井野卓の情報(いのすぐる) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
井野 卓さんについて調べます
■名前・氏名 |
井野卓と関係のある人
横川史学: フレッシュオールスターゲームにおいても永井怜・井野卓とともに出場し、オフには大廣翔治・松崎伸吾とともにハワイ・ウィンターリーグに派遣され、打率.313・1本塁打・11盗塁(リーグ2位)の成績で、日本人野手としては唯一の打率10傑入り(5位)を果たした。 金刃憲人: 2012年11月13日に、横川史学・井野卓との交換トレードにより、仲澤広基とともに東北楽天ゴールデンイーグルスへの移籍が発表された。 北條史也: 9月14日の対東京ヤクルトスワローズ戦(甲子園)4回表の遊撃守備中に、井野卓が放ったゴロへのダイビングキャッチで左肩を強打。 實松一成: 2013年は井野卓の加入や河野元貴の成長など競争が熾烈になり、2014年はさらにドラフト1位ルーキー小林誠司の加入により14試合の出場に留まった。 横川史学: シーズン終了後の同年11月13日、金刃憲人・仲澤広基との交換トレードで、井野卓とともに読売ジャイアンツへの移籍が発表された。 中村悠平: 2018年は、正捕手として123試合に出場したがシーズン終盤では井野卓との併用が増え、試合途中での交代も多くなった。 原樹理: ヤクルト入団後は井野卓との相性が良く、頻繁にバッテリーを組んだ。 原樹理: 8月からは主に井野卓とバッテリーを組み、16日の対巨人戦(神宮)で、無四球12奪三振の快投でプロ入り初完封勝利を挙げた。 藤井彰人: 嶋の打撃改善や井野卓の台頭などもあったが、嶋や井野が二軍落ちを経験する中で一軍のマスクを守り抜き、成績的にも盗塁阻止率のみならず打撃全般のレベルアップを見せた。 木谷寿巳: 同ドラフト1巡目指名の松崎伸吾、7巡目指名の井野卓は大学の後輩にあたる。 阿部慎之助: 代役として井野卓が出場することになった。 仲澤広基: 2012年11月13日、横川史学、井野卓との交換トレードで金刃憲人と共に東北楽天ゴールデンイーグルスへ移籍。 嶋基宏: 2008年は藤井彰人や井野卓の台頭などにより、出場機会が減少。 松崎伸吾: 在学中には、同期生である井野卓と主にバッテリーを組みながら、リーグ戦で通算20勝1敗という好成績を残した。 |
井野卓の情報まとめ
井野 卓(いの すぐる)さんの誕生日は1983年11月23日です。群馬出身の野球選手のようです。
卒業、引退に関する情報もありますね。井野卓の現在の年齢は40歳のようです。
井野卓のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート 井野 卓(いの すぐる、1983年11月23日 - )は、群馬県前橋市出身の元プロ野球選手(捕手)。右投右打。 小学1年生の時から野球を始め、ポジションはよく入れ替わったが中学3年生の時から捕手一本となる。前橋工業高校3年生の時は2001年夏の群馬大会で優勝し、甲子園に出場。卒業後、東北福祉大学に進学する。仙台六大学リーグで通算64試合166打数56安打・打率.337。2004年には日米大学野球日本代表に選出された。 強肩とチームをまとめる統率力が認められ、2005年度ドラフト会議にて東北楽天ゴールデンイーグルスから7巡目指名を受けて入団。東北福祉大学の同期である松崎伸吾も楽天から1巡目指名を受けて入団し、チームメイトとなった。 2006年は二軍戦で39試合に出場し、97打数19安打、打率.196。 2007年は6月24日に一軍に初昇格を果たし、6月30日の対西武ライオンズ戦で一軍初出場した。 2008年7月2日の千葉ロッテマリーンズ戦では片山博視の初勝利・初完封をアシストする。 2009年は一軍未出場に終わった。 2010年8月6日には一軍で初の適時打・猛打賞を記録した。 2011年は初の開幕一軍入りを果たすが、2試合の出場に留まり二軍降格となった。 2012年11月13日、金刃憲人、仲澤広基との交換トレードで横川史学とともに読売ジャイアンツへと移籍。 