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矢野通の情報 (やのとおる)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【6月24日】今日誕生日の芸能人・有名人

矢野通の情報(やのとおる) 格闘家/プロレス 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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矢野 通さんについて調べます

■名前・氏名
矢野 通
(読み:やの とおる)
■職業
格闘家
プロレス
■矢野通の誕生日・生年月日
1978年5月18日 (年齢46歳)
午年(うま年)、牡牛座(おうし座)
■出身地・都道府県
東京出身

(昭和53年)1978年生まれの人の年齢早見表

矢野通と同じ1978年生まれの有名人・芸能人

矢野通と同じ5月18日生まれの有名人・芸能人

矢野通と同じ出身地東京都生まれの有名人・芸能人


矢野通と関係のある人

オカダ・カズチカ: 8月、NEVER無差別級6人タッグ王座決定トーナメントに矢野通、SHOとトリオで決勝まで進出するも、後藤洋央紀&石井智宏&YOSHI-HASHIのトリオとの同門対決に敗れる。


真壁刀義: 最優秀タッグ賞(2007年, w / 矢野通


小島聡: その後、上半期では矢野通、飯塚高史組と、下半期ではK.E.S.(ランス・アーチャー、デイビーボーイ・スミスJr.組)と同王座を賭けた抗争を展開する。


田口隆祐: 1月30日、宮城・仙台サンプラザホールで行われた「Road to THE NEW BEGINNING」の第7試合にて、矢野通、真壁刀義とのタッグで、石森太二、タンガ・ロア、タマ・トンガ組が持つNEVER無差別級6人タッグ選手王座に挑戦。


棚橋弘至: 10月17日、東京・後楽園ホールで行われた「九州三国志 presents Road to POWER STRUGGLE ~SUPER Jr. TAG LEAGUE 2018~」第2戦の第3試合、CHAOS組(オカダ・カズチカ&矢野通&バレッタ&チャッキーT)対BULLET CLUB OG組(ジェイ・ホワイト&バッドラック・ファレ&タマ・トンガ&タンガ・ロア)の試合は、BULLET CLUB OGの反則負けとなったが、試合後もジェイはオカダにストンピングを連発。


後藤洋央紀: 結果は4勝5敗で負け越しを喫すも、棚橋弘至に約8年ぶりに勝利したり、矢野通から18秒で勝利し、G1史上最短試合時間の新記録を叩き出したりした。


テリー=ファンク: 長州力、蝶野、中西学と組み、ブッチャー、矢野通、飯塚高史、石井智宏組と対戦した。


武藤敬司: 小橋健太とタッグを組んで飯塚高史・矢野通組と対戦、小橋と共にムーンサルトプレスを披露した。


深川和征: タイガーマスクW(矢野通、西田、うなぎマスク 他)


田口隆祐: 11月22日、後楽園ホールにて矢野通を相手にプロレスデビュー。


浅見千代子: 矢野通プロデュース『ウルトラCHAOSクイズ』 (新日本プロレス 2017年7月12日)


田口隆祐: 2月21日、東京・後楽園ホールで行われたNEVER無差別級6人タッグ選手権試合で、チャンピオンのLIJ(BUSHI&EVIL&鷹木信悟)にコルト・カバナ、矢野通とのタッグで挑戦するが、田口がBUSHIの毒霧を浴び、ブシロールに敗れる。


オカダ・カズチカ: 10月8日、NOAHのGHCタッグ王座にYOSHI-HASHIとタッグを組み丸藤正道、矢野通組に挑戦するも敗戦。


平澤光秀: 8月、G1 CLIMAXに初出場、矢野通戦では試合開始後にリングの真ん中に寝転がった。


丸藤正道: 新日本プロレスの中邑真輔・矢野通組と対戦しこれに勝利する。


田尻義博: 6月20日、新日本プロレスの大阪大会、ルーザー・ボールド・ルールで矢野通に勝利するも、飯塚高史の乱入で髪を切られそうになった棚橋弘至を一番弟子のKUSHIDAと共に救出。


