古山高麗雄の情報(ふるやまこまお) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]


古山 高麗雄さんについて調べます
■名前・氏名 |
古山高麗雄と関係のある人
岸田衿子: 「父を語る、師を語る(岸田国士)」『季刊藝術』1977年7月に掲載 - 岸田今日子,古山高麗雄との鼎談 遠山一行: 1967年、江藤淳、高階秀爾と『季刊藝術』(-1979年)を創刊(古山高麗雄が編集長、50号発行)。 佐藤春夫: 俗に門弟三千人といわれ、その門人もまた井伏鱒二、太宰治、檀一雄、吉行淳之介、稲垣足穂、龍胆寺雄、柴田錬三郎、中村真一郎、五味康祐、遠藤周作、安岡章太郎、古山高麗雄など、一流の作家になった者が多かった。 江藤淳: アメリカ留学前後から、文壇・論壇での活動を本格化させ、1966年(昭和41年)に遠山一行・高階秀爾・古山高麗雄の4名で『季刊藝術』を創刊・主宰。 高階秀爾: 1967年 遠山一行、江藤淳と雑誌『季刊藝術』を創刊(編集長:古山高麗雄、1979年まで計50号発行) 田中英道: フランス留学中の1967年に江藤淳・遠山一行・古山高麗雄らの『季刊藝術』誌上に「日本文学とは何か」を発表、現代日本の小説家を「無生活虚構派」と「生活亀裂派」に分け、西洋的価値観とは違う日本的な文学があると論じた。 栃折久美子: 『小説の題 古山高麗雄随想集』 冬樹社 1972年 安岡章太郎: 浪人生活を城北高等補習学校で送り、古山高麗雄ら浪人仲間と日々遊び歩いた。 藤島泰輔: 1992年(平成4年)、天皇の中国訪問に反対する小田村四郎・大原康男・小堀桂一郎・中村粲らによる「ご訪中問題懇話会」が組織されると、谷沢永一・古山高麗雄らとともに賛同。 円地文子: だが、未だ文芸誌や綜合雑誌に執筆する機会には恵まれず、その中で『中央公論』の編集者笹原金次郎や古山高麗雄らと知り合いになった。 |
古山高麗雄の情報まとめ

古山 高麗雄(ふるやま こまお)さんの誕生日は1920年8月6日です。旧 朝鮮出身の作家のようです。

卒業、映画、結婚、退社、家族に関する情報もありますね。2002年に亡くなられているようです。
古山高麗雄のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)古山 高麗雄(ふるやま こまお、1920年(大正9年)8月6日 - 2002年(平成14年)3月11日)は、日本の小説家、随筆家、編集者。芥川賞作家。 主として太平洋戦争での従軍体験や戦後の生活を舞台にした小説を発表し、いかなる場においても変わることのない人間のありかたを描き出した。 1920年(大正9年) - 朝鮮新義州で開業医の家庭に生まれる。 1938年(昭和13年) - 新義州中学校首席卒業。成績面では平安北道知事賞を受けて卒業式で答辞を読む資格があったが、自習の時間に抜け出して池でスケートをするなどの行動が問題視され、知事賞も答辞も認められなかった。 1939年(昭和14年) - 第二高等学校理科不合格。筆記試験は合格だったが、面接で「教練と体操は嫌いです」と言ったせいで落とされたという(『人生、しょせん運不運』P.70-71)。城北高等補習学校にて安岡章太郎の知遇を得る。 1940年(昭和15年) - 慶應義塾大学医学部予科と第三高等学校文科丙類に合格し、後者に入学。講義に出席せず、遊郭に通って親からの仕送りを使い果たす生活を送る。 1941年(昭和16年) - 成績劣等と出席日数不足のため進級試験に落第し、同校退学。