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小原乃梨子の情報 (おはらのりこ)
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【6月18日】今日誕生日の芸能人・有名人

小原乃梨子の情報(おはらのりこ) 声優 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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小原 乃梨子さんについて調べます

■名前・氏名
小原 乃梨子
(読み:おはら のりこ)
■職業
声優
■小原乃梨子の誕生日・生年月日
1935年10月2日 (年齢88歳)
亥年(いのしし年)、天秤座(てんびん座)
■出身地・都道府県
東京出身

(昭和10年)1935年生まれの人の年齢早見表

小原乃梨子と同じ1935年生まれの有名人・芸能人

小原乃梨子と同じ10月2日生まれの有名人・芸能人

小原乃梨子と同じ出身地東京都生まれの有名人・芸能人


小原乃梨子と関係のある人

島津冴子: 同作で、三悪の声優である八奈見乗児、たてかべ和也、小原乃梨子から様々な指導を受けたという。


宍戸錠: 小原乃梨子によると缶ビールを飲みながら収録を行うこともあったが、誰一人として「エースのジョー」に物申すスタッフはいなかったという。


一条みゆ希: 番組では山田康雄、大塚周夫、小原乃梨子といった声優と出会い、声優の仕事に憧れを抱くようになる。


肝付兼太: 2005年第14回日本映画批評家大賞で、『ドラえもん』(テレビ朝日版)のオリジナルレギュラー陣(大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、たてかべ和也の4人)とともに田山力哉賞を受賞。


八奈見乗児: 顔出しでテレビなどに出演することはほとんどなく、2009年3月に公開された実写版『ヤッターマン』でも、他の三悪を担当した声優(小原乃梨子、たてかべ和也)が「どくろ鮨」で騙される客役で出演しているが、八奈見は出演していない。


富田耕生: そのバオバブは後年になってメンバーの離脱が相次ぎ、2015年に清水マリが出した著書では発足時の声優で2015年当時も残っていたのは、富田、清水、小原乃梨子、緒方賢一の4人だけと記していたが、富田を除く3人はその後立て続けに移籍し、最後までバオバブに残った発足時の声優は富田ただひとりだった。


山本正之: ほとんどが山本の独演であるが、過去に、小原乃梨子、笠原弘子、原良枝がゲスト出演した記録がある。


たてかべ和也: たてかべの通夜は6月23日に青山葬儀所で営まれ、木村や水田のほかに小原乃梨子・野村道子・肝付兼太・よこざわけい子・野沢雅子・かないみか・山寺宏一・戸田恵子ら約900人が参列。


安永亜季: 朗読ステージ「おはなしがいっぱい」小原乃梨子朗読研究会教科書は名作の宝箱2007


たてかべ和也: 2005年、第14回日本映画批評家大賞で、『ドラえもん』のレギュラー陣(大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、肝付兼太の4人)とともに田山力哉賞を受賞。


野村道子: なお、『ドラえもん』で共演したドラえもん役の大山のぶ代とのび太役の小原乃梨子とは公私ともに親友である。


一城みゆ希: 番組では山田康雄、大塚周夫、小原乃梨子といった声優と出会い、声優の仕事に憧れを抱くようになる。


丸山裕子: 小原乃梨子の代役として『ドラえもん』の野比のび太、劇場版『アルプスの少女ハイジ』のペーターを演じたことがある。


大平透: 2013年には、第7回声優アワードで森功至、小原乃梨子、岡本茉利と共に「シナジー賞(タツノコプロ50周年)」を受賞した。


野村道子: 2005年、第14回日本映画批評家大賞で、『ドラえもん』(テレビ朝日版)の第1期レギュラー陣(大山のぶ代、小原乃梨子、たてかべ和也、肝付兼太の4人)とともに田山力哉賞を受賞。


喉押さえマン: 小原乃梨子


成瀬一興: 小原乃梨子プロデュース 郎読CD「伝えたいこころの童話」シリーズ


大山のぶ代: 2006年11月、第11回アニメーション神戸にて『ドラえもん』での功績が称えられ、レギュラー陣(小原乃梨子、野村道子、たてかべ和也、肝付兼太)と共に特別賞を受賞。