永田裕志: 9月19日神戸大会でヒデオと対戦、バックドロップホールドで雪辱を果たし、試合後にヒデオが平澤に戻りかけたところを矢野通に襲撃され台無しにされてしまった。


清宮海斗: ヤングライオンの一人・大岩陵平とタッグを組み矢野通&オスカー・ロイベ組に勝利。


石狩太一: 3月2日から開催のNEW JAPAN CUP2022は、初戦で矢野通に勝利するも、3回戦でオカダ・カズチカに敗れた。


真壁刀義: CHAOSの矢野通 & 石井智宏組も交えた3ウェイマッチの結果、矢野がタンガからピンフォール勝ちを収め、真壁組の王座奪取とはならなかった。


後藤洋央紀: しかし、後藤も意地を爆発させ、そこから矢野通、石井智宏、ジェフ・コブに勝利。


棚橋弘至: 2年連続矢野通との『ヒロシとトオル』タッグでエントリー。


中邑真輔: 4月5日、真壁刀義とのシングルマッチでレフェリー不在の中、矢野通が乱入し真壁を椅子で殴打。


武藤敬司: 矢野通と組み、鈴木みのる、シェルトン・X・ベンジャミン組と対戦し、勝利した。


真壁刀義: 12月9日、岩手産業文化センター・アピオでの最終戦にて、矢野通が試合後もバッドラック・ファレに蹂躙されていたところ、テレビ放送席で解説していた真壁がリングに飛び込んで救出。


石狩太一: 1月8日の横浜アリーナ大会で行われたノアとの対抗戦では、鈴木&TAKAとのタッグで杉浦貴&桜庭和志&矢野通 組と対戦が決まった。


オカダ・カズチカ: 10月27日、東京・後楽園ホールで行われた「九州三国志 presents Road to POWER STRUGGLE」第8戦の第4試合、CHAOS組(オカダ・カズチカ&矢野通&バレッタ&チャッキーT&ロッキー・ロメロ)対BULLET CLUB OG組(ジェイ・ホワイト&バッドラック・ファレ&タマ・トンガ&タンガ・ロア&外道)の試合は、外道がロメロから3カウントを奪った。


真壁刀義: 12月には同じくG・B・Hに所属する矢野通と共に東京スポーツプロレス大賞最優秀タッグチーム賞を受賞した。


桜庭和志: 11月9日、POWER STRUGGLEにて、CHAOSの矢野通 & 飯塚高史組を相手に快勝を収めた。


棚橋弘至: その後王座復権を誓うため、3月5日に開催されたNEW JAPAN CUPに3年ぶりに出場し一回戦で矢野通と対戦したが、わずか2分47秒で敗れ早々に脱落。


矢野通の情報まとめ

もしもしロボ

矢野 通(やの とおる)さんの誕生日は1978年5月18日です。東京出身の格闘家
プロレスのようです。

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得意技、アピールなどについてまとめました。卒業、現在に関する情報もありますね。矢野通の現在の年齢は46歳のようです。

矢野通のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

矢野 通(やの とおる、1978年5月18日 - )は、日本の男性プロレスラー、レスリング選手、実業家(飲食店経営)、YouTuber。東京都荒川区出身。新日本プロレス所属。血液型B型。

中央大学レスリング部でジャンボ鶴田の2年先輩だった矢野修の息子として生まれ、7歳から父の指導のもとレスリングを始めた。京北中学校・高等学校時代には全国中学生選手権優勝、全国高等学校選抜レスリング大会、全国高校総合体育大会、国体と様々な全国大会で優勝を果たした。卒業後は日本大学に進学し、世界学生選手権日本予選97kg級で優勝する。2000年には全日本学生選手権でフリー、グレコの両部門を制覇した。日本大学経済学部経済学科卒業

大学卒業後の2001年4月、福田富昭を通じて新日本プロレス傘下の闘魂クラブに入団し、2002年より新日本プロレスに入門する。同年5月18日、ブルー・ウルフ戦でデビューを果たした。2003年8月31日にはパンクラス両国大会に出場し、渋谷修身を相手に総合ルールに挑戦して敗れるも、内外から評価を得た。

