川崎洋の情報(かわさきひろし) 詩人 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
川崎 洋さんについて調べます
■名前・氏名 |
川崎洋と関係のある人
湯村輝彦: ももたろう(川崎洋文、湯村画の絵本) 三起商行, 1987.11 (ミキハウスの絵本) 堀内賢雄: 金田一少年の事件簿(1997年 - 2014年、長島滋、川崎洋三、乾英基、刑事) - 2シリーズ 吉野弘: 次いで翌1953年(昭和28年)、川崎洋と茨木のり子が創刊した詩誌「櫂」に第三号から参加した。 布施博: 金田一少年の事件簿N(neo) 第3話(2014年8月2日、日本テレビ) - 川崎洋三 役 長田弘: 読売新聞の「こどもの詩」の選者を、死去した川崎洋に代わって2004年12月から2015年5月まで務めた。 高階杞一: スポーツ詩集 花神社 1997.10 川崎洋、藤富保男共編 大岡信: 4月、『現代詩手帖』特集「「櫂」の功罪」のための座談会に川崎洋、谷川俊太郎とともに参加。 九重佑三子: 作詞:川崎洋、作曲・編曲:中村八大 大岡信: 同月、『詩の真珠・連詩』(川崎洋、K.キヴス、G.フェスパーと共著。 楠かつのり: 1.「うたおうこどものバイエル~全3巻~」(ばるん舎、共著) 監修:中田喜直・谷川俊太郎 作詞者=川崎洋、中川ひろたか、木島始、阪田寛夫、まど・みちお、楠かつのり他 子供のピアノの練習曲(バイエル)に歌詞が付いていれば、子供たちも楽しく唄いながら練習をすることができるだろうと歌詞を付ける。 大岡信: 同月、川崎洋、茨木のり子、吉野弘、谷川俊太郎らの詩誌『櫂』に参加する。 茨木のり子: 1953年5月に同じ「詩学研究会」に投稿していた川崎洋と共に同人誌「櫂(かい)」を創刊。創刊号は川崎洋・茨木のり子の二人だけの同人誌だったが、二号からは谷川俊太郎、三号から吉野弘、舟岡遊治郎、四号から水尾比呂志が参加し、その後も中江俊夫、友竹辰、大岡信など多数の詩人が参加した。 湯村輝彦: うらしまたろう(川崎洋文、湯村画の絵本)三起商行, 1989.11 (ミキハウスの絵本) 中村雨紅: ^ 川崎洋『大人のための教科書の歌』p.70。 木坂涼: 『ちちんぷいぷい ことばの宝箱』(川崎洋共編、岩崎書店) 2003.3 大岡信: 10月、伊豆の畑毛温泉にて、川崎洋、佐々木幹郎、英詩人チャールズ・トムリンソン、ジェームズ・ラズダンらと連詩を巻く。 大岡信: 4月、「ホリツォンテ85」でのカリン・キヴス、川崎洋、グントラム・フェスパーらとの『ヴァンゼー連詩』およびその記録である『ヨーロッパで連詩を巻く』刊行。 ジェイン=ヨーレン: 『グレイリング : 伝説のセルチーの物語』(Greyling) ジェーン・ヨーレン 文, デヴィッド・レイ 絵, 川崎洋 訳. セーラー出版, 1993.2, ISBN 4-915632-85-7 大岡信: 1953年(昭和28年)1月、川崎洋、茨木のり子、谷川俊太郎らのちの『櫂』グループの構成員に初めて接触。 湯村輝彦: ほらふきたろう(川崎洋文、湯村画の絵本)三起商行, 1989.11 (ミキハウスの絵本) 佐藤輝: 文化放送開局30周年特別番組 ドラマ 吉里吉里人 (1982年、文化放送) -ヨサブロー 内藤(入国警備官) 原作井上ひさし 脚色川崎洋 原田禎夫: 2004年にイ・ムジチ合奏団のコンサートマスターであるフェデリコ・アゴスティーニや、アカデミカ四重奏団のジェイムズ・クライツ、川崎洋介とアミーチ・クワルテットを結成。 大西信満: Amy Said 監督・脚本:村本大志(2017年、ディケイド) - 川崎洋 役 |
川崎洋の情報まとめ