教授の伊吹武彦に「自分の落第は普通の落第なのか、それとも反国家的な学生としての放校なのか」を問うたところ、伊吹は明確な返答をせず「君のような人は、教育など受けない方がいいかもしれませんね」と言った。母死去。 1942年(昭和17年)秋 - 徴兵検査で第二乙種合格。仙台の歩兵第4連隊に配属される。幹部候補生要員に編入されたが、軍人勅諭の暗唱を拒んだことから落第。そのまま終戦まで兵卒として転戦することとなる。 1943年(昭和18年) - 第二師団司令部に転属、ビルマなど南方戦線を転戦。 1945年(昭和20年) - ラオスにて終戦を迎える。終戦当時一等兵、ポツダム上等兵。 1946年(昭和21年) - 捕虜収容所勤務歴により、BC級戦犯容疑者としてベトナムにて拘束、サイゴン刑務所に収容される。この間昇進し、最終的に軍曹となる。父死去。 1947年(昭和22年) - 禁固8ヶ月の判決が下されるも、未決通算により翌日釈放、復員。 1948年(昭和23年) - 財団法人日本映画教育協会に就職。 1949年(昭和24年) - 松浪明子と結婚。幻の作品とされる「裸の群」が『雄鶏通信』11月号に掲載。 1950年(昭和25年) - 財団法人日本映画教育協会を退職。河出書房に入社。長女千佳子出生。 1957年(昭和32年) - 河出書房倒産により、退職。 1958年(昭和33年) - 教育出版嘱託契約。 1962年(昭和37年) - 教育出版嘱託を解除、芸術生活に入社。 1967年(昭和42年) - 『季刊藝術』の同人に参加し、編集専従として編集長に就任。芸術生活を退社。 1969年(昭和44年) - 初の作品となる『墓地にて』を発表。 1970年(昭和45年) - 『プレオー8の夜明け』にて芥川賞を受賞。 1973年(昭和48年) - 『小さな市街図』にて芸術選奨新人賞を受賞。 1979年(昭和54年) - 季刊藝術社を退社。 1983年(昭和58年) - 初孫 愛海(のちのタレント春名愛海)出生。 1993年(平成5年) - 『セミの追憶』にて川端康成文学賞を受賞。 1999年(平成11年) - 妻明子病没。 2000年(平成12年) - 『断作戦』・『龍陵会戦』・『フーコン戦記』の三部作にて菊池寛賞を受賞。 2002年(平成14年) - 神奈川県相模原市上鶴間の自宅で死去。享年81。墓所は新宿区東長寺。 『湯タンポにビールを入れて』講談社、1971年。
『私の競馬道』文和書房、1971年。 『小説の題 古山高麗雄随想集』冬樹社、1972年。 『小さな市街図』河出書房新社、1972年。
『古山高麗雄集』河出書房新社〈新鋭作家叢書〉、1972年。 『風景のない旅』文藝春秋、1973年。
『蟻の自由』文藝春秋、1974年。
『三枚目の幸福』河出書房新社、1974年。 『悪魔の囁き ユーモアエッセイ集』番町書房、1975年。 『片乞い紀行』文藝春秋、1975年。
『立見席の客』講談社、1975年。 『岸田国士と私』新潮社、1976年。 『今朝太郎渡世旅』講談社、1976年。
『私がヒッピーだったころ』角川書店〈角川文庫〉、1976年。 『わが花の街』実業之日本社、1977年2月。 『兵隊蟻が歩いた』文藝春秋、1977年5月。
『八面のサイコロ』北洋社、1977年6月。 『半ちく半助捕物ばなし』新潮社、1977年9月。 『点鬼簿』講談社、1979年3月。 『他人の痛み』中央公論社、1979年9月。