2004年から、金髪・田吾作タイツ・半被・下駄という酒飲みキャラに扮する。矢野曰く「これが自分の本性を出した第2のデビュー戦」とのこと。矢野もヒロ斎藤、後藤達俊というヒール職人に師事し、反則負けを幾度となくやった。

2005年2月、蝶野正洋のバックアップを受けて海外武者修行に出発した。同年5月に帰国後、矢野も「ブラック・ニュージャパン」入りし真壁刀義とともに反則三昧のプレーを展開した。しかし、長州力現場監督の「あいつは正統派ならもっと上にいける」という方針から、11月に突然ベビーターンし、スコット・ノートンのタッグパートナーを務めた。2006年5月からは石井智宏と「平成の極道コンビ」という名目でタッグを組むようになり、後に天山広吉ら「G・B・H」に石井と共に合流する。以降は天山・真壁をサポートする役割に徹していたが、2007年7月29日には金村キンタローを破り、WEWヘビー級王座を獲得する。同年には真壁とのタッグでプロレス大賞最優秀タッグ賞を受賞した。

2008年2月17日、矢野は両国大会で真壁と共にIWGPタッグ王座を奪取、第51代王者に君臨する。以降は4度の防衛に成功し王座を守り続けた。が、2009年1月4日にレッスルキングダムIIIでチーム3D(ブラザー・レイ、ブラザー・ディーボン組)とハードコアマッチルールで対戦、この試合に敗れたため、同王座を海外へと流出してしまう。その後、リマッチとして同タッグチームと再び対峙するが、ここでも敗れた。

4月5日、矢野はパートナーの真壁に対して椅子攻撃を喰らわせ、G・B・Hを離反する。矢野はこの日、真壁とシングルマッチで対戦した中邑真輔と共闘を宣言し、後に真壁、本間朋晃を除いたG・B・Hメンバーと共に「CHAOS」を結成した。6月20日、DOMINION6.20にて真壁とシングルマッチで対戦。乱入してきた中邑のアシストを経て真壁を鬼殺しで葬ったが7月シリーズに幾度となく真壁が乱入、7月20日に再度シングルマッチが組まれるも、真壁のキングコングニードロップでピンフォール負けした。

2010年に入ると、矢野は標的を棚橋弘至に定め、2月14日に棚橋と対戦した。敗れはしたものの、矢野がハサミを持ち出し棚橋の髪を切るという暴挙に出て両者に遺恨が勃発した。5月3日のレスリングどんたくにて清算を晴らすべく棚橋と再戦、ここでも矢野は棚橋を新技ハーフネルソン式サイドバスター(後に鏡割と命名)で棚橋からピンフォールを奪った。試合後、矢野は突如バリカンを持ち出し、棚橋の髪を刈ろうと襲い掛かるが、失敗に終わった。6月19日、矢野はDOMINION6.19にてルーザー・ボールド・ルールで完全決着を果たすべく、3度目の対戦を行った。最後は棚橋の十字架固めで矢野がピンフォール負けを喫するも、髪を切られるのに矢野は抵抗した。しかし、駆けつけて来たKUSHIDAとTAJIRIの二人に押さえつけられ、とうとう自身が髪を刈られてしまう結末となった。

2011年1月4日、矢野はレッスルキングダムVの舞台で、TNAのロブ・ヴァン・ダムと対戦した。矢野はこの対戦以後、ヴァン・ダムの両手の親指で自身を指差すポーズを剽窃し「ヤノ・トー・ルー」とアピールするようになる。矢野もこれをキッカケに、日を追うごとにヒールでありながらコミカルな面が顕著に見られるようになり、二面性を持つレスラーとして観衆から支持を得た。5月には初代IWGPインターコンチネンタル王者決定トーナメントの決勝までいくも、王座戴冠とはならなかった。8月のG1 CLIMAXの棚橋戦では観客から盛大な「矢野通」コールを受け、棚橋にはブーイングが起こるという「逆転現象」が巻き起こり、その声援を背に棚橋に完勝する。結果的に決勝への進出を逃すものの、5勝4敗(勝ち点10点)という好成績をマークし、存在確立によるバイプレーヤー脱却の期待を見せた。

