久美沙織の情報(くみさおり) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
久美 沙織さんについて調べます
■名前・氏名 |
久美沙織と関係のある人
武器屋桃太郎: 好きな作家に新井素子、荻原規子、久美沙織、森見登美彦、筒井康隆、宮沢賢治などを挙げている。 新井素子: 北野勇作や久美沙織ら同世代の作家に強い影響を与えたといわれている。 もとなおこ: 鏡の中のれもん 著:久美沙織(集英社) 氷室冴子: 1980年代から1990年代にかけて集英社コバルト文庫を代表する看板作家であり、かつては正本ノン、久美沙織、田中雅美とあわせてコバルト四天王と呼ばれていた。 宗真仁子: 小説アンジェリーク異聞 (文:久美沙織) 船戸明里: わたしたちは天使なのよ!~放課後のファンタジスタ~ ≪EXノベルズ(スクウェア・エニックス)≫ (著/久美沙織) 藤臣柊子: ソメイヨシノは、実をつけない―新宿2丁目的青春(著:久美沙織、福島光生) 藤臣柊子: 『結婚っていいかもしれない』(ぶんか社、1994年)のち幻冬舎文庫(単行本のみ久美沙織との共著) 藤臣柊子: 花の時間 鳥の時間(集英社文庫―コバルト・シリーズ)(著:久美沙織) 竹岡美穂: 丘の家のミッキー 新装版(著:久美沙織 / 集英社 / コバルト文庫) 吉野朔実: ドラゴンファームはいつもにぎやか、ドラゴンファームのゆかいな仲間、ドラゴンファームのこどもたち(久美沙織作) 波多野里望: 同妻は同じく小説家の久美沙織。 藤臣柊子: 極私的通販大全―たのしみかたとトクしかた(著:久美沙織) 藤臣柊子: の魚たち(角川スニーカー文庫)(著:久美沙織) 藤臣柊子: あなたがとても好きだから(コバルト文庫) (著:久美沙織) 氷室冴子: 大塚英志は、氷室や久美沙織らが少女小説に「アニメのような小説」、「少女まんがのような小説」を持ち込んだと述べている。 坂崎千春: ひとりぼっちのくま(1999年 フェリシモ出版)(久美沙織との共著) 喜屋武ちあき: 好きな作家に新井素子、荻原規子、久美沙織、森見登美彦、筒井康隆、宮沢賢治などを挙げている。 めるへんめーかー: ハヤカワ文庫、コバルト文庫などでカバーイラストや挿絵を手がける(代表的な作品として少女小説「丘の家のミッキー」(久美沙織)が挙げられる)。 藤原カムイ: 「半熟せりかの探偵ごっこ」シリーズ(1984年 - 1988年、コバルト文庫、著:久美沙織) めるへんめーかー: 丘の家のミッキー(1983年 - 1988年、コバルト文庫、著:久美沙織) 波多野鷹: 妻は小説家の久美沙織。 阿部ゆたか: ドラゴンクエスト 精霊ルビス伝説 1〜7(原作:久美沙織)(エニックス) 阿部ゆたか: 藤臣とは久美沙織も交え、スキーはかなり行った。 なるしまゆり: ここは魔法少年育成センター シリーズ(著:久美沙織) - 単行本・文庫本ともに新規絵 森薫: 『小説エマ』、エンターブレイン 〈ファミ通文庫〉 2005年、全2巻 - 著:久美沙織 新井苑子: 『宿無しミウ』(久美沙織著)(1981年) 藤臣柊子: 風をつかまえて 集英社文庫―コバルト・シリーズ)(著:久美沙織) |
久美沙織の情報まとめ
久美 沙織(くみ さおり)さんの誕生日は1959年4月30日です。岩手出身の作家のようです。
現在、結婚、事件、姉妹に関する情報もありますね。久美沙織の現在の年齢は65歳のようです。
久美沙織のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)久美 沙織(くみ さおり、1959年4月30日 -)は、日本の小説家。本名は波多野稲子(旧姓:菅原)。ペンネームは山吉 あい(やまよし あい)、五連星 いつみ(すばる いつみ)を経て現在の名に至る。長野県軽井沢町在住。日本推理作家協会、日本SF作家クラブ、各会員。 岩手県盛岡市出身。大田区立大森第六中学校、岩手県立盛岡第一高等学校を経て、上智大学文学部哲学科卒。 1979年、『小説ジュニア』4月号において、山吉 あい名義で、『水曜日の夢はとても綺麗な悪夢だった』にてデビュー。ただし、このペンネームはこのときだけのものである。 1981年、初の単行本『宿なしミウ』が出版される。「小説ジュニア」の後継誌である季刊小説誌「Cobalt」誌上を主な新作発表の場とし、コバルト文庫にて単行本化される。同誌及びレーベルの看板作家のひとりとなり、同誌新人賞選考委員にも名を連ねる。復刊を除くコバルト文庫での最終作は1993年初版の『東京少年十字軍』。 1984年、『丘の家のミッキー』第1作が出版される。この後同作品は1年に2作程度のペースでシリーズ化し、最盛期には初版が10万部以上刷られていたと言われている。なお、最終巻である第10巻は1988年の出版となった。 1987年、ハヤカワ文庫より『あけめやみ とじめやみ』出版。