山崎正和の情報(やまざきまさかず) 劇作家、評論家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
山崎 正和さんについて調べます
■名前・氏名 |
山崎正和と関係のある人
西垣通: 『文化としてのIT革命』(山崎正和共編)晶文社、2000.10 石田太郎: 獅子を飼う―利休と秀吉(1992年、ひょうご舞台芸術 作:山崎正和 演出:栗山民也) 櫻田淳: 山崎正和・五百旗頭眞・岡崎久彦など親米現実主義者の系譜にあることを自負し、ジョセフ・ナイに倣ってタカ派でもハト派でもない、外交を重視する「フクロウ派」を自認している。 毛利菊枝: 門下生には俳優の栗塚旭、北村英三、多賀勝一、沼田曜一、劇作家の山崎正和らがおり、京都の新劇の劇団の中では最古で、劇団民芸、文学座、俳優座と並ぶ古い歴史を持つ劇団となった。 粕谷一希: 1982年、江藤淳は「ユダの季節」を書き、粕谷、中嶋嶺雄、山崎正和が徒党を組んで仲間褒めをしていると批判した。 ダニエル=ベル: 山崎正和ほか『21世紀の新資本主義論』(新人物往来社、1992年) 金久美子: 野望と夏草(1998年、新国立劇場 作:山崎正和 演出:西川信廣) 宮脇俊三: 河出文庫(1980年6月、改版2010年8月)、解説:山崎正和「「近代化」の道行文」 大岡信: 同月、伊東光晴、丸谷才一、森毅、山崎正和共著による『近代日本の百冊を選ぶ』刊行。 津嘉山正種: 野望と夏草(1998年、新国立劇場 作:山崎正和 演出:西川信廣) 御厨貴: (阿川尚之・苅部直・牧原出)『舞台をまわす、舞台がまわる 山崎正和オーラルヒストリー』(中央公論新社、2017年3月) 江藤淳: 1983年、「ユダの季節」で、保守派の論客である山崎正和、中嶋嶺雄、粕谷一希の党派性を批判し、保守論壇から孤立することとなった。 粕谷一希: 永井陽之助、高坂正堯、萩原延寿、山崎正和、塩野七生、庄司薫、高橋英夫、白川静などを世に送り出す。 丸谷才一: 山崎正和はこの作品を「戦後文学誌における事件」と評し、米原万里は「情景や登場人物たちの微妙な心理の綾やその空気までが伝わってくる。 栗塚旭: ※訳:菅泰男、演出:山崎正和 石田太郎: 野望と夏草(1970年、劇団雲 作:山崎正和 演出:関堂一) 大沢健: 芝居 〜朱鷺雄の城〜(2005年、ひょうご舞台芸術、作:山崎正和、演出:鵜山仁) 岩佐なを: 季刊「嗜み」(文藝春秋)の山崎正和の連載エッセイに挿画を掲載した。 宮脇俊三: 書評:荻昌弘「「無用」、山崎正和「「近代化」の道行文」、根本順吉「国鉄全線に乗った“道楽の極致”」、小池滋「「阿房列車」の衣鉢継ぐすぐれたエッセー」、種村直樹「「時刻表2万キロ」-国鉄全線完乗大変記-」、青地晨「時刻表2万キロ」、中野孝次「自分自身のために」 谷沢永一: 2001年に反論書『「新しい歴史教科書」の絶版を勧告する』で、その歴史認識を批判し、最後は「国は歴史教育から手を引け」という山崎正和の理論で締めくくった。 鹿島茂: 開設時の参加書評家は、丸谷才一をはじめ逢坂剛、大森望、鴻巣友季子、高遠弘美、高階秀爾、高山宏、谷川渥、張競、豊崎由美、中江有里、永江朗、中野翠、橋爪大三郎、藤森照信、堀江敏幸、松原隆一郎、御厨貴、水野和夫、森まゆみ、四方田犬彦、(以下、故人)池内紀、井上ひさし、木村尚三郎、澁澤龍彦、瀬戸川猛資、種村季弘、出口裕弘、山崎正和、吉本隆明、米原万里。 川端康成: 1972年(昭和47年)1月2日にフジテレビのビジョン討論会「日本の美を考える」に出席し、草柳大蔵、飛鳥田一雄、山崎正和と語り合った。 鈴木光男: なお、鈴木は永井陽之助に誘われ、永井、高坂正堯、中嶋嶺雄、神谷不二、山崎正和、桃井真、萩原延壽らが参加する国際政治の研究会に参加していた。 松下圭一: たとえば、批評家の山崎正和や堺屋太一などが文明論や社会形態論を論じることが知られているが、松下の場合、政治制度論、経済体制論、社会形態論から、それらを裏付ける歴史的諸条件を基に「都市型社会」の下での市民自治における政策型思考の設定・枠組みを課題に唱える。 宮脇俊三: 文春文庫(1988年4月)、解説:丸谷才一、木村尚三郎、山崎正和 丸谷才一: 山崎正和は、『不機嫌の時代』などによる近代日本文学への批判に共感しており、また丸谷作品の理解者でもあり、100回を超える対談を行なっており、1995年に対談100回を記念して『半日の客 一夜の友』を刊行した。 向井敏: 『書斎のポ・ト・フ』 開高健・谷沢永一、潮出版社, 1981、潮文庫, 1984、ちくま文庫, 2012(山崎正和解説) ダニエル=ベル: 『知識社会の衝撃』(山崎正和・林雄二郎訳、TBSブリタリカ、1995年) 養老孟司: 劇作家の山崎正和とともに禁煙ファシズム論を唱えている。 丸谷才一: 影響(励み)を受けた批評家として、中村真一郎、ミハイル・バフチン、山崎正和を挙げている。 |
山崎正和の情報まとめ
山崎 正和(やまざき まさかず)さんの誕生日は1934年3月26日です。京都出身の劇作家、評論家のようです。
卒業、結婚、趣味、ドラマ、事件、家族に関する情報もありますね。去年の情報もありました。2020年に亡くなられているようです。
