司修の情報(つかさおさむ) 挿絵画家、エッセイスト 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
司 修さんについて調べます
■名前・氏名 |
司修と関係のある人
萩原朔太郎: 『エレナ! 萩原朔太郎<郷土望景詩>幻想』司修画、小沢書店、1993 安房直子: 司修 絵『風と木の歌』 東京:実業之日本社〈少年少女短編名作選〉、1972年。 小川国夫: 胸に海が - 初出 河出書房新社『司修石版画集・光と闇』昭和50年7月 小川国夫: 詩へ旅する人 - 初出「司修の世界展」カタログ 昭和61年3月 山元護久: それゆけねずみたち 山元護久 著,司修 絵 あかね書房 1969 (日本の創作幼年童話) 内田莉莎子: 『ミーチャとまほうの時計』(グリゴーリー・ヤグドフェリド, ビクトル・ビトコービッチ、司修絵、偕成社) 1965 小川国夫: 司修と私 - 初出「版画藝術」昭和52年10月号 舟崎靖子: 『春をまつ本』司修絵 ポプラ社 1993年 小川国夫: 司修と私 - 初出「版画藝術」昭和52年10月号 こだまともこ: 『クリスマス・キャロル クリスマスのゆうれいの話』(チャールズ・ディケンズ、司修絵、講談社青い鳥文庫) 1984 佐藤義美: 『いぬのおまわりさん』司修 絵. 国土社, 1975 アレクサンダー=ケイ: 『わんぱくロボット』中尾明訳、司修絵、偕成社〈世界のこどもエスエフ 4〉、1969年 松重豊: 運命の人(1月15日 - 3月18日、TBS) - 司修一 役 安房直子: 司修 絵『三日月村の黒猫』東京:偕成社、1986年4月。 浜田学: 連続ドラマW 真犯人(9月 - 10月、WOWOW) - 庄司修 役 奥田継夫: 『続いていた青い空』(司修絵、PHP研究所) 1976年 奥田継夫: 『とりだす魚』(長新太, 司修, 吉田たろう絵、PHP研究所) 1977年 寺村輝夫: ふたりの赤道(司修、実業之日本社、1971年) 小川国夫: 遠つ海の物語 絵・司修 岩波書店 1989 初出「静岡新聞・遊子随想」昭和63年8月20日〜平成元年7月22日隔週土曜日連載 小川国夫: 司修と田舎の店 - 初出 小沢書店『風船乗りの夢』附録 昭和53年9月 |
司修の情報まとめ
司 修(つかさ おさむ)さんの誕生日は1936年6月25日です。群馬出身の挿絵画家、エッセイストのようです。
卒業、映画、テレビに関する情報もありますね。司修の現在の年齢は88歳のようです。
司修のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)司 修(つかさ おさむ、1936年〈昭和11年〉6月25日 - )は、日本の小説家、画家、装丁家、エッセイスト。産経児童出版文化賞を受賞3回、芥川賞候補にもなっている。法政大学名誉教授。 群馬県前橋市出身。太平洋戦争末期1945年(昭和20年)8月5日、犠牲者535人を出した米軍による前橋空襲に9歳で遭遇し、「広島に原爆が投下された前日。焼け野原の街で実感したのは絶望より『もう戦争はない』という喜び」を心の原風景として、「何もない環境から探し出す生活で、雑草を食べ孟宗竹を裂いて家も建て」て、「生きる執着心をたたき込まれた」。 中学校を卒業後、映画看板師(映画館に設置の宣伝看板の絵を描く仕事)の助手として働きながら、絵を独学。24歳のとき画家を志し上京したが、力不足を痛感し絶望。そんなの折、同じ群馬出身で「日本近代詩の父」と呼ばれた詩人の萩原朔太郎の詩『死なない蛸』を読み、「薄暗い水槽の底で孤独と飢えに耐えるタコ。自らの足や体を食べ、最後に肉体は消滅してしまうが、その憤りや精神力は永遠に生きていく。その詩を読んだ時、自分の絶望感がちっぽけに思え」て、人生観を変えた。 言葉の持つ力に感動した結果、絵本や装丁の仕事も始める。そこで野間宏や大江健三郎、武田泰淳、三島由紀夫ら有名作家の著作本の装丁に携わるうち、「現代文学を読み解き、他者の問題を自分に引き付けて考えるようになった」。そして、自身も執筆活動を始めた。そして「描くことへの貪欲さ、『目に見えないものをいかに表現するか』という絵の姿勢も完成した」。 