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田村龍弘の情報 (たむらたつひろ)
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【12月4日】今日誕生日の芸能人・有名人

田村龍弘の情報(たむらたつひろ) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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田村 龍弘さんについて調べます

■名前・氏名
田村 龍弘
(読み:たむら たつひろ)
■職業
野球選手
■田村龍弘の誕生日・生年月日
1994年5月13日 (年齢30歳)
戌年(いぬ年)、牡牛座(おうし座)
■出身地・都道府県
大阪出身

(平成6年)1994年生まれの人の年齢早見表

田村龍弘と同じ1994年生まれの有名人・芸能人

田村龍弘と同じ5月13日生まれの有名人・芸能人

田村龍弘と同じ出身地大阪府生まれの有名人・芸能人


田村龍弘と関係のある人

藤井亮太: 初盗塁:2017年6月11日、対千葉ロッテマリーンズ3回戦(ZOZOマリンスタジアム)、3回表に二盗(投手:佐々木千隼、捕手:田村龍弘


水口大地: 初盗塁:2017年4月29日、対千葉ロッテマリーンズ5回戦(メットライフドーム)、3回裏に二盗(投手:二木康太、捕手:田村龍弘


吉田裕太: 後半戦は田村龍弘にスタメンマスクを譲る試合が多かったものの、捕手出場ではチーム最多の50試合を記録した。


柿沼友哉: 初出場:2017年6月17日、対読売ジャイアンツ2回戦(東京ドーム)、7回裏に田村龍弘に代わり捕手で出場


中村稔弥: 前年からツーシームがあまり落ちずに試行錯誤していたが、二軍調整中に田村龍弘から「ツーシームの球速が速くなっているよな」と指摘され、握りを深くしたところ、ツーシームでの空振りが増加。


今江敏晃: 今江によれば、「(自分には益田の投球が)当たったように感じられたので、捕手(田村龍弘)に訊いたら、『当たってます』と言われた。


細谷圭: また5月12日に田村龍弘が右太もも裏の筋膜炎で抹消されると、高校時代に捕手を務めた経験があることから第3の捕手として準備をしていた。


辰己涼介: 初盗塁:同上、8回表に二盗(投手:西野勇士・捕手:田村龍弘


金沢成奉: 田村龍弘


和田康士朗: 先頭打者として出塁し、次打者・中村奨吾への初球で二盗を成功させ、その中村の犠打で三塁進塁、その後本塁生還という展開を初回、3回、5回の3連続で繰り広げる3安打、3盗塁、3得点の活躍を見せ、決勝打を放った田村龍弘とともにヒーローインタビューを受けた。


中村武志: 江村直也・田村龍弘・吉田裕太ら若手捕手の育成に尽力した。


清水将海: 2022年までは清水が唯一の例であったが、2023年から同じ捕手の田村龍弘が27を着用することになった(22から変更)。


柿沼友哉: 5月25日に吉田裕太や田村龍弘が怪我離脱し捕手が不足していたこともあり一軍昇格を果たし、6月8日に東京ドームで行われた対読売ジャイアンツ戦で山口俊からレフト前にプロ初安打を打ち、その後6月22日に神宮球場で行われた対東京ヤクルトスワローズ戦で風張蓮からプロ初本塁打を記録した。


横尾俊建: そして、決勝の川上竜平、北條史也、田村龍弘擁する光星学院高校戦でも4安打3打点の活躍で優勝に貢献した。


マーウィン=ゴンザレス: 初盗塁:2023年5月18日、対千葉ロッテマリーンズ8回戦(ZOZOマリンスタジアム)、5回表に二盗(投手:東妻勇輔、捕手:田村龍弘


古賀悠斗: 初盗塁:2023年7月25日、対千葉ロッテマリーンズ13回戦(ベルーナドーム)、2回裏に二盗(投手:C.C.メルセデス、捕手:田村龍弘


藤平尚真: 初奪三振:2017年8月6日、対千葉ロッテマリーンズ15回戦(Koboパーク宮城)、2回表に田村龍弘から空振り三振


北條史也: 中学校の2学年先輩に一二三慎太が、小中高時代のチームメイトに田村龍弘がいた。


京田陽太: しかし、同じ青森県にあり田村龍弘や北條史也のいた八戸学院光星高校の後塵を拝する格好で、在学中には春夏とも阪神甲子園球場での全国大会へ出場できなかった。


