奥田継夫の情報(おくだつぐお) 児童文学作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
奥田 継夫さんについて調べます
■名前・氏名 |
奥田継夫と関係のある人
掛川恭子: 津田塾大学英文学科に入学し、在学中に乙骨淑子、奥田継夫、山下明生、八木田宜子らと同人誌「こだま」に参加。 小澤摩純: ゆめがとびだしたケーキ (奥田継夫作、1989) 八木田宜子: 乙骨淑子、奥田継夫、山下明生、掛川恭子らの同人誌「こだま」の参加を機に創作活動の傍ら、英米文学の翻訳を手掛ける。 乙骨淑子: 『2 八月の太陽を』(解説:奥田継夫) 田島征三: 『いやしんぼ』(奥田継夫、理論社) 東君平: 『泳ぐ夏休み』作:奥田継夫(アリス館) 米倉斉加年: 『魔法おしえます』(奥田継夫・著、偕成社、1975年) 山下明生: 同社の児童書編集の傍ら、乙骨淑子、奥田継夫、掛川恭子、八木田宜子とともに同人誌「こだま」に参加した事を機に創作活動に専念。 |
奥田継夫の情報まとめ
奥田 継夫(おくだ つぐお)さんの誕生日は1934年10月28日です。大阪出身の児童文学作家のようです。
卒業、映画、テレビ、ドラマ、家族、結婚に関する情報もありますね。奥田継夫の現在の年齢は90歳のようです。
奥田継夫のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)奥田 継夫(おくだ つぐお、1934年〈昭和9年〉10月28日 - )は、日本の児童文学作家・評論家・翻訳家。 大阪府出身。大阪府立住吉中学校(旧制)進学、同級生には眉村卓がいた。卒業後、同志社大学文学部国文科に進学。在学中に乙骨淑子、柴田道子、山下明生、掛川恭子らと同人誌「こだま」に参加、卒業後に創作活動に専念する。 1968年、自らの太平洋戦争中の集団疎開の体験をもとに書いた処女作『ボクちゃんの戦場』(理論社)にてデビューした。この作品は1985年大澤豊の監督、前田吟や藤田弓子ら出演で映画化された。 1988年『この心さわぐ冒険、愛』(ほるぷ出版)が第35回産経児童出版文化賞の「推薦」に選ばれた。 1993年『いやしんぼ』(理論社)がNHKによって「包丁いっぽん ~夢見てますか~」というタイトルでテレビドラマ化されている(主演・萩原聖人)。 そのほかの作品に『中学時代』『続いていた青い空』『夏時間』の戦後三部作をはじめ、『少年の時』『ピースボートの夏』などの多数の著書・エッセイ・翻訳がある。なお、主要著作は『奥田継夫ベストコレクション』(ポプラ社・全10巻)に収められている。 『ボクちゃんの戦場』(しらいみのる絵、理論社) 1969年 『中学時代 男女共学第1期生』(鈴木琢磨絵、講談社) 1973年、のち文庫 『日付のないLove Letters』(理論社) 1974年 『かげぼうしがきえるとき』(永田力絵、大日本図書) 1975年 『影ぼうしはどこへ行った?』(すばる書房盛光社) 1975年 『魔法おしえます』(米倉斉加年絵 偕成社) 1975年 『泳ぐ夏休み』(東君平絵、アリス館牧新社) 1976年 『夏時間』(山口幸平絵、偕成社) 1976年 『続いていた青い空』(司修絵、PHP研究所) 1976年 『とりだす魚』(長新太, 司修, 吉田たろう絵、PHP研究所) 1977年 『星にいったパイプじいさん』(井上洋介絵、ポプラ社) 1978年 『あまがささかさま』(粟津謙太郎絵、編集工房ノア、手のひら文庫) 1979年 『海の時間のまま』(国井節絵、ポプラ社) 1979年 『はだかんぼうがふたり おとなっていいなあこどもっていいなあ』(関屋敏隆絵、サンリード) 1979 『おかえりなさいおとうさん』(小野千世絵、PHP研究所) 1980年 『さかな石ゆうれいばなし 楽語』(関屋敏隆画、岩崎書店) 1980年 『さくらさん、おばあさんになる』(米倉斉加年絵、冬樹社) 1980年 『少年の時』(山口幸平画、小学館) 1981年 『そんなことって、ある?』