1950年(昭和25年) - 中学校(新制)卒業 1953年 - 映画館の看板描きの助手として働きつつ、独学で絵を描き始める 1964年 - 主体美術協会の設立に参加 1976年 - 『金子光晴全集』の装丁で第7回講談社出版文化賞ブックデザイン賞を受賞 1978年 - 『風船乗りの夢』で小学館絵画賞、『はなのゆびわ』で第27回小学館児童文化賞を受賞 1980年 - 『私のアンネ=フランク』(松谷みよ子作)で日本児童文学者協会賞を受賞 1982年 - 『雪の夜の幻想』(いぬいとみこ作)で第29回サンケイ児童出版文化賞 1986年 - 「司修の世界展」(静岡・池田20世紀美術館) 1988年 - 『バー螺旋のホステス笑子の周辺』で第100回芥川賞候補 『まちんと』ライプツィヒ国際図書デザイン展金賞 1989年(平成元年) - 『河原にできた中世の町 へんれきする人びとの集まるところ』(網野善彦文)で再び第36回産経児童出版文化賞美術賞を受賞 1993年 - 『犬(影について、その一)』で第20回川端康成文学賞を受賞 1995年 - 司修展(東京・新宿、紀伊国屋画廊) 1999年 - 法政大学国際文化学部教授 2000年 - 第35回造本装幀コンクール日本印刷産業連合会会長賞 2003年 - 『ぼくの良寛さん 鶴見正夫少年詩集』で3度目の第50回産経児童出版文化賞(ニッポン放送賞) 2005年 - 法政大学名誉教授 2007年 - 『ブロンズの地中海』で第48回毎日芸術賞を受賞 2008年 - 『山をはこんだ九ひきの竜』で第55回産経児童出版文化賞美術賞を受賞 河北倫明賞(2008両洋の眼展で) 2011年 - [展覧会]群馬県立近代美術館 司修のえものがたり-絵本原画の世界、『本の魔法』で第38回大佛次郎賞を受賞 2013年 - 「賢治+司修 注文の多い展覧会」(神奈川近代文学館) 2016年 - イーハトーブ賞受賞 『はずかしがりやのぞう』 こぐま社、1968年 『証人 影像戯曲 憂鬱工房』 こぐま社 1970年 『ちびっこわにのぼうけん』 偕成社 1971年 『魔女の森』 サンリオ出版 1975年 『おとうさんだいすき』 文研出版 1975年 『不思議な館』 サンリオ 1977年 『風船乗りの夢』 小沢書店 1978年 『4つのバトンタッチ』 司真実共著 小峰書店 1980年 『壊す人からの指令 司修画集 小沢書店 1980年 『ウィグルの砂漠とオアシスを往く 司修素描集』 中西画廊 1980年 『描けなかった風景』 河出書房新社 1981年 『汽車喰われ』 福武書店 1983年 (短編小説集) 『青猫 幻想童話館』 東京書籍 1985年 『魔法のぶた』 汐文社 1985年 原爆児童文学集 『夢景色 司修幻想旅行記』 東京書籍 1985年 『歩いてきた風景』 講談社 1985年 『気ままなる旅 装丁紀行』 筑摩書房 1986年 『赤羽モンマルトル 河出書房新社 1986年 『紅水仙』 講談社 1987年 のち文庫(小説) 『語る絵』 小沢書店 1989年 『幽子・愛』 講談社 1990年 『夢は逆夢』 白水社 1990年 物語の王国 『奏迷宮』 河出書房新社 1991年 『ブッダの歩いた道』 法蔵館 1992年 『戦争と美術』 岩波新書 1992年 『影について』 新潮社 1993年 『夢の中の遠い声』 法蔵館 1993年 『迷霧』 講談社 1993年 『司修 描くことと書くこと 開館1周年記念特別企画展 司修展図録』 前橋文学館 1994年 『リンゴ わらべうたによる』 ほるぷ出版 1994年 『イーハトーヴォ幻想』 岩波書店 1996年 『賢治の手帳』 岩波書店 1996年 『幸福を求めて』 新書館 1997年 『近代化遺産への旅』 伊藤幸雄撮影 上毛新聞社 1998年 『版画』 新潮社 2000年 (小説) 『いのちのえほん』(編)群馬県・童心社 2001年 『アスカ』 ポプラ社 2004年 『「雁の寺」の真実』 水上勉共著 朝日新聞社 2004年 『月に憑かれたピエロ』 河出書房新社 2004年 『ブロンズの地中海』 集英社 2006年 『プロヴァンス水彩紀行』 時事通信出版局 2006年 『影について』 講談社文芸文庫 2008年 『おばあのものがたり』 偕成社 2008年 『戦争と美術と人間 末松正樹の二つのフランス』 白水社 2009年 『蕪村へのタイムトンネル』 朝日新聞出版 2010年 『100万羽のハト』 偕成社 2011年 『司修のえものがたり』 トランスビュー 2011年 『本の魔法』 白水社 2011年 のち朝日文庫 『孫文の机』 白水社 2012年 『絵本の魔法』 白水社 2013年 『幽霊さん』 ぷねうま舎 2014年 『Ōe(おおえ):60年代の青春』 白水社 2015年 『愛と性をめぐる変奏』中村真一郎 『あかげのゆきおとこ』杉山径一 『サーカス物語』ミヒャエル・エンデ 『まちんと』松谷みよ子 『さるのひとりごと』松谷みよ子 『三日月村の黒猫』安房直子 『コンスタンティノープルの渡し守』塩野七生 少年少女世界の名作19『秘密の花園』バーネット ^ 総務省|一般戦災死没者の追悼|前橋空襲追悼碑 ^ 定年時代/東京版/平成27年6月下旬号 ^ 装丁家・司修さん 「本の重みで床が3回抜けた」|日刊ゲンダイDIGITAL日刊ゲンダイ2016年11月11日 ^ 日外アソシエーツ現代人物情報 ^ 読売人物データベース ^ 朝日新聞人物データベース ^ 司 修 名誉教授が「イーハトーブ賞」を受賞 :: 法政大学 - 法政大学2016年07月28日 大江健三郎(小説家) - 多くの著作の装丁を、司が手掛けている 中山庸子(エッセイスト・イラストレーター) 中沢静雄(小説家・文芸評論家・児童文学者) 日本の小説家一覧 児童文学作家一覧 表 話 編 歴 第1回