笠原大芽: 初奪三振:2017年5月25日、対千葉ロッテマリーンズ12回戦(福岡 ヤフオク!ドーム)、7回表に田村龍弘から空振り三振


金澤岳: 10月4日の西武戦で引退試合が行われ、6回裏に田村龍弘の代打で出場。


佐藤都志也: 田村龍弘、吉田裕太、柿沼友哉が戦線離脱という中でスタメンを任されることもあったが、トレードで加入した加藤匠馬の定着と田村の一軍復帰により6月23日に登録抹消となる。


仲井宗基: 田村龍弘


伊東亮大: 初盗塁:2015年10月2日、対千葉ロッテマリーンズ23回戦(QVCマリンフィールド)、2回表に二盗(投手:イ・デウン、捕手:田村龍弘


小沼健太: 独立リーグ時代はスライダーやカットボールを決め球としていたが、プロ入り後は田村龍弘からの助言もありストレートとフォークを主体としている。


植田将太: 2021年は、一軍の正捕手田村龍弘が故障離脱し、開幕一軍だった吉田裕太・柿沼友哉もそれぞれ故障、新型コロナウイルス感染で離脱したため、佐藤都志也・宗接唯人・江村直也が一軍昇格し、二軍で捕手が本職の選手は植田のみという状況が続いた。


金澤岳: その後、しばらく二軍暮らしだったが、8月末に体調不良の田村龍弘に代わる形で再昇格。


明石健志: 同月には、22日の対ロッテ戦(涌井秀章 - 田村龍弘)と31日の対楽天戦(武藤好貴 - 嶋基宏)でも複数の盗塁を成功させた。


松川虎生: 2022年、正捕手である田村龍弘が開幕前に負傷したことで一軍に間に合わず、松川は3月25日の開幕戦東北楽天ゴールデンイーグルス戦(楽天生命パーク宮城)で「8番・捕手」で先発出場した。


中村祐太: (準決勝で田村龍弘、北條史也を擁する光星学院に敗退。


田村龍弘の情報まとめ

もしもしロボ

田村 龍弘(たむら たつひろ)さんの誕生日は1994年5月13日です。大阪出身の野球選手のようです。

もしもしロボ

今年の情報もありました。田村龍弘の現在の年齢は30歳のようです。

田村龍弘のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

■プロジェクト:野球選手  ■テンプレート

田村 龍弘(たむら たつひろ、1994年5月13日 - )は、大阪府大阪狭山市出身のプロ野球選手(捕手)。右投右打。千葉ロッテマリーンズ所属。

2人の兄の影響で、小学1年時から野球を始める。4年時に、田村が所属していた浜寺ボーイズに北條史也が入団し、チームメイトとなる。6年時にはジュニアホークスに移り、エースとして全国制覇を成し遂げた。中学は北條と共にオール狭山ボーイズでプレー。投手・田村、捕手・北條でバッテリーを組み、3・4番を打っていた。3年夏には、ボーイズ日本代表に投手兼野手として選出され、世界大会3位に貢献した。

進学先に迷っていたが、北條の誘いで共に青森県の光星学院高等学校へ入学。1年夏から「6番・左翼手」としてデビュー。1年秋の東北大会ではスタメンに定着し、1試合3本塁打を放つなど、打率.500、5本塁打、17打点の活躍で東北大会準優勝に貢献。2年春の第83回選抜高等学校野球大会では、2試合に4番として出場し、6打数2安打の活躍を見せるも、チームは2回戦の智辯和歌山戦で敗れた。2年夏は第93回全国高等学校野球選手権青森大会を勝ち上がり、第93回全国高等学校野球選手権大会に出場。「4番・三塁手」として出場を重ね、決勝で髙山俊、横尾俊建擁する日大三高と対戦。0-11で敗れたが、準優勝を経験した。2年秋からは、夏前から始めていた捕手に本格的に転向し、キャプテンも務めた。捕手転向後も攻守の中心人物としてチームを引っ張り、2年秋の東北大会、そして第42回明治神宮野球大会で優勝。3年春の第84回選抜高等学校野球大会も順調に勝ち上がり、準決勝の関東一戦では春夏通算2000号本塁打となる、特大の本塁打を放った。決勝では藤浪晋太郎、森友哉ら擁する大阪桐蔭と対戦。5打数3安打の活躍を見せるも、3-7で敗れ、2季連続の準優勝となった。大会通じて打率.474を記録した。3年夏も青森大会を勝ち上がり、第94回全国高等学校野球選手権大会に出場。準々決勝の松井裕樹擁する桐光学園に3-0で勝利すると、準決勝の渡邉諒擁する東海大甲府戦では北條と共に本塁打を放つなど、9-3で勝利。3季連続で甲子園の決勝の舞台を踏み、春夏連続で大阪桐蔭と決勝で対戦するも、0-3で敗れた。甲子園で3季連続準優勝は史上初となった。3年夏の甲子園では、打率.474、2本塁打を記録した。

