もしもし情報局 > 1937年 > 7月7日 > 作家

塩野七生の情報 (しおのななみ)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【11月22日】今日誕生日の芸能人・有名人

塩野七生の情報(しおのななみ) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

  • Google+でシェア
  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア
もしもしロボ

塩野 七生さんについて調べます

■名前・氏名
塩野 七生
(読み:しおの ななみ)
■職業
作家
■塩野七生の誕生日・生年月日
1937年7月7日 (年齢87歳)
丑年(うし年)、蟹座(かに座)
■出身地・都道府県
東京出身

(昭和12年)1937年生まれの人の年齢早見表

塩野七生と同じ1937年生まれの有名人・芸能人

塩野七生と同じ7月7日生まれの有名人・芸能人

塩野七生と同じ出身地東京都生まれの有名人・芸能人


塩野七生と関係のある人

斎藤健: 愛読書は『ローマ人の物語(塩野七生著)』、司馬遼太郎の一連の小説。


粕谷一希: 永井陽之助、高坂正堯、萩原延寿、山崎正和、塩野七生、庄司薫、高橋英夫、白川静などを世に送り出す。


庄司薫: 東京都立日比谷高等学校の同級生に塩野七生や古井由吉、尾高修也が、2級上に坂上弘がいた。


向井理: 塩野七生×向井理 魅惑のイタリア大紀行 ルネサンスとは何であったのか(2014年6月8日前編・6月15日後編、BS-TBS)


五木寛之: 1999年に『家庭画報』で、塩野七生とのローマでの対談「異邦人対談」を1年間連載。


五木寛之: 『おとな二人の午後』(塩野七生) 世界文化社、2000年。


増田俊也: ガルシア=マルケス、ミラン・クンデラに傾倒し、塩野七生、筒井康隆、ロバート・B・パーカー、カート・ヴォネガット、トルーマン・カポーティ、ヘミングウェイ、ドストエフスキーらを好きな作家として挙げている。


北澤俊美: 塩野七生は『虚栄心とは他者から良く思われたい心情であり、野心とは何かをやり遂げたい意志である』と言っている。


高橋恵子: カエサル -「ローマ人の物語」より—(2010年、松竹、原作:塩野七生、脚本:齋藤雅文、演出:栗山民也)- セルヴィーリア


池内恵: 池内が翻訳を行い、日本では2008年に出版されたブルース・ローレンス(英語版)「コーラン」の中での塩野七生との対談で、本書の中で「欧米のキリスト教徒に対して宥和的に議論した」論者であるワリス・ディーン・ムハンマド(英語版)が重点的に取り上げられていることに疑問を呈しているが、コーラン、イスラーム教徒だけでなくキリスト教徒の観点を知る本として評価している。


古井由吉: 同級生に尾高修也や塩野七生、福田章二(庄司薫)がいた。


勝部演之: カエサル(2010年、クラッスス役、原作塩野七生


西田健: 読書が趣味で志賀直哉、阿川弘之、曽野綾子、佐藤愛子、福田恆存、丸谷才一、高坂正堯、佐伯啓思、塩野七生の愛読者であり、海外ミステリー(特に英国)にも広く通じている。


大野敬太郎: 読書(司馬遼太郎・塩野七生のファン)、楽器、映画鑑賞、アウトドア


塩野七生の情報まとめ

もしもしロボ

塩野 七生(しおの ななみ)さんの誕生日は1937年7月7日です。東京出身の作家のようです。

もしもしロボ

卒業、テレビ、父親、結婚、離婚、事件、映画に関する情報もありますね。今年の情報もありました。塩野七生の現在の年齢は87歳のようです。

塩野七生のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

塩野 七生(しおの ななみ、女性、1937年7月7日 - )は、日本の歴史作家・小説家・評論家である。

『ルネサンスの女たち』(1968年)でデビュー。イタリアの歴史を繙く作品で知られる。著書に大作『ローマ人の物語』(1992~2006年)、ローマ史の重要性を説く『ローマから日本が見える』(2005年)など。文化功労者、文化勲章受章者。