10月10日、矢野は全試合終了後の勝利者インタビュー中に棚橋とこの時すでに挑戦を表明していた永田裕志を襲撃し、IWGPヘビー級王座と同王座への挑戦権を強奪、IWGP王座の「I」の部位にガムテープを貼り付けマーカーで「Y」と書き記しカスタマイズした。以降自らを「YWGP(ヤノ・レスリング・グランプリ)王者」と名乗り、棚橋を挑発した、11月12日に強奪したベルトをかけて棚橋と対戦するも、テキサスクローバーホールドでギブアップ負けした。試合後、矢野はふてぶてしくベルトを持ち逃げしようとしたが、永田に阻まれベルトを奪還された。

これに懲りず翌2012年3月、矢野は飯塚高史と共に天コジ(天山広吉、小島聡組)の保持するIWGPタッグ王座を強奪、5月3日に同王座の挑戦にこじつけると、小島からピンフォール勝ちを収めて第59代王者に戴冠した。6月16日にリマッチとして再び交戦するも、凶器の使用で試合の収拾がつかなくなり、結局はノーコンテスト裁定に終わった。矢野のこの目に余る暴挙の末に菅林直樹社長から王座剥奪を宣告されるも、以降もベルトを保持し続けた。7月22日に天コジとIWGPタッグ王座決定戦で三度対峙するも、敗れて王座から手放した。

2013年2月9日、矢野は飯塚と共にプロレスリング・ノアに初参戦した。矢野はこの日のセミファイナルでマイバッハ谷口&マイバッハ谷口Jrと対戦したが、両チームのラフファイトの応酬により試合は無効試合に終わった。しかし、この日のメインイベント終了後、矢野と飯塚はNO MERCYのKENTAとBRAVEの杉浦貴、丸藤正道を襲撃し、今度は両者が保持していたGHCヘビー級王座とGHCタッグ王座を強奪した。さらにNO MERCYに所属していた谷口がKENTAへ裏切りのマイバッハボムを見舞い、矢野&飯塚との共闘を選択。矢野は谷口にヘビー級王座を手渡した。3月10日横浜大会で杉浦、丸藤組とタイトルマッチで対戦、孤立した杉浦を鏡割からピンフォールを奪い、第28代王者に君臨した。また、ノアのチャンピオンになったことからグローバル・オナード・クラウン(GHC、地球規模の崇高なる王位)から「崇高なる大泥棒」のキャッチフレーズがつき、新日本プロレスでも使用されるようになった。

6月の博多大会ではKENTAの保持するGHCヘビー級王座に挑戦するも、敗れた。

2015年2月22日に開催された東京マラソンにチャリティランナーとして出場し完走、その夜に開催されたノア後楽園ホール大会に丸藤のパートナーXとして出場した。矢野もその際、マラソンの格好のまま試合を行った。

2016年1月4日、初代NEVER無差別級6人タッグ王座決定戦にブリスコ・ブラザーズとともに出場し、初代王者となった。矢野もこの頃から、長年金髪だった頭を黒髪にしている。

5月28日、ノアの大阪府立体育会館大会において丸藤と組んでGHCタッグを獲得し、ノアに定期参戦。

12月16日、新日本プロレス後楽園ホール大会のIWGPタッグ前哨戦の第4試合終了後に乱入し、第4試合に参戦した選手全員に634を決めた後に矢野が「Xは俺だ!」と1.4東京ドームに緊急参戦を表明し真壁、本間組からトロフィー・王者であるゲリラズ・オブ・デスティニーからベルトを強奪した。

2017年1月4日、石井とのタッグでIWGPタッグを奪取する。

7月、G1 CLIMAX 27にエントリー。Bブロック4勝5敗勝ち点8で敗退となるが、8月12日の最終リーグ戦で第16代NEVER無差別級王座を保持する鈴木みのるから勝利を収める。その2ヶ月後、矢野は両国大会で鈴木からリングアウト勝ちを取り、その後、NEVER無差別級ベルトを強奪した。試合後、怒り浸透の鈴木は矢野に「ブルロープ縛り付けてオレと戦え!」と投げかけると、矢野も「何でもやってやるよバーカ!」と返した。その後、NEVER無差別級選手権試合ブルロープデスマッチが決定した。

