小泉今日子の情報(こいずみきょうこ) 歌手、女優 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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小泉 今日子さんについて調べます
■名前・氏名 |
小泉今日子と関係のある人
小室哲哉: 自身の音楽ユニットであるTM NETWORK(のちTMN)と並行して、三浦徳子の勧めと三浦の紹介で知り合った渡辺有三の推薦、「たまには他の人の曲を作るのも勉強になる」という今野敏の後押し で岡田有希子の「Sweet Planet」「水色プリンセス ―水の精―」を皮切りに、渡辺美里、伊藤かずえ、八木さおり、荻野目洋子、おニャン子クラブの福永恵規、堀ちえみ、中山美穂、松田聖子、小泉今日子、今井優子、宮沢りえ、観月ありさ、牧瀬里穂、中森明菜などに楽曲を提供し、作曲家としても活躍する。 岩花詩乃: 、小泉今日子、ももいろクローバーZ、アイドルマスター シンデレラガールズといった、AKB48グループ以外の楽曲も多く取り入れている。 ウイリー沖山: 小泉今日子 / 夏のタイムマシーン~Live On Saturday Night~快力!ヨーデル娘 (1988。 上田良一: 最も印象に残った朝ドラは入局と同時期に放送された『あまちゃん』であり、「宮藤官九郎さんの脚本といい、小泉今日子さんの歌う『潮騒のメモリー』…。 中原信雄: これまで遊佐未森、種ともこ、小泉今日子、モダンチョキチョキズなど数多くのアーティストへの楽曲提供他、編曲家、プロデューサーとして幅広く活動。 船山基紀: コンピューターを使った新しいスタイルで、柏原芳恵、C-C-B、中山美穂、小泉今日子、松本伊代、Winkや森川由加里等、1980年代に活躍したアイドルやミュージシャンの楽曲を数多く手がける。 浜野謙太: また、中島美嘉のレコーディング参加、EGO-WRAPPIN'や2008年の「SUMMER SONIC」出演の際に結成された小泉今日子SPECIAL BANDのライブサポートなども多い。 神志那結衣: 、小泉今日子、ももいろクローバーZ、アイドルマスター シンデレラガールズといった、AKB48グループ以外の楽曲も多く取り入れている。 高橋研: 小泉今日子:「The Stardust Memory」「ハートブレイカー」 白石まるみ: 同期デビューは堀ちえみ、小泉今日子、三田寛子、早見優、松本伊代、中森明菜などの「花の82年組」で、白石も新人賞レースに名を連ねていた。 恒松祐里: 青春ラジオ小説 オートリバース(2020年12月、民放ラジオ99局・radiko) - 小泉今日子 役 服部克久: 小泉今日子「快盗ルビイ」のホーン&ストリングアレンジ 山川恵津子: 小泉今日子 荒巻美咲: 、小泉今日子、ももいろクローバーZ、アイドルマスター シンデレラガールズといった、AKB48グループ以外の楽曲も多く取り入れている。 木原龍太郎: 小泉今日子 吉川晃司: 小泉今日子らと共に"ニューアイドル登場"などと騒がれた。『週刊現代』は1985年4月13日号で小泉今日子と吉川を特集し「この連中の曲はやたら横文字がハンランしている。 服部隆之: 1995年 - 『BEAUTIFUL GIRLS』(小泉今日子) 沖山優司: 小泉今日子 浜田真理子: 2008年11月、世田谷パブリックシアターにて、演出家久世光彦のエッセイ「マイ・ラスト・ソング」を題材にした音楽舞台で女優小泉今日子(朗読)と共演し、昭和スタンダードを歌う。 本木雅弘: 同期に、小泉今日子・堀ちえみ・松本伊代・早見優・石川秀美・三田寛子・中森明菜・新田純一。 島尾ミホ: “講談社3賞が決定 ノンフィクション賞に梯久美子さん、エッセイ賞に小泉今日子さん、科学出版賞に中川毅さん”. Book Bang (2017年7月21日). 2018年12月31日閲覧。 井上ヨシマサ: 「Slow Dancer」は、小泉今日子への提供曲のセルフリメイク版で、小泉が「美夏夜」名義で作詞した楽曲。 国生さゆり: 1980年代のアイドルの中で、中森明菜、小泉今日子、斉藤由貴に影響を受けていた。 