末井昭の情報(すえいあきら) 編集者、作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
末井 昭さんについて調べます
■名前・氏名 |
末井昭と関係のある人
南伸坊: 末井昭 大塚英志: ほどなく大塚は憧れの編集者だった末井昭の下で働こうと思い、徳間書店との兼業で白夜書房(大塚が勤務した当時の社名は「セルフ出版」)のフリー編集者として働き始める。 南伸坊: 高級芸術宣言 付・総合商社HAND-JOEの歩み 高級芸術協会 著(平岡正明、南伸坊、末井昭、巻上公一、赤瀬川原平、糸井重里ほか、1985年。 谷口雅彦: 編集は、白夜書房編集者でエッセイストの末井昭。 前田弘喜: できるかな(2017年、末井昭、不動産の人、おっさん、フレディそっくりさん) 西原理恵子: 文章担当者(山崎一夫、鴨志田穣、清水義範、末井昭、ゲッツ板谷ら)と共著扱いになっている書が多数存在する。 高平哲郎: 共著:山下洋輔・筒井康隆・奥成達・平岡正明・坂田明・日比野孝二・河野典生・上杉清文・山口泰・伊達政保・舎人栄一・岡崎英生・瀬里なずな・小山彰太・池上比沙之・堀晃・黒鉄ヒロシ・赤瀬川原平・高信太郎・長谷邦夫・南伸坊・末井昭・長谷川法世・タモリ・吉峯英虎・赤塚不二夫・高平哲郎・朝倉喬司 巻上公一: 他にこの頃、南伸坊提唱・糸井重里命名のパフォーマンス集団「HAND-JOE」に末井昭、上杉清文、鈴木祐弘、山崎邦彦らと参加。 赤瀬川原平: 末井昭編集長の『写真時代』の連載を通じて普及活動を行った。 南伸坊: 二人のSこと、白夜書房の末井昭とサン出版の櫻木徹郎(元『さぶ』編集長。 柄本佑: 素敵なダイナマイトスキャンダル(2018年) - 主演・末井昭 役 奥成達: 1977年には、セルフ出版(のち白夜書房)から、『小説マガジン』を刊行(編集人は末井昭だが、実質は奥成が編集長)。 南伸坊: 1981年(昭和56年)、パフォーマンス集団「HAND-JOE」(糸井が命名)を、上杉清文、末井昭と共に結成。 |
末井昭の情報まとめ
末井 昭(すえい あきら)さんの誕生日は1948年6月14日です。岡山出身の編集者、作家のようです。
母親、卒業、父親、退社、映画、結婚、離婚、再婚、事件に関する情報もありますね。去年の情報もありました。末井昭の現在の年齢は76歳のようです。
末井昭のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)末井 昭(すえい あきら、1948年6月14日 - )は、フリーの編集者、作家、サックス奏者。元白夜書房取締役編集局長。 岡山県吉永町(現:備前市)出身。7歳のとき、母親が若い男とダイナマイト心中した。 岡山県立備前高等学校の機械科に進学。高校卒業後、大阪・枚方のステンレス線の製造工場に集団就職したが、大阪の工場の過酷な労働がいやになり3か月で退職し、川崎の父親の元へ。父親と同じ自動車工場で働く。1967年、渋谷にあった青山デザイン専門学校のグラフィックデザイン科の夜間部に入学。デザイン会社に入社。主に看板のデザインをする。キャバレーや風俗店の看板描きをしていたとき、元同僚がエロ本の出版社に転職し、その縁で、のちに白夜書房を創業する森下信太郎からエロ総合誌の創刊をまかされ、1975年に『ニューセルフ』を立ち上げる。掲載した堤玲子の小説に女性器の俗称が36か所使われていたとして発禁処分となる。 1977年に雑誌『ウイークエンドスーパー』を創刊。創刊当初は単なるエロ本であったが、徐々に(後に大成する)執筆陣によるエッセイやカメラマンのグラビアなどが溢れる異色のサブカルチャー誌となった。 1981年、『写真時代』を創刊。1988年、わいせつ図画販売容疑により警察の実質的な発禁処分を受け、『写真時代』は廃刊。同年『パチンコ必勝ガイド』を創刊、大ヒットとなるが、手にしたボーナス2千万円を全てギャンブルに注ぎ込んだり、不動産投機に手を出し、バブル崩壊とともに2億円以上の借金を作る。 以後長らく白夜書房の取締役編集局長として、パチンコ・パチスロ誌を中心に同社の刊行物の発行を指揮する立場にあったが、2012年3月に取締役を辞任した。この時点では白夜書房を退社するわけではなく、当面は同社で編集者としての活動を継続するとしていたが、同年10月末で白夜書房を退社。以後はフリーの立場で活動している。 2014年、『自殺』で第30回講談社エッセイ賞を受賞。 2018年、自伝『素敵なダイナマイトスキャンダル』が映画化。 工員時代に最初の結婚をしたが離婚、40代で神蔵美子と再婚後は聖書の教えを実践している。 