山崎正和のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)山崎 正和(やまざき まさかず、英語: Masakazu Yamazaki 1934年〈昭和9年〉3月26日 - 2020年〈令和2年〉8月19日)は、日本の劇作家、評論家、演劇研究者。サントリー文化財団副理事長、大阪大学名誉教授、経済産業省参与。日本芸術院会員、文化功労者、文化勲章受章者。 関西大学文学部教授、大阪大学文学部教授、東亜大学学長、文部科学省中央教育審議会会長(第4期)、LCA大学院大学学長などを歴任した。 京大文学部に入学、美学を専攻した。早くから演劇に興味をもち、1963年に戯曲『世阿弥』を発表した。『世阿弥』は同年俳優座によって上演され、英語、ドイツ語に訳されて、ニューヨーク、フィレンツェでも上演された。1967年にはイエール大学で日本文学を講じている。 『後白河法皇』(1966年)、『冬の花火』(1968年)など多数の話題作を発表して、劇作家としての地位を築いた。一方、評論の分野でも活躍。とりわけ『劇的なる日本人』(1971年)は、従来劇的でないとされてきた日本人の生活の中に、西洋とは異質の劇的精神があることを指摘した。その他、『柔らかい個人主義の誕生』(1984年)、『文化開国への挑戦』(1987年)、『大停滞の時代を超えて』(2012年)など、幅広い視野で文化論・文明論を展開している。 京都府京都市出身。満洲国の瀋陽で育ち、11歳の少年時代、第二次世界大戦末期のソ連対日参戦によるソ連兵の暴虐や混乱を目の当たりにして、文明社会が無秩序や残虐さと隣り合わせであることを実感した。父は同地で死去。また森鴎外やウィリアム・シェイクスピアなどの作品を読んでいた。引き揚げ 後、京都府立鴨沂高等学校を経て、京都大学文学部哲学科美学美術史専攻卒業。同大学院文学研究科博士課程美学美術史学専攻中退。貧しい母子家庭であったが、フルブライト・プログラムの援助を受け1964年から1965年にかけてアメリカ合衆国のイェール大学演劇学科に留学した。 1969年に関西大学文学部助教授に就任。この年、全共闘の学生に取り囲まれて殴打され、さらに学生運動に共感していた医師から治療を拒否される体験をする。1974年には同学部教授に昇任。1976年から1995年まで大阪大学文学部教授を務める。東亜大学学長を経て、大阪大学名誉教授、LCA大学院大学学長に着任した。1993年の学位論文『演技する精神』により、大阪大学で博士(文学)を取得する。 大学院在学中から戯曲を執筆し、1963年に『世阿彌』で岸田国士戯曲賞を受賞した。その後、評論活動を開始し、1972年に近代日本文明論『劇的なる日本人』で芸術選奨新人賞を受賞した。1973年、森鷗外を新しい視点から論じた『鴎外 戦う家長』で読売文学賞を受賞。続編『不機嫌の時代』では、日露戦争以降の文学者たちの状況を捉えた。 アメリカ論、室町時代論など射程は広く、『太平記』や『徒然草』『方丈記』など古典・中世文学の現代語訳も手掛けた。1984年には、現代日本文化論『柔らかい個人主義の誕生』で吉野作造賞を受賞した。以後は文芸評論のみならず文明評論にも取り組み、丸谷才一との対談により文化論を多く刊行した。専門の演劇美学に関する戯曲・評論も続けて発表しており、著作集全12巻(1981~1982年刊)がある。 1995年1月17日早朝、兵庫県西宮市の自宅で阪神・淡路大震災に遭遇。被災地は食料にも事欠く有様だったが、満州での体験もあって、非常時でも「おにぎりも文化も必要」と決意。ひょうご舞台芸術の芸術監督として栗山民也演出の作品『GHETTO/ゲットー』を震災5カ月後で周囲にまだ瓦礫が残る新神戸オリエンタル劇場で上演にこぎつけた。関西財界に頼んで切符を売り、東京での稽古に立ち会って思わず泣いてしまうなど奔走した。 1999年に紫綬褒章、2007年に文化功労者、2011年に日本芸術院賞・恩賜賞を受賞。同年、日本芸術院会員に就任した。 2018年に文化勲章受章。 2020年8月19日、悪性中皮腫のために逝去、86歳。 父 ‐ 満州医科大学教授、生物学者。蘭方医の家系に生まれ、奉天に赴任中結核で死去。 妻・山崎苳子(1932−2019) ‐ 大阪芸術大学文芸学科教授。京大教授・杉山産七の長女。京大美学卒。1961年結婚。 岳父・杉山産七(1902-1988) ‐ ドイツ語学者、京都大学教授。富山で生まれ、四高、東京帝大文学部を経て京都帝大文学部独文科卒。台北高等学校、大阪女子高等医学専門学校、三高などの教師を経て京大教授、退官後帝塚山学院大学教授。四高の同級生中野重治の『歌のわかれ』の松山内蔵太のモデル。京帝大同窓生荻原耐、河盛好蔵らとも同人誌を手掛けた。 成熟した個人主義に基づく近代社会の構築を提唱しており、企業メセナやボランティアの概念を日本に普及させた当事者の一人である。阪神・淡路大震災で活躍した市民ボランティアを「柔らかい個人主義」の実現と高く評価した。 政治思想としては中道・親米的な現実主義の立場を採り、冷戦下では自由主義陣営への支持を明言した。「『政治的な保守』というものは存在しないし、存在しえない」「もし保守というものが成立するとしたら、それは広い意味での『文化』の領域に限られるだろう」と解説した上で、自らを文化的保守であると説明する。 1990年代には、福澤諭吉の「脱亜入欧」論に倣って「脱亜入洋」(洋=オセアニア)論を提唱した。 政治家やマスメディアによるポピュリズムを批判するとともに、ポピュリズムとポピュリストについて以下のように定義している。 著書の記述の一部が高等学校の国語教科書や大学入試などでよく使用される。 1980年代以降の日本における喫煙規制強化に対しては、過剰な公権力の介入であるとして「禁煙ファシズム」などと批判している。養老孟司との対談でも中学時代の喫煙体験と、「70歳以上の人に阿片を解禁したら幸せな老人が増えるかもしれない」との考えを示し「禁煙ファシズム」を強く批判した。山崎の喫煙規制批判に関して、日本禁煙学会理事長作田学らは2007年9月13日付で山崎宛ての公開質問状を発表した。 