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香川真司の情報 (かがわしんじ)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【11月22日】今日誕生日の芸能人・有名人

香川真司の情報(かがわしんじ) サッカー選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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香川 真司さんについて調べます

■名前・氏名
香川 真司
(読み:かがわ しんじ)
■職業
サッカー選手
■香川真司の誕生日・生年月日
1989年3月17日 (年齢35歳)
巳年(へび年)、魚座(うお座)
■出身地・都道府県
兵庫出身

(昭和64年/平成元年)1989年生まれの人の年齢早見表

香川真司と同じ1989年生まれの有名人・芸能人

香川真司と同じ3月17日生まれの有名人・芸能人

香川真司と同じ出身地兵庫県生まれの有名人・芸能人


香川真司と関係のある人

レヴィー=クルピ: "どの選手がどこに動いても良い、誰かが空いたポジションを埋めれば良い"という独自の考えを基に、個人のコンビネーション頼りの戦法をベースに2シャドーや3シャドーを採用し、2列目を得意とする香川真司、乾貴士、清武弘嗣、家長昭博、キム・ボギョン、倉田秋、南野拓実ら攻撃陣を飛躍させた。


呂比須ワグナー: 2004年、TVの解説の仕事で東北ユースサッカー大会を観戦した際、当時15歳の香川真司(宮城県選抜)のプレーを見て「香川は将来すごい選手になる。


金崎夢生: 2009年1月20日、AFCアジアカップ2011予選のイエメン代表戦で後半42分に香川真司と交代で初出場。


澤穂希: 同月、全国のサッカー担当記者の投票によって選出される日本年間最優秀選手賞を、長友佑都や香川真司らを抑え、女子選手としては初めて受賞した。


長谷部誠: 代理人は香川真司、内田篤人らと同じトーマス・クロート。


マルコ=ロイス: シーズン終了後にはマッツ・フンメルス、ロベルト・レヴァンドフスキ、香川真司らをおさえ、ドイツ年間最優秀選手に選出された。


森脇健児: 2007年12月25日に行われた『第2回関西駅伝No.1決定戦』では松竹芸能チームとして出場し、前回大会の区間記録8分16秒(区間2.5 km)を上回る8分5秒を記録するも、当時セレッソ大阪所属の香川真司が8分4秒を記録し僅差で区間賞を逃した。


権田修一: 2007 FIFA U-20ワールドカップには香川真司と共に飛び級で選出されたが、メンバー発表後に後十字靭帯を損傷し、出場を辞退。


戸田恵梨香: アスリートの魂「サッカー "挫折を成長に変えて" サッカー日本代表 香川真司」(2011年10月10日、NHK総合) - 語り


江添建次郎: かなりのイケメンのため女性ファンが非常に多く、C大阪公式サポーターズブックで香川真司に「チーム一のモテ男」と言われた。


ロベルト=レバンドフスキ: 2010-11シーズンはリーグ優勝を飾ったが、セレッソ大阪から加入した香川真司が、トップ下のレギュラーとして一世を風靡。


都倉賢: 2009年は香川真司に次ぎリーグ2位となる23得点をあげた。


マリオ=ゲッツェ: 香川真司が怪我でチームを離脱して以降、クロップはゲッツェを重用し、リーグ戦で6ゴール15アシストを記録。


阿部マリア: サッカーが大好きで、好きな選手は香川真司、好きなチームは横浜F・マリノス。


セノル=ギュネス: 2019年2月には自身の希望もあり香川真司を期限付き移籍で獲得した。


乾貴士: また、2008年途中から同学年の香川真司と共闘し始めた頃には「貴士は真司を相当意識していた」と小菊昭雄コーチ(当時)が語っている他、香川が試合でゴールを決めても喜ばず、逆に乾がゴールを決めても香川は喜ばなかった。


金崎夢生: 11月には香川真司の代役としてU-18日本代表にも選出され、攻撃陣を牽引した。


森島寛晃: 12月6日、J2最終戦 第45節 vs愛媛FC戦ロスタイムに、自身が後継者として指名した香川真司に代わり現役最後の公式戦出場を果たした。その後、場内を1周している途中に香川真司に8番のユニフォームを渡し、グラウンドで現役生活最後のゴールを狙いにいくが、シュートが外れたり、クロスバーに嫌われたりするなど、4本シュートを打って結局入ったゴールは、コロコロと転がるボールをゴールしただけだった。その後、香川真司をフィールドに呼び、香川のアシストを受けた森島は、ゴールを決め、ゴールを決めた時に見せる飛行機ポーズを披露した。森島が長年背負った背番号8はセレッソを象徴する背番号となり、後に香川真司、清武弘嗣、柿谷曜一朗といったセレッソの中心選手に引き継がれている。


田中モトユキ: 香川真司物語 〜無になれ〜(『週刊少年サンデー』2012年12号)


レヴィー=クルピ: それまで守備的MFの控え選手だった当時18歳の香川真司を就任後すぐに攻撃的MFとしてレギュラーに抜擢。


ビクトル=フェルナンデス: “香川真司が移籍したサラゴサの実状。


岡崎慎司: 4月19日、ドルトムント戦で香川真司がドルトムント時代の2011-12シーズンに記録したブンデスリーガの日本人最多得点記録となる13得点に並び、4月26日のニュルンベルク戦で日本人最多得点記録を更新。


家長昭博: 清武弘嗣、乾貴士と3シャドーを形成し、1トップのアドリアーノらと香川真司移籍の穴を埋めてチームの好調を維持した。


小野伸二: これは2017年に香川真司に更新されるまで日本人最多であった。


乾貴士: その後も度々召集され、香川真司不在の際は10番を背負う事もあった。


田中順也: 高校3年時の2005年には、チームのエースストライカーとして背番号「10」を背負い、第29回日本クラブユースサッカー選手権に出場したが、香川真司、吉田麻也、安田理大、槙野智章といった後の日本代表メンバーが勢揃いした大会で目立った成績は残せず、グループリーグで敗退。


三村仁司: 君原健二、瀬古利彦、谷口浩美、森下広一、高橋尚子、有森裕子、野口みずき、イチロー、長谷川穂積、尾崎好美、小崎まり、青木宣親、内川聖一、香川真司、木﨑良子などのシューズ製作を担当した。


酒井健太: スポーツインターネットメディアアプリ『スポーツブル』香川真司編、中田翔編(2017年)- ナレーション


岡崎慎司: 2011年1月21日のアジアカップ2011・カタール戦の香川真司の1点目のゴール(岡崎のループシュートを香川が押し込んだ)の際、この日生まれた第2子の誕生をゆりかごダンスで祝った。


マリオ=ゲッツェ: 2018-19シーズンにリュシアン・ファーヴルが監督に就任すると、それまでトップ下にいた香川真司から定位置を奪うことに成功する。


香川真司の情報まとめ

もしもしロボ

香川 真司(かがわ しんじ)さんの誕生日は1989年3月17日です。兵庫出身のサッカー選手のようです。

もしもしロボ

卒業、現在、引退、テレビ、病気に関する情報もありますね。今年の情報もありました。香川真司の現在の年齢は35歳のようです。

香川真司のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

香川 真司(かがわ しんじ、1989年3月17日 - )は、兵庫県神戸市垂水区出身のプロサッカー選手。Jリーグ・セレッソ大阪所属。ポジションはミッドフィールダー(MF)。元日本代表。

幼稚園に通っていた頃からサッカーを始め、小学校1年生となった1995年から地元のマリノFC に所属した。(現・センアーノ神戸) に所属した。小学4年生で神戸市選抜のメンバーに選出された。香川は小学5年生になると、神戸NKの監督からFCみやぎバルセロナへのサッカー留学を勧められた。

2001年、中学校入学と同時にサッカー留学を果たした。仙台市立八乙女中学校に通いながら、FCみやぎバルセロナのジュニアユースに所属し練習に励んだ。最初の半年はホームステイし、その後は仙台までやってきた祖母と2人暮らしだった。この時期、ナショナルトレセンやU-15日本代表にも選出された。

中学3年生の時に、GKの獲得を目的にFCみやぎバルセロナユースに所属していた丹野研太を視察しにきた、セレッソ大阪のスカウト担当であった小菊昭雄に見出された。

2004年、宮城県黒川高等学校(土木科)に進学し、高校1年生の時に日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会に出場した。全く無名だったが、セレッソ大阪に、いち早く練習に呼ばれた。

2005年9月、高校2年生の時にU-18東北代表に飛び級で選出され、仙台カップ国際ユースサッカー大会(U-18)にボランチとして出場した。この頃から、全国のスカウト関係者の間で「東北にすごい選手がいる」と有名になった。

2005年、セレッソ大阪、FC東京からオファーを受けた。強化部長が大熊清、監督が原博実であり、FC東京にも魅力を感じたが、一番最初に気に掛けたのがセレッソのスカウト担当者であり、中学生から継続して気に掛けていたことや、セレッソの本拠地(大阪市東住吉区)が、地元(兵庫県神戸市)に近かったこともあって、12月18日にC大阪と仮契約を交わした。年が明けて2006年にC大阪に加入し、同クラブと業務提携していたウィザス高等学校(通信制)に転校した。同期加入の選手には、C大阪U-18からトップチームに昇格した柿谷曜一朗がいる。Jクラブ直属の育成組織に所属していない選手が、高校卒業を待たずしてプロ入りしたのは前例が無かった。