一般には少女小説作家として認知されていた久美の初のファンタジー作品であり、『SFマガジン』に連載されていた短編集でもある(ただし、SF作品としては過去にも執筆がある)。なお、同作品は、久美がデビュー以前よりプロットを構成していた作品であり少女小説作品にもたびたびタイトルが登場している。 1989年、新潮文庫より『MOTHER』が出版される。それまで後書きなどからゲーム好きであるとは知られていたが、久美にとってこれが初のゲーム関連作品であり、これを皮切りに『ドラゴンクエスト 精霊ルビス伝説』などエニックス関連作品などのノベライズを手がける。 1992年までに波多野鷹と結婚、軽井沢に転居する。『軽井沢動物記』はその当時に出版されたエッセイである。 1993年、小説ハウツー本である『新人賞の獲り方教えます』を出版する。 2004年、第一子となる女児を出産。いわゆる高齢出産での初産であった。それらの体験や心の動きを綴ったエッセイ「45歳、もう生んでもいいかしら?」を翌2005年6月に上梓した。 2007年から2009年まで日本SF作家クラブ事務局長をつとめた。 2014年から「北の文学」編集部員。 以後、ホラー、ミステリーなどのジャンルにも一定の成果を残し、現在に至る。 『宿無しミウ』(1981年) 『とってもシンドローム』(1982年) 『ガラスのスニーカー 美人案内講座』(1982年) 『プラトニックラブチャイルド』(1982年) 『きみの瞳にギャラクシィ』(1983年) 『夢のつづきはかためを閉じて』(1983年) 『ロマンチックをもう一杯 夢のつづきはかためを閉じて Part2』(1983年) 『抱いてアンフィニ - 新・美人案内講座』(1984年) 『薔薇の冠 銀の庭』(1984年)挿絵はかがみあきら。 『丘の家のミッキー』(1984年)
『3時のおやつに毒薬を』(1984年)
『風をつかまえて』(1985年) 『デュエット』(1985年) - めるへんめーかーとの共作 『これがオシュートメさんだ』(1986年) 『ありがちのラブ・ソング』1987 『KING(キング)の頬をはりとばせ』(1987年) 『花のお祭り少年団』(1988年) 『花の時間鳥の時間』(1988年)) 『みやは負けない!』(1988年) 『燃える月』(1989年) 『鏡の中のれもん』(1989年)
『あなたがとても好きだから』(1991年) 『東京少年十字軍』<上・下>(1992年・1993年)- コバルト文庫で発表した最後の作品。雑誌連載時は森園みるくの挿絵だったが単行本ではさいきなおこになっている。 MOTHER
小説ドラゴンクエストIV
ドラゴンクエスト 精霊ルビス伝説 『小説アンジェリーク異聞 剣豪倉菱無関心之助』光栄 1996年 『天地創造- Light in the darkness』 『あけめやみ とじめやみ』ハヤカワ文庫、1987年
『Mother : the original story』新潮文庫 1989年 『ソーントーン・サイクル』シリーズ 全3巻 新潮文庫、1991年-1995年 石の剣 舞いおりた翼 青狼王のくちづけ 『獣虫記』シリーズ 講談社ノベルス 獣虫記 1994年 双頭の蛇 獣虫記2 1995年 『真珠たち』ハヤカワ文庫、1994年 『ドラゴンファーム』シリーズ プランニングハウス→【改題】ハヤカワ文庫
ドラゴンファームのゆかいな仲間 上下巻 1999年
ドラゴンファームのこどもたち 上下巻 1999年
『ひとりぼっちのくま :Happy bears』坂崎千春絵 フェリシモ 1999年 『腐敗の帝王』角川書店 2002年-2003年 『ここは魔法少年育成センター』シリーズ 全5巻 エニックス、2002年-2004年 のちソフトバンククリエイティブ 2006年-2008年 『偽悪天使 幻想浪漫小説』光文社カッパ・ノベルス 2004年 『冷蔵庫』シリーズ e-NOVELS 2001年-2002年 『プリンセス・ストーリーズ』シリーズ POO絵 角川つばさ文庫 シンデレラ 美女と野獣 (2011年) 白雪姫と黒の女王 (2013年) 眠り姫と13番めの魔女 (2014年) 赤ずきんと狼王 (2019年) 『グイン・サーガ外伝23 星降る草原』天狼プロダクション監修 ハヤカワ文庫 2012年 『毒姫 水晶の檻』朝日新聞出版 2013年 『修道女マリコ』扶桑社文庫 1994年 『恋は劇薬 修道女マリコ2』扶桑社文庫 1994年 『ショパンの事情 修道女マリコ3』扶桑社文庫 1995年 『夜にひらく窓』ハヤカワ文庫 1995年 『電車』アスキー 1999年 『孕む』イースト・プレス 2000年 のち光文社文庫 『いつか海に行ったね』祥伝社文庫 2001年 『Speak easyの魚たち』角川文庫 1988年 『裸足でブーツ』双葉社 レディース文庫 1988年 『今夜だけうそつき』集英社 1992年 『グラス・キャッスル』飛天出版 1994年 『あいたい。』