江頭2:50の情報(えがしらにじごじゅっぷん) タレント 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]


江頭2:50さんについて調べます
■名前・氏名 |
江頭2:50と関係のある人
イノマー: またブレイク前から江頭2:50を評価し、連載コラムを任せるなど後述の闘病以降も関係性が続いた。 スギタヒロシ: 他に物真似レパートリーは矢部浩之、江頭2:50などがある。 里咲りさ: 江頭2:50命名)に加入。 田中卓志: 江頭2:50(3時10分前名義もある) 玉袋筋太郎: なおその最中、みるみる痩せていく玉袋の姿に、共演が多く親交の深い江頭2:50は、玉袋が薬物依存によって痩せているものと思い込み、玉袋の楽屋を訪ね「俺にだけは本当の事を話してくれ。 水沢彩: 江頭2:50のピーピーピーするぞ!(2008年10月02日ゲスト出演) 片岡飛鳥: 深夜2:50に○○してみた「江頭2:50復活への挑戦」(演出) - インターネット配信 寺田体育の日: 若手芸人の育成に力を入れており、江頭2:50からは「大川興業のブッチャーブラザーズ」と称された。 早川亜希: 江頭2:50のピーピーピーするぞ! アプリ版(2014年6月) 長谷川静香: 「エガちゃん」の由来はダンディ坂野のギャグ「ゲッツ」をしたところ、タレントの江頭2:50の方に似ているとの中学校の同級生の指摘による(江頭のあだ名が「エガちゃん」)。 タモリ: 本人は、イグアナの形態模写と称してブリーフ一枚で芸を行う等キワモノとして扱われていた当時を「今で言えば江頭2:50が出てきた様なもので、江頭よりもっと気持ち悪がられていた」と評している。 ばってん荒川: 江頭2:50(佐賀県神埼郡千代田町出身)は、ばってん荒川が好きだったためデビュー当時は「バッテン江頭」の芸名を名乗っていた。 水野晴郎: 最後の仕事は江頭2:50の著書『エィガ批評宣言』の帯のコメントであり、最後に観た映画は『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』である。 早川亜希: ボイストレーニングなども受けており、ライブ「Vocal's Party」や「江頭2:50のピーピーピーするぞ!」のお台場ライブで、歌を披露した。 中務靖久: 江頭はピン芸人「江頭2:50」、今田もピン芸人「コンタキンテ」として活動。 辻希美: 8月4日配信のYoutube・エガちゃんねるの動画内にて「21年間共演NG」であった江頭2:50との和解を発表した。 大川豊: また事務所の代表取締役総裁としても活動し、江頭2:50、松本ハウスなどを送り出している。 大熊英司: 因みに、フリーに転身しての初仕事は、盟友でもある江頭2:50のYouTubeチャンネル「エガちゃんねる」である。 新山武司: 江頭はピン芸人「江頭2:50」、今田もピン芸人「コンタキンテ」として活動。 柳沢慎吾: トーク番組では、高田純次やルー大柴や江頭2:50などと同様に最初はテンションが高く暴れているが、出番前の楽屋からずっとハイテンションなために最後には疲れてテンションが低く人の話を聞かないことがある。 マリッジスターこうもと: 物真似を披露することが多く、レパートリーには、江頭2:50、フットボールアワーの岩尾望、小島よしお、出川哲朗、ボビー・オロゴン、スギちゃん、もう中学生、さまぁ〜ず(大竹一樹、三村マサカズ)、穴子さんとマスオさん(サザエさん)、三河屋さん(サザエさん)、中島君(サザエさん)、花輪君(ちびまる子ちゃん)、ベジータ(ドラゴンボール)、ムスカ(天空の城ラピュタ)、サバンナ高橋、ブラックマヨネーズ吉田、ケンドーコバヤシ、世界のヘイポー、栗原類、ピース綾部、平成ノブシコブシ吉村、南海キャンディーズ山里、オードリー春日俊彰、オリエンタルラジオ藤森慎吾、三四郎小宮浩信、アントニオ猪木、アニマル浜口、天龍源一郎、高田延彦、高田純次、西田敏行、藤岡弘、、中尾彬、水谷豊、吉幾三、美川憲一、槇原敬之、福山雅治、堂本剛、山崎まさよし、旅番組のナレーション、古谷徹の声のキャラクター、若本規夫の声のキャラクター、ガチャピン、ムック、ふなっしー、バッドナイス常田、トレンディエンジェル斎藤司、コロコロチキチキペッパーズナダル、湘南デストラーデ岡本亮、虹の黄昏などがある。 