石岡康三の情報(いしおかこうぞう) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
石岡 康三さんについて調べます
■名前・氏名 |
石岡康三と関係のある人
半沢士郎: 3回に渋谷誠司、石岡康三に次ぐ3番手でマウンドに上がり、7イニングのロングリリーフで中日打線から7三振を奪い初勝利を挙げた。 石井一久: 父親がヤクルトスワローズOB(および入団当時のヤクルト投手コーチ)だった石岡康三と従兄弟同士である縁から、幼少期からヤクルトに親しみを持っていた。 大矢明彦: いい音で捕ってくれる」、石岡康三は「グイグイ強気で引っ張ってくれる」と評価し、的確な捕球、投手の長所を引き出す頭脳的で巧みなリード、冷静な判断力や高い守備率も魅力であった。 盛田嘉哉: 初盗塁:1971年6月7日、対ヤクルトアトムズ6回戦(明治神宮野球場)、9回表に菱川章の代走として出場し二盗(投手:石岡康三、捕手:大矢明彦) 村田元一: しかし1968年には石岡康三や移籍入団の河村保彦が台頭し、先発での登板機会が減少。 青木実: 初安打:1976年8月7日、対大洋ホエールズ20回戦(川崎球場)、9回表に石岡康三の代打として出場、山下律夫から単打 石戸四六: 1967年からは3年連続でチーム最多勝を記録して、金田正一が去った後の弱体化したサンケイ(アトムズ)のエース格として、佐藤進・石岡康三らとチームを支えた。 上田武司: 6本中4本は中日・ヤクルトから2本ずつ放ったものであり、8月18日のヤクルト戦(後楽園)では石岡康三から3年ぶりのサヨナラ本塁打を記録。 倉島今朝徳: 大学同期に投手の石岡康三、外野手の三浦和美がいる。 浅野啓司: 公式戦でも8月5日の阪神戦(神宮)がシーズン最終登板となり、6勝12敗で終わるも、不振のチームでは石岡康三と並んで最多勝であった。 田中久寿男: 8月6日のサンケイ戦(神宮)で通算1000試合出場を達成し、石岡康三から本塁打を放つなど2打数2安打1打点と活躍。 山本一義: 150本塁打:1972年8月8日、対サンケイアトムズ14回戦(明治神宮野球場)、9回表に石岡康三から右越2ラン ※史上33人目 末永正昭: 初打席:1971年4月15日、対ヤクルトアトムズ3回戦(明治神宮野球場)、9回表に石岡康三の前に三振 三浦和美: 大学同期には石岡康三、倉島今朝徳らがいた。 山本和生: 初安打:1974年10月12日対ヤクルトスワローズ26回戦(明治神宮野球場)、8回表に石岡康三から単打 |
石岡康三の情報まとめ
石岡 康三(いしおか こうぞう)さんの誕生日は1941年4月16日です。千葉出身の野球選手のようです。
卒業、引退、兄弟に関する情報もありますね。2019年に亡くなられているようです。
石岡康三のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート 石岡 康三(いしおか こうぞう、1941年4月16日 - 2019年10月18日)は、千葉県長生郡一宮町出身のプロ野球選手(投手)・コーチ。 中学時代は遊撃手としてプレーし、一宮商業高校卒業後の1960年に明治大学へ進学。東京六大学野球リーグでは後藤晃吾、八木孝ら主力投手と共に、辻佳紀とバッテリーを組み、2年次の1961年春季リーグで優勝を経験。同年の全日本大学野球選手権大会では準決勝で日大に敗れる。リーグ通算36試合登板、10勝12敗、防御率1.78、143奪三振を記録。大学同期に捕手の倉島今朝徳、外野手の三浦和美がいる。 大学卒業後の1964年に国鉄スワローズへ倉島と共に入団。本格派右腕と期待され、同年はジュニアオールスターにも出場した。シーズン前半から先発に組み込まれ、7月には巨人戦で初完封を記録するものの2勝に終わる。2年目の1965年以降も好調時には先発で起用されるが長続きせず低迷。しかし1968年には石戸四六、河村保彦と共に先発の柱となり、初の2桁勝利となる10勝10敗を記録。初めて規定投球回(6位、防御率2.67)にも達する。1969年も10勝と2年連続の2桁勝利を挙げ、1970年には開幕投手を務めた。1972年からはコーチを兼任するが、1973年は6試合の登板に終わった。選手専任に戻った1974年は6勝5敗8セーブを記録し、この年から創設されたカムバック賞の最初の受賞者となる。1975年オフの11月8日には「東京六大学野球連盟結成50周年記念試合プロOB紅白戦」メンバーに選出され、早大OBの荒川博監督率いる白軍の選手として出場し、1976年限りで現役を引退。 引退後はヤクルトの一軍投手コーチ補佐(1977年)→二軍投手コーチ(1978年、1980年 - 1985年)→一軍投手コーチ(1979年、1986年 - 1992年)を務め、内藤尚行・川崎憲次郎らを指導して1992年のリーグ優勝に貢献。二軍コーチ時代は荒木大輔の左の腰が退ける癖を発見し、キャッチボール、シャドーピッチング、マウンドでのピッチングの全てをVTRに撮影し、荒木に見せた。弱点を明らかにして、直すためにマウンドの上から投げるのではなく、マウンドのやや後方、低いところから投げるという練習法を取り入れて克服させようとした。 