11月、ブルロープデスマッチに敗れ、NEVER王座戴冠とはならなかった。

2018年1月4日、NEVER無差別級6人タッグ選手権試合ガントレットマッチに石井、バレッタと共に出場。試合に勝利して王座から戴冠するも、翌日に組まれた防衛戦に敗れ、1日で王座から陥落となった。

8月12日、日本武道館で開催された『G1 CLIMAX 28』では、Bブロック予選を3勝6敗勝ち点6で敗退となった。この年に起きた日本大学フェニックス反則タックル問題に揺れる日本大学と栄和人氏によるパワーハラスメント問題の影響で、イメージダウンしていたアマチュアレスリング界の印象を改善するために大会開催前にはフェアプレーを宣言していた。周囲が「本当にフェアプレーを行うのか?」と疑念を抱く中で実際にクリーンな戦いに徹し、矢野もこれより数年ほど見せていなかったレスリングテクニックも披露して観衆、有識者などを驚かせた。

12月9日、WORLD TAG LEAGUE最終日にてバッドラック・ファレのグラネードに敗れ、試合終了後にバッドラックフォールを喰らう寸前でかつて矢野が自ら裏切った真壁に救出された。その5日後の12月14日にて本隊とCHAOSのカルテットで試合が組まれ、真壁とは約9年9ヶ月ぶりに同じコーナーに立った。

2019年1月4日、第0試合でのNEVER無差別級6人タッグ王座・ナンバーワンコンテンダーガントレットマッチに真壁、田口隆祐と出場して勝利し、翌日に行われる同王座の挑戦権を獲得。結果は王座戴冠とはならなかったものの、1月30日の仙台サンプラザホール大会では再び真壁、田口と挑戦して同王座の第19代王者となった。

4月29日、グランメッセ熊本大会にて真壁と共にIWGPタッグ王座に挑戦、勝てば真壁とのタッグでは約11年ぶり2度目の王座戴冠となるはずだったが、最後は矢野のパートナーの真壁が丸め込みでフォール負けし、戴冠はならなかった。

7月、G1 CLIMAX 29に出場。初戦にてIWGPインターコンチネンタル王者の内藤哲也に勝利し(内藤がロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンになってからは初勝利。)、5連勝と独走状態だったIWGP USヘビー級王者のジョン・モクスリーから勝利して連勝をストップさせるなどし、4勝5敗でリーグ戦を終了した。

2020年1月5日、第0試合に行われたNEVER無差別級6人タッグ選手権試合ガントレットマッチにて王座から陥落した。

8月のSUMMER STRUGGLE 2020シリーズに行われた新タイトル・KOPW2020ではピンフォール2カウントマッチとなった26日の1回戦でBUSHIに勝利。29日の明治神宮野球場大会の第2試合に行われたオカダ・カズチカ、SANADA、エル・デスペラードとの4WAYマッチでの決勝戦では試合中にSANADAのパラダイスロックの餌食となり、暫くの間リング上に放置される一幕もあったものの、デスペラードをコブラクラッチで捕獲している最中のオカダを矢野が背後からの金的→横入り式エビ固めで丸め込み、3カウントを奪取。KOPW 2020トロフィーの初代保持者となった。

11月7日、第1試合に行われたKOPW 2020争奪戦では、ノーコーナーパッドマッチルールでザック・セイバーJr.と対戦。矢野も場外で鉄柵越しのヒールホールドで捕獲された際に靴紐を鉄柵に結び付けてザックの動きを封じ、リングアウト勝ちを収めてトロフィーの防衛に成功した。その後KOPWシーズン最終戦でバッドラック・ファレとボディスラムマッチルールで対戦、試合中に何度もチェーズ・オーエンズの介入を受けるも、最後は金的から160kgのファレをボディスラムで投げ切って防衛、KOPW2020の年間王座に輝いた。