荒木巴: 尊敬するマジシャンはエスパー伊東、芸人は江頭2:50 小杉まりも: お笑い芸人として目標は江頭2:50。 三浦和義: 『M系タクシー』 - 江頭2:50がタクシー運転手に扮し、過激なトークをするドキュメントバラエティ。 がんばる太郎: トリオ時代にもピンで番組初出演を果たし、快答!50面SHOW(TBSテレビ)では江頭2:50のモノマネを披露し、司会者の加藤浩次に番組内で「普通にうまい」と評価された。 星美りか: 好きな男性タレントは江頭2:50。 フランキー為谷: 同期入社には江頭2:50がいる。 大川豊: その人物の弱点なども個性や芸風に昇華させてしまうところがあり、オーディションの二次試験で見せる芸を持たずマルチ商法の実演販売を見せた江頭2:50、精神病患者の施設「ハウス」から来たと言うハウス加賀谷、路上生活をしていた阿曽山大噴火などが挙げられる。 コンバット満: アラジン(福岡県を中心とする中古車買取り・販売会社)- 江頭2:50と共演 青木隆治: 江頭2:50 |
江頭2:50の情報まとめ

江頭2:50(えがしらにじごじゅっぷん)さんの誕生日は1965年7月1日です。佐賀出身のタレントのようです。

卒業、退社、テレビ、結婚、映画、事件、現在、事故、趣味、父親に関する情報もありますね。今年の情報もありました。2020年に亡くなられているようです。
江頭2:50のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)江頭2:50(えがしらにじごじゅっぷん、1965年〈昭和40年〉7月1日 - )は、日本のお笑いタレント、YouTuber。本名、江頭 秀晴(えがしら ひではる)。愛称は、エガちゃん。 佐賀県神埼郡出身。大川興業を経て、ばんぺいゆマネジメント所属。 佐賀県神埼郡千代田町(現:神埼市)に生まれ、父は酒屋「江頭酒店」を営んでいた。複雑な家庭環境で育っており、その詳細については雑誌『hon-nin』(太田出版)のインタビューでインタビュアーの吉田豪から「書ける訳がないです!」とさじを投げられた。小学生のころに剣道クラブに通い、クラブで加藤茶のギャグ「ちょっとだけよ〜」を真似て披露したことで笑いが起こる。これが「お笑い」への目覚めであると語っている。 1984年に佐賀県立神埼高等学校を卒業後、九州産業大学経済学部経済学科へ入学するも1週間で中退。その後は様々な職を転々としていたが芸人を目指して上京。『ビートたけしのオールナイトニッポン』を愛聴していたことから、ビートたけしに弟子入りしようと出待ちするなどしていた。 1988年に求人雑誌で大川興業が人材を募集していることを知り、勉強を兼ねて大川興業の公演を観に行くと芝居とパフォーマンスが笑いに繋がっている光景に感銘を受ける。たけし軍団はすでにメンバーが多くいたことから大川興業への所属を目指し、オーディションに合格して所属が決まる。大川興業の本公演芝居では舞台役者としても出演した。 芸名の「江頭2:50」については、飲酒した際に深夜2時50分ごろになると同性愛者のような振る舞いを見せることが特徴的であったことから、大川総裁こと大川豊が命名した。デビュー当時はばってん荒川が好きであったことから「バッテン江頭」を名乗っていた。 