磯山晶: ペンネームである「小泉すみれ」の「小泉」は小泉今日子から拝借したものである。 藤林聖子: 小泉今日子 宇井真白: 、小泉今日子、ももいろクローバーZ、アイドルマスター シンデレラガールズといった、AKB48グループ以外の楽曲も多く取り入れている。 愛菜: 目標の女優・モデルは、長谷川潤、アンジェリーナジョリー、小泉今日子、篠原涼子 石野真子: バーニングプロダクション、ビクター音楽産業 の後輩である小泉今日子は、デビュー当時のプロフィールにおいて石野が憧れだと公表していた。 深浦加奈子: 小泉今日子は2002年の舞台『おかしな2人』での共演が縁で深浦を姉のように慕うようになり、プライベートでも仲が良かったという。 飯田久彦: 1975年 - 同社正社員となり、ディレクターとして松崎しげる、岩崎宏美、ピンク・レディー、小泉今日子らを担当。 |
小泉今日子の情報まとめ
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小泉 今日子(こいずみ きょうこ)さんの誕生日は1966年2月4日です。神奈川出身の歌手、女優のようです。
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人物、ディスコグラフィなどについてまとめました。卒業、テレビ、ドラマ、映画、結婚、離婚、母親、子役、姉妹、父親、家族、解散に関する情報もありますね。今年の情報もありました。小泉今日子の現在の年齢は58歳のようです。
小泉今日子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)小泉 今日子(こいずみ きょうこ、1966年2月4日 - )は、日本の俳優、歌手、執筆家。制作事務所「株式会社明後日」代表取締役、プロデューサー。身長153 cm。血液型O型。アイドルとして松田聖子と中森明菜の2強に続いた存在であり、歌手として筒美京平・馬飼野康二の作曲作品でヒットを連発した。KYON(キョンキョン)の愛称で知られる。所属レーベルはビクターエンタテインメント。 神奈川県厚木市出身。 厚木市立三田小学校、厚木市立睦合中学校卒業、神奈川県立津久井高等学校中退。 1981年1 - 3月、日本テレビ系のオーディション番組『スター誕生!』に出場し、合格。歌唱楽曲は石野真子の「彼が初恋」であり、小泉は15歳の時に石野が当時所属していた芸能事務所のバーニングプロダクション、およびレコード会社はビクター音楽産業と契約する。 1982年3月21日にシングル「私の16才」でアイドル歌手としてデビュー。キャッチフレーズは「微笑少女。君の笑顔が好きだ」。同期に、堀ちえみ、松本伊代、三田寛子、早見優、石川秀美、中森明菜、シブがき隊らがおり、「花の82年組」と呼ばれるアイドルの一人に数えられた。デビュー時は、他のアイドルと同じ聖子ちゃんカットだったが、17歳の時に自分の判断でショートカットにした。 1983年5月、髪をショートカットにイメージチェンジした5作目のシングル「まっ赤な女の子」がオリコン8位にランクイン。同曲は小泉初主演となったフジテレビ系列月曜ドラマランド枠・単発ドラマ『あんみつ姫』の主題歌となり、高視聴率をマーク。小泉は一躍脚光を浴び、『あんみつ姫』はその後全3回にわたりシリーズ化された。 1984年3月、9作目シングル「渚のはいから人魚」にて、初のオリコン週間チャート首位を獲得。売り上げは33万枚を越え、小泉は一躍トップアイドルの仲間入りを果たす。少女たちの間では、小泉のヘアスタイルを真似た"キョンキョンカット"が流行した。同年12月リリースのアルバム・『Celebration』も40万枚近い売上を記録。年末には第35回NHK紅白歌合戦に初出場し、後半戦トップバッターを務め、その後『第39回NHK紅白歌合戦』まで5年連続出場を果たす。 従来のアイドルよりも、女優としての活動に重きを置いていたため、新曲をリリースする毎に『ザ・ベストテン』や『ザ・トップテン』にランクインされると、映画やドラマのロケ先からの中継も多かった。年末に発表される年間ベストテンにも100位以内にほぼ全曲がランクインされ、女性歌手では松田聖子、中森明菜に続く勢いであった。