肝付兼太: とくに『バーバパパ』では小原乃梨子とふたりだけですべてのキャラクターに声を当てたほか、3人の子供の主題歌を歌いレコード化もされており、「唄う声優」となったのはおそらく自分が初めてではないかと語っている。


塩屋翼: 小原乃梨子とは2人で最後までトリトン役を争ったという話をあとで聞いたことがあり、1999年時点で小原には「翼に仕事を取られた」と会うと言われるという。


ミレーヌ=ドモンジョ: なお、ドロンジョの声を演じる小原乃梨子は『お嬢さん、お手やわらかに!』などいくつかの作品でミレーヌ・ドモンジョの吹き替えを担当している。


鷺山京子: 妖精たちのクリスマス(フェアリーテイル)(企画 小原乃梨子


富山敬: 小原乃梨子や勝田久は追悼インタビューで「万事控えめな性格で、それはどんなに人気者になろうと変わらなかった」と評し、後輩の古谷徹は「誰にでも優しくて、業界の先輩後輩から好かれ尊敬されている人だった」と語っている。


大原めぐみ: のび太の声は過去に日本テレビ版で太田淑子、テレビ朝日版第1期で小原乃梨子が演じており、大原は3代目。


猫背椿: ドラえもん、母になる〜大山のぶ代物語〜(2015年) - 小原乃梨子


大滝進矢: 本名から芸名に変えたきっかけは、機会があればと思っていたところ、『逆転イッパツマン』で共演した小原乃梨子からアドバイスをもらい、後押ししてもらったことから。


小原乃梨子の情報まとめ

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小原 乃梨子(おはら のりこ)さんの誕生日は1935年10月2日です。東京出身の声優のようです。

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人物・エピソード、後任などについてまとめました。姉妹、家族、テレビ、子役、映画、卒業、父親、ドラマ、結婚、趣味、引退に関する情報もありますね。去年の情報もありました。小原乃梨子の現在の年齢は88歳のようです。

小原乃梨子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

小原 乃梨子(おはら のりこ、1935年〈昭和10年〉10月2日 - )は、日本の声優、女優、ナレーター、朗読家である。夫は演出家の戸部信一。息子はアニメーターの戸部敦夫。東京府東京市豊島区池袋(現:東京都豊島区池袋)出身。

弁護士の父の娘として生まれる。父は明治生まれのハイカラで船来が好きで、船来のスーツを着こなし、ベッドに寝て、船来のオーデコロンを愛用してふりかけていた。芸人で端唄、小唄をうなり、寄席が好きで、六法全書の隣に落語全集がおいてあった。3人姉妹で、父は姉に花柳流、小原に藤間流、妹に坂東流を習わせ、同じ曲を3人一緒に踊らせて見るのを楽しむ超粋人だった。母はカトリック教徒で、敬虔なクリスチャンだった。その時は毎週日曜日には家族揃って教会に出かけ、小原も礼拝を欠かさなかったという。中学3年生か高校1年生位の頃、日曜学校に行き、クリスマスの聖誕劇の時はオルガン弾いて子供たちにやらせたり、青年部の人物たちにトルストイの『人は何のために生きるのか』を自分で脚色してやらせてみたりしていた。兄、姉、妹がいる。

小学生の頃、とても体が弱く、腺病質な女の子だった。入院記録は13回で、テレビもなく、病室で本ばかり読んでおり、お話が好きになり、読んでるだけではなく、自分でやりたくなってしまったという。

戦時中、小学3年生の時に小学6年生だった姉と一緒に東京から長野県上高井郡須坂町(現:長野県須坂市)に行って、長野県に最年少で集団疎開するも、食べ物の好き嫌いが激しかったために半年で親元へ帰される。縁故疎開先の埼玉県所沢市で敗戦を迎える。

小学5年生の時に近所の友人に誘われて、児童合唱団「虹の橋」に入団。父は反対していたが、芸事が好きだった母が、父に内緒で通わせてくれたという。子役として舞台、NHKの子供番組などに出演。3級下に池田昌子がいる。本を読むこと、作文を書くことが好きであり、物書きになろうと考えており、当時は村岡花子のような少女小説家に憧れていた。中学時代に好きだったルイーザ・メイ・オルコットの『若草物語』が映画化され、母に連れて行ってもらい、ジョーを演じていたジューン・アリスンを見て、「女優ってすごい!! 女優になりたい」と女優を目指した。後に映画『若草物語』の日本語吹き替え版でジョー役を演じた。その時は嬉しく、「役者になって良かったなあ」と思ったという。