『隠し事だらけ』作品社、1979年10月。 『サインは薔薇の色 長編小説』実業之日本社、1980年1月。 『螢の宿』新潮社、1980年4月。 『身世打鈴』中央公論社、1980年9月。 『日本好戦詩集』新潮社、1980年11月。 『古里は街道筋』実業之日本社、1981年3月。 『旅の始り』作品社、1981年4月。ISBN 4-87893-061-6。 『やばい関係』集英社、1981年9月。 『半ちく半助捕物ばなし』集英社〈集英社文庫〉、1981年10月。 『ローカル線気まま旅』潮出版社、1981年11月。 『狼が来たぞ』日本経済新聞社、1982年8月。ISBN 4-532-09769-X。 『断作戦』文藝春秋、1982年11月。
『一つ釜の飯』小沢書店、1984年5月。 『水蜜のある風景 長編小説』実業之日本社、1984年6月。 『女ともだち』集英社、1984年7月。ISBN 4-08-772491-3。 『竜陵会戦』文藝春秋、1985年11月。
『ロバはニンジンを追って』実業之日本社、1985年11月。ISBN 4-408-53061-1。 『わたしの濹東綺譚』小沢書店、1989年3月。 『船を待ちながら』福武書店、1990年10月。ISBN 4-8288-2358-1。 『袖すりあうも』小沢書店、1993年12月。 『窮鳥を抱いて 長編小説』実業之日本社、1994年1月。ISBN 4-408-53212-6。 『旅にしあれば』小沢書店、1994年2月。 『セミの追憶』新潮社、1994年9月。ISBN 4-10-319305-0。 『真吾の恋人』新潮社、1996年6月。ISBN 4-10-319306-9。 『フーコン戦記』文藝春秋、1999年11月。ISBN 4-16-318850-9。
『反時代的、反教養的、反叙情的 必ず、何か、いいものがある』ベストセラーズ〈ベスト新書〉、2001年7月。ISBN 4-584-12001-3。 『プレオー8の夜明け 古山高麗雄作品選』講談社〈講談社文芸文庫〉、2001年7月。ISBN 4-06-198271-0。 『二十三の戦争短編小説』文藝春秋、2001年5月。ISBN 4-16-320030-4。
『妻の部屋 遺作十二篇』文藝春秋、2002年9月。ISBN 4-16-321240-X。
『人生、しょせん運不運』草思社、2004年4月。ISBN 4-7942-1301-8。 『編集者冥利の生活』中央公論新社〈中公文庫〉、2018年8月。ISBN 978-4-12-206630-4。 『プレオー8の夜明け』小学館〈P+D BOOKS〉、2018年8月。ISBN 978-4-09-352345-5。 日本文芸家協会 編「白い田圃」『文学選集』 36(昭和46年版)、講談社、1971年。 平野謙ほか 編「プレオー8の夜明け」『戦争文学全集』 6巻、毎日新聞社、1972年。 日本文芸家協会 編「蟻の自由」『文学選集』 37(昭和47年版)、講談社、1972年。 『古山高麗雄、清岡卓行、阿部昭、坂上弘』講談社〈現代の文学 35〉、1973年。 - 「墓地で」、「白い田圃」、「プレオー8の夜明け」、「湯タンポにビールを入れて」収録。小島信夫「巻末作家論」収録。 日本文芸家協会 編「金色の鼻」『文学 1974』講談社、1974年。 日本文芸家協会 編「雪の夜語り」『代表作時代小説 昭和50年度』東京文芸社、1975年。 日本文芸家協会 編「名無しの権子の思い出」『文学 1975』講談社、1975年。 日本文芸家協会 編「暑い日」『現代の小説 1975年度後期代表作』三一書房、1976年。 『柏原兵三・坂上弘・高井有一・古山高麗雄集』筑摩書房〈筑摩現代文学大系 94〉、1977年8月。 - 「プレオー8の夜明け」、「墓地で」、「三ちゃんも三ちゃんや」、「蟻の自由」、「金色の鼻」、「無口の妻とうたう歌」収録。 