TOKYO FM出版 1996年 『頭痛少女の純情』徳間文庫 1996年 『誘惑者』ベストセラーズ ワニの本 1996年 『小説を書きたがる人々』角川書店 1998年 『恋じゃない』文庫書下ろし 長編恋愛小説 光文社文庫 2001年 『あの夏に戻れなくても』 長編小説 光文社文庫 2002年 『Help!』光文社 2003年 『小説エマ』エンターブレイン 2005年 『わたしたちは天使なのよ! 放課後のファンタジスタ』スクウェア・エニックス 2005年 『ブルー』理論社 2010年 『軽井沢動物記』波多野鷹監修 扶桑社 1992年 『きれいでなければ生きられない』徳間書店 1992年 『久美沙織の新人賞の獲り方おしえます』徳間書店 1993年 のち文庫
『これがトドメの新人賞の獲り方おしえます』徳間書店 1998年 『結婚っていいかもしれない』藤臣柊子コミック ぶんか社 1994年 『書いてみよう! たった一度の人生を賢くすごす武器』ポプラ社 10代の教養図書館 1995年 『極私的通販大全 たのしみかたとトクしかた』徳間書店 Tokutokuマニュアル 1995年 『よい子仮面なんかいらない』ポプラ社 自分探しの旅シリーズ 1996年 『これが猫(わたし)の生きる道 こころのシッポを高くかかげて』大和書房 1997年 『ネコ的な遺伝子』目羅健嗣絵 ぶんか社 1997年 『感じる恋愛論 ほんとうは、誰よりも愛してる』青春出版社 1998年 『ヒロインで読むミステリー』河出書房新社 1999年 『人生思い通りにコトを運ぶ法』三笠書房 2003年 『「赤い糸」の法則 出会いと結婚10のすてきな物語』サンマーク出版 2004年 『コバルト風雲録』本の雑誌社 2004年 『45歳、もう生んでもいいかしら? わがままノロマ(高)オロオロ出産記』メディアファクトリー 2005年 『ナチュラルな妊娠 赤ちゃんを上手に待つ10のヒント』ヴィレッジブックス新書 2008年 『ヘイスタック』BL出版 1998年 『ナーサリークライムズ しちめんどうくさい七面鳥盗難事件』BL出版 2003年 『100年後も読まれる名作8 小公女セーラ』KADOKAWA 2018年4月 ※F・H・バーネットの作品 『ソメイヨシノは、実をつけない 新宿2丁目的青春』福島光生共著 メディアファクトリー 1995年 『万華鏡』祥伝社 1996年 のち文庫 2015年 『正義ってなんだろう? 10代の哲学』中村敦夫、那須正幹共著 ポプラ社 1997年 『笑うOL笑われるOL』童夢梨乃 コミック ぶんか社 1998年 REMISS〔リミス〕(『異形コレクション ラヴ・フリーク』廣済堂文庫 1998年1月) 賢者のオークション(『あのころの宝もの ほんのり心が温まる12のショートストーリー』メディアファクトリー 2003年3月 / 【改題】『ありがと。 あのころの宝もの十二話』メディアファクトリーMF文庫ダ・ヴィンチ 2004年10月) MYSTERIOUS BEAUTY(1985年、日本コロムビア/CX-7245) 収録曲
丘の家のミッキー(1986年、日本コロムビア/CX7290) 収録曲
^ 大橋崇行・山中智省『ライトノベル・フロントライン 1』青弓社、2015年10月16日第1刷発行、93頁。ISBN 978-4-7872-9231-5。 ^ 「デュエット」P186-187より。 ^ 『コバルト風雲録』本の雑誌社、2004年、p.86 日本の小説家一覧 SF作家一覧 ファンタジー作家一覧 久美沙織個人ホームページ 『創世記』久美沙織のオンラインエッセイ。『このライトノベルがすごい!』連載 久美沙織関連リンク 久美沙織 (@kumisaori) - X(旧Twitter) ISNI VIAF イスラエル 日本 韓国 CiNii Books CiNii Research 20世紀日本の女性翻訳家 21世紀日本の女性翻訳家 20世紀日本の女性著作家 21世紀日本の女性著作家 日本のSF作家 日本のファンタジー作家 20世紀日本の女性随筆家 21世紀日本の女性随筆家 文学士取得者 上智大学出身の人物 岩手県立盛岡第一高等学校出身の人物 岩手県出身の人物 波多野家 1959年生 存命人物 内容の精度・確度に欠けている可能性のある記事 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 J9U識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事
2024/11/23 12:32更新
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kumi saori
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