第25回AAA世界野球選手権大会の日本代表に選出され、3割を超える高打率を記録。同じ捕手で1学年下の森友哉との同時出場によって強力打線を目指す監督の小倉全由の意向に伴い、2年次に守っていた三塁手を務め打順も3番に座った。台湾戦などでは幾度も好プレーを見せ、大会全体を通して木製バットでも安定した打率を残すなど、適応能力の高さを示した。

2012年10月25日に行われたドラフト会議で千葉ロッテマリーンズから3位指名を受け、11月15日に契約金5000万円、年俸600万円で契約合意した(金額は推定)。背番号は45。北條も阪神タイガースから2位指名され、入団した。

2013年は、イースタン・リーグで53試合に出場し、打率.240を記録。捕手としては、高卒の新人捕手ながら、チームの捕手で最も多い48試合に出場した。7月14日の北海道日本ハムファイターズ戦(札幌ドーム)で一軍初出場を果たすと、翌15日の福岡ソフトバンクホークス戦(QVCマリンフィールド)では、五十嵐亮太からプロ初安打を放った。同25日の埼玉西武ライオンズ戦(西武ドーム)では、プロ初打点も記録。一軍では、最終的に7試合に出場し、打率.278を記録した。クライマックスシリーズでも、埼玉西武ライオンズとのファーストステージで2試合、東北楽天ゴールデンイーグルスとのファイナルステージで1試合で途中からマスクを被ったが、共に無安打に終わった。

2014年は、7月14日のソフトバンク戦(QVCマリン)でプロ初先発出場。石川歩、松永昂大、大谷智久、西野勇士をリードし、完封勝利を挙げた。翌15日の同カードでは、内野手が不足したために延長10回から二塁手として出場。12回表、先頭打者の松中信彦の一・二塁間を破ろうとする鋭い当たりを好捕し、アウトにするファインプレーも見せた。8月19日のオリックス・バファローズ戦(QVCマリン)では、平野佳寿からプロ入り初となるサヨナラ打を放った。このサヨナラ打で、自身初の月間サヨナラ賞を受賞した。後半戦に入ると、捕手として先発出場する機会が増え、最終的にチーム捕手では2番目に多い48試合に出場(うち、47試合でスタメン出場)。打率は.156と苦戦したが、盗塁阻止率は.412を記録した。

2015年は、3月27日に行われたソフトバンクとの開幕戦(福岡 ヤフオク!ドーム)に、「8番・捕手」として先発出場。自身初の開幕スタメンを勝ち取り、涌井秀章らをリードして勝利を収めた。開幕当初は吉田裕太と併用されることが多かったが、5月以降はほとんどの試合で先発出場。6月13日の読売ジャイアンツ戦(QVCマリン)では、杉内俊哉からプロ初本塁打を放った。最終的に捕手として117試合に出場。うち107試合でスタメンマスクを被り、吉田との正捕手争いを制した。前年同様、打率は.170と苦戦したが、盗塁阻止率は12球団トップの.429を記録した。クライマックスシリーズでは、日本ハムとのファーストステージに3戦ともフル出場し、勝ち上がると、ファイナルステージでソフトバンクと対戦。第1戦の延長10回に、先頭の上林誠知の打席で、ワンバウンドした球を止められず、振り逃げでの出塁を許した。このプレーがきっかけでロッテはサヨナラ負けし、田村はベンチで涙を流した。後に、この試合のことを「1球の大切さを知った試合」と、自身のターニングポイントに挙げている。

