もしもし情報局 > 1925年 > 9月24日 > 作家

辻邦生の情報 (つじくにお)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【6月18日】今日誕生日の芸能人・有名人

辻邦生の情報(つじくにお) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

  • Google+でシェア
  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア
もしもしロボ

辻 邦生さんについて調べます

■名前・氏名
辻 邦生
(読み:つじ くにお)
■職業
作家
■辻邦生の誕生日・生年月日
1925年9月24日
丑年(うし年)、天秤座(てんびん座)
■出身地・都道府県
東京出身

(大正14年)1925年生まれの人の年齢早見表

辻邦生と同じ1925年生まれの有名人・芸能人

辻邦生と同じ9月24日生まれの有名人・芸能人

辻邦生と同じ出身地東京都生まれの有名人・芸能人


辻邦生と関係のある人

辻佐保子: 夫は作家辻邦生で、おしどり夫婦として知られた。


埴谷雄高: それ以外にも、高橋和巳、辻邦生、倉橋由美子、北杜夫、加賀乙彦などの新人作家の才能を発見して育成している。


山口文憲: 沢木耕太郎、藤原新也、山口、末常卓郎、平岡正明、辻邦生、アグネス・チャン、可児弘明、梶山季之、邱永漢、中嶋幹起、村岡伊平治


辻佐保子: 辻邦生のために (新潮社 2002年/中公文庫 2011年)


ジャン=コクトー: レーモン・オリヴェ『コクトーの食卓』辻邦生訳、講談社、1985年 - 装画はコクトー


加藤剛: 忍ぶ川(三浦哲郎原作)栗原小巻 の恋人役と、北の岬(辻邦生原作)クロード・ジャド の恋人役であった。


江藤淳: 1974年、「『フォニイ』考」で、加賀乙彦、辻邦生らの長編を、純文学ならざるものとして批判し、論争となる。


加賀乙彦: また、辻邦生を通じて、同人誌『文芸首都』にも参加。


北杜夫: 1969年(昭和44年)7月下旬フランスのパリに滞在中の辻邦生を訪ね、8月連れ立ってスイスのチューリッヒ州のキルヒベルクでトーマス・マンの墓参りをする。


武田百合子: 各界に親交が多く、埴谷雄高、深沢七郎、村松友視、大岡昇平、色川武大、吉行淳之介、辻邦生、いいだもも、女優加藤治子などと親しかった。


加賀乙彦: フランスに向かう船中で私費留学生の辻邦生と知り合う。


北杜夫: 先輩に辻邦生がおり、終生の付き合いとなる。


間章: 解説は辻邦生


北杜夫: 同年『文藝首都』10月号に、辻邦生との「トーマス・マンに就ての対話」を掲載。甲府時代の様子は『どくとるマンボウ医局記』や辻邦生との往復書簡によって知られる。


辻佐保子: たえず書く人―辻邦生と暮らして (中央公論新社 2008年/中公文庫 2011年)


加賀乙彦: 5年後の1973年に、『帰らざる夏』で谷崎潤一郎賞を受賞、同年活躍した小川国夫、辻邦生とともに「73年三羽ガラス」と呼ばれたが、江藤淳がかれらを「フォニイ」(贋物。


ジャン=コクトー: ルイ・アラゴン『コクトー/アラゴン 美をめぐる対話』辻邦生訳、筑摩書房、1991年


志賀直哉: 辻邦生は直哉の散文を「その詩的完璧さと清澄度において…一つの頂点を形づくっている」と評価している。


辻邦生の情報まとめ

もしもしロボ

辻 邦生(つじ くにお)さんの誕生日は1925年9月24日です。東京出身の作家のようです。

もしもしロボ

受賞歴、著作一覧などについてまとめました。卒業、結婚、映画に関する情報もありますね。

辻邦生のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

辻 邦生(つじ くにお、1925年(大正14年)9月24日 - 1999年(平成11年)7月29日)は、日本の小説家・フランス文学者。学習院大学教授も務めた。

東京駒込に生まれた。旧制松本高校で敗戦の前後を過ごしたことが、精神上大きな糧となる。

東京大学仏文科卒業後、渡仏。その時の日記『パリの手記』(1973年 - 1974年)は、辻文学の素材と風土を語る貴重な資料である。滞仏中にギリシア旅行をし、パルテノンの神殿に永遠の人間のあり方を見、『見知らぬ町にて』(1967年)を執筆した。1961年、帰国の途中で書きはじめた『廻廊にて』(1963年)で近代文学賞を受賞。以後、『安土往還記』(1968年)、『背教者ユリアヌス』(1969年 - 1972年)などの長編歴史小説を次々と発表した。人間精神の高貴さを物語性の追求の中で描き続けた作家である。