大川興業入社当初はコンビ「店頭公開」を組んでいたが、相方に迫ったところ逃げられてしまった。その後はコンタキンテと共にコンビ「男同志」を結成し『タモリのボキャブラ天国』などに出演。また、男同志では1991年にCDシングル『a・ナルシズム』でキャプテン・レコードから歌手デビューもしている。1997年にコンタキンテが大川興業を退社したためコンビ解消。 男同志時代からピン芸人としてソロライブやテレビ出演をしておりスタンスは基本的にピンだが、時々寺田体育の日と組んだコンビ「江頭2:50と副総裁」として活動もしていた。大川興業においては2001年に当時の自由民主党総裁選挙をまねた「大川興業総裁選」にて、当時の総裁だった大川を破り新総裁になった。2006年9月まで総裁を務め、同月に行われた総裁選は出馬を辞退し大川が総裁に返り咲いた。江頭が大川興業の筆頭株主であるという噂も立っていたが、本人により「株は持っていない」と否定されている。 2004年2月に体調を崩し、芸能活動を一時休止。同年9月に復帰。上京後は中野区内に長く住んでおり、2008年に『めちゃ×2イケてるッ!』で江頭をネタにした「崖の上のポニョ」の替え歌が披露された際、「新井薬師からやって来た」と歌われている。 インターネット配信番組では、2006年から2020年まで『江頭2:50のピーピーピーするぞ!』(Mopal・ぱっぷる→大川興業)、2009年から2014年まで『がんばれ!エガちゃんピン』(BeeTV)にメイン出演した。 準レギュラーとして出演していた『『ぷっ』すま』、『めちゃ×2イケてるッ!』、『とんねるずのみなさんのおかげでした』が2018年3月に終了したことから仕事を失ったが、同年5月に『アメトーーク!緊急!江頭2:50SP』に出演。 『『ぷっ』すま』のディレクターであった藤野義明に相談した末に2020年2月よりYouTubeチャンネル「エガちゃんねる」を藤野とともに開始する。同年9月30日付で、デビュー時より所属していた大川興業を退所。10月より藤野が代表を務める制作会社ばんぺいゆが新規開設した事務所「ばんぺいゆマネジメント」へ移籍した。 素顔は真面目で礼儀正しく、性格については「恥ずかしがり」と自認しており、自身の出演しているテレビも「恥ずかしいのでほとんど観ない」という。また、街頭で一般人から「お前、キャラ作ってるだろ?」と尋ねられた際には、「真面目でなければ、お笑いはできない」と回答した。 番組では演出として共演者と強くじゃれ合うこともあるが、一般人のファンに対しては決してそのような行為をすることはないという。友人の玉袋筋太郎がダイエットにより急激に痩せた際、心配した江頭が「俺にだけは本当のことを話してくれ(中略)薬やってるんだろ?」と号泣しながら問いただし、自分のことに涙を流してまで心配してくれた江頭に玉袋も感涙。互いに泣きながら誤解を解いたなど情に篤い一面も持つ。 巨乳好きであり、Hカップ以上の女性との結婚を理想としている。風俗店に通っていることを公言しており、「山田秀晴」という偽名を使っている。好きな女性タレントは優香。その他、松野井雅(原紗央莉)、佐山愛、風吹ケイなどのAV女優やグラビアアイドルを好きな女性のタイプにあげていたが、いずれもエガちゃんねるを通じて失恋している。グラビア雑誌は『週刊プレイボーイ』や『BOMB』を愛読。 少食であり、エガちゃんねるでは度々「少女の胃袋」と呼ばれている。食べ歩きロケで1件目でお腹が8割いっぱいになる。好きな食べ物はハマチの刺身、ハムとチーズのホットサンド、モスバーガーのテリヤキバーガーとモスシェイク コーヒー、マクドナルドのフィレオフィッシュ、ハーゲンダッツのクッキー&クリーム、赤城乳業のアイスキャンディー「ガツン、とみかん」。「ガツン、とみかん」は「エガちゃんねる」にてブリーフ団に勧められて食べた時の美味しさにはまり、自宅の冷蔵庫に常備するほどの大好物である。