五木寛之ほか編集 編「チェーホフと私」『チェーホフ』学習研究社〈世界文学全集 39〉、1979年9月。 日本文芸家協会 編「点鬼簿-知人」『文学 1979』講談社、1979年4月。 「過保護期の終わり」『自伝抄』 8巻、読売新聞社、1980年2月。 日本文芸家協会 編「蟻の自由」『現代短編名作選 1969~1973』 9巻、講談社〈講談社文庫〉、1980年4月。 吉行淳之介ほか編集 編「サチ住むと人の言う」『現代日本のユーモア文学』 4巻、立風書房、1980年12月。 「プレオー8の夜明け」『芥川賞全集』 第8巻、文藝春秋、1982年9月。 遠藤周作 編「非人情」『心』作品社〈日本の名随筆 13〉、1984年2月。 日本文芸家協会 編「雪の夜語り-今朝太郎渡世旅」『代表作時代小説』 第21巻、東京文芸社、1984年2月。ISBN 4-8088-3111-2。 日本ペンクラブ 編「最新韓国競馬紀行」『競馬読本』山口瞳選、福武書店〈福武文庫〉、1988年11月。ISBN 4-8288-3088-X。 日本文芸家協会 編「セミの追憶」『文学 1994』講談社、1994年4月。ISBN 4-06-117094-5。 新潮社 編「幽霊のような女」『時代小説五十人集』 上、新潮社、1995年11月。ISBN 4-10-354009-5。 日本文藝家協会編纂 編「雪の夜語り」『剣鬼無明斬り』光風社出版〈光風社文庫 新選代表作時代小説 11〉、1997年10月。ISBN 4-415-08715-9。 新潮社 編「幽霊のような女」『勝者の死にざま 時代小説選手権』新潮社〈新潮文庫〉、1998年10月。ISBN 4-10-120819-0。 「セミの追憶」『川端康成文学賞全作品』 2(1987-1998)、新潮社、1999年6月。ISBN 4-10-305822-6。 日本文藝家協会 編「妻の部屋」『文学 2001』講談社、2001年5月。ISBN 4-06-117101-1。 講談社文芸文庫 編「セミの追憶」『性の根源へ』 戦後短篇小説再発見 2、講談社〈講談社文芸文庫〉、2001年6月。ISBN 4-06-198262-1。 澤正宏ほか 編「湯タンポにビールを入れて」『福島県文学全集』 第1期(小説編) 第5巻(現代編 1)、木村幸雄監修、郷土出版社、2001年10月。ISBN 4-87663-536-6。 澤正宏ほか 編「ローカル競馬の旅情」『福島県文学全集』 第2期(随筆・紀行・詩編) 第3巻(昭和編2)、木村幸雄監修、郷土出版社、2002年11月。ISBN 4-87663-586-2。 日本文藝家協会 編「物皆物申し候」『文学 2003』講談社、2003年4月。ISBN 4-06-211811-4。 日本エッセイスト・クラブ 編「本物のヤモメ」『母のキャラメル』文藝春秋〈文春文庫 ベスト・エッセイ集 2001年版〉、2004年7月。ISBN 4-16-743419-9。 日本エッセイスト・クラブ 編「ヤモメのゴルフ」『象が歩いた』文藝春秋〈文春文庫 ベスト・エッセイ集 2002年版〉、2005年7月。ISBN 4-16-743420-2。 丹羽文雄、舟橋聖一・古山高麗雄「金色の鼻」『肌』ポプラ社〈百年文庫 60〉、2011年1月。ISBN 978-4-591-12148-1。 野坂昭如共著『今昔物語・宇治拾遺物語 説話集が伝える人生の面白さ』世界文化社〈日本の古典に親しむ ビジュアル版 15〉、2007年5月。ISBN 978-4-418-07203-3。 