東京市本郷区駒込西片町に生まれる。父はジャーナリストで薩摩琵琶の伴奏家・辻靖剛、母は鹿児島県の医家の出身。辻家の本籍地は山梨県東八代郡春日居町国府(現笛吹市)で、代々の医家だった。9月24日生まれだったことから、「くにお」と名付けられる。

1930年(昭和5年)に名古屋へ転居し、1932年(昭和7年)に東京へ戻り、赤坂区に住む。赤坂小学校から旧制日大三中を経て、湯河原に疎開時に1浪し、1944年(昭和19年)に旧制松本高等学校理科乙類へ入学、翌1945年(昭和20年)には文科乙類へ転科し、学制改革により信州大学となった1949年(昭和24年)まで過ごした。この間の1945年6月、寮生活において斎藤宗吉(北杜夫)と知り合い終生交流し、回覧雑誌や句会を行い、演劇にも親しみ脚本執筆、出演もした。なお、辻が先輩として出会ったが、留年のため卒業年次では後輩である。また、1946年(昭和21年)三俣蓮華岳の山小屋に1か月番人をする。信州大学卒業後は、東京大学文学部仏蘭西文学科へ入学。大学では渡辺一夫に師事する一方、民生デイゼル工業(当時、現・UDトラックス)宣伝部嘱託として働き、父の新聞も手伝い記者の仕事もしている。1952年(昭和27年)に卒業し同大学の大学院へ進学。卒業論文は「スタンダール論-ヴィクトリースからメラニーへ」。卒業の翌年に、辻佐保子(旧姓後藤、のち名古屋大学名誉教授、ビザンツ美学美術史専攻)と結婚する。立教大学助教授、学習院大学文学部フランス文学科(現・フランス語圏文化学科)教授などを歴任し、後年まで教鞭を執る。学習院大学の同僚に粟津則雄、白井健三郎、福永武彦、山崎庸一郎らがいる。

1957年から1961年までフランス・パリに留学する。フランスに向かう船中で加賀乙彦と知り合う。滞在中は、しばしば森有正の元を訪ねた。1960年、小説「ハンニバルの城」(のち「城」と改題)の原稿を北杜夫へ送る。北がこれを埴谷雄高へ渡し、帰国後の1961年、辻の小説作品としては初めて「城」が『近代文学 (雑誌)』に発表される。1963年、『廻廊にて』で近代文学賞。以後『安土往還記』や『背教者ユリアヌス』などの歴史小説で、様々な文学賞を受け、その活躍から小川国夫、加賀乙彦とともに「73年三羽烏」と称された。また、江藤淳は、この「73年三羽烏」に丸谷才一を加えた4人を「『フォニイ』考」で批判しており、江藤と平岡篤頼の「フォニイ論争」を引き起こした。

西行の生涯を描いた歴史小説『西行花伝』で谷崎潤一郎賞を受賞する。1996年、日本芸術院会員。

晩年には藤原定家を題材とした長編小説「定家春秋」(のち「浮舟」と改題)を構想し、1995年(平成7年)2月には京都を、1998年(平成9年)10月には鎌倉を取材旅行しているが、構想のみに終わる。1999年、別荘がある軽井沢滞在中に心筋梗塞による心不全のため急逝した。戒名は禅林院文覚邦生居士。2004年より『辻邦生全集』(新潮社)が刊行された。

ほかに美術・演劇や映画評などの評論も数多く残している。『信濃毎日新聞』で連載したエッセイは、「死ぬまで続ける」の言葉どおり、急逝の直前まで続き、『辻邦生が見た20世紀末』として出版されている。

1980年から1999年まで、パリ5区デカルト通り (Rue Descartes) に位置するポール・ヴェルレーヌが没した建物の左隣同通り37番地に在住ないし滞在した。没後はヴェルレーヌと並び記念プレートが掲げられている。