『別冊宝島』の調査によると、1980年代のシングル総売上げは年間ベスト50位以内のものに限っても279.1万枚、年間50位以内ランクイン曲数は10曲と、どちらも当時の女性アイドル中3位であった。松田聖子や中森明菜の実力には敵わないと悟った小泉は、その2人には無い自由奔放且つ「普通の女の子らしさ」で、常識を打破する姿勢を貫き、日本の新しき女性アイドル像を創造した。 1985年の連続テレビドラマ主演作『少女に何が起こったか』は、毎回20%以上を越える高視聴率を獲得し、小泉の代表作のひとつとなる。また当時、小泉の元には主演ドラマのオファーが9本舞い込んでいたという。同年11月、約30万枚のセールスを記録した17枚目シングル「なんてったってアイドル」においては、当時自らアイドルと自称するアイドル歌手が殆ど存在しなかった中で、「私はアイドル」と堂々と歌い上げた歌詞が話題となる。作詞を担当し、また小泉とも親交のあった秋元康は、「"アイドル・小泉今日子"をイメージして作詞をし、アイドルであることを楽しむ、あるいは遊ぶ、新時代のアイドルの形を創り出した」と語っている。また秋元は俳優業としての小泉について、「(小泉主演作よりも)森光子といかりや長介がメインの『おかあさん-たぬき屋の人々』が一番魅力的だった」と語っている。 アーティストとしても前衛的な姿勢で頭角を現し、1989年5月にリリースした14枚目アルバム「KOIZUMI IN THE HOUSE」においては、近田春夫のプロディースで当時邦楽シーンではマイナーであったハウスミュージックを導入した。またスタッフに委ねていた楽曲や衣装などの構想においても、次第に自らの意見を積極的に提案するセルフプロデュースを行うようになる。同年10月、フジテレビ系列にて放送された『愛しあってるかい!』においては、平均視聴率22.6%、最高視聴率は26.6%を越えるヒット作となり、小泉の代表作のひとつとなった。また、主題歌であり、フィンガー5のカバーソングである28枚目シングル「学園天国」は売上33.5万枚のヒットを博した。 1991年5月リリースの32枚目シングル「あなたに会えてよかった」は、小泉自らが作詞を手がけ、主演ドラマ『パパとなっちゃん』の主題歌としても起用された。同作品はミリオンセラーを記録(累計出荷枚数158万枚)し、自身最大のヒット曲となった(80年代アイドルで初めてのミリオンセラーでもある)。また、『第33回日本レコード大賞』にて、作詞賞とゴールドディスク賞を受賞する。 1993年2月には、主演ドラマ『愛するということ』の主題歌としてリリースされた34枚目シングル「優しい雨」が累計出荷枚数143万枚のオリコン2位を獲得した。 私生活においては、1995年2月22日、俳優・永瀬正敏と結婚したが、9年後の2004年2月22日に離婚。2006年公開の映画『さくらん』が離婚後の初共演となった。 1997年、『 紙のドレスを燃やす夜』で初舞台。以来、積極的に舞台で活動。1998年、『踊る大捜査線 THE MOVIE』でシリアルキラー役を怪演し、演技派として認められる。2001年、相米慎二監督の映画『風花』で主演し、日本アカデミー賞優秀主演女優賞などを受賞した。2004年、蜷川幸雄と岩松了の『シブヤから遠く離れて』、2009年、シス・カンパニーの『楽屋~流れ去るものはやがてなつかしき~』などで高評価を得た。 2005年1月、読売新聞の読書委員に就任し、日曜読書面で書評を執筆。同年7月より、テレビ朝日系列で放送されていたテレビアニメ『あたしンち』のオープニングテーマ曲が「あたしンちの唄」に変更された。当初のクレジットタイトルには歌手名に「あたし仮面(仮)」と記され正体が隠されていたが、同年8月27日の同番組の放送でその正体が小泉であると発表された。 2005年10月、『空中庭園』主演で、ブルーリボン賞主演女優賞など受賞。2008年、『グーグーだって猫である』、『トウキョウソナタ』など主演作で、報知映画賞主演女優賞など受賞。2009年 - 2011年、シス・カンパニーの舞台に多数出演。 2011年2月公開の映画『毎日かあさん』にて、離婚後6年の歳月を経て元夫の永瀬正敏と夫婦役で共演して話題を呼んだ。