倉田誠の情報 （くらたまこと）
芸能人・有名人Wiki検索（誕生日、出身地）

姿美千子: 夫は元プロ野球選手の倉田誠。

益岡徹: レディ・ジョーカー（2013年） - 倉田誠吾

三井雅晴: これに対して金田は交換要員に若手左腕の新浦寿夫を要求、巨人は新浦の代わりにV9時代の左のエース・高橋一三を提示すると、金田は追加で倉田誠を要求、巨人は更に関本四十四と末次民夫の別プランも提示するが、結局トレードはまとまらなかった。

清水綋治: レディ・ジョーカー（2004年、東映） - 倉田誠吾

高橋一三: 橘の姉で、同じく女優だった姿美千子の夫でもある巨人時代の同僚・倉田誠とは義理の兄弟にあたる。

藤田元司: また堀内恒夫・高橋一三・菅原勝矢・倉田誠・関本四十四を育成したほか、不振だった渡辺秀武・中村稔を再生。

谷木恭平: ただし、バントが不得意だったわけではなく、上記の6月19日の対巨人戦では、同点の9回一死無走者の場面で倉田誠から絶妙のセーフティーバントを決め、続く大島康徳のサヨナラ本塁打に繋げるなど、小技を効果的に使ったプレーも多かった。

浅野啓司: 1977年、倉田誠との交換トレードで読売ジャイアンツへ移籍。

長嶋茂雄: 1977年シーズン中にヤクルトから倉田誠との交換で当時巨人キラーと言われていた浅野啓司を獲得するなどし、2位に15ゲーム差をつけてリーグ優勝を果たす（V2）。

藤田平: 1000安打：1973年10月10日、対読売ジャイアンツ24回戦（後楽園球場）、8回表に倉田誠から中前安打　※史上84人目

清水紘治: レディ・ジョーカー（2004年、東映） - 倉田誠吾

姿美千子: 1971年3月、読売ジャイアンツ投手（当時）の倉田誠と結婚して引退。

長井繁夫: 初本塁打：1973年9月14日、対読売ジャイアンツ21回戦（後楽園球場）、9回表に倉田誠から同点2ラン

飯島秀雄: 第4戦の7回には一塁で牽制死している（巨人投手は倉田誠）が、飯島によるとその直前に一塁手の王貞治から「この場面で牽制はない」と言われたという（王は1992年の書籍で記憶にないと述べている）。

井石礼司: しかし巨人との日本シリーズでは第2戦で倉田誠、第4戦で渡辺秀武から本塁打を放ち、8打数4安打6打点と活躍。

浅利陽介: 37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜 第6話（2012年5月15日、関西テレビ） - 倉田誠 役

山内新一: 古巣巨人との日本シリーズでは2試合に登板、第2戦では先発に起用され倉田誠と投げ合う。

川上哲治: この間、城之内邦雄や中村稔、宮田征典、渡辺秀武、黒江透修の台頭や、新人選手で堀内恒夫、土井正三、末次利光、高橋一三、高田繁、関本四十四、倉田誠らの若手が主力選手として支え、加えて、B級10年選手制度で金田正一を獲得したのを始めとして、トレードで関根潤三、田中久寿男、高倉照幸、森永勝也、柳田利夫、広野功、富田勝、高橋善正ら他球団の有力選手を獲得してレギュラー選手たちを刺激し続けた。

江尻亮: 7月4日のヤクルト戦（横浜）では3-1とリードしていた7回表に杉浦亨のソロ本塁打で1点差に追い上げられたその裏、2死後に高木の二塁打、松原の敬遠四球で一、二塁となったところで代打に起用され、ここで代わった倉田誠から右翼への3ラン本塁打を放つ。

姿美千子: 2021年12月7日に倉田誠と死別。

倉田誠のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）

■プロジェクト:野球選手  ■テンプレート

倉田 誠（くらた まこと、1946年6月3日 - 2021年12月7日）は、東京都港区出身のプロ野球選手（投手）。読売ジャイアンツ、ヤクルトスワローズに所属した。