(西村繁男絵 、ンリード) 1981年 『ぼうしのなかの女の子ぼうしのなかの男の子』(鴨居羊子絵、旺文社) 1981年 『赤いかささーしてた女の子』(遠藤てるよ絵、あかね書房) 1982年 『いじっぱりっ子なみだっ子』(奈良坂智子絵、ポプラ社) 1982年 『いやしんぼ』(田島征三絵、理論社) 1982 『イルカのおよぐ日』(かみやしん絵、国土社) 1982年 『おじいちゃんとあくしゅ』(かみやしん絵、あかね書房) 1982年 『かがみよかがみ…』(長新太絵、サンリード) 1982年 『三角の部屋』(太田大八絵、ほるぷ出版) 1982年 『清水一郎のふしぎな話』(片山健絵、佑学社) 1982年 『手品でございます』(藤田龍児ほか絵、学校図書) 1982年 『はいたつされたふしぎなじゅもん』(かすや昌宏絵、大日本図書) 1982年 『おばあちゃんのスイート・ポテト』(小沢良吉絵、金の星社) 1983年 『お母ちゃんお母ちゃーんむかえにきて 集団疎開の絵本』(梶山俊夫絵、小峰書店、日本のえほん) 1985年 『クリスマス急行』(小沢摩純絵、ほるぷ出版) 1986年 『あさ子ちゃん、さようなら あさ子ちゃん、こんにちは』(梅田俊作絵、岩崎書店) 1987 『おかあちゃんきてください』(関屋敏隆絵、くもん出版) 1987年 『くつくつさいた花さいた』(奈良坂智子絵、教育画劇、スピカの幼年どうわ) 1987年 『この心さわぐ冒険、愛』(ほるぷ出版) 1987年 『魔女シャーホ』(小沢摩純絵、佼成出版社) 1987年 『サンドイッチは夢のとき』(浜田洋子絵、くもん出版) 1989年 『はらぺこホットケーキ・ソング』(宮崎博和絵、国土社) 1989年 『ゆめがとびだしたケーキ』(小沢摩純絵、佼成出版社) 1989年 『ヒツジくんのカレー』(佐々木麻こ絵、岩崎書店) 1992年 『先生志願』(岩崎書店、ヤング・アダルト文庫) 1993年 『いのちをうばった神さま』(宮崎博和絵、大日本図書、こわい話ふしぎな話) 1994年 『おじいさんの奇妙な旅』(磯田和一絵、大日本図書、こわい話ふしぎな話) 1994年 『鬼の子太郎』(太田大輔絵、大日本図書、こわい話ふしぎな話) 1994年 『きえていく時間』(味戸ケイコ絵、大日本図書、こわい話ふしぎな話) 1994年 『島太郎へんしん』(太田大八絵、大日本図書、こわい話ふしぎな話) 1994年 『死んだスーパーマン』(久住卓也絵、大日本図書、こわい話ふしぎな話) 1994年 『つりギツネをつった男』(二俣英五郎絵、大日本図書、こわい話ふしぎな話) 1994年 『扉をあけるとふしぎな世界』(浜田洋子絵、大日本図書、こわい話ふしぎな話) 1994年 『ねずみとかめのふしぎな時間』(佐々木麻こ絵、大日本図書、こわい話ふしぎな話) 1994年 『墓場のあかちゃん』(関屋敏隆絵、大日本図書、こわい話ふしぎな話) 1994年 「奥田継夫ベストコレクション」(ポプラ社) 2001年 - 2002年
『お正月さん』(太田大八絵、ポプラ社、絵本の時間) 2003年 『お父さんのeメール』(ポプラ社) 2004年 『スマトラ愛ストーリー』(ポプラ社) 2005年 『どこでねるの』(岩村和朗絵、チャイルド本社、はじめましてのえほん) 2007年 『絵本部屋にて』(編集工房ノア) 1978年 『子どもが大人になるとき』(晶文社) 1981年 『ティータイムには童話をどうぞ』(国土社) 1982年 『子どもの色、空の色』(人文書院) 1983年 『君たちは性をどう考えるか』(筑摩書房、ちくま少年図書館) 1984年 『かきく毛考さしす世相』(北宋社) 1986年 『酒の肴があれば、呑むことにしよう』(編集工房ノア) 1986年 『ピースボートの夏 ぼくの東南アジア航海記』(ほるぷ出版) 1988年 『映画に出演した少年たち 「ぼくちゃんの戦場」の戦場』(ほるぷ出版) 1990年 『少年の性』(大月書店) 1990年 『世界にも学童疎開があった』(日本機関紙出版センター (発売)) 1990年 『どこかで鬼の話 鬼の本をよみとく』(人文書院) 1990年 『親にも読ませたい子どもの本ガイド』(大月書店、国民文庫) 1991年 『世界映画ライブラリー』全2冊(大月書店、国民文庫) 1991年 - 1992年 『食べて歩いてやっと旅人らしく』(三一書房) 1998年、のち改題『五〇歳からの自由旅行』(新潮OH!文庫) 「シリーズ映画で考える」全3巻(ポプラ社) 2001年
『映画で考える青春・恋・性』 『映画で考える戦争』 『浪花のいやしんぼ語源自典』(東方出版) 2001年 『大人も読みたい子どもの絵本』(大月書店) 2006年 『語源で探るユダヤ・キリストの逆コード』(彩流社) 2006年 『魅せられてインド陰陽紀行』(彩流社) 2009年 『徐福紀行 魅せられて中国、食彩と歴史空間』(彩流社) 2012年 『いえのなかを外へつれだしたおじいさん』(アーノルド・ローベル、アリス館牧新社) 1976年 『魔女たちのあさ』(エドリアン・アダムズ、アリス館牧新社) 1977年 『マリアンの海』(フランス・ファン・アンローイ文、ヤープ・トウル絵、アリス館牧新社) 1978年 