定年退職年齢を70歳まで延長し、大学卒業者の就職年齢を30歳前後まで遅らせる「人生10年先送り」論を提唱した。「人生の複線化計画」の一環として青春期に10年間の空白を設けることで、若者は経験を積みながら広い教養と趣味を身に付けられるとする。義務教育の内容を濃密化すれば、10年間の空白によって中卒者と大卒者は同質化できるとも説明した。 経済産業省参与(2001年1月 - ) 内閣官房長官私的諮問機関「追悼・平和祈念のための記念碑等施設の在り方を考える懇談会」メンバー(2001年12月 - 2002年12月) 内閣総理大臣私的諮問機関「安全保障と防衛力に関する懇談会」メンバー(2004年4月 - 10月) 文部科学省第4期中央教育審議会会長(2007年2月 - 2009年1月) 世阿彌(1964年、河出書房新社) - 第9回岸田國士戯曲賞受賞 野望と夏草(1970年、河出書房新社)- のち新編「世阿彌」(新潮文庫) 舟は帆船よ「書下ろし新潮劇場」(1971年、新潮社) おうエロイーズ(1972年、新潮社) 実朝出帆「書下ろし新潮劇場」(1973年、新潮社)- 芸術祭賞優秀賞 木像磔刑(1977年、河出書房新社) 地底の鳥(1979年、河出書房新社) かなりやの家(1981年、中央公論社) オイディプス昇天(1984年、福武書店)- 読売文学賞受賞 ローマを見た(1989年、中央公論社) 二十世紀(1998年、中央公論社) 言葉 アイヒマンを捕らえた男(2002年、中央公論新社) このアメリカ(1967年、河出書房新社、のち文庫) 芸術現代論(1967年、中央公論社) 反体制の条件(1969年、中央公論社、のち叢書) 劇的なる日本人(1971年、新潮社) 鴎外 闘ふ家長(1971年、河出書房新社、のち選書、新潮文庫) 室町記(1974年、朝日新聞社、のち選書、講談社文庫、同文芸文庫) 病みあがりのアメリカ(1975年、サンケイ新聞社出版局) 芸術・変身・遊戯(1975年、中央公論社) 海の桃山記(1975年、朝日新聞社、のち文春文庫) 不機嫌の時代(1976年、新潮社、のち講談社学術文庫) 生存のための表現(1977年、構想社) 混沌からの表現(1977年、PHP研究所、ちくま学芸文庫、2007年) おんりい・いえすたでい'60s(1977年、文藝春秋、のち文庫) 劇的なる精神(1978年、河出書房新社) 淋しい人間(1978年、河出書房新社) 人は役者、世界は舞台 私の名作劇場(1979年、集英社) プログラムの余白から(1980年、文藝春秋) 曖昧への冒険(1981年、新潮社) 「ものごと」の思想 日本問答(1982年、講談社) 演技する精神(1983年、中央公論社、のち文庫) 柔らかい個人主義の誕生(1984年、中央公論社、のち文庫、増補新版) 自己発見としての人生(1985年、TBSブリタニカ) 柔らかい自我の文学(1986年、新潮社) 文化開国への挑戦 日本の世界史的実験(1987年、中央公論社) 日本文化と個人主義(1990年、中央公論社) 近代の擁護(1994年、PHP研究所) 世紀末からの出発(1995年、文藝春秋) 文明の構図(1997年、文藝春秋) 大分裂の時代(1998年、中央公論社) 歴史の真実と政治の正義(2000年、中央公論新社、のち文庫) 世紀を読む(2001年、朝日新聞社) 二十一世紀の遠景(2002年、潮出版社) 社交する人間 ホモ・ソシアビリス(2003年、中央公論新社、のち文庫) アメリカ一極体制をどう受け入れるか(2003年、中央公論新社) 装飾とデザイン(2007年、中央公論新社、のち文庫) 文明としての教育(2007年、新潮新書) 世界文明史の試み 神話と舞踊(2011年、中央公論新社、のち文庫(上下)) 大停滞の時代を超えて(2013年、中公叢書) 「厭書家」の本棚(2015年、潮出版社) 日本人はどこへ向かっているのか(2016年、潮出版社) リズムの哲学ノート(2018年、中央公論新社) 哲学漫想(2021年、中央公論新社)- 遺著 山崎正和著作集 全12巻(1981-82年、中央公論社)
2巻 戯曲 3巻 人生としての芸術 4巻 変身の美学 5巻 海の桃山記 6巻 芸術現代論 7巻 鴎外・闘ふ家長 8巻 不機嫌の時代 9巻 このアメリカ 10巻 病みあがりのアメリカ 11巻 おんりい・いえすたでい’60s 12巻 演技する精神 山崎正和全戯曲(3巻組、2016年、河出書房新社) 日本の名著10 世阿弥(1969年、責任編集、中央公論社)、のち中公バックス 変革と情報 日本史のしくみ(1971年、中央公論社、共編著:林屋辰三郎・梅棹忠夫ほか)、のち文庫・改版2019年 沈黙を誰が聞く 対談集(1972年、PHP研究所) 対談 現代の神話(1973年、日本経済新聞社、共著:小松左京) 続 世界の名著10 近代の芸術論(1974年、責任編集、中央公論社)、のち中公バックス 対談 日本天皇史(1974年、文藝春秋)、改訂版:文春学藝ライブラリー 雑談 歴史と人物(1976年、中央公論社、共著:丸谷才一ほか) 都市の復権(1977年、河出書房新社、共著:黒川紀章・上田篤) 劇と批評の精神 対談集(1978年、構想社) 80年代-日本の可能性 鼎談集(1978年、PHP研究所) 日本人の内と外 対談(1978年、中公新書、共著:司馬遼太郎)、のち中公文庫 日本史の黒幕 座談(1978年、平凡社、共著:会田雄次・小松左京)、のち中公文庫 鼎談書評(1979年、文藝春秋、共著:木村尚三郎・丸谷才一) 鼎談書評 三人で本を読む(1985年、文藝春秋、共著:木村尚三郎・丸谷才一) 柔らかい個人主義の時代 対談集(1985年、中央公論社) 鼎談書評 