プロ1年目の2006年シーズンは全く出場機会が無かった。

チームの降格に伴いJ2で迎えた2007年シーズン当初は練習では左サイドバック、紅白戦では出場すら叶わなかったが、シーズン途中に就任した当時の監督のレヴィー・クルピによって実力を見出され、攻撃的ミッドフィルダーとしてレギュラーの座を獲得。当時ボランチでのプレーを希望していた香川の思いを伝えられたクルピ監督は「ベテランになったら、いつでもボランチに戻ったらいい。今は前線でチャレンジしなさい。それが明るい未来につながっていくんだ」と伝えた。リーグ戦35試合に出場し5得点9アシスト を記録した。

2008年シーズンは、リーグ戦35試合の出場で16得点10アシスト を記録した。

2009年シーズンから背番号をセレッソ大阪のエースナンバーである森島寛晃が着用した8番へ変更した。乾貴士との連携が猛威を振るいゴールを量産、他にもカイオ、マルチネスといった選手と攻撃を支えた。J2第15節水戸ホーリーホック戦でプロ登録後初のハットトリックを達成し、その後も4試合連続ゴールを記録するなど得点を重ねた。シーズン終盤は怪我の影響で主にスーパーサブとしての出場が目立ったが、リーグ戦で27得点16アシストという驚異的な成績を記録し、ミッドフィルダー登録でありながらJ2得点王に輝いた(ミッドフィルダーの得点王はJリーグの全カテゴリー含めて史上初)。Jリーグはアシスト王の賞が無いため表彰はされていないが、16アシストはJ2最多であり、得点アシスト共にJ2最多だった。香川が44試合・27得点16アシスト、乾が47試合・20得点14アシストと、2人で大量の得点を量産、チームの総得点はリーグ戦51試合100得点に達した。チームのJ1昇格の大きな原動力となった。

2010年シーズンの開幕前には国内外のクラブへの移籍も噂されたものの、シーズンの開幕時点ではチームに残留した。C大阪所属としての最後の試合となった5月15日のヴィッセル神戸戦で自身初となる直接フリーキックでの決勝点を記録する など、リーグ戦の出場期間の2ヶ月半で11試合7得点の好成績を残した。

2010年7月1日、育成補償金35万ユーロ(約4000万円) でブンデスリーガのボルシア・ドルトムントに移籍した。2009年12月にドルトムントのホーム試合に招待された香川は、8万を超える観衆が送る大声援に感激し、早い段階でドルトムントへの加入希望を伝えていたという。

加入をすると背番号23番を背負い、セカンドトップのポジションでプレーする。8月4日、親善試合のマンチェスター・シティ戦で、ホーム初得点を決めて3-1の勝利に貢献した。2010-11シーズンのUEFAヨーロッパリーグプレーオフ第1戦でのFKカラバフ戦に出場した香川は2得点を挙げ、ドルトムント移籍後の公式戦初得点を記録した。ブンデスリーガ第3節・VfLヴォルフスブルク戦で移籍後のリーグ戦初得点を記録し、第4節・シャルケ04とのルールダービーにて、「僕が2点取って2-0で勝つ」との公約通りに2得点を挙げ、キッカー誌、ビルト紙等で最高評価点『1』を獲得した。加入当初は全くの無名の存在だったが、この試合の活躍によって、"Shinji Kagawa"の名がドイツ中に知れ渡った。また、選手個人に向けたチャントがほとんど歌われないドイツにおいて香川個人に向けたチャントが歌われるようになった。また、このチャントはセレッソ大阪在籍時と同じものが採用された。当時の同僚のマルセル・シュメルツァーはこの試合を「アウェーで3-1の勝利を収めて、待っていたファンたちに車を止められて、シンジが外に出て肩車された。ずっと記憶に残るだろう。ものすごくスペシャルだったし、当時あの場にいた選手たちはきっとみんなそう思っている。」と回顧した(ドルトムント時代に活躍すると度々、車をファンに取り囲まれて香川が声援に応える映像が現在も、インターネットで視聴可能である)。その後も活躍を続け、UEFAヨーロッパリーグにおいてはチームは決勝トーナメント進出を逃したが、香川自身は同大会の8試合で4得点を記録した。このシーズンの香川はリーグ前半期17試合で8得点を記録し(MFとして登録された選手の中ではブンデスリーガ1位)、ブンデスリーガ公式サイトにて最優秀選手並みの活躍をしたと報じられ、キッカー誌が選定するリーグ前半戦の攻撃的MF部門では最優秀選手に選出された。2011年1月には国際サッカー連盟(FIFA)が発表した「2011年期待の若手13人」の1人に選ばれた。しかし、2011年1月のアジアカップでの負傷により、ドルトムントの9シーズンぶりのリーグ優勝の瞬間をピッチで迎えることはできなかった。それでも、5月14日のブンデスリーガ最終節・アイントラハト・フランクフルト戦の後半43分にサポーターの「カガワコール」に迎えられ、約4カ月ぶりの実戦復帰を果たした。シーズン後半はこの1試合の出場に留まったものの、衝撃的な活躍は高く評価され、シーズン終了後にキッカー誌が選定したブンデスリーガの年間ベストイレブンに名を連ねた。またスター選手を多数抱えるバイエルンがリーグ優勝を繰り返し、バイエルンの支配下だったブンデスリーガに、大きな風穴を開ける優勝であった。

2011-12シーズンの初戦となったシャルケ04とのDFLスーパーカップではフルタイムで出場したが、チームはPK戦の末敗れタイトルを逃した。ブンデスリーガ第6節・ハノーファー96戦で怪我から復帰後初のリーグ戦で得点を記録した。10月に入ると不振が続き2試合連続で出場機会を失ったが、徐々に調子を取り戻し、11月5日の第12節・ヴォルフスブルク戦では1ゴール2アシストを記録し、第13節・バイエルン・ミュンヘン戦ではマリオ・ゲッツェの決勝点をアシストした。一方、自身初出場となったUEFAチャンピオンズリーグでは11月23日のグループリーグのアーセナル戦で同大会初得点を挙げたが、チームはグループリーグ最下位で敗退した。その後、2012年1月28日の第19節・ホッフェンハイム戦では2得点を決めた他、1月はこの試合を含めて2試合で2ゴール1アシストを記録した。この活躍が評価されキッカー誌の欧州月間ベストイレブンに選ばれた。その後も好調を維持し、ESM(European Sports Magazines、欧州スポーツ雑誌協会)により2月度以降3ヶ月連続で欧州月間ベストイレブンに選出された。第27節・1.FCケルン戦では2ゴール1アシストの活躍で自身のリーグ得点記録を2桁台にのせ、リーグ優勝に王手をかけた第32節・ボルシア・メンヒェングラートバッハ戦では決勝ゴールを決めて、チームのリーグ連覇に貢献した。この得点にユルゲン・クロップ監督は香川めがけてダッシュし、足を滑らせながらも満面の笑みで香川を抱き上げた。リーグ戦31試合出場13得点12アシストと、活躍した前年をさらに上回る活躍でドルトムントの"顔"となった。チームはブンデスリーガ新記録(当時)のリーグ戦28試合無敗を記録、またクラブ史上最高記録(2024年現在)の勝ち点81での連覇だった。更に、5月12日に行われたバイエルン・ミュンヘンとのDFBポカール決勝で香川は1ゴール1アシストを記録し、チームは5-2で快勝した。この勝利によりドルトムントはクラブ史上初となる国内2冠を達成し2011-12シーズンを締めくくることとなった。この時期の香川の活躍は高く評価され、ビルト誌は香川をブンデスリーガの年間ベストイレブンに選出し、ヨーロピアン・スポーツ・メディア(ESM)も欧州年間ベストイレブンに香川の名を挙げた。