甘い物が好きであるが、辛い物は苦手である。 愛車はトヨタ・プリウス(4代目前期Aツーリングセレクション・アティチュードブラックマイカ)。私服は、もっぱら革ジャンであることが多く、革の材質へのこだわりも強い。また、パンクロックを好んで聴いており、ラモーンズやセックス・ピストルズ等のアルバムを全て所有している。猫や犬が苦手。犬は子供の頃に友達と秘密基地で遊んでいた時にお尻などを噛まれ血まみれになってから苦手である。(ただし、藤野Dが飼っているパズー(チワプー)は人懐こく江頭の膝にすぐ座り、芸も成功。お利口で大人しい犬は平気な模様)。シャチや亀などの海の生き物は好きである。ロールプレイングゲーム好きでもあり、「エガちゃんねる」にて配信された動画では最も好きなゲームとして『ファイナルファンタジーVII』を挙げた。 映画についての造詣が深く3日に1回、年間約120回は劇場に足を運ぶ。その知識を基に『江頭2:50のピーピーピーするぞ!』の映画紹介コーナー「エィガ一刀両断」にて映画のシーンを演じて再現するといった手法を行っていた。これがきっかけとなって2007年12月15日に映画評論の本『江頭2:50のエィガ批評宣言』(扶桑社)を出版。2016年12月6日にも雑誌『映画秘宝』での連載を収録した書籍『江頭2:50のパニック・イン・エィガ館』を出版した。 「映画と音楽は絶対セットだと思う」と話しており、気に入った映画は必ずサウンドトラックも買うという。大好きなアニメーション映画は今敏監督の『パプリカ』と語っており、「エィガ一刀両断」にて絶対に観て欲しい映画として紹介した。劇伴担当の平沢進の音楽も好んでおり、『パプリカ オリジナルサウンドトラック』も所持している。また、同じく今監督と平沢が劇伴担当の映画『千年女優』については、初めてアニメで泣いたと語った。 座右の銘は「ワンクールのレギュラーより1回の伝説」。小学生のころから人を驚かせることが好きであり、「恐怖」を驚きの最上級と定義した上で「それ(恐怖)と笑いはいつも俺の中で一緒なんですよね」と話している。小学生のころから芸風はあまり変わっていないという。 上半身裸に黒のスパッツ姿がトレードマーク。スパッツはチャコット製であり、20本以上所有している(白スパッツも所有)。スパッツの下には、緑と黒のストライプのビキニパンツを履いている。「格好が同じ」という理由でかつてエスパー伊東を共演NGにしていた。伊東とは『めちゃ×2イケてるッ!』で1度だけ共演し、伊東の得意技で対決して勝利した。なお、伊東は江頭のことを「ライバル」と呼んでいた。 自身のYouTubeチャンネル「エガちゃんねる」では、乳首がYouTubeのコンプライアンスに抵触してアカウント停止の原因になりうるため、「NG」と手書きしたガムテープを貼り付けて乳首を隠すようにしている。2020年2月29日放送の『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』(テレビ東京)ではバイクに乗る都合上、着衣状態で出演した。 コンビ時代からテレビ出演時や学園祭などで全裸になることで笑いを取っている。トルコでのロケでは、腰に布を巻いただけの状態で座ったままジャンプする、即興ダンスをするなどして周囲のギャラリーの笑いを取るが、全裸になった途端に周囲が凍り付き、宗教上の理由もありギャラリーが全員怒り出し、トルコで罰金刑となった(詳細はトルコ全裸事件にて記述)。 『浅草橋ヤング洋品店』などメディアへの露出が増え始めたころ、視聴者からは本物の狂人・精神障害者と誤解されることが多々あり、出演しただけで多数のクレームがテレビ東京に殺到した。