固い本 やわらかい本(1986年、文藝春秋、共著:木村尚三郎・丸谷才一) 言論は日本を動かす(1986年、講談社)、解説担当(全10巻)- 第2巻 人間を探求する、第3巻 アジアを夢みる 日本の町(1987年、文藝春秋、共著:丸谷才一)、のち文庫 見わたせば柳さくら(1988年、中央公論社、共著:丸谷才一)、のち文庫 都市開幕 国家と世界をつないで(1988年、TBSブリタニカ編) 脱亜入洋のすすめ 対談集(1995年、TBSブリタニカ) 半日の客 一夜の友(1995年、文藝春秋、共著:丸谷才一)、のち文庫 二十世紀を読む(1996年、中央公論社、共著:丸谷才一)、のち文庫 日本史を読む(1998年、中央公論社、共著:丸谷才一)、のち文庫 文化としてのIT革命(2000年、晶文社、共編:西垣通) 日本語の21世紀のために(2002年、文春新書、共著:丸谷才一) 『舞台をまわす、舞台がまわる-山崎正和オーラルヒストリー』(2017年3月、中央公論新社) 『それぞれの山崎正和 別冊アステイオン』サントリー文化財団編(2020年12月、CCCメディアハウス) 片山修『山崎正和の遺言』(2021年7月、東洋経済新報社) 日本の古典 15 太平記 1971年 河出書房新社 (1976年 日本古典文庫 15 太平記 上下巻 河出書房新社、1979年 現代語訳 日本の古典15 太平記 河出書房新社、1990年 河出文庫 全4巻 ほか) 現代語訳 日本の古典〈12〉徒然草・方丈記(1980年、学研、2001年、学研M文庫) エレファント・マン(バーナード・ポメランス、1980年、河出書房新社) オーソン・ウェルズ 青春の劇場(リチャード・フランス、1983年、講談社学術文庫) オイディプス王 - 『オイディプス昇天』に収録(1986年、福武書店)、のち「全戯曲」河出書房新社 『世界大百科事典』の「戯曲」「台詞」「ドラマトゥルギー」および「間」の項目を執筆した。 梅棹忠夫 司馬遼太郎 梅原猛 小松左京 萩原延壽 芳賀徹 高坂正堯 開高健 粕谷一希 丸谷才一 谷沢永一 ^ 特別連載【日本再生考】第1回 劇作家・山崎正和氏 47NEWS ^ 「山崎正和さん死去 劇作家、評論家」神戸新聞NEXT(2020年8月21日)2021年1月24日閲覧 ^ 【舞台と人生】(10)劇作家 山崎正和/おにぎりも文化も両方必要(編集委員内田洋一)『日本経済新聞』朝刊2021年1月16日(詩歌・教養面)2021年1月24日閲覧 ^ 「対談7 大陸引揚者の演劇」(別役実との対談)『山崎正和著作集3』月報。 ^ 鹿島茂 (2017年6月11日). “『舞台をまわす、舞台がまわる - 山崎正和オーラルヒストリー』(中央公論新社)”. ALL REVIEWS(株式会社ノエマ(鹿島茂事務所)). 2020年8月21日閲覧。 ^ この作品は多数の教科書に採用されたが、著作集には未収録である。 ^ “国際賞・各種受賞等 紫綬褒章”. 大阪大学. 2023年2月17日閲覧。 ^ “文化勲章受章者・文化功労者の主な業績”. 日本経済新聞 (2018年10月26日). 2023年6月27日閲覧。 ^ “山崎正和さんが死去 劇作家・評論家、86歳”. 『日本経済新聞』 (2020年8月21日). 2020年12月16日閲覧。 ^ 山崎正和氏 シェイクスピアが無限の栄養源となったSAPIO、2018.04.27 ^ 蓋棺録 山崎正和文藝春秋、2020/10/01 ^ 山崎正和の遺言 片山修著 東洋経済新報社 2420円 読売新聞オンライン、2021/07/25 ^ 山崎正和さん――劇作家でもあった美学者web春秋 はるとあき、春秋社、2023.11.06 ^ 『現代評論』角川書店, 1983 439ページ ^ 『敗戦前日記』中野重治、中央公論社、1994、456ページ ^ 我が半生 : 停年退官にのぞんで杉山産七、京都大学教養部ドイツ語研究室『ドイツ文學研究』14号、1966.3.31 ^ 保守とは何か 「政治にはありえぬ立場」『朝日新聞』2006年10月25日 ^ 【論文】ポピュリズムと小泉政治(要約)言論エヌピーオー(2021年1月24日閲覧) ^ 『文藝春秋』2007年10月号 ^ 日本禁煙学会:養老孟司氏・山崎正和氏に対する公開質問状および公開討論会の提案 ^ 福田恆存との対話「日本人の喪失感をめぐって」は、福田の「対談・座談集 第三巻 楽観的な、あまりに楽観的な」(2011年、玉川大学出版部)に再録。 ^ 単行本の新版と、抜粋解説「日本の古典9 グラフィック版 太平記」(1975年、世界文化社)「太平記 ビジュアル版 日本の古典に親しむ6」(2006年、世界文化社)が刊行。 表 話 編 歴 1943: 島田墨仙 1948: 伊東深水 1951: 徳岡神泉 1953: 児玉希望 1954: 金島桂華 1955: 橋本明治 1956: 東山魁夷・山口華楊 1957: 杉山寧 1958: 森白甫・菅楯彦・望月春江 1959: 加藤栄三・森田沙伊 1960: 高山辰雄・池田遙邨・郷倉千靱 1961: 川崎小虎・岩田正巳・矢野橋村・西山英雄 1962: 榊原紫峰・小倉遊亀・三輪晁勢 1963: 奥田元宋・山田申吾 1964: 山本丘人 1965: 浜田観・麻田弁自 1966: 中村貞以・山本倉丘 1967: 上村松篁・佐藤太清 1968: 伊東万燿 1969: 三谷十糸子 1970: 寺島紫明 1971: 吉岡堅二 1972: 岩橋英遠 1973: 大山忠作 1974: 猪原大華 1975: 片岡球子 1976: 川本末雄 1977: 加藤東一 1978: 浦田正夫 1979: 松尾敏男 1980: 浜田台児 1981: 