東京市滝野川区(現・東京都北区)生まれ。名前の「七生」は7月7日生まれであることに由来する。東京都立日比谷高等学校、学習院大学文学部哲学科卒業。仏の小説家アンドレ・ジイドを中学生のころから読んでいた。日比谷高時代は庄司薫、古井由吉らが同級生で、後輩に利根川進がいて親しかった。「イーリアス」を読んで感激していたため翻訳者だった呉茂一に学びたいと願って学習院大に進学した。

1963年からイタリアに遊びつつ学び、モード記者として活躍。ヴァレンティノ・ガラヴァーニなどを日本に紹介する記事を担当した。1968年に帰国すると執筆を開始。『中央公論』掲載の「ルネサンスの女たち」でデビュー。東京五輪をイタリアで見て、聖火ランナー最終走者の坂井義則の姿に感激しての挑戦だった。担当編集者は塙嘉彦であった。塙が翻訳文化の岩波書店に対抗して、国産の翻訳で行こうといわれて奮い立ったと学習院大の講演で高校生たちに述懐している。

1970年には『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』で毎日出版文化賞を受賞。同年から再びイタリアへ移り住む。フィレンツェやローマに在住し、ローマ名誉市民を経てイタリア永住権を得ており、ローマに在住。

イタリア中心に、古代から近世に至る歴史小説を多数執筆。また『イタリアだより 君知るや南の国』や『サイレント・マイノリティ』をはじめとするエッセイや、『日本人へ』などの時事批評、後藤田正晴との対談や佐々淳行などとの対談も行っている。

またローマ帝国前期の「小さな政府」を理想としており、直接的に小泉構造改革を支持していたと思われる叙述が見られる。1970年代には『イタリア共産党讃歌』でエンリコ・ベルリンゲルが進めたユーロコミュニズムで支持者を増やしていたイタリア共産党を批評する文章を書いている。

1992年から古代ローマを描く『ローマ人の物語』を年一冊のペースで執筆し、2006年に『第15巻 ローマ世界の終焉』にて完結した(文庫版も2011年9月に刊行完結)。『文藝春秋』で巻頭エッセイ「日本人へ」を執筆。2020年代以降も執筆やテレビへの出演などで活動している。

一連の著作を通して、日本において古代ローマ史やイタリア史、イタリア文化に対する関心を高めたことは高く評価されており、2000年にはイタリア政府よりイタリア共和国功労勲章グランデ・ウッフィチャーレ章を受けた。

一方で、塩野の意思とは関係なく、著作が「小説」ではなく「歴史書」として受容される傾向が強いことはしばしば問題視されている。古代ローマが専門の坂口明は、『ローマ人の物語』が書店や図書館などにおいて「歴史書」として配置されていること、また学生や市民講座の受講者によって「歴史書」として読まれていることを指摘した。坂口は『ローマ人の物語』について、根拠のない断定や重大な誤りがあることを指摘し、批判的な検証が必要であるとした。

小田中直樹は、南川高志の著作と『ローマ人の物語』の比較を通して、塩野の著作を「歴史書」として扱うことに問題があることを示した。小田中は、「『ローマ人の物語』は、史料批判や先行研究の整理が不十分であり、歴史学の方法論に基づいていない」と指摘する。そのため、小田中は「叙述の根拠が著者の感想にとどまっているため、歴史書ではなく歴史小説として読むべきだ」と述べている。また、叙述に考古学的成果がほとんど用いられていない点を問題視する者もある。しかしこれは、著作者の意思とは関係ないことに注意が必要である。

父親は詩人・小学校教師の塩野筍三(1905年 - 1984年)で、神田神保町の古本屋から軒並み借金をするほどの読書好きであった。フィレンツェ大学医学部に勤務していたイタリア人医師と結婚(後に離婚)。息子アントニオ・シモーネとは共著がある。