永瀬は同映画で『第20回日本映画批評家大賞』の主演男優賞に選ばれ、同年5月28日に行われた授賞式で、小泉を「『主役とは何だ』ということを非常によく分かっている女優さん。現場をすべて背負って走り抜ける覚悟がある大した人だなあと思いました」と絶賛した。 2013年には連続テレビ小説『あまちゃん』にて主人公・天野アキ(のん)の母親・春子役として出演。また同ドラマ劇中歌である宮藤官九郎作詞の「潮騒のメモリー」は、オリコン最高2位・25週チャートインのヒット作となる。 2015年、製作会社『明後日』(あさって)を設立。 2016年、舞台、映像、音楽、出版などを企画製作するプロジェクト「明後日」を立ち上げ、第1弾作品として舞台『日の本一の大悪党』で初めて演出とプロデュースを手掛ける。また、6月24日には『徹子の部屋』に初出演を果たした。 2016年10月には株式会社明後日主催でフジテレビオンデマンド初のオリジナル音楽番組『PARK』と連携した音楽イベント「GO→TO」を開催。 2017年10月にはTBS系連続ドラマ『監獄のお姫さま』にて主演を務める。小泉にとってTBS系連続ドラマの主演は、2001年の『恋を何年休んでますか』以来16年ぶり。 2018年1月31日付を以てデビュー以来36年間所属していたバーニングプロダクションから独立。今後の活動は先述にもある2015年に小泉自身が立ち上げていた制作会社明後日で舞台の制作やプロデュース業等を行う。 2018年2月1日、かねてより週刊誌などで報じられていた、俳優で妻子ある豊原功補との恋愛関係を公に認め、それ以降は豊原の活動を公私にわたり支えている。 2018年6月15日に、独立以前から決まっていた女優業などの仕事に関しては契約通りに行い、他の女優、歌手業についてはしばらく休養し、舞台の制作などプロデューサー業に力を入れることを発表。独立前の最後の出演作は、映画『食べる女』や舞台『お蘭、登場』などである。 2020年8月21日、これまでに発表してきた楽曲の音楽配信が、各サブスクリプションサービスで開始。 2021年4月6日、上田ケンジとユニット「黒猫同盟」を結成。Spotifyオリジナル・ポッドキャスト番組『ホントのコイズミさん』のオリジナルテーマ曲を制作。同年9月29日、アルバム「Un chat noir」でデビュー。 2022年1月、TikTokでの配信を開始。デビュー40周年を記念して、1月21日より4週連続金曜日にKOIZUMI FRIDAY with TikTokを配信。 2022年2月4日、公式YouTubeチャンネル「小泉今日子」を開設。 2023年11月から12月に開催された「KYOKO KOIZUMI CLUB PARTY 90's」(KKCP)全国11都市で開催されたLIVEのプロデューサー・演出を自身が担当した。 2024年4月に開催された「小林聡美 NIGHT SPECTACLES チャッピー小林と東京ツタンカーメンズ」を演出。 2024年4月19日に安野ともこ、高木完、きしくり達と、「東京ヴィンテージガールズ」プロジェクトを立ち上げる。 人物読書家読書家として知られる。デビュー時から、本は持ち歩ける学校と、楽屋で話しかけられないようにして心を保つ小道具だった。思春期からずっと太宰治の小説と、大島弓子の漫画が好きである。アイドル時代、小泉の言動には常に注目が集まっており、歌番組で吉本ばななのデビュー作『キッチン』を愛読書として挙げて人気が出たり、ラジオ番組で紹介したJ・D・サリンジャーの小説『ライ麦畑でつかまえて』がベストセラーになったことがある。『朝日新聞』1987年3月26日付夕刊のインタビュー記事でミヒャエル・エンデの児童文学『モモ』を紹介し、児童書では異例のベストセラーになった。 2005年、読売新聞の書評委員を恩師の久世光彦の仲介で引受け、2014年まで10年間務めた。2015年、書評をまとめた『小泉今日子書評集』が刊行された。 2021年4月-2023年9月の2年半、Spotifyで本にまつわるポッドキャスト番組『ホントのコイズミさん』を放送し、書籍シリーズも3冊刊行された。 