加倉井和夫 1982: 吉田善彦 1984: 福王寺法林 1985: 村山径 1986: 関主税 1987: 堂本元次 1988: 鈴木竹柏 1989: 佐藤圀夫 1990: 郷倉和子 1991: 稗田一穂 1992: 山岸純 1993: 岩沢重夫 1994: 白鳥映雪 1995: 上村淳之 1997: 中路融人 2000: 那波多目功一 2001: 福王寺一彦 2003: 岩倉寿 2004: 宇佐美江中 2005: 川崎春彦 2006: 福田千惠 2007: 土屋礼一 2008: 清水達三 2011: 山﨑隆夫 2013: 能島和明 2016: 後藤純男 2017: 西田俊英 2018: 田渕俊夫 2020: 村居正之 1942: 小磯良平 1943: 宮本三郎 1950: 鍋井克之 1951: 三宅克己・寺内万治郎 1952: 白滝幾之助・中山巍 1953: 石川寅治 1954: 小糸源太郎 1956: 鬼頭鍋三郎 1957: 鈴木千久馬・東郷青児 1958: 中野和高 1959: 木村荘八・小山敬三・林武 1960: 大久保作次郎・鈴木信太郎 1961: 新道繁・田崎広助 1962: 耳野卯三郎 1963: 田村一男・中村琢二 1964: 中川紀元・岡鹿之助 1965: 吉井淳二 1966: 池部鈞・井手宣通 1967: 島村三七雄 1968: 佐竹徳・服部正一郎 1969: 黒田重太郎・中村善策 1970: 小堀進・森田茂 1971: 高光一也 1972: 高田誠 1973: 野村守夫 1976: 岡田又三郎 1977: 伊藤清永 1979: 宮永岳彦 1980: 西山真一 1981: 楢原健三 1982: 菅野矢一 1984: 寺田竹雄 1985: 渡辺武夫 1986: 広瀬功 1988: 大内田茂士 1990: 鶴岡義雄 1991: 国領経郎 1992: 平松譲 1993: 藤本東一良 1994: 芝田米三 1995: 織田広喜 1996: 奥谷博 1997: 寺島竜一 1998: 中山忠彦 1999: 島田章三 2000: 庄司栄吉 2001: 絹谷幸二 2002: 清原啓一 2003: 塗師祥一郎 2004: 山本貞 2005: 寺坂公雄 2006: 村田省蔵 2007: 大津英敏 2008: 藤森兼明 2009: 藪野健 2010: 山本文彦 2012: 池口史子 2013: 佐藤哲 2015: 馬越陽子 2017: 根岸右司 2018: 湯山俊久 1943: 古賀忠雄 1950: 吉田三郎 1952: 加藤顕清 1953: 沢田正広 1954: 清水多嘉示 1955: 橋本朝秀 1957: 雨宮治郎 1958: 松田尚之 1961: 堀進二 1963: 中川清・大内青圃 1966: 円鍔勝三・藤野舜正 1968: 北村治禧 1970: 昼間弘 1971: 水船六洲 1972: 富永直樹 1973: 進藤武松 1974: 木下繁 1975: 分部順治 1977: 淀井敏夫 1979: 三坂耿一郎 1980: 佐藤助雄 1981: 野々村一男 1982: 伊藤五百亀 1985: 小森邦夫 1986: 高橋剛 1987: 中村博直 1988: 中村晋也 1990: 雨宮敬子 1991: 長江録弥 1992: 柴田鋼造 1994: 吉田鎮雄 1996: 橋本堅太郎 1997: 雨宮淳 1998: 川崎普照 1999: 山田良定 2002: 蛭田二郎 2003: 澄川喜一 2004: 山本真輔 2005: 能島征二 2006: 市村緑郎 2007: 瀬戸剛 2008: 神戸峰男 2009: 宮瀬富之 2012: 吉野毅 2016: 山田朝彦 2019: 池川直 1943: 吉田源十郎 1950: 小場恒吉 1951: 岩田藤七 1952: 山鹿清華 1953: 香取正彦 1954: 沼田一雅 山崎覚太郎・楠部弥一 1955: 杉浦非水・内藤春治 1956: 初代竜村平蔵・六代目清水六兵衛・三井義夫 1957: 宮之原謙 1958: 山室百世 1959: 三代目井上良斎・大須賀喬 1960: 各務鑛三・岸本景春 1961: 佐治賢使・皆川月華 1962: 蓮田修吾郎・山脇洋二 1963: 河村蜻山・番浦省吾・森野嘉光 1964: 辻光典 1965: 高橋節郎 1966: 帖佐美行 1967: 浅見隆三 1968: 北出塔次郎・安原喜明 1969: 般若侑弘 1970: 海野建夫 1971: 吉賀大眉 1973: 佐野猛夫 1980: 新開寛山 1981: 浅蔵五十吉 1982: 岩田久利 1983: 大久保婦久子 1984: 十三代目中里太郎右衛門 1985: 大樋年朗 1986: 折原久佐ヱ門 1988: 三谷吾一 1989: 藤田喬平 1990: 奥田小由女 1991: 青木竜山 1992: 永井鉄太郎 1993: 中井貞次 1994: 井波唯志 1996: 大塩正義 1997: 河合誓徳 1998: 今井政之 1999: 西本瑛泉 2000: 吉賀将夫 2001: 川尻一寛 2003: 大角勲 2004: 伊藤裕司 2006: 原益夫 2007: 森野泰明 2010: 武腰敏昭 2012: 宮田亮平 2013: 寺池静人 2016: 春山文典 2018: 三田村有純 2019: 並木恒延 1951: 川村驥山 1953: 辻本史邑 1955: 西川寧 1957: 鈴木翠軒 1960: 田中親美・松本芳翠 1961: 安東聖空・二代中村蘭台 1962: 炭山南木 1963: 山崎節堂 1964: 松井如流 1965: 日比野五鳳 1966: 青山杉雨 1967: 金子鷗亭 1968: 村上三島 1969: 田中塊堂 1970: 桑田笹舟 1971: 