2021年3月16日のNEW JAPAN CUP2021の準々決勝でEVILと対決し、終盤でEVILをリング下に入れてリングアウト勝ちを収めれるほど優勢であったが、突然会場内の電気が消えてしまい、暗闇になってしまい完全撹乱状態に追い込まれてしまい、電気が付いても完全に混乱した状態に陥り、そのままEVILを喰らって負けてしまった。この試合でEVILの暗闇が原因で暗所恐怖症になってしまい、日常生活にも大きな支障をきたしてしまった。この日を境にEVILとのKOPWまでの暗闇抗争へと発展した。 後にも、2021年3月30日のタッグマッチでも開始1秒で電気が消えて会場内が暗くなり、その間オカダ・カズチカ、毘沙門の後藤洋央紀とYOSHI-HASHI、石井智宏をリング下に落とされ、うずくまってしまった。電気がついた瞬間、EVILのチームメイト高橋裕二郎、KENTA、バッドラック・ファレ、石森太二にストンピングを喰らされてしまう。試合終了後に椅子やテーブルが収納されたリング下に入れ込まれ、大きな悲鳴を、上げてしまう。 2021年4月4日には、KOPW争奪戦でEVILと決着を付け、暗闇抗争を終わらせる為、EVILのパートナーディック東郷をモデルに黒頭巾を被せ、K.O.勝ちを収めた。その後、バックステージでEVILに「KOPWでやってやるよ!」っと決着宣言をした。 2021年4月10日にKOPWのルール「暗闇創造黒頭巾マッチ」を提唱した。EVILはEVIL自身とディック東郷の合体技暗闇を用いた「ダークネスマッチ」を提唱し、後日Twitter投票で「暗闇創造黒頭巾マッチ」が確定した。 暗闇創造黒頭巾マッチが確定しての10日後の4月20日にEVILとチームメイトの外道を相手に、棚橋弘至(トオルとヒロシ結成前)と共に戦うも、試合の終盤でEVILが完全に暴走し、暗闇抗争が更に激昂し、外道が棚橋にメリケンサックを喰らわせ矢野と棚橋の反則勝ちになるも、大暴走したEVILが矢野の持つKOPWのトロフィーを黒塗りにされ、突如泣きだしてしまった。 そして決戦を控えた2日前の前哨戦で黒頭巾を被らされK.O.負けとなってしまった。 2022年4月28日 この日に決戦を迎え、EVILとのKOPW争奪戦暗闇創造黒頭巾マッチが行われた、開始早々黒頭巾の被せ合いからスタートし、矢野がコーナーマットを外したり、EVILのEVILホームランを喰らわされグロッキー状態になり、解説席にいたタイチの前で手を鉄柵に拘束され、黒頭巾が被らされた状態で終始リングアウト負けにされる状態になるも自力で回避した、その後ヤングライオンに拘束を外され、戦闘可能になるも東郷にストンピングを喰らわされ、EVILにリング下へ入れ込まれてしまうも脱出した。そして中盤で一時黒頭巾軍団状態になるも、なんとか黒頭巾を脱ぎ、EVILがひるんだところで黒頭巾を被せるが、東郷に電気を消され、暗闇状態でEVILに黒頭巾を被らされ、東郷のスポイラーズチョーカーで首を絞め上げられたが、終盤に入り東郷とEVILのトレイン攻撃をコーナーで喰らわされるも、EVILに黒頭巾を被せ、東郷を矢野と思わせてEVILを喰らわさせ、びっくりした状態にし、とどめの急所打ちで完全にひるませ、黒頭巾を被せてスクリューボーイでフォール勝ちを取った。そして20日の試合で黒塗りにされたトロフィーが元の色に戻った。この試合での勝利を機に暗闇抗争は幕を閉じた。

