士郎正宗の情報(しろうまさむね) 漫画家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
士郎 正宗さんについて調べます
■名前・氏名 |
士郎正宗と関係のある人
六道神士: 紅殻のパンドラ(2012年 - 連載中、原案:士郎正宗、『ニュータイプエース』→『ニコニコエース』→『コミックNewtype』、角川書店、既刊23巻) 北久保弘之: 1987年、OVA『ブラックマジック M-66』で原作者の士郎正宗と共同監督を務める。 大友克洋: このような傾向はのちに士郎正宗らによって徹底的に追究されていくことになる。他面、人物の立体的な造形は80年代以降の士郎正宗や桂正和、遊人などの描く美少女像を変化させ、「記号的な顔」と「写実的な肉体」を併せ持つ、日本の漫画表現独特の美少女キャラクターを生み出す一因ともなった。 秋本治: 上記に加えて影響を受けた作家として園田光慶、ながやす巧を、好きな作家や人物としてちばてつや、石ノ森章太郎、士郎正宗、松森正、矢代まさこ、宮崎駿の名を挙げている。 宮川輝: 2011年には士郎正宗の代表作『アップルシード』の新作アニメシリーズ『APPLESEED XIII(アップルシード・サーティーン)』のコミカライズを手掛けた。 陽気婢: 星里もちる、永野のりこ、ふくやまけいこ、黒田硫黄、福島聡、植芝理一、あさりよしとお、桜玉吉、うすた京介、伊藤潤二、松本次郎、岩明均、谷川史子、小畑健、渡辺多恵子、天竺浪人、SABE、古屋兎丸、桑田乃梨子、園田健一、藤島康介、士郎正宗、武富智、ウエダハジメ、山本直樹、櫻見弘樹、喜国雅彦、島本和彦、奥浩哉、藤田和日郎、細野不二彦、浦沢直樹、高橋留美子、諸星大二郎、外薗昌也、竹本泉、すぎむらしんいち、花見沢Q太郎、唐沢なをき、吉田戦車、ロクニシコージ、田丸浩史、吉田蛇作、末広雅里、森永みるく、福山庸治、こうの史代、松本剛、華倫変、坂口尚、手塚治虫 園田健一: 当時、プロの漫画家が30分以上におよぶ自らの原作アニメ作品の絵コンテを手がけることは珍しく、大友克洋による『AKIRA』や士郎正宗による『ブラックマジック M-66』と並ぶ稀な例である。 アーサー=ケストラー: 『機械の中の幽霊』[5]は士郎正宗のコミック(『アップルシード』、『攻殻機動隊』等)に影響を与えている。 ことぶきつかさ: アニメ作品では『機動戦士ガンダム』『メガゾーン23』、漫画では士郎正宗、桂正和、アニメーターでは土器手司、園田健一、大張正己などから影響を受ける。とくに中学1年の時、士郎正宗の『アップルシード』に出会ったことが業界を志すきっかけとなった。 ギレルモ=デル=トロ: デル・トロが公開しているコレクションの一部には他に小泉八雲、河鍋暁斎、水木しげる、菊池秀行、天野喜孝、士郎正宗、浦沢直樹、鬼頭莫宏、男鹿和雄、椋尾篁、井上直久、今敏、森本晃司、楳図かずお、山咲トオル、竹谷隆之、寺田克也、正子公也、若杉公徳、岩明均、五十嵐大介、岩井俊雄、山口貴由、奥浩哉、諸星大二郎などの書籍があることが確認できる。 秋田禎信: 自問自答 (漫画「攻殻機動隊」の二次創作、原作:士郎正宗、『攻殻機動隊小説アンソロジー』に収録、2017年) 宮川輝: その一方で、作品全体の演出やガジェット描写などは「アニメシリーズ本編以上に原作漫画の雰囲気をよく描いてる」として、古くからの士郎正宗作品を知るファンからは好意的な評価を得ている。 秋田禎信: RD潜脳調査室 Redeemable Dream (TVアニメ「RD 潜脳調査室」のノベライズ、原作:士郎正宗、Production.I.G、2008年) 庵野秀明: 同じ学科の同級生には南雅彦・西森明良などの同業者、広告デザイナーの碇義彦や漫画家の島本和彦および士郎正宗なども在籍していた。 たくま朋正: BLACK MAGIC GHOST DRIVE(2016年 - 2017年、画楽ノ杜(現在のZ)連載、集英社ホームコミックス刊、原作:士郎正宗、全2巻) |
士郎正宗の情報まとめ
士郎 正宗(しろう まさむね)さんの誕生日は1961年11月23日です。兵庫出身の漫画家のようです。
作風、アニメーションなどについてまとめました。卒業、父親、映画に関する情報もありますね。士郎正宗の現在の年齢は62歳のようです。
士郎正宗のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)士郎 正宗(しろう まさむね、1961年11月23日 - )は、日本の漫画家・イラストレーター。 兵庫県神戸市葺合区(現:中央区)出身。大阪芸術大学芸術学部美術学科(油画科)卒。大学では美術の教員免許を取得。 代表作に『アップルシード』、『攻殻機動隊』など。 大学時代に漫画研究団体「アトラス」に一般メンバーとして所属、メンバーにぴゅあ(漫画家)、伊藤浩二(アニメーター)などがいた(名誉会員に星野之宣)。この頃から漫画を描き始め、1980年代初頭の在学中に同人誌『ブラックマジック』を(アトラスのメンバーに手伝ってもらいつつ)製作、アトラスから出版し、仲間と出版社などに売り込みを始めて『アップルシード』で青心社からデビューする。学生時代の面識・交流の有無は不明だが、島本和彦、庵野秀明らも同期である。