大石隆子・金田心象 1972: 広津雲仙 1973: 宮本竹径 1976: 木村知石 1977: 殿村藍田 1978: 上条信山 1981: 小坂奇石 1983: 杉岡華邨 1984: 小林斗盦 1985: 古谷蒼韻 1986: 浅見筧洞 1987: 今井凌雪 1989: 浅香鉄心 1990: 伊藤鳳雲 1991: 近藤摂南 1992: 成瀬映山 1993: 尾崎邑鵬 1994: 栗原蘆水 1995: 高木聖鶴 1996: 榎倉香邨 1997: 甫田鵄川 1998: 松下芝堂 1999: 日比野光鳳 2000: 梅原清山 2001: 津金孝邦 2002: 桑田三舟 2003: 井茂圭洞 2004: 新井光風 2005: 黒野清宇 2006: 劉蒼居 2007: 池田桂鳳 2008: 杭迫柏樹 2009: 小山やす子 2010: 樽本樹邨 2011: 黒田賢一 2012: 星弘道 2017: 高木聖雨 2018: 土橋靖子 2019: 真神巍堂 1950: 岸田日出刀 1952: 吉田五十八 1953: 村野藤吾 1957: 堀口捨己 1959: 中村順平 1961: 谷口吉郎 1962: 竹腰健造 1965: 前田健二郎 1966: 今井兼次 1967: 佐藤武夫 1968: 藤島亥治郎 1971: 海老原一郎 1974: 前川国男 1975: 吉村順三 1980: 白井晟一 1981: 大江宏 1982: 高橋靗一 1984: 芦原義信 1985: 西沢文隆 1987: 谷口吉生 1988: 池原義郎 1989: 内井昭蔵 1990: 阪田誠造 1991: 中村昌生 1992: 黒川紀章 1993: 安藤忠雄 1995: 柳沢孝彦 1996: 岡田新一 1999: 伊東豊雄 2000: 長谷川逸子 2001: 山本理顕 2003: 栗生明 2004: 宮本忠長 2006: 香山寿夫 2008: 鈴木了二 2010: 北川原温 2011: 古谷誠章 2013: 槇文彦 2015: 陶器二三雄 2020: 藤森照信 1950: 大仏次郎 1951: 小川未明 1952: 川端康成 1955: 坪田譲治 1956: 井伏鱒二 1957: 幸田文 1959: 井上靖 1960: 火野葦平 1961: 石川淳 1963: 獅子文六 1966: 中山義秀・永井竜男 1967: 伊藤整 1968: 網野菊 1969: 芹沢光治良 1972: 平林たい子・宇野千代 1973: 庄野潤三 1975: 中里恒子 1976: 司馬遼太郎・安岡章太郎 1977: 戸板康二・海音寺潮五郎 1979: 阿川弘之・遠藤周作・吉行淳之介 1980: 田中千禾夫 1981: 島尾敏雄 1982: 芝木好子・野口冨士男・小島信夫 1984: 河野多恵子 1986: 水上勉 1987: 三浦朱門・吉村昭 1988: 八木義徳 1989: 阪田寛夫 1993: 曽野綾子・石井桃子 1994: 竹西寛子 1995: 陳舜臣 1998: 大原富枝・堀田善衛 1999: 加賀乙彦 2000: 小川国夫・黒井千次・日野啓三 2001: 伊藤桂一 2003: 津村節子 2004: 中野孝次・富岡多恵子 2006: 辻井喬 2007: 三木卓 2009: 井上ひさし 2011: 山崎正和 2016: 辻原登 2017: 髙樹のぶ子 2019: 松浦寿輝 1942: 高村光太郎・川田順 1948: 折口信夫 1949: 半田良平 1951: 尾山篤二郎 1953: 三好達治・土屋文明・服部担風 1958: 川路柳虹 1964: 水原秋桜子 1971: 富安風生 1977: 宮柊二 1980: 佐藤佐太郎 1981: 飯田竜太 1983: 木俣修 1984: 中村草田男・中村汀女 1987: 山口誓子・上田三四二 1994: 那珂太郎 1995: 大岡信・清岡卓行 1997: 森澄雄 1998: 岡野弘彦・田村隆一 1999: 伊藤信吉 2003: 馬場あき子・まど・みちお・金子兜太 2005: 前登志夫 2015: 吉増剛造・鷹羽狩行 2016: 宇多喜代子 2019: 荒川洋治 1943: 野口米次郎 1950: 山内義雄 1951: 小林秀雄 1952: 日夏耿之介 1953: 石川欣一 1954: 小宮豊隆 1955: 鈴木信太郎 1956: 昇曙夢 1957: 折口信夫 1957: 和田芳恵 1958: 新関良三 1959: 吉田精一 1961: 河上徹太郎 1963: 福原麟太郎 1964: 亀井勝一郎 1966: 舟木重信・山本健吉 1967: 三宅周太郎・中村光夫 1969: 高橋健二 1971: 唐木順三 1973: 中村白葉 1976: 江藤淳 1977: 平野謙 1981: 福田恒存 1981: 生島遼一 1982: 佐伯彰一 1984: 磯田光一 1986: 富士川英郎 1990: 新庄嘉章 1991: 佐藤朔 1997: 高橋英夫 2000: 河竹登志夫 2001: 菅野昭正 2002: 高階秀爾 2010: 粟津則雄 2012: 三浦雅士 2017: 渡辺保 2018: 芳賀徹 1948: 野口兼資 1951: 観世華雪 1953: 桜間弓川 1954: 茂山弥五郎 1960: 近藤乾三 1961: 橋岡久太郎 1963: 後藤得三 1970: 六世野村万蔵 1975: 喜多実 1977: 三世茂山千作 1980: 宝生弥一 1983: 田中幾之助 1985: 梅若雅俊 1987: 四世野村万之丞 1988: 梅若恭行・観世元正 1990: 九世片山九郎右衛門・二世野村万作 1992: 八世観世銕之丞・宝生閑 1995: 二世金剛巌 1996: 二十二世金春惣右衛門 1999: 