山岸潤史の情報(やまぎしじゅんし) ミュージシャン 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
山岸 潤史さんについて調べます
■名前・氏名 |
山岸潤史と関係のある人
福田裕彦: 1979年、「知り合いに頼まれて」ソウル系のバンドを組織し「EAST WEST '79」に出場した際に、予選会の審査員だったギタリストの山岸潤史に見出され、同年秋YAMAHAがカルロス・サンタナを招聘して行ったライブイベント「サンタナ・ギターウォーズ」にキーボーディストとして参加する。 土岐英史: 1985年、山岸潤史(Gt)、続木徹(Key)らと共にチキンシャックを結成。 石田長生: 帰国後、山岸潤史、北京一、チャールズ清水、永本忠、ベーカー土居、砂川正和、国府照幸とでソウルバンド「ソー・バッド・レビュー」を結成する。 清水信之: 元愛奴で後のMASHにも参加したギタリスト・青山徹らとバック・バンドを務めるほか、山岸潤史のバンドに参加する。 大野えり: 1989年 - デイヴィッド・T・ウォーカー(G)、ジェイムス・ギャドソン(Ds)、山岸潤史と共に汐留PIT他全国3箇所でコンサート。 高田渡: 現地で偶然出会ったヴァン・ダイク・パークスや山岸潤史も参加。 福田裕彦: 翌1981年、ギタリスト山岸潤史のソロアルバム『ALL THE SAME』にセッション・ミュージシャンとしてレコード・デビュー。 有山じゅんじ: また山岸潤史は、「上田正樹となかまたち」が毎日の文化ホールでコンサートを行ったときに、上田から「有山ちゅうヤツが居って、・・・(そいつと)いわゆるカントリー・ブルースで、「ホット・ツナ」みたいな、ライ・クーダーとかな、そういうヤツをやんねん」と聞かされ、有山がギター、「(後の)ツイスト」の松浦がスライドを弾いていたのを見たのが有山との初めての出会いであった、と述べる。 野本有流: 1996年、ニューオリンズにて、山岸潤史プロデュースのもと、現地ミュージシャンのサポートを得てレコーディングを行う。 是永巧一: その後は山岸潤史や森園勝敏とのセッションを経て大学入学と前後してプロミュージシャンとしての活動をスタート。 清水興: 1986年のナニワエキスプレス解散後はボーカル・ソウル系グループのHUMAN SOUL(〜1996年)、山岸潤史とJames Gadsonのグループ、BAND of PLEASURE等で活動する傍ら、セッション・ベーシストとして多数の作品、ライブに参加する。 鳴瀬喜博: 同時期、ギタリストの山岸潤史グループにも参加するなどフュージョンに傾倒していくことになった。 沼澤尚: メンバー(当時)は土岐英史(サックス)、山岸潤史(ギター)、続木徹(ピアノ、キーボード)、BOBBY WATSON。 沼澤尚: 山岸潤史 |
山岸潤史の情報まとめ
山岸 潤史(やまぎし じゅんし)さんの誕生日は1953年6月6日です。三重出身のミュージシャンのようです。
解散に関する情報もありますね。去年の情報もありました。山岸潤史の現在の年齢は71歳のようです。
山岸潤史のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)山岸 潤史(やまぎし じゅんし、1953年6月6日 - ) は、三重県伊勢市生まれの米国ルイジアナ州ニューオーリンズを拠点に活動するギタリスト。パパ・グロウズ・ファンクとワイルド・マグノリアスでギターを担当していたことでも知られる。 山岸は1970年代初頭より、日本のブルース、ジャズ・シーンで活動。1972年に、永井"ホトケ"隆 (Vo)塩次伸二(G)小堀正(B)松本照夫(Dr.)といった面々とウエスト・ロード・ブルース・バンドを結成。当時活況を呈していた関西のブルース・シーンにおいて、彼らは草分け的存在として知られるようになった。 1975年、山岸はソウル・バンドのソー・バッド・レビューに加入。1979年には、初の自己名義のアルバム「REALLY?!」をリリースした 。 1980年代には、バンド・Myx(ミックス)、チキンシャックで活動、1990年代になると、デイヴィッド・T・ウォーカー、ジェイムズ・ギャドソン(英語版)らとBAND OF PLEASUREを結成。3枚のアルバムをリリース後、解散した。 1995年、山岸は日本で積み上げたキャリアを捨て、ニューオーリンズへ移住。近年も拠点に活動を続けている。現地で活動するようになってから、彼は前述の2バンドの他、アール・キング、ヘンリー・バトラー、ダヴェル・クロフォード、マーヴァ・ライト(英語版)、ジョージ・ポーターJr.ら数多くのミュージシャンとの共演を重ねた。 2007年には、ウエスト・ロード・ブルース・バンド時代からの旧知の仲である塩次伸二とともにオール・ブルース・アルバム『トゥギャザー・アゲイン〜ブルース・イン・ニューオーリンズ』をニューオーリンズで録音。当作は、ジョン・グロウ、マーヴァ・ライトら地元ミュージシャンが参加した。 2010年、2014年には、サウスの有山じゅんじとアコースティック・ギター・デュオ有山岸として、細野晴臣がゲスト参加し、上田正樹をフィーチャーしたアルバム等を作成した。 2012年にはチキンシャックを再結成し、リユニオン・ツアーを行う。2013年6月には23年ぶりにオリジナル・アルバムをリリースし、当年にもツアーを行った。 2014年7月25日、フジロックフェスティバルで、すでに亡くなっていた砂川正和以外の6人で、ソー・バッド・レビューの一日限定の再結成ライブを行った。 KenKen、元パパ・グロウズ・ファンクのジョン・グロウらと結成したバンド・Funk On Da Tableが2018年2月、ツアー・デビュー。