香川獲得には当時レアル・マドリードやアーセナルも積極的に動いておりジョゼ・モウリーニョやアーセン・ベンゲルが直接オファーを送る中、イングランド・プレミアリーグ屈指の名門マンチェスター・ユナイテッドFC、その監督であるアレックス・ファーガソンは昨シーズンのドイツ杯決勝へ自ら視察に訪れた際、上記の二冠達成の原動力となった活躍を間近で認め、構想に入れるため獲得に乗り出した。 その後の2012年6月5日、香川の完全移籍に関してドルトムント及びマンチェスター・ユナイテッドの双方が合意したことが両クラブから発表された。香川は同月22日にメディカルチェックをパスし、マンチェスター・ユナイテッドと正式に契約を結んだ。契約期間は2012年7月1日からの4年間、背番号はC大阪在籍時にも着用していた26番に決まった。2012年8月20日のリーグ開幕戦・エヴァートンFC戦でいきなりスターターとしてプレミアリーグへのデビューを果たすと、早くも第2節・フラムFC戦でプレミアリーグ初得点を決めた。10月23日、チャピオンズリーグ・グループリーグ第3節・SCブラガ戦で左膝を負傷して2カ月の間戦列から離れたものの、12月29日のウェストブロム戦で復帰を果たすと、2013年2月13日にはチャピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦1stレグのレアル・マドリード戦で先発出場、チームのアウェイゴールを獲得。この試合で香川は同大会の決勝トーナメント出場を果たした5人目の日本人選手となった。その後2ndレグでは国内リーグとのローテーションから出場せず、チームは敗退してしまった。3月2日のノリッジ・シティFC戦では、ウェイン・ルーニーのアシストで、自身ヨーロッパ移籍後では初、プレミアリーグにおいてアジア人選手初となるハットトリックを達成する。 このシーズン、マンチェスター・ユナイテッドは2期越し久方ぶりのリーグ優勝を達成。香川自身にとってもドルトムント時代から3シーズン連続でのリーグタイトル獲得、更には怪我での離脱はあったものの、個人成績としてはイングランド初挑戦ながら、リーグ戦20試合、6ゴール、4アシストと、上々の記録でプレミア優勝に貢献して初年度を終えた。

ところが2013-14シーズン、マンチェスター・ユナイテッドはアレックス・ファーガソン監督の勇退に際して代わりに就任したデイヴィッド・モイーズ新体制への移行や、香川自身としては自身がシーズン前に出場したコンフェデレーションズカップによる怪我の影響によりファーストチームへの合流が遅れたことも重なり、プレミアリーグ開幕から4試合連続の欠場。それを皮切りに、12月4日に呼吸困難を訴え救急車を自宅に呼び、胃の洗浄を行う処置をされる等の事態が続く。上記のこともあり、前半戦は英国記者が選んだ上半期の期待外れの8選手の一人に選出された。シーズンの後半には先発での出場機会が増えたものの、最終的にはプロ選手としてデビューした2007年以降で初めて無得点のシーズンとなってしまった。またチーム自体が一年を通して不振に陥り、優勝争いに全く絡めず翌シーズンのチャピオンズリーグの出場権も逃す結果に終わった。

レアル・マドリード、アーセナルからのオファーを断って鳴り物入りで加入したが、早々にファーガソンが退任する事態が発生、その波に呑まれるような形となった。

2014-15シーズン、ルイ・ファン・ハールがマンチェスター・ユナイテッドFCの新たな監督に就任したが、香川には「私はアメリカでのプレシーズン遠征で彼を守備的な位置で試したが、彼は私の望みと哲学を満たさなかった」と評され、リーグ戦の開幕後も出場機会が減っていった。香川は、マンチェスター・ユナイテッドからの移籍を模索する。完全移籍可能期間終了直前での、2014年8月31日に古巣ボルシア・ドルトムントへの復帰が発表された。契約期間は4年間。復帰後のドルトムントでの背番号は7番を割り当てられることとなり、ブンデスリーガ第3節・SCフライブルク戦で先発出場し、劇的な復帰後初得点を記録した。しかしチーム自体はリーグ戦で勝利に恵まれず、一時は暫定順位でブンデスリーガ最下位を記録し、シーズン終了後の2部リーグへの降格も噂されるようになるなど低迷を極めた。それに伴い香川自身も調子を落としリーグ戦で先発から外れる等、数試合連続で出場しない状況に、監督のクロップとの信頼関係の変化も取り沙汰された。一方チャンピオンズリーグではグループリーグ5試合に出場し、合計2アシストを記録したものの、決勝トーナメント1回戦のユヴェントスFC戦では2試合とも出場せず、チームは敗退した。

復活を果たしたのは2015-16シーズン。背番号を7番から元々付けていた23番へ変更。ドルトムントはクロップの後任監督にトーマス・トゥヘルを迎え、前シーズンに行き詰まりを見せたゲーゲンプレスとショートカウンターを中心とする戦術からボールポゼッションを重視した戦術へとチーム戦術を転換した。それに伴い、香川も4-3-3のインサイドハーフとして起用される機会が増え、ブンデスリーガ第2節・FCインゴルシュタット04戦では初得点を記録した。またUEFAヨーロッパリーグにも参加し、ドルトムントは同大会の予選を突破して決勝トーナメントへの進出を決めた。4月2日に行われたブンデスリーガ第28節・ヴェルダー・ブレーメン戦で、ブンデスリーガ通算100試合出場を達成し、その試合で得点も挙げた。4月10日リーグ第29節、敵地でのシャルケとの"レヴィア・ダービー"に先発し、0-0で迎えた後半4分、パス交換からダイレクトでループシュートを放ちボールはゴール左隅へと吸い込まれた。試合は最終的に2-2で終わったが敵地でのダービーマッチという状況、美しい名ゴールシーンとして回顧されており、2020年にはブンデスリーガ公式が選出する「2010年代のドルトムントTOP10ゴール」で1位に輝いた。このシーズン29試合、9得点、9アシストを記録し、ブンデスリーガ公式サイトがTwitterを使って実施したベストイレブンに選出され、MF部門1位に輝いた。ビルト紙によるブンデスリーガ年間ベストイレブンに2011-12シーズン以来となる選出をされた。またこのシーズン活躍した前線の4人(ムヒタリヤン、オーバメヤン、香川、ロイス)はファンタスティック・フォーと呼ばれその攻撃力を評価された。チームの勝ち点はクラブ史上2番目に多い78で惜しくも2位で終えた。

2016-17シーズン、11月22日の欧州CL第5節・レギア・ワルシャワ戦で前半17分と18分の76秒間で立て続けにゴールを奪い、UEFAチャンピオンズリーグ史上最速の連続得点記録を現在でも保持している。この試合で2得点1アシストを記録し、UEFA公式のMOM、第5節のベストイレブンに選出された。2017年4月3日のハンブルガーSV戦では2016-17シーズンのリーグ戦自身初得点を記録した。

2017年7月14日、ドルトムントとの契約を2020年まで延長した。このシーズンにピーター・ボスが監督に就任した。代表で負った怪我の影響もあり、プレシーズンマッチの浦和レッズ戦こそ出られなかったものの、開幕戦には間に合った。9月20日、第5節・ハンブルガーSV戦で今季初得点を決めた。9月30日、第7節・FCアウクスブルクでループシュートで得点を決め、ブンデスリーガにおいて日本人最多得点記録となるブンデス通算38得点目を記録した。ボス政権下では途中交代が主だったが、12月10日にボスが解任され、ペーター・シュテーガーが新たに監督になると先発の機会を増やした。2018年1月19日の第19節・ヘルタ・ベルリン戦では、ブンデスリーガのアウェーゴール通算2万ゴール目となるメモリアル弾を決めた。しかし第22節・ハンブルガー戦で負傷交代となり、そこから2カ月もの間、ピッチに立つことはできなかった。最終節・ホッフェンハイム戦で途中出場から約3ヶ月ぶりに復帰。

2018-19シーズンは新監督のリュシアン・ファーヴルの構想から外れ、出場は4試合のみとなっていた。

2019年1月31日、スュペル・リグベシクタシュJKへ半年間の期限付き移籍が発表された。移籍に関して買取オプションが有るという報道が出ていたがベシクタシュ幹部ユルクメズギルや、ベシクタシュ内の担当者であるサファク・マームチャジショグルはそれを否定している。新天地でのデビュー戦となった、2月3日のアンタルヤスポル戦で、後半81分から途中出場して16秒後に初ゴールを決めると、さらに84分にFKで2点目を決めた。ベシクタシュでは3ヶ月のシーズンの14試合出場で4得点2アシストだった。

2019年8月9日、レアル・サラゴサと2年契約を締結。同年8月18日、開幕戦のCDテネリフェ戦で先発し、スペインデビューを果たした。8月26日、第2節のSDポンフェラディーナ戦で移籍後初ゴールを決めた。1月にはコンディション不良から不調を極め、1月14日の試合後地元紙「スポーツアラゴン」は、香川に対してチームワーストとなる評価1(10段階評価)をつけ、「酷い試合をした。動きが遅く、爆発力がなかった。ブランコと交代する前の最後のプレーがその象徴だ。相手GKバジェスが(ミスにより)ボールを譲ったが、日本人選手はこれ以上なく遅い形でドリブルをした」と鋭く指摘した。チームは2019-20シーズン、2部リーグで3位で終了し自動昇格を逃す。さらに、準決勝でエルチェCF相手にゴールを奪えず、1分1敗で敗れた。2020年10月2日をもってレアル・サラゴサとの双方合意の上で、契約解除しフリーエージェントとなった。同年12月に古巣のセレッソ大阪からの完全移籍の正式オファーを受けるが、Jリーグ復帰は決断しなかった。

2021年1月27日、PAOKテッサロニキに1年半契約で締結したことが発表された。背番号は「23」。 キペロ・エラーダス(ギリシャ国内杯)準々決勝ラミア戦の2ndレグで移籍後初スタメン出場し、移籍後初アシストをした。2021-2022シーズンのリーグ戦では僅か1試合の出場となり、12月18日に双方合意の上で契約解消に合意し、退団した。