国鉄スワローズ〜ヤクルトスワローズまで選手として連続して在籍した唯一の人物であり(ほかに福富邦夫がいるが、福富は途中で太平洋クラブライオンズに移籍した後ヤクルトに復帰)、同じくヤクルトスワローズで活躍した石井一久は従甥(石岡と石井の父が従兄弟同士)にあたる。 各年度の太字はリーグ最高 国鉄(国鉄スワローズ)は、1965年途中にサンケイ(サンケイスワローズ)に、1969年にアトムズに、1970年にヤクルト(ヤクルトアトムズ)に球団名を変更 初登板:1964年3月21日、対読売ジャイアンツ2回戦(後楽園球場)、6回裏に4番手で救援登板・完了、3回無失点 初先発登板:1964年3月31日、対阪神タイガース1回戦(明治神宮野球場)、5回1/3を5失点で敗戦投手 初勝利・初先発勝利・初完投勝利:1964年6月24日、対阪神タイガース14回戦(東京スタジアム)、9回2失点 初完封:1964年7月18日、対読売ジャイアンツ20回戦(後楽園球場) カムバック賞(1974年) 26 (1964年 - 1967年) 15 (1968年 - 1976年) 63 (1977年 - 1980年) 66 (1981年 - 1985年) 70 (1986年 - 1992年) ^ “OB NEWS Vol.84” (PDF). 公益社団法人全国野球振興会(日本プロ野球OBクラブ) (2019年12月). 2020年6月21日閲覧。 ^ プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、40ページ ^ 昭和43年~|球場史|明治神宮野球場 ^ 山際淳司『衣笠祥雄 最後のシーズン (角川新書)』KADOKAWA、2018年8月10日、ISBN 404082265X、p139。 千葉県出身の人物一覧 明治大学の人物一覧 東京ヤクルトスワローズの選手一覧 個人年度別成績 石岡康三 - NPB.jp 日本野球機構 表 話 編 歴 1974 石岡康三 1975 安仁屋宗八 1976 船田和英 1977 浅野啓司 1978 野村収 1979 三村敏之 1980 谷沢健一 1981 藤田平 1984 鈴木孝政 1986 津田恒実 1987 杉浦享, 新浦壽夫 1988 有田修三 1989 西本聖, 中尾孝義 1990 吉村禎章, 遠藤一彦 1992 伊東昭光 1993 川崎憲次郎 1994 彦野利勝 1996 加藤伸一 1997 伊藤智仁 1998 斎藤隆 1999 遠山奬志 2000 種田仁 2001 成本年秀 2002 前田智徳 2003 平井正史, 鈴木健 2004 小久保裕紀 2008 平野恵一 2012 大竹寛 2015 館山昌平 2017 岩瀬仁紀 2018 松坂大輔 表 話 編 歴 1950 成田敬二 1951 田原基稔 1952 金田正一 1953 宮地惟友 1954 金田正一 1955 金田正一 1956 金田正一 1957 田所善治郎 1958 金田正一 1959 金田正一 1960 金田正一 1961 北川芳男 1962 金田正一 1963 金田正一 1964 金田正一 1965 村田元一 1966 渋谷誠司 1967 村田元一 1968 石戸四六 1969 河村保彦 1970 石岡康三 1971 松岡弘 1972 松岡弘 1973 松岡弘 1974 松岡弘 1975 松岡弘 1976 松岡弘 1977 松岡弘 1978 安田猛 1979 松岡弘 1980 鈴木康二朗 1981 松岡弘 1982 鈴木康二朗 1983 尾花高夫 1984 高野光 1985 梶間健一 1986 荒木大輔 1987 荒木大輔 1988 尾花高夫 1989 尾花高夫 1990 内藤尚行 1991 内藤尚行 1992 西村龍次 1993 西村龍次 1994 川崎憲次郎 1995 岡林洋一 1996 T.ブロス 1997 T.ブロス 1998 石井一久 1999 石井一久 2000 石井一久 2001 石井一久 2002 藤井秀悟 2003 K.ホッジス 2004 J.ベバリン 2005 石川雅規 2006 石川雅規 2007 石井一久 2008 石川雅規 2009 石川雅規 2010 石川雅規 2011 石川雅規 2012 石川雅規 2013 館山昌平 2014 小川泰弘 2015 小川泰弘 2016 小川泰弘 2017 石川雅規 2018 D.ブキャナン 2019 小川泰弘 2020 石川雅規 2021 小川泰弘 2022 小川泰弘 2023 小川泰弘 2024 サイスニード 日本の野球選手 明治大学野球部の選手 東京ヤクルトスワローズ及びその前身球団の選手 カムバック賞 (NPB) NPBオールスターゲーム選出選手 日本の野球指導者 千葉県出身のスポーツ選手 1941年生 2019年没 ISBNマジックリンクを使用しているページ 野球に関する記事 プロジェクト人物伝項目 ウィキデータにある日本野球機構選手識別子
2024/11/21 18:24更新
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ishioka kouzou
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