小学校卒業後、跡見学園中学校・高等学校に進学し、芸能活動を休止していたが、同高校時代は演劇部の活動に熱中していた。高校時代、学生演劇のコンクールで小原が通っていた高校としては初めて最終審査に残り、あの頃は東京都立九段高等学校が会場であったという。高校時代は文芸部にも所属しており、生徒会長もしていた。

同高校を卒業すると、自分と同じ法曹界に進ませたいという父親の期待に反して芸能界に入り、劇団の先輩の紹介でプロダクションに所属し、草創期の民放でテレビドラマの仕事を女学生役で始める。所属事務所は、その後、劇団女優座、テアトル・ジェンヌ、プレーヤーズ・センター、東京プロ、りんどうプロ、高松事務所、青二プロダクションの所属を経て、2018年4月30日をもって創業時から所属していたぷろだくしょんバオバブを退所、同年6月3日付けで81プロデュースへ移籍した。当初は女優としてテレビドラマ、ラジオドラマに出演していた。新劇を続けるつもりだったが、「テレビドラマもおもしろそう」と思った。同時期には生放送時代で始まったばかりの吹き替えの仕事にも参加。

1957年、TBSのテレビドラマ『キンピラ先生青春記』で女学生役で出演し、初レギュラーでもあるアメリカの映画『ソニー号空飛ぶ冒険』に、小林恭治、城達也と一緒にレギュラー出演していた。当時は生放送で、ヘリコプター会社の秘書役を演じ、「こちらヘレン、応答どうぞ」と言って、スイッチの効果音まで入れていた。その時は生放送だけにトラブルも多かったが、元々映画好きだったことから、この吹き替えの仕事が面白く仕方がなかったという。結婚後、家庭を持つと子育ての時間のやりくりができる声優業に専念することになった。好きだった映画の主人公を声で演じられるのが嬉しく、声優の仕事にのめり込んで行ったという。

1950年代 - 1960年代は洋画の吹き替えに出演していたが、1960年代後半から、洋画と並行してアニメの仕事も増えていったという。

『チキチキマシン猛レース』、『未来少年コナン』、『アルプスの少女ハイジ』、「タイムボカンシリーズ」など、多くの人気作品でレギュラーキャラクターを担当。

1979年からは『ドラえもん』で、野比のび太を演じることとなり、高齢化に伴い、2005年に全面リニューアルされるまでの約26年間のび太役を務めあげた。後任は大原めぐみ。

1988年頃より講演活動と童話の朗読活動を開始。1998年からは『小原乃梨子の読み聞かせ講座』として全国展開した。朗読の指導や読み聞かせの研究会に力を入れている。

2005年、第14回日本映画批評家大賞で、『ドラえもん』(テレビ朝日版)のオリジナルレギュラー陣(大山のぶ代、野村道子、たてかべ和也、肝付兼太の4人)とともに田山力哉賞を受賞。さらに2006年11月、第11回アニメーション神戸で、同じくオリジナルレギュラー陣4人とともに特別賞を受賞。2007年3月には東京国際アニメフェア2007で、同じくオリジナルレギュラー陣4人とともに第3回功労賞を受賞。

2007年3月3日、第1回声優アワード功労賞を受賞。

2013年3月2日、第7回声優アワードで森功至、大平透、岡本茉利と共に「シナジー賞(タツノコプロ50周年)」を受賞。

人物・エピソード

趣味・特技は美術、クラシック音楽、バレエ鑑賞、ボールルームダンス、フルート、ハープ、ゴルフ、バラ作り、読書。

ウィンナ・ワルツを好んで聴き、しばしばウィーンを訪れるほどである。NHKの『N響アワー』にゲスト出演したこともあり(1999年7月11日放送)、司会の池辺晋一郎とは『未来少年コナン』で共演(小原は主人公のコナンを演じ、池辺が音楽を手がけた)している。