『ルネサンスの女たち』(1969年 中央公論社/1973年 改版1996年 中公文庫/2012年 新潮文庫) ※第2巻

    イザベッラ・デステ、ルクレツィア・ボルジア、カテリーナ・スフォルツァ、カテリーナ・コルネールの女性4名の生涯を描いた連作。

    『チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷』(1970年 新潮社/1982年 改版2013年 新潮文庫) ※第3巻

    『神の代理人』(1972年 中央公論社/1975年 改版1996年 中公文庫/2012年 新潮文庫) ※第6巻

      ルネサンス期に活躍したローマ法王4名、ピオ2世、アレッサンドロ6世、ジュリオ2世、レオーネ10世の本紀。伊題 Vicario di Cristo

      『愛の年代記』(1975年 新装版2003年 新潮社/1978年 改版2002年 新潮文庫)

      『海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年』(1980 - 81年 中央公論社(正・続)/1989年 中公文庫(上・下)/2009年 新潮文庫 全6巻)※第4・5巻

        ヴェネツィア共和国の一千年の興亡。伊題 STORIA della REPUBBLICA di VENEZIA

        『サロメの乳母の話』(1983年 中央公論社/1986年 中公文庫/2003年 新潮文庫)

        『コンスタンティノープルの陥落』(1983年 新潮社/1991年 改版2009年 新潮文庫)

        〔英訳〕The Fall Of Constantinople Vertical, 2005.7。ISBN 1932234179
          1453年、最後の東ローマ帝国皇帝コンスタンティヌス11世と、その首都コンスタンティノープル攻略に燃えるオスマン帝国皇帝マホメッド2世との戦いを描く。

          『ロードス島攻防記』(1985年 新潮社/1991年 改版2009年 新潮文庫)

          〔英訳〕The Siege of Rhodes Vertical, 2006.11。ISBN 1932234322
            1522年、聖ヨハネ騎士団とスレイマン大帝率いるオスマン帝国との、ロードス島をめぐる攻防戦を描く。

            『レパントの海戦』(1987年 新潮社/1991年 改版2009年 新潮文庫)

            〔英訳〕The Battle of Lepanto Vertical, 2007.1。ISBN 1932234330
              1571年、ヴェネツィア、スペインを中心とする西欧連合艦隊とオスマン帝国艦隊との間で繰り広げられたレパントでの海戦を描く。

              『わが友マキアヴェッリ フィレンツェ存亡』(1987年 中央公論社/1992年 中公文庫/2010年 新潮文庫 全3巻) ※第7巻

                ※は『塩野七生ルネサンス著作集』(全7巻、2001年 新潮社/新潮文庫で新版再刊) 伊題 SCRITTI SUL RINASCIMENTO

                『緋色のヴェネツィア 聖マルコ殺人事件』(1988年 朝日新聞社/1993年 朝日文芸文庫)

                『銀色のフィレンツェ メディチ家殺人事件』(1990年 朝日新聞社/1993年 朝日文芸文庫)

                『黄金のローマ 法王庁殺人事件』(1992年 朝日新聞社/1995年 朝日文芸文庫)

                  『三つの都の物語』(1999年 朝日新聞社)、上記三部作の合本。

                  増訂版『小説 イタリア・ルネサンス』(2020年、新潮文庫 全4巻) 最終巻「再び、ヴェネツィア」は書き下ろし新作

                  『ローマ人の物語』(1992 - 2006年、新潮社 全15巻/2002 - 2011年、新潮文庫 全43巻)

                    古代ローマの興亡を描いた大長編、1992年から2006年にかけ毎年1巻を上梓、文庫判は分冊刊行。 羅題 RES GESTAE POPULI ROMANI

                    『ローマ亡き後の地中海世界』(2008 - 2009年、新潮社 上・下/2014年、新潮文庫 全4巻)

                      「ローマ人の物語」のその後(西ローマ帝国滅亡後)の地中海世界を、主に北アフリカを拠点とするバルバリア海賊とそれに対抗する南欧諸国を中心に描く。羅題 DE MARI POST DELETAM ROMAM

