岩下志麻の情報(いわしたしま) 女優 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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岩下 志麻さんについて調べます
■名前・氏名 |
岩下志麻と関係のある人
加藤めぐみ: 岩下志麻 河原崎建三: 従姉:女優・岩下志麻(本名:篠田志麻) 高島礼子: 1999年からは『極道の妻たち』シリーズを岩下志麻から引き継ぎ、4代目「極妻」を務めた。 遠藤正: 無頼漢(1968年、仲代達矢・岩下志麻主演、篠田正浩監督) - スチール 小津安二郎: 岩下志麻は『秋刀魚の味』で巻尺を手で回すシーンにおいて、巻尺を右に何回か回してから瞬きをして、次に左に何回か回してため息をつくという細かい注文が出されたが、何度やってもOKが出ず、小津に「もう一回」「もう一回」と言われ続け、80回ぐらいまでNGを数えたという。 有川由紀: 1965年、NHKを訪れた中村登監督の目にとまり、1966年6月11日公開の『紀ノ川』(松竹)に司葉子、岩下志麻に伍する大役で出演し、NHKを退社し松竹に入社した。 永山則夫: 同店の当時の常連客には女優の岩下志麻もいた。 村上七郎: 約800人に上った参加者の中には、森光子や富司純子、岩下志麻らの女優、村上が通った銀座のバーのママたちの姿も見られた。 吉田輝雄: メロドラマや文芸作品が多かった松竹では主に『愛染かつら』、『古都』等で岡田茉莉子、岩下志麻、倍賞千恵子、牧紀子など松竹のスター女優の相手役を務めた。 天地真理: 共演者:岩下志麻、森山良子など 牧紀子: 松竹で一緒だった岩下志麻からは「のりまき」の愛称で呼ばれ、仲が良かった。 春日太一: 『美しく、狂おしく 岩下志麻の女優道』文藝春秋、2018年2月。 安藤昇: この作品がヒットを記録し、松竹と契約金2千万円、1本当たりの出演料が看板女優である岩下志麻を凌ぐ500万円で専属契約を結んだ。 井上梅次: 激流(主演・岩下志麻、1967年)- 松竹 木村功: 共演:岩下志麻、加賀まりこ)- 島村 渥美清: 当時、複数の映画が同じ地域で撮影を行っており、この時の撮影現場では、映画『切腹』(仲代達矢、岩下志麻、丹波哲郎、三國連太郎)の撮影現場の宿に泊まり、同宿した多くの俳優や監督と接することとなる。 友近: 岩下志麻 篠田正浩: 妻は女優の岩下志麻で、美術家の篠田桃紅は従姉、義兄に広瀬嘉吉(元岐阜商、長良高、中央大学野球部監督)。 堀川とんこう: 私は忘れたい(1972年、岩下志麻、藤岡弘、杉浦直樹、市原悦子、佐藤慶ほか)- ディレクター 天地真理: 同年、岩下志麻主演の松竹映画『お墓がない!』(監督:原隆仁)に未亡人敏江役で出演。 五社英雄: アウトローを主人公にした作品を一貫して手がけ、滅びに向かって走る人間の情念のきしみや美学を描くことを信条としていたその代表作には、『三匹の侍』、『御用金』、『人斬り』、『雲霧仁左衛門』、『鬼龍院花子の生涯』、『極道の妻たち』などがあり、丹波哲郎、仲代達矢、平幹二朗、安藤昇、夏八木勲、夏目雅子、岩下志麻、かたせ梨乃、名取裕子らの新たな魅力を引き出した。 栗塚旭: 一方、松竹映画では『映画版・おはなはん(第1部・第2部)』、『春日和』、『女の一生』などで準主役を務め(岩下志麻の相手役を演じた。 夏樹静子: 動機なし(1986年1月6日、主演:岩下志麻) 神保美喜: 当初から女優志望で、堀越高校1年の時の『報知新聞』の取材で「デボラ・ラフィンや岩下志麻さんみたいな女優になりたい」と話し、「裸になることに抵抗はありません。 中村登: ^ 【神保町シアター】岡田茉莉子、岩下志麻、倍賞千恵子… 女優の都・松竹で “女性映画” の巨匠と称された映画監督・中村登の作品を5週間特集上映! 7月29日(土)より 小学館 2023年12月7日閲覧。 岩井志麻子: 志麻子という名前の由来は、父親が岩下志麻のファンだったからとのこと。 友近由紀子: 岩下志麻 白鳥由夏: 『霧の子午線』では岩下志麻の若年時代を演じ、ヌードを披露した。 かたせ梨乃: 共演する機会が多かった岩下志麻のことを「お姉ちゃん」と呼んでおり、公私共に仲が良くメール友逹でもある。 石坂浩二: 1979年の『草燃える』では源頼朝を演じ、北条政子を演じた岩下志麻とともに主演を務めた。 |
岩下志麻の情報まとめ
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岩下 志麻(いわした しま)さんの誕生日は1941年1月3日です。東京出身の女優のようです。
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人物、受賞・受章などについてまとめました。現在、映画、結婚、ドラマ、退社、趣味、子役、テレビに関する情報もありますね。岩下志麻の現在の年齢は83歳のようです。