円地文子述 著「文学と生活」、日本女流文学者会 編『女流文学者会・記録』古山高麗雄・松本道子聞き手、中央公論新社、2007年9月。ISBN 978-4-12-003873-0。 山口瞳ほか、古山高麗雄述「仕事と遊びの間」『山口瞳対談集』 5巻、論創社、2009年12月。ISBN 978-4-8460-1017-1。 『韓国現代文学13人集』新潮社、1981年11月。 「微笑と変貌」『安岡章太郎全集』 5巻、講談社、1971年。 「巻末作家論」『江藤淳』講談社〈現代の文学 27〉、1972年。 「作品論非人情」『夏目漱石全集』 3巻、角川書店、1974年。 「隆慶一郎とその世界」『隆慶一郎全集』 第8巻、新潮社、2010年1月。ISBN 978-4-10-647008-0。 スターリング・ノース『エブラハム・リンカーン』古山こまを訳、緑地社〈物語伝記選書〉、1959年。 『今昔物語集』 巻1、世界文化社〈週刊日本の古典を見る16〉、2002年8月。 『今昔物語集』 巻2、世界文化社〈週刊日本の古典を見る17〉、2002年8月。 ^ 古山 (2004)P.49-50 ^ 古山 (2004)P.123-124 ^ 古山 (2004)P.145 ^ ノーベル書房編集部編『陸軍郷土歩兵聯隊写真集 わが聯隊』 ノーベル書房、1979年。p80 ^ 『編集者冥利の生活』(中公文庫)P.74 ^ 『編集者冥利の生活』(中公文庫)P.77 ^ 遠藤 (1984) ^ 古山 (1980)d 玉居子精宏 『戦争小説家 古山高麗雄伝』(平凡社、2015年) 日本の小説家一覧 戦記作家一覧 江藤淳 夏目漱石 安岡章太郎 隆慶一郎 『古山高麗雄』 - コトバンク 七ヶ宿町公式ページ 表 話 編 歴 第1回 石川達三「蒼氓」 第2回 該当作品なし 第3回 小田嶽夫「城外」/鶴田知也「コシャマイン記」 第4回 石川淳「普賢」/冨澤有爲男「地中海」 第5回 尾崎一雄「暢気眼鏡」他 第6回 火野葦平「糞尿譚」 第7回 中山義秀「厚物咲」 第8回 中里恒子「乗合馬車」他 第9回 半田義之「鶏騒動」/長谷健「あさくさの子供」 第10回 寒川光太郎「密獵者」 第11回 高木卓「歌と門の盾」 第12回 櫻田常久「平賀源内」 第13回 多田裕計「長江デルタ」 第14回 芝木好子「青果の市」 第15回 該当作品なし 第16回 倉光俊夫「連絡員」 第17回 石塚喜久三「纏足の頃」 第18回 東野邊薫「和紙」 第19回 八木義徳「劉廣福」/小尾十三「登攀」 第20回 清水基吉「雁立」 第21回 由起しげ子「本の話」/小谷剛「確証」 第22回 井上靖「闘牛」「猟銃」 第23回 辻亮一「異邦人」 第24回 該当作品なし 第25回 安部公房「壁 S・カルマ氏の犯罪」/石川利光「春の草」他 第26回 堀田善衛「広場の孤独」「漢奸」他 第27回 該当作品なし 第28回 五味康祐「喪神」/松本清張「或る『小倉日記』伝」 第29回 安岡章太郎「悪い仲間・陰気な愉しみ」 第30回 該当作品なし 第31回 吉行淳之介「驟雨」他 第32回 小島信夫「アメリカン・スクール」/庄野潤三「プールサイド小景」 第33回 遠藤周作「白い人」 第34回 石原慎太郎「太陽の季節」 第35回 近藤啓太郎「海人舟」 第36回 該当作品なし 第37回 菊村到「硫黄島」 第38回 開高健「裸の王様」 第39回 大江健三郎「飼育」 第40回 該当作品なし 第41回 斯波四郎「山塔」 第42回 該当作品なし 第43回 北杜夫「夜と霧の隅で」 第44回 三浦哲郎「忍ぶ川」 第45回 該当作品なし 第46回 宇能鴻一郎「鯨神」 第47回 