声優の仕事は体力と気力、その後は男の子役を演じるになってから「筋力も大事だ」と思い、朝食、昼食を食べたり食べなかったり、ガス欠の状態で仕事をしていた。目眩がしてフラフラしており、「しっかり食べなきゃ動けない」、「1日24時間しかない」という当たり前のことがわからず、ハードなペースで動いていたため、結局事務所、周囲の皆に迷惑をかけてしまったという。

その後は、栄養管理も含めて食事のことを考えるようになったが、2013年時点では「今日はたくさん仕事をしたから、早く寝なきゃ」と思い、家に帰っても、ビデオを見たり本を読んだりして寝不足になってしまうという。

好きな言葉は「人は女に生まれない、女になるのだ」。

特色

声種はメゾソプラノからアルト、ハスキー。

テレビドラマ出演の傍ら、洋画吹き替え、アニメなど声優としても活躍している。

演じる役柄は様々だが、声を変えておらず、気持ちを変えるとその声になるという。プロデューサー、ディレクターからオファーのある役には「なぜ?」というのもあるが、自分のなかにある何かを誰かが見つけ、見つけてくれた自分に驚いたり、演じていたところ、楽しいという。

2005年まで26年にわたり担当した『ドラえもん(テレビ朝日版第1期)』の野比のび太役を筆頭に、少年役を得意とする声優の1人としてアニメ創成期より活躍。テレビアニメの最初の少年役は1966年の『ハリスの旋風』のメガネ役。弱っちい男の子のキャラクターを出すために「先輩~ッス」という言い方を考えたという。その後、人気が出て、その弱っちい男の子像はのび太に繋がっていったが、小原自身は強い、体力満々の役は苦手で貧血を起こすからかもしれないという。『海底少年マリン』、『未来少年コナン』など元気な男の子役の時は「大丈夫かな?」と思っていたが、楽しかったという。最初の頃は、男の子役はお手本がなかったため、「どうやったら男の子の声が出るかしら?」と色々試行錯誤していたという。ノドを壊したこともあり、声のことを考えると辛かったという。変わったのは、『アルプスの少女ハイジ』でペーター役を演じていた時で、「無理に男の子の声を作るんじゃくて、男の子の感情、感覚をつかめばいいんだ」と気付いたという。息子、息子の周囲の子供達を見て参考にしていたという。そういう役作りをするようになり、アニメの仕事が大変面白くなったという。他方では『69年版ムーミン』での「おさびし山のガンマン」の無法者の女性親分や、『タイムボカンシリーズ』での三悪の女ボスなど、妙齢のコケティッシュな女性役もこなしている。

洋画吹き替えではブリジット・バルドー、シャーリー・マクレーン、ジェーン・フォンダ、ミレーヌ・ドモンジョ、クラウディア・カルディナーレ、アン・マーグレット、シルビア・クリステルなどを持ち役としている。

吹き替えが始まった頃から出てくるなり「ハアハア」言っていたことから色っぽい役が多かった。当然ラブシーンも多く、吹き替え草創期のほとんどの主役の人物と演じていたという。

タイムボカンシリーズ

『タイムボカンシリーズ』の三悪の女ボス役は当初は初悪役に戸惑いもあったが、映画『可愛い悪魔』のブリジット・バルドーのような小悪魔的で男性を振り回すイメージで演じていたという。

『タイムボカン』において、子分をなじる際のセリフ「スカポンタン!」は、当初台本にあった言葉(「バカ、ドジ、マヌケ」)がきつ過ぎるため小原がアドリブで「スカタン」と「アンポンタン」を足して作った造語である。また、後に『Angel Love Online』で同じく女王キャラクターを演じた際のインタビューで、キャラクターの台詞に「スカポンタン」があったが、「『タイムボカン』シリーズのための台詞だからまずい」との判断で別の台詞に差し替えたことを語っている。

2008年1月から放送が開始された『ヤッターマン』(第2作)の発表記者会見では他の若いキャストに混じって参加し、健在ぶりをアピールした。また、7月28日放送の第20話「崖っぷちのトールー!」では息子の戸部敦夫が作画監督を担当し、タイムボカンシリーズでは初めて本作品での「親子共演」が実現した。シリーズ以外では『超時空要塞マクロス』において小原はクローディア役で出演し、最終回で戸部敦夫が原画として参加している。