過激なネタが多く、『『ぷっ』すま』では大量の塩を丸飲みする、ボトル3 - 4本分のワインを一気飲みする、バク転しようとして頭から脳天直撃する、「ギリギリ人間ブリッジ」として両足を190センチまで股を開脚するなど、命を落としかねない行為を後先考えず実行していた。 『めちゃ×2イケてるッ!』では「一言物申す!」と宣告したのちに、AKB48を追いかけ回す、EXILEのATSUSHIにヒップアタックを仕掛けるなどしていた。「単位上等!爆走数取団」においては、「笑いのためなら死ねる数少ないサムライ芸人」とテロップ表記されていた。『アメトーーク!』ではムチャぶりモノマネで笑いを取っていた。 大川総裁こと大川豊は、「最近のヤツは頭でネタやるじゃない。そこじゃないんだよ。芸人なんてみんなキチガイなんだよ。昔はさぁ、社会の爪弾きもんだぜ」とした上で、「江頭はそれを普通にやってるだけだよね。こいつは頭で考える前に動く」と話した。 ORICON NEWSは2018年5月に江頭を特集し、「テレビマン側が江頭の取り扱いに慣れておらず、視聴者からのクレームやBPOからの注意喚起などを過度に恐れ、スタッフが躊躇しているのかもしれない」とした上で、江頭は笑いをテレビサイズに落とし込める、テレビで取り扱えるギリギリの笑いを計算してその範疇に収める技量も持ち合わせている、と評している。 『日経エンタテインメント!』の「嫌いな芸人」ランキングでは2002年 - 2010年で9連覇し、2014年・2015年でも連覇した。『an・an』の「寝たくない男性芸能人ランキング」では常にワースト3へランクインし、2006年 - 2008年には「嫌いな男ランキング」で3連覇した。 一方で、『クイズ☆タレント名鑑』(TBS系列)5000人アンケート内の「本当に面白いと思う芸人」では18位、『日経エンタテインメント!』の「好きな芸人」ランキングでは2014年に7位、オリコンの「好きなYouTuberランキング」では2021年 - 2023年に3連覇した。 エガちゃんねる EGA-CHANNEL エガちゃんねる ~替えのパンツ~ 2020年(令和2年)1月31日、江頭は54歳にしてYouTubeチャンネル「エガちゃんねる EGA-CHANNEL」を開設し、2月1日の動画配信でYouTuberとしてデビューした。 1年間でのチャンネル登録者数100万人を目標として達成できなかった場合はブラジリアンワックスで全身脱毛、達成できた場合は『「ぷっ」すま』で共演していた草彅剛をゲストとして呼ぶことを宣言していたが、開設から4日目、投稿動画2本のみの時点で登録者数50万人を突破。同月3日にサブチャンネル『替えのパンツ』を開設し、同6日に初配信を行った。一般的なYouTuberが目標とするチャンネル登録者数10万人は、メインチャンネルで配信開始日に突破し、シルバークリエイターアワード(銀の盾)を獲得した。さらに同月9日には同じくメインチャンネルの登録者数が100万人に到達し、ゴールドクリエイターアワード(金の盾)を獲得した。開設9日目での登録者数100万人到達は、アイドルグループ・嵐の28時間に次いで当時日本人歴代2位の記録であった(3月3日に俳優の佐藤健に抜かれて3位に下がる)。また、草彅のYouTubeチャンネルも同日に登録者数100万人を達成した。4月15日未明には登録者数200万人に到達。同年7月12日にはメインとサブを合わせた総再生回数が1億回を突破した。2022年4月14日にはメインのチャンネル登録者数が300万人を超えた。 登録者100万人到達の公約であった草彅との共演は、当初は草彅側が「江頭さんが勝手に言っている」などと良い反応を示していなかったが、2020年7月1日配信の江頭の誕生日を祝う動画の中で、草彅がユースケ・サンタマリアとのビデオメッセージとして出演し実現した。同動画では、江頭、草彅、ユースケと『「ぷっ」すま』で共演し、同日付でフリーアナウンサーに転身した大熊英司もサプライズとして出演した。 