                      『十字軍物語』(2010 - 2011年、新潮社/2019年、新潮文庫 全4巻)

                        序巻1冊+本巻全3冊の構成。序巻『絵で見る十字軍物語』はギュスターヴ・ドレ挿絵。羅題 Deus lo vult (en)

                        『皇帝フリードリッヒ二世の生涯』(各 上・下、2013年、新潮社/2020年、新潮文庫)

                          「世界の驚異」と言われたシチリア王兼神聖ローマ皇帝の生涯。羅題 De Imperatoris Friderici Secundi Vita

                          『ギリシア人の物語』(2015 - 2017年、新潮社 全3巻/2023年、新潮文庫 全4巻)

                            古代ギリシア人の歩みを描く。表紙の彫像はそれぞれテミストクレス、ペリクレス、アレクサンドロス大王。

                            『イタリアだより 君知るや南の国』(1975年 文藝春秋)

                            『イタリア共産党讃歌』(1976年 文藝春秋)

                            『イタリアからの手紙』(1981年・改版2003年 新潮社/1997年・改版2016年 新潮文庫)

                            『イタリア遺聞』(1982年 新潮社/1994年・改版2009年 新潮文庫)

                            『マキアヴェッリ語録』(1988年・改版2003年 新潮社/1992年・改版2009年 新潮文庫)

                            『ルネサンスとは何であったのか』(2001年 「塩野七生ルネサンス著作集 第1巻」 新潮社/2008年 新潮文庫)

                            『ローマの街角から』(2000年 新潮社)

                            『ローマ人への20の質問』(2000年 文春新書)

                              『完全版 ローマ人への質問』(2023年 文春新書)

                              『痛快!ローマ学』(2002年 集英社インターナショナル)

                                『ローマから日本が見える』(2005年 集英社/2008年 集英社文庫)

                                『サイレント・マイノリティ』(1985年 新潮社/1993年・改版2009年 新潮文庫)

                                『男の肖像』(1986年 文藝春秋/1992年・改版2017年 文春文庫)

                                『男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章』(1989年 文藝春秋/1993年・改版2017年 文春文庫)

                                『再び男たちへ フツウであることに満足できなくなった男のための63章』(1991年 文藝春秋/1994年・改版2018年 文春文庫)

                                『人びとのかたち』(1995年 新潮社/1997年・改版2006年 新潮文庫)。映画エッセイ集

                                『日本人へ-リーダー篇』(2010年 文春新書)

                                『日本人へ-国家と歴史篇』(2010年 文春新書)

                                『生き方の演習 若者たちへ』(2010年 朝日出版社)

                                『想いの軌跡 1975-2012』(2012年 新潮社/2018年 新潮文庫)。エッセイ集成

                                『日本人へ-危機からの脱出篇』(2013年 文春新書)

                                  個人による海外旅行が認めていなかった1963年当時なぜイタリアに一人渡航できたのか、その資金は誰が出したのかという当時の経緯を綴った『内定がもらえないでいるあなたに』収録

                                  『逆襲される文明 日本人へⅣ』(2017年 文春新書)

                                  『誰が国家を殺すのか 日本人へⅤ』(2022年 文春新書)

                                  『ローマとその世界帝国 新潮古代美術館 5』(新潮社、1980年)。解説エッセイ「ティベリウス帝の肖像」を寄稿

                                  『信長 「天下一統」の前に「悪」などなし』(第10章執筆/1991年 プレジデント社/2007年 プレジデント・クラシックス)

                                    堺屋太一、石原慎太郎、山崎正和、隆慶一郎、百瀬明治、大濱徹也、他著名人との共著。「信長の悪魔的な魅力」を寄稿

                                    『おとな二人の午後 異邦人対談』(五木寛之との対談/2000年 世界文化社/2003年 角川文庫)

                                    『ローマで語る』(子息アントニオ・シモーネとの対談/2009年 集英社インターナショナル/2015年 集英社文庫)