受賞歴

1963年 - 『廻廊にて』で第4回近代文学賞

1969年 - 『安土往還記』で芸術選奨新人賞

1973年 - 『背教者ユリアヌス』で第14回毎日芸術賞

1995年

    『西行花伝』で第31回谷崎潤一郎賞

    『西行花伝』で第22回大佛次郎賞候補となるも、自身が選考委員を務めていたことから選考対象辞退

    著作一覧

    小説・戯曲

    『廻廊にて』新潮社 1963年 のち文庫。小学館 2015年

    『夏の砦』河出書房新社 1966年 のち新潮文庫、文春文庫。小学館 2016年

    『異国から』(短編集)晶文社 1968年

    『安土往還記』筑摩書房 1968年 のち新潮文庫、改版2005年

    『城・夜』(短編集)河出書房新社 1969年 のち河出文芸選書

    『北の岬』(短編集)筑摩書房 1970年 のち新潮文庫

    『ユリアと魔法の都』(童話)筑摩書房 1971年

    『天草の雅歌』新潮社 1971年 のち新潮文庫

    『嵯峨野明月記』新潮社 1971年 のち中公文庫

    『背教者ユリアヌス』中央公論社 1972年 のち中公文庫(上中下)、改版(全4巻)2017年-2018年

    『異邦にて』(短編集)角川文庫 1972年

    『ポセイドン仮面祭』(戯曲)新潮社 書下ろし新潮劇場 1973年

    『眞晝の海への旅』集英社 1975年 のち新潮文庫。小学館 2017年

    『サラマンカの手帖から』(短編集)新潮文庫 1975年

    『霧の聖マリ-ある生涯の七つの場所 1』中央公論社 1975年 - ※のち新編文庫(全7冊)

    『秋の朝 光のなかで』(短編集)筑摩書房 1976年

    『時の扉』毎日新聞社 1977年 のち文春文庫。小学館(上下) 2020年

    『見知らぬ町にて』(短編集)新潮文庫 1977年

    『夏の海の色-ある生涯の七つの場所 2』中央公論社 1977年 のち文庫

    『春の戴冠』新潮社(上下) 1977年、新版(全1巻) 1996年、中公文庫(全4巻)2008年

    『雷鳴の聞える午後-ある生涯の七つの場所 3』中央公論社 1979年 のち文庫

    『雪崩のくる日-ある生涯の七つの場所 4』中央公論社 1980年 のち文庫

    『十二の肖像画による十二の物語』文藝春秋 1981年、のち『風の琴-二十四の絵の物語』 文春文庫。PHP(新装版)2015年

    『樹の声 海の声』朝日新聞社(上中下) 1982年-1983年、のち朝日文庫(全6巻)- 白樺派の周辺にいた一華族女性をモデルとした長編

    『雨季の終り-ある生涯の七つの場所 5』中央公論社 1982年 のち文庫

    『もうひとつの夜へ』集英社 1983年

    『十二の風景画への十二の旅』文藝春秋 1984年、のち『風の琴』文春文庫

    『国境の白い山-ある生涯の七つの場所 6』中央公論社 1984年 のち文庫

    『天使たちが街をゆく 即興喜劇』(戯曲)中央公論社 1985年

    『雲の宴』(上下)朝日新聞社 1987年 のち文庫

    『椎の木のほとり-ある生涯の七つの場所 7』中央公論社 1988年 のち文庫

    『神々の愛でし海-ある生涯の七つの場所 8』中央公論社 1988年 のち文庫

    『夜ひらく』(連作短編集)集英社 1988年 のち文庫

    『フーシェ革命暦』(1・2) 文藝春秋 1989年 - 未完(新潮社『辻邦生全集』に未完の第3部を収録)、ジョゼフ・フーシェが主人公

    『銀杏散りやまず』新潮社 1989年 のち文庫

    『楽興の時 十二章』(連作短編集)音楽之友社 1990年。CD付

    『睡蓮の午後』(連作短編集)福武書店 1990年 のち文庫

    「辻邦生精選短篇シリーズ」阿部出版 1990年(新編での短編作品集)

      『スペインのかげり』

      『シャルトル幻想』

      『遠い園生』

      『黄昏の古都物語』有学書林 1992年(同上)