2022年1月10日、ベルギーのシント=トロイデンVVと加入合意したことを発表した。 シント=トロイデンVVサポーターの間では、「エヴァ(Eva)」というニックネームで呼ばれている。これはベルギー国内でも大ヒットした日本の人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の主人公碇シンジと名前が同じ事で付けられた呼称である。 。 2022年8月27日、第5節のKVメヘレン戦では移籍後初ゴールを決めた。12節にはコーナーキックのキッカーをまかされて、それを直接ゴールに沈めた。

その後、慢性化している足の痛みを取り除くための手術を決断。カタール・ワールドカップの中断期間をリハビリに充てるため、手術を行った。

2023年2月1日、セレッソ大阪へ完全移籍で加入することが発表された。12シーズンぶりの復帰となる。2月5日に加入会見が行われ、背番号は8となった。小菊監督によって、セカンドトップやインサイドハーフで起用されたことで、相手のパスコースを消す役割をこなしつつ、攻撃の起点になり、中央に降りて、ダブルボランチと立ち位置を変えながらビルドアップの起点になり、4-4-2のボランチで起用された際には、ゲームコントロールや、相手のポケットに入ってバランスを崩させて得点の起点になるなど、攻守に効果的な動きを見せた。7月28日、親善試合のパリ・サンジェルマンFC戦に後半から出場。ジャンルイジ・ドンナルンマが守るゴールマウスから決勝点を決めて3-2の逆転勝ちの立役者となった。31節のガンバ大阪との大阪ダービーでは、4-3-3のアンカーで起用され完封勝利と、ダービーで2年連続のリーグ戦全勝に貢献した。J1の選手、監督の投票で選ばれる優秀選手賞を初受賞した。中央の様々なポジションで起用され、パス成功数、こぼれ球奪取回数がチーム内で最多だった。

2024年、7月の古巣ボルシア・ドルトムント戦には途中出場したものの、筋肉系のけがの再発に加えて、8月のリーグ戦復帰試合で、左肘を強打し試合後に救急車で搬送され、左肘脱臼の診断を受けるなどのコンディション不良が続き、出場が激減している。

2006年、仙台カップでの活躍で、プロ入り直前にU-19日本代表に選出された。AFC、U−19選手権では控えであったが、準決勝では左サイドバックで途中投入され、同点弾を演出する決定的な仕事を果たした。

2007年、U-19でのトゥーロン国際ユースで、香川ら控えメンバー中心で挑んだグループリーグ第2戦のフランス戦。香川はボランチで出場するも、連係が全くかみ合わずシュート本数2対24の1−5という大敗となり、香川は大きな屈辱を味わった。カナダで開催されたU-20ワールドカップに飛び級で選出され、2試合に出場した。なお、そのときFIFAに提出したメンバー表ではディフェンダーとして登録されていた。

2008年、開幕からセレッソ大阪の主力として活躍し、本来所属する世代であるU-19代表の他、北京五輪に出場するU-23にも飛び級で選出された。そして4月にA代表に初招集、平成生まれの選手として初めて日本代表に選出された。唯一のJ2所属チームからの選出であり、全国的な知名度は全くなかったため最大のサプライズ招集とされた。香川は「絶対に時の人で終わりたくないので呼ばれたことだけに満足せず、何かをつかめるように必死で頑張ってきたいと思います。」と決意を口にした。5月24日のキリンカップにおけるコートジボワール戦で国際Aマッチデビューを飾った。10月9日のキリンチャレンジカップの対UAE戦では日本代表史上3番目の若さで代表初得点を挙げた。

2010年6月のFIFAワールドカップ・南アフリカ大会では登録メンバーには選出されなかったが、サポートメンバーとしてチームに同行した。登録外ながらチームに帯同して練習を補佐するサポートメンバーであった香川について、登録メンバーに選出されていた内田篤人は練習時に「真司がね。我々をボコボコにした。『アイツが出たら良いじゃん』とみんな言ってた。(それで)ちょっと雰囲気が悪くなる。サポートメンバーで凄かった。(練習メニューの)8vs8や4vs4で、アイツがドリブルでパコパコポーンッとゴール決めて、闘莉王さんブチギレ」と2024年に回想した。

2011年1月、アジアカップ・カタール大会の代表メンバーに選ばれ、中村俊輔が代表引退してから空き番となっていた背番号10番を着用した。グループステージのサウジアラビア戦では岡崎慎司の得点をアシストし、準々決勝の開催国カタール戦ではともに1点リードされている状況から2得点を挙げ、伊野波雅彦の決勝点もアシストする活躍で日本代表の準決勝進出に貢献した。しかし、準決勝の韓国戦で右足を負傷し途中交代したところ、右第5中足骨(右足小指の付け根)骨折の全治3カ月の重傷であることが判明し、決勝のオーストラリア戦を前に戦線離脱を余儀なくされた。その後2011年8月に行われたキリンチャレンジカップ2011の韓国戦で代表復帰し、2得点を挙げる活躍を見せた。

2012年から2013年にかけて行われたブラジルW杯最終予選では、5試合に出場し2得点を記録し日本代表のW杯出場に貢献した。2013年6月中旬に行われたコンフェデレーションズカップではグループリーグ第2戦のイタリア戦で得点を決めたが、チームは3-4で敗戦した。最終的にチームはグループリーグ3戦全敗で敗退した。

2014年5月12日にW杯ブラジル大会の日本代表メンバーに選出された。しかし、左サイドハーフとして先発出場した第1戦・コートジボワール戦はシュートを1本も打てず後半に途中交代。第2戦・ギリシャ戦は先発から外れ後半途中に投入されたがまたもシュート0に終わる。先発復帰した第3戦・コロンビア戦はチーム最多のシュートを放つも精度を欠き、チームも大敗しグループリーグ敗退となった。英デイリー・メール紙やロイター通信などによる今大会のワーストイレブンに選出された他、サッカーサイト「Squawka」による今大会において『自国民を失望させた』選手5人の内の1人に選ばれた。

アジアカップ2015では全試合インサイドハーフで起用され、グループリーグ第3戦・ヨルダン戦では代表9試合ぶりの得点を決めた。しかし準々決勝・UAE戦では再三の決定機を外し、PK戦では6人目のキッカーとなるも失敗、チームはベスト8で敗退した。

2018年6月、2018 FIFAワールドカップの日本代表メンバーに選出され、中村俊輔と並ぶ2大会連続での背番号10番となった。大会前は怪我の影響でドルトムントで直近3カ月で出場1試合、16分間のみ出場で、試合勘が問題視され、控えメンバー扱いであったが、控え選手中心で臨んだ大会直前のパラグアイ戦で西野ジャパンの初得点である乾貴士のゴールをアシストするなど1ゴール2アシストの活躍をみせると、本田圭佑に代わってスタメンに昇格。グループリーグ初戦のコロンビア戦で、前半6分に自身のシュートから誘発したPKで、ワールドカップ初得点を決めるなど勝利に貢献、イギリスBBCの選ぶ第一節ベストイレブンに名を連ねた。前半6分での得点はW杯での日本代表最速得点である。グループリーグでは2試合に出場しGL突破に貢献。決勝トーナメント1回戦のベルギー戦では、乾貴士の得点をアシストするもチームは敗れ、ベスト16止まりとなった。乾とはセレッソ時代にチームメイトとして共闘した仲だが、代表では起用法からポジションが重なるなどもありそれまで同時出場することは少なかった。しかし今大会ではうまく共存し、両者とも世界的に高評価を得た。

大会後しばらく代表から遠ざかったが、2019年3月のキリンチャレンジカップに久しぶりに招集される。森保一監督下ですでに10番として定着していた中島翔哉とどちらが10番をつけるのかが注目されたが、10番は香川が着用し、中島は8番となった。同26日のボリビア戦にて、国際Aマッチ97試合目にして自身初の日本代表キャプテンを務めた。

類稀な技術と俊敏性に加えて判断の速さを持ち合わせる、得点能力の高いセカンドトップ及びインサイドハーフである。豊富な運動量で攻守の組み立てに献身する。細かいステップからのドリブル、繊細なタッチのシュート、広い視野を活かした創造性のあるパスと、攻撃全般の能力は非常に高く、主にショートカウンター時のアタッキングサードではスピードに乗りながらプレーすることができる。スモールスペースのプレーレベルは特筆に値する。反面で後述する攻守両面におけるパワープレーについて、フィジカルとの兼ね合いは難しく両立しているとは言えない。攻守において運動量が豊富であり評価も高い。ブンデスリーガ2011年シーズン前半の最長平均走行距離(12.36 km)を記録したり、2018年ロシアワールドカップの決勝トーナメントベルギー戦でも両チーム唯一の12km台(12.04)を記録している。