政治的発言など「歌手やタレントが『政治的発言』をするな」という言われることについては、意見を自由に言うことは「ひとりの国民として普通のこと」「言葉や人間性も含めて、1人の人間としての自分の姿を見せていきたい」と話している。 2020年5月、自身のツイッターで「#検察庁法改正案に抗議します」と投稿した。2020年9月発売のアサヒ芸能誌に「共産党から出馬準備」と政界へ進出するなどと報じられ「あんなウソを平気で書くなんてと腹立たしく思っている」とツイートした。同じ2020年5月31日、自身のツイッターで香港への国家安全法導入に反対を表明し、緊急署名を求めているサイトを引用して「署名しました」とツイートした。 2023年末や2024年年始のインタビューで、日本の芸能界の構造に関する問題について指摘し、変わる時期が来ていると述べた。バラエティ番組については、「世の中が変わっているのにアップデートできていない」「性に対するコンプライアンスとかもそうだし」と指摘し、「くだらない」と述べた。2024年1月放送のラジオでは、旧ジャニーズや松本人志をめぐる問題に言及し、「今、口を閉ざしてた人がしゃべっているっていうのは、未来の人たちのために自分達ができることをしないと、黙ってしまったことでこれが続いてしまう後悔もある。だから、この先の人たちのために立ってくれたりするんじゃないかなって思う。それを茶化したりしないでほしい」と語った。 交友関係演出家の久世光彦は17歳の時からの恩師。1983年に久世演出のドラマ『あとは寝るだけ』に出演し、演技や文章などを教わった。2008年から、久世のエッセイ『マイ・ラスト・ソング』内容を基に、 浜田真理子のピアノ弾き語りと、小泉の朗読から構成される公演をライフワークとして続けている。2018年、NHK総合で音楽・トーク番組『マイ・ラスト・ソング 〜人生の最後に聴きたい歌は〜』が放送され、2023年にCD『マイ・ラスト・ソングアンソロジー』が発売された。 黒柳徹子とは、『ザ・ベストテン』で共演してから長く交友があるが、『徹子の部屋』には2016年6月24日の放送まで一度も出演した事がなかった。これは、所属事務所が小泉をトーク番組にあまり出さない方針を長い間貫いてきたためであり、デビュー35年目にしてようやく解禁され、初出演が叶った。2016年に放送された黒柳の半生を描いたドラマ『トットてれび』(NHK)では、小泉はパンダ役とナレーションを担当し、100歳役の黒柳と共演した。 連続テレビ小説『あまちゃん』で共演した能年玲奈(2016年に「のん」に改名)を役柄そのままに娘のように可愛がっており、また能年も小泉のことをドラマ終了後も「ママ」と慕っている。 タレントのYOUや飯島直子、米倉涼子、長澤まさみ、内田有紀、香里奈、石原さとみ、綾瀬はるか、水川あさみ、榮倉奈々、吉高由里子、高畑充希、中山美穂、荻野目洋子、中森明菜、マツコ・デラックス、アルフィー、とんねるず、二宮和也、松岡昌宏、堤真一、古田新太らと親交がある。深浦加奈子(故人)を実姉のように慕っていて非常に仲が良かった。観月ありさは20年以上に渡って妹のように可愛がっており親友の一人でもある。交流はほぼなかったが女優の沢村貞子の芯の通った凛とした姿勢に憧れを抱いているという。 その他1981年、15歳でデビューしてからずっとバーニングプロダクション所属であった(2015年に会社を設立、2018年に所属事務所から独立)。17歳の時、聖子ちゃんカットを無断でショートカットにし、スタッフを慌てさせた。その時期、女性アイドルグラビア雑誌『DUNK』(1984年5月8日創刊)のイメージキャラクターに決定しており、女の子らしいアイドル路線で表紙を飾る方向で編集部は準備を進めていたが、急遽コンセプトの変更を余儀なくされた。事前に配布されたチラシやポスターではボーイッシュな刈り上げに合うよう、応援団のような学生服を着用し、天真爛漫な笑顔を見せている。翌年の同誌一周年記念号及び1990年の最終号でも学ランを着用して表紙を飾った。ショートカットにして以降、自身を「コイズミ」と呼ぶようになり、自分を持つアイドルとしてファッションアイコンになっていった。 