      『江戸切絵図貼交屏風』文藝春秋 1992年 のち文庫

      『天使の鼓笛隊』(連作短編集)筑摩書房 1992年

      『黄金の時刻の滴り』(短編集)講談社 1993、講談社文芸文庫 2017年

      『西行花伝』新潮社 1995年 のち文庫 改版2011年

      『光の大地』毎日新聞社 1996年

      『花のレクイエム』新潮社 1996年 のち文庫 - 装丁版画山本容子。新装版・太郎次郎社 2015年

      『のちの思いに』日本経済新聞社 1999年 - 未完の自伝小説。あとがき辻佐保子

      『城・ある告別 辻邦生初期短篇集』講談社文芸文庫 2003年。全11篇

      随筆・評論

      『小説への序章 神々の死の後に』 河出書房新社 1968年、のち河出文芸選書、中公文庫

      『パリの手記 1〜5』 河出書房新社 1973年-1974年、特装版(全1巻)1975年、のち文庫(全5巻)

        海そして変容

        城そして象徴

        街そして形象

        岬そして啓示

        空そして永遠

        『海辺の墓地から 辻邦生第一エッセー集 1961-1970』新潮社 1974年

        『北の森から 辻邦生第二エッセー集 1971-1972』新潮社 1974年

        『モンマルトル日記 一九六八 - 一九六九』集英社 1974年、のち文庫

        『詩への旅 詩からの旅』筑摩書房 1974年

        『霧の廃墟から 辻邦生第三エッセー集 1972-1973』新潮社 1976年

        『時の終りへの旅』筑摩書房 1977年

        『季節の宴から 辻邦生第四エッセー集 1974-1975』新潮社 1979年

        『橄欖の小枝 芸術論集』中央公論社 1980年

        『森有正 感覚のめざすもの』筑摩書房 1980年

        『風塵の街から 辻邦生第五エッセー集 1976-1977』新潮社 1981年

        『夏の光満ちて パリの時1』中央公論社 1982年

        『トーマス・マン』岩波書店 1983年、のち岩波同時代ライブラリー

        『冬の霧立ちて パリの時2』中央公論社 1983年

        『時の果実 現代のエッセイ』朝日新聞社 1984年 - 再編本

        『春の風駆けて パリの時3』中央公論社 1986年

        『詩と永遠』岩波書店 1988年 - 講演集

        『私の映画手帖』文藝春秋 1988年

        『地中海幻想の旅から』第三文明社・レグルス文庫 1990年、中公文庫 2019年(解説松家仁之) - 再編本

        『永遠の書架にたちて』新潮社 1990年

        『時刻(とき)のなかの肖像』新潮社 1991年

        『遥かなる旅への追想』新潮社 1992年

        『美神との饗宴の森で』新潮社 1993年

        『美しい人生の階段-映画ノート'88〜'92』文藝春秋 1993年

        『言葉が輝くとき』文藝春秋 1994年 - 講演集

        『生きて愛するために』メタローグ 一時間文庫 1994年、のち中公文庫

        『人間が幸福であること 人生についての281の断章』海竜社 1995年 - 再編本

        『愛、生きる喜び 愛と人生についての197の断章』海竜社 1996年 - 再編本

        『幸福までの長い距離』文藝春秋 1997年 - 映画ノート続編

        『風雅集』世界文化社 1998年 - 再編本・芸術論集

        『外国文学の愉しみ』第三文明社・レグルス文庫 1998年 - 再編本

        『薔薇の沈黙 リルケ論の試み』筑摩書房 2000年 - 未完作、あとがき辻佐保子

        『辻邦生が見た20世紀末』信濃毎日新聞社 2000年、あとがき辻佐保子

        『言葉の箱 小説を書くということ』メタローグ 2000年、のち中公文庫

        『海峡の霧』新潮社 2001年 - 巻末エッセイ・辻佐保子

        『微光の道』新潮社 2001年 - 巻末エッセイ・辻佐保子

        『情緒論の試み』岩波書店 2002年 - あとがき辻佐保子

        『物語の海へ-辻邦生自作を語る』中央公論新社 2019年

        共著

        『若き日と文学と』(北杜夫と対談)中央公論社 1970年、のち文庫 増訂版2019年