2016年は、前年に続いて開幕一軍入りを果たすも、5月終了時点で打率.192と苦しんだ。しかし、6月に入ると調子が上がり、月間で80打数32安打、1本塁打、13打点、打率.400、出塁率.444を記録。マルチ安打は11試合、猛打賞は4試合にのぼり、6月終了時点で打率.275と、1か月で8分上昇させ、自身初となる月間MVPを獲得した。捕手が月間MVPを獲得するのは史上11人目であり、パ・リーグの捕手としては2004年6月の城島健司以来12年ぶり5人目、球団では1992年4月の青柳進以来24年ぶり2人目の快挙となった。7月27日時点では、パ・リーグの捕手で唯一規定打席に到達しており、オールスターゲームに監督推薦で初選出された。8月30日に急性上気道炎で登録抹消されることはあったが、シーズンを通して正捕手を務め、最終的に130試合に出場。惜しくも規定打席には到達しなかったが、打率.256、2本塁打、38打点を記録した。クライマックスシリーズファーストステージでは、2試合とも「8番・捕手」として出場したが、ともに敗戦し、チームは敗退した。シーズンオフには、ともに自身初となるベストナイン、最優秀バッテリー賞(投手:石川歩)を獲得した。また、次年度から背番号を里崎智也が2014年まで着用していた22に変更することが発表された。

2017年は、3月31日に行われたソフトバンクとの開幕戦(ヤフオクドーム)に「8番・捕手」としてスタメン出場。その後も正捕手として出場を続け、7月3日には、監督推薦で、2年連続2度目となるオールスターゲーム出場が決まった。最終的には132試合に出場し、打率.248、3本塁打、36打点の成績を残した。盗塁阻止率はリーグトップの.337を記録した。オフの10月12日にENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ2017の日本代表に選出され、予選リーグ第1戦では延長10回にサヨナラ適時打を放った。

2018年は、3月30日に行われた楽天との開幕戦(ZOZOマリンスタジアム)に「8番・捕手」として出場。この年も正捕手として出場を続け、最終的に、全143試合に捕手として出場し、打率.239、3本塁打、35打点の成績を残した。全試合に捕手として出場したのは、2010年の城島(阪神タイガース)以来8年ぶり、パ・リーグでは2003年の城島(福岡ダイエーホークス)以来15年ぶり、球団の捕手では醍醐猛夫以来49年ぶり。平成30年間では、城島(ダイエー)・古田敦也(ヤクルトスワローズ)に次いで3人目、24歳以下での達成は、2リーグ制以後では1951年の山下健(阪急ブレーブス、20歳)・1957年の野村克也(南海ホークス、22歳)・1999年の城島(ダイエー、23歳)に次いで4人目となった。また、自身初の規定打席にも到達した。

2019年は、3月29日に行われた楽天との開幕戦(ZOZOマリン)に「8番・捕手」として出場。4月11日のオリックス戦(ZOZOマリン)に上半身の張りで欠場し、連続試合出場は153試合で途切れ、5月11日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)では、一塁に滑り込んだ際に足を痛め、右太もも裏の筋損傷で翌日に登録抹消された。6月14日に復帰を果たし、再び正捕手として出場を続けたが、後半戦からは柿沼友哉にスタメンを譲ることも増えた。しかし、柿沼が9月に骨折し離脱すると、9月2日以降は全ての試合に捕手として出場。9月4日の日本ハム戦(ZOZOマリン)では、秋吉亮からプロ入り後初となるサヨナラ本塁打を放った。最終的に100試合に出場し、打率.243、3本塁打、31打点の成績を残した。

2020年は、開幕前の6月4日に急性腰痛症で離脱するも、同19日に行われたソフトバンクとの開幕戦(福岡PayPayドーム)には間に合い、「8番・捕手」として出場。8月13日・14日の日本ハム戦(ZOZOマリン)では、プロ初の2試合連続本塁打を記録するなど、60試合に出場し、打率.210、3本塁打、21打点を記録していたが、9月9日の日本ハム戦で死球を受け、右手第2指末節骨剥離骨折で離脱を余儀なくされた。しかし、チームが優勝争い中だったこともあって、自ら志願し完治しないまま同27日に一軍に復帰。最終的に92試合に出場し、打率.217、4本塁打、23打点の成績を残した。前年まで5年連続で100試合出場を達成していたが、この年に途切れた。

2021年は、3月26日に行われたソフトバンクとの開幕戦(福岡PayPayドーム)に「8番・捕手」で出場。4月27日の西武戦(メットライフドーム)で走塁中に左太もも裏肉離れの負傷で離脱。6月23日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で一軍に復帰するも、打撃の状態が上がらず、シーズン途中からトレードで加入した加藤匠馬との併用が続いた。リーグ4位の盗塁阻止率.333を記録し、終盤には打撃も復調しかけていたが、10月26日に「左内腹斜筋損傷」と診断され、登録抹消。再度の離脱を余儀なくされ、以降出場することなくシーズンを終えた。オフに、500万円減の推定年俸6500万円で契約を更改した。