日本人の最大の利点であるアジリティ(前後への静動、左右の体重移動)やボールタッチ(トラップやターン)に優れ、オフザボールやスペースメイクなども巧みである。中でもバイタルエリア(相手のディフェンスラインと中盤の間)では動きながら上記の技術を発揮できるため、ゴールを背にした姿勢でボールを受けてもフィジカルの優れたディフェンダーとの競り合いを回避しつつ正面を向くことが可能。また両足で遜色なくボールを扱えるため、タイトなファイナルサードでもスペースさえあれば複数のディフェンダーを翻弄する器用さを持ち合わせている。。

2018年12月、スペイン紙「スポルト」は香川を両利きとして捉えており、ドルトムントでスカウト部門を務めたスヴェン・ミスリンスタットは、両利きのウスマン・デンベレと同等の才能を香川に対して買っており、「デンベレは私自身、本当に特別な選手だと感じた。それはシンジ・カガワについてもだ。我々は彼について計10回視察したが、誰も彼をつかまえることができず、一つの動きでゲーム全体の流れを変えることができたのだから」と同紙で語った。

ドルトムント時代の指揮官であるユルゲン・クロップにはセカンドトップで起用されることが多かったが、2010年-2014年に日本代表監督を務めたアルベルト・ザッケローニからは、他選手との兼ね合いにより左サイドハーフで主に起用された。ドルトムント復帰後は新たに監督となったトーマス・トゥヘルによって、インサイドハーフとして起用された。また香川を起用した多くの監督が、彼のポテンシャルを最大限に発揮できるポジションは「トップ下ではなく、セカンドトップ(シャドーストライカー)」と発言している。

2012年、ドルトムント時代にチームメイトだった元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェは「シンジはセカンドトップとしてヨーロッパナンバーワンのプレーヤーだと思う。見ていて何度も腰を上げちゃうほどエキサイティングなプレーを連発しているよね」と語り、またドイツ代表DFマッツ・フンメルスは「シンジはワールドクラスの選手だ。ボールをキープする際のスピードとテクニックには悪魔的な怖さを感じるよ。味方でよかった」と語っている。

豊富な運動量で前線からの守備を牽引する。反面、屈強さ(骨格と筋力)を活かしたプレーは彼の主戦場ではなく、パワープレイ、ミドルシュートの球威、タックルを伴う対人守備では評価を得られていないだろう。2023年のセレッソ大阪復帰後は、ユース時代以来のボランチが主戦場となり、アンカーでも起用された。攻守の戦術眼、試合勘、チームメイトに与える好影響でチームの核となり、「彼の攻撃の良さ、違いについては言うまでもないが、守備も非凡でチームの助けになっていると」評された。

アルゼンチン代表FWリオネル・メッシと比較すると、シュートの球威差は顕著である。香川本人もその点は課題にしており、マンチェスター・ユナイテッド時代はフィジカルトレーニングに取り組んでいた。ヘディングは不得意である。

2010年11月18日に発売されたドイツのサッカー専門誌キッカーの表紙を飾った。また、2011年4月7日に発売されたキッカー誌臨時増刊号でも表紙を飾るなど、その後も幾度か表紙を飾った。

2011年(平成23年)1月のAFCアジアカップ2011で右足小指を骨折した香川は3月11日、治療のため滞在中の神奈川県横浜市でタクシー乗車中に東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)に遭った。5月17日、ドルトムント主催による震災復興支援を目的としたチャリティーマッチ(ドルトムント対チーム・ジャパン)が行われ、香川はチーム・ジャパンの主将を務め、PKでゴールを挙げた。この試合で集まった約120万ユーロ(約1億3900万円)が義援金として寄付された。

ドルトムントにチームバスを提供しているMANグループのCMに、チームメートや元ドイツ代表のGKオリバー・カーンとともに出演し、香川はチームメイトがつないだボールをGKローマン・ヴァイデンフェラーが守るゴールにウィニングショットを決めるという役を演じた。

チームメイトだったドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンと仲が良い事で知られる。彼が近所に住んでいた事から香川が自動車運転免許停止処分を受けていた時はギュンドアンの車を二人で共有していた。

2011年に古巣のC大阪のスポンサーであるヤンマーのCMに出演した。CM作成期間中は故障中であったため、一部アニメ映像を用いてCMを作成している。これをきっかけにC大阪は長居スタジアムに『SHINJIシート』を100席・10試合導入している。

2012年当時、レアル・マドリードを率いてきたジョゼ・モウリーニョが直々にコンタクトを取り、獲得に動いていたと2013年10月にインタビューで発言した。実現しなかった理由として、当時レアル・マドリードにはドイツ代表メスト・エジルがいた事が挙げられており、モウリーニョ自身も香川へはエジルがファーストチョイスになると伝えていた事も同時に発言した。

2018年10月に「みやぎ絆大使」に委嘱された。

2024年2月、トーマス・トゥヘル監督のもとで、リーグ戦のみのゴールとアシスト数の合計ベスト10では、19得点19アシストで10位にランクインした。

マンチェスターユナイテッド時代のチームメイトであったウェイン・ルーニーは「6人でサッカーをするなら誰を選ぶ?」との質疑応答にスコールジー(ポール・スコールズ)、ウェルブズ(ダニー・ウェルベック)、トム(トム・クレヴァリー)、シンジ(香川真司)、ギグシー(ライアン・ギグス)、ロビン(ロビン・ファン・ペルシー)だね」と回答した。

チームメイトであるハビエル・エルナンデス・バルカサール、ダビド・デ・ヘア、フアン・マタ、アレクサンデル・ビュットネルと仲が良いことで知られ、プライベートでのツーショットの写真をインスタグラムに掲載していた。

尊敬する選手は「キングカズ」こと三浦知良。1995年(平成7年)1月17日、神戸市垂水区の自宅マンションでの就寝時に兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)に罹災する。同年4月に神戸市立乙木小学校に入学した香川は、7月に同校を訪れた三浦と初対面。また、三浦のサイン入りバッグも抽選で当てたことがある。プロ入り後、セレッソ大阪時代の2008年には三浦が所属する横浜FCとの試合のハーフタイムに、三浦からユニフォームをプレゼントされた。2012年9月、2014 FIFAワールドカップ・アジア4次予選ホームのイラク戦直前には、周囲の評価が気になり平常心を失いかけた中、三浦のメールでの激励により発奮した。

女優の長澤まさみの大ファンである。2012年6月に『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)にゲスト出演した際には「僕が23年間、片思いをしている人」として番組内で公開告白し、メディア等で話題となった。

読売ジャイアンツのファンである。

ドイツ4人組バンドTokio Hotelのボーカルのビル・カウリッツは香川のファンだといい、プロモーションで来日した際、2011年2月10日に東京のパークハイアットホテルで対談をした。

2013年2月27日にTwitterを開始した。フォロワー数は1カ月で日本人サッカー選手最多の20万人(当時)を突破した。

漫画『ONE PIECE』のファンで、原作コミックを揃えている。2016年7月10日放送のフジテレビ系「伝説の瞬間発掘ファイル~アニメ編~」の番組内で、作者・尾田栄一郎とのプレゼント交換が実現した。

2017年10月26日、マンチェスター・ユナイテッドFC時代の同僚のフアン・マタが設立した慈善団体「コモン・ゴール」(en:Common Goal (charity))に参加し、自身の収益の1%を寄付することを決めた。

ロシアW杯前最後のテストマッチとなったパラグアイ戦で西野ジャパンの初ゴールを演出するなど乾貴士と共に活躍した際には乾について「特に会話をしているわけでもないのに、インスピレーションが一緒で、ゴールに対して、同じ絵を描いていることが多いんです」「常にイメージを持ちながらプレーすることは、サッカー選手として必要なこと。常に考えることで、違った部分のイメージに波及していくと思うんです。例えば、パスをちょっと右斜め前に出したら、相手も右に寄る。僕がさらに右側に動くことで、左側がよりフリーになるわけじゃないですか。そこで僕にボールを落としてもらって、左にパスを通せば、味方がフリーになってチャンスになる。1つイメージすることで、2つ3つ先のイメージも広げて考えられる。それができる乾のような選手が味方にいれば、イメージはさらに広がっていくんです。当然、すべてがうまく行くわけではないので、何度もトライをしながら、イメージを膨らませていく。これが重要だし、凄く楽しいんです」と述べた。。

2019年に宮城県で自主トレーニングをした際には、母校の黒川高等学校の正門の前や、FCみやぎのグラウンドで写真を撮っていた。

セレッソで同期入団の柿谷曜一朗は、「自分もかつてセレッソの8番をつけてキャプテンもやってましたけど、真司君は俺と比べたらあかんレベルの人。みんなよう比べてくれてラッキーやなって思う、彼の経歴を見てから話ししてくれよって言いたいですもん。乾君もそう、真司君は『世界の香川』やからね。」と話した。

2019年8月にレアル・サラゴサに加入。現地スペインの有力紙ムンド・デポルティーボが選ぶ「2部リーグで注目すべき11人の選手」に、岡崎慎司、柴崎岳らと共に選出された。

ドルトムント時代に共闘したロベルト・レヴァンドフスキは、「ブンデスリーガにやってきた時の彼は、この世の物とは思えないくらい素晴らしかった。シンジは全てを持っていたんだ。右足、左足、ボディーバランス、ドリブル。本当に全てだ」と話した。