                                    『ヴァチカン物語 とんぼの本』(石鍋真澄・藤崎衛 共著/2011年 新潮社)、図版本

                                    『ヴェネツィア物語 とんぼの本』(宮下規久朗 共著/2012年 新潮社)、図版本

                                    『漁夫マルコの見た夢』(1979年 TBSブリタニカ/2007年 ポプラ社/絵 水田秀穂)

                                    『コンスタンティノープルの渡し守』(1980年 TBSブリタニカ/2008年 ポプラ社/絵 司修)

                                    1970年 第24回毎日出版文化賞(文学・芸術部門) 『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』

                                    1981年 サントリー学芸賞(思想・歴史部門) 『海の都の物語』

                                    1982年 第30回菊池寛賞

                                    1988年 第27回女流文学賞 『わが友マキアヴェッリ フィレンツェ存亡』

                                    1993年 第6回新潮学芸賞 『ローマ人の物語Ⅰ ローマは一日にしてならず』

                                    1999年 第2回司馬遼太郎賞

                                    2000年 イタリア共和国功労勲章グランデ・ウッフィチャーレ(第3等:Grande ufficiale)

                                    2001年 土木学会出版文化賞 『すべての道はローマに通ず ローマ人の物語Ⅹ』

                                    2005年 紫綬褒章

                                    2006年 第41回書店新風賞 『ローマ人の物語(全巻)』

                                    2007年 文化功労者

                                    2023年 文化勲章

                                    「カエサル -『ローマ人の物語』より-」。栗山民也演出、松本幸四郎主演で、2010年10月に日生劇場で舞台上演された。

                                    「徹子の部屋」(1997年、テレビ朝日)

                                    「ビートたけし・塩野七生のイタリア三つの都の物語」(2001年11月3日、TBS)。創立50周年記念番組

                                    「塩野七生×向井理 魅惑のイタリア大紀行」(2014年6月8日(前編)・6月15日(後編)、BS-TBS)

                                    「ニュースウオッチ9」(2017年12月15日、NHK)

                                    ^ 『ローマ人の物語』編集室. “ローマ人の物語 執筆の舞台裏”. 新潮社. 2015年12月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年9月8日閲覧。

                                    ^ 『男たちへ』文春文庫、pp.45-49

                                    ^ 『日本人へ リーダー篇』(2010年 文春新書) 190 - 195ページ「拝啓 小泉純一郎様」より

                                    ^ 「イタリア共産党賛歌」1976年 文藝春秋社刊

                                    ^ 坂口明「ローマ 回顧と展望」史学雑誌』第115編第5号、2006年

                                    ^ 『ローマ五賢帝 「輝ける世紀」の虚像と実像』講談社現代新書 1998年。新版・講談社学術文庫 2014年

                                    ^ 小田中直樹『歴史学ってなんだ?』PHP研究所、2004年

                                    ^ 石川勝二「ローマ史は一日にして成らず 初期ローマ史の研究と叙述」『歴史評論』第531号、歴史科学協議会、1994年、63-80頁。 

                                    ^ “平成17年春の褒章受章者 在外居住者” (PDF). 内閣府. p. 1 (2005年4月29日). 2005年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月17日閲覧。

                                    ^ “文化勲章 狂言の茂山千作氏ら 功労者は仲代達矢氏ら”. 朝日新聞 (2007年10月27日). 2018年2月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年5月22日閲覧。

                                    ^ “文化勲章に川淵三郎氏ら7人決まる、文化功労者は北大路欣也さんら20人に”. 朝日新聞. (2023年10月21日). https://www.asahi.com/articles/ASRBN53JHRBKUCVL04T.html 2023年10月21日閲覧。 

                                    日本の小説家一覧

                                    時代小説・歴史小説作家一覧

                                    呉茂一 - 学習院大学の卒業論文の指導教授。彼女の論文を「文学的」と評し、研究者より小説家になる道筋をつけた。

                                    田中美知太郎 - 呉と並ぶ西洋古典学の大家。彼女の作品の理解者で、歴史学と文学の中間に位置するとした。

                                    Link 塩野七生関連:リンク集

                                    立花隆(1997年度)