YouTuberを始めたきっかけとしては江頭が度々出演していた『「ぷっ」すま』『めちゃイケ』などが軒並み終了し、表現の場を失ったことにある。江頭は「(YouTubeならば)好きなことがやれるし、世界中の人にも見てもらえると聞いた」とYouTubeでの活動に懸け、それが軌道に乗ったことで「充実した日々を過ごしている。やっと俺の居場所がわかった」と語っている。 YouTubeでの江頭のキャッチフレーズは「BADASS SAMURAI」で、「ヤバいサムライ」を意味する。「世界のEGA」を目指すことをコンセプトの1つとしており動画内のテロップには英訳も挟まれる。YouTubeの規約上、乳首の露出は男女関係なく禁止されているので、前述の通り江頭が上半身裸で出演する場合は、両乳首に「N」「G」と書いたガムテープを貼り付けている。 2025年現在は基本的に週2回の動画配信を行っている。チャンネル開設当初は週3回の配信であった。特に日曜深夜(月曜未明)2時50分からの配信にはこだわりがあり、江頭の芸名にかけているほか、多くの人が「月曜から仕事や学校に行くのがつらい」と悩み、統計的に自殺者が多い時間帯に笑いを届けたい、という狙いもある。江頭自身も、すさんでいた大学生時代にビートたけしのラジオ番組に励まされた経験があることから、度々視聴者に「死にたくなったら俺を見ろ!死ぬのがバカバカしくなるから!」「俺を見て笑え!」とメッセージを送っている。 「エガちゃんねる」には「ブリーフ団」と呼ばれる共演者兼スタッフがおり、江頭と共に企画を行うほか、企画進行や江頭のトークの相手なども務めている。「ブリーフ団」は黒の全身タイツに黒の覆面、白いブリーフといういで立ちで、各個人はブリーフ団の後にS、M(事務所移籍後の江頭のマネージャー)、L、D(ディレクタ-の藤野義明)と英文字をつけて呼ばれている。彼らの正体は『「ぷっ」すま』や『がんばれ!エガちゃんピン』以来の江頭の盟友とも言えるスタッフである。また、これらの他にも、Sの友達の「伊藤君」(大食い挑戦動画や激辛挑戦の際に出演することが多い)や、Dの飼い犬のパズーなども出演している。 江頭は動画の視聴者を「頭のおかしいお前ら」と呼んでいる。「あたおか」という略称が用いられることもあり、視聴者もこの呼び名を受け入れて自称している。 配信動画の内容はこれまでの江頭と同様の「伝説」に挑む体を張った企画の他、江頭が今まで未体験だったことに挑戦する企画やトーク、カラオケ、旅行、地元の中野区ネタなどの江頭の素の部分をさらけ出す企画などもある。初回は、尻に筆を突き刺して半紙に「エガちゃんねる」と書く「お尻書道」を配信するも広告審査に通らず、早速の「伝説」となった。企画内容は江頭とスタッフが話し合い、「江頭がやりたいこと」「江頭自身が楽しんでいる」という企画を心掛けているという。また、「過激な江頭」「素の江頭」という両面のバランスを取りながら江頭の新たな側面を披露するともしている。 江頭が真剣にYouTubeへ懸けていることを示すため江頭からは企画にNGを出さないとしているが、あまりにも内容が過激すぎたが余りにお蔵入りした動画もあることを明かしている。 また、動画全編に渡って出演者の股間などが全て編集し切れていないまま公開してしまった動画もあり、発覚後に謝罪動画と共に再編集された動画が公開されることもある。 2020年9月22日、ジャニーズ事務所所属のグループ・A.B.C-Zの新曲「頑張れ、友よ!」で作詞を手掛けたことを「エガちゃんねる」で発表した。 2021年5月3日、体調不良のため一時活動を休止することを発表した。6月6日、復帰を報告。 2021年7月18日、木村情報技術の創立15周年記念セミナーに出席し、療養から復帰後初のイベントとなった。 