        『対談集 灰色の石に座りて』中央公論社 1974年、のち文庫

        『世紀末の美と夢』(責任編集)全6巻、集英社 1986年 - 本人は冒頭対談、巻末の連作小説「夜ひらく」を担当。

        『美しい夏の行方 イタリア・シチリアの旅』中央公論社 1989年、のち文庫 - 写真堀本洋一

        『私の二都物語 東京・パリ』中央公論社 1993年、のち文庫 - 写真小瀧達郎

        『戦後50年を問う』信濃毎日新聞社 1994年 - 鼎談の小冊子

        『手紙、栞を添えて』水村美苗往復書簡 朝日新聞社 1998年、のち朝日文庫、ちくま文庫

        『若き日の友情-辻邦生・北杜夫往復書簡』新潮社 2010年、のち文庫

        編著

        『世界の名画6 モネと印象派』中央公論社 1972年、新装版1978年、1994年

        『フランスわが旅』中央公論社 1977年

        『地図を夢みる 楽しみと冒険』 新潮社 1979年

        『外国語ABZ エッセイおとなの時間』 新潮社 1985年

        『風と樹木と鳥の声 エッセイおとなの時間』 新潮社 1986年

        『古美術読本5 絵画』 淡交社 1987年、光文社知恵の森文庫 2007年

        『日本の名随筆56 海』 作品社 1987年

        『フランスの新しい風』中央公論社 1988年

        『日本美を語る九 絢爛の装飾美 琳派絵画と障壁画』ぎょうせい 1989年。河野元昭共編

        『絵と音の対話 音楽の森3 名随筆選』音楽之友社 1989年

        翻訳

        マルセル・ブリヨン『死せる都市の復活』屋形禎亮共訳、みすず書房(全2巻) 1963-1964年

        『作家の秘密-14人の作家とのインタビュー』宮本陽吉・高松雄一共訳、新潮社 1964年。フランス語作家を担当

        『モネ 世界の巨匠』ウィリアム・ザイツ解説、井口濃共訳、美術出版社 1968年、新版1991年ほか

        『コクトーの食卓』レーモン・オリヴェ、コクトー画、講談社 1985年

        ジャン・コクトー、ルイ・アラゴン『美をめぐる対話』筑摩書房 1991年

        クリストフ・バタイユ『安南 愛の王国』堀内ゆかり共訳 集英社 1995年

        クリストフ・バタイユ『アブサン・聖なる酒の幻』堀内ゆかり共訳 集英社 1996年

        クリストフ・バタイユ『時の主人』堀内ゆかり共訳 集英社 1997年

        作品集

        『新鋭作家叢書 辻邦生集』河出書房新社 1971年

        『辻邦生作品』全6巻、河出書房新社 1972年-1973年

        『辻邦生全短篇』中央公論社 1978年、中公文庫(全2巻)1986年

        『新潮現代文学64 辻邦生』新潮社 1979年

        『辻邦生歴史小説集成』全12巻、岩波書店 1992年-1993年

        『辻邦生全集』全20巻、新潮社 2004年-2006年

2024/06/05 03:56更新

tsuji kunio


辻邦生と同じ誕生日9月24日生まれ、同じ東京出身の人

佐々木 亮太(ささき りょうた)
1980年9月24日生まれの有名人 東京出身

佐々木 亮太(ささき りょうた、1980年9月24日 - )は、テレビ朝日のアナウンサー。 立教高等学校(現・立教新座高等学校)卒業後、学習院大学経済学部に入学。卒業後の2004年にテレビ朝日入社…

永野 芽郁(ながの めい)
1999年9月24日生まれの有名人 東京出身

永野 芽郁(ながの めい、1999年〈平成11年〉9月24日 - )は、日本の女優、タレント。東京都西東京市出身。スターダストプロモーション制作1部所属。 小学校3年の時、東京・吉祥寺のサンロード…

丘野あいり(おかの あいり)
1989年9月24日生まれの有名人 東京出身

丘野あいり(おかの あいり、1989年9月24日 - )は、日本の女優、女性タレント。所属事務所は東京プロデュースセンター。東京都生まれ。  サイズ 身長160cm・B.88・W.61・H.87・…

高野 京子(たかの きょうこ)
1977年9月24日生まれの有名人 東京出身

高野 京子(たかの きょうこ、1977年9月24日 - )は、日本の元タレント、元レースクイーンである。現在、芸能事務所・株式会社アイズ(東京・恵比寿)ディレクター。 1977年(昭和52年)、東…

