗久「中陰の花」

第126回 長嶋有「猛スピードで母は」

第127回 吉田修一「パーク・ライフ」

第128回 大道珠貴「しょっぱいドライブ」

第129回 吉村萬壱「ハリガネムシ」

第130回 金原ひとみ「蛇にピアス」/ 綿矢りさ「蹴りたい背中」

第131回 モブ・ノリオ「介護入門」

第132回 阿部和重「グランド・フィナーレ」

第133回 中村文則「土の中の子供」

第134回 絲山秋子「沖で待つ」

第135回 伊藤たかみ「八月の路上に捨てる」

第136回 青山七恵「ひとり日和」

第137回 諏訪哲史「アサッテの人」

第138回 川上未映子「乳と卵」

第139回 楊逸「時が滲む朝」

第140回 津村記久子「ポトスライムの舟」

第141回 磯﨑憲一郎「終の住処」

第142回 該当作品なし

第143回 赤染晶子「乙女の密告」

第144回 朝吹真理子「きことわ」/ 西村賢太「苦役列車」

第145回 該当作品なし

第146回 円城塔「道化師の蝶」/ 田中慎弥「共喰い」

第147回 鹿島田真希「冥土めぐり」

第148回 黒田夏子「abさんご」

第149回 藤野可織「爪と目」

第150回 小山田浩子「穴」

第151回 柴崎友香「春の庭」

第152回 小野正嗣「九年前の祈り」

第153回 羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」/ 又吉直樹「火花」

第154回 滝口悠生「死んでいない者」/ 本谷有希子「異類婚姻譚」

第155回 村田沙耶香「コンビニ人間」

第156回 山下澄人「しんせかい」

第157回 沼田真佑「影裏」

第158回 石井遊佳「百年泥」/ 若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」

第159回 高橋弘希「送り火」

第160回 上田岳弘「ニムロッド」/ 町屋良平「1R 1分34秒」

第161回 今村夏子「むらさきのスカートの女」

第162回 古川真人「背高泡立草」

第163回 高山羽根子「首里の馬」/ 遠野遥「破局」

第164回 宇佐見りん「推し、燃ゆ」

第165回 石沢麻依「貝に続く場所にて」/ 李琴峰「彼岸花が咲く島」

第166回 砂川文次「ブラックボックス」

第167回 高瀬隼子「おいしいごはんが食べられますように」

第168回 井戸川射子「この世の喜びよ」/ 佐藤厚志「荒地の家族

第169回 市川沙央「ハンチバック」

第170回 九段理江「東京都同情塔」

第171回 朝比奈秋「サンショウウオの四十九日」/ 松永K三蔵「バリ山行」

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2024/11/20 03:49更新

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この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「辺見庸」を素材として二次利用しています。

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