2022年9月30日にイベント「エガフェス2022 supported by 豊丸産業株式会社」をLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて開催した。「エガちゃんねる」に所縁のあるタレント・歌手が多数出演し、布袋寅泰もビデオメッセージを寄せた。さらに早川亜希から花を寄贈された。 2022年12月6日に、YouTubeは公式ブログにて『2022年度日本のYouTube年間ランキング』を発表した。2022年内で登録者数を大きく伸ばしたチャンネルを選ぶ国内トップ登録者増加クリエイター部門で5位となった。 2023年9月27日に『替えのパンツ』が登録者数100万人に到達した。 2023年10月22日にチャンネル登録者数が400万人に到達した。 「1クールのレギュラーより、1回の伝説」をモットーに掲げ、テレビ出演のたびに「伝説残してやるよ!」と叫ぶ。多くの事件がメディアで突如全裸になって性器を露出するというような狼藉行動である。 主にインターネット上では、江頭の素顔は礼儀正しい常識人であることと合わせて江頭が発したとされる名言や「伝説」と呼ばれる善行などが数多く紹介されている。しかし『ピーピーピーするぞ!』の第153回放送分にて本人自らそれらの名言の大部分や『めちゃイケ』でのサイン話など幾つかの伝説は、江頭とは無関係で誰かが勝手に作ったものと発表した。これは2012年3月頃にTwitterで自身の偽者が現れた事を踏まえての説明であり、具体的な証拠の無い伝説・名言は作り話の可能性があるので注意が必要。江頭はこれらの身に覚えのない名言のせいで、『人生が変わる1分間の深イイ話』や出版社からのオファーが来た事には困惑したとのこと。また、この発表をした事でファンは減るだろうが「そんなファンは初めから要らねえ!」と発言している。また、「エガちゃんねる」の配信動画でも改めていくつかの「伝説」について言及し、一部は事実だが誇張や完全な創作であるものも多いと述べた。 1997年2月15日、江頭はテレビ東京の『ザ・道場破り!』の企画の一環でトルコにおいて行われたオイルレスリング交流試合の会場に前座としてふんどし姿で乱入し、1000人以上のトルコ人を前に自らの芸を披露した。事前に準備した「座禅縄跳び」が予想以上にウケたため、江頭は調子に乗って芸をエスカレート。しまいにはふんどしを脱いで「3号機発射!」と叫び全裸パフォーマンスを敢行したが、肛門にでんでん太鼓を刺して逆立ちした直後にトラブルが発生。江頭は逆立ちしたまま会場から退場したが、その後はトルコ警察によって身柄を拘束され逮捕。 具体的な流れは次の通りである(2009年3月5日配信の『江頭2:50のピーピーピーするぞ!』より)。 まず、江頭が退場。その際に居合わせたトルコの民衆が危うく暴徒になりかけた。女性客は会場から逃げ出し、男性客は「アラー・アクバル(神は偉大なり)!」と叫びながら江頭に襲いかかろうとした。 佐竹雅昭のマネージャーと全裸のまま控室に戻り、奥のトイレで身を潜めているよう指示を受けた。 佐竹と開催国であるトルコのオイルレスリングのチャンピオンが、音を立てて江頭を守ろうと控室で試合を行った。終わった後、マネージャーがトイレに近づいて来て「江頭さん、警察に来て下さい」と言われたという。その際、トイレの窓からひっくり返された自動車が炎上していたのを目撃した。 江頭が警察のバスに乗る。この時も現地の暴動は止まらなかった。 警察の裁判に出廷し「(日本円で)75円です」と言い渡され罰金刑のみで釈放された。「大掛かりなドッキリかと思った。通訳は大笑いだったし製作会社がウルルン滞在記と同じ会社なんだけど、タレントじゃなくてあいつらがウルルンしてた」と語っている。 