アイドル時代から衣装の奇抜さも有名であり、中には自らがデザインをして製作した衣装や、スタイリストをつけず独自のセンスで衣装を選ぶことも多かった。ファッションについて厳しい視点を持っていた芳村真理からも「自分をちゃんと主張していて素晴らしい」と称賛された。芳村司会の『夜のヒットスタジオ』出演時は他の歌番組と異なる特注の奇抜な衣装を身に着けて歌を披露することが多かった。 1980年代後半から1990年代前半にかけて、「クノールカップスープ」や資生堂「スーパーマイルドシャンプー」など数多くのCMに起用され、「CMの女王」と呼ばれた。“小泉をCMで起用した商品は売れる”といわれ、「売上2割アップ」とも謳われた。当時、企業の広報・宣伝担当者や広告代理店の中には「神様仏様小泉様」という言葉まであったという。それだけに企業との契約期間も長く、特に資生堂のCMには、商品こそ替わるものの、1988年から2010年まで延べ20年以上断続的に出演していた。 女性歌手の中では浜崎あゆみ、モーニング娘。、倉木麻衣、安室奈美恵に次いでオリコンベスト10入りの曲数では歴代5位である(「春風の誘惑」(1983年2月発売)から「潮騒のメモリー」(「天野春子(小泉今日子)」名義で、2013年7月発売)まで34作)。ザ・ベストテンでは、120週以上ランクインしていた。歴代9位。 デビュー当初より賞レースや音楽祭などに多くノミネートされて出演していた。NHK紅白歌合戦にも出場していたが、次第に辞退するようになった。 3姉妹の末っ子である。子供のころに父親の会社が倒産し、家族は解散したが仲が良く、父と2人暮らしをした時間が「楽しかった」と語っている。 恋愛について、「やっぱり同業者には仲間意識しか持てないのかも。だから私、共演者と付き合ったことは一度もないんですよ」「プロポーズしてくれて自然な流れで結婚した」と語っている。 写真集において、全裸で魚拓ならぬ人拓を披露したこともあった(後に、これは自身の付き人の物と告白した)。永瀬正敏との結婚の際には入浴中の写真などを含むプライベート写真展を開催。喫煙者(極度なヘビースモーカー)であり喫煙している姿も特に隠すことはない。 松田聖子、安室奈美恵、BTSのファンである。 ディスコグラフィシングル
あたしンちの唄(2005年8月27日)発売当時は「あたし仮面(仮)」名義 Innocent Love(2008年11月12日) 虹が消えるまで(2009年1月21日) うちへ帰ろう(2011年2月9日) Innocent Love (FPM 4/4 DUB MIX)(2011年2月9日) 三日月ストレッチ 背すじのばし編(2011年2月9日) 三日月ストレッチ 腰ほぐし編(2011年2月9日) 100%(2012年9月5日) 連れてってファンタァジェン(セルフカバーバージョン)(2020年8月14日) 夏のタイムマシーン1982-2022(2022年2月18日) Structure Of Romance (feat. Kyoko Koizumi)(2023年2月15日) 夏のタイムマシーン(1988年7月6日)※3曲入りのCD アルバムマイ・ファンタジー(1982年8月21日) 詩色の季節(1982年12月16日) Breezing(1983年7月5日) WHISPER(1983年12月16日) Betty(1984年7月21日) Today's Girl(1985年2月21日) Flapper (1985年7月5日) 今日子の清く楽しく美しく(1986年2月21日) Liar(1986年7月23日) Hippies(1987年3月5日) Phantasien(1987年7月21日) BEAT POP(1988年4月5日) ナツメロ(1988年12月17日) KOIZUMI IN THE HOUSE(1989年5月21日) No.17(1990年7月21日) afropia(1991年7月26日) Bambinater - KOIZUMIX PRODUCTION名義(1992年12月16日)※ミニアルバム TRAVEL ROCK(1993年11月21日) オトコのコ オンナのコ(1996年11月21日) KYO→(1998年10月7日) Inner Beauty(1999年5月21日)※ミニアルバム KYO→2 〜Anniversary Song〜(2001年2月21日)※ミニアルバム 厚木I.C.