坂間 恵(さかま めぐみ)
1976年9月24日生まれの有名人 東京出身

坂間 恵(さかま めぐみ、1976年9月24日 - )は、日本のモデル、タレント、元レースクイーン。東京都出身。愛称はさかめぐ。 この節に雑多な内容が羅列されています。事項を箇条書きで列挙しただけ…

一青 妙(ひとと たえ)
9月24日生まれの有名人 東京出身

一青 妙(ひとと たえ、9月24日 - )は、舞台女優・歯科医師・ナレーター・エッセイスト。所属事務所はYs(ワイズ)。 身長158cm、血液型はA型。靴のサイズは23.0cm。 「一青」は母親の…

谷口 響子(たにぐち きょうこ)
1987年9月24日生まれの有名人 東京出身

谷口 響子(たにぐち きょうこ、1987年9月24日 - )は、日本の元女優。東京都出身。現在の本名は酒井 響子。 2001年、中学2年生時に『3年B組金八先生』第6シリーズの生徒の1人・本田奈津…

真行寺 君枝(しんぎょうじ きみえ)
1959年9月24日生まれの有名人 東京出身

真行寺 君枝(しんぎょうじ きみえ、1959年9月24日 - )は、日本の女優。本名同じ。T-artist所属。血液型AB型。東京都大田区出身。長男は、ミュージシャンの弦人。 1976年に資生堂秋の…

久保 菜穂子(くぼ なおこ)
1932年9月24日生まれの有名人 東京出身

久保 菜穂子(くぼ なおこ、本名:久保 忠子(くぼ なおこ)、1932年9月24日 - )は、日本の女優。東京府豊多摩郡代々幡町上原(現東京都渋谷区上原)出身。身長163cm、体重56kg。 柳生…

梶山 陽平(かじやま ようへい)
1985年9月24日生まれの有名人 東京出身

梶山 陽平(かじやま ようへい、1985年9月24日 - )は、東京都江東区出身のサッカー指導者。元サッカー選手。 小学校1年生時にサッカーを始める。5年生時に「家から近かった(梶山談)」ことから…

大平 透(おおひら とおる)
1929年9月24日生まれの有名人 東京出身

大平 透(おおひら とおる、1929年〈昭和4年〉9月24日 - 2016年〈平成28年〉4月12日)は、日本の声優、俳優、アナウンサー。大平プロダクション代表。日本俳優連合副理事長。最後は81プロデ…


TOPニュース

Hey! Say! JUMPの有岡大貴松岡茉優が結婚を発表

令和6年6月6日に66歳になった人は?

藤原さくら、ライブ活動休止を発表

サッカー日本代表の堂安律が一般女性と結婚を発表

NHK大河ドラマ「光る君へ」で松下洸平がペラペラの宋語で話題に

King&Prince永瀬廉が右耳負傷の為一時活動休止を発表

いくよくるよの今くるよさん、膵がんの為死去

立憲民主党の蓮舫氏が東京都知事選に出馬

平野紫耀神宮寺勇太岸優太の3人ダンスボーカルグループのNumber_iから新曲「BON」のMV公開。

結婚・離婚・再婚・年の差婚まとめ

元宝塚トップスターの光原エミカが1000万円詐取の疑いで逮捕

超有名女優と結婚した人気歌手が不倫の噂

藤原さくらYouTubeで新曲公開!『初恋のにおい』ショートアニメ

「つばさの党」代表の黒川敦彦ら3人を逮捕


辻邦生と近い名前の人

高辻 邦武(たかつじ くにたけ)
1896年10月1日生まれの有名人 富山出身

10月1日生まれwiki情報なし(2024/06/18 18:37時点)

辻岡 義堂(つじおか ぎどう)
1986年6月28日生まれの有名人 神奈川出身

辻岡 義堂(つじおか ぎどう、1986年6月28日 - )は、日本テレビのアナウンサー。 藤沢市立片瀬小学校、慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部、慶應義塾大学総合政策学部卒業。 2009年、アナウンサ…

辻村 ゆりな(つじむら ゆりな)
1994年9月30日生まれの有名人 埼玉出身

辻村 ゆりな(つじむら ゆりな、1994年9月30日 - )は、日本のタレント、元グラビアアイドル。埼玉県出身。オフィスキイワード所属。 立教大学現代心理学部映像身体学科在学中にグラビアアイドルと…