2022年は故障で出遅れ、松川虎生の台頭もあって自己最少となる2試合の出場に終わった。オフに自ら志願して背番号を27に変更し、再起を誓った。これに当たって、かつて22を着用していた里崎智也に22の返上を連絡したことを里崎がYouTubeチャンネルで明かしている。

2023年はソフトバンクとの開幕戦にスタメン出場するなど、2020年以来の水準となる78試合に出場。3年ぶりの本塁打も放ったが、打率は.166だった。オフに「僕の中ではロッテで生涯を終えたい」として、残留を前提に海外FA権を行使。その後複数年契約を結んだ。

強肩を生かした高い守備力と強気なリードで投手陣を引っ張る捕手。打撃では粘り強さと勝負強さを兼ね備えている。

愛称は「タム」、「タツ」。

チームメイトから「静かなのは寝ている時くらい」と言われるほど口数が多い。光星学院では丸顔とその性格からいじられキャラとして定着しており、先輩から「たこ焼き」と呼ばれていた。試合での円陣も田村が仕切ることが多く、仲井宗基監督は“チームの太陽”として絶対の信頼を置いている。

また、U-18日本代表においても全国から集まったチームメイトたちに対してひたすら話しかけ、ちょっかいを出す場面が多く見られた。本人曰く「小さいころから兄ちゃんやその友達とよく一緒にいて年上は慣れている。甘えはしないけどすぐに自分を出して素直になれる」らしく、チームの新人合同練習でもいじられキャラが定着した。

口数の多さはプロに入っても健在で「ささやき戦術」の使い手でもあるが、杉谷拳士からは「ささやき戦術どころか会話している」、銀次からは「この辺(スイング途中のインパクト寸前)までしゃべってます」と暴露された。田村本人もこれを認め、「大体全員に話しかけて、返してくれる人はずっと話しかけます」と明かしている。

プロ2年目のキャンプイン前には、チームの先輩で捕手の里崎に弟子入りし、毎朝5時半起床で浦和にある選手寮からQVCマリンフィールドに電車通勤し、練習を共にしていた。

2017年シーズンから新たにJITTERIN'JINN の「クローバー」を原曲とした応援歌が使われている。また登場曲も、2018年シーズンから自身の名前のイニシャル「TT(Tatsuhiro Tamura)」にちなんでTWICEの「TT -Japanese Ver.-」を使用している。

プロ入り1年目より指導を受けた監督・伊東勤の本拠地最終試合となった2017年10月9日の試合では、登場曲に伊東が好んで歌う来生たかおのGoodbye Dayを使用した。

2023年度シーズン終了時

各年度の太字はリーグ最高

2023年度シーズン終了時

各年度の太字はリーグ最高

ベストナイン:1回(捕手部門:2016年)

月間MVP:1回(野手部門:2016年6月)

最優秀バッテリー賞:1回(2016年 投手:石川歩)

月間最優秀バッテリー賞:1回(2020年8月 投手:益田直也)

月間サヨナラ賞:1回(2014年8月)

初出場:2013年7月14日、対北海道日本ハムファイターズ11回戦(札幌ドーム)、8回表に金澤岳の代打で出場

初打席:同上、8回表に宮西尚生から右飛

初安打:2013年7月15日、対福岡ソフトバンクホークス13回戦(QVCマリンフィールド)、9回裏に五十嵐亮太から右前安打

初打点:2013年7月25日、対埼玉西武ライオンズ13回戦(西武ドーム)、3回表に野上亮磨から三ゴロの間に記録

初先発出場:2014年7月14日、対福岡ソフトバンクホークス13回戦(QVCマリンフィールド)、8番・捕手で先発出場

初盗塁:2015年4月21日、対オリックス・バファローズ4回戦(QVCマリンフィールド)、9回裏に二盗(投手:塚原頌平、捕手:伊藤光)

初本塁打:2015年6月13日、対読売ジャイアンツ2回戦(QVCマリンフィールド)、6回裏に杉内俊哉から右越ソロ

オールスターゲーム出場:2回(2016年、2017年)

45(2013年 - 2016年)

22(2017年 - 2022年)

27(2023年 - )

「必殺仕事人 テーマソング」(2014年8月22日 - 不明)

