黒柳守綱の情報(くろやなぎもりつな) ミュージシャン/バイオリン 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
黒柳 守綱さんについて調べます
■名前・氏名 |
黒柳守綱と関係のある人
森正: その後、齋藤秀雄に指揮法を改めて師事する傍ら、東京放送管弦楽団の同僚で、シベリア抑留より帰還した黒柳守綱らと東響室内楽団にも参加。 小森昭宏: 父はNHK交響楽団が「新交響楽団」だった時代からのティンパニ奏者だった小森宗太郎であり、その戦前、戦中の同僚でコンサートマスターが『窓ぎわのトットちゃん』にも登場する黒柳守綱(著者である黒柳徹子の父)だったという因縁もある。 黒柳眞理: 黒柳守綱・黒柳朝夫妻の次女。 黒柳朝: 在学中にベートーヴェンの『第九交響曲』の演奏会を共にして知り合った新交響楽団(NHK交響楽団の前身)の首席ヴァイオリン奏者・黒柳守綱と結婚し、アパート「乃木坂クラブ」で新婚生活を始める。 山田耕筰: 一方の山田は事情聴取までされた上に黒柳守綱と「モンパルナス・トリオ」(松原与輔、岡村雅雄、郡司昌雄)しか手元に残らなかった(黒柳と岡村は、山田が溺愛していたがゆえに渾身の思いで引き止めたともいわれている)。 浜野正: その間、ヴァイオリニスト 黒柳守綱氏の薫陶を受ける。 黒柳徹子: 父は音楽家で、新交響楽団(NHK交響楽団の前身)のコンサートマスターも務めたヴァイオリニストの黒柳守綱(旧姓:田口)、母はエッセイストの黒柳朝(旧姓:門山)。 山田耕筰: 黒柳徹子の父・黒柳守綱ら4名を残し大部分の楽員は近衛と行動を共にしたため、山田派は崩壊した。 |
黒柳守綱の情報まとめ
黒柳 守綱(くろやなぎ もりつな)さんの誕生日は1908年6月20日です。東京出身のミュージシャン
バイオリンのようです。
演じた俳優・声優などについてまとめました。父親、解散、姉妹、結婚、映画、テレビ、ドラマ、家族に関する情報もありますね。去年の情報もありました。74歳で亡くなられているようです。
黒柳守綱のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)黒柳 守綱(くろやなぎ もりつな、1908年6月20日 - 1983年4月30日)は、日本のヴァイオリン奏者。 妻は黒柳朝、息子に黒柳紀明、娘に黒柳徹子と黒柳眞理、兄は松竹蒲田撮影所の初代所長の田口桜村、ジャーナリスト・カメラマンの田口修治。 医者でカトリック本所教会の長老を務めていた田口潔矩(東京府本所区相生町5-21 小児科医)の四男として生まれたが、8歳の時に父親が亡くなり、兄の田口修治とともに12歳で三越呉服店で働き始める。1920年(大正9年)に三越少年音楽隊へ入隊する。同楽隊は吹奏楽団であったが、宮内省より東儀哲三郎の指導を仰ぎ、管弦楽も演奏するようになりヴァイオリンを学ぶ。1922年に三越少年音楽隊は解散した。 官立の東京音楽学校関係者(上野派)に対して、在野派(非上野)のハタノ・オーケストラを経て、山田耕筰の交響楽運動により日本交響楽協会へ進む。同協会の山田耕筰派、近衛秀麿派の分裂時には山田派に付いたとされる。1932年頃、赤坂溜池のダンスホール「フロリダ」の昼のステージに出演、折からブームとなっていたタンゴを演奏した。 守綱は母方(妹と二人姉妹、妹みよは吉村家へ)の黒柳家の養子となり、黒柳姓となる(時期不明)。 1937年1月、新交響楽団(NHK交響楽団の前身)のコンサートマスターに就任する。1942年より寺田豊次、田中秀雄、橘常定とともに東京弦楽四重奏団としても活動し、毎日新聞優秀演奏家賞を受賞する。 妻の黒柳朝(旧姓・門山)とは、彼女が東洋音楽学校(現・東京音楽大学)声楽科の学生時代にベートーヴェンの『第九交響曲』の公演を共にしたことで知り合い、それから間もなく当時住んでいた住居の1階にあった喫茶店に連れ込み、夜遅くまで話し込んだ末に「家に帰れないだろ?」と自分の住居に連れ込み、そのまま結婚に至ったと、娘の徹子、妻の朝が語っている。三男二女(徹子、明兒、紀明、眞理、貴之)をもうけるが、長男は夭折している。 1942年には齋藤秀雄らとともに満州国へ派遣され、満州国建国10周年を祝して日本から派遣された演奏家と「新京音楽団」の楽団員で組織された「満州国建国十周年慶祝交響楽団」(山田耕筰指揮)による慶祝楽曲演奏会に第1ヴァイオリンで参加している。 東京放送管弦楽団に属していたが、1944年に召集されて満州に出征し、敗戦後にソ連に抑留される(シベリア抑留)。シベリアで抑留中である旨が新聞紙上で報じられるも、シベリアに留め置かれ、同じく抑留されていた合唱指揮者の北川剛、チェリストの井上頼豊らとともに「沿海州楽劇団」としてハバロフスク地方沿海部の日本軍捕虜収容所の巡回・慰問にあたる。1949年末に帰還し、東京交響楽団のコンサートマスターに就任する。 上記のように、新交響楽団、東京交響楽団といった、当時の日本における主要オーケストラのコンサートマスターを歴任している。また、レコーディングスタジオの演奏家としても力を発揮し、『ゴジラ』シリーズ第1作となる1954年公開の映画『ゴジラ』では作曲家・伊福部昭の要望に応じて録音に参加しテーマ音楽を演奏している。東京弦楽四重奏団(1942年結成)を率いていた頃、チェロを齋藤秀雄が担当したこともあり、斎藤の弟子で当時高校生だった小澤征爾によると、斎藤がオーケストラを指揮した際は黒柳がコンサートマスターを務めていたという。 1983年4月30日死去。74歳没。 演じた俳優・声優世良公則 - 連続テレビ小説『チョッちゃん』(1987年、NHK) 田中秀幸(声) - 劇場アニメ『チョッちゃん物語』(1996年、シネマとうほく) 吉田栄作 - テレビドラマ『トットてれび』(2016年、NHK総合) 山本耕史 - テレビドラマ『トットちゃん!』(2017年 - 、テレビ朝日) 小栗旬 - 劇場アニメ『窓ぎわのトットちゃん』(2023年 - 、シンエイ動画) 2024/06/12 02:47更新
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kuroyanagi moritsuna
黒柳守綱と同じ誕生日6月20日生まれ、同じ東京出身の人
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