2020年1月、サラゴサ所属時に2年振りにレアル・マドリードと対戦した際には、トップ下で先発出場した。チーム力の差が大きく0-4で大敗したが、香川個人は存在感を発揮し続けた。48本蹴ったパスの成功率は88.9%と高い数値を記録し、シュートも3本放った。敵将ジネディーヌ・ジダンは「香川はサラゴサのキープレーヤーであり、それを証明している」と話した。

2020年4月、イギリスメディアの選ぶ21世紀の日本代表ベスト11に「日本の象徴で居続けている」と選ばれた。

2021年12月、独『Sport Bild』は「香川は間違いなく、2000年から2020年のドルトムントで最高のプレイヤーの1人」と評するなど、ドルトムントでは、2010-11、2011-12、2015-16、2016-2017、2017-18シーズンに活躍、レジェンドの一人となっている。

2023年7月28日にパリサンジェルマン戦で、後半からボランチで出場して決勝点を決めた際には、ワレン・ザイール=エムリから「やはりすごくいい選手だった」メディアからは「相変わらずマンチェスターユナイテッドクラス」と評されるなど、2023年からボランチに転向してもなお、レベルの高さを見せつけた

2023年に日本代表に初選出された毎熊晟矢は、「真司さんが今年、加入していなければ代表に選ばれていなかったかもしれない。それぐらい他の選手の力を引き出してくれる選手。」と話した。

2023年、セレッソのホーム最終戦で0-1で敗戦した後のインタビューでは「前半はみんなが悪かった、個人的にもチームとしてもダメな内容だった。みんなが交代させられるに値するパフォーマンスだった。そこは一人一人が受け入れないといけない。後半は良かったと言っても、負けている。もっともっと詰めていかないといけないことはある」「(後半60分から清武が出場して)リズムは明らかに変わった。技術、パーソナリティーを含め、もっとそういう選手が出てこないといけない。今週の練習もそうだが、キヨの存在は改めてチームにとって、とても大きい。だからと言って、誰かありきではなく、このチームに植え付けていかないといけない。日頃からもっともっと要求し合えるチームにしていきたい」と忌憚なく話した。

2023年11月、ユスファ・ムココがドルトムントの歴代ベストイレブンに香川を選出した。選出メンバーはGKロマン・ビュルキ、DFウカシュ・ピシュチェク、ネヴェン・スボティッチ、マッツ・フンメルス、マルセル・シュメルツァー、MFジェイドン・サンチョ、マルコ・ロイス、香川真司、ウスマン・デンベレ、FWロベルト・レヴァンドフスキ、アーリング・ハーランド。

2024年1月22日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に出演した。温浴施設のベンチに座っていたところを偶然番組スタッフにインタビューされた。それを観たマツコDXは「香川結構好きなのよね。呼び捨てにするのも申しわけないけど、好きなのよ」とつぶやいた。

ボルシア・ドルトムントがアジア市場に進出したきっかけは香川の活躍である。2024年のインタビューで、ドルトムントの担当者は「一番最初のきっかけはシンジです。それまでは“ドイツのクラブとして”という考え方が強かった。アジアにこれほど多くのファンがいるのかということに気づいて、そこからもっとファンに近づかないといけないということで、2014年にシンガポールのオフィスを立ち上げました。」「日本には有望な選手がいることもわかっていますし、次のシンジを見つけ出したいと思っています。」と話した。

ドルトムントで共に優勝に貢献したケヴィン・グロスクロイツは、各媒体で香川の名を何度も挙げている。好きな選手は?と質問され「カガワ!」と即答し、「シンジのインスタグラムは謎めいている」とも話した。香川が2019年にドルトムントを退団した際には「俺にとって大切な友達。シンジはドイツ語が全然上手くないけど、いつだってお互いのことを理解できる間柄だ。ドイツから離れるのは残念だけど、新天地でも成功することを願っている。また会おう! 昔の相棒より」と話した。2024年7月にドルトムントがセレッソとの親善試合で来日する際には、グロスクロイツは現役引退していたが、香川に対して「やあ!シンジ!あと数週間でヌリ(二人の元同僚でドルトムントの監督)が大阪に行くね。俺には招待状が来てないけど、俺の事忘れてねぇよな?ドルトムントで最高の時間を一緒に過ごしたね。ビール飲んでここでの事は全部俺が教えたんだ。たくさん一緒に笑ったな。寂しく思ってるよ。いつでも訪ねて来てくれ、俺が日本にいってもいいぞ。また会おう」とビデオメッセージを送った。

1994年 - 1999年 マリノFC

1999年 - 2001年 神戸NKサッカークラブ

2001年 - 2005年 FCみやぎバルセロナユース

2006年 - 2010年 セレッソ大阪

2010年 - 2012年 ボルシア・ドルトムント

2012年 - 2014年 マンチェスター・ユナイテッドFC

2014年 - 2019年 ボルシア・ドルトムント

    2019年 - 同年6月 ベシクタシュJK(期限付き移籍)

    2019年 - 2020年10月 レアル・サラゴサ

    2021年1月 - 同年12月 PAOKテッサロニキ

    2022年5月 - 同年12月 シント=トロイデンVV

    2023年 - セレッソ大阪

    2011年 - DFLスーパーカップ 1試合0得点

    2013年 - FAコミュニティ・シールド 1試合0得点

    2016年 - DFLスーパーカップ 1試合0得点

    2020年 - セグンダ・ディビシオン昇格プレーオフ 2試合0得点

    2010年 - UEFAヨーロッパリーグ プレーオフ 2試合2得点

    2015年 - UEFAヨーロッパリーグ プレーオフ 2試合3得点

    Jリーグ初出場 - 2007年4月7日 J2 第7節 対サガン鳥栖戦(長居第2陸上競技場)

    Jリーグ初得点 - 2007年5月23日 J2 第17節 対水戸ホーリーホック(笠松陸上競技場)

    Jリーグ初ハットトリック - 2009年5月18日 J2 第15節 対水戸ホーリーホック戦(長居第2陸上競技場)

    フル代表初出場 - 2008年5月24日 キリンカップサッカー2008 対コートジボワール戦(豊田スタジアム)

    フル代表初得点 - 2008年10月9日 キリンチャレンジカップ 対UAE戦(東北電力ビッグスワンスタジアム)

    ブンデスリーガ初出場 - 2010年8月22日 第1節 対バイエル・レバークーゼン戦(ズィグナル・イドゥナ・パルク)

    ブンデスリーガ初得点 - 2010年9月11日 第3節 対VfLヴォルフスブルク戦(ズィグナル・イドゥナ・パルク)

    プレミアリーグ初出場 - 2012年8月20日 第1節 対エヴァートンFC戦(グディソン・パーク)

    プレミアリーグ初得点 - 2012年8月25日 第2節 対フラムFC戦(オールド・トラッフォード)

    プレミアリーグアジア人初ハットトリック - 2013年3月2日 第28節 対ノリッジ・シティFC戦(オールド・トラッフォード)

    UEFAチャンピオンズリーグ日本人史上初の1試合2得点

    UEFAチャンピオンズリーグ日本人最多アシスト記録 - 8アシスト

    UEFAチャンピオンズリーグ史上最速連続得点(76秒間) - 2016年11月22日 1次リーグ第5節 対レギア・ワルシャワ戦(ズィグナル・イドゥナ・パルク)

    U-19日本代表

      2006年 - AFCユース選手権2006

      U-20日本代表

        2007年 - 2007 FIFA U-20ワールドカップ

        U-23日本代表

          2008年 - 北京オリンピック

          日本代表

            2011年 - AFCアジアカップ2011(5試合・2得点、優勝)

            2013年 - FIFAコンフェデレーションズカップ2013(3試合・1得点、グループリーグ敗退)

            2014年 - 2014 FIFAワールドカップ(3試合・0得点、グループリーグ敗退)

            2015年 - AFCアジアカップ2015(4試合・1得点、ベスト8)

            2016年 - キリンカップサッカー2016

            2018年 - 2018 FIFAワールドカップ(3試合・1得点、ベスト16)

            国際Aマッチ 97試合 31得点(2008年 - 2019年)

            ブンデスリーガ:2回(2010-11、2011-12)

            DFBポカール:2回(2011-12、2016-17)

            プレミアリーグ:1回(2012-13)

            FAコミュニティ・シールド:1回(2013)

            キペロ・エラーダス:1回(2021)

            日本の旗AFCアジアカップ:1回(2011)

            J2得点王(2009年)

            J2アシスト王(2009年)

            ブンデスリーガ年間ベストイレブン(キッカー誌選):2回(2010-11、2011-12)

            ブンデスリーガ年間ベストイレブン(ビルト紙選):2回(2011-12、2015-16)

            ブンデスリーガ年間ベストイレブン(ブンデスリーガ公式Twitterフォロワーによる投票):1回(2015-2016)

            ESM欧州年間ベストイレブン(2011-12)