卒業後は六甲山の夜間高校に美術教師として勤める傍ら、『アップルシード』の執筆を行っていたが、のち退職して専業作家となっている。 ヒット作『攻殻機動隊』で広く知られているが、デビュー当時から人気があり、『BSマンガ夜話』によれば、出版社と言えば東京に本社をおく所が牛耳っていた1980年代、地方の出版社がマンガの単行本を出版することはあり得ないことだったにもかかわらず、大阪に本拠を置く青心社発行の『アップルシード』がマニアックかつカルト的な人気に支えられ、全国に流通するという快挙を成し遂げたという。カッティングやタッチなどは田中久仁彦、山下いくとなど多くの作家に影響を与えた。 『Pieces Gem 01、攻殻機動隊データ+α』において、1995年の阪神大震災被災後から倉庫の整理もままならないまま4回に渡る引っ越しを重ね、2013年まで父親の介護などで創作活動がままならなかった事実(その間でも『攻殻1.5』は出している)について触れている。 作風「電脳世界へのジャックイン」というサイバーパンク的世界観と、宇宙論から量子力学など幅広いハードSF的アイデアを融合し、一部にニューエイジ的意匠を取り込んだ独特の世界観を持つ作品を発表している。 子供の頃に、ジャン・アンリ・ファーブルやチャールズ・ダーウィンの著書を読んでいて、そういった様々な記憶からストーリーを考えており、特にSF作品が好きなわけでもなく、他のマンガ家の作品にも関心がないと語っている。 作品の大半は完結しておらず、非常に遅筆であることをしばしば自虐している。その一方で、〆切自体を破ったことは無い。これを「〆(締め切り)」の形をしたモニュメントを背負う自画像で表現したこともある。絵柄については大友克洋の影響が指摘される。 漫画の欄外に必ずといっていいほど註釈を入れる。その方針に対して1987年に対談した押井守から、「とてもよくわかる。僕もできれば、自分の映画に註釈を入れたいぐらいだから」と親近感を持たれている。 商業誌での連載終了以降では漫画作品をほとんど発表せず、イラストレーターとしての活動が目に付く。傾向としてはMacintoshによるデジタルペイントや3DCGを構成要素に用い、女性キャラクターやメカニックを描くことが多い。 『攻殻機動隊』のカラーページ以来、成人向けの題材を取り上げることも増えたが、基本的に男性が登場しないレズ行為が多い。男性を介在させないのは「読者も見たいと思わないだろう」というのが理由。2009年以降、過去に『ヤングマガジンアッパーズ』(講談社)などで連載していたアダルト描写を含む作品群を収めた画集シリーズ『PIECES』をリリース中。本人は未完結の漫画作品もいつかは完成させたいと話している。 アニメーション代表作と言える『攻殻機動隊』は、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(監督:押井守)として1995年にアニメ化された。 この作品は、漫画家かつ映画監督として活躍している 大友克洋氏が制作した 『AKIRA』(1988年)が発表された時代に作られた。作風として【作品に非常に細かな世界設定を描きこむ】という傾向に、時代は動き始めていた。このような傾向はのちに正宗氏ら 多くの制作者に徹底的に追究されていくことになる。 その後、自身の代表作となる『攻殻機動隊』が 押井守氏により、劇場アニメーションを発表。この作品発表後 「世界的な日本アニメの原作者 『士郎正宗』」という グローバルな評価を押し上げた大作となった。国内・国外で、しばしば「ジャパニメーション」という宣伝文句が付されている。 本人は映像化作品についての感想は控えているが、「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」は優れた演出だったとコメントしており、アニメマニアではないが、押井作品では「ビューティフルドリーマー」と「天使のたまご」が好きだと語っている。 2004年の『イノセンス』はその続編でありながら、原作のエピソードを独自の解釈によって演出したオリジナリティの強い内容となっている。TVアニメ作品『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズは、漫画を原案として再構成されたオリジナル作品。 1987年のOVA作品『ブラックマジックM-66』では自身が監督を務めているが、「原作を忠実に再現した映像作品は駄作にしかなりえない」という考えを持っている為、他のアニメ化作品には基本的にノータッチである。しかし最近はそうでも無く、「S.A.C.」シリーズや『EX MACHINA -エクスマキナ-』では詳細なプロット等を提示し、本人とは関係の無いアニメ作品にもキャラ原案・設定を持ちかける時もある。 一方で、制作側の混乱で未完成のまま公開された『ガンドレス』(1999年)の例もあり、本人も『イントロンデポ4』で「自分とアニメ業界との相性が悪いのは承知の通り」と記している。 2024/06/14 10:51更新
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shirou masamune
士郎正宗と同じ誕生日11月23日生まれ、同じ兵庫出身の人
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