2013年は10試合に出場。9月21日の広島戦では背中の違和感(診断の結果は帯状疱疹)が原因で出場を回避した阿部慎之助に代わってスタメンマスクを被った。 2014年は出場なしに終わり、シーズンオフの10月25日に球団から戦力外通告を受けた。12月24日、東京ヤクルトスワローズへの入団が発表された。 2016年6月29日の広島東洋カープ戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)で1013日ぶりの一軍出場を果たした。 2017年6月16日の北海道日本ハムファイターズ戦(明治神宮野球場)では、中村の代役の西田明央の負傷により出場し、2245日ぶりの安打を打ちチームの逆転勝利に貢献した。 2018年は開幕一軍に入り控え捕手として一軍に帯同。自己最多の47試合に出場した。8月16日の巨人戦では原樹理をプロ初完封に導いた。 2019年は7試合の出場に留まった。 2020年、8月6日の広島戦では、プロ15年目にして初の三塁打を薮田和樹から打った。11月2日に現役引退を表明した。 2021年よりスコアラーに就任した。 的確なリードと正確な捕球が持ち味の捕手。現役時代は主に控え捕手として活躍した。 ヤクルト時代は原樹理との相性が良く、頻繁にバッテリーを組んでいた。 謙虚でひたむきな人物であり、ベテラン選手になっても偉ぶらなかった。 ヤクルト時代は井野自身がかつてアニメ番組「SLAM DUNK」を見ていたことから、登場曲に同番組のエンディングテーマ・MANISHの『煌めく瞬間に捕われて』を選んでいる。なお、井野の引退後は頻繁にバッテリーを組んだ原樹理が継承している。 ヤクルト時代の2019年はプロ14年目にして初めて個人応援歌が作成された(応援団の公式YouTubeチャンネルにて)。井野はこの応援歌が出来たことを知り、自らメロディーと歌詞を調べて喜んだという。2020年の引退表明では「スワローズファンの皆さまに自分の応援歌を作って頂けた事が、凄く嬉しく大切な思い出の1つです」と語っている。 初出場:2007年6月30日、対西武ライオンズ9回戦(グッドウィルドーム)、8回裏に捕手で出場 初打席:同上、9回表に小野寺力から空振り三振 初先発出場:2007年9月27日、対オリックス・バファローズ24回戦(スカイマークスタジアム)、9番・捕手で先発出場 初打点:2008年6月12日、対東京ヤクルトスワローズ4回戦(クリネックススタジアム宮城)、9回裏に五十嵐亮太から三塁ゴロの間に記録 初安打:2008年6月18日、対阪神タイガース4回戦(阪神甲子園球場)、3回表に上園啓史から中前安打 39(2006年 - 2012年) 38(2013年 - 2014年) 63(2015年 - 2020年) 「Wish your smile」倖田來未(2007年 - ) 「刹那」GReeeeN(2009年) 「夢」THE BLUE HEARTS(2010年 - ) 「タマシイレボリューション」Superfly(2013年 - 2014年) 「My Type」Saint Motel(2015年) 「煌めく瞬間に捕われて」MANISH(2016年 - ) ^ “【仙六列伝】井野卓、大学日本一に導いた強肩捕手!3年目の燕で7年ぶり打点/東北スポーツ(2/3ページ)”. サンケイスポーツ (2017年11月15日). 2021年9月10日閲覧。 ^ “巨人金刃・仲沢⇔楽天横川・井野トレード”. 日刊スポーツ (2012年11月12日). 2021年9月10日閲覧。 ^ “石井選手ら4選手に戦力外通告”. Yomiuri Giants Official Web Site (2014年10月25日). 2021年9月10日閲覧。 ^ “井野選手が入団会見! 「しっかり守りで貢献したい」”. 東京ヤクルトスワローズ公式サイト (2014年12月24日). 2015年2月3日閲覧。 ^ “トレード、戦力外も…33歳の苦労人、6年ぶり安打”. 朝日新聞DIGITAL (2016年6月16日). 2021年9月10日閲覧。 ^ “ヤクルト4連敗でストップ!5点差追いつかれるも突き放す 井野プロ15年目での初三塁打から一挙3点”. スポニチアネックス (2020年8月6日). 2021年9月10日閲覧。 ^ “ヤクルト井野卓が引退発表「応援歌が大切な思い出」”. 日刊スポーツ (2020年11月2日). 2020年11月16日閲覧。 ^ “プロ野球12球団 戦力外、退団、引退選手など一覧”. 日刊スポーツ (2020年11月2日). 2021年1月6日閲覧。 ^ “井野卓捕手・すべてを捧げ、恩返しを誓う | 野球コラム”. 週刊ベースボールONLINE (2015年3月6日). 2021年5月26日閲覧。 ^ “ヤクルト井野が現役引退へ 控え捕手として貢献”. 山陽新聞デジタル|さんデジ (2020年11月2日). 2021年5月26日閲覧。 ^ 隆博, 今浪 (2018年10月17日). “プロ13年目でキャリアハイ ヤクルト・井野卓という「キセキ」のような選手”. 文春オンライン. p. 1. 2021年5月26日閲覧。 ^ “「ヤクルトMVPは井野卓」前コーチが語る控え捕手の大切さ page2”. ココカラネクスト (2018年11月4日). 2021年5月26日閲覧。 ^ 隆博, 今浪 (2018年10月17日). “プロ13年目でキャリアハイ ヤクルト・井野卓という「キセキ」のような選手”. 文春オンライン. p. 2. 2021年5月26日閲覧。 ^ 康彦, 菊田 (2021年9月16日). “この曲を聞けばあの選手を思い出す…スワローズを支える移籍組が神宮を彩った「登場曲BEST10」”. 文春オンライン. 2021年9月19日閲覧。 ^ (日本語) 井野卓選手のテーマ【東京ヤクルトスワローズ】, https://www.youtube.com/watch?v=D5E_j1gWch0 2021年5月26日閲覧。 全国ツバメ軍団 公式YouTube ^ “【球界ここだけの話(2182)】新たな道に進む前ヤクルト・井野氏が語る3球団での貴重な思い出と秘話”. サンケイスポーツ (2020年12月22日). 2021年5月26日閲覧。 群馬県出身の人物一覧 東北福祉大学の人物一覧 東北楽天ゴールデンイーグルスの選手一覧 読売ジャイアンツの選手一覧 東京ヤクルトスワローズの選手一覧 個人年度別成績 井野卓 - NPB.jp 日本野球機構 表 話 編 歴 1巡目:松崎伸吾 3巡目:青山浩二 4巡目:河田寿司 5巡目:西村弥 6巡目:木谷寿巳 7巡目:井野卓 8巡目:草野大輔 9巡目:山崎隆広 1巡目:片山博視 3巡目:宇部銀次 4巡目:枡田慎太郎 表 話 編 歴 30 山路哲生 31 谷口英規 32 中村壽博 33 佐々木正雄 12 三木均 15 中田賢一 16 那須野巧 17 田中健太郎 18 一場靖弘 19 染田賢作 20 福田聡志 37 加治屋守 41 大谷智久 42 会田有志 44 鈴木康哲 45 荻野忠寛 46 牧田和久 21 井野卓 22 加藤領健 1 根元俊一 2 目黒達也 3 西谷尚徳 6 武内晋一 7 多幡雄一 9 大廣翔治 10 塩川達也 36 城ノ下重寛 46 横田孝太郎 49 原田拓也 24 宇津野純一 25 大松尚逸 26 桑原義行 35 藤島琢哉 43 亀井義行 46 新川和隆 日本の野球選手 群馬県立前橋工業高等学校出身の野球選手 東北福祉大学硬式野球部の選手 日米大学野球選手権大会日本代表選手 東北楽天ゴールデンイーグルスの選手 読売ジャイアンツ及び東京巨人軍の選手 東京ヤクルトスワローズ及びその前身球団の選手 群馬県出身の人物 1983年生 存命人物 野球に関する記事 プロジェクト人物伝項目 ウィキデータにある日本野球機構選手識別子
2024/10/30 05:46更新
|
ino suguru
井野卓と同じ誕生日11月23日生まれ、同じ群馬出身の人
TOPニュース
井野卓と近い名前の人
話題のアホネイター
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「井野卓」を素材として二次利用しています。