川崎 洋(かわさき ひろし)さんの誕生日は1930年1月26日です。東京出身の詩人のようです。
卒業、ドラマ、家族に関する情報もありますね。2004年に亡くなられているようです。
川崎洋のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)川崎 洋(かわさき ひろし、1930年1月26日 - 2004年10月21日)は、日本の詩人、放送作家。東京都出身。 茨木のり子と「櫂」を創刊。明るい存在感溢れる詩風で、戦後詩に新鮮な叙情詩の世界を開いた。作品に詩集『はくちょう』(1955年)、『食物小屋』(1980年)、放送詩劇『魚と走る時』(1956年)など。 名前の洋は、『詩経』の「河川洋々」から取って、母方の祖父が名付けた。1944年福岡県八女郡に疎開。福岡県立八女中学校(現:福岡県立八女高等学校)卒業、父が急死した1951年に西南学院専門学校英文科(現:西南学院大学)中退。上京後は横須賀の米軍キャンプなどに勤務した。 1948年頃より詩作を始め、1953年5月茨木のり子と詩誌「櫂」を創刊。谷川俊太郎、大岡信らを同人に加え、活発な詩作を展開した。1955年詩集『はくちよう』を刊行。1957年から文筆生活に入る。 1971年には文化放送のラジオドラマ「ジャンボ・アフリカ」の脚本で、放送作家として初めて芸術選奨文部大臣賞を受けた。1987年には詩集「ビスケットの空カン」で第17回高見順賞を、1998年には第36回藤村記念歴程賞を受賞した。 作曲された詩は数多い。歌の作詞経験も豊富で、NHK全国学校音楽コンクールでは4回作詞を担当した(「きみは鳥・きみは花」「家族」「海の不思議」「風になりたい」)。 芸術選奨文部大臣賞(放送部門・第21回)〔1970年〕「ジャンボ・アフリカ」(脚本) 紫綬褒章〔1997年〕 文化庁芸術祭奨励賞〔1957年・1966年〕「魚と走る時」ほか 旺文社児童文学賞(第2回)〔1979年〕「ぼうしをかぶったオニの子」 無限賞(第8回)〔1980年〕「食物小屋」 高見順賞(第17回)〔1986年〕「ビスケットの空カン」 藤村記念歴程賞(第36回)〔1998年〕 神奈川文化賞〔2000年〕 川崎本人は、自作の詩をテーマごとに分類すると、海に関するものが一番多いと語っている。 はくちよう(ユリイカ、1955年) 木の考え方(国文社、1964年) 川崎洋詩集(国文社、1968年) 祝婚歌(山梨シルクセンター出版部、1971年) まだ書けずにいるメルヘンの題(サンリオ出版、1976年) 象(思潮社、1976年) 海を思わないとき(思潮社、1978年) 食物小屋(思潮社、1980年) 縄文杉之記(書肆山田、1980年) 重いつばさ(花曜社、1981年) しかられた神さま(理論社、1981年) 目覚める寸前(書肆山田、1982年) 魚名小詩集(花神社、1984年) ビスケットの空カン(花神社、1985年) トカゲの話(思潮社、1989年) 魂病み(花神社、1992年) EMクラブ物語(思潮社、1992年) ゴイサギが来た(花神社、1995年) どうぶつぶつぶつ(岩崎書店、1995年) 不意の吊橋(思潮社、1997年) ほほえみにはほほえみ(童話屋、1998年) 言葉遊びうた(思潮社、2000年) 埴輪たち(思潮社、2004年) コメットさん(作曲:中村八大、歌:九重佑三子、1967年) 重いつばさ(作曲・歌:岸田智史、1980年) ひとすじの流れ(作曲・歌:さとう宗幸、1981年) 魚と走る時(ユリイカ、1958年) 