「雲の上の君え」九州男(2014年 - 2015年)

「プロジェクトA」ジャッキー・チェン(2014年)

「恋におちたら」Crystal Kay(2014年)

「愛をとりもどせ」クリスタルキング(2014年)

「See You Again (feat. Charlie Puth)」Wiz Khalifa(2015年 - 2016年)

「名探偵コナン メインテーマ」大野克夫(2016年)※奇数打席時

「このまま2人で Duet With Lisa Halim」KG(2016年)※偶然打席時

「Share The Love」THE Sharehappi from 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(2016年)

「ごきげんだぜっ! 〜Nothing But Something〜」DA PUMP(2017年)

「大阪LOVER」DREAMS COME TRUE(2017年)

「TT -Japanese Ver.-」TWICE(2018年)

「Lemon」米津玄師(2018年)

「One More Time (Otra Vez)」SUPER JUNIOR(2019年)※奇数打席時

「Mansae」SEVENTEEN(2019年)※奇数打席時

「Holiday」SEVENTEEN(2019年)※偶数打席時

「イエスタデイ」Official髭男dism(2020年 - )※2021年から奇数打席時

「群青」YOASOBI(2021年 - 2023年9月)※偶数打席時

「Re:make」(2023年10月) ONE OK ROCK ※偶数打席時

「努努-ゆめゆめ-」(2024年 - )ONE OK ROCK ※偶数打席時

2017 アジア プロ野球チャンピオンシップ 日本代表

^ “ロッテ - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2024年11月28日閲覧。

^ “「マリーンズの正捕手」を狙う男 田村龍弘の球歴とは?”. BASEBALL KING (2015年5月25日). 2021年2月15日閲覧。

^ “光星学院(現八戸学院光星)出身、阪神・北條史也とロッテ・田村龍弘。2人の母が語る「次なる夢」――幼馴染のプロ初対戦”. ベースボールチャンネル (2016年6月10日). 2021年2月15日閲覧。

^ “第21回 田村 龍弘選手(光星学院-千葉ロッテマリーンズ)「プロに行くなら捕手でいけ。野球頭は長けたものがあった」”. 高校野球ドットコム (2016年12月17日). 2021年2月15日閲覧。

^ “光星学院vs水城”. 高校野球ドットコム (2011年3月25日). 2021年2月15日閲覧。

^ “智弁和歌山vs光星学院”. 高校野球ドットコム (2011年3月29日). 2021年2月15日閲覧。

^ “日大三vs光星学院”. 高校野球ドットコム (2011年8月20日). 2021年2月15日閲覧。

^ 『輝け甲子園の星』2012年3月号、日刊スポーツ出版社、2012年、雑誌02689-03、22頁。

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^ “田村龍弘(光星学院)~高校生選手名鑑~”. スポーツニッポン. http://www.sponichi.co.jp/baseball/highschool/meikan/2012/144.html 2013年2月3日閲覧。 

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^ 田村プロ初打点を鈴木大地が7本目の三塁打でお膳立て 2013.07.25 L-M - YouTube

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^ “【千葉魂】 成長続ける若き司令塔 田村、苦い経験を糧に飛躍”. 千葉日報 (2016年7月5日). 2021年2月20日閲覧。

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^ “侍田村サヨナラ打「ここで決めたらヒーローになる」”. 日刊スポーツ (2017年11月17日). 2021年3月2日閲覧。

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^ “ロッテ田村ら登録、楽天太田ら抹消/27日公示”. 日刊スポーツ (2021年1月27日). 2021年3月13日閲覧。

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^ “ロッテ田村は現状維持 投手陣の自主トレに飛び込む”. 日刊スポーツ (2020年12月20日). 2021年3月13日閲覧。

^ “ロッテ田村龍弘 ライバル増え奮起「力出し切る」500万円減で更改”. 日刊スポーツ (2021年12月15日). 2022年1月28日閲覧。

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^ 千葉ロッテ田村選手の背番号変更について -Satozaki Channel、2022年11月23日配信。

^ “【ロッテ】田村龍弘、海外FA権行使し残留「ロッテで生涯を終えたい」「球団にも恩返ししたい」”. 日刊スポーツ. 2023年12月2日閲覧。

^ “【ロッテ】田村龍弘、現状維持7000万円で複数年契約「松川、佐藤と成長」後輩らと切磋琢磨”. 日刊スポーツ. 2023年12月2日閲覧。

^ “12球団トップの盗塁阻止率! 肩で魅せたロッテ・田村龍弘”. BASEBALL KING (2015年12月23日). 2021年8月24日閲覧。

^ “ロッテ・田村龍弘 ワンバウンドは鉄壁ストップ/守備で魅せる! | 野球コラム”. 週刊ベースボールONLINE (2020年7月4日). 2021年8月24日閲覧。