              選出メンバーはマヌエル・ノイアー(バイエルン・ミュンヘン)、ダニエウ・アウベス(バルセロナ)、マッツ・フンメルス、セルヒオ・ラモス(レアル・マドリー)、ヴァンサン・コンパニ(マンチェスター・シティ)、アンドレア・ピルロ(ユヴェントス)、シャビ・エルナンデス(バルセロナ)、香川真司(ドルトムント)、リオネル・メッシ(バルセロナ)、クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)、ロビン・ファン・ペルシ(アーセナル)

              AFC年間アジア国際最優秀選手賞(2012)

              マンチェスター・ユナイテッド月間MVP:2回(2012年8月、2013年5月)

              「2010年代のドルトムントTOP10ゴール」1位 (ブンデスリーガ公式が選出、2015-16シーズンのシャルケ戦でのループシュート) (2020年)

              J1優秀選手賞 :1回 (2023年)

              ヤンマー(2011年)

                『次のプレミアムフィールドへ』篇(2013年)

                アディダス - 『we are all together』篇(2011年)

                adidas japan | Battle Movie "all in or nothing"(2014年)

                コナミ「ワールドサッカー ウイニングイレブン 2012」

                  『やってくれるかな?』篇(2011年)

                  『今こそ、日本人力(ジャパンパワー)』篇(2011年)

                  『ドイツ』篇(2011年)

                  プロクター・アンド・ギャンブル(P&G) - ジレット「フュージョンプログライド 限定ゴールドモデル」『最高を、男の手に。』篇(2012年)

                  toto

                    toto助成活動広報インタビュー企画『GROWING すべてのスポーツにエールを』

                    『スポーツ育成』篇(2012年)

                    『地域スポーツ』篇(2012年)

                    『選手交代、香川真司?!』篇(2013年)

                    『2014年は、サッカーの年だ。』篇(2014年)

                    スカパー!(2012年)

                    同上、欧州サッカー(13/14シーズン)『手紙篇』、JリーグCM『香川真司選手 Jを語る篇』(2014年)

                    同上、欧州サッカーオンデマンド(アプリケーション)(2014年)

                    キリンビール

                      キリン企業CM「応援する者」篇

                      麒麟麦酒「ノンアルコールチューハイ ZERO・HI(ゼロハイ)」(2012年)

                      麒麟 「澄みきり」(2014年)

                      ソフトバンク(旧ソフトバンクモバイル)

                        「白戸家」(2013年)…「島根のおじさま」の息子で、白戸次郎の甥である「香川真司(本人役)」として登場。

                        白戸家「ソフトバンクキック」篇(2014年3月)

                        マニフレックス(2013年)

                        スポーツブル(2017年)

                          『あの人もブルってる・香川選手』篇(2017年)

                          MANグループ - 『チームバスにウィニングショットを放て』篇(2011年)

                          Brinkhoff's No.1(2011年)

                          GREAT BRITAIN you're invited visitbritain.com 英国政府観光庁公式(2013年)

                            「宮崎の救世主、高橋巨典」篇(2020年3月)

                            ヤンマー(2010年 - )

                            コナミ「ウイニングイレブン」(2011年 - 2013年)

                            『MYSELF 香川真司』(KADOKAWA、2017年)

                            『心が震えるか、否か。』(幻冬舎、2021年)

                            ^ 代理人のトーマス・クロートは(以前ドイツでプレーしていた)高原直泰から「香川という良い選手がいる」とアドバイスがあったことがきっかけで、香川のドルトムント行きにつながったとしている。“【欧州サッカー】見出しは「大当たり!」香川、独専門誌の表紙飾る”. 産経ニュース. (2010年11月18日). https://web.archive.org/web/20101120022759/http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/101118/scr1011182335007-n1.htm 2010年11月19日閲覧。 

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                            ^ “ドルトムントのアジア市場を担うキーパーソンを直撃「次のシンジを見つけ出したいと思っている」”. 2024年3月29日閲覧。

                            ^ “香川真司の移籍を“兄貴分”グロスクロイツが惜しむ「また会おう!昔の相棒より」”. 2024年7月7日閲覧。

                            ^ “元独代表MF、「好きな選手」に即答「カガワ!」 親友・香川真司らと“秘蔵ショット”公開”. 2024年7月7日閲覧。

                            ^ “南野拓実が香川真司に並ぶ日本人史上最多タイのCL通算4得点目 香川以来のCL1試合2ゴール!”. 2024年10月23日閲覧。

                            ^ “香川がマンチェスター・Uの8月月間MVPに”. 2023年4月21日閲覧。

                            ^ “香川がマンUの5月度MVPを受賞…得票率51%で選出される”. 2023年4月21日閲覧。

                            ^ 香川真司選手 スポーツムービー&インタビュー Vol.1 toto GROWING

                            ^ 香川が2年連続でイメージキャラクターに…『ウイイレ』最新作が10月4日に発売 SOCCERKING(2012年8月3日)

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                            池田大作

                            オフィシャルWEBサイト - ウェイバックマシン(2011年1月7日アーカイブ分)

                            香川真司 - Olympedia (英語)Edit on Wikidata

                            香川真司 - Sports-Reference.com (Olympics) のアーカイブ (英語)Edit on Wikidata

                            香川真司 - National-Football-Teams.com (英語)Edit on Wikidata

                            香川真司 - Soccerway.com (英語)Edit on Wikidata

                            香川真司 - Soccerbase.comによる選手データ (英語)Edit on Wikidata

                            香川真司 - FootballDatabase.eu (英語)Edit on Wikidata

                            香川真司 - WorldFootball.net (英語)Edit on Wikidata

                            香川真司 - Transfermarkt.comによる選手データ (英語)Edit on Wikidata

                            香川真司 - FIFA主催大会成績 (英語)Edit on Wikidata

                            香川真司 - UEFA (英語)Edit on Wikidata

                            香川真司 (shinjikagawa) - Facebook

                            香川真司 (@S_Kagawa0317) - X(旧Twitter)

                            香川真司 (@sk23.10) - Instagram

                            香川真司 公式ブログ Powered by LINE - ウェイバックマシン(2015年6月12日アーカイブ分) - 2016年12月6日まで。

                            香川真司オフィシャルブログ Powered by Ameba

                            UDN Official Channel Youtube

                            監督 小菊昭雄

                            コーチ 高橋大輔 / 小杉光正 / ブルーノ・クアドロス / 藤本康太

                            GKコーチ 武田亘弘

                            フィジカルコーチ 渡邉翔

                            アシスタントフィジカルコーチ 古田敦寛

                            1 ヤン・ハンビン

                            21 キム・ジンヒョン

                            31 清水圭介

                            45 イシボウ拳(2種)

                            3 進藤亮佑

                            6 登里享平

                            14 舩木翔

                            16 奥田勇斗

                            22 髙橋仁胡

                            23 山下達也 キャプテン

                            24 鳥海晃司

                            33 西尾隆矢

                            4 平野佑一

                            5 喜田陽

                            7 上門知樹

                            8 香川真司

                            10 田中駿汰

                            17 阪田澪哉

                            19 為田大貴

                            25 奥埜博亮

                            27 カピシャーバ

                            48 柴山昌也

                            77 ルーカス・フェルナンデス

                            9 レオ・セアラ

                            29 山﨑凌吾

                            34 山田寛人

                            38 北野颯太

                            47 古山兼悟(特別指定)