横浜市立寺尾中学校、神奈川県立鶴見高等学校を経て1965年に読売ジャイアンツへ入団。

1968年に一軍で6勝を挙げ、頭角を現す。

1970年のロッテオリオンズとの日本シリーズでは3試合に登板、第2戦では高橋一三をリリーフして勝利投手となった。

1973年には初めて規定投球回（15位、防御率2.74）に達し、18勝9敗、リーグ最高勝率.667を記録。南海ホークスとの日本シリーズでは第2戦で先発し好投。最終第5戦でも先発、西岡三四郎と投げ合い7回途中まで1失点に抑える。堀内恒夫のリリーフを仰ぐが勝利投手となり、V9達成に大きく貢献した。

1974年から投球フォームをスリークォーターに変え、抑え投手として起用され5勝6セーブを記録する。

1977年、浅野啓司との交換トレードでヤクルトスワローズに移籍。

1978年には抑えとして43試合に登板して5勝2敗4セーブを挙げ、チームのセ・リーグ初優勝に貢献した。

1980年限りで引退。

引退後は巨人の球団運営部長などフロントの要職を務めた。

2021年12月7日午前7時30分、心不全のため川崎市内の自宅で死去した。75歳没。

元女優の姿美千子は妻。姿の妹で同じく女優だった橘和子の夫でもある巨人時代の同僚・高橋とは義理の兄弟にあたる。

各年度の太字はリーグ最高

最高勝率：1回 （1973年）

54 （1965年 - 1968年）

17 （1969年 - 1976年）

15 （1977年 - 1980年）

^ プロ野球人名事典 2003（2003年、日外アソシエーツ）、202ページ

^ “巨人とヤクルトの交換トレードは44年ぶり　浅野－倉田のようにＶの使者となれるか”. www.daily.co.jp. 2021年8月13日閲覧。

^ “巨人のV9支えたダイナミック投法…長身185センチの倉田誠さん、引退後はフロントの要職も歴任”. スポーツ報知 (2024年7月13日). 2024年7月13日閲覧。

^ 倉田誠さん死去　巨人V9とヤクルト初優勝に貢献　75歳、心不全で

^ “巨人OBの倉田誠さんが死去、75歳　心不全で　V9時代など活躍”. デイリースポーツ. (2021年12月12日). https://www.daily.co.jp/baseball/2021/12/12/0014909759.shtml 2021年12月12日閲覧。 

東京都出身の人物一覧

読売ジャイアンツの選手一覧

東京ヤクルトスワローズの選手一覧

個人年度別成績 倉田誠 - NPB.jp 日本野球機構

表

話

編

歴

1950 大島信雄

1951 松田清

1952 藤村隆男

1953 大友工, 石川克彦

1954 杉下茂

1955 大友工

1956 堀内庄

1957 木戸美摸

1958 藤田元司

1959 藤田元司

1960 秋山登

1961 伊藤芳明

1962 小山正明

1963 山中巽

1964 石川緑

1965 山中巽

1966 堀内恒夫

1967 堀内恒夫

1968 島田源太郎

1969 高橋一三

1970 村山実

1971 坂井勝二

1972 堀内恒夫

1973 倉田誠

1974 松本幸行

1975 星野仙一

1976 加藤初

1977 新浦寿夫

1978 鈴木康二朗

1979 藤沢公也

1980 福士敬章

1981 江川卓

1982 都裕次郎

1983 津田恒美

1984 江川卓

1985 北別府学

1986 北別府学

1987 川端順

1988 小野和幸

1989 西本聖

1990 斎藤雅樹

1991 北別府学

1992 斎藤雅樹

1993 山本昌広

1994 紀藤真琴

1995 石井一久

1996 斎藤雅樹

1997 三浦大輔

1998 桑田真澄

1999 上原浩治

2000 工藤公康

2001 入来祐作

2002 上原浩治

2003 井川慶

2004 上原浩治

2005 安藤優也

2006 川上憲伸

2007 高橋尚成

2008 館山昌平

2009 D.ゴンザレス

2010 久保康友

2011 吉見一起

2012 杉内俊哉

2013 小川泰弘

2014 山井大介

2015 M.マイコラス

2016 野村祐輔

2017 薮田和樹

2018 大瀬良大地

2019 山口俊

2020 菅野智之

2021 青柳晃洋

2022 青柳晃洋

2023 東克樹

2024 菅野智之

日本の野球選手

読売ジャイアンツ及び東京巨人軍の選手

東京ヤクルトスワローズ及びその前身球団の選手

最高勝率 (野球)

東京都区部出身の人物

1946年生

2021年没

野球に関する記事

プロジェクト人物伝項目

ウィキデータにある日本野球機構選手識別子