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ベースボール・マガジン社 編『2023プロ野球シーズン総決算号』 別冊新春号、ベースボール・マガジン社、2023年、87頁。ASIN B0CPQ6FZRV。 

大阪府出身の人物一覧

千葉ロッテマリーンズの選手一覧

大谷・藤浪世代

個人年度別成績 田村龍弘 - NPB.jp 日本野球機構

選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube

27 田村 龍弘 選手名鑑 - 千葉ロッテマリーンズ オフィシャルサイト

21 吉井理人

71 建山義紀(投手)

84 黒木知宏(投手)

80 大塚明(チーフ打撃兼走塁)

77 栗原健太(打撃)

76 江村直也(バッテリー)

88 金子誠(戦略)

87 根元俊一(内野守備兼走塁)

81 伊志嶺翔大(外野守備兼走塁)

90 光山英和(一軍・二軍統括兼球団本部一軍・二軍統括コーディネーター)

86 サブロー(監督兼打撃統括)

89 大家友和(チーフ投手)

78 大隣憲司(投手)

79 松永昂大(投手)

85 南昌輝(育成投手兼投手)

75 堀幸一(打撃)

82 細谷圭(打撃)

73 金澤岳(バッテリー)

72 三木亮(内野守備兼走塁)

83 諸積兼司(外野守備兼走塁)

福浦和也(一・二軍打撃統括)

大谷智久(投手)

小坂誠(守備)