川村晃「美談の出発」 第48回 該当作品なし 第49回 後藤紀一「少年の橋」/河野多惠子「蟹」 第50回 田辺聖子「感傷旅行 センチメンタル・ジャーニィ」 第51回 柴田翔「されどわれらが日々──」 第52回 該当作品なし 第53回 津村節子「玩具」 第54回 高井有一「北の河」 第55回 該当作品なし 第56回 丸山健二「夏の流れ」 第57回 大城立裕「カクテル・パーティー」 第58回 柏原兵三「徳山道助の帰郷」 第59回 丸谷才一「年の残り」/大庭みな子「三匹の蟹」 第60回 該当作品なし 第61回 庄司薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」/田久保英夫「深い河」 第62回 清岡卓行「アカシヤの大連」 第63回 吉田知子「無明長夜」/古山高麗雄「プレオー8の夜明け」 第64回 古井由吉「杳子」 第65回 該当作品なし 第66回 李恢成「砧をうつ女」/東峰夫「オキナワの少年」 第67回 畑山博「いつか汽笛を鳴らして」/宮原昭夫「誰かが触った」 第68回 山本道子 「ベティさんの庭」/郷静子「れくいえむ」 第69回 三木卓「鶸」 第70回 野呂邦暢「草のつるぎ」/森敦「月山」 第71回 該当作品なし 第72回 日野啓三「あの夕陽」/阪田寛夫「土の器」 第73回 林京子「祭りの場」 第74回 中上健次「岬」/岡松和夫「志賀島」 第75回 村上龍「限りなく透明に近いブルー」 第76回 該当作品なし 第77回 三田誠広「僕って何」/池田満寿夫「エーゲ海に捧ぐ」 第78回 宮本輝「螢川」/高城修三 「榧の木祭り」 第79回 高橋揆一郎「伸予」/高橋三千綱「九月の空」 第80回 該当作品なし 第81回 重兼芳子「やまあいの煙」/青野聰「愚者の夜」 第82回 森禮子「モッキングバードのいる町」 第83回 該当作品なし 第84回 尾辻克彦「父が消えた」 第85回 吉行理恵「小さな貴婦人」 第86回 該当作品なし 第87回 該当作品なし 第88回 加藤幸子 「夢の壁」/唐十郎「佐川君からの手紙」 第89回 該当作品なし 第90回 笠原淳「杢二の世界」/高樹のぶ子「光抱く友よ」 第91回 該当作品なし 第92回 木崎さと子「青桐」 第93回 該当作品なし 第94回 米谷ふみ子「過越しの祭」 第95回 該当作品なし 第96回 該当作品なし 第97回 村田喜代子「鍋の中」 第98回 池澤夏樹「スティル・ライフ」/三浦清宏「長男の出家」 第99回 新井満 「尋ね人の時間」 第100回 南木佳士「ダイヤモンドダスト」/李良枝「由煕」 第101回 該当作品なし 第102回 大岡玲「表層生活」/瀧澤美恵子「ネコババのいる町で」 第103回 辻原登「村の名前」 第104回 小川洋子「妊娠カレンダー」 第105回 辺見庸「自動起床装置」/荻野アンナ「背負い水」 第106回 松村栄子「至高聖所アバトーン」 第107回 藤原智美「運転士」 第108回 多和田葉子「犬婿入り」 第109回 吉目木晴彦「寂寥郊野」 第110回 奥泉光「石の来歴」 第111回 室井光広「おどるでく」/笙野頼子「タイムスリップ・コンビナート」 第112回 該当作品なし 第113回 保坂和志「この人の閾」 第114回 又吉栄喜「豚の報い」 第115回 川上弘美「蛇を踏む」 第116回 辻仁成「海峡の光」/柳美里「家族シネマ」 第117回 目取真俊「水滴」 第118回 該当作品なし 第119回 花村萬月「ゲルマニウムの夜」/藤沢周「ブエノスアイレス午前零時」 第120回 平野啓一郎「日蝕」 第121回 該当作品なし 第122回 