(2003年4月23日) Nice Middle(2008年11月26日) コラボレーキョン(2011年2月16日) Koizumi Chansonnier(2012年10月24日) マイ・ファンタジー+2(2007年7月25日) 詩色の季節+1(2007年7月25日) Breezing+2(2007年7月25日) WHISPER+2(2007年7月25日) Betty+5(2007年7月25日) Today's Girl+7(2007年7月25日) Flapper+3(2007年7月25日) 今日子の清く楽しく美しく+2(2007年7月25日) Liar+2(2007年7月25日) Hippies+2(2007年7月25日) Phantasien+2(2007年8月22日) Ballad Classics+1(2007年8月22日) BEAT POP+3/KOIZUMI KYOKO SUPER SESSION(2007年8月22日) ナツメロ+4(2007年8月22日) Best Of Kyong King+3(2007年8月22日) KOIZUMI IN THE HOUSE+2(2007年8月22日) Ballad Classics II+1(2007年8月22日) SUPER BEST THANK YOU KYOKO(1983年11月21日)※カセットテープのみ Absolute Best For CD(1984年7月5日)※CDのみ Celebration(1984年12月5日) Do You Love Me Kyoko Koizumi Best(1985年12月25日)※CD・カセットテープのみ(2013年3月26日に配信) ザ・ベスト(1986年12月16日) Ballad Classics(1987年12月1日) CD FILE 小泉今日子 Vol.1(1987年12月16日) CD FILE 小泉今日子 Vol.2(1987年12月16日) CD FILE 小泉今日子 Vol.3(1987年12月16日) Best Of Kyong King(1988年12月17日) CD FILE 小泉今日子 Vol.4(1989年3月21日) Ballad Classics II(1989年12月16日) K2 Best Seller(1992年3月21日) anytime(1994年12月1日) KYON3 〜KOIZUMI THE GREAT 51(2002年12月18日) K25 〜KYOKO KOIZUMI ALL TIME BEST〜(2007年3月21日) Kyon30〜なんてったって30年!〜(2012年3月21日) コイズミクロニクル〜コンプリートシングルベスト 1982-2017〜(2017年5月17日) 裏K25 〜KOIZUMI KYOKO ALL TIME BEST 19→38〜(2008年2月13日) KP20 〜89-08 RARE & MORE COLLECTION〜(2008年10月8日) Live Session (iTunes Exclusive)(2009年12月16日) Kyon30 extra(2012年3月21日) KOIZUMI 3D(2022年2月18日)※Apple Music限定 KOIZUMIX PRODUCTION Ⅰ(1990年7月21日)(2013年3月26日に配信) KOIZUMIX PRODUCTION Ⅱ(1990年7月21日)(2013年3月26日に配信) KOIZUMIX PRODUCTION Ⅲ(1990年7月21日)(2013年3月26日に配信) HIROSHI FUJIWARA REMIX(1991年11月21日)(2013年3月26日に配信) DUB MASTER X REMIX(1991年11月21日)(2013年3月26日に配信) OTO REMIX(1991年11月21日)(2013年3月26日に配信) KOIZUMIX PRODUCTION VOL.1 (N.Y. REMIX