                                    塩野七生(1998年度)

                                    宮城谷昌光(1999年度)

                                    宮崎駿(1999年度)

                                    関川夏央(2000年度)

                                    青森県教育庁「三内丸山遺跡」発掘調査チーム(2000年度)

                                    宮部みゆき(2001年度)

                                    山内昌之(2001年度)

                                    杉山正明(2002年度)

                                    池澤夏樹(2003年度)

                                    松本健一(2004年度)

                                    北方謙三(2005年度)

                                    浅田次郎(2006年度)

                                    長谷川毅(年度)

                                    山室信一(2007年度)

                                    原武史(2008年度)

                                    宮本輝(2009年度)

                                    楊海英(2010年度)

                                    辻原登(2011年度)

                                    伊藤之雄(年度)

                                    赤坂真理(2012年度)

                                    片山杜秀(年度)

                                    沢木耕太郎(2013年度)

                                    伊集院静(2014年度)

                                    飯嶋和一(2015年度)

                                    葉室麟(2016年度)

                                    奥山俊宏(2017年度)

                                    朝井まかて(2018年度)

                                    林新、堀川惠子(2019年度)

                                    佐藤賢一(2020年度)

                                    石川禎浩(2021年度)

                                    平山周吉(2022年度)

                                    FAST

                                    ISNI

                                    VIAF

                                    WorldCat

                                    ドイツ

                                    アメリカ

                                    日本

                                    韓国

                                    オランダ

                                    CiNii Books

                                    CiNii Research

                                    IdRef

                                    塩野七生

                                    20世紀日本の女性随筆家

                                    21世紀日本の女性随筆家

                                    日本の女性小説家

                                    20世紀日本の小説家

                                    21世紀日本の小説家

                                    日本の歴史小説家

                                    女性歴史小説家

                                    日本の歴史評論家

                                    20世紀日本の女性著作家

                                    21世紀日本の女性著作家

                                    サントリー学芸賞受賞者

                                    イタリア共和国功労勲章受章者

                                    菊池寛賞受賞者

                                    司馬遼太郎賞の受賞者

                                    紫綬褒章受章者

                                    文化功労者

                                    文化勲章受章者

                                    学習院大学出身の人物

                                    東京都立日比谷高等学校出身の人物

                                    東京都区部出身の人物

                                    在イタリア日本人

                                    1937年生

                                    存命人物

2024/11/10 17:08更新

shiono nanami


塩野七生と同じ誕生日7月7日生まれ、同じ東京出身の人

谷岸 玲那(たにぎし れな)
2000年7月7日生まれの有名人 東京出身

谷岸 玲那(たにぎし れな、2000年〈平成12年〉7月7日 - )は、日本の女優・タレント。 東京都出身。スターダストプロモーション制作一部所属→デジタルエンターテイメント所属。 2013年に芸…

黒澤 優(くろさわ ゆう)
1982年7月7日生まれの有名人 東京出身

黒澤 優(くろさわ ゆう、1982年7月7日 - )は、日本の元女優。身長156cm、血液型A型。 東京都出身。父方の祖父は黒澤明、父方の祖母は矢口陽子、父は黒澤久雄、母は林寛子。 1999年8月…

一瀬 恵菜(いちのせ けいな)
7月7日生まれの有名人 東京出身

一瀬 恵菜(いちのせ けいな、7月7日 - )は、日本の女性タレント。東京都出身。BUZZin所属。 立教大学 現代心理学部卒業。大学時代は乗馬サークルに所属。 2018年5月2日 馬事文化応援ア…

仁香(にか)
1975年7月7日生まれの有名人 東京出身

仁香(にか、1975年7月7日 - )は、日本のファッションモデル、ならびに美容スタイリスト。身長171cm、体重50kg、スリーサイズ85-61-87。東京都出身。パールダッシュ所属。 『CanC…