素敵なダイナマイトスキャンダル(北宋社、1982年 / 角川文庫、1984年 / ちくま文庫1999年 / 復刊ドットコム、2013年) 東京爆発小僧(角川文庫、1985年) 高級芸術宣言 付・総合商社HAND-JOEの歩み(JICC出版局、1985年) - 高級芸術協会著(平岡正明、南伸坊、末井昭、巻上公一、赤瀬川原平、糸井重里ほか) 東京デカメロン(角川文庫、1987年) 174,140円の教訓(太田出版、1989年) チンジャラ人間国宝(風雅書房、1995年) パチプロ編集長(光文社、1997年) パチプロ編集長―パチンコ必勝ガイド版(漫画)なかたひろお(白夜書房、1999年) 荒木経惟・末井昭の複写『写真時代』-疾風怒濤の1981〜1988(ぶんか社、2000年) - 共著 スエイ式人生相談(太田出版、2004年) 絶対毎日スエイ日記(アートン、2004年) 純粋力(ビジネス社、2009年) 自殺(朝日出版社、2013年) パチンコからはじまる○×△な話(主婦の友社、2013年)- 山崎一夫、西原理恵子との共著 結婚(平凡社、2017年) 末井昭のダイナマイト人生相談(亜紀書房、2017年) 『生きる』太田出版、2018年3月。ISBN 978-4-7783-1617-4。 自殺会議(朝日出版社、2018年) 100歳まで生きてどうするんですか?(中央公論新社、2022年) 猫コンプレックス 母コンプレックス(春日武彦との往復書簡、2022年) NEW SELF 小説マガジン ウィークエンドスーパー 映画少年 写真時代 写真時代Jr. 写真時代21 MABO パチンコ必勝ガイド パチスロ必勝ガイド 漫画パチンカー 各種荒木経惟関連写真集(最近では「天才アラーキーの良き時代」バジリコ) 谷口雅彦写真集『沈黙と饒舌と原発のある町』(白夜書房、2012年3月) - 末井が白夜書房を退社する前に最後に手掛けた写真集 笑芸人(発行人) ラジオ深夜便(NHKラジオ第一) - 2014年3月23日放送回 菊地成孔の粋な夜電波(TBSラジオ) - 2018年3月24日放送回 神蔵美子 - 末井と入籍。 千石剛賢 - 末井と交流があった。 田山幸憲 - 末井と交流があった。 新宿クリスマスツリー爆弾事件 - 実行犯の1人が元義弟(前妻の実弟)であり、出所後に養子とした。 西原理恵子 - 主にギャンブル関係の作品で末井がキャラクターとして登場している。 ペーソス - 末井が参加しているバンド。サックスを担当。 ^ “末井 昭氏”. deco-tokyo.com. デコ. 2023年9月17日閲覧。 ^ 末井昭(インタビュアー:重松明子)「【話の肖像画】作家・編集者 末井昭(1) 母がダイナマイトで…(2/2ページ)」『産経ニュース』、産経新聞社、2頁、2018年3月5日。https://www.sankei.com/article/20180305-E4HMWW2AWVIVVC5BWMIBB4GTYY/2/。2023年9月17日閲覧。 ^ 末井昭(インタビュアー:重松明子)「【話の肖像画】作家・編集者 末井昭(2) 看板描きから編集者に」『産経ニュース』、産経新聞社、1頁、2018年3月6日。https://www.sankei.com/article/20180306-TZUHNZLHKFNVDGTX37LYXZYOCA/。2023年9月17日閲覧。 ^ 末井昭(インタビュアー:重松明子)「【話の肖像画】作家・編集者 末井昭(3) 伝説の雑誌「写真時代」編集長」『産経ニュース』、産経新聞社、1頁、2018年3月7日。https://www.sankei.com/article/20180307-ZHKSZ5CAB5LT3GEELZIOH6PJAE/。2023年9月17日閲覧。 ^ “末井昭ワールドが爆発 サブカル文化人が百花繚乱の成人誌『ウイークエンド・スーパー』”. OHTABOOKSTAND (2019年8月5日). 2023年9月17日閲覧。 ^ 末井昭(インタビュアー:重松明子)「【話の肖像画】作家・編集者 末井昭(4) 借金と女性、そして運命の人に」『産経ニュース』、産経新聞社、1頁、2018年3月8日。https://www.sankei.com/article/20180308-QOE2CDTNVVOQVIFOBII6GPZSFM/。2023年9月17日閲覧。 ^ 末井昭 [@sueiakira] (2012年3月15日). "本日で白夜書房の役員を辞任(解任ではありません)しました。しばらくは白夜書房で編集者として働きますので、今度ともよろしくお願いします。". X(旧Twitter)より2023年9月17日閲覧。 ^ 末井昭 [@sueiakira] (2012年8月15日). "本日、会社に辞表を出しました。退社は2か月後です。". X(旧Twitter)より2023年9月17日閲覧。 ^ 山崎一夫; 西原理恵子 イラスト (2019年7月3日). “西原理恵子 & 山崎一夫 ギャンブル【第57回】”. キンマweb. 竹書房. 2023年9月17日閲覧。初出:『近代麻雀』2012年10月1日号。 ^ “講談社ノンフィクション賞 ・ 講談社エッセイ賞・ 講談社科学出版賞”. 講談社. 2014年10月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年10月17日閲覧。 ^ “末井昭の自伝的エッセイを映画化「素敵なダイナマイトスキャンダル」のBlue-rayとDVDが登場”. ミドルエッジ (2018年11月11日). 2019年8月5日閲覧。 ^ 末井昭(インタビュアー:重松明子)「【話の肖像画】作家・編集者 末井昭(5) ダメ男の青春記が映画に」『産経ニュース』、産経新聞社、1頁、2018年3月9日。https://www.sankei.com/article/20180309-KXSNHUHFIRLS5FNI5TTHM3L4RE/。2023年9月17日閲覧。 ^ 末井 2018, p. 136. ^ 末井 2018, p. 122. ^ 末井 2018, p. 88. 末井昭 (@sueiakira) - X(旧Twitter) deco company limited. Suei Akira - 旧公式サイト「sueiakira.com」のアーカイブ pathos official web・哀愁おやぢの平成歌謡ペーソス オフィシャルサイト - 参加バンドの公式サイト 表 話 編 歴 第1回 (1985年) 野坂昭如 「我が闘争 こけつまろびつ闇を撃つ」 ・ 沢木耕太郎 「バーボン・ストリート」 第2回 (1986年) 吉行淳之介 「人工水晶体」 ・ 景山民夫 「One fine mess」 第3回 (1987年) 尾辻克彦 「東京路上探険記」 第4回 (1988年) 嵐山光三郎 「素人庖丁記」 第5回 (1989年) 永倉万治 「アニバーサリー・ソング」 第6回 (1990年) 早坂暁 「公園通りの猫たち」 第7回 (1991年) 伊藤礼 「狸ビール」 ・ 須賀敦子 「ミラノ 霧の風景」 第8回 (1992年) 柴田元幸 「生半可な学者」 ・ 出久根達郎 「本のお口よごしですが」 第9回 (1993年) 林望 「林望のイギリス観察辞典」 ・ 和田誠 「銀座界隈ドキドキの日々」 第10回 (1994年) 池内紀 「海山のあいだ」 第11回 (1995年) 東海林さだお 「ブタの丸かじり」 ・ 高島俊男 「本が好き、悪口言うのはもっと好き」 第12回 (1996年) 鹿島茂 「子供より古書が大事と思いたい」 ・ 関容子 「花の脇役」 第13回 (1997年) 米原万里 「魔女の一ダース」 第14回 (1998年) 六嶋由岐子 「ロンドン骨董街の人びと」 第15回 (1999年) 檀ふみ ・ 阿川佐和子 「ああ言えばこう食う」 ・ いとうせいこう 「ボタニカル・ライフ 植物生活」 第16回 (2000年) 四方田犬彦 「モロッコ流謫」 第17回 (2001年) 小池昌代 「屋上への誘惑」 ・ 坪内祐三 「慶応三年生まれ七人の旋毛曲り」 第18回 (2002年) 該当作なし 第19回 (2003年) 到津伸子 「不眠の都市」 ・ 関川夏央 「昭和が明るかった頃」 第20回 (2004年) 荒川洋治 「忘れられる過去」 ・ 酒井順子 「負け犬の遠吠え」 第21回 (2005年) アーサー・ビナード 「日本語ぽこりぽこり」 第22回 (2006年) 野崎歓「赤ちゃん教育」・福田和也「悪女の美食術」 第23回 (2007年) 青山潤「アフリカにょろり旅」・岸本佐知子「ねにもつタイプ」 第24回 (2008年) 立川談春「赤めだか」 第25回 (2009年) 青柳いづみこ「六本指のゴルトベルク」・向井万起男「謎の1セント硬貨」 第26回 (2010年) 長島有里枝「背中の記憶」・山川静夫「大向うの人々 歌舞伎座三階人情ばなし」 第27回 (2011年) 内澤旬子「身体のいいなり」・内田洋子「ジーノの家 イタリア10景」 第28回 (2012年) 平松洋子「野蛮な読書」 第29回 (2013年) 小川恵「銀色の月 小川国夫との日々」・永田和宏「歌に私は泣くだらう 妻・河野裕子 闘病の十年」 第30回 (2014年) 末井昭「自殺」 第31回 (2015年) ジェーン・スー「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」 第32回 (2016年) 横尾忠則「言葉を離れる」 第33回 (2017年) 小泉今日子「黄色いマンション 黒い猫」・穂村弘「鳥肌が」 第34回 (2018年) こだま「ここは、おしまいの地」・高橋順子「夫・車谷長吉」 ISNI VIAF フランス BnF data イスラエル ベルギー アメリカ 日本 CiNii Books CiNii Research IdRef 日本の雑誌編集者 日本のグラフィックデザイナー 白夜書房 20世紀日本の随筆家 21世紀日本の随筆家 日本の男性著作家 講談社エッセイ賞受賞者 岡山県出身の人物 1948年生 存命人物 2024/11/01 16:37更新
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suei akira
末井昭と同じ誕生日6月14日生まれ、同じ岡山出身の人
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