『ちいさいちいさいぞうのゆめ・・・です』(ルース・ボーンスタイン、ほるぷ出版) 1979年 『ペーターの赤ちゃん』(グン・ヤコブソン、ケイコ・コックム共訳、国井節絵、ポプラ社、文学の館) 1980年 『ペーターと女友達』(グン・ヤコブソン、ケイコ・コックム共訳、国井節絵、ポプラ社) 1981年 『ちいさないぬのゆめ・・・でした』(ルース・ボーンスタイン、ほるぷ出版) 1981年 『三びきのかなしいトロル』(マリー・ブランド、木村由利子共訳、岩崎書店) 1981年 『魔女たちのパーティ』(ロンゾ・アンダーソン作、エイドリアン・アダムズ絵、佑学社、アメリカ創作絵本シリーズ) 1981 『ママたちとパパたちと』(グンネル・リンデ、木村由利子共訳、冨山房) 1981年 『リトル・セックス』(ハンス・ハンセン、木村由利子共訳、晶文社、ダウンタウン・ブックス) 1981年 『結婚ごっこ』(ニルス・ベルイクヴィスト、木村由利子共訳、晶文社、ダウンタウン・ブックス) 1982年 『おねぼうニコライ』(マリー・ブランド、木村由利子共訳、岩崎書店) 1982年 『ひみつの白い石』(グンネル・リンデ、木村由利子共訳、冨山房) 1982年 『白くまマリヌス』(フランス・ベアリナー作、フルール・ブロフォス・アスムセン絵、木村由利子共訳、大日本図書) 1982年 『荒野に生きる詩』(ニルス・イェンセン、木村由利子共訳、鈴木康司画、篠崎書林) 1983年 『誕生日の青い自転車』(アンニカ・ホルム作、トーモズ・キッデ絵、木村由利子共訳、大日本図書) 1984年 『トンチンカンばあさん』(レンナルト・ヘルシング再話、イブ・スパング・オルセン絵、ほるぷ出版) 1984年 『マリアンの海』(フランス・ファン・アンローイ文、ヤープ・トウル絵、アリス館) 1986年 『ウォー・ボーイ 少年は最前線の村で大きくなった。』(マイケル・フォアマン、ほるぷ出版) 1992年 『おじいちゃんにあいに』(ハンス・ピーターソン文、スベン・オットー絵、木村由利子共訳、アリス館牧新社) 1976年 『かぼちゃひこうせんぷっくらこ』(レンナート・ヘルシング文、スベン・オット絵、木村由利子共訳、アリス館牧新社) 1976年 『タクシーのすきな犬』(スベン・オットー、木村由利子共訳、評論社) 1979年 『ティムとトリーネ』(スベン・オットー、木村由利子共訳、評論社) 1979年 『マスとミラリク グリーンランドの絵本』(スベン・オットー、木村由利子共訳、評論社) 1979年 『クリスマスの絵本』(スベン・オットー、木村由利子共訳、評論社) 1980年 『スキャリーおじさんのにぎやかなビジータウン』(R・スキャリー、BL出版) 1999年 (ブックローン出版) 1989年
『スモーキーはしょうぼうだいすき』 『ドクターふうふはびょういんだいすき』 『ハリーとラリーはりょうしがだいすき』 『パトリックふうふはおひゃくしょうだいすき』 『フランシスはしゅうぜんだいすき』 (ブックローン出版) 1996年
『せかいいちおいしいバナナ・スープ』 『せかいいちさわがしいかばのヒルダさん』 『せかいいちどじなぶたのフランブルさん』 『せかいいちはらぺこな3にんぐみ』 『せかいいちゆかいなとうさんねこのたんじょうび』 ^ 『中学時代』(講談社文庫)解説より ^ ボクちゃんの戦場 : 作品情報 - 映画.com ^ 産経児童出版文化賞過去の受賞作品 | いべさん 日本の小説家一覧 児童文学作家一覧 ISNI VIAF WorldCat ドイツ アメリカ 日本 韓国 CiNii Books CiNii Research MusicBrainz この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 日本の児童文学作家 日本の文芸評論家 20世紀日本の随筆家 21世紀日本の随筆家 20世紀日本の翻訳家 21世紀日本の翻訳家 同志社大学出身の人物 大阪府出身の人物 1934年生 存命人物 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 MusicBrainz識別子が指定されている記事 すべてのスタブ記事 文人関連のスタブ
2025/01/26 22:04更新
|
okuda tsuguo
奥田継夫と同じ誕生日10月28日生まれ、同じ大阪出身の人
TOPニュース
奥田継夫と近い名前の人
話題のアホネイター
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「奥田継夫」を素材として二次利用しています。