2022年1月5日のKOPW2022争奪戦では前日のランボーで勝ち残った矢野、オーエンズ、CIMA、鈴木みのるの4人が対戦。鈴木のゴッチ式パイルドライバーの前に敗れるも、隠し持っていた手錠で鈴木の腕をトップロープに固定し逃走。2月20日札幌大会で鈴木とドッグケージ・デスマッチで対戦、前哨戦から互いの陣営の選手やヤングライオン、レフェリー、リングアナといった無関係の人物まで巻き込むなど因縁深まる両者だけに試合早々から荒れた展開となり、試合途中に矢野と鈴木は共に相手の両手首を手錠でつないだまま試合を行う。先に手錠を外した鈴木は矢野をドッグケージに閉じ込めようとするも、攻守逆転し矢野が先に脱出。近くにいたヤングライオンを鈴木のいるケージに放り込み、鈴木をドッグケージに収監してタイトルを奪還するも、4月9日両国大会のノーロープ場外押し出しマッチでタイチと対戦、試合はがっぷり四つ組んでの大相撲となったが、最後は好角家のタイチに土俵(リング)際の上手投げで場外へ転落させられ敗北。タイチが試合後に鷹木信悟を次期挑戦者に指名したため、KOPW創設から続くタイトルマッチ参戦記録が途絶えた。

得意技

ヒール転向後は、往年の悪役レスラー上田馬之助を彷彿させるような金髪に法被姿のラフ殺法を織り交ぜた悪党ファイトを主体に相手を小バカにする挙動が目立ち、華々しい実績を有すアマチュアレスリングのテクニックを見せることは極僅かであった。オリジナル技を多数開発しており、技の名前は酒の銘柄やそれに関連する言葉が由来となったものが大半であるが、矢野が命名時に周囲に置いてあった酒から引用しただけで、拘りは全くないと矢野は発言している。

2011年を境に年々ユーモラスな言動が増していき、それに伴いかつての凶悪なラフファイトは鳴りを潜めている。現在はレフェリーのブラインドをついた急所攻撃からの丸め込みや場外で急所攻撃、或いは手錠やテーピングといったものを駆使してリングアウト勝ちを収めることが多い。インサイドワーク中心の頭脳派短期決戦を好んでおり、正攻法の3カウントやギブアップで勝利することは滅多にない。逆に、相手が自身のスタイルに乗って矢野が負けるときは丸め込まれたり、リングアウト勝ちをされることもよくある。

フィニッシュ・ホールド

フォール技

その他得意技

反則技

初期に使われた反則技

以下の技は、矢野が酒飲みキャラとしてヒールになり始めた時期に使用していた技である。いずれも反則を取られ、2004年4月からしばらくの間、矢野は連続反則負けの記録を作っている。

アピール

2011年東京ドームでのロブ・ヴァン・ダムとの対戦以降、矢野もコミカルキャラが定着し観客へのアピールを行うようになった。

2024/06/16 07:40更新

yano tooru


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1987年5月18日生まれの有名人 東京出身

宇野 あゆみ(うの あゆみ、1987年5月18日 - )は、日本の元子役、女優、声優。東京都出身。フリー。以前はWHOOPEEに所属していた。身長158cm。体重43kg。 父はフリーアナウンサーの…

大友 龍三郎(おおとも りゅうざぶろう)
1952年5月18日生まれの有名人 東京出身

大友 龍三郎(おおとも りゅうざぶろう、1952年5月18日 - )は、日本の声優、俳優、ナレーター。東京都田無市(現:西東京市)出身。フリー。 父が前進座の会員だったこともあり、小学校時代から芝…

入江 甚儀(いりえ じんぎ)
1993年5月18日生まれの有名人 東京出身

入江 甚儀(いりえ じんぎ、1993年5月18日 - )は、日本の俳優、MEN ON STYLEのメンバー。千葉県生まれ、東京都出身。研音所属。 2007年12月、中学2年生の時に、神木隆之介や志…


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矢野通と近い名前の人

矢野 暢(やの とおる)
1936年4月17日生まれの有名人 熊本出身

矢野 暢(やの とおる、1936年〈昭和11年〉4月17日 - 1999年〈平成11年〉12月14日)は、日本の政治学者。専門は東南アジア地域研究。1986年『冷戦と東南アジア』で吉野作造賞を受賞。 …

矢野 良子_(歌手)(やの りょうこ)
1960年1月9日生まれの有名人 京都出身

矢野 良子(やの りょうこ、本名:矢野 登志子、 1960年1月9日 - )は、日本の元アイドル歌手。京都府京都市出身。身長163cm、B82、W59、H85。 きょうだいは妹と弟がいる。高校のと…