2009年公開の実写映画版にアニメ版トンズラー役のたてかべ和也、アニメ版総監督の笹川ひろしの3人で実写版ドロンボーが経営するインチキ寿司屋の客として顔出しでカメオ出演している。

2015年第一四半期に放送された『夜ノヤッターマン』では三悪側のキャストが総入れ替えされ、ドロンジョに当たる人物は喜多村英梨が演じたが、最終回では一言だけであるものの、先祖である本家ドロンジョ役として出演した。

ドラえもん

『ドラえもん』(テレビ朝日版)(第2作1期)以前に放送されていた『ドラえもん(日本テレビ版)』では、のび太の母である野比玉子役を担当した経歴もある。

テレビ朝日版はオーディションで選ばれたのではなく、放送前のテスト収録したキャストがそのまま引き継ぐ形で役を演じることとなった。また、その初回収録にはテレビ朝日のお偉いさんが多数現場に集まったが、小原が風邪をひいていて声が出なかったために急遽延期になってしまったとのこと。

ドラえもん役の大山のぶ代とは親友である。

『ドラえもん』(テレビ朝日版)では映画版『未来少年コナン』の収録中に生じた声帯の損傷による二週間にわたる治療のため6話分だけ休んだことがある。その代役として丸山裕子がのび太の声を担当した。その後は色々なボイストレーナーについて死ぬほど発声の練習をしていたという。

のび太役を引退する直前、2004年に『笑っていいとも!』のコーナー「あなたの知ってるようで知らない世界」にゲストとして出演。この中で小原は、「『のび太の結婚前夜』での大人になったのび太役は大変だった」と語っている。『いいとも!』出演は2度目であり、1993年にも「ザックリいきまショー」のコーナーにゲストとして1度出演している。

『ドラえもん のび太とふしぎ風使い』のアフレコで、この作品に登場するフー子が消滅するシーンのアフレコで、当時小原が長年飼っていた猫が生死をさまよっており、その猫をフー子に重ねてみて号泣したと言う。結局この作品の初日舞台挨拶の後、息を引き取った。本人は『のび太の恐竜』とともに印象深い作品と述べている。

ドラえもん映画35周年を記念して行われた『ドラえもん映画祭2015』では、2015年2月14日に行われた映画上映後のキャストによるトークショーにサプライズゲストとして登壇。大山のぶ代からの手紙を代読したほか、ドラえもん映画の思い出について「巖金四郎に出演してもらった時は感動した」というエピソードを語った。また、藤子・F・不二雄から「のび太のモデルが運動が苦手な作者自身で、そんなのび太や仲間が映画の大きな画面で活躍するのが夢だった」と予てから聞いていており、それが叶った『のび太の恐竜』を思い入れのあるシリーズ作品として挙げていた。そして、キャスト変更から10年目の節目だったことから、「変更直後は批判もあったであろうが、10年続けば本物と言われる。本物でしたね」と同じく登壇していた水田わさびと大原めぐみにエールを送っていた。

後任

小原の高齢に伴う降板後、持ち役を引き継いだ人物は以下の通り。

後任 役名 概要作品 後任の初担当作品
鶴ひろみ ルビーナ 『UFOロボ グレンダイザー』 『スーパーロボット大戦A PORTABLE』
テラル 『宇宙大帝ゴッドシグマ』 『スーパーロボット大戦Z』
喜多村英梨 三悪の女ボス 「タイムボカンシリーズ」 『CRヤッターマン』
高島雅羅 氷の女王 『それいけ!アンパンマン』 2020年12月25日放送回
平野文 黒バラ女王 第1545話Bパート
摩味 ペーター 『教えて!トライさん』 2023年以降のシリーズ

2024/06/10 13:11更新

ohara noriko


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1877年1月24日生まれの有名人 新潟出身

小原 直(おはら なおし、1877年(明治10年)1月24日 - 1967年(昭和42年)9月8日)は、日本の検察官、政治家、弁護士。岡田内閣、阿部内閣、第5次吉田内閣で司法大臣・法務大臣などの閣僚を…

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小原乃梨子
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