結城 美栄子(ゆうき みえこ)
1943年7月7日生まれの有名人 東京出身

結城 美栄子(ゆうき みえこ、1943年〈昭和18年〉7月7日 - )は、日本の女優、陶芸家、瞑想家。東京都出身。オールライトカンパニー所属。 父親の結城司郎次が外交官だった関係から7歳から16歳ま…


長谷川 ミラ(はせがわ みら)
1997年7月7日生まれの有名人 東京出身

長谷川 ミラ(はせがわ みら、1997年7月7日 - )は、日本のファッションモデル・女優。 レプロエンタテインメント所属。2015年10月まではスウィートパワーに所属していた。旧芸名 愛名ミラ。 …

佐久間 悟(さくま さとる)
1963年7月7日生まれの有名人 東京出身

佐久間 悟(さくま さとる、1963年7月7日 - )は、東京都出身の元サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションはディフェンダー(DF)。現在はJリーグ・ヴァンフォーレ甲府の代表取締役、ゼネ…

土生 瑞穂(はぶ みづほ)
1997年7月7日生まれの有名人 東京出身

土生 瑞穂(はぶ みづほ、1997年〈平成9年〉7月7日 - )は、日本のアーティスト・ファッションモデル・タレント、元アイドルであり、女性アイドルグループである欅坂46および櫻坂46の元メンバー、『…

平野 太呂(ひらの たろ)
1973年7月7日生まれの有名人 東京出身

平野 太呂(ひらの たろ、1973年7月7日 - )は、日本の写真家。ギャラリーオーナー。講談社のアシスタントを経てフリーの写真家になる。父はブックデザイナーの平野甲賀。 1973年 東京に生まれる…

藤島 康介(ふじしま こうすけ)
1964年7月7日生まれの有名人 東京出身

藤島 康介(ふじしま こうすけ、1964年7月7日 - )は、日本の漫画家、イラストレーター。男性。東京都生まれ、千葉県出身。千葉県立成東高等学校卒業。現在の妻はコスプレイヤー・タレントの御伽ねこむ。…


堀田 あすか(ほった あすか)
7月7日生まれの有名人 東京出身

堀田 あすか(ほった あすか、7月7日 - )は、日本の女性声優。東京都出身。Jac in production準所属。 以前は同人舎プロダクションに所属していた。 2015年 旦那が何を言って…


TOPニュース

動画を見るだけで10万円稼げる!?

闇バイトに引っかからない方法

Hey! Say! JUMPの有岡大貴松岡茉優が結婚を発表

令和6年6月6日に66歳になった人は?

藤原さくら、ライブ活動休止を発表

サッカー日本代表の堂安律が一般女性と結婚を発表

NHK大河ドラマ「光る君へ」で松下洸平がペラペラの宋語で話題に

King&Prince永瀬廉が右耳負傷の為一時活動休止を発表

いくよくるよの今くるよさん、膵がんの為死去


塩野七生と近い名前の人

塩野 直道(しおの なおみち)
1898年12月25日生まれの有名人 島根出身

塩野 直道(しおの なおみち、1898年12月15日 - 1969年5月10日)は、日本の算術教育者。4つ珠そろばんの普及者。島根県出身。 東京帝国大学卒業後、松本高等学校 (旧制)教授を経て文部省…

塩野 アンリ(しおの あんり)
5月2日生まれの有名人 千葉出身

塩野 アンリ(しおの あんり、5月2日 - )は、日本の元女性声優。千葉県出身。旧芸名は、吉川 友佳子(よしかわ ゆかこ)。 2007年7月まで81プロデュースに所属。同年10月に現在の芸名に改名。…

塩野 勝美(しおの かつみ)
1972年3月21日生まれの有名人 埼玉出身

塩野 勝美(しおの かつみ、1972年3月21日 - )は、日本の俳優、声優。 日本ナレーション演技研究所、東映テレビ・プロダクション事業部出身。過去には演団博打鮪にも所属していた。 資格:普通自…