八代目松本幸四郎 間宮芳生 第2回
土門拳 第3回
小林正樹 安川加壽子 第4回
内村直也 八代目坂東三津五郎 第5回
新藤兼人 第6回
三島由紀夫 第7回
市川崑 第8回
滝沢修 岡田謙三 第9回
第10回
茂木草介 東山魁夷 岩田藤七 第11回
平野謙 棟方志功 第12回
山田洋次 第13回
白川義員 第14回
宇野重吉 第15回
第16回
山田五十鈴 第17回
倉本聰 第18回
森繁久彌 第19回
黒川紀章 第20回
飯沢匡 林忠彦 第21回
篠山紀信 前進座 第22回
篠田一士 若杉弘 越路吹雪 第23回
藤原新也 第24回
八代目松本幸四郎 林康子 第25回
朝比奈隆 三代目市川猿之助 磯崎新 第26回
佐々木昭一郎 山本安英 第27回
第28回
安藤忠雄 NHK交響楽団 第29回
深町幸男 第30回
吉田簑助 渥美清 第31回
木下順二 第32回
本多秋五 森光子 第33回
第34回
佐々木昭一郎 山田太一 第35回
松村禎三 橋田壽賀子 第36回
幸田弘子 横尾忠則 第37回
江成常夫 ひょうご舞台芸術「GHETTO」 第38回
小栗康平 黒柳徹子 馬場あき子 第39回
入沢康夫 五代目坂東玉三郎 宮崎駿 第40回
森澄雄 十三代目片岡仁左衛門 第41回
岡井隆 河野多惠子 高倉健 第42回
大島渚 吉永小百合 第43回
麻実れい 鷹羽狩行 第44回
小澤征爾 清岡卓行 第45回
七代目竹本住大夫 第46回
前登志夫 観世栄夫 沼尻竜典 第47回
三木卓 奈良岡朋子 西村朗 李禹煥 第48回
篠弘 司修 二代目中村吉右衛門 篠原有司男 第49回
野田秀樹 平岩弓枝 細江英公 森山良子 第50回
舟越桂 永井路子 七代目尾上菊五郎 石内都 第51回
隈研吾 関正人 辻原登 遠山慶子 金子兜太 第52回
大峯あきら 村上龍 森村泰昌 吉田都 加山雄三 第53回
菊畑茂久馬 津島佑子 豊竹咲大夫 坂茂 由紀さおり 第54回
辰野登恵子 谷村新司 テレビマンユニオン 十代目坂東三津五郎 荒木経惟 第55回
平幹二朗 青木野枝 佐伯一麦 永六輔 第56回
鍵和田秞子 隠崎隆一 船本芳雲 柳家小三治 松浦寿輝 第57回
桐竹勘十郎 庄司紗矢香 菅木志雄 宮城谷昌光 是枝裕和 第58回
河口龍夫 黒沢清 筒井康隆 堤剛 坂本冬美 第59回
遠藤利克 髙村薫 仲川恭司 山路和弘 熊川哲也 第60回
栗木京子 内藤礼 永井愛 宮本輝 大林宣彦 第61回
逢坂剛 草笛光子 佐藤俊介 塩田千春 今野勉 第62回
西澤徹夫 鵜山仁 鴻池朋子 高樹のぶ子 水原紫苑 「半沢直樹」 第63回
皆川博子 下谷洋子 高橋睦郎 三島喜美代 吉野直子 第64回
遠藤彰子 加藤健一 桐野夏生 永田和宏 FAST ISNI VIAF WorldCat ドイツ イスラエル アメリカ 日本 韓国 オランダ ポーランド CiNii Books CiNii Research IdRef この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 20世紀日本の小説家 21世紀日本の小説家 20世紀日本の随筆家 21世紀日本の随筆家 20世紀日本の画家 21世紀日本の画家 日本の装幀家 産経児童出版文化賞 川端康成文学賞受賞者 法政大学の教員 群馬県出身の人物 1936年生 存命人物 出典のページ番号が要望されている記事 FAST識別子が指定されている記事 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 J9U識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 NTA識別子が指定されている記事 PLWABN識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事 すべてのスタブ記事 文人関連のスタブ
2024/11/16 14:28更新
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tsukasa osamu
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