同年9月、ニューオーリンズのティピティーナスで同バンドとして初公演を行い、翌2020年ライヴ盤『Live at Tipitina's in New Orleans』としてリリース。 1979年 『Really?!』 (フライングドッグ) 1981年 『All the Same』(Invitation) 1988年 『Give This Love』 (トライエム) 1988年 『My Pleasure』 (メルダック) 1993年 『Jack of the Blues』 (BMGビクター) 1994年 『Smokin' Hole』 (BMGビクター) 2007年 『トゥギャザー・アゲイン〜ブルース・イン・ニューオーリンズ』 (ビクターエンタテインメント) ※塩次伸二との共作 1973年 『Live in Magazine No.1/2』 (Chu Chu Record) 1975年 『Blues Power』 (Bourbon) 1975年 『Live in Kyoto』 (Bourbon) 1984年 『Junction』 (Invitation) 1995年 『Live in New York』 (Zain)
1986年 『Chickenshack I』 (メルダック) 1986年 『Chickenshack II』 (メルダック) 1986年 『Urban Square』 (メルダック) 1986年 『アーバンスクウェア 琥珀の追撃 (OVAオリジナル・サウンドトラック)』 (メルダック) 1987年 『Loving Power』 (メルダック) 1987年 『Chickenshack III』 (メルダック) 1988年 『Chickenshack IV』 (メルダック) 1989年 『Chickenshack V』 (メルダック) 1990年 『Loving Power II』 (メルダック) 1990年 『Chickenshack VI』 (メルダック) 2013年 『Chickenshack VII』 (キング) 1992年 『Live at Kirin Plaza』 (Glamour) 1994年 『Band of Pleasure』 (For Life) 1995年 『A Tiny Step』 (For Life)
1996年 『1313 Hoodoo Street』 (AIM) 1999年 『Life is a Carnival』 (Metro Blue) 2002年 『30 Years & Still Wild』 (AIM)
2001年 『Doin It』(no label) 2003年 『Shakin'』(no label) 2006年 『Live at the Leaf』(Funky Krewe) 2007年 『Mr. Patterson's Hat』(Funky Krewe)
2010年 『そろそろおこか -CARELESS LOVE-』 (バウンディ) 2014年 『Bitter Sweet Soul』 (SPACE SHOWER NETWORKS) 2019年 『Live at Tipitina's in New Orleans』(Coastline) 2016年 サントリーウエルネス
^ “山岸潤史 - CDJournal”. artist.cdjournal.com. 2023年5月9日閲覧。 ^ “PROFILE”. www.jvcmusic.co.jp. 2023年5月9日閲覧。 ^ “KING RECORDS OFFICIAL SITE”. www.kingrecords.co.jp. 2023年5月9日閲覧。 ^ “SOOO BAAD REVUE”. FUJIROCK EXPRESS '14. 2023年5月9日閲覧。 ^ “Funk on Da Table : Japan Tour 2020 |”. 2023年5月9日閲覧。 ^ “永井"ホトケ"隆 OFFICIAL SITE”. www.hotoke-blues.com. 2023年5月9日閲覧。 ^ “Hidefumi Toki Another Discogrsphy”. cd-v.net. 2023年5月9日閲覧。 ^ Mr David T. --Band of Pleasure-- ^ “The Wild Magnolias Songs, Albums, Reviews, Bio & More” (英語). AllMusic. 2023年5月9日閲覧。 ^ Papa Grows Funk: the store Archived 2008年1月28日, at the Wayback Machine. ^ Papa Grows Funk|ディスコグラフィー|Discogs 2023年8月29日閲覧 Funk On Da Table 公式サイト VIAF WorldCat アメリカ MusicBrainz この項目は、音楽家(演奏者・作詞家・作曲家・編曲家・バンドなど)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:音楽/PJ:音楽)。 日本のギタリスト ブルース・ミュージシャン ニューオーリンズのミュージシャン 在アメリカ合衆国日本人のミュージシャン ビクターエンタテインメントのアーティスト キングレコードのアーティスト 三重県出身の人物 1953年生 存命人物 Webarchiveテンプレートのウェイバックリンク 2024/11/18 20:41更新
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