一方で大川は個人的な意見として「彼だけ責めるのは冷静に見ておかしい」「でんでん太鼓状態までかなり間があり、ふんどしを外した時点でなぜ誰も止めなかったのか」と述べており、「半分ブーイング状態でもネタを続けたのは、彼なりの焦りの現れではないか」「というのも彼はそもそもオイルレスリングをするためにトルコ入りしたが、練習中に頭部を2針も縫う怪我をこうむり、やむなく急遽ネタをする運びとなった。この事件は、誠実な彼の迷惑をかけてすまないという思い、負い目からことに及んだのではないか、件のVTRの江頭からはそのように感じる」と推察し「また、彼は現地コーディネーターに『SEXを連想することはタブー』と注意されていたが、自身は『俺のはもっと馬鹿馬鹿しい』と思っていたようだ」と証言している。 2006年8月8日、プロレス『ハッスル・ハウスvol.18』のリングに江頭が突如乱入。得意の左右狂いはねを披露すると「俺は伝説を残しにここにやってきたんだよ!!」とマイクパフォーマンス。そしてカンニング竹山のように「ここでうんこするぞぉ〜!!」と絶叫するやいなや、黒スパッツを下ろし尻と性器を露出。事態を目の当たりにした女性レスラー・Ericaとマーガレットは恐怖に慄くも、直後に下半身黒タイツ姿の川田利明が「川田19:55」としてリングイン。川田が江頭の起こした蛮行に対し一言物申すと、江頭は再び『ハッスル』へ乱入することを示唆し「がっぺむかつく!!」と吐き捨て会場を後にした。この一件は同年8月13日の『アッコにおまかせ!』で大々的に取り上げられ(江頭が黒スパッツを下ろした場面でVTRはストップし、「これ以上は放送できません」というお詫びナレーションとテロップが流された)、和田アキ子は「(プロレスにこのようなことがあるなんて)力道山の時代だったら考えられない」とコメントした。その後、江頭は2006年12月26日の後楽園ホール『ハッスル・ハウス クリスマスSP part2』にてプロレスデビュー。川田・天龍源一郎らと真っ向勝負を繰り広げた。 2008年4月26日。長野市で行われた北京オリンピック聖火リレーにて「テロから善光寺を守る!」と称し、上半身裸に黒スパッツの姿で沿道で観覧。大川もこの聖火リレーの見物に来ており、大川は月刊『創』2008年9・10月号にて「聖火リレーの見物のため善光寺前に立っていたら、道の向こう側に見るからにアブナイやつがいた。こういうフーリガンみたいなやつが暴動を起こすんだと思い、マークしようと思ってよく見たら江頭だった」と語っている。 その後、7月20日にはマネージャーと2人で女子レスリング日本代表の合宿所を訪問し選手を激励した。この際に長野で吉田沙保里が手を振ってくれたというのは勘違いであることが判明したが、江頭はそのまま吉田を北京で応援すると決意。 そして8月16日、北京五輪の女子レスリングの生中継において金色の全身タイツに身を包んだ江頭が国際映像を通じて全世界に放送され(日本ではNHK総合で生中継)、これが日本の関東地区における女子レスリング瞬間最高視聴率となる32.8パーセントになった。この試合で吉田は五輪2連覇の金メダルを成し遂げた。日本の応援団の周囲を中国の公安当局の警備員が囲む中、江頭は客席の最前列に詰め寄って吉田を祝福した。ちなみに北京での合宿所訪問および五輪観戦は番組企画など絡まない全くのプライベートで、事務所側も個人的に訪中することを把握しているのみだった。そのエキセントリックな芸風から見ても江頭がNHKの番組へ出演することは不可能に近く、NHKの電波に乗ること自体誰もが予想しえない椿事であった(『スタジオパークからこんにちは』には一般の観覧者として放送されたことはある。これについては『ピーピーピーするぞ!』内で本人が述べている。その時のゲストは岡本信人)。
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