五十六世梅若六郎 2000: 粟谷菊生 2001: 近藤乾之助 2002: 関根祥六 2003: 友枝昭世 2005: 三世観世喜之 2006: 野村四郎 2007: 四世山本東次郎 2008: 一噌仙幸 2009: 九世観世銕之丞 2011: 山本孝 2013: 浅見真州 2014: 香川靖嗣 2015: 柿原崇志 2016: 高橋章 2017: 大槻文蔵 2019: 亀井忠雄 1951: 三代目中村時蔵 1952: 二代目市川猿之助 1953: 三代目市川寿海 1954: 三代目阪東寿三郎 1956: 三代目市川左団次 1962: 六代目中村歌右衛門 1966: 七代目尾上梅幸・八代目坂東三津五郎 1969: 十七代目中村勘三郎 1970: 二代目中村鴈治郎 1972: 十三代目片岡仁左衛門 1974: 八代目松本幸四郎 1975: 七代目中村芝翫 1981: 四代目中村雀右衛門 1982: 三代目實川延若 1984: 十七代目市村羽左衛門 1985: 二代目中村吉右衛門 1986: 二代目中村扇雀 1987: 五代目中村富十郎・七代目尾上菊五郎 1988: 片岡孝夫 1989: 十二代目市川団十郎 1990: 八代目中村福助 1991: 九代目坂東三津五郎 1993: 五代目中村松江 1996: 二代目中村又五郎 1999: 五代目中村勘九郎 2001: 六代目沢村田之助 2005: 九代目中村福助 2006: 十代目坂東三津五郎 2007: 五代目中村翫雀 2008: 五代目中村時蔵・五代目中村芝雀 2011: 三代目中村橋之助 2016: 五代目中村歌六・五代目坂東玉三郎 2017: 四代目市川左團次 2018: 三代目中村扇雀 2020: 十代目松本幸四郎 2021: 片岡孝太郎 1944: 二代目豊竹古靱太夫 1950: 四代目鶴沢清六 1963: 八代目竹本綱大夫 1968: 二代目野沢喜左衛門 1972: 六代目鶴沢寛治 1976: 十代目竹沢弥七 1997: 三代目吉田簑助 1998: 七代目竹本住大夫 2003: 九代目竹本綱大夫 2009: 豊竹咲大夫 2010: 三代目桐竹勘十郎 2011: 五代目野沢錦糸 2012: 二代目鶴沢藤蔵 2013: 六代目鶴沢燕三 2014: 吉田玉女 2018: 鶴澤清介 1948: 芝祐泰 1953: 三代目常磐津文字兵衛・初代中尾都山 1955: 山田抄太郎 1956: 三代目杵屋栄蔵 1957: 七代目芳村伊十郎 1959: 中能島欣一 1961: 十四代目杵屋六左衛門 1962: 安倍季巌 1968: 清元志寿太夫 1971: 五代目荻江露友 1972: 杵屋六一朗 1974: 中能島慶子 1980: 二代目上原真佐喜 1983: 三代目今藤長十郎 1987: 初代富山清琴 1990: 多忠麿 1991: 二代目青木鈴慕・清元栄三郎 1992: 三代目杵屋五三郎 1993: 四代目常磐津文字兵衛 1994: 山彦節子 1995: 山口五郎 1999: 十五代目杵屋喜三郎 2000: 東儀俊美 2002: 六代目山勢松韻 2002: 初代米川敏子 2003: 芝祐靖・東音宮田哲男 2004: 鶴沢清治・川瀬白秋・二代目富山清琴 2007: 唯是震一 2009: 七代目杵屋巳太郎・豊英秋 2010: 二代目今藤政太郎・五代目常磐津文字兵衛 2011: 二代目野坂操寿 2012: 山本邦山・笠置侃一 2013: 二代目米川文子 2014: 小野功竜 2015: 十二代目都一中・二代目米川敏子 2017: 鳥羽屋里長 2020: 杵屋勝国 1943: 井口基成 1948: 藤原義江 1961: 豊増昇 1965: 柳兼子 1966: 団伊玖磨 1967: 渡辺暁雄 1971: 園田高弘 1972: 小沢征爾 1975: 安川加寿子 1976: 朝比奈隆 1979: 江藤俊哉 1980: 武満徹 1986: 山田一雄 1989: 伊藤京子 1990: 三善晃 1991: 東敦子 1992: 若杉弘 1993: 堤剛 1994: 吉田雅夫 1996: 木村俊光 1999: 湯浅譲二 2002: 岩城宏之 2004: 前橋汀子 2005: 内田光子 2006: 畑中良輔 2007: 栗林義信 2009: 中村紘子 2010: 大野和士 2011: 栗山昌良 2013: 飯守泰次郎 2014: 野島稔 2017: 一柳慧 2019: 野平一郎 1952: 四代目井上八千代 1957: 二代目花柳寿輔 1963: 六代目藤間勘十郎 1965: 四代目藤間勘右衛門 1966: 八代目坂東三津五郎 1967: 吾妻徳穂 1979: 藤間藤子 1985: 森下洋子 1988: 二代目花柳寿楽 1989: 藤間友章 1990: 三代目花柳寿輔 1991: 十代目西川扇蔵 1992: 花柳寿南海 1997: 七代目藤間勘十郎 1999: 五代目井上八千代 2000: 藤間蘭景 2001: 五代目花柳芳次郎 2002: 二代目尾上菊之丞 2004: 二代目吾妻徳弥 2008: 藤間藤太郎 2015: 山村友五郎 2016: 二代目中村梅弥 2018: 三代目花柳寿楽 2019: 宮城能鳳 2020: 藤間蘭黄 2021: 西川箕乃助 1948: 杉村春子 1950: 伊藤熹朔 1955: 花柳章太郎 1956: 初代水谷八重子 1959: 小津安二郎 1980: 六代目市川染五郎 表 話 編 歴 第1回 該当作なし 第2回 大橋喜一『楠三吉の青春』/小幡欣治『畸形児』 第3回 該当作なし 第4回 堀田清美『島』 第5回 該当作なし 第6回 小林勝『檻』/早坂久子『相聞』 第7回 該当作なし 第8回 