矢野 健太郎_(数学者)(やの けんたろう)
1912年3月1日生まれの有名人 東京出身

矢野 健太郎(やの けんたろう、1912年〈明治45年〉3月1日 - 1993年〈平成5年〉12月25日)は、日本の数学者。東京工業大学名誉教授。専門は微分幾何学。従三位勲二等瑞宝章。数学教育、一般へ…

矢野 健太郎_(漫画家)(やの けんたろう)
1957年10月3日生まれの有名人 大阪出身

矢野 健太郎(やの けんたろう、1957年〈昭和32年〉10月3日 - )は、日本の漫画家。主な作品に『ネコじゃないモン!』などがある。大阪芸術大学の漫画アニメーション研究会グループ「CAS」の創設者…

矢野 貴章(やの きしょう)
1984年4月5日生まれの有名人 静岡出身

矢野 貴章(やの きしょう、1984年4月5日 - )は、静岡県浜松市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・栃木SC所属。 ポジションはフォワード、ディフェンダー。元日本代表。マネジメント会社はサニーサイ…

矢野 有美(やの ゆみ)
1966年4月15日生まれの有名人 香川出身

矢野 有美(やの ゆみ、1966年4月15日 - )は、香川県高松市生まれ(3歳まで)、東京都東村山市育ちの元・アイドルタレント、女優、歌手。1982年デビュー、1986年引退。堀越高等学校卒業。 …

矢野 未希子(やの みきこ)
1986年12月4日生まれの有名人 大阪出身

矢野 未希子(やの みきこ、1986年12月4日 - )は、日本の女性ファッションモデル。愛称は、みっこ。 大阪府堺市出身。レプロエンタテインメント所属。 堺女子高等学校卒業。同校に入学時からフ…

矢野目 美有(やのめ みゆ)
1991年2月27日生まれの有名人 栃木出身

矢野目 美有(やのめ みゆ、1991年2月27日 - )は、日本の女性タレント、グラビアアイドル。愛称、みゆみゆ。 栃木県宇都宮市出身。元プラチナムプロダクション所属。女性アイドルグループ『ユルリラ…

矢野 未夏(やの みか)
1991年8月1日生まれの有名人 東京出身

矢野 未夏(やの みか、1991年8月1日 - )は、日本の元グラビアアイドルである。 東京都出身。 2011年12月、DVD『ハックツ美少女 Revolution』で、デビュー。 2012年…

矢野 清香(やの さやか)
1991年4月24日生まれの有名人 三重出身

矢野 清香(やの さやか、1991年4月24日 - )は、日本の元グラビアアイドル、元タレントである。プラチナムプロダクションに所属していた。三重県四日市市出身。愛称はやのっち。 三重県立四日市四…

矢野 陽子(やの ようこ)
5月4日生まれの有名人 東京出身

矢野 陽子(やの ようこ、5月4日生)は、日本の女性声優。リベルタ所属。東京都出身。本名は新城洋子。以前は矢野 洋子で活動していた。1960年代から1970年代には東宝に所属していた。 ウルトラシ…

矢野 優花(やの ゆうか)
1998年1月6日生まれの有名人 宮崎出身

矢野 優花(やの ゆうか、1998年〈平成10年〉1月6日 - )は、日本の女優。 宮崎県出身。スターダストプロモーション制作3部所属。 2008年、スターダストプロモーション芸能3部に所属し、…

矢野 マイケル(やの まいける)
1979年1月22日生まれの有名人 東京出身

矢野 マイケル(やの マイケル、1979年1月22日 - )は、ガーナ出身で日本国籍の元サッカー選手、元キックボクサー、ソングライター。俳優・モデルの矢野デイビットは実弟。 ガーナにて、日本人の父…

矢野 吉彦(やの よしひこ)
1960年10月21日生まれの有名人 東京出身

矢野 吉彦(やの よしひこ、1960年10月21日 - )は、日本のアナウンサー、競馬評論家。 元文化放送アナウンサー(1983年 - 1988年)ののち、フリーアナウンサー。TCP Artist、…

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この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「矢野通」を素材として二次利用しています。

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