玄月「蔭の棲みか」/藤野千夜「夏の約束」 第123回 町田康「きれぎれ」/松浦寿輝「花腐し」 第124回 青来有一「聖水」/堀江敏幸「熊の敷石」 第125回 玄侑宗久「中陰の花」 第126回 長嶋有「猛スピードで母は」 第127回 吉田修一「パーク・ライフ」 第128回 大道珠貴「しょっぱいドライブ」 第129回 吉村萬壱「ハリガネムシ」 第130回 金原ひとみ「蛇にピアス」/綿矢りさ「蹴りたい背中」 第131回 モブ・ノリオ「介護入門」 第132回 阿部和重「グランド・フィナーレ」 第133回 中村文則「土の中の子供」 第134回 絲山秋子「沖で待つ」 第135回 伊藤たかみ「八月の路上に捨てる」 第136回 青山七恵「ひとり日和」 第137回 諏訪哲史「アサッテの人」 第138回 川上未映子「乳と卵」 第139回 楊逸「時が滲む朝」 第140回 津村記久子「ポトスライムの舟」 第141回 磯﨑憲一郎「終の住処」 第142回 該当作品なし 第143回 赤染晶子「乙女の密告」 第144回 朝吹真理子「きことわ」/西村賢太「苦役列車」 第145回 該当作品なし 第146回 円城塔「道化師の蝶」/田中慎弥「共喰い」 第147回 鹿島田真希「冥土めぐり」 第148回 黒田夏子「abさんご」 第149回 藤野可織「爪と目」 第150回 小山田浩子「穴」 第151回 柴崎友香「春の庭」 第152回 小野正嗣「九年前の祈り」 第153回 羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」/又吉直樹「火花」 第154回 滝口悠生「死んでいない者」/本谷有希子「異類婚姻譚」 第155回 村田沙耶香「コンビニ人間」 第156回 山下澄人「しんせかい」 第157回 沼田真佑「影裏」 第158回 石井遊佳「百年泥」/若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」 第159回 高橋弘希「送り火」 第160回 上田岳弘「ニムロッド」/町屋良平「1R1分34秒」 第161回 今村夏子「むらさきのスカートの女」 第162回 古川真人「背高泡立草」 第163回 高山羽根子「首里の馬」/遠野遥「破局」 第164回 宇佐見りん「推し、燃ゆ」 第165回 石沢麻依「貝に続く場所にて」/李琴峰「彼岸花が咲く島」 第166回 砂川文次「ブラックボックス」 第167回 高瀬隼子「おいしいごはんが食べられますように」 第168回 井戸川射子「この世の喜びよ」/佐藤厚志「荒地の家族」 第169回 市川沙央「ハンチバック」 第170回 九段理江「東京都同情塔」 第171回 朝比奈秋「サンショウウオの四十九日」/松永K三蔵「バリ山行」 第172回 安堂ホセ「DTOPIA」/鈴木結生「ゲーテはすべてを言った」 FAST ISNI VIAF WorldCat ドイツ イタリア イスラエル アメリカ 日本 チェコ CiNii Books CiNii Research 芥川賞受賞者 新しい歴史教科書をつくる会の人物 河出書房新社の人物 菊池寛賞受賞者 川端康成文学賞受賞者 旧制第三高等学校出身の人物 城北中学校・高等学校出身の人物 20世紀日本の小説家 20世紀日本の随筆家 20世紀日本の編集者 パーフェクト リバティー教団 平安北道出身の人物 1920年生 2002年没 出典のページ番号が要望されている記事 2025/04/09 11:51更新
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