OF BAMBINATER)(1993年4月7日)(2013年3月26日に配信) KOIZUMIX PRODUCTION VOL.2 (LONDON REMIX OF BAMBINATER)(1993年4月7日)(2013年3月26日に配信) REMIX TRAVEL ROCK(1994年1月21日)(2013年3月26日に配信) KOIZUMIX PRODUCTION 89 - 99 VINYL COLLECTION(1998年12月19日) drivin' nite;goin' on(1999年4月21日) 7inch BOX Missドーナツ(2023年9月20日) SEPARATION KYOKO(1983年9月5日)※カセットテープのみ(2013年3月26日に配信) Kyon Kyon倶楽部(1984年3月5日)※カセットテープのみ(2013年3月26日に配信) Melodies 〜Kyoko Koizumi Song Book(1985年8月21日)※器楽曲 Ballad Classics "Off Vocal" Special(1988年1月21日)※器楽曲 Fade Out Super Remix Tracks(1989年7月28日)※リミックス Super Remix Tracks II(1990年9月5日)※リミックス KYON2「とかげ」を読む。(1993年9月22日)※吉本ばななの小説の朗読 MASTER MIX PARTY - Koizumix Production(1993年10月21日)※リミックス 89-99 collection - Koizumix Production(1998年12月19日)※リミックス 小泉今日子 -Night Tempo presents ザ・昭和グルーヴ(2022年1月19日) KKPP ~TOUR 2022 Live at 中野サンプラザホール~(2022年9月21日)※ライブ・アルバム 歌手参加楽曲
ビデオ・DVD・Blu-rayTimeless World(1984年9月5日) ドキュメント〜走り続けるミス・ヒーロー今日子〜(1985年12月25日) コイズミ シネマグラフティ メイキング・オブ「ボクの女に手を出すな」(1986年12月24日) Phantasien(1987年8月1日) CDVスペシャル小泉今日子(1987年11月21日) CDVスペシャル Koizumi 2nd 小泉今日子作品集(1988年4月30日) BEAT TICK CAMP TOUR '88 Vol.1, Vol.2(1988年9月21日) Fade Out 〜KYONGKING HONGKONG(1989年7月5日) National Koizumic Video(1990年8月21日) シング!シング!!シングルズ!!!(1991年2月21日) 改訂版 Koizumic Video(1992年4月21日) 小泉今日子宇宙人説(1992年12月23日) VIDEO TRAVEL ROCK(1993年12月16日) オトコのコ オンナのコ Movies(1996年12月18日) KYOKO KOIZUMI Complete DVD Box Set KYON8(2003年2月21日) K25 〜KOIZUMI KYOKO ALL TIME BEST CLIIPS〜(2008年2月20日) 唄うコイズミさん(2021年12月22日) コイズミエキシビション〜コンプリートビジュアルベスト1982-2022〜(2022年3月21日) KKPP 〜TOUR 2022 Live at 中野サンプラザホール〜(2022年9月21日) 作詞明石家さんま 市井由理 国本武春 小箱静 観月ありさ Ram Jam World TANGOS タイアップ
2024/06/17 20:43更新
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koizumi kyouko
小泉今日子と同じ誕生日2月4日生まれ、同じ神奈川出身の人
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