岩下志麻のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)岩下 志麻(いわした しま、1941年〈昭和16年〉1月3日 - )は、日本の女優。東京府東京市京橋区(現在の東京都中央区)銀座生まれ。本名:篠田 志麻(しのだ しま)。 俳優・野々村潔と元新劇女優・山岸美代子の長女として生まれた。4代目河原崎長十郎は義理の伯父に当たる。夫は映画監督の篠田正浩。弟は元俳優の岩下亮。松竹の看板女優の一人として活躍した。 身長165cm、体重48kg、血液型A型。グランパパプロダクション所属。 叔母の山岸しづ江が前進座リーダー河原崎長十郎と結婚した関係で、一家は吉祥寺の前進座住宅の近くで暮らす。武蔵野市立第三小学校、武蔵野市立第三中学校を経て、東京都立武蔵高等学校から明星学園高等学校へ編入。1962年に成城大学文芸学部を中退。。 精神科医への道を志すも16歳から17歳の頃に小児リウマチを患い長期入院したことで断念。気分転換にと1958年のNHKドラマ『バス通り裏』に十朱幸代の友人役として出演。これが女優人生の始まりであり、映画では2年後の1960年(昭和35年)の『乾いた湖』(篠田正浩監督)でデビューした。松竹には1960年から1976年(昭和51年)まで16年に渡って在籍し、その屋台骨を支えた。1962年(昭和37年)、小津安二郎の遺作となった映画『秋刀魚の味』のヒロインに抜擢された。小津は次回作『大根と人参』も岩下をヒロインに想定して構想を練っていた。今でも海外に行った時には、小津について質問を受けることが大変多いと岩下は語っている。 1966年(昭和41年)3月3日(木曜日)、映画監督の篠田正浩と京都の大徳寺高桐院にて仏前結婚式を挙げる。篠田の松竹退社後、2人で独立プロダクション「表現社」を立ち上げる。『心中天網島』(1969年)は興行的にも成功をおさめ、『無頼漢』(1970年)、『沈黙 SILENCE』(1971年)などの作品を発表した表現社は軌道にのり、岩下は1973年に長女を出産。女優、妻、母という3つの顔を持ったことで悩むことが多くなり、2年程は鬱々とした時期を過ごすが、1977年の『はなれ瞽女おりん』でカメラの宮川一夫や共演者の原田芳雄らに助けられながら、おりんという役を演じきったことで達成感を得て壁を破り、女優を続けていく覚悟を決めた。 40代に入ってからは映画『極道の妻たち』シリーズへの出演(この間制作された10作品中8作品で主演)が有名だが 、日本メナード化粧品のCMに長く出演していることも広く知られており、2000年(平成12年)に28年という、専属タレント契約としては世界最長の記録が『ギネス・ワールド・レコーズ』に認定された。しかし、山本海苔店と専属タレント契約を締結している山本陽子の契約年数が、42年と岩下を大きく上回ることが判明し、2010年にこちらがギネス記録として認定された。 1999年着物メーカーの京都丸紅よりブランド「きもの志麻」を発表し、着物デザイナーとしてデビュー。 2000年に発表された『キネマ旬報』の「20世紀の映画スター・女優編」で日本女優の10位、同号の「読者が選んだ20世紀の映画スター女優」でも第10位になった。 2004年(平成16年)、紫綬褒章を受章。 2005年(平成17年)、松竹の創業110周年祭の記念トークショーに登場し、「松竹では素晴らしい作品や監督に出会えて育てていただいたので思い入れがあります。女優王国で、男優さんより女優さんという感じで居心地は最高でした」と語った。 2012年(平成24年)、旭日小綬章を受章。 人物趣味は旅行(一人旅)や陶芸。プロ野球では阪神タイガースのファン。ただし過去に王貞治のファンを公言しており、雑誌で何度か対談している。 役柄では激しい、気の強いキャラクターが多いが、これは長年の映画の撮影で監督やプロデューサーに𠮟咤激励を受けて必死に演じてきた結果そういうイメージが付いてきただけで、実像は“駆けずのお志麻”とあだ名される、おしとやかでのんびりしたタイプであり、バラエティ出演の際は昔から天然ボケが激しい性格だと告白している。夫の隠し子を虐待死させる映画『鬼畜』では役にのめりこんでしまい、子供の正直さが顔に出てはいけないと顔合わせの段階から子役たちとは口も利かずに終始睨みつけ、一番年下の子を演じた石井旬に至っては監督の現場指示もあってご飯を喉に窒息寸前まで詰めさせるという演技ですっかり怯えられた。後年『鬼畜』がテレビ放送された際、視聴した知り合いの新聞記者の子供から電話口で「おばちゃんのバカヤロー!」と怒鳴られたという。 聞き書きでの回想『美しく、狂おしく 岩下志麻の女優道』では、岩下は「他の人間になれることが、私の女優としての最大の喜びです」と語っている。 『極道の妻たち』シリーズで監督を務めた中島貞夫によると、「岩下は衣装へのこだわりが人一倍強く着物の知識も衣装さん顔負けだった」。岩下は、「極妻」では一日がかりで念入りに衣装合わせを行い「共演者スタッフの中で誰よりも一緒に作品を作っている感覚が強かった」と評されている。 屈伸運動やストレッチ体操、竹ふみ、太極拳を毎日行うなど健康には気をつけている。体重は20年間変化が無く、白髪染めも使用していないという。 霊感が強く、映画『悪霊島』に出演した際、製作者だった角川春樹に「背後に黒い悪魔が見える」と何度も言っていたという。 受賞・受章『わが恋の旅路』で第12回ブルーリボン賞新人賞 『五瓣の椿』で第15回ブルーリボン賞主演女優賞 『はなれ瞽女おりん』で第2回報知映画賞主演女優賞、第20回ブルーリボン賞主演女優賞、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞 第2回日本ジュエリーベストドレッサー賞50代部門 『新極道の妻たち 覚悟しいや』で第6回日刊スポーツ映画大賞主演女優賞 紫綬褒章 第18回日本ジュエリーベストドレッサー賞60代以上部門 旭日小綬章 2024/06/21 11:28更新
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iwashita shima
岩下志麻と同じ誕生日1月3日生まれ、同じ東京出身の人
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