11 澤村拓一

12 石川歩

14 小島和哉

15 美馬学

16 種市篤暉

17 佐々木朗希

18 二木康太

19 唐川侑己

20 東條大樹

24 東妻勇輔

28 菊地吏玖

29 西野勇士

30 廣畑敦也

31 大谷輝龍

33 八木彬

34 高野脩汰

35 田中晴也

36 坂本光士郎

37 小野郁

40 西村天裕

41 カイケル

42 メルセデス

43 秋山正雲

46 岩下大輝

47 鈴木昭汰

48 中村稔弥

49 本前郁也

52 益田直也

53 木村優人

56 中森俊介

58 河村説人

59 早坂響

60 横山陸人

62 森遼大朗

66 澤田圭佑

69 コルデロ

91 二保旭

92 国吉佑樹

93 吉田凌

2 松川虎生

27 田村龍弘

32 佐藤都志也

45 植田将太

55 柿沼友哉

65 寺地隆成

00 池田来翔

4 友杉篤輝

5 安田尚憲

7 藤岡裕大

8 中村奨吾

10 上田希由翔

13 平沢大河

39 大下誠一郎

44 井上晴哉

57 小川龍成

67 茶谷健太

68 金田優太

99 ソト

0 荻野貴司

1 藤原恭大

3 角中勝也

22 ポランコ

23 石川慎吾

25 岡大海

38 髙部瑛斗

50 愛斗

51 山口航輝

61 山本大斗

63 和田康士朗

64 菅野剛士

127 吉川悠斗

133 武内涼太

137 富山紘之進

129 勝又琉偉

134 松石信八

135 髙野光海

136 藤田和樹

138 マーティン

1950 土井垣武

1951 土井垣武

1952 土井垣武

1953 松井淳

1954 C.ルイス

1955 C.ルイス

1956 野村克也

1957 野村克也

1958 野村克也

1959 野村克也

1960 野村克也

1961 野村克也

1962 野村克也

1963 野村克也

1964 野村克也

1965 野村克也

1966 野村克也

1967 野村克也

1968 野村克也

1969 岡村浩二

1970 野村克也

1971 野村克也

1972 野村克也

1973 野村克也

1974 村上公康

1975 野村克也

1976 野村克也

1977 加藤俊夫

1978 中沢伸二

1979 梨田昌崇

1980 梨田昌崇

1981 梨田昌崇

1982 中沢伸二

1983 香川伸行

1984 藤田浩雅

1985 伊東勤

1986 伊東勤

1987 伊東勤

1988 伊東勤

1989 山下和彦

1990 伊東勤

1991 伊東勤

1992 伊東勤

1993 田村藤夫

1994 吉永幸一郎

1995 中嶋聡

1996 吉永幸一郎

1997 伊東勤

1998 伊東勤

1999 城島健司

2000 城島健司

2001 城島健司

2002 伊東勤

2003 城島健司

2004 城島健司

2005 城島健司

2006 里崎智也

2007 里崎智也

2008 細川亨

2009 田上秀則

2010 嶋基宏

2011 細川亨

2012 鶴岡慎也

2013 嶋基宏

2014 伊藤光

2015 炭谷銀仁朗

2016 田村龍弘

2017 甲斐拓也

2018 森友哉

2019 森友哉

2020 甲斐拓也

2021 森友哉

2022 甲斐拓也

2023 森友哉

2024 佐藤都志也

1991 工藤公康 - 伊東勤

1992 石井丈裕 - 伊東勤

1993 金石昭人 - 田村藤夫

1994 吉田豊彦 - 吉永幸一郎

1995 平井正史 - 中嶋聡

1996 西口文也 - 伊東勤

1997 西口文也 - 伊東勤

1998 西口文也 - 伊東勤

1999 工藤公康 - 城島健司

2000 吉田修司 - 城島健司

2001 田之上慶三郎 - 城島健司

2002 豊田清 - 伊東勤

2003 斉藤和巳 - 城島健司

2004 三瀬幸司 - 城島健司

2005 渡辺俊介 - 里崎智也

2006 斉藤和巳 - 的場直樹

2007 成瀬善久 - 里崎智也

2008 岩隈久志 - 藤井彰人

2009 涌井秀章 - 銀仁朗

2010 杉内俊哉 - 田上秀則

2011 田中将大 - 嶋基宏

2012 吉川光夫 - 鶴岡慎也

2013 田中将大 - 嶋基宏

2014 金子千尋 - 伊藤光

2015 大谷翔平 - 大野奨太

2016 石川歩 - 田村龍弘

2017 菊池雄星 - 炭谷銀仁朗

2018 多和田真三郎 - 森友哉

2019 増田達至 - 森友哉

2020 千賀滉大 - 甲斐拓也

2021 山本由伸 - 若月健矢

2022 山本由伸 - 若月健矢

2023 山本由伸 - 若月健矢

2024 有原航平 - 甲斐拓也

21 小倉全由

22 吉田洸二

23 大野康哉

1 大谷翔平

2 岡野祐一郎

3 佐藤拓也

4 神原友

5 濱田達郎

6 藤浪晋太郎

7 大塚尚仁

8 田村龍弘

9 中道勝士

10 森友哉

11 菅原拓那

12 田端良基

13 城間竜平

14 伊與田一起

15 北條史也

16 金子凌也

17 呉屋良拓

18 笹川晃平

19 高橋大樹

20 水本弦

80 稲葉篤紀

88 金子誠(ヘッド兼打撃)

81 建山義紀(投手)

84 村田善則(バッテリー)

82 井端弘和(内野守備走塁)

87 清水雅治(外野守備走塁)

11 野田昇吾

16 又吉克樹(OA)

18 多和田真三郎

19 山﨑康晃

20 近藤大亮

21 今永昇太

23 薮田和樹

25 平井克典

30 石崎剛

34 堀瑞輝

90 田口麗斗

4 若月健矢

10 近藤健介

22 田村龍弘

62 甲斐拓也(OA)

1 京田陽太

6 源田壮亮

7 外崎修汰

8 中村奨吾

12 松本剛

33 山川穂高(OA)

63 西川龍馬

9 オコエ瑠偉

37 桑原将志

51 上林誠知

1位:松永昂大

2位:川満寛弥

3位:田村龍弘

4位:加藤翔平

日本の野球選手

千葉ロッテマリーンズ及びその前身球団の選手

NPBオールスターゲーム選出選手

野球日本代表選手

八戸学院光星高等学校出身の野球選手

大阪府出身のスポーツ選手

1994年生

存命人物

野球に関する記事

プロジェクト人物伝項目

ウィキデータにある日本野球機構選手識別子

2024/12/02 03:21更新

tamura tatsuhiro


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田村 奈巳(たむら なみ、1942年3月4日 - )は、日本の女優。本名は平野 まゆみ。旧姓・旧芸名は田村 まゆみ。 作曲家田村しげると作詞家寺尾智沙の両親の下、東京市淀橋区(現・東京都新宿区)下落…

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