川崎洋ラジオドラマ脚本選集(花神社、1988年) もうおそい愛の話(エルム、1976年) ぼうしをかぶったオニの子(あかね書房、1979年) ふたごぞうニニとトト(婦人之友社、1981年) おじいさんのえ(小学館、1983年) トシオの舟(偕成社、1986年) ぞうだぞう(鈴木出版、1989年) いしだけどなげられない(雄鶏社、1991年) あいさつの本(偕成社、1992年) ねずみのすもう(フレーベル館、1993年) おふろのうみ(鈴木出版、1998年) どんどんちっちどんちっち(学習研究社、2000年) それからのおにがしま(岩崎書店、2004年) あとが記(思潮社、1973年) 詩の生まれるとき(日本放送出版協会、1974年) 母の国・父の国のことば(日本放送出版協会、1976年) 方言の息づかい(草思社、1978年) ごてる・いぎる・びびる(花曜社、1980年) 方言再考(草思社、1981年) ことばの力(岩波書店、1981年) 流行語(毎日新聞社、1981年) 言葉あそびたがり(新潮社、1982年) 心に届く話し方(筑摩書房、1983年) 日本縦断「ふるさと語」情報館(大和出版、1983年) 悪態採録控(思潮社、1984年) ギャル語分け知り情報館(講談社、1985年) 子どもの詩(花神社、1986年) サイパンと呼ばれた男(新潮社、1988年) すてきな詩をどうぞ(筑摩書房、1989年) 方言の原っぱ(草土文化、1990年) ひととき詩をどうぞ(筑摩書房、1990年) 子どもの詩 1985-1990(花神社、1990年) こころに詩をどうぞ(筑摩書房、1992年) わたしは軍国少年だった(新潮社、1992年) 教科書の詩をよみかえす(筑摩書房、1993年) 日本の遊び歌(新潮社、1994年) 日本語探検(読売新聞社、1995年) 子どもの詩 1990-1994(花神社、1995年) ママに会いたくて生まれてきた(読売新聞社、1996年) かがやく日本語の悪態(草思社、1997年) 大人のための教科書の歌(いそっぷ社、1998年) あなたの世界が広がる詩(小学館、1998年) 嘘ばっかり(いそっぷ社、1999年) 方言なぞなぞあそび(草土文化、2000年) こどもの詩(文藝春秋、2000年) 方言の息づかい(草思社、2000年) あたまわるいけど学校がすき(中央公論新社、2002年) 感じる日本語(思潮社、2002年) 交わす言の葉(沖積舎、2002年) 旅ゆけば(書肆山田、2002年) おひさまのかけら(中央公論新社、2003年) 心にしみる教科書の歌(いそっぷ社、2003年) 魚の名前(いそっぷ社、2004年) 茨木のり子『言の葉』 1巻、筑摩書房〈ちくま文庫〉、2010年8月9日。ISBN 978-4480427519。 川崎洋『大人のための教科書の歌』いそっぷ社、1998年7月30日。ISBN 4-900963-05-4。 ^ 川崎 1998, p. 76. ^ 茨木 2010, p. 246. ^ 茨木 2010, pp. 232–239. 川崎洋(日本詩人愛唱歌集) - ウェイバックマシン(2019年3月30日アーカイブ分) - 誰がどの詩に作曲したか FAST ISNI VIAF WorldCat ドイツ イスラエル アメリカ 日本 ポーランド ドイッチェ・ビオグラフィー IdRef この項目は、音楽家(演奏者・作詞家・作曲家・編曲家・バンドなど)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:音楽/PJ:音楽)。 20世紀日本の詩人 日本の放送作家 20世紀日本の脚本家 方言学者 紫綬褒章受章者 西南学院大学出身の人物 福岡県立八女高等学校出身の人物 東京都出身の人物 1930年生 2004年没 2025/02/05 02:17更新
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