                            55 ヴィトール・ブエノ

                            12 サポーター

                            前身

                            スタジアム

                              ヨドコウ

                              ヤンマー

                              練習場

                                舞洲

                                南津守

                                代表者

                                マスコット

                                選手一覧

                                成績一覧

                                レディース

                                セレッソ大阪スポーツクラブ

                                99: 神野卓哉

                                00: エメルソン

                                01: マルコス

                                02: マルクス

                                03: マルクス

                                04: ジュニーニョ

                                05: パウリーニョ

                                06: ボルジェス

                                07: フッキ

                                08: 佐藤寿人

                                09: 香川真司

                                10: ハーフナー・マイク

                                11: 豊田陽平

                                12: ダヴィ

                                13: ケンペス

                                14: 大黒将志

                                15: ジェイ

                                16: 鄭大世

                                17: イバ

                                18: 大前元紀

                                19: レオナルド

                                20: ピーター・ウタカ

                                21: ルキアン

                                22: 小川航基

                                23: フアンマ・デルガド

                                12: 香川真司

                                13: 長友佑都

                                14: ジェディナク

                                15: 孫興慜

                                16: 岡崎慎司

                                17: 孫興慜

                                18: 長谷部誠

                                19: 孫興慜

                                22: 金玟哉

                                1 林彰洋

                                2 内田篤人

                                3 安田理大

                                4 福元洋平

                                5 槙野智章

                                6 森重真人

                                7 梅崎司

                                8 田中亜土夢

                                9 河原和寿

                                10 柏木陽介

                                11 ハーフナー・マイク

                                12 森島康仁

                                13 柳川雅樹

                                14 青木孝太

                                15 青山隼

                                16 藤田征也

                                17 太田宏介

                                18 武田洋平

                                19 平繁龍一

                                20 香川真司

                                21 桐畑和繁

                                監督 吉田靖

                                1 武田洋平

                                2 内田篤人

                                3 森重真人

                                4 青山隼

                                5 福元洋平

                                6 太田宏介

                                7 藤田征也

                                8 安田理大

                                9 青木孝太

                                10 香川真司

                                11 森島康仁

                                12 ハーフナー・マイク

                                13 柳川雅樹

                                14 梅崎司

                                15 槙野智章

                                16 柏木陽介

                                17 田中亜土夢

                                18 林彰洋

                                19 平繁龍一

                                20 河原和寿

                                監督 吉田靖

                                1 権田修一

                                2 鎌田翔雅

                                4 金井貢史

                                5 村松大輔

                                6 青木拓矢

                                7 香川真司

                                8 水沼宏太

                                11 遠藤敬佑

                                12 下田光平

                                13 岡本知剛

                                14 山本康裕

                                15 柿谷曜一朗

                                16 薗田淳

                                17 宮澤裕樹

                                18 鈴木惇

                                20 河野広貴

                                21 松本拓也

                                23 大谷幸輝

                                25 永井謙佑

                                29 木暮郁哉

                                36 大野和成

                                40 原口元気

                                50 吉田勇樹

                                監督 牧内辰也

                                1 西川周作

                                2 細貝萌

                                3 吉田麻也

                                4 水本裕貴 キャプテン

                                5 長友佑都

                                6 森重真人

                                7 内田篤人

                                8 本田圭佑

                                9 豊田陽平

                                10 梶山陽平

                                11 岡崎慎司

                                12 谷口博之

                                13 安田理大

                                14 香川真司

                                15 森本貴幸

                                16 本田拓也

                                17 李忠成

                                18 山本海人

                                監督 反町康治

                                1 楢﨑正剛

                                2 阿部勇樹

                                3 駒野友一

                                4 田中マルクス闘莉王

                                5 長友佑都

                                6 内田篤人

                                7 遠藤保仁

                                8 稲本潤一

                                9 岡崎慎司

                                11 玉田圭司

                                12 岩政大樹

                                13 佐藤寿人

                                14 中村憲剛

                                15 今野泰幸

                                16 大久保嘉人

                                17 香川真司

                                18 川島永嗣

                                20 平山相太

                                21 徳永悠平

                                22 中澤佑二

                                23 西川周作

                                25 小笠原満男

                                26 金崎夢生

                                監督 岡田武史

                                1 川島永嗣

                                2 伊野波雅彦

                                3 岩政大樹

                                4 今野泰幸

                                5 長友佑都

                                6 内田篤人

                                7 遠藤保仁

                                8 松井大輔

                                9 岡崎慎司

                                10 香川真司

                                11 前田遼一

                                12 森脇良太

                                13 細貝萌

                                14 藤本淳吾

                                15 本田拓也

                                16 柏木陽介

                                17 長谷部誠 キャプテン

                                18 本田圭佑

                                19 李忠成

                                20 永田充

                                21 西川周作

                                22 吉田麻也

                                23 権田修一

                                監督 ザッケローニ

                                1 川島永嗣

                                2 伊野波雅彦

                                3 酒井高徳

                                4 本田圭佑

                                5 長友佑都

                                6 内田篤人

                                7 遠藤保仁

                                8 清武弘嗣

                                9 岡崎慎司

                                10 香川真司

                                11 ハーフナー・マイク

                                12 西川周作

                                13 細貝萌

                                14 中村憲剛

                                15 今野泰幸

                                16 栗原勇蔵

                                17 長谷部誠 キャプテン

                                18 前田遼一

                                19 乾貴士

                                20 高橋秀人

                                21 酒井宏樹

                                22 吉田麻也

                                23 権田修一

                                監督 ザッケローニ

                                1 川島永嗣

                                2 内田篤人

                                3 酒井高徳

                                4 本田圭佑

                                5 長友佑都

                                6 森重真人

                                7 遠藤保仁

                                8 清武弘嗣

                                9 岡崎慎司

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                                11 柿谷曜一朗

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                                13 大久保嘉人

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                                15 今野泰幸

                                16 山口蛍

                                17 長谷部誠 キャプテン

                                18 大迫勇也

                                19 伊野波雅彦

                                20 齋藤学

                                21 酒井宏樹

                                22 吉田麻也

                                23 権田修一

                                監督 ザッケローニ

                                1 川島永嗣

                                2 植田直通

                                3 太田宏介

                                4 本田圭佑

                                5 長友佑都

                                6 森重真人

                                7 遠藤保仁

                                8 清武弘嗣

                                9 岡崎慎司

                                10 香川真司

                                11 豊田陽平

                                12 西川周作

                                13 小林悠

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                                15 今野泰幸

                                16 塩谷司

                                17 長谷部誠 キャプテン

                                18 乾貴士

                                19 昌子源

                                20 柴崎岳

                                21 酒井高徳

                                22 吉田麻也

                                23 東口順昭

                                監督 アギーレ

                                1 川島永嗣

                                2 植田直通

                                3 昌子源

                                4 本田圭佑

                                5 長友佑都

                                6 遠藤航

                                7 柴崎岳

                                8 原口元気

                                9 岡崎慎司

                                10 香川真司

                                11 宇佐美貴史

                                12 東口順昭

                                13 武藤嘉紀

                                14 乾貴士

                                15 大迫勇也

                                16 山口蛍

                                17 長谷部誠 キャプテン

                                18 大島僚太

                                19 酒井宏樹

                                20 槙野智章

                                21 酒井高徳

                                22 吉田麻也

                                23 中村航輔

                                監督 西野朗

                                VIAF

                                日本

                                日本のサッカー選手

                                サッカー日本代表選手

                                オリンピックサッカー日本代表選手

                                2008年北京オリンピックサッカー出場選手

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                                存命人物

                                ウィキデータのスポーツ識別子を使用している記事

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2024/11/04 06:53更新

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香川 絵馬(かがわ えま)
1982年3月30日生まれの有名人 三重出身

香川 絵馬(かがわ えま、1982年3月30日 - )は、日本のファッションモデル、女優、タレントである。三重県出身。テンカラット所属。元フロス所属。 講談社の女性誌『VoCE』専属モデルとして活躍…

香川 京子(かがわ きょうこ)
1931年12月5日生まれの有名人 茨城出身

映画 『ひめゆりの塔』 『東京物語』(1953年) 『近松物語』 『どん底』 『悪い奴ほどよく眠る』 『モスラ』 『天国と地獄』 『赤ひげ』 『男はつらいよ 寅次郎春の夢』 『式部物語』 『まあだだ…


香川 愛生(かがわ まなお)
1993年4月16日生まれの有名人 東京出身

香川 愛生(かがわ まなお、1993年4月16日 - )は、日本将棋連盟所属の女流棋士。女流王将2期(2013年、2014年)。YouTubeチャンネルの登録者数は将棋界で最多であり、趣味であるゲーム…

香川 恵美子(かがわ えみこ)
1965年10月18日生まれの有名人 香川出身

香川 恵美子(かがわ えみこ、1965年10月18日 - )は、ホリプロスポーツ文化部のアナウンスルームに所属するフリーアナウンサーで、元・東京放送(TBS)アナウンサー。昭和時代の最後(1988年)…

香川 千穂(かがわ ちほ)
1969年11月5日生まれの有名人 東京出身

香川 千穂(かがわ ちほ、1969年11月5日 - )は、元朝日放送アナウンサー。 東京都出身。身長168cm。 都立富士高校在学時代は、テニス部に所属。TVコマーシャル、雑誌等のモデルをする。 …

香川 葉月(かがわ はづき)
1972年9月14日生まれの有名人 兵庫出身

香川 葉月(かがわ はづき、1972年9月14日 - )は、日本の女性声優。以前はアクセントに所属していた。兵庫県出身。旧名は香川 佳子(かがわ よしこ)。 1998年 serial experi…

香川 まさし(かがわ まさし)
1957年2月1日生まれの有名人 香川出身

2月1日生まれwiki情報なし(2024/11/01 23:50時点)


香川 鉄蔵(かがわ てつぞう)
1888年2月15日生まれの有名人 東京出身

香川 鉄蔵(かがわ てつぞう、1888年2月15日 - 1968年12月9日)は、第一次世界大戦後から第二次世界大戦後にかけて大蔵省に嘱託として勤務した人物。セルマ・ラーゲルレーヴ『ニルスのふしぎな旅…

香川 綾(かがわ あや)
1899年3月28日生まれの有名人 和歌山出身

香川 綾(かがわ あや、1899年3月28日 - 1997年4月2日)は、香川栄養学園の創始者。医学博士。日本における栄養学の普及に多大なる功績を残した。 1899年3月28日、和歌山県東牟婁郡本宮…

香川 沙耶(かがわ さや)
1994年12月27日生まれの有名人 東京出身

香川 沙耶(かがわ さや、1994年12月27日 - )は、日本の女性ファッションモデル。雑誌『BLENDA』や『JELLY』、『Oggi』でモデルを務めている。「10頭身」と形容されるスタイルが特徴…

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