宮本研『日本人民共和国』『メカニズム作戦』/八木柊一郎『波止場乞食と六人の息子たち』『コンベヤーは止まらない』 第9回 山崎正和『世阿彌』 第10回 人見嘉久彦『友絵の鼓』/菅龍一『女の勤行』 第11回 該当作なし 第12回 川俣晃自『関東平野』/広田雅之『砂と城』 第13回 別役実『マッチ売りの少女』『赤い鳥の居る風景』 第14回 秋浜悟史『幼児たちの後の祭り』に至るまでの諸作品の成果 第15回 唐十郎『少女仮面』 第16回 佐藤信『鼠小僧次郎吉』 第17回 井上ひさし『道元の冒険』 第18回 つかこうへい『熱海殺人事件』/清水邦夫『ぼくらが非情の大河をくだるとき』 第19回 該当作なし 第20回 石澤富子『琵琶伝』 第21回 該当作なし 第22回 太田省吾『小町風伝』/ちねんせいしん『人類館』 第23回 岡部耕大『肥前松浦兄妹心中』 第24回 斎藤憐『上海バンスキング』 第25回 竹内銃一郎『あの大鴉、さえも』 第26回 山崎哲『漂流家族』『うお伝説』 第27回 野田秀樹『野獣降臨(のけものきたりて)』/山元清多『比野置(ピノッキオ)ジャンバラヤ』/渡辺えり子『ゲゲゲのげ』 第28回 北村想『十一人の少年』 第29回 岸田理生『糸地獄』 第30回 川村毅『新宿八犬伝 第一巻-犬の誕生-』 第31回 該当作なし 第32回 大橋泰彦『ゴジラ』 第33回 岩松了『蒲団と達磨』 第34回 該当作なし 第35回 坂手洋二『ブレスレス ゴミ袋を呼吸する夜の物語』 第36回 横内謙介『愚者には見えないラ・マンチャの王様の裸』 第37回 宮沢章夫『ヒネミ』/柳美里『魚の祭』 第38回 鄭義信『ザ・寺山』 第39回 鴻上尚史『スナフキンの手紙』/平田オリザ『東京ノート』 第40回 鈴江俊郎『髪をかきあげる』/松田正隆『海と日傘』 第41回 松尾スズキ『ファンキー! 宇宙は見える所までしかない』 第42回 深津篤史『うちやまつり』 第43回 ケラリーノ・サンドロヴィッチ『フローズン・ビーチ』 第44回 永井愛『兄帰る』 第45回 三谷幸喜『オケピ!』 第46回 該当作なし 第47回 中島かずき『アテルイ』 第48回 倉持裕『ワンマン・ショー』 第49回 宮藤官九郎『鈍獣』/岡田利規『三月の5日間』 第50回 佃典彦『ぬけがら』/三浦大輔『愛の渦』 第51回 該当作なし 第52回 前田司郎『生きてるものはいないのか』 第53回 蓬莱竜太『まほろば』/本谷有希子『幸せ最高ありがとうマジで!』 第54回 柴幸男『わが星』 第55回 松井周『自慢の息子』 第56回 ノゾエ征爾『○○トアル風景』/藤田貴大『かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと、しおふる世界。』/矢内原美邦『前向き!タイモン』 第57回 赤堀雅秋『一丁目ぞめき』/岩井秀人『ある女』 第58回 飴屋法水『ブルーシート』 第59回 山内ケンジ『トロワグロ』 第60回 タニノクロウ『地獄谷温泉 無明ノ宿』 第61回 上田誠『来てけつかるべき新世界』 第62回 神里雄大『バルパライソの長い坂をくだる話』/福原充則『あたらしいエクスプロージョン』 第63回 松原俊太郎『山山』 第64回 市原佐都子『バッコスの信女-ホルスタインの雌』/谷賢一『福島三部作 第1部「1961年:夜に昇る太陽」 第2部「1986年:メビウスの輪」 第3部「2011年:語られたがる言葉たち」』 第65回 該当作なし 第66回 福名理穂『柔らかく搖れる』/山本卓卓『バナナの花は食べられる』 第67回 加藤拓也『ドードーが落下する』/金山寿甲『パチンコ(上)』 第68回 池田亮『ハートランド』 FAST ISNI VIAF WorldCat ノルウェー ドイツ イスラエル ベルギー アメリカ 日本 オーストラリア 韓国 オランダ ポーランド CiNii Books CiNii Research ドイッチェ・ビオグラフィー IdRef 20世紀日本の劇作家 20世紀日本の評論家 日本の保守思想家 日本の演劇研究者 岸田國士戯曲賞受賞者 読売文学賞受賞者 日本藝術院賞受賞者 能に関連する人物 文化勲章受章者 文化功労者 紫綬褒章受章者 博士(文学)取得者 文学士取得者 日本藝術院会員 大阪大学名誉教授 大阪大学の教員 日本の大学学長 東亜大学の教員 関西大学の教員 フルブライト奨学生 日本におけるたばこの社会的受容関連人物 京都府立鴨沂高等学校出身の人物 京都大学出身の人物 京都市出身の人物 日本の引揚者 1934年生 2020年没 外部リンクがリンク切れになっている記事/2020年12月 FAST識別子が指定されている記事 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 BIBSYS識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 J9U識別子が指定されている記事 KBR識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLA識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 NTA識別子が指定されている記事 PLWABN識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 DTBIO識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事
2024/11/24 10:24更新
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