塩野 季彦(しおの すえひこ)
1880年1月1日生まれの有名人 長野出身

塩野 季彦(しおの すえひこ、明治13年(1880年)1月1日 - 昭和24年(1949年)1月7日)は、日本の司法官僚、政治家。司法大臣である。思想検事の主流派として活動し、「塩野閥」などと言われた…


塩野 米松(しおの よねまつ)
1947年1月1日生まれの有名人 秋田出身

塩野 米松(しおの よねまつ、1947年1月1日 - )は、日本の小説家。秋田県角館町(現仙北市)出身。 秋田県立角館高等学校から東京理科大学理学部応用化学科卒業。 全国各地を旅して漁師や職人の聞…

塩野 瑛久(しおの あきひさ)
1996年1月3日生まれの有名人 神奈川出身

塩野 瑛久(しおの あきひさ、1995年〈平成7年〉1月3日 - )は、日本の俳優。劇団EXILEのメンバーであり、男劇団 青山表参道Xの元・副リーダーである。 東京都出生、神奈川県相模原市中央区出…

塩野 宏(しおの ひろし)
1931年6月13日生まれの有名人 東京出身

鹽野 宏(しおの ひろし、1931年6月13日 - )は、日本の法学者(行政法)。勲等は文化勲章。東京大学名誉教授、日本学士院会員、文化功労者。姓の「鹽」は「塩」の旧字体のため、新字体で塩野 宏(しお…

塩野谷 宏子(しおのや ひろこ)
1986年6月27日生まれの有名人 栃木出身

6月27日生まれwiki情報なし(2024/11/17 14:06時点)

塩野谷 正幸(しおのや まさゆき)
1953年8月14日生まれの有名人 新潟出身

塩野谷 正幸(しおのや まさゆき、1953年8月14日 - )は、日本の俳優。流山児★事務所所属。 新潟県出身。神奈川大学中退。 舞台と映画を中心に活動する実力派俳優。 1976年、流山児祥主催の…


塩野 芳彦(しおの よしひこ)
1937年10月10日生まれの有名人 兵庫出身

塩野 芳彦(しおの よしひこ、1937年10月10日 - 1999年9月17日)は、日本の実業家、塩野義製薬株式会社元代表取締役社長。 1937年10月10日生まれ。兵庫県出身。立教大学卒業。 1…

塩野 孝太郎(しおの こうたろう)
1910年11月13日生まれの有名人 大阪出身

11月13日生まれwiki情報なし(2024/11/17 21:07時点)

塩野潤二(しおの じゅんじ)
6月2日生まれの有名人 埼玉出身

塩野 潤二(しおの じゅんじ、6月2日 - )は、日本の男性ナレーター、ラジオパーソナリティ、司会者、キャスター、リポーター、声優。 埼玉県朝霞市出身。浦和学院高等学校卒業、大正大学人間学部社会学科…

塩野 元三(しおの もとぞう)
1946年11月17日生まれの有名人 兵庫出身

塩野 元三(しおの もとぞう、1946年11月17日 - )は、日本の実業家。塩野義製薬創業家出身で、同社代表取締役社長や、日本製薬団体連合会副会長、大阪医薬品協会会長等を務めた。 兵庫県出身。塩野…

注目の芸能人・有名人【ランキング】
話題のアホネイター
塩野七生
  • Google+でシェア
  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

最近追加された芸能人・有名人

こっちのけんと 斎藤元彦 松島かのん 澤繁実 小野寺紘毅 桜井誠_(活動家) 安野貴博 ジャンボ松田 後藤輝樹 石丸幸人

グループ

predia THE ポッシボー アリス十番 SixTONES TEAM★NACS ももクロ ベイビーレイズ Timelesz 9nine Kis-My-Ft2 

▲ページトップに戻る

この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「塩野七生」を素材として二次利用しています。

twitterはじめました