辻田 沙織(つじた さおり)
1986年1月16日生まれの有名人 北海道出身

辻田 沙織(つじた さおり、本名:横野 沙織(旧姓:辻田)、1986年1月16日 - )は、日本のタレント、AonAのメンバー、フットサル選手。北海道札幌市出身。身長156cm。山羊座。血液型A型。酪…

辻 ゆりえ(つじ ゆりえ)
1986年6月20日生まれの有名人 出身

辻 ゆりえ(つじ ゆりえ、1986年6月20日 - )は、日本の女性モデル、タレントである。歌手活動の際,moo(ムー)名義を用いた時期もある。ワタナベエンターテインメント九州事業本部に所属していた。…

尾辻 かな子(おつじ かなこ)
1974年12月16日生まれの有名人 奈良出身

尾辻 かな子(おつじ かなこ、1974年(昭和49年)12月16日 - )は、日本の政治家、社会福祉士、介護福祉士。立憲民主党所属。 大阪府議会議員(1期)、参議院議員(1期)、衆議院議員(1期)、…

辻 伊吹(つじ いぶき)
1990年3月16日生まれの有名人 岡山出身

辻 伊吹(つじ いぶき、1990年3月16日 - )は、日本の俳優、モデルである。 大阪府出身。アフレテオ所属。同志社大学社会学部卒業。身長180cm。血液型O型。 台湾での活動名は伊吹。 大阪…

辻村 晃佑(つじむら こうすけ)
2002年3月7日生まれの有名人 神奈川出身

辻村 晃佑(つじむら こうすけ、2002年3月7日 - )は、日本の男性モデル。愛称は、つーじー。 キャロット所属。テレビドラマ『ほんとにあった怖い話』ほん怖クラブメンバー(出演期間2010年 - …

平辻 朝子(ひらつじ ともこ)
7月20日生まれの有名人 出身

平辻 朝子(ひらつじ ともこ、1960年7月20日 - )は、大阪府出身の女優、声優、ナレーター。身長は161cm、体重は58kg。特技は茶道/スキューバダイビング。東京俳優生活協同組合、元劇団くるみ…

辻元 舞(つじもと まい)
1987年2月6日生まれの有名人 京都出身

辻元 舞(つじもと まい、1987年〈昭和62年〉2月6日 - )は、日本のファッションモデル、女優、アーティスト。京都市出身。スターダストプロモーション所属。 小学4年生からダンスを習っていた。…

辻野 かなみ(つじの かなみ)
1999年6月2日生まれの有名人 埼玉出身

辻野 かなみ(つじの かなみ、1999年6月2日 - )は、日本のアイドル、女優。超ときめき♡宣伝部のメンバー。埼玉県出身。スターダストプロモーション所属。 小学6年生の時に原宿で複数社からスカウ…

辻沢 杏子(つじさわ きょうこ)
1962年4月21日生まれの有名人 東京出身

辻沢 杏子(つじさわ きょうこ、1962年4月21日 - )は、日本の女優。身長162cm、体重47kg。オフィスPSC所属。 芸名は辻沢杏子 → 辻沢響江 → 辻沢杏子。 泉放送制作 - オフ…

辻 美優(つじ みゆう)
1996年7月6日生まれの有名人 東京出身

辻 美優(つじ みゆう、1996年7月6日 - )は、日本の女優、アイドル、声優、モデル。オスカープロモーション所属。東京都出身。アイドルグループ・elfin'のメンバー。 2009年、第12回全…

辻 美里(つじ みさと)
1987年5月13日生まれの有名人 東京出身

辻 美里(つじ みさと、1987年5月13日 - )は、東京都出身の日本の女優、モデル。株式会社クロスリング所属。血液型はB型。2010年3月成城大学卒業。 連弾(松竹、2001年) 怪談新耳袋第…

注目の芸能人・有名人【ランキング】
話題のアホネイター
辻邦生
  • Google+でシェア
  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

最近追加された芸能人・有名人

りんごちゃん_(ものまねタレント) 藤井祐眞 吉成名高 平埜生成 五十嵐カノア 清原翔 大山健司 萩原利久 早瀬憩 浅野典子_(競泳選手)

グループ

GEM palet E-girls ALLOVER 

▲ページトップに戻る

この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「辻邦生」を素材として二次利用しています。

twitterはじめました